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注目トピックス 日本株 丹青社---大幅続伸、業績・配当予想を上方修正 *11:11JST 丹青社---大幅続伸、業績・配当予想を上方修正 丹青社<9743>は大幅続伸。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は35.7億円で前年同期比83.4%増となり、通期予想は従来の40億円から50億円、前期比28.8%増に引き上げ。良好な市場環境を背景に需要が堅調に推移し、主に商業その他施設事業およびチェーンストア事業が上振れとなったもよう。業績の上振れに伴い、年間配当金も従来計画の30円から40円に引き上げている。 <ST> 2024/12/16 11:11 新興市場スナップショット シャノン---急騰、イノベーションが公開買付けを実施 *11:08JST <3976> シャノン 581 +52 急騰、年初来高値更新。13日の取引終了後にイノベーションが同社株式等に対する公開買付けを実施すること及びこれに賛同する意見を表明し、好材料視されている。なお、この公開買付けは同社を連結子会社とすることを目的としているが、同社株式の上場廃止を企図するものではなく、本公開買付け成立後も、同社株式の東京証券取引所グロース市場における上場は維持される予定としている。買付け価格は普通株式1株につき金650円となっており、13日の終値は529円だったため、株価はサヤ寄せする形で買いが優勢となっている。 <ST> 2024/12/16 11:08 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比15銭安の142円42銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比15銭安の142円42銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 11:08 みんかぶニュース 個別・材料 JALCOは大幅安、第三者割当増資で希薄化懸念  JALCOホールディングス<6625.T>は大幅安。前週末13日取引終了後、265万8100株の第三者割当増資を実施すると発表した。発行価額は376円20銭。これにより調達する資金約9億6000万円(手取り概算額)は賃貸用不動産の取得に充てる。1株利益の希薄化を懸念した売りが広がっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は773、値下がり銘柄数は803、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、機械、ゴム製品、非鉄など。値下がりで目立つのは石油・石炭、陸運、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 11:03 みんかぶニュース 個別・材料 HCHが大幅続伸、23万9000株を上限とする自社株買いを実施へ  ヒューマンクリエイションホールディングス<7361.T>が大幅続伸している。前週末13日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を23万9000株(発行済み株数の7.35%)、または2億2000万円としており、取得期間は25年1月6日から6月30日まで。株主還元の充実及び資本効率の向上を図ることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は56円高の3万9526円、アドテストが43.14円押し上げ  16日11時現在の日経平均株価は前週末比56.17円(0.14%)高の3万9526.61円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は772、値下がりは799、変わらずは70。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を43.14円押し上げている。次いでSBG <9984>が12.43円、東エレク <8035>が12.33円、中外薬 <4519>が10.95円、ソシオネクス <6526>が6.61円と続く。  マイナス寄与度は8.48円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ファストリ <9983>が7.1円、コナミG <9766>が7.07円、東京海上 <8766>が6.41円、リクルート <6098>が6.41円と続いている。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は繊維で、以下、ゴム製品、機械、非鉄金属と続く。値下がり上位には石油・石炭、陸運、保険が並んでいる。  ※11時0分13秒時点 株探ニュース 2024/12/16 11:01 新興市場スナップショット ブライトパス---上昇、iPS細胞治療製造の先進企業Cellisticと提携 *10:56JST <4594> ブライトパス 49 +2 上昇。ベルギーのCellisticとiPS細胞由来BCMA CAR-NKT細胞の第I相臨床試験に向けたプロセス開発・製造契約を締結したことを発表し、好材料視されている。この提携には、Cellisticの革新的な三次元細胞培養の製造プラットフォームであるEchoを使用し、iPS細胞由来BCMA標的CAR-NKT細胞の多発性骨髄腫での第I相臨床試験に向けたGMP準拠の臨床規模での製造を可能にすることが含まれており、同社はこの新興分野における先駆者としての地位を確立することになる。 <ST> 2024/12/16 10:56 みんかぶニュース 個別・材料 ジェネパが大幅高で3日続伸、25年10月期の経常大幅増益計画を評価  ジェネレーションパス<3195.T>が大幅高で3日続伸している。前週末13日の取引終了後、24年10月期の連結決算を発表。あわせて25年10月期の業績予想を開示し、今期の売上高は前期比7.8%増の175億円、経常利益は同5.4倍の1億2000万円、最終損益は9000万円の黒字(前期は1億3800万円の赤字)を見込む。大幅な経常増益で、3期ぶりの最終損益の黒字化を計画する形となり、好感されたようだ。ECマーケティング事業では取扱商品の増加とD2C商品の投入を加速し、利益率の向上を図る方針。商品企画関連事業では、中国子会社では増収増益を継続する見込みで、ベトナム子会社の収益率の大幅な改善を達成していく。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 16日中国・上海総合指数=寄り付き3390.0830(-1.7952)  16日の中国・上海総合指数は前営業日比1.7952ポイント安の3390.0830で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にヤマトHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前10時現在で、ヤマトホールディングス<9064.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  16日の東京市場で、ヤマトHDは続落。各メディアが13日に「ヤマト運輸が日本郵便に対し、小型薄型荷物の配達委託の停止を打診したことがわかった」と報じたことがネガティブ視されているようだ。  報道によると、両社が協議しているのは、ヤマト運輸の小型薄型荷物「クロネコゆうパケット」を巡る配達の委託。ヤマト側が、2025年1月~26年3月の間の委託を中断したいと申し入れたとされており、協業の行方が見通せない状況だという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:51 みんかぶニュース 個別・材料 ヤーマンは大幅反落、中国回復遅れで5~10月期減収減益  ヤーマン<6630.T>は大幅反落。前週末13日取引終了後、5~10月期連結決算を発表。売上高が前年同期比32.4%減の127億1800万円、営業利益が同71.3%減の6億4300万円だった。海外部門で中国国内の消費回復の遅れの影響を受けたことが要因。これを嫌気した売りが先行している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。10時46分現在、11.53円安の3万9458.91円まで下落している。 株探ニュース 2024/12/16 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 16日香港・ハンセン指数=寄り付き19947.23(-24.01)   16日の香港・ハンセン指数は前営業日24.01ポイント安の19947.23で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:44 みんかぶニュース 個別・材料 フォーサイドが急伸、150万株を上限とする自社株買いを実施へ  フォーサイド<2330.T>が急伸している。前週末13日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を150万株(発行済み株数の3.44%)、または2億円としており、取得期間は12月16日から来年1月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:43 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~丹青社、リッジアイなどがランクイン *10:38JST 出来高変化率ランキング(10時台)~丹青社、リッジアイなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月16日 10:30 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<5572> リッジアイ     351000  34044.34  332.01% 0.2144%<9478> SE H&I     271000  5757.78  312.34% 0.0105%<3358> ワイエスフード   527300  4029.98  302.2% 0%<1308> 上場TPX     1865707  452020.911  272.99% -0.0028%<7318> セレンディプ    40500  4539.44  271.29% 0.0109%<3184> ICDA      1400  568.1  251.47% 0.0078%<7849> スターツ出版    17200  7703.98  228.23% 0%<3195> ジェネパ      392000  16415.92  217.81% 0.0644%<9743> 丹青社       1272500  165192.4  215.15% 0.1275%<3131> シンデンハイテ   50500  17057.72  211.36% 0.0024%<4446> Link-UG   172900  9854.38  210.81% -0.1354%<3497> LeTech    87200  13887.12  210.45% 0%<3238> セントラル総    36300  2242.3  205.79% 0.0023%<3958> 笹徳印刷      17700  2650  203.64% -0.0019%<6943> NKK       2400  1390.6  199.76% 0.0034%<6408> 小倉クラ      700  463.4  192.75% 199.986%<6666> リバーエレテク   77800  6438.7  185.99% 0.2139%<6625> JALCO HD   1587000  139107.48  172.13% -0.0693%<218A> リベラウェア    1022000  99254.36  164.12% 0.137%<7608> エスケイ      112700  16197.52  159.9% 0.0014%<9408> BSNメディア   100  103.34  152.89% 66.634%<9537> 北陸ガス      400  350  152.47% 144.364%<6248> 横田製作      1500  532.98  151.68% 0.0046%<7677> ヤシマキザイ    200  462.86  151.48% 0.0242%<8046> 丸藤パ       11800  7973.12  150.35% 0.0014%<212A> フィットイージ   800800  384372.48  149.5% 0.2025%<215A> タイミー      14443700  5007799.26  143.89% 0.0261%<3981> ビーグリー     368100  203832.34  136.58% -0.0513%<6734> ニューテック    5700  2278.2  126.01% 0.0006%<0> 0         0  0  0% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/16 10:38 みんかぶニュース 個別・材料 スミダコーポが反落、xEV関連の需要減退で24年12月期業績予想を下方修正  スミダコーポレーション<6817.T>が反落している。前週末13日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、売上高を1487億円から1430億円(前期比3.2%減)へ、営業利益を60億円から40億円(同53.3%減)へ、純利益を21億円から5億円(同90.1%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  ドイツにおける補助金の打ち切りなど電気自動車(EV)市場における政府補助金支給要件の厳格化、金利の高止まりによる不動産投資の減速、中国経済低迷の長期化などによる影響で、グループにおけるxEV関連、太陽光発電関連、産業機器関連の需要減退が顕在化しており、特に欧州における車載関連市場やインダストリー関連市場の回復に時間を要していることが要因。また、構造改革に伴い退職一時金などに係る引当金約9億5000万円を計上することも響く。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月16日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (215A) タイミー    東証グロース (5726) 大阪チタ    東証プライム (3498) 霞ヶ関C    東証プライム (7378) アシロ     東証グロース (285A) キオクシア   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2695) くら寿司    東証プライム (4446) リンクユーG  東証プライム (2586) フルッタ    東証グロース (8593) 三菱HCキャ  東証プライム (9064) ヤマトHD   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 伸和HDは一時S高、株主優待制度の導入を材料視  伸和ホールディングス<7118.SP>は一時ストップ高となる前営業日比400円高の2097円に買われ、上場来高値を更新した。前週末13日の取引終了後、株主優待制度の導入を発表しており、材料視されたようだ。3月末に100株以上を保有する株主を対象に、同社の店舗利用券1万円分相当、または同社オリジナル商品1万円相当のいずれかを贈呈する。中長期に保有する株主の増加を図る。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:28 みんかぶニュース 個別・材料 山岡家が一時400円超の大幅高、インバウンド需要取り込みラーメン絶好調で業績見通しを上方修正  丸千代山岡家<3399.T>が大幅高。カイ気配スタートとなり一時405円高の4930円まで上値を伸ばす場面があった。前週末に続き上場来高値を大きく更新している。関東、北海道、東北などをはじめ郊外型のラーメン専門店を展開しており、積極的な出店戦略を背景に業績は急成長を続けている。前週末13日取引終了後、同社は25年1月期の業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の330億円から345億円(前期比30%増)に、営業利益は30億5000万円から37億円(同79%増)にそれぞれ増額した。円安効果も背景に引き続きインバウンド需要が売り上げを押し上げている。好業績を背景に株主還元も強化し、今期年間配当は従来計画の5円から6円(前期実績は株式分割後修正で実質5円)に上乗せした。収益上方修正を拠りどころに上値を見込んだ短期筋の買いを呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:26 みんかぶニュース 個別・材料 丹青社は急伸、今期業績・配当予想の上方修正を好感  丹青社<9743.T>は急伸。前週末13日取引終了後、25年1月期連結業績予想について売上高を830億円から920億円(前期比13.3%増)へ、営業利益を40億円から50億円(同28.8%増)へ上方修正すると発表。これを好感した買いを集めている。  良好な市場環境を背景に需要が堅調に推移し、主に商業その他施設事業、チェーンストア事業で前回予想を上回る見通しのため。配当予想も30円から40円(前期30円)へ引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:24 みんかぶニュース 個別・材料 神戸物産が5日ぶり反発、今期最高益更新・増配計画で見直し買い  神戸物産<3038.T>が5日ぶりに反発した。同社は前週末13日の取引終了後、24年10月期の連結決算発表にあわせ、25年10月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比3.4%増の5250億円、最終利益は同11.9%増の240億円となる見通し。過去最高益の更新を計画するほか、年間配当予想は同3円増配の26円とした。加えて、中期経営計画の目標値の上方修正も公表しており、見直し買いを集めたようだ。  25年10月期は業務スーパー事業において、関東地区を中心とした店舗開発やリロケーションを促進。34店舗の純増を目標とする。中期経営計画については、26年10月期の売上高目標を5620億円(従来は5430億円)、営業利益目標を410億円(同370億円)に引き上げた。24年10月期は売上高が前の期比10.0%増の5078億8300万円、最終利益が同4.3%増の214億4300万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:22 みんかぶニュース 個別・材料 アイドマMCがしっかり、販管費圧縮で25年3月期利益予想を上方修正  アイドママーケティングコミュニケーション<9466.T>がしっかり。前週末13日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を3億円から3億4700万円(前期比15.3%増)へ、純利益を2億1000万円から2億7300万円(同72.8%増)へ上方修正したことが好材料視されている。  100%子会社ニューフォリアの事業譲渡及び清算による影響から売上高は60億円から56億4900万円(同3.2%減)へ下方修正したものの、販売促進支援の主力分野が堅調に推移したことに加えて、グループ内の業務体制の強化や効率化への取り組みにより販管費の圧縮ができたことや、ニューフォリアに係る減損を過年度に概ね処理済みだったことなどで利益は上方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 住友ゴが8日続伸、4月1日から国内市販用タイヤを値上げ  住友ゴム工業<5110.T>が8日続伸している。同社は前週末13日、国内市販用タイヤ及び関連商品の代理店向け出荷価格を25年4月1日から値上げすると発表しており、好材料視されている。値上げ率はトラック・バス用、農業機械用など生産財系商品で平均8%、乗用車用など消費財系商品で平均6%を予定。原材料価格の高騰、人件費や物流費のコスト上昇に対し、生産性向上やコスト削減などの企業努力だけで吸収することは困難であるとして、値上げに踏み切る。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:18 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:153円80銭台に上伸、仲値に向けドル買い優勢  16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円81銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル高・円安となっている。  13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円65銭前後と前日に比べて1円00銭強のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が上昇基調を強めるなか、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りで一時153円80銭まで上伸した。  ただ、17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や18~19日の日銀金融政策決定会合を控えて模様眺めムードが広がりやすく、この日の東京市場のドル円相場はやや上げ幅を縮小してスタート。内閣府が朝方発表した10月の機械受注統計で、設備投資の先行指標となる船舶・電力を除く民需が4カ月ぶりに増加に転じたことを受け、午前9時00分過ぎには153円33銭をつける場面があった。とはいえ、その後は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けて再びドル買いが優勢となっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0514ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0055ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円72銭前後と同1円90銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 アストロHDは続落、案件遅延でプロジェクト収益予想を下方修正  アストロスケールホールディングス<186A.T>は続落。前週末13日取引終了後、25年4月期のプロジェクト収益予想を180億円から120億円(前期46億6700万円)へ下方修正すると発表した。これが売り材料視されている。  未契約大型案件の契約締結時期が当初想定より遅延するため。これまで非開示としていた通期の売上高は80億円(前期比2.8倍)、営業損益は170億円の赤字(前期115億5500万円の赤字)の見通しとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:15 新興市場スナップショット アストロスケール---大幅続落、25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表 *10:12JST <186A> アストロスケール 769 -50 大幅続落。13日の取引終了後に25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表し、売られている。通期プロジェクト収益予想を180億円から120億円(33.3%減)とした他、非開示だった収益予想についても前期より赤字幅が拡大する見通しとなっている。収益予想修正の理由は、未契約大型案件の契約締結時期が当初想定より遅延及びそれに伴う収益認識のタイミングのずれによるもので、主要な未契約の大型案件の存続性、同社グループの受注確度などの見通しについては従来から変更はないとしている。 <ST> 2024/12/16 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 HameeがS高カイ気配、10月中間期営業利益は61%増  Hamee<3134.T>がストップ高の1344円水準でカイ気配となっている。前週末13日の取引終了後に発表した10月中間期連結決算が、売上高106億7700万円(前年同期比39.9%増)、営業利益10億2100万円(同61.2%増)、純利益6億6500万円(同3.3倍)と大幅増収増益となったことが好感されている。  コマースセグメントで新型iPhone向け商品の販売が好調だったほか、コスメティクスブランド「ByUR(バイユア)」が好調を維持した。また、プラットフォームセグメントでは昨年10月のふるさと納税制度の変更に伴う駆け込み需要で9月単月の売上高がその前の年比3倍となった特殊要因の反動があったものの、EC市場の回復と前年に実施したサービス価格の改定により、複数のECを一元管理できるネクストエンジンが大幅増となり、セグメントとして増収増益となった。  25年4月期通期業績予想は、売上高197億4500万円(前期比12.1%増)、営業利益20億8400万円(同8.7%増)、純利益13億6200万円(同21.5%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが買い優勢、ナスダック市場の底堅さとアーム株上昇が追い風  ソフトバンクグループ<9984.T>が買い優勢。前週末の米国株市場ではNYダウが7日続落と調整色を強めているが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は相対的に強さを発揮、小幅ながらプラス圏で着地し5日移動平均線をサポートラインとした上昇トレンドを維持している。これは人工知能(AI)関連など米ハイテク企業に投資するソフトバンクGにとっては追い風環境といってよい。更に、ナスダック市場に上場する同社傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングス<ARM>が直近まで3連騰と戻り足を強めており、これも含み益拡大の観点から株価のポジティブ材料として捉えられている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は789、値下がり銘柄数は779、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、繊維製品、非鉄など。値下がりで目立つのは石油・石炭、保険、陸運、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:04

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