新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月07日 03時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6731) ピクセラ 東証スタンダード [ 割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9247) TREHD 東証プライム [ 割安 ]
(7363) ベビーカレンダー 東証グロース [ 割安 ]
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(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(7342) ウェルスナビ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(8923) トーセイ 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/07 03:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月07日 02時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
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(6731) ピクセラ 東証スタンダード [ 割高 ]
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出所:MINKABU PRESS
2024/01/07 02:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月07日 01時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
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(9247) TREHD 東証プライム [ 割安 ]
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(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
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2024/01/07 01:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月07日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
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(9247) TREHD 東証プライム [ 割安 ]
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(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
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(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
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(8923) トーセイ 東証プライム [ 割高 ]
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2024/01/07 00:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
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(6731) ピクセラ 東証スタンダード [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(9247) TREHD 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(7342) ウェルスナビ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(8923) トーセイ 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 23:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(7201) 日産自動車 東証プライム [ 割高 ]
(6731) ピクセラ 東証スタンダード [ 割高 ]
(6338) タカトリ 東証スタンダード [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(7342) ウェルスナビ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 22:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(1447) ITbook 東証グロース [ 割安 ]
(9204) スカイマーク 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(7342) ウェルスナビ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 21:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 20:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 19:32
注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:米CPI、米PPI、日銀支店長会議
*18:52JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:米CPI、米PPI、日銀支店長会議
■株式相場見通し予想レンジ:上限33750円-下限33000円来週のポイントは、米金利上昇に伴う円安進行が継続するかどうかだ。5日の米国株式市場は、NYダウは前日比25.77ドル高(+0.07%)の37466.11ドル、S&P500は8.56ポイント高(+0.18%)の4697.24ポイント、ナスダック総合指数は13.77ポイント高(+0.09%)の14524.07ポイントと総じて小幅な上昇。225ナイト・セッションは通常終値比90円高の33410円で取引を終了した。年末に1ドル140円割れ手前まで円高ドル安が進行したが、能登半島地震を受けて、1月の日本銀行金融政策決定会合では、経済への影響を考慮して金融政策の正常化は先送りするとの観測が強まった。また、足元の米労働市場の堅調さが確認できたことなどから米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測も後退。米10年国債利回りが4%台を回復し、10年物国債の日米金利差が3.4%水準まで再び拡大したことから、5日の海外時間の為替市場では1ドル146円台手前まで円安ドル高が加速する場面が見られた。円安進行は、輸出関連銘柄の追い風となる一方、米ハイテク企業は、円安の要因である米金利上昇がネガティブ材料となることから、日本株への影響はまちまちだ。日経平均の寄与度が高く、2023年の相場をけん引した東エレクやアドバンテストは、ナスダック総合指数やSOX指数につられる傾向があるため、米金利動向は要注意となろう。11日にはFRBが重要視する経済指標である米12月消費者物価指数の発表を控えている。可能性はさほど高くないと考えるが、仮にインフレ再燃につながる強い数字となった場合は、「早期の利下げ観測」から「追加の利上げ観測」に市場の見方が変わる可能性もある。日本の金融政策の正常化は3月以降というコンセンサスが固まりつつあることから、米金利は上昇しやすい地合いと言えよう。大発会の東京市場では、新しいNISAスタートに伴い、銀行株やJT<2914>など高配当銘柄の一角が強い動きを見せた。NISAの積み立て投資では、月初めを買付日として設定するケースが多いことから、高配当銘柄への資金流入がコンスタントに続くかは微妙なところだが、需給面では一定の効果はありそうだ。金融庁がHPで公開している2023年9月時点のNISA(一般と積み立て)口座の利用状況をみると、昨年1月から9月までで株式市場には1.3兆円の個人投資家の資金が入っていることから、年換算を推測すると1.7兆円ぐらいとなる。新しいNISA導入によって、投資信託よりも株式を購入する割合が高くなるとは考えていないが、利用者増加に伴い個人投資家の資金が株式市場に昨年よりも多く流入する可能性は考えられる。そして、個人投資家に人気が高い高配当銘柄のなかでも、銀行株への関心は高い。目先、早期の金融政策の正常化観測は後退したが、2024年に開催される日銀金融政策決定会合で、日銀が金融政策の正常化に踏み切る公算は大きい。金利メリット銘柄としても銀行株への関心は高いことから、2024年の注目セクターと言えよう。■為替市場見通し来週のドル・円は底堅い値動きか。米国のインフレ指標が注目され、早期利下げ観測をさらに弱める内容だった場合、長期金利は底堅い動きを維持し、リスク選好的なドル買い・円売りが続くとみられる。昨年12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨によると、政策金利はピークに近づいたとの認識で一致し、同時に2024年の利下げの方向性が示された。ただ、12月雇用統計は予想を上回る内容だったことから、政策金利は長期間据え置きとなる可能性は残されており、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。12月消費者物価指数指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回った場合、米長期金利高・ドル高の要因になりやすい。一方、日本銀行は1月開催の金融政策決定会合で、現行の大規模緩和政策を堅持する見通し。金融緩和政策の継続を見込んだ円売りがすみやかに縮小するとの見方は少ないため、ドル・円は日米金利差を意識して底堅い動きを保つことが想定される。■来週の注目スケジュール1月8日(月):成人の日で国内市場は休場、独・貿易収支(11月)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(12月)、欧・ユーロ圏小売売上高(11月)、米・アトランタ連銀総裁が講演、など1月9日(火):東京CPI(12月)、家計支出(11月)、独・鉱工業生産指数(11月)、米・貿易収支(11月)、米・テクノロジー見本市「CES」(12日まで)、など1月10日(水):実質賃金総額(11月)、米・ニューヨーク連銀総裁が講演、米・米国証券取引委員会(SEC)がビットコイン現物投資型ETFについて承認の是非を判断する期限、など1月11日(木):景気先行CI指数(11月)、日銀支店長会議、米・消費者物価コア指数(12月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、など1月12日(金):国際収支(経常収支)(11月)、景気ウォッチャー調査(12月)、中・消費者物価指数(11月)、米・生産者物価コア指数(12月)、中・貿易収支(12月)、など
<CN>
2024/01/06 18:52
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 18:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 17:32
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:2024年の大発会を迎えて!市場での盛り上がりに期待したいテーマ株【FISCOソーシャルレポーター
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:2024年の大発会を迎えて!市場での盛り上がりに期待したいテーマ株【FISCOソーシャルレポーター
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年1月4日19時に執筆新年のお祝いを改めて申し上げたかったのですが、2024年、一年の幕開けである元日に能登半島における大震災…日本列島へも激震が走りました。1月4日現在、被災地ではまだ救助、救援が満足に届いていないそうです。個人による支援もまだ受けつけていない状況との事ですが、ふるさと納税による支援が広がっていると聞き、微力ながらわたしもご協力させて頂こうと思っています。被害に遭われた皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。どうか、どうか、無事でありますように。(注:さなさえです。)さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目突入…はや51回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<大発会は震災絡みで急落も…>年始から悲しいニュースの連続で大発会は、一時3万2700円割れの770円安となる場面もありましたが、その後は押し目買い優勢の展開となり、その日のうちに3万3300円近くまで戻すという、乱高下の展開となりましたね。昨年末から「クリスマス休暇に入った海外投資家がいないうちに…」と、個人投資家による小型株物色が盛んになっていた事もあり、どうやら年始からアノマリー通り「※1月効果」となりそうな雰囲気がまだ漂っていますね。(※株式相場において1月は中・小型株で特に収益率が上がりやすい…というもの)今回はそうした市場で話題となったニュースと、それに関わるテーマの中から「人気が続けば盛り上がりそう…」思ったものを独断と偏見でご紹介していきまっす。引き続き日本の心のヒーローであり続ける大谷翔平選手しかり、株式相場においても少しでも明るいニュースが投資家の心を照らしてくれたらいいなぁ…切に願っています。まずは大発会から急騰していたウェルプレイド・ライゼスト<9565>ですね。国際オリンピック委員会が新設を検討している「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」について、日本に2026年大会の開催を打診していると報じられた事で、親会社のカヤック<3904>と共に買われていましたね。この話題が盛り上がればeスポーツ・ゲーム関連は面白そうです。世界で1000万DLを突破した3Dオンラインゲーム『ニンジャラ』を手掛けたガンホー<3765>や、プロeスポーツチームを手掛けるGameWith<6552>も物色されていました。ただ、やはりゲーム関連の代表的な銘柄も忘れてはいけません。世界に誇るゲームの王道・任天堂<7974>、プロeスポーツ選手を育成する「eスポーツ学院」を展開のコナミグループ<9766>、カジノでも思惑ありのセガサミーHD<6460>、ドラクエで知られたスクウェア・エニックスHD<9684>、世界的な人気の格闘ゲーム「ストリートファイター」のカプコン<9697>は、オリンピック開催となった時には期待が高まりそうです。また、おまけに同じゲーム株から、今年1月4日からの自社株買いを発表したバンク・オブ・イノベーション<4393>が大発会から、しっかり急騰。日足の一目均衡表も突き抜けてきたので注視しています。同社の妖艶な雰囲気が漂う美少女が多数登場する『メメントモリ』も人気継続です。また、デンマークの海運大手マースクが、コンテナ船の紅海航行を当面停止すると発表した事で思惑的に日本郵船<9101>や商船三井<9104>、川崎汽船<9107>などが物色されていましたね。小型株で言えば、飯野海運<9119>、栗林商船<9171>、内海造船<7018>などが大引けにかけても強含んでいたので、このまま海運株で利幅を狙うならば面白そうだとポートフォリオに追加しました。それ以外の小型株と言えば、昨年に続き最注目のテーマの一つであるインバウンド関連から、ホテル予約システムやAIチャットボットを手掛けるtripla<5136>、そして同じく最注目の半導体関連から、半導体保護資材を手掛けるアテクト<4241>、ファブレス半導体メーカーであるアクセル<6730>も動いてきていたチェック中です。今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<NH>
2024/01/06 17:00
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 16:32
みんかぶニュース 市況・概況
TOB・MBO(公開買付)銘柄一覧
開始日 終了日 コード 銘柄名 買付価格 備考
24/01/09 24/02/20 <9977> アオキスーパー 3,800円 上場廃止予定
23/12/25 24/02/13 <1739> メルディアDC 1,095円 上場廃止予定
23/12/21 24/02/07 <6567> SERIOホールディングス 877円 上場廃止予定
23/12/15 24/02/01 <1971> 中央ビルト工業 750円 上場廃止予定
23/12/26 24/01/29 <2341> アルバイトタイムス 100円 -
23/12/07 24/01/24 <8842> 東京楽天地 6,720円 上場廃止予定
23/12/07 24/01/24 <9637> オーエス 5,000円 上場廃止予定
23/11/15 24/01/17 <2412> ベネフィット・ワン 1,600円 -
23/11/13 24/01/15 <7315> IJTT 850円 上場廃止予定
23/11/27 24/01/15 <4581> 大正製薬ホールディングス 8,620円 上場廃止予定
23/12/06 24/01/09 <7749> メディキット 2,388円 -
※掲載期間は公開買付開始日の直近3ヵ月。自己株の公開買付も含む。
株探ニュース
2024/01/06 16:00
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 15:32
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:底堅い値動きか、日銀緩和継続で円売り継続も
*15:09JST 英ポンド週間見通し:底堅い値動きか、日銀緩和継続で円売り継続も
■堅調推移、日英金利差維持の思惑強まる先週・今週のポンド・円は堅調推移。日本銀行によるマイナス金利政策は当面維持される可能性が高いこと、インフレ緩和でも英中央銀行は政策金利の引き下げを急がないとの見方が広がった。ポンド・円は一時179円を下回ったものの、日米金利差の維持を想定した円売り・米ドル買いが増えた関係で一時184円台前半までポンド高・円安に振れる場面があった。取引レンジ:178円75銭-184円31銭。■底堅い値動きか、日銀緩和継続で円売り継続も来週のポンド・円は底堅い値動きか。英中央銀行は早期利下げについては引き続き否定的であり、早期利下げを想定したポンド売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。一方、日本銀行は大規模緩和政策を堅持するとの見方は変わらず、ポンド・円相場を支える見通し。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・12日:11月鉱工業生産(10月:前月比-0.8%)予想レンジ:182円00銭-186円00銭
<FA>
2024/01/06 15:09
注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:底堅い展開か、消費者物価指数などに注目
*15:08JST 豪ドル週間見通し:底堅い展開か、消費者物価指数などに注目
■強含み、日銀の政策修正の行方めぐり円の売り買いが交錯先週・今週の豪ドル・円は強含み。日本銀行金融政策決定会合における主な意見(12月開催分)で判断を急がない姿勢がみられ、円売りが強まった。その後、日銀の1-3月期国債買入方針で超長期の回数削減などが発表され、円買いに転換。しかし、能登半島地震を受けて日銀の早期政策修正観測が後退し、円売りが再燃した。取引レンジ:95円85銭-97円59銭。■底堅い展開か、消費者物価指数などに注目来週の豪ドル・円は底堅い展開か。11月小売売上高や12月消費者物価指数が注目される。消費者物価指数の伸びが2カ月連続低下する場合は、豪準備銀行(中央銀行)による追加利上げ観測は大幅に後退し、豪ドル売りになる可能性が高まる。一方、能登半島地震による日本経済への影響が懸念される状況に、日銀は政策修正を急がないとの見方が広がっており、円に売り圧力がかかりやすい面がある。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・9日:11月小売売上高(10月:前月比-0.2%)・10日:11月消費者物価指数(10月:前月比+4.9%)・11日:11月貿易収支(10月:+71.29億豪ドル)予想レンジ:96円00銭-98円00銭
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2024/01/06 15:08
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:底堅い値動きか、ECBの政策方針にらみも円売りがサポート
*15:07JST ユーロ週間見通し:底堅い値動きか、ECBの政策方針にらみも円売りがサポート
■弱含み、米国の早期利下げ観測は後退先週・今週のユーロ・ドルは弱含み。昨年12月最終週に1.1139ドルまでユーロ高に振れたものの、年明け後は雇用関連指標の改善などを受けて米国の早期利下げ観測は後退。また、ユーロ圏経済の減速が警戒されたことでリスク選好的なユーロ買いは縮小し、1月5日の取引で1.0877ドルまで売られた。取引レンジ:1.0877ドル-1.1139ドル。「もみ合いか、米欧金利差縮小の思惑後退も来週のユーロ・ドルはもみ合いか。ユーロ圏の経済指標は底堅い内容が目立ち、回復期待のユーロ買いに振れやすい。ただ、昨年12月に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)は引き締め継続の余地があると議事要旨で明らかになり、米欧金利差縮小の思惑は後退し、ドルは売りづらい。米インフレ指標が高止まりなら利下げ観測の後退でドル高がユーロを下押し。予想レンジ:1.0800ドル-1.1100■強含み、日欧金利差縮小の思惑は後退先週・今週のユーロ・円は強含み。日本銀行は現行の金融緩和策をただちに修正する用意はないことから、年明け後に日欧金利差縮小の思惑は一段と後退し、一部でリスク選好的なユーロ買い・円売りが観測された。米ドル・円相場が円安方向に振れたことも影響したようだ。取引レンジ:155円08銭-159円00銭。■底堅い値動きか、ECBの政策方針にらみも円売りがサポート来週のユーロ・円は底堅い値動きか。ユーロ圏消費者物価指数は高止まり、欧州中央銀行(ECB)の金融引き締め継続を期待したユーロ買いに振れやすい。底堅い経済指標もユーロ買いの支援材料となりそうだ。一方、日本銀行は大規模緩和政策を継続する方針を堅持し、円売りは継続。ドル・円は上昇基調に転じ、ユーロ・円も追随した値動きに。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・9日:11月失業率(10月:6.5%)予想レンジ:154円00銭-159円00銭
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2024/01/06 15:07
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、米早期利下げ観測後退で円買い縮小も
*15:06JST 為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、米早期利下げ観測後退で円買い縮小も
【先週・今週の概況】■日米金利差維持の予想で円売り強まる先週・今週のドル・円は上昇。日米金利差縮小の可能性があることから、リスク回避的なドル売り・円買いが観測された。12月28日に140円25銭までドル安・円高が進行したが、米長期金利の反発を受けてドル売りは縮小し、29日の取引で141円台後半まで戻した。1月2日の取引では米国の早期利下げの思惑が消えていないことから、140円台後半までドル安円高に振れる場面があったが、米長期金利は底堅い動きを維持したことを受けてリスク回避的なドル売りは再び縮小した。3日の取引では米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表され、現行の日米金利差は維持されるとの思惑が浮上し、ドル・円は143円台に上昇した。4日の取引では一部雇用指標の改善を好感してドル買い・円売りはさらに拡大した。5日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時146円に接近した。この日発表された12月雇用統計内容が市場予想を上回ったことから、早期利下げ観測は一段と後退し、長期金利上昇に伴うドル買いが活発となった。その後発表された12月ISM非製造業景況指数は市場予想を下回ったため、ドル売り・円買いが一時優勢となったが、米長期金利は底堅い動きを維持したため、リスク回避的なドル売り・円買いは縮小。ドル・円は144円67銭でこの週の取引を終えた。ドル・円の取引レンジ:140円25銭-145円97銭。【来週の見通し】■ドルは底堅い値動きか、米早期利下げ観測後退で円買い縮小も来週のドル・円は底堅い値動きか。米国のインフレ指標が注目され、早期利下げ観測をさらに弱める内容だった場合、長期金利は底堅い動きを維持し、リスク選好的なドル買い・円売りが続くとみられる。昨年12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨によると、政策金利はピークに近づいたとの認識で一致し、同時に2024年の利下げの方向性が示された。ただ、12月雇用統計は予想を上回る内容だったことから、政策金利は長期間据え置きとなる可能性は残されており、リスク回避的なドル売り・円買いが正に拡大する可能性は低いとみられる。12月消費者物価指数指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回った場合、米長期金利高・ドル高の要因になりやすい。一方、日本銀行は1月開催の金融政策決定会合で、現行の大規模緩和政策を堅持する見通し。金融緩和政策の継続を見込んだ円売りがすみやかに縮小するとの見方は少ないため、ドル・円は日米金利差を意識して底堅い動きを保つことが想定される。【米・12月消費者物価コア指数(CPI)】(11日発表予定)11日発表の米12月消費者物コア指数(コアCPI)は前年比+3.8%と予想されている。市場予想を上回り、早期利下げ観測がさらに後退した場合はドル買い要因に。【米・12月生産者物価指数(PPI)】(12日発表予定)12日発表の米12月生産者物価コア指数(コアPPI)は前年比+2.0%の見通し。インフレ鈍化が一服すれば、米金利高・ドル高の相場展開となる可能性がある。予想レンジ:143円00銭-146円50銭
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2024/01/06 15:06
注目トピックス 経済総合
国内外の注目経済指標:12月米CPIデータはインフレ緩和を示唆する可能性
*15:05JST 国内外の注目経済指標:12月米CPIデータはインフレ緩和を示唆する可能性
1月8日-12日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。■9日(火)午後7時発表予定○(欧)11月失業率-10月実績は6.5%参考となる10月実績は6.5%。ユーロ圏の失業率に大きな変動は生じていないが、6%台前半で下げ止まる可能性が高いとの見方が増えている。11月については横ばいとなる可能性があるが、ユーロ圏経済はやや停滞しており、若干の上昇もあり得る。■9日(火)午後10時30分発表予定○(米)11月貿易収支-予想は-648億ドル参考となる10月実績は-643億ドル。11月については輸出の大幅な増加は期待できないことから、赤字幅は若干拡大する可能性がある。■11日(木)午後10時30分発表予定○(米)12月消費者物価コア指数-予想は前年比+3.8%参考となる11月実績は前年比+4.0%。コア指数の上昇率は鈍化しつつある。ベース効果による前年比伸び率の押し下げ寄与は失われつつあるが、12月のインフレ率は11月実績を若干下回る見込み。■12日(金)午前8時50分発表予定○(日)11月経常収支-予想は+26156億円参考となる10月実績は25828億円。経常黒字額は10月としては過去最大。原油などエネルギー資源の価格が去年に比べ下落したことが主な要因。11月については第一次所得収支の黒字額が10月実績に近い水準となる可能性があるため、経常黒字額は10月と同水準となる可能性がある。○その他の主な経済指標の発表予定・8日(月):(欧)11月ユーロ圏小売売上高・9日(火):(独)11月鉱工業生産・10日(水):(豪)11月消費者物価指数・11日(木):(豪)11月貿易収支・12日(金):(中)12月貿易収支、(中)12月消費者物価指数
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2024/01/06 15:05
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 14:32
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:新NISA開始に伴う個人投資家のマネー流入に期待
*13:51JST 国内株式市場見通し:新NISA開始に伴う個人投資家のマネー流入に期待
■米株に振らされるも円安推移が追い風に年末年始(12月25日-1月5日)の日経平均は12月22日比208.37円高(+0.63%)の33377.42円と上昇した。年末にかけては、米国株式市場でインテルなど半導体株が上昇し、ナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が強い動きを見せたことから、東エレク<8035>やアドバンテスト<6857>など半導体関連が日経平均をけん引。12月27日には一時33755.75円と取引時間ベースの2023年高値(33853.46円)に迫る動きが見られた。その後は、12月期決算企業の権利落ちなどが影響して下げたものの、大納会(12月29日)は33464.17円と1989年(38915.87円)以来、34年ぶりの高値で2023年の取引を終えた。日経平均は年間ベースで7369円上昇、1989年以来の大きさとなった。大発会(1月4日)は、1日に発生した能登半島地震や、米アップル下落、弱いナスダック総合指数などが影響して、売り優勢のスタートとなったが、為替市場では1ドル=144円台へ円安ドル高が進行。トヨタ<7203>やホンダ<7267>など自動車株が強かったことや、新しい少額投資非課税制度(NISA)スタートで個人投資家の買いが、銀行株など高配当利回り銘柄に向かったという観測などから、日経平均は一段安を回避し、長い下影(下ヒゲ)を残した。週末は米雇用統計などを見極めたいとするムードが強まり上値は重くなったが、日経平均は25日移動平均線を上回って取引を終えた。■米金利上昇を見極める展開に来週のポイントは、米金利上昇に伴う円安進行が継続するかどうかだ。5日の米国株式市場は、NYダウは前日比25.77ドル高(+0.07%)の37466.11ドル、S&P500は8.56ポイント高(+0.18%)の4697.24ポイント、ナスダック総合指数は13.77ポイント高(+0.09%)の14524.07ポイントと総じて小幅な上昇。225ナイト・セッションは通常終値比90円高の33410円で取引を終了した。年末に1ドル140円割れ手前まで円高ドル安が進行したが、能登半島地震を受けて、1月の日本銀行金融政策決定会合では、経済への影響を考慮して金融政策の正常化は先送りするとの観測が強まった。また、足元の米労働市場の堅調さが確認できたことなどから米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測も後退。米10年国債利回りが4%台を回復し、10年物国債の日米金利差が3.4%水準まで再び拡大したことから、5日の海外時間の為替市場では1ドル146円台手前まで円安ドル高が加速する場面が見られた。円安進行は、輸出関連銘柄の追い風となる一方、米ハイテク企業は、円安の要因である米金利上昇がネガティブ材料となることから、日本株への影響はまちまちだ。日経平均の寄与度が高く、2023年の相場をけん引した東エレクやアドバンテストは、ナスダック総合指数やSOX指数につられる傾向があるため、米金利動向は要注意となろう。11日にはFRBが重要視する経済指標である米12月消費者物価指数の発表を控えている。可能性はさほど高くないと考えるが、仮にインフレ再燃につながる強い数字となった場合は、「早期の利下げ観測」から「追加の利上げ観測」に市場の見方が変わる可能性もある。日本の金融政策の正常化は3月以降というコンセンサスが固まりつつあることから、米金利は上昇しやすい地合いと言えよう。■新しいNISAがついにスタート大発会の東京市場では、新しいNISAスタートに伴い、銀行株やJT<2914>など高配当銘柄の一角が強い動きを見せた。NISAの積み立て投資では、月初めを買付日として設定するケースが多いことから、高配当銘柄への資金流入がコンスタントに続くかは微妙なところだが、需給面では一定の効果はありそうだ。金融庁がHPで公開している2023年9月時点のNISA(一般と積み立て)口座の利用状況をみると、昨年1月から9月までで株式市場には1.3兆円の個人投資家の資金が入っていることから、年換算を推測すると1.7兆円ぐらいとなる。新しいNISA導入によって、投資信託よりも株式を購入する割合が高くなるとは考えていないが、利用者増加に伴い個人投資家の資金が株式市場に昨年よりも多く流入する可能性は考えられる。そして、個人投資家に人気が高い高配当銘柄のなかでも、銀行株への関心は高い。目先、早期の金融政策の正常化観測は後退したが、2024年に開催される日銀金融政策決定会合で、日銀が金融政策の正常化に踏み切る公算は大きい。金利メリット銘柄としても銀行株への関心は高いことから、2024年の注目セクターと言えよう。■米・12月CPIなど来週は、国内では、9日に12月東京都区部CPI、11日に11月景気先行CI指数、12日に11月国際収支(経常収支)、12月景気ウォッチャー調査などが予定されている。海外では、8日に欧・12月消費者信頼感指数、欧・11月小売売上高、9日に米・11月貿易収支、11日に米・12月CPIなどが予定されている。
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2024/01/06 13:51
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:直近IPO銘柄を軸に短期資金中心の地合いか
*13:50JST 新興市場見通し:直近IPO銘柄を軸に短期資金中心の地合いか
■年末に大幅高となるも年明けは利益確定売りへ年末年始(12月25日‐1月5日)の新興市場は上昇。同時期の騰落率は、日経平均が+0.63%だったのに対して、東証グロース市場指数は+2.83%、東証グロース市場250指数は+2.44%と大幅高となった。クリスマス休暇入りに伴い、例年通り、売買主体は機関投資家から個人投資家に移ったことなどから、直近IPO銘柄や東証グロース市場Core指数20など主力銘柄に資金が向かい「掉尾の一振」を思わせる強い動きが見られた。ただ、大発会後、為替市場で1ドル=145円台まで円安ドル高が進行したことなどから、東証プライム市場の大型株が強含む格好に。5日は東証グロース市場Core指数20など主力株に利益確定売りが入ったことから、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに前日比2%強の大幅安となった。個別では、国際オリンピック委員会(IOC)が「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」の26年大会の開催を日本に打診しているとの報道が材料視されてウェルプレイドR<9565>の上げが目立ったほか、能登半島地震発生に伴う思惑から地盤調査などを手掛ける地盤ネット<6072>、ITbookHD<1447>も買われた。東証グロース市場の時価総額上位銘柄では、介護、看護、保育の人材紹介・派遣が主力のトライト<9164>、宇宙開発のispace<9348>が上昇。一方、デジタルマーケティング支援のMacbee Planet<7095>、ネット生命保険を手掛けるライフネット生命<7157>がさえなかった。なお、12月最終週に東証グロース市場へ上場した2社は明暗が分かれた。12月25日に上場したナルネットコミュニケーションズ<5870>の初値は公開価格を割り込み、初値形成後もさえない株価推移となった。一方、27日上場のyutori<5892>は、公開価格を上回った後、上昇。短期資金が流出入する荒い展開となり連日大商いとなった。■上値の重さが意識されるところ、短期資金中心の地合い継続か来週の新興市場はもみ合いか。東証グロース市場指数は75日移動平均線に頭を押さえられたほか、東証グロース市場250指数も700ポイントの大台を維持できなかったことで、ともに上値の重さが意識されるところ。また、1月1日に発生した能登半島地震を受けて、1月の日本銀行金融政策決定会合では、経済への影響を考慮して金融政策の正常化は先送りするとの観測が強まったほか、足元の米労働市場の堅調さが確認できたことなどから米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測も後退。米10年国債利回りが4%台を回復したことから、為替市場では円安ドル高が進みやすくなっている。為替の円安推移は内需株中心の新興市場にとっては、物色の対象外となることから逆風である。テクニカルや外部環境を考慮すると、新興市場には投資資金が向かいにくいと言えよう。とはいえ、全体の方向性が乏しいことも影響してか、短期資金の流出入は引き続き活発となろう。1月はIPOが予定されていないこともあり、直近IPO銘柄のQPS研究所<5595>、yutori、雨風太陽<5616>あたりは、引き続き値幅取りの動きが続きそうだ。また、能登半島地震に関連した思惑的な売買も継続しそうだ。一方、新しい少額投資非課税制度(NISA)の資金は配当利回りが高いプライム市場に向かっており、成長期待のNISA資金が新興市場に入っている様子はない。新興市場で「テンバガー」を目指す長期的な投資スタイルも悪くないと思うが、新興市場全体の上値が重いことから、短期資金中心の地合いが続きそうだ。
<FA>
2024/01/06 13:50
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:銀行決算やCPIに注目
*13:49JST 米国株式市場見通し:銀行決算やCPIに注目
来週から銀行を皮切りに決算シーズンが始まるため注目だ。一部行では収益率の低下が警戒されている。ただ、FRBの利上げサイクルが近く終了するとの見方に金融ひっ迫要因が後退し、さらにソフトランディング観測が強まりつつあるなか見通しが予想を上回ると、相場の上昇をけん引するだろう。昨年は金融ひっ迫で地銀の数行破綻に繋がった。来週はまた、FRBの利下げ観測が強まる中、金融政策決定に重要なインフレ指標、消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)にも注目だ。CPIは、住宅やサービスコストの上昇により総合指数で伸び拡大が予想されている。ただ、FRBが最も注目している燃料や食品を除いたコア指数は2021年5月以来の3%台に伸びが一段と鈍化する見通し。通常はCPIよりも注目度が少ないPPIは、昨年最後のFOMC直前に発表された11月分で伸びが大幅に鈍化した結果を受け、数人のFRB高官が金利予想を修正したことが明らかになっており、12月分にも注目だ。12月FOMCでは政策金利の据え置きが3会合連続で決定されたが、同時に発表された四半期ごとに発表されるスタッフ予測において、24年に平均で3回の利下げ予想とハト派に転じたため、金利安、ドル安、株高に拍車をかけた。12月PPIは、総合で伸びが拡大予想。コア指数では11月と同水準の伸びが予想されている。年初から国債市場でも行き過ぎた利下げ観測を調整する動きが先行している。今週、FRBが公表した12月FOMCの議事録でも引き締め策を当面維持する方針が再確認され、追加利上げの可能性も除外しない姿勢が示されており、インフレ鈍化傾向が滞った場合、株式相場も利益確定売りが優勢になるだろう。経済指標では、11月貿易収支(9日)、11月卸売在庫(10日)、12月消費者物価指数(CPI)、週次新規失業保険申請件数(11日)、12月生産者物価指数(PPI)(12日)、などが予定されている。主要企業決算では、銀行でバンク・オブ・アメリカ、シティグループ、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ブラックロック(12日)、また、住宅建設会社のKBホーム(10日)、航空会社のデルタや管理医療会社のユナイテッドヘルス(12日)など、が予定されている。JPモルガンは高金利が奏功し金利収入増で増益が予想されており、期待通りとなるとセクターを押し上げることになるだろう。(Horiko Capital Management LLC)
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2024/01/06 13:49
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
(3482) ロードスター 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 13:32
Reuters Japan Online Report Business News
ビットコインETF、米当局が来週承認も 申請書修正を協議=関係筋
Suzanne McGee Hannah Lang
[5日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)ビットコインの現物に連動する上場投資信託(ETF)の承認申請を巡り、投資会社や証券取引所が5日、提出書類の最終的な文言修正について米証券取引委員会(SEC)と協議したことが複数の関係者の話で分かった。来週、承認される可能性があるという。
関係者によると、全てのETFで提出が必要な申請書「S─1」についてSECの当局者と協議。9日か10日に最終的な承認を得る見込みという。
SECは「軽微」な変更を要請。一部の資産運用会社は提出書類を修正し、ETFの手数料やマーケットメーカーを開示する。これらの修正は米東部時間8日午前8時(日本時間同日午後10時)が期限で、その日のうちに公開される可能性があるという。
SECの報道官は個別の提出書類についてはコメントしないと述べた。
2024-01-06T040250Z_1_LYNXMPEK05016_RTROPTP_1_USA-FUNDS-SEC.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240106:nRTROPT20240106040250LYNXMPEK05016 ビットコインETF、米当局が来週承認も 申請書修正を協議=関係筋 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240106T040250+0000 20240106T040250+0000
2024/01/06 13:02
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 12時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
(3482) ロードスター 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 12:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 割高 ]
(5928) アルメタックス 東証スタンダード [ 割高 ]
(4406) 新日本理化 東証スタンダード [ 割安 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 割高 ]
(1711) SDSHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6072) 地盤HD 東証グロース [ 割高 ]
(9565) ウェルライ 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9434) ソフトバンク 東証プライム [ 割高 ]
(3482) ロードスター 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】景気動向指数、米消費者物価、中国貿易収支 (1月8日~14日)
――――――――――――――――――― 1月 8日 (月) ――
◆国内経済
★国内市場休場(成人の日)
◆国際経済etc
・ドイツ11月製造業新規受注 (16:00)
・ドイツ11月貿易収支 (16:00)
・ユーロ圏11月小売売上高 (19:00)
・ユーロ圏12月消費者信頼感[確報値] (19:00)
・ユーロ圏12月景況感指数 (19:00)
・米国11月消費者信用残高 (9日5:00)
――――――――――――――――――― 1月 9日 (火) ――
◆国内経済
・11月全世帯家計調査 (8:30)
・12月東京都区部消費者物価指数 (8:30)
◆国際経済etc
・ドイツ11月鉱工業生産 (16:00)
・ユーロ圏11月失業率 (19:00)
・米国11月貿易収支 (22:30)
・ポーランド中銀が政策金利を発表
・米ハイテク見本市「CES」 (ラスベガス、~12日)
――――――――――――――――――― 1月10日 (水) ――
◆国内経済
・11月毎月勤労統計 (8:30)
・10年国債入札
◆国際経済etc
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
・米国11月卸売在庫 (11日0:00)
・米国11月卸売売上高 (11日0:00)
・インド最大級の投資誘致イベント「バイブラント・グジャラート」(~12日、インド・グジャラート州)
◆新規上場、市場変更 など
〇八千代工 <7298> [東証S]:上場廃止
――――――――――――――――――― 1月11日 (木) ――
◆国内経済
・12月輸入車販売 (10:30)
・12月と23年の車名別新車販売 (11:00)
・12月都心オフィス空室率 (11:00)
★11月景気動向指数 (14:00)
・消費活動指数 (14:00)
・1月日銀地域経済報告・さくらリポート
◆国際経済etc
★米国12月消費者物価指数 (22:30)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国12月月次財政収支 (12日4:00)
・韓国中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[印]タタコンサル
――――――――――――――――――― 1月12日 (金) ――
◆国内経済
★オプションSQ
・11月国際収支 (8:50)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・12月景気ウォッチャー調査 (14:00)
・30年国債入札
・東京オートサロン (幕張メッセ、~14日)
・サッカー・アジアカップ(AFCアジアカップ)(カタール、~2月10日)
◆国際経済etc
★中国12月貿易収支
★中国12月消費者物価指数 (10:30)
★中国12月生産者物価指数 (10:30)
・英国11月月次GDP (16:00)
・米国12月生産者物価指数 (22:30)
【海外決算】
[米]ユナイテッドヘルス、ブラックロック、シティグループ、JPモルガン・チェース、デルタエアラインズ、BNYメロン、バンク・オブ・アメリカ
――――――――――――――――――― 1月13日 (土) ――
◆国内経済etc
・大学入学共通テスト(~14日)
◆国際経済etc
★台湾総統選投開票
――――――――――――――――――― 1月14日 (日) ――
◆国際経済etc
・テニス「全豪オープン」 (メルボルン、~28日)
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2024/01/06 11:30