新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~中京医薬、川本産業などがランクイン
*14:02JST 出来高変化率ランキング(13時台)~中京医薬、川本産業などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月26日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<9708> 帝国ホテル 366300 33248.48 258.00% 0.0659%<135A> VRAIN 277600 138811.42 203.55% 0.1717%<2060> フィード・ワン 193700 32579.32 197.89% 0.0351%<9558> ジャパニアス 23400 9606.98 195.18% 0.0441%<2160> ジーエヌアイ 3293700 1712475.4 181.19% 0.1736%<4558> 中京医薬 6987300 325688.08 172.92% 0.1129%<1813> 不動テトラ 196000 129252 170.40% 0.0645%<9561> グラッドキュ 69600 16144.6 151.80% 0.0389%<3635> コーエーテクモ 1620800 750212.52 148.39% 0.0937%<2586> フルッタフルッタ 28496100 825884.42 147.25% 0.4615%<6588> 東芝テック 156600 177610.1 145.23% 0.0131%<3604> 川本産業 993900 221064.58 141.48% -0.0211%<2735> ワッツ 269100 67370.6 139.36% 0.0426%<9603> エイチ・アイエス 1516900 729308.98 139.14% 0.0611%<194A> WOLVES 139800 38276.72 127.88% 0.0917%<7128> フルサト・マルカ 146400 85621.72 126.66% 0.0274%<6557> AIAI 52400 55589.4 123.52% 0.0709%<9341> GENOVA 98800 53381.74 113.94% 0.0508%<5253> カバー 5785700 3521907.38 113.68% 0.1012%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/08/26 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は353円安の3万8010円、東エレクが62.28円押し下げ
26日14時現在の日経平均株価は前週末比353.43円(-0.92%)安の3万8010.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は688、値下がりは915、変わらずは41。
日経平均マイナス寄与度は62.28円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が40.28円、TDK <6762>が36.78円、テルモ <4543>が18.83円、中外薬 <4519>が18.14円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を54.92円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が11.77円、信越化 <4063>が9.64円、ダイキン <6367>が8.34円、レーザーテク <6920>が6.47円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、空運、不動産、水産・農林と続く。値下がり上位には輸送用機器、銀行、ゴム製品が並んでいる。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2024/08/26 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
バイセルが大幅反発、国内有力証券が目標株価を7270円へ引き上げ
BuySell Technologies<7685.T>が大幅反発し一時、前週末比500円(9.3%)高の5870円に買われる場面があった。SBI証券が23日付で投資判断「買い」を継続し、目標株価を5660円から7270円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、レクストHDのM&Aで成長が一段と加速する可能性を指摘。同社は8月14日、「買取 福ちゃん」を運営するREGATE社を有するレクストホールディングス(大阪市中央区)の完全子会社化を発表。同証券ではこのM&Aにより出張訪問事業を主軸とするリユース市場での同社の競争優位性はより強固になると予想している。業績に与える具体的な影響はのれん金額・償却期間が未定のため予想できないとしつつも、出張訪問事業における再訪(リピート)、キャリー(次月以降の訪問予約)の増加、店舗事業でのデータドリブン経営浸透、店舗スタッフ・査定員ともにイネーブルメントの効果的な進展による想定以上の生産性向上などから、今後もオーガニックでの高成長が続くと予想している。また、24年12月期上期決算が同証券予想を上回ったとして、24年12月期営業利益予想を40億5900万円から50億5000万円へ、25年12月期の営業利益予想を54億5000万円から64億4000万円へ上方修正した。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 13:58
注目トピックス 市況・概況
日経平均は334円安、下値では押し目買いも
*13:53JST 日経平均は334円安、下値では押し目買いも
日経平均は334円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ニトリHD<9843>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、銀行業、ゴム製品、保険業、医薬品が値下がり率上位、パルプ・紙、空運業、不動産業、水産・農林業、陸運業が値上がり率上位となっている。日経平均は戻りは重いが下値の堅い展開となっている。日経平均38000円を下回る水準では買いが入りやすいようだ。一方、前場に続き円高・ドル安を警戒する売りが出ているようだ。
<SK>
2024/08/26 13:53
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:底堅い値動きか、緩和的な政策に期待感
*13:51JST 米国株見通し:底堅い値動きか、緩和的な政策に期待感
(13時20分現在)S&P500先物 5,648.00(-4.50)ナスダック100先物 19,773.50(-17.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は27ドル安。米金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。23日の主要3指数は反発。終盤まで堅調を維持し、ダウは462ドル高の41175ドルで取引を終えた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長はジャクソンホール会合で講演し、9月に緩和的な政策に修正する方針を示唆。また、大幅利下げの可能性も浮上し、先行きの金融政策については不透明感が払拭された。同氏の発言を受け、幅広い買いが先行し相場は強含む展開に。調整もみられたものの、力強い買いが相場を押し上げた。本日は底堅い値動きか。前週まで買いが続いていたため、重要イベント通過とともに利益確定や持ち高調整の売りに押される展開となりそうだ。また、直近の経済指標で弱さが目立ち、景気減速懸念は根強い。さらに、ヒズボラのイスラエルへの攻撃で中東の地政学リスクが意識され、リスクオフのムードが高まる可能性も。半面、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は7月末時点で利下げに前向きで、FRBの緩和的な政策への期待は続く。
<TY>
2024/08/26 13:51
みんかぶニュース 個別・材料
タナベCGが急反発、三井住友信託銀行と連携開始
タナベコンサルティンググループ<9644.T>が急反発している。午後1時ごろ、子会社タナベコンサルティングが三井住友信託銀行(東京都千代田区)と連携し、全国の企業経営者が抱える課題の解決に向けたソリューションの提供を開始すると発表したことが好感されている。
今回の連携で三井住友信託の信託業務提供にタナベコンサルの経営コンサルティングを掛け合わせることで、「経営者の抱える資本面の課題から、経営面における課題まで」をワンストップでトータル支援ができる体制を構築できるようになり、企業経営者の多岐にわたる経営課題を解決することが可能になったとしている。また、既に連携を開始した三井住友信託のいくつかの支店では、企業経営者の課題を把握し、それらの経営課題に対してタナベコンサルがアプローチを行うことで、一定の成果が出ているとした。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 13:50
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、英国市場の休場で
*13:38JST 東京為替:ドル・円は小動き、英国市場の休場で
26日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、143円80銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下は一服もほぼ横ばいで推移し、ドル買いは入りづらい。一方、英国市場の休場で欧州取引時間帯は薄商いが予想され、やや様子見ムードに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円64銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1181ドルから1.1201ドル。
<TY>
2024/08/26 13:38
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月26日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4571) NANO MRNA 東証グロース [ 割高 ]
(4883) モダリス 東証グロース [ 割高 ]
(4881) ファンペップ 東証グロース [ 割高 ]
(4576) DWTI 東証グロース [ 割安 ]
(7776) セルシード 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(167A) リョー菱HD 東証プライム [ 分析中 ]
(7381) 北国FHD 東証プライム [ 分析中 ]
(4882) ペルセウス 東証グロース [ 分析中 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 13:32
新興市場スナップショット
メタリアル---反発、欧州最大規模のゲームイベント「gamescom2024」にAI翻訳エンジン「ELLA」が出展
*13:28JST <6182> メタリアル 983 +17
反発。欧州最大規模のゲームイベント「gamescom2024」に、グループ会社で対話型AI翻訳市場No.1のAIサービス開発・運営をしているロゼッタとデジタルハーツの共同開発によるゲーム特化型クリエイティブAI翻訳エンジン「ELLA」が出展されことを発表し、好材料視されている。ELLAは、デジタルハーツが長年ゲーム翻訳において培ってきた翻訳ノウハウやロゼッタのAI翻訳技術を組み合わせることで、これまでの機械翻訳では困難であった「感情豊かな表現を用いた自動翻訳」を実現した。
<ST>
2024/08/26 13:28
みんかぶニュース 個別・材料
コーテクHDは急反発、襟川陽一社長らによる買い増しで思惑
コーエーテクモホールディングス<3635.T>は急反発している。この日午前中に関東財務局に提出された変更報告書で、襟川陽一社長とその共同保有者(襟川恵子会長など)による株式保有割合が53.53%から54.53%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は、発行会社設立時より経営参加を目的として保有しているとあり、報告義務発生日は8月19日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 13:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り・円買いは継続
*13:17JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り・円買いは継続
東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り・円買いは継続26日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、143円80銭台でのもみ合い。米早期・大幅利下げ観測により、ドル売りに振れやすい展開が続く。一方、日銀の追加利下げを見込んだ円買いも継続。また、中東情勢の緊張でリスク回避の円買いも根強いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円64銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1186ドルから1.1201ドル。
<TY>
2024/08/26 13:17
注目トピックス 日本株
H.I.S.---大幅続伸、円高メリット株として旅行株の一角に買い向かう
*13:15JST H.I.S.---大幅続伸、円高メリット株として旅行株の一角に買い向かう
H.I.S.<9603>は前日比変わらずを挟んで大幅続伸。為替市場での円高進行を背景に、日本人の海外旅行需要増加が期待される展開になっているもよう。同社のほか、オープンドアやエアトリなどの旅行会社も高い。さらに、ほかの円高メリット株なども総じて買いが優勢であり、関連の代表格とされるニトリHD、神戸物産、セリア、ワークマンなども上昇している。
<ST>
2024/08/26 13:15
新興市場スナップショット
レントラックス---大幅続伸、25年3月期7月度の月次売上高等が好調
*13:11JST <6045> レントラックス 735 +52
大幅続伸、年初来高値更新。23日の取引終了後に25年3月期7月度の月次売上高等を発表し、これを好感した買いが流入している。24年7月の取扱高は前年同月比115.4%の23.44億円、売上高は同131.1%の2.99億円と好調に推移している。また、パートナーサイト運営者数は58,250名となっており、前月比増加数は258名となっている。
<ST>
2024/08/26 13:11
注目トピックス 日本株
Sansan---大幅続伸で高値更新、米長期金利低下で中小型グロース株が買われる
*13:09JST Sansan---大幅続伸で高値更新、米長期金利低下で中小型グロース株が買われる
Sansan<4443>は大幅続伸で高値更新。本日は同社のほか、SHIFT、ギフティ、JMDC、ラクスルといった中小型グロース株の一角が多く上昇率上位に名を連ねている。パウエルFRB議長のジャクソンホール会議での講演を受けて米長期金利が低下しており、グロース株の買い安心感につながっているようだ。また、為替市場では円高が進行しているため、為替の影響が乏しい内需系のグロース株が人気となる格好へ。
<ST>
2024/08/26 13:09
注目トピックス 日本株
三井E&S---続伸、米港湾用クレーン特需によるメリット期待再燃
*13:08JST 三井E&S---続伸、米港湾用クレーン特需によるメリット期待再燃
三井E&S<7003>は続伸。米クレーン特需で日本に商機と報じられており、関連銘柄としての関心も高まる展開のようだ。港湾用クレーン産業は世界で中国製品のシェアが高まっているが、安全保障上の懸念が出ており、米政権では中国製追い出しを念頭に、3兆円規模の港湾インフラ投資を決めている。同社は米国で港湾用クレーンを手掛けるのは35年ぶりとなるが、既に複数の案件が走っているとのCFOコメントも伝わっている。
<ST>
2024/08/26 13:08
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は407円安でスタート、三井住友や川崎重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37957.00;-407.27TOPIX;2654.83;-29.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比407.27円安の37957.00円と前引け値(37944.68円)から下げ幅を若干ながら縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ね横ばいでの推移。前場の日経平均は、為替の円高ドル安推移を受けた輸出関連銘柄を中心とする下落で、一時37825.31円まで下落する場面が見られた。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は、前場に続き為替動向を睨んだ展開となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、アドバンテ<6857>、ホンダ<7267>、川崎重<7012>、メルカリ<4385>などが下落。一方、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、ニトリHD<9843>などが上昇。業種別では、輸送用機器、ゴム製品、医薬品などが下落率上位で推移している。
<CS>
2024/08/26 13:07
注目トピックス 日本株
不動テトラ---大幅続伸、株価調整が進展として国内証券が判断引き上げ
*13:07JST 不動テトラ---大幅続伸、株価調整が進展として国内証券が判断引き上げ
不動テトラ<1813>は大幅続伸。いちよし証券ではレーティングを「B」から「A」に引き上げ、フェアバリューは3100円を継続としている。収益の端境期を受けた株価の調整が進展したことを引き上げの背景としているようだ。地盤改良事業の受注高は順調であり、端境期脱却の支援材料になっていくともみている。25年3月期業績は売上高予想のみ下方修正、営業利益は会社計画30億円を上回る37億円、前期比39.3%増を予想。
<ST>
2024/08/26 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は670、値下がり銘柄数は927、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、空運、不動産など。値下がりで目立つのは輸送用機器、ゴム製品、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 13:05
注目トピックス 日本株
ベストワンドットコム:注目集まるクルーズ市場、クルーズ旅行予約サイト運営で業績2桁成長
*13:02JST ベストワンドットコム:注目集まるクルーズ市場、クルーズ旅行予約サイト運営で業績2桁成長
ベストワンドットコム<6577>は、マリンテクノロジー事業を主力としており、クルーズ旅行専門のオンライン旅行会社として業界No.1のコース数を誇るクルーズ旅行予約サイト「ベストワンクルーズ」を運営している。また、子会社では豪華客船・高級クルーズを専門に取り扱う「ファイブスタークルーズ」を運営するほか、京都では旅館「えびす旅館」の運営も手掛けている。「ベストワンクルーズ」は、主に個人顧客をターゲットに、海外・国内クルーズの乗船券やパッケージ旅行の販売を行っている。また、クルーズ旅行に必要な航空券、ホテル、送迎、オプショナルツアーなど様々な旅行商品を提供。乗船券、自社企画商品に加えて、提携旅行会社のツアーも予約できる。顧客層は、旅行会社のメインターゲットのシニア世代(70~80代)ではなく、40~60代の家族やカップルなどが中心で、リピーターの割合も多い一方で、Web経由やイベント・セミナー経由で新規顧客も順調に獲得している。コロナ禍を経て、訪日クルーズが急激に減少したなか、直近は日本発着のクルーズ旅行を日本在住者向けに提供している。24年7月期第3四半期累計の売上高は前年同期比2.8倍の2,023百万円、営業損益は43百万円の黒字に転換した。第3四半期(2月~4月)の取扱高は同2.5倍の772百万円で、2019年7月期比2.2倍となり、第3四半期における取扱高の過去最高を大幅に更新した。MSCベリッシマ横浜発着をはじめGWの需要をしっかり取り込めたようで、4月においては単月で営業利益が1億円を超え過去最高益となった。また、「ベストワンクルーズ」のユーザー数、セッション数推移ともに4月は急激に増加し、日本発着クルーズを中心に様々なお得なキャンペーンを展開したことが奏功した。そのほか、予約受注も堅調で、7月の月間予約受注額は294,336千円と7月としては過去最高となり、今年の秋から冬にかけて行われるMSCベリッシマ東京発着クルーズや那覇発着クルーズ、2025年のダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズを中心に予約が積み上がった。にっぽん丸やMITSUI OCEAN FUJI等の日本船2船の予約受付が開始され、これら2船の予約も受注額増加に寄与した。今期売上高は前期比2.3~2.4倍の3,000~3,250百万円、営業利益は250~300百万円(前期は19百万円)を見込んでいる。オリエンタルランド<4661>が新たな事業として国内でディズニークルーズを展開することを決めており、クルーズ市場には注目が集まっている。日本ではクルーズは高価なイメージを持たれているが、世界で運航されているクルーズの多くはカジュアルクルーズとなっており、米国・英国の1年間のクルーズ旅行者数の人口に占める割合が3%前後なのに対し、日本は0.2%となっている。日本のクルーズ旅行者が少ない要因としては、高価なイメージが先行しているほか、日本発着のクルーズが少なかった背景がある。ただ、同社を筆頭に日本発着のクルーズは増加しており、船のサイズ効率化などで単価も下がっており、マーケット規模は急激に拡大する可能性を秘めている。このような状況下で、同社は日本発着のクルーズの商品供給をさらに増加させていく方針。また、コロナ前に需要もあった訪日クルーズについても取り扱いを回復させていき、クルーズ市場の拡大+シェアアップで年25~35%での成長を目指していくようだ。さらに、クルーズ以外でも、オンライン完結型の国内旅行関連の予約サイトをリリースして旅行テクノロジー事業の拡大、新たな領域として金融テクノロジー事業も合わせて会社全体で成長戦略を計画している。業績の本格成長が期待されるなか、市場環境の拡大とともに同社の動向を注目しておきたい。
<NH>
2024/08/26 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は438円安の3万7926円、東エレクが62.77円押し下げ
26日13時現在の日経平均株価は前週末比438.08円(-1.14%)安の3万7926.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は670、値下がりは926、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は62.77円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が46.29円、TDK <6762>が36.58円、中外薬 <4519>が22.75円、テルモ <4543>が22.23円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を26.48円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が9.40円、信越化 <4063>が5.88円、ダイキン <6367>が4.09円、ZOZO <3092>が3.92円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、空運、不動産、水産・農林と続く。値下がり上位には輸送用機器、ゴム製品、銀行が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2024/08/26 13:01
みんかぶニュース 個別・材料
しまむらが反発、8月既存店売上高が10カ月連続前年上回る
しまむら<8227.T>が反発している。前週末23日の取引終了後に発表した8月度(7月21日~8月20日)の月次売上速報で、主力のしまむら既存店売上高が前年同月比5.5%増と10カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
アウター衣料や服飾雑貨、肌着などの実用商品が売り上げを伸ばした。婦人アウター衣料では、Tシャツやブラウスなどの売れ筋商品の追加仕入れが奏功したほか、行楽需要によりサンダルや帽子、アームカバーが好調だった。また、高気温により夏物の婦人・紳士インナーやインテリア・寝具用品の売れ行きも堅調に推移した。なお、全店売上高は同5.6%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:59
みんかぶニュース 個別・材料
ストライダズが底堅い動き、10万株を上限とする自社株買いを実施へ
ストライダーズ<9816.T>が底堅い動き。前週末23日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これを好材料視した買いが株価を下支えしている、上限を10万株(発行済み株数の1.22%)、または3000万円としており、取得期間は8月26日から来年8月25日まで。資本効率の向上を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:53
みんかぶニュース 個別・材料
海帆が後場上げ幅を拡大、医療法人幸永会と業務委託契約を締結
海帆<3133.T>が後場に入り上げ幅を拡大している。正午ごろ、医療法人幸永会(大阪市中央区)とクリニック運営事業に関する業務委託契約を締結すると発表したことが好感されている。
幸永会は幹細胞治療を主体に、海外からの富裕層を医療ツーリズムとして受け入れ治療を行っているが、8月20日に新たにRPT大阪クリニックを開院することから、同社がクリニックにおける宣伝・広告業務やクリニックへの海外顧客送客業務、クリニックへの国内提携医療機関からの送客業務など一部業務を受託する。なお、25年3月期業績への影響は確定後速やかに開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にセルシード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日正午現在でセルシード<7776.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
セルシードは急反発、一時99円高の925円まで上値を伸ばす場面があった。前週末に利食われ110円安に売られたものの、きょうはグロース市場が総じて強い動きで、その流れに乗って大きく切り返している。ここバイオ関連株が信用取引の投げ売り一巡を経て上値が軽くなったことで、投資資金の流入が活発化している。医療用細胞シート開発を手掛け再生医療関連の一角でもある同社の場合、全般相場の急落局面で信用買い残は整理進捗どころか逆に買い残が大幅に増勢となるなど、短期筋の買い攻勢が目立っている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:44
みんかぶニュース 個別・材料
インフォRが続急伸、「ChargeSPOT」デジタルサイネージ広告枠のSSPを開発
INFORICH<9338.T>が続急伸している。午前10時30分ごろ、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」に搭載されたデジタルサイネージの広告活用の拡大を見込み、新たにSSP(サプライサイドプラットフォーム)を開発したと発表しており、好材料視されている。
今回のSSP開発は、今後の外部とのDSP(デマンドサイドプラットフォーム)接続に向けた第1段階の開発ステップと位置付けられているもの。これにより、広告出稿者は時間単位や日単位で広告枠の確保が可能となり「ChargeSPOT」を媒介した効率的な広告運用が実現できるようになるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:41
みんかぶニュース 個別・材料
エアトリが大幅反発、AIカメラソリューションのMOYAIと資本・業務提携
エアトリ<6191.T>が大幅反発している。前週末23日の取引終了後、AIカメラソリューション「IoTube」を提供するMOYAI(東京都港区)と資本・業務提携すると発表しており、好材料視されている。
今回の資本参加は、投資事業の一環としてMOYAIの今後の成長によるリターンを期待してのもの。なお、24年9月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:37
みんかぶニュース 市況・概況
EAJがS高、損保ジャパンなどとともにEC返品サービスの提供を開始◇
日本エマージェンシーアシスタンス<6063.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の789円に買われた。26日午前11時ごろ、SOMPOホールディングス<8630.T>傘下の損害保険ジャパンと米Narvar社とともに、EC(電子商取引)における返品サービスの提供開始を発表。これが株価の刺激材料となったようだ。
Narvar社が提供する購入後顧客体験向上プラットフォームを拡張。EAJは事業主体として、パートナー企業とNarvarの利用契約や保険・物流に関する契約を締結し、サービスを提供する。商品購入者はEC返品サービス「Return+\リターンプラス」を通じ、複数の返品方法から最も便利な方法を選択することが可能となる。EC事業者は返品業務を自動化することで、業務量やコストの削減などが期待できる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:33
みんかぶニュース 個別・材料
EAJがS高、損保ジャパンなどとともにEC返品サービスの提供を開始◇
日本エマージェンシーアシスタンス<6063.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の789円に買われた。26日午前11時ごろ、SOMPOホールディングス<8630.T>傘下の損害保険ジャパンと米Narvar社とともに、EC(電子商取引)における返品サービスの提供開始を発表。これが株価の刺激材料となったようだ。
Narvar社が提供する購入後顧客体験向上プラットフォームを拡張。EAJは事業主体として、パートナー企業とNarvarの利用契約や保険・物流に関する契約を締結し、サービスを提供する。商品購入者はEC返品サービス「Return+\リターンプラス」を通じ、複数の返品方法から最も便利な方法を選択することが可能となる。EC事業者は返品業務を自動化することで、業務量やコストの削減などが期待できる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月26日 12時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4883) モダリス 東証グロース [ 割高 ]
(4571) NANO MRNA 東証グロース [ 割高 ]
(7776) セルシード 東証グロース [ 分析中 ]
(4881) ファンペップ 東証グロース [ 割高 ]
(219A) Heartseed 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(167A) リョー菱HD 東証プライム [ 分析中 ]
(7381) 北国FHD 東証プライム [ 分析中 ]
(4882) ペルセウス 東証グロース [ 分析中 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比400円安前後と前場終値と比較してもみ合い圏推移。外国為替市場では1ドル=143円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 12:31