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寄り付き概況
日経平均は183円安でスタート、日立や東京海上などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38596.76;-183.38TOPIX;2703.90;-11.70[寄り付き概況] 26日の日経平均は183.38円安の38596.76円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日25日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は440.06ドル高の44736.57ドル、ナスダックは51.19ポイント高の19054.84で取引を終了した。トランプ次期大統領が財務長官を指名し、不透明感払拭や極端な政策への懸念後退で、寄り付き後、上昇。また、イスラエル政府がヒズボラと停戦合意に向けた閣議開催との報道で中東情勢の悪化懸念が緩和し、株式相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、終日相場は堅調に推移。ダウは連日過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。日経平均は昨日までの続伸で750円強の上昇となったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月6-7日開催分)が公表され、明晩には米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされる米個人消費支出(PCE)物価指数の10月分が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の海外市場で米長期金利が低下しており、東京市場で安心感となった。さらに、昨日の日経平均が38600円弱に位置する200日移動平均線を回復し、38600円台の25日線も上回ったことから、上昇相場に入りつつあるとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。 セクター別では、証券商品先物、保険業、石油石炭製品、電気機器、卸売業などが値下がり率上位、繊維製品、倉庫運輸関連、金属製品、電気・ガス業、空運業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、マネックスG<8698>、レーザーテック<6920>、日立<6501>、ディスコ<6146>、DeNA<2432>、メルカリ<4385>、東京海上<8766>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、さくら<3778>、川崎重<7012>、三菱商<8058>、関西電<9503>などが下落。他方、サンリオ<8136>、東京メトロ<9023>、マツダ<7261>、任天堂<7974>などが上昇している。
<CS>
2024/11/26 09:47
みんかぶニュース 個別・材料
コジマは3日続伸、29年8月期営業益目標90億円とする中期計画を策定
コジマ<7513.T>が3日続伸となっている。同社は25日取引終了後、29年8月期を最終年度とする中期経営計画を策定したと発表。単独営業利益目標を90億円(24年8月期実績は63億5900万円)としていることが評価されているようだ。
29年8月期の単独売上高目標は3150億円(同2698億6800万円)に設定。重点戦略として「店舗ブランド力強化」「人時生産性向上」「成長事業における収益拡大」「資本効率向上」を掲げている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時39分現在、518.76円安の3万8261.38円まで下落している。
株探ニュース
2024/11/26 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
キッズスターが反発、イベント開催30カ所計画で業容拡大期待
キッズスター<248A.T>が反発。25日取引終了後、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」のリアル版「ごっこランドEXPO」を今年7月から11月までに全国5カ所で展開し、参加者数が1万人を突破したと発表した。来期には30カ所での開催を計画し、更にベトナムでのリアルイベント開催も検討するとしており、今後の業容拡大への期待が高まっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:34
みんかぶニュース 個別・材料
Aバランスはマドを開け大幅高、子会社が米国に太陽光パネルの新工場建設へ
Abalance<3856.T>が異彩人気、マドを開けて買われ一時ストップ高まであと11円に迫る139円高は930円まで上値を伸ばす場面があった。祖業のソフトウェア開発から主力事業を太陽光パネル製造に業態転換しており、ベトナムに太陽光パネル子会社を有し積極展開するほか、米国での展開に力を注いでいる。25日取引終了後、同社の連結子会社であるTOYO Solarが米国に太陽光パネルの新工場を建設することを発表(投資予定金額は約135億円)しており、これをポジティブ視する買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:33
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安で
*09:33JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安で
26日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、154円48銭まで上昇後は154円10銭付近に失速した。米10年債利回りは上昇基調を維持し、ドル買いに振れやすい。一方、日経平均株価は前日比400円超安と下げ幅を拡大し日本株安を嫌気した円買いも。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円88銭から154円48銭、ユーロ・円は160円82銭から161円82銭、ユーロ・ドルは1.0425ドルから1.0500ドル。
<TY>
2024/11/26 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
PAコンサルが大幅反発、信金向けネットワークサービスを通じて「タレントパレット」を提供へ
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が大幅反発している。午前9時ごろ、しんきん情報システムセンター(東京都中央区)が提供するネットワークサービス「Face To Faceネット(クラウド接続サービス)」を通じて「タレントパレット」の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。
「Face To Faceネット(クラウド接続サービス)」を通じてタレントパレットを提供することにより、セキュリティー要件の厳しい信用金庫内システムなどからも安全にサービスを利用できるようになるという。また、接続元のIPアドレス制限を実施することで、安全なセキュリティー状況下でタレントマネジメントシステムを利用することが可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月26日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4598) デルタフライ 東証グロース
(2586) フルッタ 東証グロース
(4068) ベイシス 東証グロース
(7267) ホンダ 東証プライム
(4597) ソレイジア 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4598) デルタフライ 東証グロース
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(7013) IHI 東証プライム
(9468) カドカワ 東証プライム
(9603) HIS 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
26日韓国・KOSPI=寄り付き2521.39(-12.95)
26日の韓国・KOSPIは前営業日比12.95ポイント安の2521.39で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:30
新興市場スナップショット
アジャイル---大幅続伸、新たな事業としてタレントマネージメント事業を開始
*09:29JST <6573> アジャイル 115 +9
大幅続伸。タレントマネージメント事業を営むOrb Promotionと共同出資で合弁会社を設立すると発表している。Orb Promotionのもつタレントマネージメント業のノウハウ・業界内コネクションと、アジャイルの中国市場へのコネクションと海外進出のノウハウ、さらにはファンマーケティングの知見を融合させ、まずは自社所属のタレントを発掘・育成し、中国、東南アジアでの芸能活動を展開していく計画。アジャイルは22日には新たな事業として旅行業を開始すると発表している。
<ST>
2024/11/26 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
ミズホメディが反落、250万株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒
ミズホメディー<4595.T>が反落している。25日の取引終了後、唐川文成会長兼社長による250万株の株式の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限37万5000株の売り出しを行うと発表しており、短期的な需給悪化への警戒感が働いているようだ。売出価格は12月3日から5日までの期間に決定される予定で、受け渡し期日は価格決定日の5営業日後。株式の分布状況の改善と流通株式の増加を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
ボードルアが3日続落、240万2000株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒
ボードルア<4413.T>が3日続落している。25日の取引終了後、既存株主による240万2000株の株式の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限36万300株の売り出しを行うと発表しており、需給悪化を警戒した売りが出ているようだ。
売出価格は12月3日から6日までの期間に決定される予定で、受け渡し期日は価格決定日の5営業日後。同時に12月中をメドに東証プライム市場への上場市場区分変更申請を行うと発表しており、プライム市場への新規上場基準のうち未充足の項目である「流通株式比率」の充足を図るとともに、より一層の投資家層の拡大や流動性の向上を期待するという。なお、東証による承認の可否や時期は現時点で不確定としている。
あわせて、上限を64万600株(発行済み株数の4.00%)、または35億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は株式売り出しの受け渡し期日の翌営業日から25年4月30日までで、株式の売り出し実施に伴う株式需給への影響を緩和するのが狙い。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
特殊陶が底堅さ発揮、東芝のセラミック子会社買収で業容拡大への期待
日本特殊陶業<5334.T>が全体軟調地合いのなかで底堅さを発揮。戻り高値圏でのもみ合いが続くなか、直近4営業日連続で陰線を引いており、調整局面が意識されるところだったが、きょうは売り物をこなし、一時プラス圏で推移するなど頑強な値動きをみせている。同社は25日取引終了後、東芝子会社の東芝マテリアル(横浜市)を買収することを発表、買収金額は約1500億円で25年5月末に全株取得し完全子会社とする予定だ。電気自動車(EV)分野などでの展開力強化を目的とし、東芝マテリアルのセラミック部材における強みを取り込む方針。これが足もとの株価を刺激する材料となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:23
みんかぶニュース 市況・概況
ダイワ通信続急伸、クロスゲート金沢に警備ロボットを試験導入へ◇
ダイワ通信<7116.T>が続急伸している。25日の取引終了後、業務DX(デジタルトランスフォーメーション)ロボットの開発を手掛けるugo(東京都千代田区)と共同で開発に取り組む警備ロボットに関し、オリックス<8591.T>傘下のオリックス不動産の複合施設「クロスゲート金沢」において、夜間警備用で試験導入することとなったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ugoのロボットに画像解析による行動検知が可能なダイワ通信のエッジAI端末「IWA BOX」を搭載した。試験導入の結果を踏まえて更に開発を進め、2025年3月のAI警備ロボットの販売開始を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
ダイワ通信続急伸、クロスゲート金沢に警備ロボットを試験導入へ◇
ダイワ通信<7116.T>が続急伸している。25日の取引終了後、業務DX(デジタルトランスフォーメーション)ロボットの開発を手掛けるugo(東京都千代田区)と共同で開発に取り組む警備ロボットに関し、オリックス<8591.T>傘下のオリックス不動産の複合施設「クロスゲート金沢」において、夜間警備用で試験導入することとなったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ugoのロボットに画像解析による行動検知が可能なダイワ通信のエッジAI端末「IWA BOX」を搭載した。試験導入の結果を踏まえて更に開発を進め、2025年3月のAI警備ロボットの販売開始を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
HISは大幅反落、子会社の雇調金不正受給疑いを嫌気
エイチ・アイ・エス<9603.T>は大幅反落。25日取引終了後、子会社のナンバーワントラベル渋谷が雇用調整助成金を不正受給していた疑いがあるとして、東京労働局による調査を受けていることを明らかにした。これに伴い、12月13日に予定していた24年10月期通期決算発表を延期するとしており、先行き不透明感を嫌気した売りが出ている。
会社側では、初期的な社内調査や外部専門家の助言に基づき、子会社に不正受給があった可能性は極めて高いとしている。グループ全体でも雇調金の受給に関して問題が生じていなかったか確認するため、外部専門家に調査・分析を依頼し、その進捗を自主的に東京労働局に報告しているという。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=26日寄り付き、日経レバの売買代金は218億円と活況
26日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比44.1%増の477億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同49.3%増の356億円となっている。
個別ではグローバルX Morningstar <2252> 、NZAM 上場投信 NYダウ30 <2088> 、グローバルX US テック・配当貴族 ETF <283A> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種 <1546> 、上場インデックスファンド(ダウ平均)為替ヘッジなし <2235> など7銘柄が新高値。
そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は5.06%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は4.55%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.35%安、NEXT 機械 <1624> は4.25%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は3.44%安と大幅に下落。
日経平均株価が369円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金218億8600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金135億5900万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が25億6400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億1900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が21億1300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が19億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が16億4700万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/11/26 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
アジャイルが続伸、タレントマネージメント会社と合弁会社設立
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が続伸している。25日の取引終了後、タレントマネージメント事業を展開するOrb Promotion(東京都渋谷区)との共同出資で合弁会社を設立したと発表しており、好材料視されている。
新会社BEBOPは、アジャイル90%、Orb社10%出資で設立。タレントの養成やマネージメント、コンサートなどのイベントの企画、制作及び実施などに関連する事業を行うという。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
しまむらが3日続伸、11月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る
しまむら<8227.T>が続伸している。25日の取引終了後に発表した11月度(10月21日~11月20日)の月次売上速報で、主力のしまむら既存店売上高は前年同月比4.7%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。
重点催事で打ち出した商品や、JB(共同開発ブランド)「SEASON REASON」が総じて好調なアウター衣料が売り上げを伸ばした。また、気温に左右されにくい、インフルエンサーコラボ企画商品やキャラクター商品、通季の肌着やバッグ、スニーカー、パンプスなどの実用商品も伸長した。なお、全店売上高は同4.8%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
QLSHDはカイ気配スタート、東証グロース上場承認を好感
QLSホールディングス<7075.NG>はカイ気配スタート。25日取引終了後、東京証券取引所からグロース市場への上場が承認されたと発表。これに伴い、記念配当や記念優待を実施するとしており、これらが好感され買いを呼び込んでいる。
記念配当は2円で、従来予想の普通配当8円とあわせ年10円(前期6円67銭)となる見通し。記念優待は3月末を基準日とし、500株以上を保有する株主を対象に保有株数に応じてQUOカードを1万~6万円分贈呈する。このほか、上場に際して10万株の公募と73万5200株の売り出し、上限12万5200株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:13
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略: 日特殊陶やVテクなどに注目
*09:12JST 個別銘柄戦略: 日特殊陶やVテクなどに注目
昨日25日の米株式市場でNYダウは440.06ドル高の44,736.57、ナスダック総合指数は51.19pt高の19,054.84、シカゴ日経225先物は大阪日中比55円高の38,795円。為替は1ドル=154.20-30円。今日の東京市場では、25年3月期利益予想を上方修正したリコー<7752>、発行済株式数の13.61%上限の自社株TOBを発表したティーガイア<3738>、東芝マテリアルを1500億円で完全子会社化すると発表した日特殊陶<5334>、三菱電機モビリティと次世代車両のランプシステムの電子・制御部品事業で合弁会社設立について基本合意したと発表したスタンレー電<6923>、アドバンスドパッケージ用テスター「LIBRA」の1号機を受注したと発表したVテク<7717>、IoT製品とAI技術を連携したIoT×AIソリューション「BearAI」の提供を開始すると発表したニーズウェル<3992>、東証スタンダードでは、上期利益予想を上方修正した毎コムネット<8908>、投資有価証券売却益0.55億円を24年11月期第4四半期に特別利益として計上し期末配当を20円に復配すると発表したくろがね工作所<7997>、警備ロボットを試験導入すると発表したダイワ通信<7116>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、第3四半期累計の営業損益が1.69億円の赤字と上期の0.07億円の黒字から赤字に転じたタカショー<7590>、250万株の株式売出しと37万5000株上限のオーバーアロットメントによる売出しを発表したミズホメディー<4595>、第1四半期営業利益が1.7%減となったプラネット<2391>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/11/26 09:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均は332円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:11JST 日経平均は332円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は332円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。日経平均は昨日までの続伸で750円強の上昇となったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月6-7日開催分)が公表され、明晩には米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされる米個人消費支出(PCE)物価指数の10月分が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の海外市場で米長期金利が低下しており、東京市場で安心感となった。さらに、昨日の日経平均が38600円弱に位置する200日移動平均線を回復し、38600円台の25日線も上回ったことから、上昇相場に入りつつあるとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
<SK>
2024/11/26 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
K&Oエナジ、伊勢化など人気集中、ペロブスカイト太陽電池に国策支援の風◇
K&Oエナジーグループ<1663.T>が5日移動平均線を足場に底値圏から急浮上の気配をみせるほか、伊勢化学工業<4107.T>なども大きく水準を切り上げる動きをみせている。このほかエヌ・ピー・シー<6255.T>やフジプレアム<4237.T>、ヒラノテクシード<6245.T>といったペロブスカイト太陽電池関連に位置付けられる銘柄が軒並み動意含みの展開となっている。脱炭素社会が進むなか次世代太陽電池として注目されるペロブスカイト太陽電池だが、直近では経済産業省が2040年に原発20基分に相当する20ギガワットまで高める目標を検討していると伝えられ、これが関連株を強く刺激する材料となっている。年度内に見直す「エネルギー基本計画」に反映させるとも報じられており、中小型材料株物色の流れに乗るテーマとして急浮上している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
K&Oエナジ、伊勢化など人気集中、ペロブスカイト太陽電池に国策支援の風◇
K&Oエナジーグループ<1663.T>が5日移動平均線を足場に底値圏から急浮上の気配をみせるほか、伊勢化学工業<4107.T>なども大きく水準を切り上げる動きをみせている。このほかエヌ・ピー・シー<6255.T>やフジプレアム<4237.T>、ヒラノテクシード<6245.T>といったペロブスカイト太陽電池関連に位置付けられる銘柄が軒並み動意含みの展開となっている。脱炭素社会が進むなか次世代太陽電池として注目されるペロブスカイト太陽電池だが、直近では経済産業省が2040年に原発20基分に相当する20ギガワットまで高める目標を検討していると伝えられ、これが関連株を強く刺激する材料となっている。年度内に見直す「エネルギー基本計画」に反映させるとも報じられており、中小型材料株物色の流れに乗るテーマとして急浮上している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:11
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上昇、米金利・日本株にらみ
*09:10JST 東京為替:ドル・円は上昇、米金利・日本株にらみ
26日午前の東京市場でドル・円は上昇し、153円88銭から154円48銭まで値を上げた。米10年債利回りは低下後にやや持ち直し、ドル買いに振れている。一方、日経平均株価は寄付きから売り優勢となり、日本株安を嫌気した円買いがドルの重石に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円88銭から154円48銭、ユーロ・円は161円48銭から161円82銭、ユーロ・ドルは1.0437ドルから1.0500ドル。
<TY>
2024/11/26 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
スタンレー電気が堅調、三菱電系と次世代車両向けランプシステムの合弁会社設立へ◇
スタンレー電気<6923.T>が堅調。25日の取引終了後、三菱電機<6503.T>傘下の三菱電機モビリティと、次世代車両を対象としたランプシステム事業に関する合弁会社を設立することで基本合意したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。スタンレーが持つ車載用ランプでの光学制御システムと、三菱電機モビリティの先進制御システム技術を生かし、付加価値の高い製品の提供を目指す。合弁会社はスタンレーがマジョリティ株主となることを想定。来年3月ごろの最終契約の締結を予定する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:09
みんかぶニュース 個別・材料
スタンレー電気が堅調、三菱電系と次世代車両向けランプシステムの合弁会社設立へ◇
スタンレー電気<6923.T>が堅調。25日の取引終了後、三菱電機<6503.T>傘下の三菱電機モビリティと、次世代車両を対象としたランプシステム事業に関する合弁会社を設立することで基本合意したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。スタンレーが持つ車載用ランプでの光学制御システムと、三菱電機モビリティの先進制御システム技術を生かし、付加価値の高い製品の提供を目指す。合弁会社はスタンレーがマジョリティ株主となることを想定。来年3月ごろの最終契約の締結を予定する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時5分現在、428.91円安の3万8351.23円まで下落している。
株探ニュース
2024/11/26 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=軟調、米株高の追い風も上値重い展開に
26日の東京株式市場は強弱観対立のなかも売り優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比183円安の3万8596円と反落。
前日の欧州株市場は高安まちまちの展開だったが、米国株市場では引き続きNYダウの上げ足が止まらず、3営業日連続で400ドルを超える上昇となり最高値圏を走っている。米長期金利が4.2%台後半まで急低下しており、これが投資家のセンチメントを強気に傾けている。ただ、東京市場では前日の米株価指数先物の値動きなどを横目に日経平均が大幅高に買われていたこともあり、きょうは上値の重い状況に。日経平均は3万8000円台半ばで強弱観を対立させている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/26 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時2分現在、322.71円安の3万8457.43円まで下落している。
株探ニュース
2024/11/26 09:03