新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
26日の日本国債市場概況:債券先物は144円81銭で終了
*16:40JST 26日の日本国債市場概況:債券先物は144円81銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年9月限寄付144円78銭 高値144円87銭 安値144円73銭 引け144円81銭売買高総計10530枚2年 463回 0.360%5年 171回 0.491%10年 375回 0.877%20年 189回 1.693%債券先物9月限は、144円78銭で取引を開始。パウエル米FRB議長がジャクソンホール講演で利下げ開始を示唆したことを受けて買いが先行し、144円87銭まで上げた。その後、根強い日銀の追加利上げ観測によるとみられる売りに144円73銭まで下げたが、引けにかけて買いが再燃した。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は3.88%、10年債は3.78%、30年債は4.08%近辺で推移。債券利回りはやや低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.23%、英国債は3.94%、オーストラリア10年債は3.85%、NZ10年債は4.15%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・17:00 独・8月IFO企業景況感指数(予想:86.0、7月:87.0)・21:30 米・7月耐久財受注速報値(前月比予想:+4.9%、6月:-6.7%)・23:30 米・8月ダラス連銀製造業活動指数(予想:-16.0、7月:-17.5)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/08/26 16:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月26日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4576) DWTI 東証グロース [ 割安 ]
(4571) NANO MRNA 東証グロース [ 割高 ]
(4599) ステムリム 東証グロース [ 割安 ]
(8233) 高島屋 東証プライム [ 割高 ]
(219A) Heartseed 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(167A) リョー菱HD 東証プライム [ 分析中 ]
(7381) 北国FHD 東証プライム [ 分析中 ]
(4882) ペルセウス 東証グロース [ 分析中 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 16:32
みんかぶニュース 市況・概況
26日韓国・KOSPI=終値2698.01(-3.68)
26日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比3.68ポイント安の2698.01と小幅に続落。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 16:25
みんかぶニュース 為替・FX
ファースト住がKHCに対するTOBを発表◇
ファースト住建<8917.T>がこの日の取引終了後、KHC<1451.T>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。
完全子会社化により、ファースト住の基本戦略である「主力の戸建分譲住宅のシェア拡大」及び「将来を見据えた事業展開」を大きく進化させることにつながると判断したといい、相互補完による販売力の強化や資材調達力の強化と共同購買によるコスト競争力向上、土地情報の相互活用による開発適地の取得などのシナジーが期待できるとしている。TOB価格は1127円で、買付予定数は401万2323株(下限260万2200株、上限設定なし)、買付期間は8月27日から10月9日までを予定している。また、TOB成立後、KHCは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所はKHC株式を26日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 16:19
みんかぶニュース 市況・概況
ファースト住がKHCに対するTOBを発表◇
ファースト住建<8917.T>がこの日の取引終了後、KHC<1451.T>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。
完全子会社化により、ファースト住の基本戦略である「主力の戸建分譲住宅のシェア拡大」及び「将来を見据えた事業展開」を大きく進化させることにつながると判断したといい、相互補完による販売力の強化や資材調達力の強化と共同購買によるコスト競争力向上、土地情報の相互活用による開発適地の取得などのシナジーが期待できるとしている。TOB価格は1127円で、買付予定数は401万2323株(下限260万2200株、上限設定なし)、買付期間は8月27日から10月9日までを予定している。また、TOB成立後、KHCは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所はKHC株式を26日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 16:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は再び軟調、欧州株安で
*16:17JST 東京為替:ドル・円は再び軟調、欧州株安で
26日午後の東京市場でドル・円は午前と同様に再び軟調地合いとなり、143円70銭付近に値を下げた。欧州株式市場で主要指数は総じて弱含み、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押し。一方、米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りづらい面もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円60銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1177ドルから1.1201ドル。
<TY>
2024/08/26 16:17
注目トピックス 市況・概況
円高進行を背景に輸出関連株を中心に売り優勢【クロージング】
*16:16JST 円高進行を背景に輸出関連株を中心に売り優勢【クロージング】
26日の日経平均は3営業日ぶりに反落。254.05円安の38110.22円(出来高概算13億1000万株)で取引を終えた。ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を映して、円相場が1ドル=143円台半ばへと円高に振れるなか、自動車など輸出関連株を中心に売りが先行。日経平均は前場中盤にかけて37825.31円まで下落幅を広げた。また、中東情勢の緊迫化も投資マインドを悪化させた。一方、円高による輸入コスト低減が期待された内需関連株の一角が物色され、下げ渋りを見せた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が800を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、パルプ紙、空運、不動産、水産農林など12業種が上昇。一方、輸送用機器、銀行、ゴム製品、保険など20業種が下落し、倉庫・運輸は変わらずだった。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ニトリHD<9843>、信越化<4063>、ダイキン<6367>が堅調だった半面、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、TDK<6762>、トヨタ<7203>、テルモ<4543>が軟調だった。注目のパウエルFRB議長の講演では、「金融政策を調整する時が来た」などと述べたことから、9月の利下げ開始が確実視され、米長期金利が低下。円相場が円高水準になったため、輸出関連企業の業績懸念が相場を冷やした。また、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラが25日、イスラエルに大規模な攻撃を開始したと発表したことから、地政学リスク懸念も投資家心理を委縮させ、リスク回避の動きが先行した。米国の年内の利下げ回数は3回が織り込まれているが、来週の8月米雇用統計が市場予想を大きく下回れば、0.5%の利下げも考えられる。また、今週は28日の取引終了後に米半導体大手エヌビディアの決算発表も控える。国内半導体関連企業の出直りのきっかけになるかが注目される。日経平均は5日に31000円台まで急落したあと、順調に値を戻してきただけに、利益確定の売りも出やすく、目先は38000円を中心にしたレンジ内の動きが続くことが予想される。
<CS>
2024/08/26 16:16
注目トピックス 市況・概況
日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感は限定的に
*16:05JST 日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感は限定的に
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は26日、前日比+0.05(上昇率0.20%)の25.43と小幅に上昇した。なお、高値は27.36、安値は24.35。外為市場で円高・ドル安の動きとなったことを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。円高・株安の動きを受け、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは先週末の水準を上回って推移した。ただ、日経225先物は取引開始後は概ね下値の堅い展開となったことから、日経VIは次第に上昇幅を縮める動きとなった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/08/26 16:05
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇64銘柄・下落67銘柄(通常取引終値比)
8月26日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは139銘柄。通常取引の終値比で上昇は64銘柄、下落は67銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は30銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは17銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は139円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の26日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1743> コーアツ工業 1565 +266( +20.5%)
2位 <3131> シンデンハイ 2690 +268( +11.1%)
3位 <5242> アイズ 2075 +148( +7.7%)
4位 <8107> キムラタン 16.8 +0.8( +5.0%)
5位 <5216> 倉元 413 +19( +4.8%)
6位 <2930> 北の達人 186 +8( +4.5%)
7位 <1489> 日経高配50 2344.2 +94.2( +4.2%)
8位 <3577> 東海染 810 +25( +3.2%)
9位 <4584> キッズバイオ 138 +3( +2.2%)
10位 <7647> 音通 32.6 +0.6( +1.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7177> GMO-FH 529.5 -99.5( -15.8%)
2位 <9513> Jパワー 2100 -354.5( -14.4%)
3位 <4658> 日本空調 900 -94( -9.5%)
4位 <7590> タカショー 469 -40( -7.9%)
5位 <2329> 東北新社 617.2 -37.8( -5.8%)
6位 <7202> いすゞ 2016.4 -99.6( -4.7%)
7位 <2134> 北浜CP 21.3 -0.7( -3.2%)
8位 <3604> 川本産業 946 -29( -3.0%)
9位 <4596> 窪田製薬HD 70.1 -1.9( -2.6%)
10位 <6967> 新光電工 5566 -144( -2.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8801> 三井不 1553.4 +5.9( +0.4%)
2位 <8267> イオン 3785 +14( +0.4%)
3位 <5020> ENEOS 774 +2.3( +0.3%)
4位 <7272> ヤマハ発 1220 +3.0( +0.2%)
5位 <1605> INPEX 2149 +4.5( +0.2%)
6位 <7267> ホンダ 1537 +3.0( +0.2%)
7位 <6501> 日立 3439.9 +5.9( +0.2%)
8位 <2914> JT 4160 +6( +0.1%)
9位 <3382> セブン&アイ 2040 +2.0( +0.1%)
10位 <4502> 武田 4305 +2( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7202> いすゞ 2016.4 -99.6( -4.7%)
2位 <7211> 三菱自 395.3 -6.6( -1.6%)
3位 <3099> 三越伊勢丹 2163 -14.5( -0.7%)
4位 <7203> トヨタ 2590.1 -7.4( -0.3%)
5位 <4751> サイバー 1026 -2.5( -0.2%)
6位 <8002> 丸紅 2409 -4.0( -0.2%)
7位 <8604> 野村 831.5 -1.3( -0.2%)
8位 <8725> MS&AD 3221.5 -4.5( -0.1%)
9位 <7974> 任天堂 8100 -11( -0.1%)
10位 <7201> 日産自 422.4 -0.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/08/26 16:03
みんかぶニュース 個別・材料
シマダヤ、10月1日に東証スタンダード新規上場
シマダヤ<250A.T>が10月1日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して228万700株の売り出しと、上限34万2100株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は大和証券。売り出し価格決定日は9月20日。
同社は麺類と関連食料品の製造・販売を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
シマダヤ、10月1日に東証スタンダード新規上場
シマダヤ<250A.T>が10月1日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して228万700株の売り出しと、上限34万2100株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は大和証券。売り出し価格決定日は9月20日。
同社は麺類と関連食料品の製造・販売を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 16:00
注目トピックス 日本株
NCD---OBCより奉行Award2023-2024を受賞
*15:54JST NCD---OBCより奉行Award2023-2024を受賞
NCD<4783>は23日、販売代理店契約を結んでいるオービックビジネスコンサルタント(以下、OBC)より、2023年-2024年シーズンの奉行シリーズの販売活動において地域優秀賞を受賞したことを発表。地域優秀賞は、全国の各地域において優秀な販売実績を収めたパートナーに贈られる賞で、同社は東京都における実績を評価されての受賞となった。同社はOBCパートナーの中でも最大規模の奉行シリーズ導入専任チームを持ち、大手企業 やそのグループ会社への導入、また、追加開発を伴う大規模な案件にも多く携わっている。今後もDXの支援や、様々な課題解決に向けて営業活動や連携ソリューションの強化を図り、さらなる事業拡大を目指していくとしている。
<SO>
2024/08/26 15:54
注目トピックス 日本株
城南進学研究社---2024年算数オリンピックキッズBEE大会にて5名の金メダリストが誕生
*15:52JST 城南進学研究社---2024年算数オリンピックキッズBEE大会にて5名の金メダリストが誕生
城南進学研究社<4720>は22日、運営する算数塾「りんご塾」が、2024年7月21日に行われた算数オリンピックファイナル決勝大会にて、「キッズBEE部門」において5名の金メダリスト、20名の銀・銅メダリストを輩出したことを発表。滋賀県彦根市で生まれた「りんご塾」は、幼児から小学生までを対象に、算数オリンピックのメダリスト輩出を目標に掲げる算数専門塾である。今回、「りんご塾」では、小学1年生~3年生を対象にした「算数オリンピックキッズBEE大会」で、5名の金メダリストと20名の銀・銅メダリストを輩出する結果となった。金メダリスト全41名のうち5名がりんご塾生であり、これは金メダリストの12%がりんご塾生という計算になる。また、4年連続の金メダリスト輩出となった。同社は、2018年にフランチャイジーとして「りんご塾」自由が丘校の運営を開始。2023年6月にはりんご塾と業務提携を行い、コンテンツの共同開発や導入教室の加盟開発及び運営サポートを行ってきた。さらに、昨今の算数人気の高まりを受けて、学習塾や教育事業者への「りんご塾コース」導入という形での提供も開始している。2024年4月からは、明光ネットワークジャパン<4668>との業務連携のもと、明光義塾内にも「りんご塾コース」を展開。同社が運営する個別指導教室「城南コベッツ」内も含めて約220校を運営するなど、全国へと教室の輪を広げている。
<SO>
2024/08/26 15:52
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=254円安、米利下げ期待膨らむも円高で利食い誘発
26日の東京株式市場は利益確定売り優勢の地合いとなり、日経平均株価は反落した。ただ、取引終盤は押し目買いが入り下げ幅を縮小している。
大引けの日経平均株価は前営業日比254円05銭安の3万8110円22銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は13億1431万株、売買代金概算は3兆3219億円。値上がり銘柄数は773、対して値下がり銘柄数は830、変わらずは43銘柄だった。
きょうの東京市場は終始マイナス圏で売り物をこなす展開。前日の米国株市場ではジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演内容がハト派的であったことからFRBによる早期利下げ期待が一段と高まり、景気敏感株やハイテク株など幅広い銘柄が買われ、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇した。ただ、米長期金利が低下したことで、外国為替市場ではドル売りの動機を誘発。一時1ドル=143円台半ばまで円高方向に振れ、全体相場の気勢を削ぐ格好となった。自動車株や半導体セクターなどハイテク株には向かい風となったが、一方で円高によって輸入コストが下がる内需系の銘柄には買われるものも少なくなかった。取引終盤に日経平均は下げ渋り、値下がり銘柄数も後場になって減少し、プライム市場全体の50%強を占めるとどまった。全体売買代金は3兆3000億円台と低水準だった。
個別では、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>などの半導体製造装置大手が安く、キーエンス<6861.T>も売られた。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも大きく下値を試す展開に。川崎重工業<7012.T>が安く、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>は大幅安で4日続落となった。MARUWA<5344.T>が大きく水準を切り下げ、古河電気工業<5801.T>の下げも目立つ。
半面、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が堅調。ファーストリテイリング<9983.T>が頑強な値動きをみせ、ソフトバンクグループ<9984.T>もプラス圏で引けた。ニトリホールディングス<9843.T>が上昇、さくらインターネット<3778.T>も物色人気となった。住友林業<1911.T>も上値を追った。M&A総研ホールディングス<9552.T>が急騰、オープンドア<3926.T>、北越コーポレーション<3865.T>、コーエーテクモホールディングス<3635.T>、インフォマート<2492.T>なども大幅高。三井E&S<7003.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:46
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円40銭台に円高進行、午後にかけては値を戻す
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円05銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円70銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=161円03銭前後と同1円10銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時50分過ぎに一時143円44銭近辺と今月5日以来、約3週ぶりのドル安・円高水準をつけた。先週末23日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「ジャクソンホール会議」で講演を行い、9月の利下げをほぼ明言。一方で日銀は利上げ基調にあり、日米金利差縮小を意識したドル売り・円買いが強まった。ただ、143円台では値頃感からのドル買いも流入し、午後にかけてはドル高・円安方向に値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1178ドル前後と同0.0060ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:40
みんかぶニュース 個別・材料
マルハニチロ、既存株主による株式売り出しを発表
マルハニチロ<1333.T>はこの日の取引終了後、既存株主による株式売り出しを実施すると発表した。
売り出し株数は325万8100株で、需要状況に応じて上限48万8700株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。売り出し価格は9月3日から5日までのいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:40
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:パルプ・紙が上昇率トップ
*15:37JST 東証業種別ランキング:パルプ・紙が上昇率トップ
パルプ・紙が上昇率トップ。そのほか空運業、不動産業、水産・農林業、陸運業なども上昇。一方、輸送用機器が下落率トップ。そのほか銀行業、ゴム製品、保険業、非鉄金属なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. パルプ・紙 / 533.2 / 3.382. 空運業 / 220.92 / 2.353. 不動産業 / 2,036.69 / 1.714. 水産・農林業 / 584.82 / 1.495. 陸運業 / 1,967.84 / 1.136. 石油・石炭製品 / 1,896.12 / 0.927. 小売業 / 1,827.94 / 0.738. 建設業 / 1,760.97 / 0.729. 情報・通信業 / 5,803.62 / 0.7010. 金属製品 / 1,407.7 / 0.2211. 鉱業 / 628.1 / 0.2112. 繊維業 / 685.87 / 0.0713. 倉庫・運輸関連業 / 2,906.09 / 0.0014. サービス業 / 3,135.59 / -0.0415. 化学工業 / 2,615.13 / -0.0916. 鉄鋼 / 728.91 / -0.3317. 卸売業 / 3,667.27 / -0.4318. 食料品 / 2,244.61 / -0.4919. 電力・ガス業 / 551.11 / -0.9320. 海運業 / 1,798.32 / -1.0521. その他製品 / 5,212.7 / -1.0822. その他金融業 / 1,054.63 / -1.1123. 精密機器 / 12,692.19 / -1.1224. 電気機器 / 4,635.26 / -1.3225. 機械 / 3,009.71 / -1.3726. ガラス・土石製品 / 1,379.25 / -1.4927. 医薬品 / 4,092.48 / -1.7028. 証券業 / 568.34 / -1.7629. 非鉄金属 / 1,402.54 / -1.9830. 保険業 / 2,458.8 / -1.9931. ゴム製品 / 4,126.05 / -2.2532. 銀行業 / 311.8 / -2.3533. 輸送用機器 / 4,213.5 / -2.87
<CS>
2024/08/26 15:37
みんかぶニュース 個別・材料
コーアツ工業が24年9月期業績及び配当予想を上方修正
コーアツ工業<1743.T>がこの日の取引終了後、24年9月期の連結業績予想について、売上高を117億2400万円から122億9800万円(前期比24.9%増)へ、営業利益を3億1000万円から3億9400万円(同4.0%増)へ、純利益を2億8900万円から5億5300万円(同2.4倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を25円から35円(前期25円)へ引き上げた。
利益率の良い工事の進捗率が予想を上回ることに加えて、各現場における自社機材の活用や直営労務の活用による原価低減を図っていることが業績を押し上げる。また、繰延税金資産の増加に伴い、法人税等調整額(益)を計上することも最終利益の増額に寄与する。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利は0.875%に低下
26日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発した。ジャクソンホール会議での米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演がハト派的と受け止められ、前週末23日の米国市場で長期債価格が上昇(金利は低下)した流れを引き継いだ。ただ買い一巡後は高値警戒感が広がり、持ち高調整目的の売りが出て伸び悩んだ。
パウエル議長は講演で金融政策について「調整すべき時が来た」と発言した。雇用情勢を巡る懸念も表明したことで、FRBによる積極的な利下げシナリオが意識され、米国債に資金を振る向ける姿勢が広がった。日本では日銀の国債買い入れオペや財務省による利付国債入札の予定がないなかで、外部要因を受けた買いが一巡した後は模様眺めの姿勢が強まった。日銀に関しては追加利上げの可能性がくすぶった状態にあり、先物の上値を圧迫する要因となった。
先物9月限は前営業日比17銭高の144円81銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.025ポイント低い0.875%で推移。一時0.880%に戻す場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月26日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4576) DWTI 東証グロース [ 割安 ]
(4571) NANO MRNA 東証グロース [ 割高 ]
(4599) ステムリム 東証グロース [ 割安 ]
(219A) Heartseed 東証グロース [ 分析中 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(167A) リョー菱HD 東証プライム [ 分析中 ]
(7381) 北国FHD 東証プライム [ 分析中 ]
(4882) ペルセウス 東証グロース [ 分析中 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・企業向けサービス価格指数
10:30 中・工業企業利益
15:00 独・GDP(国内総生産,改定値)
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:DyDo<2590>
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・企業向けサービス価格指数
10:30 中・工業企業利益
15:00 独・GDP(国内総生産,改定値)
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:DyDo<2590>
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:30
相場概況
日経平均は3日ぶりに反落、円高が重しも下げ渋り38000円台維持
*15:30JST 日経平均は3日ぶりに反落、円高が重しも下げ渋り38000円台維持
23日の米国株式市場は大幅反発。ダウ平均は462.30ドル高(+1.14%)の41175.08ドル、ナスダックは258.44ポイント高(+1.47%)の17877.79、S&P500は63.97ポイント高(+1.15%)の5634.61で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がジャクソンホール会議での講演で速やかな利下げ軌道を明らかにしたため利下げ期待を受けた買いが加速し、寄り付き後、上昇。不透明感の払拭で買い安心感が広がり終日堅調に推移し終盤にかけ相場は上げ幅を拡大し終了。米国株は大幅反発となったが、為替が1ドル143円台まで円高ドル安に振れたことから、東京市場は売り優勢で取引を開始した。トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>など輸出関連銘柄が総じて下落し日経平均は38000円台を割り込む展開となった。ただ、ニトリHD<9843>など円高メリット銘柄の一角が買われたほか、円高一服も影響して、後場の日経平均は38000円台を回復した。大引けの日経平均は前営業日比254.05円安(-0.66%)の38110.22円となった。東証プライム市場の売買高は13億1431万株。売買代金は3兆3219億円。業種別では、輸送用機器、銀行業、ゴム製品、保険業、非鉄金属などが下落した一方、パルプ・紙、空運業、不動産業、水産・農林業、陸運業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は46.9%、対して値下がり銘柄は50.4%となっている。日経平均採用銘柄では、トヨタ自、ホンダのほか、日産自<7201>、マツダ<7261>、スズキ<7269>、SUBARU<7270>、三菱自動車<7211>と自動車関連銘柄が総じて下落。このほか、三越伊勢丹HD<3099>、古河電工<5801>、ヤマハ発動<7272>、太陽誘電<6976>、SUMCO<3436>、TDK<6762>が売り優勢となった。一方、円高メリット銘柄の一角であるニトリHD、ANAホールディングス<9202>、ニチレイ<2871>、日本ハム<2282>、日本航空<9201>などが買われたほか、金利低下が影響して三井不動産<8801>、三菱地所<8802>など不動産株もしっかり。このほか、TOTO<5332>、ラインヤフー<4689>、サイバーエージ<4751>が買われた。
<FA>
2024/08/26 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
シンデンハイが10万株を上限とする自社株買いを発表
シンデン・ハイテックス<3131.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を10万株(発行済み株数の5.04%)、または3億5000万円としており、取得期間は8月27日から来年2月28日まで。資本効率の向上と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を図るとともに、株主還元を強化することが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:25
みんかぶニュース 個別・材料
タカショーが25年1月期業績及び配当予想を下方修正
タカショー<7590.T>がこの日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想について、売上高を220億4700万円から207億5000万円(前期比6.9%増)へ、営業利益を5億8300万円から1億5000万円(前期1億800万円の赤字)へ、最終利益を3億2300万円から8500万円(同7500万円の赤字)へ下方修正し、あわせて期末一括配当予想を8円から5円(前期5円)へ引き下げた。
上期において、ホームユース事業の売り上げが新型コロナウイルス感染症の影響による反動減や春の天候不順・異常気象により低調だったことに加えて、海外事業における米国売り上げが、消費者の住み替え需要の低迷によりホームセンター市場の回復が遅れている影響から計画未達に終わったことが響くという。また、上期に円安の影響から原価が上昇したことや上期の在庫評価減が想定を上回ったことなども利益を押し下げるとしている。
同時に発表した第2四半期累計(1月21日~7月20日)決算は、売上高106億9700万円(前年同期比0.1%増)、営業利益700万円(同98.0%減)、最終利益5600万円(同74.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:22
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:レントラックスは年初来高値更新、くふうカンパニーが急伸
*15:19JST 新興市場銘柄ダイジェスト:レントラックスは年初来高値更新、くふうカンパニーが急伸
<4564> OTS 54 +3反発。23日の取引終了後に、連結子会社であるCancer Precision Medicineと獣医療分野におけるリキッドバイオプシーによるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結しているWOLVES HANDが、獣医先端医療研究所において治験を開始したことを公表し、好材料視されている。今後はイヌやネコにおける血漿中のcfDNAを経時的にサンプリングし、リキッドバイオプシーによるがんの早期発見を目指したデータ収集を継続的に実施する。<6182> メタリアル 998 +32反発。欧州最大規模のゲームイベント「gamescom2024」に、グループ会社で対話型AI翻訳市場No.1のAIサービス開発・運営をしているロゼッタとデジタルハーツの共同開発によるゲーム特化型クリエイティブAI翻訳エンジン「ELLA」が出展されことを発表し、好材料視されている。ELLAは、デジタルハーツが長年ゲーム翻訳において培ってきた翻訳ノウハウやロゼッタのAI翻訳技術を組み合わせることで、これまでの機械翻訳では困難であった「感情豊かな表現を用いた自動翻訳」を実現した。<6045> レントラックス 730 +47大幅続伸、年初来高値更新。23日の取引終了後に25年3月期7月度の月次売上高等を発表し、これを好感した買いが流入している。24年7月の取扱高は前年同月比115.4%の23.44億円、売上高は同131.1%の2.99億円と好調に推移している。また、パートナーサイト運営者数は58,250名となっており、前月比増加数は258名となっている。<4011> ヘッドウォーター 10640 +330反発。23日の取引終了後に、ウチダスペクトラムと協業し、マイクロソフト社の生成AIをベースに企業競争力強化へ向けた支援サービスを共同提供すると発表し、好材料視されている。ウチダスペクトラムは、Microsoftのライセンスリセラーとして国内シェアトップクラス。両社が持つアセット、ノウハウ、人材を活用した高いシナジー効果を追求し、エンタープライズ企業の生成AI活用を支援する。<4376> くふうカンパニー 279 +41急伸。23日の取引終了後、連結子会社であるキッズスターが東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたことを発表し、好感されている。上場予定日は9月26日。キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」は、実在する企業やブランドの体験型コンテンツを通じて社会の仕組みを学べる知育アプリである。上場することによって、より一層の社会的な信用・認知度の向上を実現し、新たな企業の参画によるサービスの拡充が期待される。<3908> コラボス 314 +2続伸。23日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は8月27日から9月20日までで、取得する株式の総数2万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.45%)、または株式の取得価額の総額800万円を上限に実施するとしている。自社株買いを行う理由としては、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするためとしている。
<ST>
2024/08/26 15:19
本日の注目個別銘柄
ピアラ、Sansan、三ッ星など
<3099> 三越伊勢丹 2177.5 -150大幅続落。為替の円高進行で自動車株などの下げも目立っているが、同社などインバウンド関連の一角も先行き警戒感が強まる流れとなっているようだ。同社など8月前半の免税売上高は7月と比べて低めの水準ともなってきており、円高のマイナス影響も出てきている可能性が指摘されている。一段の円高進行に伴う今後の業績鈍化など意識される状況に。<9603> H.I.S. 1865 +114前日比変わらずを挟んで大幅続伸。為替市場での円高進行を背景に、日本人の海外旅行需要増加が期待される展開になっているもよう。同社のほか、オープンドアやエアトリなどの旅行会社も高い。さらに、ほかの円高メリット株なども総じて買いが優勢であり、関連の代表格とされるニトリHD、神戸物産、セリア、ワークマンなども上昇している。<4443> Sansan 2454 +193大幅続伸で高値更新。本日は同社のほか、SHIFT、ギフティ、JMDC、ラクスルといった中小型グロース株の一角が多く上昇率上位に名を連ねている。パウエルFRB議長のジャクソンホール会議での講演を受けて米長期金利が低下しており、グロース株の買い安心感につながっているようだ。また、為替市場では円高が進行しているため、為替の影響が乏しい内需系のグロース株が人気となる格好へ。<7003> 三井E&S 1223 +86続伸。米クレーン特需で日本に商機と報じられており、関連銘柄としての関心も高まる展開のようだ。港湾用クレーン産業は世界で中国製品のシェアが高まっているが、安全保障上の懸念が出ており、米政権では中国製追い出しを念頭に、3兆円規模の港湾インフラ投資を決めている。同社は米国で港湾用クレーンを手掛けるのは35年ぶりとなるが、既に複数の案件が走っているとのCFOコメントも伝わっている。<1813> 不動テトラ 2509 +169大幅続伸。いちよし証券ではレーティングを「B」から「A」に引き上げ、フェアバリューは3100円を継続としている。収益の端境期を受けた株価の調整が進展したことを引き上げの背景としているようだ。地盤改良事業の受注高は順調であり、端境期脱却の支援材料になっていくともみている。25年3月期業績は売上高予想のみ下方修正、営業利益は会社計画30億円を上回る37億円、前期比39.3%増を予想。<8227> しまむら 7933 +261大幅反発。先週末に8月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比5.5%増となり、10カ月連続でのプラス成長になっている。客数が同2.3%増加したほか、客単価も同3.3%の上昇に。高気温も追い風となり、アウター衣料や服飾雑貨、肌着などの実用商品が売上を伸ばしたようだ。曜日影響を除いたベースでは、前月のマイナスから6.2%増とより拡大する状況のようだ。<5820> 三ッ星 1100 +84大幅続伸。中国の威騰電気との販売・技術業務提携を発表しており、買い材料視された。威騰電気とは6月25日に戦略的包括業務提携に向けた協力合意書を締結していたが、今回提携の合意に至ったようだ。威騰電気は同社が今後の主力事業の一つとして展開を目指している太陽光発電総合設備事業に強みを持っており、市場調査やチャネルの拡大、代理販売、市場開発などの販売分野、高品質ケーブル加工などの技術分野で提携する。<7044> ピアラ 420 +80ストップ高。VTuberをはじめとするインフルエンサーに特化したエンターテインメント企業であるClaN Entertainmentとの業務提携を発表している。同社を含む約2000名のVTuberとタイアップ可能な環境構築による、VTuber及びライブコマース市場の拡大に向けた取り組みの強化を図っていくようだ。同社のVチューバー事業拡大につながるものとして、期待感が先行する動きになっている。<7261> マツダ 1191.5 -41.5大幅反落。為替市場での円高進行を受けて、本日は同社など自動車株の下げが目立っている。先週末のジャクソンホール会合では、パウエルFRB議長が9月の利下げを示唆し、米長期金利の低下、ドル安円高が進むこととなっている。ドル・円相場は143円台にまで低下しており、先週末から2円ほどの大幅な円高が進んでいる。円高に伴う今期業績コンセンサスの下振れが意識される展開に。<7272> ヤマハ発 1217 -67.5大幅反落。3791万3300株の株式売出、並びに、568万6900株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人はトヨタ自動車、ヤマハ、三井住友海上火災となる。売出価格は9月2日から5日の間に決定する。株主の売却意向を反映する形のようだ。先週は1日当たり300-400万株の出来高水準であり、短期的な需給悪化につながるとの見方が優勢になっているもよう。
<ST>
2024/08/26 15:18
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、米ダウ先物は小幅安
*15:11JST 東京為替:ドル・円は失速、米ダウ先物は小幅安
26日午後の東京市場でドル・円は失速し、143円90銭台に値を下げた。日経平均株価は前週末比約250円安と軟調ながら下げ渋り、日本株安を嫌気した円買いは縮小。一方、時間外取引の米ダウ先物は小幅安で推移しており、円買い要因となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円64銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1181ドルから1.1201ドル。
<TY>
2024/08/26 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 DyDo (8月26日)
8月27日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第2四半期決算:
<2590> DyDo [東P] (前回15:00)
合計1社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/08/26 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比17銭高の144円81銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比17銭高の144円81銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:05