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注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ一服、米金利の下げ渋りで *10:50JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、米金利の下げ渋りで 26日午前の東京市場でドル・円は朝方の安値を下抜け一時153円84銭まで下げたが、その後は小幅に戻した。米トランプ次期政権による関税措置への警戒感が広がる。一方、米10年債利回りの下げ渋りでドルは売りづらく、対円では下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円84銭から154円48銭、ユーロ・円は160円57銭から161円82銭、ユーロ・ドルは1.0425ドルから1.0500ドル。 <TY> 2024/11/26 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 26日香港・ハンセン指数=寄り付き19054.40(-96.59)   26日の香港・ハンセン指数は前営業日比96.59ポイント安の19054.40で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:46 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ダイワ通信、Abalanceなどがランクイン *10:45JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ダイワ通信、Abalanceなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月26日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7116> ダイワ通信     73800  4320  302.83% 0.0287%<2562> 上場ダウH     105080  7940  279.32% -0.0029%<2254> GX中国EV    52782  21828  255.79% -0.0163%<3856> Abalance  1039300  122280  250.68% 0.0202%<1597> MXSJリート   183550  54228  169.05% 0%<2641> GXGリーダー   61195  15914  162.25% -0.0238%<1663> K&Oエナジー   233400  52660  153.97% 0.0437%<2634> NFSP500ヘ  42890  15736  130.46% -0.0041%<6255> エヌピーシー    1703900  520100  124.54% 0.0444%<4107> 伊勢化       182400  60120  120.39% 0.0464%<1345> 上場Jリート    100800  33060  102.49% -0.0032%<1494> One高配     1153  491  93.91% -0.0108%<4813> ACCESS    763600  323920  91.77% -0.0846%<3271> グロバル社     221900  111280  90.47% 0.0424%<212A> フィットイージ   181900  82200  84.67% 0.0526%<1577> NF高配70    3012  1574  84.33% -0.0157%<4418> JDSC      258900  108600  83.51% 0.0606%<1488> iFJリート    85694  33407  81.7% -0.004%<6208> 石川製       159400  68580  81.34% -0.0497%<3540> Ciメディカル   685700  280120  80.74% 0.0098%<3201> ニッケ       174800  75160  71.1% 0.0103%<4583> カイオム      59670300  23015800  70.95% 0.2521%<2986> LAHD      140800  78120  69.06% 0.0395%<9603> エイチ・アイエス  1672400  801880  67.99% -0.0641%<9264> ポエック      59000  28520  67.8% -0.0371%<2841> iFナス100H  9871  4048  67.64% -0.0078%<200A> NF日経半     162782  72936  65.71% -0.0251%<7725> インタアクション  111300  63460  60.65% -0.0179%<9675> 常磐興       9500  6420  59.93% 0.0012%<5949> ユニプレス     181200  94180  59.84% -0.0148%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/11/26 10:45 みんかぶニュース 個別・材料 毎コムネットが3日ぶり反発、不動産マネジメント好調で上期利益予想を上方修正  毎日コムネット<8908.T>が3日ぶりに反発している。25日の取引終了後、11月中間期業績予想について、営業利益を1億6000万円から2億1500万円(前年同期比76.2%減)へ、純利益を6800万円から1億300万円(同82.9%減)へ上方修正したことが好感されている。  人材ソリューション部門で採用業務支援システム関連の受注が想定通りに進んでいないことから、売上高は88億1000万円から87億3500万円(同16.3%減)へやや下方修正したものの、不動産ソリューション事業で不動産マネジメント部門の業績が好調なことや、学生生活ソリューション事業で課外活動ソリューション部門の業績が順調に推移していることから利益は上振れる見通しという。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:37 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時153円90銭台へ下落、トランプ氏の関税強化を警戒  26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=154円01銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=160円71銭前後と同70銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前8時50分時点では154円40銭台で推移していたが、午前9時40分過ぎには一時153円93銭近辺に下落した。トランプ次期米大統領が、中国のほぼ全ての輸入品に追加で10%の課税をかけ、メキシコやカナダにも25%の追加関税をかける大統領令に署名する方針だ、と同氏のSNSで表明したと伝わった。これを受け、ドルは軟調な値動きとなり154円ラインを巡る攻防となっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0434ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月26日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4598) デルタフライ  東証グロース (2586) フルッタ    東証グロース (7267) ホンダ     東証プライム (4597) ソレイジア   東証グロース (4068) ベイシス    東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4598) デルタフライ  東証グロース (8306) 三菱UFJ   東証プライム (7013) IHI     東証プライム (9468) カドカワ    東証プライム (6762) TDK     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 LAホールデが大幅続伸、24年12月期業績予想及び配当予想を上方修正  LAホールディングス<2986.T>が大幅続伸している。午前10時ごろ、24年12月期の連結業績予想について、売上高を389億円から430億円(前期比36.5%増)へ、営業利益を60億円から72億円(同29.7%増)へ、純利益を37億1000万円から45億円(同36.7%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を240円から290円へ引き上げたことが好感されている。商品の高付加価値化による各案件の収益性の向上に加えて、事業化案件数の増加などが売上高・利益を押し上げるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:28 みんかぶニュース 個別・材料 三井E&Sが朝安後に急伸、米ロングビーチ港向け門型クレーン受注を材料視  三井E&S<7003.T>が朝安後に切り返し、急伸した。同社は26日、米国の港湾荷役会社であるインターナショナル・トランスポーテーション・サービス(ITS)より、カリフォルニア州ロングビーチ港向けに、ニアゼロエミッション型タイヤ式門型クレーン8基を受注したと発表し、材料視されたようだ。中国製クレーンに対するサイバーリスク管理対策について米国政府が指令文書を公表して以降、米国向けでは初の受注案件となる。これまで同社はITSに岸壁用コンテナクレーン約20基、タイヤ式門型クレーン約40基を納入している。今回の受注は2023年に納入したクレーン5基と同型で、将来のゼロエミッション化を見据えたクレーンという。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:28 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は堅調推移、外部環境の改善を期待して大半の銘柄が上昇 *10:27JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は堅調推移、外部環境の改善を期待して大半の銘柄が上昇 【ブラジル】ボベスパ指数 129036.10 -0.07%25日のブラジル株式市場は小幅安。主要株価指数のボベスパ指数は、前営業日比0.07%(89.41ポイント)安の129036.10で引けた。ボべスパ指数の86の構成銘柄では59が上昇、26が下落、変わらずは1。原油安の影響があったようだ。ウエグ(WEGE3)などの下げが目立った。【ロシア】MOEX指数 2530.69 -1.95%25日のロシア株式市場は下落。主要株価指数のMOEXロシア指数は、前日比50.36ポイント安(-1.95%)の2530.69で引けた。日中の取引レンジは、2517.58-2592.89。原油安を嫌気した売りが活発となった。【インド】SENSEX指数 80109.85 +1.25%25日のインドSENSEX指数は堅調推移。前日比992.74ポイント高(+1.25%)の80109.85、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは同314.65ポイント高(+1.32%)の24221.90で取引終了。30社株価指数SENSEXの構成銘柄では、24が上昇、6が下落、変わらずは0。外部環境の改善を期待して大半の銘柄が上昇している。ラーセン&トゥプロ(LT)などの上昇が目立った。一方、JSWスチール(JSTL)などはさえない動きとなった。【中国本土】上海総合指数 3263.76 -0.10%25日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比3.43ポイント安(-0.10%)の3263.76ポイントと続落した。約1カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいる。投資家のリスク回避スタンスが継続する流れ。米中関係の悪化が警戒されている。米中関係の悪化懸念が投資家心理の重しとなる流れ。米政府は22日、新疆ウイグル自治区で少数民族が強制労働させられている問題に関与したとして、新たに中国企業30社を禁輸対象リストに追加したと発表した。そのほか、外電は22日、米政府は近く、中国に対する新たな輸出規制を発表すると発表。新規制により、中国の半導体企業最大200社が貿易制限リストに追加される。また、中国で27日に10月の工業利益、30日に11月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)と非製造業PMIが報告されることも気がかり材料となった。 <AK> 2024/11/26 10:27 新興市場スナップショット キッズスター---大幅反発、「ごっこランドEXPO」の参加者数が1万人突破 *10:27JST <248A> キッズスター 1718 +163 大幅反発。前日取引終了後に、累計700万ダウンロードの子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」の世界観をリアルに体験できる無料イベント「ごっこランドEXPO」が、24年7月から11月までに全国5箇所で展開され、参加者数が1万人を突破したと発表している。「ごっこランドEXPO」は初年度は首都圏の大型ショッピングモールを中心に5つの会場で実施。来期(25年1月から12月)は、30箇所での開催し、ベトナムでのリアルイベントの開催を検討している。 <ST> 2024/11/26 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 クシムがS安、取締役に対する辞任勧告を決議  クシム<2345.T>がストップ安の357円に売られている。25日の取引終了後、取締役の田原弘貴氏に対する辞任勧告を決議したと発表しており、嫌気されている。  11月上旬に代表取締役の中川博貴氏に対し、田原氏から同社に関心のある株主を紹介したい旨の打診があり意見交換会を実施したところ、取締役会の承諾なく当該株主を前にして未公表の会社情報への言及があったほか、当該株主から意見交換会の前から田原氏より同社に関する重要事実が情報共有されていることを示唆する発言があったという。これを受けて、重要事実の継続的な漏えいや不適切行為の可能性に対する重大な懸念があると判断し事前調査を行ったところ、田原氏によって情報漏えいが継続的になされていた可能性が非常に高く、事実であれば会社法に定める取締役としての善管注意義務及び忠実義務に違反し、同社取締役規程にも違反する重大な背任行為であり、不適切行為に関与している疑いもあると判断したという。なお、同社では社内調査委員会を発足し、田原氏に対する情報漏えいなど、不適切行為への関与の有無などについて詳細な調査を進めるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:20 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、米次期政権の関税に警戒 *10:16JST 東京為替:ドル・円は失速、米次期政権の関税に警戒 26日午前の東京市場でドル・円は失速し、154円48銭まで上昇後は154円銭付近に値を下げた。米トランプ次期政権は中国やカナダ、メキシコに対する関税の方針を表明し、世界経済の収縮を警戒した円買いが強まった。日本株は下げ幅を拡大している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円88銭から154円48銭、ユーロ・円は160円57銭から161円82銭、ユーロ・ドルは1.0425ドルから1.0500ドル。 <TY> 2024/11/26 10:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が700円を超える  日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。10時15分現在、701.51円安の3万8078.63円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/26 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 タカショーは安い、第3四半期最終赤字を嫌気  タカショー<7590.T>は安い。25日取引終了後、25年1月期第3四半期累計(1月21日~10月20日)の連結決算を発表した。売上高が148億7500万円(前年同期比1.9%減)、最終損益が2億7500万円の赤字(前年同期4900万円の黒字)に転落して着地しており、これが嫌気されている。  新型コロナウイルスの影響による反動減の継続でホームセンター市場の回復が遅れていることが響いた。円高に伴う為替差益の減少も影響した。なお、通期の増収・最終黒字見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:15 みんかぶニュース 個別・材料 サッポロHDが年初来高値更新、投資会社3Dの保有割合が18.16%に上昇  サッポロホールディングス<2501.T>が年初来高値を更新した。シンガポールに拠点を置く投資会社の3Dインベストメント・パートナーズが、サッポロHD株の買い増しに動いていたことが25日の取引終了後に判明し、思惑視されたようだ。同日、関東財務局に提出された変更報告書によると、3Dの保有割合は17.14%から18.16%に上昇した。報告義務発生日は18日。保有目的は「純投資及び状況に応じて、経営陣への助言、重要提案行為を行うこと」としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:09 みんかぶニュース 個別・材料 メルカリは続落、新たな補償方針発表で費用増への懸念も  メルカリ<4385.T>は続落。25日、同社が運営するフリーマーケットアプリの安心安全な利用に向けて顧客サポート体制を強化し、新たな補償方針による対応を開始すると発表した。顧客間で解決が難しい問題に対してより関与を強めることで早期解決を実現するとし、正しく利用している顧客への補償を拡大するとした。また、関係当局や警察などと連携し、不正利用者の排除を進めていくという。サービスの質向上につながることが期待される一方、補償費用が増加するとの懸念もあるようで、目先売りが先行する形となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は447、値下がり銘柄数は1128、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に繊維製品など。値下がりで目立つのは石油・石炭、保険、証券・商品、電気機器、機械、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が600円を超える  日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。10時3分現在、636.37円安の3万8143.77円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/26 10:04 新興市場スナップショット ボードルア---大幅続落、上場市場区分変更申請・株式売出し・自社株買いを発表 *10:01JST <4413> ボードルア 4560 -395 大幅続落。前日取引終了後に、12月中を目処に東証プライム市場への上場市場区分変更申請を行うと発表している。これに合わせ、240万2000株の株式売出しと36万300株上限のオーバーアロットメントによる売出しを実施すると発表した。同時に、発行済株式数の4.0%にあたる64万600株、金額で35億円を上限とする自社株買いも発表したが、株式売出しによる目先的な株式需給悪化を嫌気する売りが優勢のようだ。 <ST> 2024/11/26 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は579円安の3万8200円、アドテストが92.33円押し下げ  26日10時現在の日経平均株価は前日比579.39円(-1.49%)安の3万8200.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は447、値下がりは1126、変わらずは68と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は92.33円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が37.48円、ファストリ <9983>が37.29円、TDK <6762>が25.89円、SBG <9984>が25.84円と続いている。  プラス寄与度トップは花王 <4452>で、日経平均を4.67円押し上げている。次いでZOZO <3092>が2.24円、サッポロHD <2501>が1.60円、京成 <9009>が1.56円、クレセゾン <8253>が1.51円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は繊維、空運、倉庫・運輸の3業種にとどまっている。値下がり1位は石油・石炭で、以下、保険、証券・商品、電気機器、機械、卸売と並ぶ。  ※10時0分2秒時点 株探ニュース 2024/11/26 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=エニーカラー、高成長路線まい進し今期初配当へ  ANYCOLOR<5032.T>の2100~2250円のもみ合いは買い場と判断される。底値圏からの上放れが近づいている感触で、ここは強気に対処したい。VTuberグループの「にじさんじ」を運営するが、業績は高成長路線をまい進しており、25年4月期の営業利益は前期比20%増の148億円を予想。これは21年4月期の14億5200万円からみて10倍以上の水準だ。VTuberファンの規模拡大に伴いグッズ販売が増勢途上にあり、今後も収益への貢献が見込まれる。今期は初配当を実施(年65円配)する見通しで予想配当利回りは3%近い。  PERは13倍前後で成長株としては割安感が強い。今年2月につけた年初来高値3850円から時価は40%以上も水準を切り下げており、それだけに株価の戻り余地も大きい。当面は8月下旬と9月下旬にダブルトップの形でつけた戻り高値2628円が上値目標として意識される。(桂) 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:00 注目トピックス 日本株 SBSホールディングス---SBS東芝ロジスティクスが設立50周年を迎え、新ブランドビジョンを策定 *09:58JST SBSホールディングス---SBS東芝ロジスティクスが設立50周年を迎え、新ブランドビジョンを策定 SBSホールディングス<2384>は25日、グループ会社のSBS東芝ロジスティクスが、設立50周年を迎えるにあたり、新たなブランドビジョンを策定したことを発表した。今回策定したブランドビジョン「物流を、超えていけ」には、社員一人ひとりがマインドチェンジを遂げることで、顧客の期待を超える新しいロジスティクスを提供するというSBS東芝ロジスティクスの挑戦への意志が込められている。世界中の顧客の夢を実現するために何ができるのかを問い続けることで、既成概念を打ち破り、革新の芽を一人ひとりの中に見出す。そして、ロジスティクスから未来を変えていくことを目指す。SBS東芝ロジスティクスは、今後もSBSグループの総合物流会社として顧客の期待に応えるべく、前例に捉われない意識改革と新たなロジスティクスの知見を導入し、事業拡大とグローバル競争力の飛躍的な強化を実現していく。 <ST> 2024/11/26 09:58 注目トピックス 日本株 ジーニー---その他の収益の計上及び通期業績予想の修正 *09:57JST ジーニー---その他の収益の計上及び通期業績予想の修正 ジーニー<6562>は14日、その他の収益の計上及び2024年5月14日に公表した2025年3月期の通期業績予想の上方修正を発表した。同社の連結子会社であったJAPAN AIは、2025年3月期中間連結会計期間において第三者割当増資を実施した結果、同社の持分法適用会社に該当することとなり、持分変動利益3.28億円を「その他の収益」として計上した。また、2025年3月期の通期業績予想について、売上収益が前回予想比17.6%増の120.00億円、売上総利益が同13.8%増の91.00億円、営業利益が同8.7%増の25.00億円、税引前利益が同9.1%増の24.00億円、当期利益が同5.9%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.9%増の18.00億円としている。 <ST> 2024/11/26 09:57 みんかぶニュース 個別・材料 エルテスは続伸、日本HPと販売代理店契約を締結  エルテス<3967.T>は続伸している。25日の取引終了後、日本ヒューレット・パッカード(東京都江東区)と「Internal Risk Intelligence」(内部脅威検知サービス)の販売代理店契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  エルテスではファイルサーバーなどのログデータを横断的に分析し、人の振る舞いをあぶり出し、情報漏えいなどのリスク予兆を検知することができる「Internal Risk Intelligence」サービスを提供しているが、今回の販売代理店契約締結によりより多くの企業のデジタルリスク対策に貢献するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 09:57 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~クシム、ダイワ通信などがランクイン *09:56JST 出来高変化率ランキング(9時台)~クシム、ダイワ通信などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月26日 9:35 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7116> ダイワ通信     54200  107185.08  276.38% 0.0685%<2562> 上場ダウH     63650  4320  227.82% -0.0029%<3856> Abalance  749600  7940  214.35% 0.0543%<2254> GX中国EV    36202  122280  214.28% -0.0032%<1597> MXS Jリート  174610  21828  162.84% 0.002%<2641> GXGリーダー   58848  54228  157.37% -0.0174%<2634> NFSP500ヘ  39060  15914  118.89% -0.0045%<1663> K&Oエナジー   164100  15736  110.27% 0.0572%<1345> 上場Jリート    99300  52660  100.68% -0.0011%<4107> 伊勢化       145200  33060  92.77% 0.0568%<1494> One高配     1123  60120  90.79% -0.0092%<1488> iFJリート    82577  491  77.44% -0.0011%<1577> NF高配70    2757  33407  74.16% -0.0115%<3540> Ciメディカル   630000  1574  71.14% 0.0032%<3201> ニッケ       169000  280120  67.32% 0.0055%<6208> 石川製       130900  75160  59.24% -0.043%<9675> 常磐興       9000  68580  54.1% 0%<2841> iFナス100H  8709  6420  53.98% -0.0078%<212A> フィットイージ   134900  4048  51.4% 0.0392%<6255> エヌピーシー    875100  82200  47.55% 0.054%<1631> NF銀行17    5180  520100  45.33% -0.0116%<3271> グロバル社     142900  3042  41.9% 0.0298%<2525> NZAM 225  3111  111280  41.87% -0.0071%<1651> iF高配40    17228  3178  37.52% -0.0098%<9264> ポエック      44300  11458  37.49% -0.039%<1624> NF機械      2059  28520  32.85% -0.0486%<4418> JDSC      161500  1341  32.81% 0.065%<2345> クシム       2129400  108600  31.59% -0.1762%<6245> ヒラノテク     48600  1340860  30.64% 0.0161%<1367> iFTPXダ    4634  33220  29.21% -0.0193%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/11/26 09:56 注目トピックス 日本株 ミガロHD---顔認証プラットフォーム「FreeiD」の導入マンションが5,000戸突破 *09:56JST ミガロHD---顔認証プラットフォーム「FreeiD」の導入マンションが5,000戸突破 ミガロホールディングス<5535>は19日、子会社のDXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」の導入マンションが5,000戸を超えたと発表した。FreeiDは、スマートフォンアプリから1度顔を登録するだけで、日々の暮らしの様々な行動を顔認証で繋ぎ、多種多様な顔認証AIとの連携ができる。「FreeiDマンション」ソリューションは、エントランス、エレベーターなどの共有部から各専有部まで、鍵がいらない「オール顔認証マンション」である。10月末時点で、FreeiDは133棟、5,373戸に導入されている。また、「FreeiDマンション」は全国12都道府県で展開している。同社とDXYZは今後も、顔認証プラットフォームを使用したスマートシティソリューションの提供など、リアルな世界の様々なサービスをデジタルの世界で繋げていく。 <ST> 2024/11/26 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 IHIが大幅安で4日続落、イプシロンS燃焼試験での異常で火災発生と伝わる  IHI<7013.T>が大幅安で4日続落。NHKによると、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が26日に鹿児島県の種子島宇宙センターで実施した固体燃料式の小型ロケット「イプシロンS」の燃焼試験で、燃焼中に異常が起きて火災が発生した。イプシロンSを巡っては、IHI傘下のIHIエアロスペースが長年、開発や製造に携わってきた実績を持ち、同社に打ち上げ事業が移管される予定となっていた。今回の火災発生により、IHIの宇宙関連事業の今後に対する不透明感が意識され、売りが膨らんだようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 くろ工がS高カイ気配、24年11月期期末配当は20円で6期ぶり復配へ  くろがね工作所<7997.T>がストップ高の897円水準でカイ気配となっている。25日の取引終了後、無配を予定していた24年11月期の配当予想について期末一括20円を実施すると発表したことが好感されている。同社は前期まで6期連続で営業損失を計上していることから5期連続で無配を継続していたが、今期の業績見通しを踏まえて、安定的な配当の継続の実現に向けた体制が整いつつあると判断したため6期ぶりに復配するという。  同時に、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、24年11月期第4四半期に投資有価証券売却益5500万円を特別利益として計上すると発表した。業績への影響は他の要因も含めて精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 09:51 寄り付き概況 日経平均は183円安でスタート、日立や東京海上などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38596.76;-183.38TOPIX;2703.90;-11.70[寄り付き概況] 26日の日経平均は183.38円安の38596.76円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日25日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は440.06ドル高の44736.57ドル、ナスダックは51.19ポイント高の19054.84で取引を終了した。トランプ次期大統領が財務長官を指名し、不透明感払拭や極端な政策への懸念後退で、寄り付き後、上昇。また、イスラエル政府がヒズボラと停戦合意に向けた閣議開催との報道で中東情勢の悪化懸念が緩和し、株式相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、終日相場は堅調に推移。ダウは連日過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。日経平均は昨日までの続伸で750円強の上昇となったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月6-7日開催分)が公表され、明晩には米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされる米個人消費支出(PCE)物価指数の10月分が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の海外市場で米長期金利が低下しており、東京市場で安心感となった。さらに、昨日の日経平均が38600円弱に位置する200日移動平均線を回復し、38600円台の25日線も上回ったことから、上昇相場に入りつつあるとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。 セクター別では、証券商品先物、保険業、石油石炭製品、電気機器、卸売業などが値下がり率上位、繊維製品、倉庫運輸関連、金属製品、電気・ガス業、空運業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、マネックスG<8698>、レーザーテック<6920>、日立<6501>、ディスコ<6146>、DeNA<2432>、メルカリ<4385>、東京海上<8766>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、さくら<3778>、川崎重<7012>、三菱商<8058>、関西電<9503>などが下落。他方、サンリオ<8136>、東京メトロ<9023>、マツダ<7261>、任天堂<7974>などが上昇している。 <CS> 2024/11/26 09:47 みんかぶニュース 個別・材料 コジマは3日続伸、29年8月期営業益目標90億円とする中期計画を策定  コジマ<7513.T>が3日続伸となっている。同社は25日取引終了後、29年8月期を最終年度とする中期経営計画を策定したと発表。単独営業利益目標を90億円(24年8月期実績は63億5900万円)としていることが評価されているようだ。  29年8月期の単独売上高目標は3150億円(同2698億6800万円)に設定。重点戦略として「店舗ブランド力強化」「人時生産性向上」「成長事業における収益拡大」「資本効率向上」を掲げている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 09:44

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