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注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:レントラックスは年初来高値更新、くふうカンパニーが急伸 *15:19JST 新興市場銘柄ダイジェスト:レントラックスは年初来高値更新、くふうカンパニーが急伸 <4564> OTS 54 +3反発。23日の取引終了後に、連結子会社であるCancer Precision Medicineと獣医療分野におけるリキッドバイオプシーによるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結しているWOLVES HANDが、獣医先端医療研究所において治験を開始したことを公表し、好材料視されている。今後はイヌやネコにおける血漿中のcfDNAを経時的にサンプリングし、リキッドバイオプシーによるがんの早期発見を目指したデータ収集を継続的に実施する。<6182> メタリアル 998 +32反発。欧州最大規模のゲームイベント「gamescom2024」に、グループ会社で対話型AI翻訳市場No.1のAIサービス開発・運営をしているロゼッタとデジタルハーツの共同開発によるゲーム特化型クリエイティブAI翻訳エンジン「ELLA」が出展されことを発表し、好材料視されている。ELLAは、デジタルハーツが長年ゲーム翻訳において培ってきた翻訳ノウハウやロゼッタのAI翻訳技術を組み合わせることで、これまでの機械翻訳では困難であった「感情豊かな表現を用いた自動翻訳」を実現した。<6045> レントラックス 730 +47大幅続伸、年初来高値更新。23日の取引終了後に25年3月期7月度の月次売上高等を発表し、これを好感した買いが流入している。24年7月の取扱高は前年同月比115.4%の23.44億円、売上高は同131.1%の2.99億円と好調に推移している。また、パートナーサイト運営者数は58,250名となっており、前月比増加数は258名となっている。<4011> ヘッドウォーター 10640 +330反発。23日の取引終了後に、ウチダスペクトラムと協業し、マイクロソフト社の生成AIをベースに企業競争力強化へ向けた支援サービスを共同提供すると発表し、好材料視されている。ウチダスペクトラムは、Microsoftのライセンスリセラーとして国内シェアトップクラス。両社が持つアセット、ノウハウ、人材を活用した高いシナジー効果を追求し、エンタープライズ企業の生成AI活用を支援する。<4376> くふうカンパニー 279 +41急伸。23日の取引終了後、連結子会社であるキッズスターが東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたことを発表し、好感されている。上場予定日は9月26日。キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」は、実在する企業やブランドの体験型コンテンツを通じて社会の仕組みを学べる知育アプリである。上場することによって、より一層の社会的な信用・認知度の向上を実現し、新たな企業の参画によるサービスの拡充が期待される。<3908> コラボス 314 +2続伸。23日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は8月27日から9月20日までで、取得する株式の総数2万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.45%)、または株式の取得価額の総額800万円を上限に実施するとしている。自社株買いを行う理由としては、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするためとしている。 <ST> 2024/08/26 15:19 本日の注目個別銘柄 ピアラ、Sansan、三ッ星など <3099> 三越伊勢丹 2177.5 -150大幅続落。為替の円高進行で自動車株などの下げも目立っているが、同社などインバウンド関連の一角も先行き警戒感が強まる流れとなっているようだ。同社など8月前半の免税売上高は7月と比べて低めの水準ともなってきており、円高のマイナス影響も出てきている可能性が指摘されている。一段の円高進行に伴う今後の業績鈍化など意識される状況に。<9603> H.I.S. 1865 +114前日比変わらずを挟んで大幅続伸。為替市場での円高進行を背景に、日本人の海外旅行需要増加が期待される展開になっているもよう。同社のほか、オープンドアやエアトリなどの旅行会社も高い。さらに、ほかの円高メリット株なども総じて買いが優勢であり、関連の代表格とされるニトリHD、神戸物産、セリア、ワークマンなども上昇している。<4443> Sansan 2454 +193大幅続伸で高値更新。本日は同社のほか、SHIFT、ギフティ、JMDC、ラクスルといった中小型グロース株の一角が多く上昇率上位に名を連ねている。パウエルFRB議長のジャクソンホール会議での講演を受けて米長期金利が低下しており、グロース株の買い安心感につながっているようだ。また、為替市場では円高が進行しているため、為替の影響が乏しい内需系のグロース株が人気となる格好へ。<7003> 三井E&S 1223 +86続伸。米クレーン特需で日本に商機と報じられており、関連銘柄としての関心も高まる展開のようだ。港湾用クレーン産業は世界で中国製品のシェアが高まっているが、安全保障上の懸念が出ており、米政権では中国製追い出しを念頭に、3兆円規模の港湾インフラ投資を決めている。同社は米国で港湾用クレーンを手掛けるのは35年ぶりとなるが、既に複数の案件が走っているとのCFOコメントも伝わっている。<1813> 不動テトラ 2509 +169大幅続伸。いちよし証券ではレーティングを「B」から「A」に引き上げ、フェアバリューは3100円を継続としている。収益の端境期を受けた株価の調整が進展したことを引き上げの背景としているようだ。地盤改良事業の受注高は順調であり、端境期脱却の支援材料になっていくともみている。25年3月期業績は売上高予想のみ下方修正、営業利益は会社計画30億円を上回る37億円、前期比39.3%増を予想。<8227> しまむら 7933 +261大幅反発。先週末に8月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比5.5%増となり、10カ月連続でのプラス成長になっている。客数が同2.3%増加したほか、客単価も同3.3%の上昇に。高気温も追い風となり、アウター衣料や服飾雑貨、肌着などの実用商品が売上を伸ばしたようだ。曜日影響を除いたベースでは、前月のマイナスから6.2%増とより拡大する状況のようだ。<5820> 三ッ星 1100 +84大幅続伸。中国の威騰電気との販売・技術業務提携を発表しており、買い材料視された。威騰電気とは6月25日に戦略的包括業務提携に向けた協力合意書を締結していたが、今回提携の合意に至ったようだ。威騰電気は同社が今後の主力事業の一つとして展開を目指している太陽光発電総合設備事業に強みを持っており、市場調査やチャネルの拡大、代理販売、市場開発などの販売分野、高品質ケーブル加工などの技術分野で提携する。<7044> ピアラ 420 +80ストップ高。VTuberをはじめとするインフルエンサーに特化したエンターテインメント企業であるClaN Entertainmentとの業務提携を発表している。同社を含む約2000名のVTuberとタイアップ可能な環境構築による、VTuber及びライブコマース市場の拡大に向けた取り組みの強化を図っていくようだ。同社のVチューバー事業拡大につながるものとして、期待感が先行する動きになっている。<7261> マツダ 1191.5 -41.5大幅反落。為替市場での円高進行を受けて、本日は同社など自動車株の下げが目立っている。先週末のジャクソンホール会合では、パウエルFRB議長が9月の利下げを示唆し、米長期金利の低下、ドル安円高が進むこととなっている。ドル・円相場は143円台にまで低下しており、先週末から2円ほどの大幅な円高が進んでいる。円高に伴う今期業績コンセンサスの下振れが意識される展開に。<7272> ヤマハ発 1217 -67.5大幅反落。3791万3300株の株式売出、並びに、568万6900株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人はトヨタ自動車、ヤマハ、三井住友海上火災となる。売出価格は9月2日から5日の間に決定する。株主の売却意向を反映する形のようだ。先週は1日当たり300-400万株の出来高水準であり、短期的な需給悪化につながるとの見方が優勢になっているもよう。 <ST> 2024/08/26 15:18 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、米ダウ先物は小幅安 *15:11JST 東京為替:ドル・円は失速、米ダウ先物は小幅安 26日午後の東京市場でドル・円は失速し、143円90銭台に値を下げた。日経平均株価は前週末比約250円安と軟調ながら下げ渋り、日本株安を嫌気した円買いは縮小。一方、時間外取引の米ダウ先物は小幅安で推移しており、円買い要因となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円64銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1181ドルから1.1201ドル。 <TY> 2024/08/26 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 DyDo (8月26日) 8月27日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第2四半期決算:    <2590> DyDo [東P]   (前回15:00)   合計1社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/08/26 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比17銭高の144円81銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比17銭高の144円81銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日大引け、全銘柄の合計売買代金2277億円  26日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比5.4%減の2277億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同11.5%減の1873億円だった。  個別ではMAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> が新高値。NEXT インドベア <2047> 、グローバルX MSCI キャッシュフローキング <234A> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> など7銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは東証グロース・コアETF <1563> が6.63%高、東証グロース250ETF <2516> が5.63%高、NEXT 東証グロース市場250 <2042> が5.17%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が5.01%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.19%高と大幅な上昇。  日経平均株価が254円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1334億2800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1668億9700万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が111億300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が101億4400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が88億8800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が65億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が61億600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/08/26 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(大引け)=ぐるなび、インフォR、CANBASなど  ぐるなび<2440.T>=大幅反発で新高値。午後1時ごろ、モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」がTIS<3626.T>グループのクオリカの外食業向けトータルソリューション「TastyQube Growth」及び外食業向け店舗POSシステム「Real Qube」と連携を開始したと発表しており材料視されている。今回の連携により、オーダーから調理、会計がシームレスに連動するようになり、22年11月から「ぐるなびFineOrder」をテスト的に導入していた大戸屋ホールディングス<2705.T>では、これをきっかけに全国の店舗へ「ぐるなびFineOrder」の導入を拡大したという。なお、ぐるなびとクオリカでは今後も連携を一層強化し、大手チェーンを中心にモバイルオーダーの普及拡大を目指すとしている。  INFORICH<9338.T>=上昇加速で続伸。午前10時30分ごろ、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」に搭載されたデジタルサイネージの広告活用の拡大を見込み、新たにSSP(サプライサイドプラットフォーム)を開発したと発表しており、好材料視されている。今回のSSP開発は、今後の外部とのDSP(デマンドサイドプラットフォーム)接続に向けた第1段階の開発ステップと位置付けられているもの。これにより、広告出稿者は時間単位や日単位で広告枠の確保が可能となり「ChargeSPOT」を媒介した効率的な広告運用が実現できるようになるとしている。  キャンバス<4575.T>=物色の矛先向かいストップ高。前週末23日取引終了後、臨床試験を進めている自社創出の抗がん剤候補化合物「CBP501」について、欧州医薬品庁(EMA)から膵臓がんに対するオーファンドラッグ指定の通知を受領したと発表した。これにより、今後欧州でのCBP501の開発に関して、臨床試験プロトコル作成支援(科学的助言)などを受けることができ、またCBP501が販売承認された場合には10年間の市場独占権が与えられるという。これが買い材料視されている。  不動テトラ<1813.T>=大幅高で75日線クリア。2300円台でのもみ合いを経て大勢2段上げの様相を強めている。海洋土木を強みとし防災関連の一角としてマークが強まっているが、株式需給面でもアクティビストとして名を馳せるエフィッシモ・キャピタル・マネージメントの一貫した買い増しが続いていることで思惑を呼んでいる。「今期は2ケタ営業増益予想と回復色が鮮明で、アナリストなど市場関係者からの評価も高い。直近では前週末にいちよし証券が同社の投資判断を中立から買いに引き上げたことで市場の注目度が改めて高まった」(中堅証券ストラテジスト)としている。  レントラックス<6045.T>=上げ足強め新値街道に再突入。大幅高で4連騰、前週22日につけた年初来高値712円を上抜き48円高の731円まで駆け上がった。成果報酬型のネット広告サービスを展開するが、足もとの業績は絶好調に推移、24年4~6月期の営業利益は前年同期比3.4倍の2億7300万円と急増した。なお、25年3月期通期は前期比36%増の8億8500万円を見込んでいるが、進捗率から一段の上振れも視野に入る。そうしたなか、前週末23日に発表した7月の月次売上高は前年同月比31%の伸びを達成しており、これが株価を改めて刺激している状況にある。  三ッ星<5820.T>=物色人気で一時ストップ高。電線事業でキャブタイヤーケーブルを製造するほか、樹脂の押出成型技術を使ったポリマテックを主力商品として展開している。前週末23日引け後に中国の威騰(イートン)電気集団と販売・技術業務提携契約を締結したことを発表しており、これを材料視する買いを呼びこんでいる。威騰は太陽光発電事業を強みとしており、キャブタイヤーケーブルの草分けである三ツ星との協業による業容拡大効果が期待される状況にある。三ッ星は小型株で足の速い特性があり、株価は長期トレンドの大底圏に位置していることもあり、水準訂正を狙った投資資金の流入が活発化した。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 15:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比254.05円安の38110.22円 *15:03JST 日経平均大引け:前週末比254.05円安の38110.22円 日経平均は前週末比254.05円安の38110.22円(同-0.66%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比23.31pt安の2661.41pt(同-0.87%)。 <CS> 2024/08/26 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、フルッタ、CANBASがS高  26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数456、値下がり銘柄数121と、値上がりが優勢だった。  個別ではフルッタフルッタ<2586>、キャンバス<4575>、アイリックコーポレーション<7325>、プラッツ<7813>がストップ高。トライアルホールディングス<141A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、シェアリングテクノロジー<3989>、トヨクモ<4058>、プレイド<4165>など22銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、くふうカンパニー<4376>、Arent<5254>、ジーエヌアイグループ<2160>、VRAIN Solution<135A>は値上がり率上位に買われた。  一方、オプロ<228A>が年初来安値を更新。Will Smart<175A>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、Fusic<5256>、勤次郎<4013>、WDBココ<7079>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/26 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=26日大引け  26日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    133428   -12.0    25790 2. <1458> 楽天Wブル    11103   -15.5    30500 3. <1360> 日経ベア2    10144   -6.6    328.6 4. <1321> 野村日経平均   8888    6.2    39200 5. <1459> 楽天Wベア    6582   19.6     540 6. <1579> 日経ブル2    6106   -18.7    277.0 7. <1306> 野村東証指数   4254   23.5   2760.5 8. <1357> 日経Dインバ   3695   -37.0     134 9. <1568> TPXブル    3228   52.0    439.6 10. <2621> iS米20H   2672   74.0    1301 11. <1365> iF日経Wブ   1895   31.0    39740 12. <1489> 日経高配50   1575   58.3    2250 13. <1615> 野村東証銀行   1468   125.8    320.1 14. <2644> GX半導日株   1275   -30.9    3880 15. <2516> 東証グロース   1255   183.9    527.0 16. <1343> 野村REIT   1131   398.2   1889.5 17. <1655> iS米国株    1087   42.8    584.0 18. <1540> 純金信託     1073   19.2    10950 19. <1320> iF日経年1    988   -6.4    39100 20. <1330> 日興日経平均    943   -6.0    39240 21. <2244> GXUテック    938   18.0    2044 22. <1358> 日経2倍      864   25.9    48410 23. <2038> 原油先Wブル    839    1.8    1812 24. <2243> GX半導体     784    7.4    1801 25. <2635> 野村米ESG    770  76900.0    3943 26. <1545> 野村ナスH無    709   -31.0    28970 27. <1475> iSTPX     701   287.3    271.7 28. <1671> WTI原油     698   15.0    2997 29. <2563> iS米国株H    694   294.3    321.7 30. <1678> 野村インド株    684   17.3    363.9 31. <1346> MX225     678   -22.7    39270 32. <1563> グロースコア    647   393.9    2365 33. <133A> GX超短米債    643  1507.5     981 34. <1329> iS日経      632   -62.7    39300 35. <1476> iSJリート    591   388.4    1811 36. <2558> MX米株SP    577   -1.2    23325 37. <1356> TPXベア2    515   -37.3    355.5 38. <2869> iFナ百Wブ    501   11.8    43200 39. <1571> 日経インバ     491   -34.6     609 40. <2569> 日興NQヘ有    488   23.2   3103.0 41. <1366> iF日経Wベ    487   -4.1     338 42. <2633> 野村SPH無    439   256.9    375.0 43. <1308> 日興東証指数    426   -8.0    2729 44. <2841> iFEナ百有    404   59.7    12200 45. <2248> iFSP有     395   48.5    43960 46. <2634> 野村SPH有    371   250.0   2514.5 47. <2557> SMDトピク    262   164.6   2686.5 48. <2631> MXナスダク    244    9.4    20375 49. <1699> 野村原油      239   13.3    396.5 50. <1305> iFTP年1    238   -14.1   2792.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/08/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日大引け=3日ぶり反落、254円安の3万8110円  26日の日経平均株価は前週末比254.05円(-0.66%)安の3万8110.22円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は772、値下がりは829、変わらずは43。  日経平均マイナス寄与度は64.73円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が41.84円、TDK <6762>が34.82円、トヨタ <7203>が13.81円、テルモ <4543>が13.08円と並んだ。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を65.71円押し上げ。次いでニトリHD <9843>が13.89円、信越化 <4063>が12.75円、ダイキン <6367>が11.44円、SBG <9984>が7.06円と続いた。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、空運、不動産、水産・農林が続いた。値下がり上位には輸送用機器、銀行、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2024/08/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、メタプラ、ピアラがS高  26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数838、値下がり銘柄数599と、値上がりが優勢だった。  個別ではメタプラネット<3350>、ピアラ<7044>がストップ高。中京医薬品<4558>、三ッ星<5820>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本基礎技術<1914>、神田通信機<1992>、東北新社<2329>、ヒビノ<2469>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など36銘柄は年初来高値を更新。歯愛メディカル<3540>、さいか屋<8254>、AKIBAホールディングス<6840>、麻生フオームクリート<1730>、ウェルディッシュ<2901>は値上がり率上位に買われた。  一方、ぷらっとホーム<6836>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、和弘食品<2813>、大和自動車交通<9082>、トレイダーズホールディングス<8704>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にモダリス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後2時現在で、モダリス<4883.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  同社は7月24日、8月19日から22日に米ボストンで開催の第16回バイオプロセスサミットにおいて、開発中の「MDL-101」の製造方法や結果などの発表を予定していると発表。これを受けて株価は上昇局面入りし、8月15日には7月23日終値の2.8倍に当たる年初来高値203円に上昇した。その後、株価は落ち着いたものの、ここにきてグロース市場銘柄の人気の高まりから、再度注目度を高めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:58 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~帝国ホテル、GNIなどがランクイン *14:57JST 出来高変化率ランキング(14時台)~帝国ホテル、GNIなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月26日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<133A> GX超短米     592012  18888.661  355.93% -0.011%<9708> 帝国ホテル    471800  33248.48  282.84% 0.0849%<135A> VRAIN     305000  138811.42  214.96% 0.161%<2060> フィード・ワン  214200  32579.32  210.26% 0.0386%<4558> 中京医薬     9052700  325688.08  205.45% 0.1653%<9558> ジャパニアス   23800  9606.98  197.25% 0.0417%<2160> ジーエヌアイ   3557600  1712475.4  190.65% 0.1622%<1487> 上米債HE     7447  21093.49  182.61% 0.0048%<1497> HY社債H     66257  26862.342  176.85% 0.0037%<1813> 不動テトラ     205700  129252  176.41% 0.07%<3635> コーエーテクモ  1976000 750212.52  173.83% 0.0999%<2634> NFSP500ヘ  145510  76906.305  161% 0.0066%<9561> グラッドキュ   71500  16144.6  155.21% 0.063%<1563> グロース・コア  259733  153966.85  154.97% 0.0635%<9603> エイチ・アイエス 1700800  729308.98  153.46% 0.0611%<2735> ワッツ       298900  67370.6  152.39% 0.0302%<3604> 川本産業     1071200 221064.58  150.53% -0.0042%<6588> 東芝テック    163400  177610.1  150.46% 0.0146%<2586> フルッタフルッタ 28496100 825884.42  147.25% 0.4615%<1569> TPX-1倍    82140  53437.637  145.48% 0.0089%<3409> 北日紡      209400  5872.1  140.85% 0.0227%<194A> WOLVES    154500  38276.72  140.58% 0.0917%<2557> SMDAMトピ   89900  66001.975  138.45% -0.0101%<1656> iSコア米債   108400  11566.947  134.87% -0.0057%<6557> AIAI      55500  55589.4  130.85% 0.09%<2561> iS日国債     13021  9455.258  130.49% 0.0038%<7128> フルサト・マルカ 150200  85621.72  129.89% 0.0246%<9341> GENOVA    112000  53381.74  129.75% 0.0542%<1301> 極洋      35000  47255.6  126.37% 0.0242%<5253> カバー     6282700  3521907.38  124.09% 0.1018%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/08/26 14:57 新興市場スナップショット OTS---反発、共同研究契約を締結しているWOLVES HANDが獣医先端医療研究所において治験を開始 *14:44JST <4564> OTS 54 +3 反発。23日の取引終了後に、連結子会社であるCancer Precision Medicineと獣医療分野におけるリキッドバイオプシーによるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結しているWOLVES HANDが、獣医先端医療研究所において治験を開始したことを公表し、好材料視されている。今後はイヌやネコにおける血漿中のcfDNAを経時的にサンプリングし、リキッドバイオプシーによるがんの早期発見を目指したデータ収集を継続的に実施する。 <ST> 2024/08/26 14:44 注目トピックス 市況・概況 日経平均は284円安、今週は米エヌビディア決算などに関心 *14:42JST 日経平均は284円安、今週は米エヌビディア決算などに関心 日経平均は284円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ニトリHD<9843>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、銀行業、保険業、非鉄金属が値下がり率上位、パルプ・紙、空運業、不動産業、水産・農林業、陸運業が値上がり率上位となっている。日経平均はやや下げ幅を縮めている。米国では今晩、7月の米耐久財受注額が発表される。このほか、今週は30日に7月の米個人所得・個人消費支出(PCE)が発表され、また、企業決算では28日に米半導体大手エヌビディアが24年5-7月期決算を発表する予定で、市場の関心が高い。 <SK> 2024/08/26 14:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は144円台、日本株は下げ渋り *14:41JST 東京為替:ドル・円は144円台、日本株は下げ渋り 26日午後の東京市場でドル・円は144円台と、底堅い値動きが続く。日経平均株価は前週末比300円安と軟調ながら下げ幅を縮小し、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米10年債利回りは底堅く推移しおり、ドルは対主要通貨で売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円64銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1181ドルから1.1201ドル。 <TY> 2024/08/26 14:41 みんかぶニュース 個別・材料 シンプレクスが反発、JPYCにステーブルコイン取引システムを提供へ  シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が反発している。前週末23日の取引終了後に、日本円連動ステーブルコイン「JPYC(JPY Coin)」の発行・運営を行うJPYC(東京都千代田区)に対して、ステーブルコイン取引システムを提供すると発表したことが好感されている。  「JPYC」は1JPYC=1円で取引される、パブリックブロックチェーン上で作られたプリペイド型のステーブルコインで、21年1月に発行を開始し24年8月には発行額が29億円を超えている。JPYCは23年3月に関東財務局から第三者型前払式手段の認可を受けており、現在は、JPYCを償還可能にする資金移動業並びに電子決済手段など取扱業のライセンスを取得及びステーブルコイン取引サービスの開始を目指している。シンプレクスでは、その準備としてステーブルコイン取引システムの構築を進めているほか、金融事業領域での豊富なシステム開発・運用実績で培ったノウハウを活用し、金融庁認可に向けた準備や業務設計などサービス開始まで多角的なサポートを行っているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月26日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4571) NANO MRNA 東証グロース     [ 割高 ] (4883) モダリス     東証グロース     [ 割高 ] (4576) DWTI     東証グロース     [ 割安 ] (4881) ファンペップ   東証グロース     [ 割高 ] (7776) セルシード    東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (167A) リョー菱HD   東証プライム     [ 分析中 ] (7381) 北国FHD    東証プライム     [ 分析中 ] (4882) ペルセウス    東証グロース     [ 分析中 ] (4436) ミンカブ     東証グロース     [ 割安 ] (6574) コンヴァノ    東証グロース     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:32 みんかぶニュース 個別・材料 ニチレイは10日続伸、好業績見通しと円高追い風に新高値圏走る  ニチレイ<2871.T>は10日続伸。家庭用や業務用向けの販売が堅調なほか、海外事業の伸長や価格改定効果もあり、同社は成長トレンドをまい進している。今月6日に25年3月期通期業績予想の上方修正を発表し、営業利益を390億円から405億円(前期比9.7%増)へ引き上げた。前期に続き最高益を更新する見通しだ。同社は円高メリット株の一角に位置づけられており、7月半ばからの円高局面と並行して株価は上値を指向。好業績見通しと円高を追い風に足もと上場来高値圏を走っている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:23 みんかぶニュース 個別・材料 守谷輸送機が大幅反発、国内工場新設による生産・物流効率の向上効果を期待  守谷輸送機工業<6226.T>が大幅反発している。26日午後1時、宇都宮工場近辺に塗装工場を新設すると発表した。主力製品の荷物用エレベーターの好調な需要に対応するため、同社は宇都宮工場の増改築を進めているが、同工場で製作するパネルの数が今年9月以降、増加する見込みとなり、生産の最適化と物流効率の改善を図る。好調な事業環境とともに、生産性の向上による業績押し上げ効果を期待した買いが入ったようだ。塗装工場は栃木県芳賀町に新設する。建物・設備の費用は5億3000万円。来年6月に着工し、2026年5月の稼働開始を目指す。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:18 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にファンペップ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日午後1時現在でファンペップ<4881.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  26日の東証グロース市場でファンペップが小幅に3日続伸。21日取引終了後、抗体誘導ペプチドの次世代製剤技術研究の進捗を発表した。米POP Biotechnologiesの新規リポソーム製剤技術(SNAPプラットフォーム技術)の検討を行い、初期フェーズの研究(マウスを用いた動物試験)で事前に設定したクライテリア(評価基準)を達成し、今回後期フェーズの研究(サルなどを用いた動物試験)を開始した。この発表を受け、同社株は22日に急伸し、その後も堅調な値動きとなっている。株価は低位にあり、一段の上昇期待も出ている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、円高・ドル安を警戒 *14:10JST 日経平均VIは上昇、円高・ドル安を警戒 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.71(上昇率2.80%)の26.09と上昇している。なお、今日ここまでの高値は27.36、安値は24.35。外為市場で円高・ドル安の動きとなったことを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。円高・株安の動きを受け、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは先週末の水準を上回って推移している。ただ、日経225先物は概ね下値の堅い展開となっていることから、日経VIはやや上昇幅を縮める動きとなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/08/26 14:10 個別銘柄テクニカルショット BUYSELL---+2σの切り上がりに沿ったトレンドを継続 *14:09JST <7685> BUYSELL 5570 +200 大幅反発で22日以来の年初来高値を更新。一時5870円まで買われ、昨年6月半ば以来の水準を回復している。週足の一目均衡表では雲を上放れ、遅行スパンは上方シグナルを継続。短期的な過熱感が警戒されそうだが、ボリンジャーバンドのバンドは拡大傾向をみせており、現在は+2σの切り上がりに沿ったトレンドを継続。+3σは6230円辺りまで上昇している。利食いをこなしつつ、22年9月、11月のダブルトップ水準である7200円近辺が意識されてきそうだ。 <FA> 2024/08/26 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 ギフティは大幅3日続伸、「giftee for Business」がイオン銀行に採用  ギフティ<4449.T>は大幅高で3日続伸している。前週末23日の取引終了後、デジタルギフトを活用した法人及び自治体向けサービス「giftee for Business」が、イオン銀行(東京都千代田区)の口座開設キャンペーンに採用されたと発表しており、好材料視されている。  今回採用されたのは、8月31日まで実施される「【店舗受付限定】親子で!友人と!イオン銀行へ行こう♪口座開設キャンペーン」で、対象のイオン銀行店舗へ複数人で来店し、総合口座を新規開設した顧客に対し、「giftee Box Select」1000円分を贈呈するという。ギフティは同キャンペーンの実施に際して、同キャンペーン仕様にカスタマイズしたデジタルギフトボックス「giftee Box」を、対象者に付与するインセンティブとして提供したほか、確実にギフトを付与する手段として、対面でのデジタルギフト付与を効果的かつ効率的に実施するキャンペーンツール「giftee Direct」を提供している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、144円台を回復 *14:05JST 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、144円台を回復 26日午後の東京市場でドル・円はやや値を戻し、144円台を回復した。米10年債利回りの横ばい推移で、ドル買い要因は乏しい。ただ、ドルは前週末から大きく下げたため、値ごろ感から買戻しが入りやすい。一方、日本株安で、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円64銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1181ドルから1.1201ドル。 <TY> 2024/08/26 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 ぐるなびが大幅反発、「ぐるなびFineOrder」がクオリカと連携開始◇  ぐるなび<2440.T>が大幅反発している。午後1時ごろ、モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」がTIS<3626.T>グループのクオリカの外食業向けトータルソリューション「TastyQube Growth」及び外食業向け店舗POSシステム「Real Qube」と連携を開始したと発表しており、好材料視されている。  今回の連携により、オーダーから調理、会計がシームレスに連動するようになり、22年11月から「ぐるなびFineOrder」をテスト的に導入していた大戸屋ホールディングス<2705.T>では、これをきっかけに全国の店舗へ「ぐるなびFineOrder」の導入を拡大したという。なお、ぐるなびとクオリカでは今後も連携を一層強化し、大手チェーンを中心にモバイルオーダーの普及拡大を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:05 みんかぶニュース 個別・材料 ぐるなびが大幅反発、「ぐるなびFineOrder」がクオリカと連携開始◇  ぐるなび<2440.T>が大幅反発している。午後1時ごろ、モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」がTIS<3626.T>グループのクオリカの外食業向けトータルソリューション「TastyQube Growth」及び外食業向け店舗POSシステム「Real Qube」と連携を開始したと発表しており、好材料視されている。  今回の連携により、オーダーから調理、会計がシームレスに連動するようになり、22年11月から「ぐるなびFineOrder」をテスト的に導入していた大戸屋ホールディングス<2705.T>では、これをきっかけに全国の店舗へ「ぐるなびFineOrder」の導入を拡大したという。なお、ぐるなびとクオリカでは今後も連携を一層強化し、大手チェーンを中心にモバイルオーダーの普及拡大を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は692、値下がり銘柄数は919、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、空運、不動産など。値下がりで目立つのは輸送用機器、銀行、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:05 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~中京医薬、川本産業などがランクイン *14:02JST 出来高変化率ランキング(13時台)~中京医薬、川本産業などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月26日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<9708> 帝国ホテル      366300  33248.48  258.00% 0.0659%<135A> VRAIN      277600  138811.42  203.55% 0.1717%<2060> フィード・ワン    193700  32579.32  197.89% 0.0351%<9558> ジャパニアス     23400  9606.98  195.18% 0.0441%<2160> ジーエヌアイ     3293700  1712475.4  181.19% 0.1736%<4558> 中京医薬       6987300  325688.08  172.92% 0.1129%<1813> 不動テトラ      196000  129252  170.40% 0.0645%<9561> グラッドキュ     69600  16144.6  151.80% 0.0389%<3635> コーエーテクモ    1620800  750212.52  148.39% 0.0937%<2586> フルッタフルッタ   28496100  825884.42  147.25% 0.4615%<6588> 東芝テック      156600  177610.1  145.23% 0.0131%<3604> 川本産業       993900  221064.58  141.48% -0.0211%<2735> ワッツ        269100  67370.6  139.36% 0.0426%<9603> エイチ・アイエス   1516900  729308.98  139.14% 0.0611%<194A> WOLVES     139800  38276.72  127.88% 0.0917%<7128> フルサト・マルカ   146400  85621.72  126.66% 0.0274%<6557> AIAI       52400  55589.4  123.52% 0.0709%<9341> GENOVA     98800  53381.74  113.94% 0.0508%<5253> カバー        5785700  3521907.38  113.68% 0.1012%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/08/26 14:02

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