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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月17日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (260A) オルツ     東証グロース (3765) ガンホー    東証プライム (3760) ケイブ     東証スタンダード (4386) SIGG    東証スタンダード (6814) 古野電     東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7453) 良品計画    東証プライム (2156) セーラー広告  東証スタンダード (205A) ロゴスHD   東証グロース (6535) アイモバイル  東証プライム (5285) ヤマックス   東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 13:30 新興市場スナップショット ハートシード---反発、24年10月期業績予想の上方修正を発表 *13:26JST <219A> ハートシード 1539 +75 反発。24年10月期業績予想の上方修正を発表し、売上高は1.53億円から8.74億円(470.2%増)に、営業損失は19.65億円の赤字から10.59億円の赤字と赤字幅が縮小するとした。グローバル大手製薬企業であるノボノルディスク・エーエス社との全世界を対象とする独占的技術提携・ライセンス契約のもと、25年10月期に見込んでいた開発マイルストンを24年10月期に前倒しで達成したことや研究開発費における試験費用及び心筋細胞製造費用等が想定より抑えられたことなどが要因としている。 <ST> 2024/10/17 13:26 みんかぶニュース 個別・材料 エフ・コードがしっかり、「ヘッドレスCMS構築サービス」の提供開始を発表  エフ・コード<9211.T>がしっかり。17日、子会社のマイクロウェーブクリエイティブが「ヘッドレスCMS構築サービス」の提供を開始したと発表。収益貢献を期待した買いが株価を支援したようだ。ヘッドレスCMSは、表示画面と裏側のシステムが完全に分離しているのが特徴で、CMSで管理するコンテンツを複数のサイトに反映することが可能。アプリやデジタルサイネージなど、デバイスをまたいだ情報更新も容易にできる。サーバーレス構成とすることで、サーバーやシステムの維持管理コストの削減が期待できるほか、セキュリティーも堅牢にすることができるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 13:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の下げ渋りで *13:19JST 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の下げ渋りで 17日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、149円50銭付近でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比200円超安と軟調地合いが続くものの、中国政府の不動産対策を好感した上海総合指数と香港ハンセン指数がプラスを維持し、円買いは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円24銭から149円66銭、ユーロ・円は162円07銭から162円54銭、ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0866ドル。 <TY> 2024/10/17 13:19 みんかぶニュース 市況・概況 鈴茂器工は反発、大阪万博の象印おにぎり専門店に製造半自動化システムが採用◇  鈴茂器工<6405.T>は3日ぶり反発。16日取引終了後、新製品「おむすび製造半自動化システム(仮称)」が、25年の大阪・関西万博で象印マホービン<7965.T>が展開するおにぎり専門店に導入されることが決定したと発表しており、好材料視されているようだ。  象印が大阪・関西万博で展開する店舗では、象印の最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんを使用したおにぎりを販売する。象印と協業して開発する同システムには鈴茂器工が寿司ロボットやご飯盛り付けロボットで培ってきた技術が生かされており、オーダー端末との連携により生産個数の管理などにも優れている点が特徴だという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 13:15 みんかぶニュース 個別・材料 鈴茂器工は反発、大阪万博の象印おにぎり専門店に製造半自動化システムが採用◇  鈴茂器工<6405.T>は3日ぶり反発。16日取引終了後、新製品「おむすび製造半自動化システム(仮称)」が、25年の大阪・関西万博で象印マホービン<7965.T>が展開するおにぎり専門店に導入されることが決定したと発表しており、好材料視されているようだ。  象印が大阪・関西万博で展開する店舗では、象印の最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんを使用したおにぎりを販売する。象印と協業して開発する同システムには鈴茂器工が寿司ロボットやご飯盛り付けロボットで培ってきた技術が生かされており、オーダー端末との連携により生産個数の管理などにも優れている点が特徴だという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 13:15 新興市場スナップショット BUYSELL---急落、24年9月月次KPIを嫌気 *13:14JST <7685> BUYSELL 4885 -435 急落。16日の取引終了後に24年9月月次KPIを発表し、これを嫌気した売りに押されている。9月は統計来最も気温が高くなったことから顧客需要の減少が大きく、広告効率を意識し戦略的に繁忙期となる10月以降に問合せ獲得を強化する施策を行ったことにより、出張訪問数は横ばい、再訪率は約9.4%となった。ただ、9月の事業進捗は想定をやや下回るものの、7月~8月の順当な業績結果や10月以降でのリカバリー施策の実施により、下期の連結業績計画の達成に影響はないとしている。 <ST> 2024/10/17 13:14 注目トピックス 日本株 三菱UFJ---続伸、米金融関連の好決算発表相次ぎ刺激材料に *13:12JST 三菱UFJ---続伸、米金融関連の好決算発表相次ぎ刺激材料に 三菱UFJ<8306>は続伸。前日の米国市場では、モルガンスタンレーが第3四半期決算でトレーディングと投資銀業務が好調で32%増益を計上し大幅高となっている。また、ゴールドマン・サックスも決算評価の動きが強まった。先週末のJPモルガンやウェルズ・ファーゴに続き、米金融関連株の好決算発表が相次いでいることで、国内メガバンクの刺激材料へとつながっているようだ。 <ST> 2024/10/17 13:12 みんかぶニュース 個別・材料 ポピンズが小反発、国内有力証券は目標株価1650円に引き上げ  ポピンズ<7358.T>が小反発。岩井コスモ証券は16日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに目標株価を1500円から1650円に引き上げた。ベビーシッターの派遣を中心とした在宅サービスや保育・学童施設などを運営。働く女性を最高水準の保育・教育と介護サービスで支援することを目指している。第2四半期(1~6月)の連結営業利益はベビーシッターサービスなどが伸び、前年同期比4.8倍の7億1000万円に急拡大。24年12月期の同利益は会社計画13億5000万円(前期比16.2%増)に対し、同証券では14億円への増額を予想している。少子化対策・子育て支援という国策に貢献しながら中期成長が期待できる企業として注目している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は215円安でスタート、KOKUSAIやフジクラなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38964.42;-215.88TOPIX;2690.92;+0.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比215.88円安の38964.42円と、前引け(38944.93円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38790円-39030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は堅調だったがその後は前日終値を挟んだ動きとなっている一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.7%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下落したものの、下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているようだ。一方、日本時間14時30分に半導体受託製造の台湾TSMCが7-9月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、精密機器、非鉄金属、化学が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、銀行業、空運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、フジクラ<5803>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、メルカリ<4385>、ディスコ<6146>、SHIFT<3697>が下落。一方、九州電力<9508>、ガンホー<3765>、東電力HD<9501>、住友林<1911>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、郵船<9101>、日立<6501>、トヨタ<7203>、りそなHD<8308>が上昇している。 <CS> 2024/10/17 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は658、値下がり銘柄数は920、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、銀行、海運など。値下がりで目立つのは精密機器、化学、小売、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は192円安の3万8987円、東エレクが63.63円押し下げ  17日13時現在の日経平均株価は前日比192.32円(-0.49%)安の3万8987.98円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は659、値下がりは917、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は63.63円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が39.98円、ファストリ <9983>が14.2円、TDK <6762>が13.07円、信越化 <4063>が10.85円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を17.56円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が6.25円、アステラス <4503>が3.95円、ダイキン <6367>が3.62円、リクルート <6098>が3.06円と続く。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、銀行、海運、空運と続く。値下がり上位には精密機器、化学、小売が並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2024/10/17 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 ジェイリースが底堅い、AI分析活用の債権管理業務の運用開始と発表◇  ジェイリース<7187.T>が底堅い。16日の取引終了後、キーエンス<6861.T>が提供するデータ分析プラットフォーム「KI」を導入したうえで、保有する大量のデータのAI分析に基づく債権管理モデルを構築し、運用を始めたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。債権に関する担当者の振り分け作業などの業務の効率化を図るとともに、家賃の支払いが困難な顧客に対し、迅速かつ適切な案内を可能にする。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 13:00 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイリースが底堅い、AI分析活用の債権管理業務の運用開始と発表◇  ジェイリース<7187.T>が底堅い。16日の取引終了後、キーエンス<6861.T>が提供するデータ分析プラットフォーム「KI」を導入したうえで、保有する大量のデータのAI分析に基づく債権管理モデルを構築し、運用を始めたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。債権に関する担当者の振り分け作業などの業務の効率化を図るとともに、家賃の支払いが困難な顧客に対し、迅速かつ適切な案内を可能にする。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 13:00 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率は3.20倍  17日に実施された流動性供給(第416回)入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、最大落札利回り格差がマイナス0.017%、平均落札利回り格差がマイナス0.017%となった。応札倍率が3.20倍となり、前回(8月27日)の3.10倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 12:54 注目トピックス 日本株 オービック---続落、上半期観測報道伝わるがサプライズ乏しく出尽くし感に *12:49JST オービック---続落、上半期観測報道伝わるがサプライズ乏しく出尽くし感に オービック<4684>は続落。上半期営業利益が前年同期比8%増の380億円強になったとの観測報道が伝わっている。同期間としては24年連続で最高となるようだ。企業のデジタル改革のニーズのほか、老朽化した他社製品からの移行需要なども取り込み、ERPの導入が大手企業を中心に伸びたとされている。ただ、第1四半期実績からはサプライズ乏しく、出尽くし感がやや先行する形とみられる。なお、同社のこれまでの観測報道は高い精度となっている。 <ST> 2024/10/17 12:49 新興市場スナップショット グローバルW---大幅続落、信用取引規制を嫌気 *12:48JST <3936> グローバルW 155 -10 大幅続落。東京証券取引所が17日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2024/10/17 12:48 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、東エレクが1銘柄で約72円分押し下げ *12:46JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、東エレクが1銘柄で約72円分押し下げ 17日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり119銘柄、値下がり105銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は続落。前日比235.37円安(-0.60%)の38944.93円(出来高概算7億9000万株)で前場の取引を終えている。16日の米国株式市場は反発。ダウ平均は337.28ドル高の43077.70ドル、ナスダックは51.49ポイント高の18367.08で取引を終了した。半導体セクターへの懸念がくすぶり、寄り付き後、下落。その後は、航空会社、金融の好決算を好感した買いや半導体エヌビディアが買われ、投資家心理の改善を受けて上昇に転じた。ソフトランディング期待も手伝いダウは一段高。長期金利の低下も支援し、ナスダックも底堅く推移し、終盤にかけ相場は上げ幅を拡大した。米株の反発を受けて、東京市場はやや買い優勢で取引を開始した。日経平均は小幅反発でスタートしたが、すぐに上げ幅を縮小し前日終値水準でのもみ合いに。米株市場では、中国向け需要の減速懸念から半導体製造装置のアプライドマテリアルズやラム・リサーチなどが引き続き売られたことが影響し、値がさ半導体株が下落。日経平均は39000円を割り込んでの推移となった。ただ、プライム市場の売買代金は1.7兆円ほどに留まっており、売り圧力はさほど強まっていない様子。日経平均採用銘柄では、米半導体株安が影響し、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>など半導体関連銘柄が下落したほか、前日しっかりだったアドバンテスト<6857>も売られた。また、フジクラ<5803>、古河電工<5801>など電線関連も弱い。このほか、ZOZO<3092>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、TDK<6762>、レゾナック<4004>がさえない。一方、米銀行の好決算を材料に、千葉銀行<8331>、野村<8604>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、しずおかFG<5831>など金融株が上昇した。また、原子力規制委が50年超の原発運転を認可したことで中部電力<9502>、関西電力<9503>、東京電力HD<9501>など電力株が強い。このほか、SUBARU<7270>、日産自<7201>、トヨタ自<7203>、日野自<7205>など自動車株も総じて買われた。業種別では、精密機器、電気機器、化学、小売業、金属製品などが下落した一方、電気・ガス業、銀行、空運、証券・商品先物取引、ゴム製品などが上昇した。値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約72円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、信越化<4063>、TDK<6762>、バンナムHD<7832>、HOYA<7741>、レーザーテック<6920>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはトヨタ<7203>となり1銘柄で日経平均を約6円押し上げた。同2位はアステラス薬<4503>となり、ダイキン<6367>、SUBARU<7270>、セコム<9735>、ブリヂストン<5108>、京セラ<6971>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    38944.93(-235.37)値上がり銘柄数   119(寄与度+75.97)値下がり銘柄数   105(寄与度-311.34)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<7203> トヨタ自動車     2565    39  6.41<4503> アステラス製薬    1735    24  3.95<6367> ダイキン工業     18900    10  3.62<7270> SUBARU     2625    75  2.45<9735> セコム        5336    36  2.37<5108> ブリヂストン     5622    72  2.37<6971> 京セラ        1713    9  2.37<8801> 三井不動産      1370    23  2.22<2801> キッコーマン     1668    13  2.14<8830> 住友不動産      4744    63  2.07<6501> 日立製作所      4036    63  2.07<7267> ホンダ        1544    11  2.07<7974> 任天堂        7988    59  1.94<6954> ファナック      3943    11  1.81<1925> 大和ハウス工業    4587    50  1.64<4502> 武田薬品工業     4240    47  1.55<7731> ニコン        1833    47  1.53<8058> 三菱商事       2910    15  1.48<7272> ヤマハ発動機     1349    13  1.28<5713> 住友金属鉱山     4405    70  1.15○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       23580  -730 -72.01<6857> アドバンテ      7842  -209 -54.98<4063> 信越化        5941   -82 -13.48<6762> TDK        1826   -27 -13.32<7832> バンナムHD      3215  -105 -10.36<7741> HOYA       19890  -600  -9.86<6920> レーザーテック    21410  -740  -9.73<6988> 日東電工       2447   -50  -8.22<5803> フジクラ       5216  -224  -7.37<4519> 中外製薬       7091   -70  -6.91<4901> 富士フイルム     3631   -68  -6.71<3092> ZOZO          5377  -187  -6.15<9984> ソフトバンクG     9065   -29  -5.72<9766> コナミG       14120  -165  -5.43<6146> ディスコ       35290  -820  -5.39<6861> キーエンス      65000  -1510  -4.97<4543> テルモ        2900  -18.5  -4.87<4704> トレンドマイクロ   8155  -103  -3.39<2802> 味の素        5656  -101  -3.32<9613> NTTデータG       2464   -19  -3.12 <CS> 2024/10/17 12:46 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にケイブ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日正午現在でケイブ<3760.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  ケイブは前日終値近辺で売り買いを交錯、1000円トビ台で強弱観を対立させている。今週3連休明けの15日に150円高はストップ高となる1098円に買われる人気となった。前週末11日取引終了後に発表した25年5月期第1四半期(24年6~8月)決算は営業利益が前年同期比92%増の1億2900万円と倍増近い伸びを示し、これが材料視されたもの。しかし、1000円台では利益確定の売りも目立ち、足もとで上値が重くなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 12:46 みんかぶニュース 個別・材料 クラウドWが後場に持ち直す、人材関連好調で24年9月期営業益は計画上振れ着地へ  クラウドワークス<3900.T>が後場に持ち直し、プラス圏に浮上する場面があった。17日午前11時半、24年9月期の連結業績に関し、営業利益が計画を5000万円上回る13億2000万円(前の期比14.5%増)、一過性の利益や損失などを控除・調整したNon-GAAPベースのEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)が1億3000万円上回る17億円(同19.7%増)となったようだと発表。計画を上回って着地する格好となったことを評価した買いが入ったようだ。  売上高は171億円(同29.4%増)と、計画に対して12億4000万円上振れして着地する形となったという。IT人材や事務アシスタント人材を中心としたクラウドワークスエージェントの業績が想定を上回って推移したほか、M&Aによりグループ入りとなった企業の利益貢献もあった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 12:43 個別銘柄テクニカルショット PD---高値更新を窺う動き *12:41JST <4587> PD 2923.5 +66.5 堅調。10月7日に付けた2949円をピークに調整をみせていたが、15日の急伸で高値に接近し、その後も高値更新を窺う動きをみせている。上向きで推移する25日、75日線を支持線としたトレンドを形成しており、週間形状では13週線が支持線として意識されている。足もとでは7月高値とのダブルトップが意識されており、高値更新となれば上へのバイアスがつよまりそうだ。 <FA> 2024/10/17 12:41 注目トピックス 日本株 アドバンテス---大幅続落、ASMLや米半導体株の戻り鈍く *12:37JST アドバンテス---大幅続落、ASMLや米半導体株の戻り鈍く アドバンテス<6857>は大幅続落。前日に大きく売り込まれた半導体関連株だが、本日も総じて売り優勢の展開が続く格好となっている。大幅な受注下振れなど蘭ASMLの決算をネガティブ視する動きが継続している。ASMLは前日も5%超の下落が続き、米SOX指数も反発はしたが戻りは鈍かった。本日は台湾TSMCの決算発表を控えており、警戒感先行から買い手控えムードにもつながっているようだ。同社に関しては前日相対的に底堅い動きとなった反動も。 <ST> 2024/10/17 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比210円安前後と前場終値と比較してやや下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=149円40銭台の推移。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 12:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月17日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (260A) オルツ     東証グロース (3765) ガンホー    東証プライム (3760) ケイブ     東証スタンダード (4386) SIGG    東証スタンダード (6814) 古野電     東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7453) 良品計画    東証プライム (2156) セーラー広告  東証スタンダード (205A) ロゴスHD   東証グロース (6535) アイモバイル  東証プライム (5285) ヤマックス   東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 12:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利高で *12:23JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利高で 17日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の続落で円買いが先行し、一時149円24銭まで値を下げた。ただ、米10年債利回りの上昇基調でややドル買いに振れ、149円半ばに戻した。ユーロ・ドルは小幅上昇も、正午にかけて失速した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円24銭から149円66銭、ユーロ・円は162円07銭から162円54銭、ユーロ・ドルは1.0856ドルから1.0866ドル。【要人発言】・中国住宅相「100万人の村落都市化プロジェクトを追加」「ホワイトリストを拡大し銀行融資を4兆元に」【経済指標】・日・9月貿易収支:-2943億円(予想:-3160億円、8月:-7032億円)・豪・9月失業率:4.1%(予想:4.2%、8月:4.2%)・豪・9月雇用者数増減:+6.41万人(予想:+2.50万人、8月:+4.75万人) <TY> 2024/10/17 12:23 みんかぶニュース 市況・概況 「インバウンド」が15位にランク、1~9月訪日外客数は前年累計上回る<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 人工知能 3 防災 4 半導体製造装置 5 防衛 6 親子上場 7 JPX日経400 8 TOPIXコア30 9 2024年のIPO 10 地方創生  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インバウンド」が15位にランクインしている。  日本政府観光局が16日の取引終了後に発表した9月の訪日外客数の推計値は、前年同月比31.5%増の287万2200人となった。1~9月の累計では2688万200人と、前年の年間累計(2506万6350人)を9月の段階で上回ったことが話題となっている。ちなみにコロナ禍前の2019年の訪日外客数は3188万2049人。今年1~9月累計との差は約500万人となっており、10月以降の訪日外客数がこのままのペースで推移すれば、今年の累計はコロナ禍前の19年を上回る公算が大きい。  株式市場では日米金融政策の方向性の違いから為替相場が円高方向に傾き、インバウンド需要が頭打ちとなるシナリオが意識されていたものの、足もとでは1ドル=149円台と円安基調を継続している。一部の賭けサイトにおいて米大統領選で共和党候補者のトランプ氏が勝利すると見込む向きが広がるなか、同氏が次期大統領となれば関税の引き上げなどでインフレ圧力が高まり、ドル高が進むとの思惑が市場では広がりつつあるようだ。円安基調が定着するのであれば、相対的な割安感を強めたインバウンド関連株に見直し買いが集まる可能性もあるだろう。  17日の東京株式市場では、JR東日本<9020.T>や富士急行<9010.T>、ANAホールディングス<9202.T>が上伸。J.フロント リテイリング<3086.T>やエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>など百貨店の一角や化粧品の資生堂<4911.T>が堅調に推移し、ホテル運営の共立メンテナンス<9616.T>、ブランド品販売のコメ兵ホールディングス<2780.T>などにも買いが入っている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 12:21 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株続落で39000円を割り込む *12:21JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株続落で39000円を割り込む 17日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続落、半導体株続落で39000円を割り込む・株安を受けてドル・円はやや伸び悩む・値下がり寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位はアドバンテスト<6857>■日経平均は続落、半導体株続落で39000円を割り込む日経平均は続落。前日比235.37円安(-0.60%)の38944.93円(出来高概算7億9000万株)で前場の取引を終えている。16日の米国株式市場は反発。ダウ平均は337.28ドル高の43077.70ドル、ナスダックは51.49ポイント高の18367.08で取引を終了した。半導体セクターへの懸念がくすぶり、寄り付き後、下落。その後は、航空会社、金融の好決算を好感した買いや半導体エヌビディアが買われ、投資家心理の改善を受けて上昇に転じた。ソフトランディング期待も手伝いダウは一段高。長期金利の低下も支援し、ナスダックも底堅く推移し、終盤にかけ相場は上げ幅を拡大した。米株の反発を受けて、東京市場はやや買い優勢で取引を開始した。日経平均は小幅反発でスタートしたが、すぐに上げ幅を縮小し前日終値水準でのもみ合いに。米株市場では、中国向け需要の減速懸念から半導体製造装置のアプライドマテリアルズやラム・リサーチなどが引き続き売られたことが影響し、値がさ半導体株が下落。日経平均は39000円を割り込んでの推移となった。ただ、プライム市場の売買代金は1.7兆円ほどに留まっており、売り圧力はさほど強まっていない様子。日経平均採用銘柄では、米半導体株安が影響し、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>など半導体関連銘柄が下落したほか、前日しっかりだったアドバンテスト<6857>も売られた。また、フジクラ<5803>、古河電工<5801>など電線関連も弱い。このほか、ZOZO<3092>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、TDK<6762>、レゾナック<4004>がさえない。一方、米銀行の好決算を材料に、千葉銀行<8331>、野村<8604>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、しずおかFG<5831>など金融株が上昇した。また、原子力規制委が50年超の原発運転を認可したことで中部電力<9502>、関西電力<9503>、東京電力HD<9501>など電力株が強い。このほか、SUBARU<7270>、日産自<7201>、トヨタ自<7203>、日野自<7205>など自動車株も総じて買われた。業種別では、精密機器、電気機器、化学、小売業、金属製品などが下落した一方、電気・ガス業、銀行、空運、証券・商品先物取引、ゴム製品などが上昇した。ランチタイムのアジア市場は、中国当局が発表した不動産政策が市場の期待に届かなかったとの見方が強まっており、上海総合指数が一時前日比マイナス圏に突入するなど動きは引き続き慌ただしい。後場の東京市場は引き続きアジア株や為替市場を睨んだ展開となりそうだが、今晩の海外時間では、欧州中央銀行(ECB)理事会による政策金利発表を控えている。市場コンセンサスは0.25%の引き下げが見込まれており、足元のフランス・ドイツ経済に対するECBの見解などに関心が向かっている。リスク回避の円買いの流れはさほど強まっていないが、後場の為替市場は円が主要通貨に対して強含む可能性があるので注意したい。■株安を受けてドル・円はやや伸び悩む17日午前の東京市場で米ドル・円は上げ渋り。株安を受けてやや伸び悩んでいる。ただ、149円以下には顧客筋などからのドル買い注文が残されており、アジア市場でドルが149円を継続的に下回る可能性は低いとみられている。ここまで取引レンジはドル・円は149円25銭から149円66銭。ユーロ・ドルはやや弱含み、1.0870ドルから1.0856ドルまで値下がり。ユーロ・円は弱含み、162円67銭から162円07銭まで値下がり。■後場のチェック銘柄・イメージ情報開発<3803>、REVOLUTION<8894>の、2銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位はアドバンテスト<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・9月貿易収支:-2943億円(予想:-3160億円、8月:-7032億円)・豪・9月失業率:4.1%(予想:4.2%、8月:4.1%)・豪・9月雇用者数:前月比+6.41万人(予想:+2.50万人、8月:+4.26万人)【要人発言】・関係筋(報道各社調査)「衆院選で自民党苦戦も与党で過半数を確保する可能性」<国内>・特になし<海外>・EU首脳会議(18日まで) <CS> 2024/10/17 12:21 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株安を受けてドル・円はやや伸び悩む *12:14JST 東京為替:株安を受けてドル・円はやや伸び悩む 17日午前の東京市場で米ドル・円は上げ渋り。株安を受けてやや伸び悩んでいる。ただ、149円以下には顧客筋などからのドル買い注文が残されており、アジア市場でドルが149円を継続的に下回る可能性は低いとみられている。ここまで取引レンジはドル・円は149円25銭から149円66銭。ユーロ・ドルはやや弱含み、1.0870ドルから1.0856ドルまで値下がり。ユーロ・円は弱含み、162円67銭から162円07銭まで値下がり。・関係筋(報道各社調査)「衆院選で自民党苦戦も与党で過半数を確保する可能性」【経済指標】・日・9月貿易収支:-2943億円(予想:-3160億円、8月:-7032億円)・豪・9月失業率:4.1%(予想:4.2%、8月:4.1%)・豪・9月雇用者数:前月比+6.41万人(予想:+2.50万人、8月:+4.26万人) <MK> 2024/10/17 12:14 後場の投資戦略 半導体株続落で39000円を割り込む [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38944.93;-235.37TOPIX;2690.16;-0.50[後場の投資戦略] ランチタイムのアジア市場は、中国当局が発表した不動産政策が市場の期待に届かなかったとの見方が強まっており、上海総合指数が一時前日比マイナス圏に突入するなど動きは引き続き慌ただしい。後場の東京市場は引き続きアジア株や為替市場を睨んだ展開となりそうだが、今晩の海外時間では、欧州中央銀行(ECB)理事会による政策金利発表を控えている。市場コンセンサスは0.25%の引き下げが見込まれており、足元のフランス・ドイツ経済に対するECBの見解などに関心が向かっている。リスク回避の円買いの流れはさほど強まっていないが、後場の為替市場は円が主要通貨に対して強含む可能性があるので注意したい。 <AK> 2024/10/17 12:14 ランチタイムコメント 日経平均は続落、半導体株続落で39000円を割り込む *12:11JST 日経平均は続落、半導体株続落で39000円を割り込む  日経平均は続落。前日比235.37円安(-0.60%)の38944.93円(出来高概算7億9000万株)で前場の取引を終えている。 16日の米国株式市場は反発。ダウ平均は337.28ドル高の43077.70ドル、ナスダックは51.49ポイント高の18367.08で取引を終了した。半導体セクターへの懸念がくすぶり、寄り付き後、下落。その後は、航空会社、金融の好決算を好感した買いや半導体エヌビディアが買われ、投資家心理の改善を受けて上昇に転じた。ソフトランディング期待も手伝いダウは一段高。長期金利の低下も支援し、ナスダックも底堅く推移し、終盤にかけ相場は上げ幅を拡大した。 米株の反発を受けて、東京市場はやや買い優勢で取引を開始した。日経平均は小幅反発でスタートしたが、すぐに上げ幅を縮小し前日終値水準でのもみ合いに。米株市場では、中国向け需要の減速懸念から半導体製造装置のアプライドマテリアルズやラム・リサーチなどが引き続き売られたことが影響し、値がさ半導体株が下落。日経平均は39000円を割り込んでの推移となった。ただ、プライム市場の売買代金は1.7兆円ほどに留まっており、売り圧力はさほど強まっていない様子。 日経平均採用銘柄では、米半導体株安が影響し、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>など半導体関連銘柄が下落したほか、前日しっかりだったアドバンテスト<6857>も売られた。また、フジクラ<5803>、古河電工<5801>など電線関連も弱い。このほか、ZOZO<3092>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、TDK<6762>、レゾナック<4004>がさえない。 一方、米銀行の好決算を材料に、千葉銀行<8331>、野村<8604>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、しずおかFG<5831>など金融株が上昇した。また、原子力規制委が50年超の原発運転を認可したことで中部電力<9502>、関西電力<9503>、東京電力HD<9501>など電力株が強い。このほか、SUBARU<7270>、日産自<7201>、トヨタ自<7203>、日野自<7205>など自動車株も総じて買われた。 業種別では、精密機器、電気機器、化学、小売業、金属製品などが下落した一方、電気・ガス業、銀行、空運、証券・商品先物取引、ゴム製品などが上昇した。 ランチタイムのアジア市場は、中国当局が発表した不動産政策が市場の期待に届かなかったとの見方が強まっており、上海総合指数が一時前日比マイナス圏に突入するなど動きは引き続き慌ただしい。後場の東京市場は引き続きアジア株や為替市場を睨んだ展開となりそうだが、今晩の海外時間では、欧州中央銀行(ECB)理事会による政策金利発表を控えている。市場コンセンサスは0.25%の引き下げが見込まれており、足元のフランス・ドイツ経済に対するECBの見解などに関心が向かっている。リスク回避の円買いの流れはさほど強まっていないが、後場の為替市場は円が主要通貨に対して強含む可能性があるので注意したい。 <AK> 2024/10/17 12:11

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