新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月16日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(2936) ベースフード 東証グロース
(4570) 免疫生物研 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(2726) パルHD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(260A) オルツ 東証グロース
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(2726) パルHD 東証プライム
(1721) コムシスHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 23:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月16日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(4570) 免疫生物研 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(2726) パルHD 東証プライム
(6432) 竹内製作所 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(260A) オルツ 東証グロース
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(2726) パルHD 東証プライム
(1721) コムシスHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 22:30
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米9月輸入物価指数は予想以上に伸び鈍化、ドル底堅い
*22:12JST 【市場反応】米9月輸入物価指数は予想以上に伸び鈍化、ドル底堅い
米9月輸入物価指数は前月比-0.4%と、8月-0.2%から予想以上に伸びが鈍化した。下落率は昨年12月来で最大。米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは4.02%で推移した。ドル・円は149円20銭から149円53銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0901ドルまで上昇後は、1.0888ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.3038ドルから1.3014ドルまで下落。【経済指標】・米・9月輸入物価指数:前月比-0.4%(予想:-0.3%、8月:-0.2%←-0.3%)
<KY>
2024/10/16 22:12
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月16日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(4570) 免疫生物研 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(2936) ベースフード 東証グロース
(2726) パルHD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(260A) オルツ 東証グロース
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(1721) コムシスHD 東証プライム
(2768) 双日 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 21:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月16日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4570) 免疫生物研 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(260A) オルツ 東証グロース
(2726) パルHD 東証プライム
(1447) SAAFHD 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(260A) オルツ 東証グロース
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(1721) コムシスHD 東証プライム
(2768) 双日 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 20:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは伸び悩み
*20:01JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは伸び悩み
欧州市場でドル・円は一時149円17銭まで値を下げたが、その後は149円30銭台で推移。米10年債利回りの持ち直しでややドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.09ドル手前で失速した。一方、欧州株式市場は軟調地合いとなり、クロス円は円売り縮小。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円17銭から149円48銭、ユーロ・円は162円45銭から162円78銭、ユーロ・ドルは1.0877ドルから1.0897ドル。
<TY>
2024/10/16 20:01
注目トピックス 日本株
ティーケーピー---「アパホテル〈和歌山〉」を取得し、2024年11月20日運営開始
*19:52JST ティーケーピー---「アパホテル〈和歌山〉」を取得し、2024年11月20日運営開始
ティーケーピー<3479>は9日、アパグループが所有する「アパホテル〈和歌山〉」を取得し、アパホテル株式会社(東京都港区)とフランチャイズ契約を締結、2024年11月20日より運営を開始すると発表した。開業により同社によるアパホテルのフランチャイズ事業は建築中含め全15棟・2,894室となる。これによりTKPが運営する宿泊施設は開業前施設を含み全国で合計29棟(28施設)・3,792室となった。「アパホテル〈和歌山〉」は総室数142室の新都市型ホテルで、南海電鉄「和歌山市駅」徒歩15分、JR「和歌山駅」からバスで10分、城下町の中心に位置しており、至便の立地となっている。関西国際空港からアクセスが良く、和歌山観光の玄関口である和歌山市への出店により、ビジネス・MICE需要ならびに観光地へ訪問するレジャー・インバウンド需要での用途を見込み、地域経済の活性化への寄与を目指すとしている。
<AK>
2024/10/16 19:52
注目トピックス 日本株
バリュークリエーション---2Qは2ケタ増収、マーケティングDX事業と不動産DX事業のいずれも2ケタ増収に
*19:36JST バリュークリエーション---2Qは2ケタ増収、マーケティングDX事業と不動産DX事業のいずれも2ケタ増収に
バリュークリエーション<9238>は15日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比21.4%増の17.82億円、営業利益が0.56億円、経常利益が0.51億円、中間純利益が0.29億円となった。マーケティングDX事業は、売上高は16.85億円(前年同期比19.3%増)、セグメント利益は3.15億円(前年同期比3.0%増)となった。既存顧客からの受注増及び新規顧客の獲得もあり堅調に推移した。不動産DX事業は、売上高は0.96億円(前年同期比75.1%増)、セグメント利益は0.04億円(前年同期は0.07億円の損失)となった。「解体の窓口」「解体エージェント」「外壁塗装エージェント」を運営しているが、ユーザー申込累計件数が25,000件を突破し、認知度が高まっている状況である。2025年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.8%増の32.38億円、営業利益が同3.9%増の1.79億円、経常利益が同8.8%増の1.81億円、当期純利益が同4.3%増の1.19億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2024/10/16 19:36
注目トピックス 日本株
加藤製作所---70t吊りクレーン車(ラフテレーンクレーン)SR-700L2をアジア市場で販売開始
*19:33JST 加藤製作所---70t吊りクレーン車(ラフテレーンクレーン)SR-700L2をアジア市場で販売開始
加藤製作所<6390>は15日、2024年10月下旬よりアジア市場向けの70t吊りクレーン車(ラフテレーンクレーン)SR-700L2(2はローマ数字)の販売を開始すると発表。同製品は現地の要求に合わせた仕様のため、アジア市場(日本を除く)での限定販売となる。同製品はアジア圏の市場に合わせたTier3相当のQSL9(米国:カミンズ製)のエンジンを新たに搭載。アジア市場でのクレーン車市場は経済発展に伴って拡大を続けている。同社は今後も国内および海外の市場特性に合わせた建機需要に柔軟に応えていくとしている。
<AK>
2024/10/16 19:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月16日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4570) 免疫生物研 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(260A) オルツ 東証グロース
(2726) パルHD 東証プライム
(1447) SAAFHD 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(260A) オルツ 東証グロース
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(1721) コムシスHD 東証プライム
(2768) 双日 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 19:30
注目トピックス 日本株
BeeX---2Qも2ケタ増収増益、クラウドライセンスリセール売上は増加基調
*19:27JST BeeX---2Qも2ケタ増収増益、クラウドライセンスリセール売上は増加基調
BeeX<4270>は15日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比24.9%増の44.78億円、営業利益が同21.4%増の3.87億円、経常利益が同19.9%増の3.96億円、中間純利益が同21.0%増の2.75億円となった。当中間会計期間におけるクラウドインテグレーションにおいては、前期に獲得した大型案件の後続フェーズに係る売上が寄与し、加えて、官公庁の大型案件の売上、並びに既存顧客からの追加案件の受注及び新規顧客からの案件獲得もあり、クラウドインテグレーション売上高は前年同期比37.3%増の14.89億円となった。MSPにおいては、新規顧客の獲得もあって取引社数が堅調に推移し、MSP売上高は同19.8%増の4.41億円となった。クラウドライセンスリセールにおいては、新規契約数が順調に増加したことに加えて円安基調も追い風となり、クラウドライセンスリセール売上高は同19.4%増の25.48億円となった。2025年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比23.0%増の94.70億円、営業利益が同8.5%増の6.50億円、経常利益が同5.3%増の6.48億円、当期純利益が同6.2%増の4.68億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2024/10/16 19:27
注目トピックス 日本株
マクロミル---シングルソースデータを拡張生成するデータ統合技術を独自開発、特許を取得
*19:21JST マクロミル---シングルソースデータを拡張生成するデータ統合技術を独自開発、特許を取得
マクロミル<3978>は15日、断片的なデータソースをシングルソースデータとして利活用する技術「XENESIS PRISM(ジェネシス・プリズム)」を独自に開発し、特許を取得したと発表。同特許は、個人識別子(Cookieや広告ID、PII)に依存せず、実際のシングルソースデータに類似する情報を取得する方法である。別々のデータソースを統合し、高精度の擬似的なシングルソースデータを生成する。デジタルマーケティング業界において、「個人情報保護法や電気通信事業法などの法改正による法的規制」「サードパーティーCookie利用制限や、ユーザーの許諾必須化によるデータ活用の技術的規制」「消費者データ統合の際に発生するデータの断片化」という3つの問題があった。従来はこれらを解決するために、類似データ同士を結合するデータ融合(データフュージョン)や、機械学習による予測モデル構築によって、データを補完する方法が用いられてきた。しかし、データ補完のプロセスで、相関関係がないのにあたかも相関関係があるように見えてしまう疑似相関の発生など、データの構造が変化するリスクがあり、マーケティング分析による意思決定や施策実行に悪影響を及ぼす可能性があることが課題であった。この課題に対処すべく、同社ではデータの統計的構造を維持するアプローチにより、データを補完することで有用なデータを生成する技術開発に着手。新たな手法を独自に開発し、特許取得に至った。今後は、同特許技術を用いた調査分析サービスやデータ提供サービス、データマーケティング(CRM/CX)の支援するソリューションの展開を予定している。
<AK>
2024/10/16 19:21
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (16日大引け後 発表分)
○パイロット <7846> [東証P]
発行済み株式数の2.17%にあたる90万9200株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
[2024年10月16日]
株探ニュース
2024/10/16 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は失速、米金利の低下で
*19:05JST 欧州為替:ドル・円は失速、米金利の低下で
欧州市場でドル・円は失速し、149円17銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、ユーロやポンドは対ドルで堅調地合いに。一方、欧州株式市場で主要指数はやや軟調、米ダウ先物も弱含み、株高期待の円売りは縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円17銭から149円48銭、ユーロ・円は162円45銭から162円78銭、ユーロ・ドルは1.0877ドルから1.0897ドル。
<TY>
2024/10/16 19:05
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【東証スタンダードに市場変更】銘柄 (16日大引け後 発表分)
●エディア <3935> [東証G]
東証は10月23日付で東証スタンダードに市場区分を変更する。
[2024年10月16日]
株探ニュース
2024/10/16 19:00
注目トピックス 日本株
サークレイス---東京システムハウスと協業開始、金融業界向けSalesforceソリューションの提供を強化
*18:41JST サークレイス---東京システムハウスと協業開始、金融業界向けSalesforceソリューションの提供を強化
サークレイス<5029>は15日、東京システムハウスと、金融業界に特化したSalesforceソリューションの提供強化に向けた協業を開始したことを発表。同社は、Salesforceを中心にクラウドを活用したビジネスプラットフォーム構築の企画からシステム開発、および運用保守に至るまでのサービスの提供と、自社サービスの開発を行っている。東京システムハウスは、金融機関の業務システムの企画・設計・開発・運用保守を上流工程から一貫してサポートするサービスを提供している。同協業では、同社の強みであるSalesforceソリューションの導入、コンサルティングの知見と、東京システムハウスの強みである金融業界との取引実績における業界知見を活かすことで、金融業界特有のニーズに応えることができるマネーロンダリング対策のためのSalesforceソリューションの提供を予定している。専門知識と経験を活かしたカスタマイズやサポートを強化し、金融機関に対して最適化されたソリューションを提供することで、継続的な顧客管理と格付けなどの業務の効率化を実現する。両社は今後、金融業界のDX加速に向けたSalesforceソリューション提供や、共同でのSalesforceソリューションの開発・提供、AI人材の交流を通じたソリューション開発などを行っていく。
<AK>
2024/10/16 18:41
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月16日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4570) 免疫生物研 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(260A) オルツ 東証グロース
(2726) パルHD 東証プライム
(1447) SAAFHD 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(260A) オルツ 東証グロース
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(1721) コムシスHD 東証プライム
(2768) 双日 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 5日ぶり急反落、米半導体株安を受け売り優勢 (10月16日)
日経平均株価
始値 39362.63
高値 39362.63(09:00)
安値 39062.85(09:14)
大引け 39180.30(前日比 -730.25 、 -1.83% )
売買高 16億1511万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆9155億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は5日ぶり急反落、一時3万9000円近辺まで下落
2.前日の米株市場ではASMLの急落受け半導体株が売られる
3.SOX指数が5%超の急落、東京市場でもリスクオフが波及
4.日経平均寄与度の高い半導体主力が売られ、全体押し下げ
5.値下がり銘柄数が1200上回り、プライム市場の75%占める
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比324ドル安と3日ぶりに反落した。高値警戒感や短期的な過熱感で、半導体関連株などを中心に売りが優勢となった。
東京市場では、幅広い銘柄にリスク回避目的の売りが噴出、日経平均株価は大きく下値を試す展開に。一時3万9000円トビ台まで値を下げる場面があった。
16日の東京市場は、前日の米株安を受け終始リスクオフの地合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が総じて軟調だった。また、オランダの半導体製造装置大手ASMLの決算発表を受け同社株が急落、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5%を超える急落をみせたこともあって、東京市場でも半導体関連株を中心に売りがかさむ展開となった。米政府が中東の国ごとにAI用半導体の輸出規制を検討しているとの報道も同セクターに逆風材料となった。日経平均寄与度の高い半導体製造装置関連に値を崩す銘柄が相次ぎ、日経平均は一時850円近い下げで3万9000円大台攻防の様相をみせる場面もあったが、結局最後まで割り込まなかった。値下がり銘柄数は1200を上回り、プライム市場全体の75%を占めている。
個別では、売買代金で断トツとなったレーザーテック<6920>が値下がり率トップに売り込まれた。売買代金上位の東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>も大幅安。ソフトバンクグループ<9984>が売られ、川崎重工業<7012>も値を下げた。SCREENホールディングス<7735>の下げも目立つ。ウェザーニューズ<4825>、マネーフォワード<3994>が急落、ディップ<2379>、ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>なども大きく水準を切り下げた。
半面、三菱重工業<7011>がしっかり、IHI<7013>も買いが優勢だった。フジクラ<5803>が上値を指向、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>も堅調。古野電気<6814>がストップ高に買われたほか、パルグループホールディングス<2726>、IDOM<7599>、TOKYO BASE<3415>などが値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、フジクラ <5803>、ZOZO <3092>、大林組 <1802>、イオン <8267>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約17円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、SBG <9984>、レーザーテク <6920>、中外薬 <4519>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約411円。うち243円は東エレク1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は4業種のみで、上昇率の上位から(1)保険業、(2)建設業、(3)電気・ガス業、(4)不動産業。一方、下落率の上位5業種は(1)精密機器、(2)電気機器、(3)化学、(4)機械、(5)ガラス土石製品。
■個別材料株
△JESCO <1434> [東証S]
今期も営業58%増益見込みで株価指標面で割安際立つ。
△パルHD <2726> [東証P]
25年2月期営業最高利益上乗せ。
△ベースフード <2936> [東証G]
8月単月の営業黒字化で見直し買いを集める。
△T-BASE <3415> [東証P]
株主優待制度の拡充をポジティブ視。
△アイビー <4918> [東証S]
「Nrf2活性化剤」に関する特許を取得。
△鈴木 <6785> [東証P]
SMBC日興証券が投資評価最上位でカバレッジ開始。
△古野電 <6814> [東証P]
今期営業7割増益に上方修正し過去最高更新。
△IDOM <7599> [東証P]
店舗網拡大に伴うトップライン拡大効果で3~8月期営業4割増益達成。
△トランザク <7818> [東証P]
今期最高益更新予想で鈴木おさむ氏運営ファンドへの出資も発表。
△ポエック <9264> [東証S]
25年8月期連続最高益更新・大幅増配計画を好感。
▼TKP <3479> [東証G]
人件費増など響き上期最終利益は58%減。
▼レーザーテク <6920> [東証P]、東エレク <8035> [東証P]
蘭ASMLショックが波及する形に。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)古野電 <6814>、(2)パルHD <2726>、(3)IDOM <7599>、(4)T-BASE <3415>、(5)トランザク <7818>、(6)DDグループ <3073>、(7)鈴木 <6785>、(8)TREHD <9247>、(9)FPパートナ <7388>、(10)エコス <7520>。
値下がり率上位10傑は(1)レーザーテク <6920>、(2)WNIウェザ <4825>、(3)マネフォ <3994>、(4)スクリン <7735>、(5)コクサイエレ <6525>、(6)東エレク <8035>、(7)日本マイクロ <6871>、(8)CKD <6407>、(9)ディップ <2379>、(10)ヨシムラHD <2884>。
【大引け】
日経平均は前日比730.25円(1.83%)安の3万9180.30円。TOPIXは前日比32.91(1.21%)安の2690.66。出来高は概算で16億1511万株。東証プライムの値上がり銘柄数は354、値下がり銘柄数は1246となった。東証グロース250指数は632.67ポイント(8.02ポイント安)。
[2024年10月16日]
株探ニュース
2024/10/16 18:26
注目トピックス 日本株
パシフィックネット---1Qは2ケタ増収増益、全てのセグメントが売上高・利益ともに増加
*18:25JST パシフィックネット---1Qは2ケタ増収増益、全てのセグメントが売上高・利益ともに増加
パシフィックネット<3021>は15日、2025年5月期第1四半期(24年6月-8月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比17.8%増の18.11億円、営業利益は同34.4%増の1.41億円、経常利益は同30.8%増の1.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同38.2%増の0.85億円となった。第1四半期として過去最高の売上高を計上した。ITサブスクリプション事業(IT機器サブスクリプション、ITサービス)の売上高は前年同期比16.8%増の13.27億円、セグメント利益は同2.3%増の1.60億円となった。企業のIT部門の負担軽減につながる同社サービスのニーズは高く、重点課題である長期サブスクリプション売上高は順調に拡大している。また、それに伴いサブスクリプション資産(勘定科目はレンタル資産)の保有台数も増加しているが、引き続き高い稼働率での運用を実現している。なお、事業規模拡大に向け、引き続き投資(サブスクリプション資産の調達、人材の採用、昇給、営業強化支援サービスの採用、DX推進等)を積極的に実行したことで先行コストは増加したが、資産効率・業務効率の向上やデジタル化推進等による収益性の向上でカバーしている。この結果、前年同期比でセグメント業績は増収増益となった。ITAD事業(使用済みPC等のデータ消去・適正処理サービス)の売上高は同20.8%増の4.45億円、セグメント利益は同54.2%増の1.37億円となった。外部環境の影響を受けやすい事業構造からの転換を図るため、引き続きサービス収益の拡大を進めている。重点課題であるデータ消去・引取回収・排出管理BPOなどのサービス収益は、サービス範囲拡張や営業強化策により順調に拡大した。また、リユース販売に関しては、使用済みPC入荷台数は微増だったが、採算性の高い使用済みPCの確保を進めたことにより収益性が向上した。この結果、前年同期比でセグメント業績は大幅な増収増益となった。コミュニケーション・デバイス事業(イヤホンガイド(R)の製造販売、レンタル、保守メンテナンス)の売上高は同38.0%増の0.59億円、セグメント利益は同5,060.6%増の0.06億円となった。旅行業界の回復が進む中、当第1四半期は、旅行・観光の閑散期ではあったが、大手旅行会社を中心に依頼件数が前期比で大きく増加し、訪日旅行者向けレンタル需要も拡大した。また、工場見学など旅行業以外の顧客開拓も進み、収益に貢献した。さらに、在庫確保や業務およびセンターの生産性向上にも取り組んでいる。この結果、前年同期比で増収増益となった。2025年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.7%増の78.00億円、営業利益が同17.0%増の7.70億円、経常利益が同15.5%増の7.35億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.4%増の4.77億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2024/10/16 18:25
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロに買戻し
*18:23JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロに買戻し
欧州市場でドル・円は伸び悩み、149円50銭に接近後はやや値を下げる展開。ドルは上値の重さを嫌気した売りに押され、一段の上昇を抑制されている。一方、ユーロに買戻しが強まり、ユーロ・ドルは1.09ドルを目指し、ユーロ・円は162円後半に浮上。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円30銭から149円48銭、ユーロ・円は162円45銭から162円73銭、ユーロ・ドルは1.0877ドルから1.0893ドル。
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2024/10/16 18:23
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:5日ぶり反落、終値5日線割れ
*18:15JST 日経平均テクニカル:5日ぶり反落、終値5日線割れ
16日の日経平均は5営業日ぶりに反落した。終値730.25円安と下げ幅はやや大きく、5日移動平均線を下回った。ローソク足はマドを空けて下げ、6本連続の陰線を描いて売り圧力の強まりを窺わせた。もっとも、5日線や株価下方を走る25日線に加え、三役好転下にある一目均衡表の転換線も上向きをキープしており、本日は上げ一服の形状となった。25日線との乖離率は3.04%(5.27%)と5%ラインを下回って短期的な過熱感を一気に解消。早期の上値追い再開が期待される。
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2024/10/16 18:15
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円44~46銭のドル高・円安
日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円44~46銭と前日に比べ21銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円63~67銭と同1銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0882~83ドルと同0.0016ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 17:57
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 17:56
注目トピックス 日本株
サンマルクホールディングス---9月度売上情報
*17:54JST サンマルクホールディングス---9月度売上情報
サンマルクホールディングス<3395>は15日、2024年9月度の月次売上情報を発表した。全店売上は前年同月比5.6%増、既存店売上は同10.3%増となった。
<AK>
2024/10/16 17:54
注目トピックス 日本株
property technologies---3Qは増収、中古住宅再生事業が2ケタ増収に
*17:50JST property technologies---3Qは増収、中古住宅再生事業が2ケタ増収に
property technologies<5527>は15日、2024年11月期第3四半期(23年12月-24年8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.6%増の278.35億円、営業利益が同35.3%減の4.32億円、経常利益が同56.9%減の2.11億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同84.0%減の0.48億円となった。ホームネットが手掛ける中古住宅再生は、売上高229.15億円(前年同期比113.0%)、営業利益5.17億円(前年同期比72.1%)となった。当第3四半期連結累計期間において物件仕入件数は872件(前年同期比80.0%)となり、物件販売件数は894件(前年同期比122.3%)となった。仕入は厳選仕入を徹底していることで2割の減少となったが、販売は好調に推移し四半期会計期間すべてで前年同期を上回る件数となった。ファーストフォーム、サンコーホームが手掛ける戸建住宅は、売上高48.95億円(前年同期比84.4%)、営業利益0.10億円(前年同期比24.4%)となった。合計引渡件数は当第3四半期連結累計期間においては148件(前年同期比74.7%)となった。なお、戸建住宅は、受注から竣工のタイミングにより2024年11月期においては、第4四半期連結会計期間に引渡しが集中する。2024年11月期通期については、売上高が前期比9.3%増の404.00億円、営業利益が同7.2%減の12.30億円、経常利益が同11.2%減の9.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.9%減の5.50億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2024/10/16 17:50
注目トピックス 日本株
ジェーソン---2Q主力のペットボトル飲料は好調な販売を継続
*17:47JST ジェーソン---2Q主力のペットボトル飲料は好調な販売を継続
ジェーソン<3080>は15日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比1.2%減の150.33億円、営業利益は同19.5%減の5.42億円、経常利益は同18.9%減の5.59億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同21.3%減の3.40億円となった。同社グループは引き続き徹底したローコストでの店舗運営を推進すると共に、JV(ジェーソン・バリュー)商品やオリジナル商品の取扱強化、並びに居抜き物件中心の店舗網拡充を図り「人々の生活を支えるインフラ(社会基盤)となる」という企業理念の下、地域における生活便利店としてチェーンストア経営に注力してきた。当中間連結会計期間の業績は、主力商品であるペットボトル飲料は好調な販売を継続しているものの、第1四半期における自社物流の一部混乱やそれに伴う欠品等の発生により、前年同期比減収となった。また、上期全体を通して仕入原価の高騰が継続するなか、ロープライス戦略堅持のため販売価格への価格転嫁をやや抑制方向で運営したことに加え、自社物流の適正化に向けた新たな倉庫費用および車輌関係費用等の前向きな投資が先行し、前年同期比減益の結果となった。出店状況については、5月に東京都東村山市の「東村山青葉町店」、7月に茨城県常陸太田市の「常陸太田宮本町店」が開店し、直営店舗数は114店舗となった。また、同社オリジナル商品である「尚仁沢の天然水」は、前年同期比大幅な販売増を継続するとともに、本年5月に新たに投入した「はじける強炭酸水(天然水の炭酸水)」の好調な販売もあり、着実にPB商品の強化を果たしている。子会社尚仁沢ビバレッジにおいては、増産体制が更に強化され前年同期比約2倍の生産実績となったほか、工場内倉庫の増設にも着手し、製造原価の低減を維持しながら連結業績に大きく貢献している。2025年2月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.4%増の300.00億円、営業利益は同13.0%増の9.90億円、経常利益は同13.2%増の10.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.8%増の6.50億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2024/10/16 17:47
注目トピックス 日本株
タイミー---自治医科大学主体のヤングケアラーを含むケアラーを対象にした研究事業に参画
*17:47JST タイミー---自治医科大学主体のヤングケアラーを含むケアラーを対象にした研究事業に参画
タイミー<215A>は15日、自治医科大学が開始する、ヤングケアラーを含むケアラーを対象にした研究事業に参画したことを発表した。これにより同社は今後、タイミー活用を通じたケアラーの支援を推進していく。同社は、スポットワークが「働くことの敷居が低く、様々な体験をしやすい」、「1日・時間単位で働ける」といった特徴を持ち、家事・育児・介護等との両立がしやすい働き方であると考えている。本研究事業を通じて、ケアラーが置かれている特有の状況においても、このスポットワークが貢献度を発揮できるかの検証を進めつつ、就労支援を実施していく。今回、同社が参画する自治医科大学推進のケアラー対象研究事業は、「ヤングケアラー負担ゼロに向けた家族まるごと支援を促進するシナリオ創出」「医療&福祉DXを活用した全世代ケアラーのヘルスエクイティを目指す地域共創拠点」の2つである。18歳以上のケアラー・ヤングケアラーを対象とし、支援施策を実施する。(1)タイミーを通じて、ケアのスキマ時間で柔軟に働くことを可能にする。その就労経験によって、ケアラーの働くことへの不安の軽減や、本人の強みや就職希望の業種・職種の発見など、就労支援上の効果を目指す。(2)ケアの対象である家族や近親者のそばに居住しながら働く環境を実現するため、ケアラーに理解のある地元企業との接点の創出、およびその後の就職を促進する。本事業の趣旨に賛同する企業の求人であることを可視化することで、ケアラーに配慮された求人とのマッチングを促進する予定である。
<ST>
2024/10/16 17:47
注目トピックス 日本株
ボードルア---2Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想に対して順調な進捗が継続
*17:45JST ボードルア---2Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想に対して順調な進捗が継続
ボードルア<4413>は15日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比51.6%増の52.91億円、営業利益が同56.2%増の10.48億円、税引前利益が同58.7%増の10.57億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同55.2%増の7.62億円となった。IT社会は発展を続けており、デジタル技術の進展・普及に伴い企業の生産性向上や競争力強化を目的とした、IT・DX関連のニーズが高まっていることから、IT投資需要は堅調に推移している。ITインフラストラクチャに特化した事業を展開する同社グループは、エンタープライズ顧客の拡大と深耕、先端技術分野へ注力しながら事業を推進した。2025年2月期通期については、売上収益が前期比55.5%増の114.00億円、営業利益が同45.0%増の23.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同41.6%増の16.44億円とする6月13日に上方修正を発表した連結業績予想を据え置いているが、本予想を上回る業績を目指すとしている。
<ST>
2024/10/16 17:45
注目トピックス 日本株
No.1---2Qも増収、「中期経営計画Evolution2027」重点戦略を着実に遂行
*17:44JST No.1---2Qも増収、「中期経営計画Evolution2027」重点戦略を着実に遂行
No.1<3562>は11日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比3.7%増の68.24億円、営業利益は同1.0%増の4.79億円、経常利益は同2.5%増の4.80億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同37.8%減の2.21億円となった。当中間連結会計期間においては、主力商品である情報セキュリティ機器などの販売が引き続き順調に推移した。連結子会社であるアレクソンにおいても情報セキュリティ機器を中心に好調な販売を維持し、両社共同で開発した商品を同社の販売ルートで拡販するなど、引き続きシナジー効果を発揮することが出来ている。また、「中期経営計画Evolution2027」で掲げた4つの重点戦略を着実に進捗させている。経営基盤、事業基盤の再強化、構造改革については、経営人財の育成と社員の生産性向上に向けて、人財育成計画を策定し、取り組みを進めている。また、グループ一体経営の推進や事業ポートフォリオマネジメントの強化の一環として、当期より新たにグループ成長戦略推進本部を設置し、事業基盤の再強化に向けた各種プロジェクトの推進を行っている。事業領域拡大に向けた積極投資については、2024年4月にアイ・ティ・エンジニアリング、2024年6月にOZ MODEを同社グループに加え、新規事業としてSES事業に進出し、順調な立ち上がりを見せている。収益構造の安定化については、「No.1ビジネスサポート」の保有契約件数が堅調に推移し、ARPU(1ユーザー当たりの平均売上)も引き続き向上している。また、クラウドサービス事業の拡充としてフルマネージドクラウドサービス「digiteras®(デジテラス)」の新サービスを提供開始するなど販路拡大を進めている。サステナビリティ経営 人的資本経営の推進については、若手人財の給与の見直し、営業職に対する営業特別手当を新たに設定、また、奨学金返還支援制度を開始するなど、「人的資本経営」の推進の方針に則り、若手人財の給与水準向上の施策を行った。その他にも、女性活躍推進をテーマとしたイベントの定期実施など、新たな取り組みも積極的に行った。2025年2月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.8%増の141.00億円、営業利益は同24.3%減の9.30億円、経常利益は同24.8%減の9.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同35.3%減の5.73億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2024/10/16 17:44
注目トピックス 日本株
No.1---S.I.Tの株式を取得し完全子会社化。東北エリア展開での地元経済の発展を目指す
*17:44JST No.1---S.I.Tの株式を取得し完全子会社化。東北エリア展開での地元経済の発展を目指す
No.1<3562>は11日、株式会社S.I.Tと株式譲渡契約を締結し、その株式を100%取得して完全子会社化したことを発表。No.1は創業以来、日本各地に営業拠点を置き、中小零細企業のお客様向けに情報セキュリティ機器やOA関連機器、伴走型のIT・経営支援サービス「No.1ビジネスサポート」を中心に展開し、業容を拡大している。S.I.Tは岩手県北上市で主に法人向けに通信機器販売や通信設備工事等、オフィスに付随する情報通信機器をトータルサポートしており、医療法人から一般企業に至るまで幅広い顧客層にサービスを提供している。この子会社化によって、No.1が未開拓であった東北エリアへ進出することとなり、東北エリアの販売拠点の確立、及び周辺地域への進出の足掛かりとなる。今後は、親和性の高いOA関連機器販売に加え、アレクソン製の情報セキュリティ機器や伴走型のIT・経営支援サービス「No.1ビジネスサポート」等、当社グループの主力商材・サービスをS.I.Tの顧客基盤及び新規顧客に向けて広く展開していく。
<ST>
2024/10/16 17:44