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みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(前引け)=三井E&S、コジマ、PAコンサル  三井E&S<7003.T>=朝安後に急伸。同社は26日、米国の港湾荷役会社であるインターナショナル・トランスポーテーション・サービス(ITS)より、カリフォルニア州ロングビーチ港向けに、ニアゼロエミッション型タイヤ式門型クレーン8基を受注したと発表し、材料視されたようだ。中国製クレーンに対するサイバーリスク管理対策について米国政府が指令文書を公表して以降、米国向けでは初の受注案件となる。これまで同社はITSに岸壁用コンテナクレーン約20基、タイヤ式門型クレーン約40基を納入している。今回の受注は2023年に納入したクレーン5基と同型で、将来のゼロエミッション化を見据えたクレーンという。  コジマ<7513.T>=上げ足強め3日続伸。同社は25日取引終了後、29年8月期を最終年度とする中期経営計画を策定したと発表。単独営業利益目標を90億円(24年8月期実績は63億5900万円)としていることが評価されているようだ。29年8月期の単独売上高目標は3150億円(同2698億6800万円)に設定。重点戦略として「店舗ブランド力強化」「人時生産性向上」「成長事業における収益拡大」「資本効率向上」を掲げている。  プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>=反発。午前9時ごろ、しんきん情報システムセンター(東京都中央区)が提供するネットワークサービス「Face To Faceネット(クラウド接続サービス)」を通じて「タレントパレット」の提供を開始すると発表しており材料視されている。「Face To Faceネット(クラウド接続サービス)」を通じてタレントパレットを提供することにより、セキュリティー要件の厳しい信用金庫内システムなどからも安全にサービスを利用できるようになるという。また、接続元のIPアドレス制限を実施することで、安全なセキュリティー状況下でタレントマネジメントシステムを利用することが可能になるとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ログリーが一時S高  26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数184、値下がり銘柄数349と、値下がりが優勢だった。  個別ではログリー<6579>が一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、ベイシス<4068>、カイオム・バイオサイエンス<4583>など7銘柄は年初来高値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、シャノン<3976>、Def consulting<4833>、キッズスター<248A>、JDSC<4418>は値上がり率上位に買われた。  一方、VRAIN Solution<135A>、ジンジブ<142A>、サンクゼール<2937>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アルファクス・フード・システム<3814>など10銘柄が年初来安値を更新。トリプルアイズ<5026>、BTM<5247>、フルッタフルッタ<2586>、データセクション<3905>、グリッド<5582>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/26 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎26日前場の主要ヘッドライン ・朝日工は33年ぶりの高値圏舞う、DC関連で業績絶好調かつ指標面の割安さ際立つ ・日産自が一時5%近く下落、米国生産の削減報道をネガティブ視 ・アドテストが大幅安で25日線下抜け、エヌビディア株の変調受け警戒モードに ・LAホールデが大幅続伸、24年12月期業績予想及び配当予想を上方修正 ・三井E&Sが朝安後に急伸、米ロングビーチ港向け門型クレーン受注を材料視 ・サッポロHDが年初来高値更新、投資会社3Dの保有割合が18.16%に上昇 ・メルカリは続落、新たな補償方針発表で費用増への懸念も ・コジマは3日続伸、29年8月期営業益目標90億円とする中期計画を策定 ・ダイワ通信続急伸、クロスゲート金沢に警備ロボットを試験導入へ ・K&Oエナジ、伊勢化など人気集中、ペロブスカイト太陽電池に国策支援の風 ・スタンレー電気が堅調、三菱電系と次世代車両向けランプシステムの合弁会社設立へ ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日前引け、GXUST配、農中DW3Hが新高値  26日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比21.8%増の1962億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.3%増の1637億円だった。  個別ではMAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> 、グローバルX Morningstar <2252> 、上場インデックスファンド(ダウ平均)為替ヘッジなし <2235> 、グローバルX US テック・配当貴族 ETF <283A> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種 <1546> など7銘柄が新高値。SBI サウジアラビア株式上場投信 <273A> 、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 機械 <1624> は5.03%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は4.89%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は3.82%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.48%安、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は3.31%安と大幅に下落。  日経平均株価が519円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1061億6800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金630億3900万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が114億9800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億8000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が94億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が89億3700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が75億8300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/11/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ダイワ通信、万世電機がS高  26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数474、値下がり銘柄数829と、値下がりが優勢だった。  個別ではダイワ通信<7116>、萬世電機<7565>がストップ高。キクカワエンタープライズ<6346>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィットイージー<212A>、佐藤食品工業<2814>、アヲハタ<2830>、フィル・カンパニー<3267>、丸千代山岡家<3399>など20銘柄は年初来高値を更新。フジプレアム<4237>、川上塗料<4616>、ぷらっとホーム<6836>、ナカノフドー建設<1827>、THEグローバル社<3271>は値上がり率上位に買われた。  一方、クシム<2345>がストップ安。福留ハム<2291>、ガーデン<274A>、田中化学研究所<4080>、戸田工業<4100>、タカギセイコー<4242>など16銘柄は年初来安値を更新。インタートレード<3747>、イメージ ワン<2667>、Speee<4499>、ジェイ・イー・ティ<6228>、東京衡機<7719>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日前引け=3日ぶり反落、519円安の3万8260円  26日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比519.76円(-1.34%)安の3万8260.38円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は576、値下がりは992、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は135.73円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が68.06円、TDK <6762>が18.25円、リクルート <6098>が15.78円、SBG <9984>が15.59円と並んだ。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.85円押し上げ。次いで花王 <4452>が6.18円、ZOZO <3092>が4.73円、ニトリHD <9843>が3.78円、エムスリー <2413>が2.56円と続いた。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は繊維で、以下、空運、倉庫・運輸、その他製品が続いた。値下がり上位には石油・石炭、非鉄金属、卸売が並んだ。 株探ニュース 2024/11/26 11:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月26日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4598) デルタフライ  東証グロース (2586) フルッタ    東証グロース (7267) ホンダ     東証プライム (6976) 太陽誘電    東証プライム (4597) ソレイジア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4598) デルタフライ  東証グロース (8306) 三菱UFJ   東証プライム (7013) IHI     東証プライム (9468) カドカワ    東証プライム (9348) アイスペース  東証グロース 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 ゲオHDが反発、12月に20店舗を新規出店へ  ゲオホールディングス<2681.T>が反発している。午前11時ごろに12月の新規出店を発表しており、国内外で「セカンドストリート」11店舗、「ゲオモバイル」3店舗、「ラックラック」2店舗、「カプセル楽局」4店舗の計20店舗をオープンするとしたことから、11月に続く20店舗規模の新規出店が好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:23 注目トピックス 日本株 日産自---大幅反落、米国での減産長期化報道を嫌気 *11:23JST 日産自---大幅反落、米国での減産長期化報道を嫌気 日産自<7201>は大幅反落。25年3月末まで米国生産を前年比17%減らすことが分かったと報じられている。ミシシッピ州とテネシー州の工場が対象となるようだ。これまで年末までの減産を決めていたが、販売不振で在庫調整を続ける必要があると判断したもよう。ちなみに、同社では業績不振で世界の生産能力を2割削減することを決定している。今回の報道を受けて、業績低迷期間の長期化が意識される形になっているようだ。 <ST> 2024/11/26 11:23 注目トピックス 日本株 IHI---大幅続落、「イプシロンS」の開発試験で火災が発生 *11:21JST IHI---大幅続落、「イプシロンS」の開発試験で火災が発生 IHI<7013>は大幅続落。JAXAが実施した次世代小型ロケット「イプシロンS」の開発試験で火災が発生したと伝わっている。2段目エンジンの燃焼試験で異常が生じて火災が発生したもよう。エンジンが適切に燃えるか確かめる試験であったようだ。24年度中に予定されていた実証機打ち上げは見直しが迫られる可能性があるとされている。IHIエアロスペースがイプシロンの打ち上げサービスを行っており、影響が懸念される状況のようだ。 <ST> 2024/11/26 11:21 注目トピックス 日本株 三井E&S---大幅反発、米国からの港湾向けクレーン受注獲得を発表 *11:20JST 三井E&S---大幅反発、米国からの港湾向けクレーン受注獲得を発表 三井E&S<7003>は大幅反発。米国の港湾荷役会社から、カリフォルニア州ロングビーチ港向けに、ニアゼロエミッション型タイヤ式門型クレーン8基を受注したと発表している。2月に米国政府では、港湾のサイバーセキュリティ強化策として、中国製のクレーンに対するサイバーリスク管理対策にかかる指令文書を発表しているが、その後では初の米国向け受注案件となる。今後の受注拡大の本格化が意識される状況ともなっているようだ。 <ST> 2024/11/26 11:20 みんかぶニュース 個別・材料 朝日工は33年ぶりの高値圏舞う、DC関連で業績絶好調かつ指標面の割安さ際立つ  朝日工業社<1975.T>が全般地合い悪の間隙を縫って無類の強さを発揮、目先筋の売り物を吸収し一時76円高の1940円まで駆け上がった。今月13日にマドを開けて買われたあともほぼ一本調子に下値を切り上げており、連日の年初来高値更新で時価は1991年以来33年ぶりの高値圏をまい進中だ。データセンター大型案件の旺盛な需要を獲得し業績は絶好調。25年3月期は営業利益段階で前期比31%増の60億円を予想し、91年3月期以来の過去最高利益更新が見込まれている。今後も収益成長トレンドが続く公算は大きく、PERや配当利回りから依然として割安感が際立っていることが投資資金攻勢の背景にある。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:20 注目トピックス 日本株 積水化---大幅続伸、政府が「ペロブスカイト」導入目標を策定へと *11:19JST 積水化---大幅続伸、政府が「ペロブスカイト」導入目標を策定へと 積水化<4204>は大幅続伸。経済産業省は新型太陽電池「ペロブスカイト」について、40年度に20ギガワットを導入する政府目標を策定すると伝わっている。家庭の使用電力の1割程度を支えることを目指すようだ。実現に向け量産技術の研究を支援するほか、需要が増える方策も検討するもよう。同社はペロブスカイトの商用化に向けて開発に着手しており、25年の販売開始を目指している。政策メリット享受への期待が先行。 <ST> 2024/11/26 11:19 注目トピックス 日本株 くろがね工作所---ストップ高買い気配、18年11月期以来の復配を発表で *11:19JST くろがね工作所---ストップ高買い気配、18年11月期以来の復配を発表で くろがね工作所<7997>はストップ高買い気配。24年11月期の復配を発表しており、買い材料視される展開になっている。期末配当金は無配を予想していたものの、20円の配当を実施するとしている。業績見通しを踏まえて、安定的な配当の継続の実現に向けた体制が整いつつあると判断したようだ。同社の配当実施は18年11月期の10円配当以来となる。なお、一部投資有価証券の売却も発表、55百万円の売却益を特別利益に計上するとしている。 <ST> 2024/11/26 11:19 みんかぶニュース 個別・材料 日産自が一時5%近く下落、米国生産の削減報道をネガティブ視  日産自動車<7201.T>の下落率が一時5%近くとなり、300円台に沈んだ。日本経済新聞電子版が26日、「日産自動車が2025年3月末まで米国生産を前年実績と比べ17%減らすことが分かった」と報じた。日本の自動車メーカーにとって稼ぎ頭となる米国での減産報道をネガティブに受け止めた投資家の売りがかさんだようだ。記事によると、減産を行うのはミシシッピ州キャントン工場とテネシー州スマーナ工場で、減産は12月末までの計画だったが、25年3月末まで続けるという。キャントン工場では大型ピックアップトラック「フロンティア」、スマーナ工場では多目的スポーツ車(SUV)「ローグ」を生産しているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:17 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は154円台を維持、中国・香港株にらみ *11:16JST 東京為替:ドル・円は154円台を維持、中国・香港株にらみ 26日午前の東京市場でドル・円は153円84銭から154円10銭台に戻し、その後はもみ合いが続く。上海総合指数と香港ハンセン指数は前日終値付近で不安定な値動きとなり、円は売りづらい。日本株や米株式先物の軟調地合いは円買い要因になりやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円84銭から154円48銭、ユーロ・円は160円57銭から161円82銭、ユーロ・ドルは1.0425ドルから1.0500ドル。 <TY> 2024/11/26 11:16 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比13銭高の142円98銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比13銭高の142円98銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXなど石油関連株が安い、イスラエルとヒズボラの停戦観測で原油価格下落◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>といった石油関連株が安い。25日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の25年1月限が前週末比2.30ドル安の1バレル=68.94ドルに下落した。イスラエルとレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラは停戦に至る可能性がある、と複数のメディアが報じた。イスラエル政府は26日に閣議を開いてヒズボラとの停戦案を承認する見通しだという。中東情勢が緊張緩和に向かう可能性が出てきたことから、原油価格は下落基調となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:11 みんかぶニュース 個別・材料 INPEXなど石油関連株が安い、イスラエルとヒズボラの停戦観測で原油価格下落◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>といった石油関連株が安い。25日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の25年1月限が前週末比2.30ドル安の1バレル=68.94ドルに下落した。イスラエルとレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラは停戦に至る可能性がある、と複数のメディアが報じた。イスラエル政府は26日に閣議を開いてヒズボラとの停戦案を承認する見通しだという。中東情勢が緊張緩和に向かう可能性が出てきたことから、原油価格は下落基調となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:11 みんかぶニュース 個別・材料 リコーは3日続伸、今期純利益予想を上方修正  リコー<7752.T>は3日続伸。25日取引終了後、25年3月期連結業績予想について純利益を380億円から445億円(前期比0.7%増)へ上方修正すると発表した。中国子会社の深セン市福田区から東莞市への移転に伴う跡地の再開発が遅延していたことに関し、提携協議書を結んでいた現地不動産ディベロッパーなどからの違約金の額が確定したため。なお、売上高見通しに変更はない。この発表が好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:08 みんかぶニュース 市況・概況 アークランズがしっかり、25年2月期第3四半期に投資有価証券売却益を計上へ◇  アークランズ<9842.T>がしっかり。25日の取引終了後、ジョイフル本田<3191.T>が行う株式売り出しに売出人の一社として参加するのに伴い、25年2月期第3四半期に投資有価証券売却益24億1900万円を営業外収益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、同件が通期業績に与える影響は他の要因も含めて精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:05 みんかぶニュース 個別・材料 アークランズがしっかり、25年2月期第3四半期に投資有価証券売却益を計上へ◇  アークランズ<9842.T>がしっかり。25日の取引終了後、ジョイフル本田<3191.T>が行う株式売り出しに売出人の一社として参加するのに伴い、25年2月期第3四半期に投資有価証券売却益24億1900万円を営業外収益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、同件が通期業績に与える影響は他の要因も含めて精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は574、値下がり銘柄数は999、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、空運など。値下がりで目立つのは石油・石炭、非鉄、卸売、保険、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:03 みんかぶニュース 個別・材料 富士製薬が7連騰、中期経営計画の策定を好感  富士製薬工業<4554.T>が7連騰。同社は25日の取引終了後、中期経営計画を策定したと発表した。女性医療やバイオシミラー事業、グローバルCMO(医薬品製造受託)事業を軸に成長を図り、29年9月期に売上高を800億円(24年9月期実績は416億3800万円)、営業利益を100億円(同38億8000万円)に伸ばす目標を掲げており、好感されたようだ。ROE(自己資本利益率)については10.0%(同5.9%)に高める計画。29年9月期までの5年間の無形資産投資額は390億円を見込む。企業価値の向上により、PBR(株価純資産倍率)を早期に1倍以上とすることを目指す。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 26日中国・上海総合指数=寄り付き3256.8576(-6.9021)  26日の中国・上海総合指数は前営業日比6.9021ポイント安の3256.8576で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:02 みんかぶニュース 個別・材料 アドテストが大幅安で25日線下抜け、エヌビディア株の変調受け警戒モードに  アドバンテスト<6857.T>が大幅安、一時482円安の8750円まで売り込まれた。約2カ月ぶりに25日移動平均線を下方向にブレークし、目先筋の狼狽売りを誘っている。前日の米国株市場では画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>が25日線を大陰線で下放れており、エヌビディア関連の最右翼に位置するアドテストもこの動きに追随する格好となった。AI用半導体の高水準の需要に足もとで陰りはみられないものの、スマートフォンやパソコン向けの半導体需要の回復が遅れているほか、最先端半導体についてはトランプ次期政権下での対中規制が一段と強まることが想定される状況となっている。世界首位級のシェアを持つ企業がひしめく国内の半導体製造装置業界にとっても逆風が強まるとの見方が浮上している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は548円安の3万8231円、アドテストが123.37円押し下げ  26日11時現在の日経平均株価は前日比548.32円(-1.41%)安の3万8231.82円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は572、値下がりは999、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は123.37円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が67.08円、SBG <9984>が20.12円、TDK <6762>が18.74円、NTTデータ <9613>が15.45円と続いている。  プラス寄与度トップは花王 <4452>で、日経平均を5.29円押し上げている。次いでZOZO <3092>が5.13円、ニトリHD <9843>が3.12円、クレセゾン <8253>が2.76円、バンナムHD <7832>が2.66円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は繊維で、以下、空運、倉庫・運輸、建設と続く。値下がり上位には石油・石炭、非鉄金属、卸売が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2024/11/26 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にベイシス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前10時現在で、ベイシス<4068.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  東大発ベンチャーのAirion(東京都文京区)が25日、ベイシスと共同でガスメーター設置精度を自動判定する人工知能(AI)開発を開始したと発表し、これが刺激となるかたちで前日にはストップ高まで買われた。ただ、既にベイシスが11日に公表しており、きょうは朝方に1620円まで上伸したあとは値を消す展開となっている。  これはベイシスが開発するクラウド型施工管理システムBLAS(スマートフォンやパソコンを用いて、現場からでも作業進捗や写真データの登録・更新・管理などが可能なシステム)と連携して、ガスメーターに取り付けるNCU(ネットワーク・コントロール・ユニット)の設置精度確認業務をAIで自動化するもの。物理的な設置状況の確認業務を行うAI開発の実証実験を始めており、今回のAI開発によって確認業務における工数を削減するとともに設置精度の向上を達成することが可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:56 みんかぶニュース 個別・材料 新日本科学が続伸、FDAが経鼻偏頭痛薬に関する新薬承認再申請書を受理  新日本科学<2395.T>が続伸している。この日の寄り前、米子会社が現地時間25日、米国食品医薬品局から経鼻偏頭痛薬STS101に関する新薬承認再申請書を受理した旨の通知を受け取ったと発表しており、好材料視されている。FDAが定めた新たな審査終了目標日は25年4月30日。なお、同件による業績への影響は業績予想に織り込み済みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/26 10:50 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ一服、米金利の下げ渋りで *10:50JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、米金利の下げ渋りで 26日午前の東京市場でドル・円は朝方の安値を下抜け一時153円84銭まで下げたが、その後は小幅に戻した。米トランプ次期政権による関税措置への警戒感が広がる。一方、米10年債利回りの下げ渋りでドルは売りづらく、対円では下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円84銭から154円48銭、ユーロ・円は160円57銭から161円82銭、ユーロ・ドルは1.0425ドルから1.0500ドル。 <TY> 2024/11/26 10:50

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