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みんかぶニュース 個別・材料 スタティアHが堅調推移、SUPER STUDIOへのCSMツール導入を手掛かり視  スターティアホールディングス<3393.T>が堅調推移。前週末6日の取引終了後、連結子会社でデジタルマーケティング事業を展開するクラウドサーカスのCSM(カスタマーサクセスマネジメント)ツール「Fullstar(フルスタ)」に関し、SUPER STUDIO(東京都目黒区)が提供する統合コマースプラットフォーム「ecforce(イーシーフォース)」へ導入されたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。事業課題の解決に向けてecforceを導入する事業者に対し、初期設定の手順を明確にし、オンボーディング工数の削減も可能になったという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は21円高の3万9112円、SBGが44.98円押し上げ  9日10時現在の日経平均株価は前週末比21.71円(0.06%)高の3万9112.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1128、値下がりは441、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を44.98円押し上げている。次いでファストリ <9983>が15.98円、ファナック <6954>が12.33円、リクルート <6098>が11.84円、KDDI <9433>が9.47円と続く。  マイナス寄与度は86.54円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.22円、TDK <6762>が6.66円、第一三共 <4568>が6.02円、ZOZO <3092>が5.62円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、金属製品、ガラス・土石、サービスと続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、保険が並んでいる。  ※10時0分3秒時点 株探ニュース 2024/12/09 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=ラクス、経理デジタル化需要が拡大  ラクス<3923.T>に注目したい。同社はクラウド経費精算システム「楽楽精算」などが主力。25年3月期の連結純利益は従来予想の69億円から73億1000万円(前期比74.6%増)に増額され、配当も従来予想を20銭上回る4円10銭(前期比1円75銭増)に見直された。中堅・中小企業の経理業務のデジタル化需要は強く、主力のクラウド事業が想定を上回って推移している。IT人材を派遣するIT人材事業も堅調だ。  同社は中期経営目標で26年3月期の同利益を100億円以上(今期予想比36.8%以上増)に置いているが、この目標は達成可能との見方が出ている。株価は8月高値2457円更新からの一段高が見込める。(地和) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~yutori、エネチェンジなどがランクイン *09:54JST 出来高変化率ランキング(9時台)~yutori、エネチェンジなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1904/T> 大成温       73300  107185.08  210.42% -0.0412%<3807/T> フィスコ      6470000  37566.3  139.48% 0.2661%<9070/T> トナミHD     27500  224898.8  112.63% 0.0206%<1476/T> iSJリート    227538  58985  79.16% -0.0023%<9678/T> カナモト      290200  449370.748  68.9% 0.0465%<5463/T> 丸一管       191500  440285.6  63.23% 0.0659%<3193/T> エターナルホスヒ  302500  329238.36  57.25% -0.0752%<6492/T> 岡野バル      15200  474962.7  47.27% 0.084%<4022/T> ラサ工       41100  67384.2  29.23% -0.0029%<2556/T> OneJリート   53710  74280.4  27.65% -0.0053%<4569/T> 杏林製薬      93600  60216.286  25.41% 0.0047%<6634/T> ネクスG      535600  98744.9  23.73% 0.0679%<7128/T> フルサト・マルカ  93400  42422.28  16.89% 0.0057%<3983/T> オ ロ       69600  177887.7  14.69% 0.051%<4326/T> インテージHD   56700  142688.68  13.57% 0%<4169/T> エネチェンジ    617400  70981.14  12.9% 0.0375%<4258/T> 網 屋       29700  218621.68  12.1% 0.0745%<5139/T> オープンワーク   48000  95370  12.03% 0.0396%<5892/T> yutori    94300  30336.28  11.37% 0.0676%<202A/T> 豆蔵デジ      98400  186602.12  8.86% 0.0277%<9384/T> 内外トランス    34900  108649.62  5.64% -0.0031%<6405/T> 鈴茂器工      50400  92146.62  4.96% 0.0289%<3854/T> アイル       35800  85546.92  4.95% -0.0397%<7803/T> ブシロード     177400  94415.6  4.82% 0.0183%<2353/T> 日 駐       1202600  92323.6  4.61% -0.0577%<9627/T> アインHD     136000  221874.12  3.02% -0.0731%<6078/T> バリューHR    32700  569250.2  0.64% -0.0109%<1689/T> ガスETF     45382  66412.44  0.02% 0.0551%<2865/T> GXNDXカバ   176426  47202.826  -0.95% -0.0164%<3989/T> シェアリングT   375300  219504.659  -1.71% 0.0233%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/09 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 エルテスが急騰、スマートシティー化で期待され今期業績も8割営業増益見込む  エルテス<3967.T>がマドを開けて急騰、700円台を回復し今月2日につけた戻り高値688円を払拭した。SNSでの炎上対策などリスク管理を行うネットセキュリティービジネスを手掛けるほか、地方自治体向けDX支援ビジネスで高水準の需要を獲得している。スマートシティー化推進などでカギを握る企業としてマーケットの注目度が高まっている。25年2月期営業利益は前期比81%増の3億3000万円を会社側では見込んでいる。株主還元にも抜かりなく、11月19日に創業20周年記念の株主優待発表を好感し人気化した経緯がある。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 アインHD大幅続落、5~10月期営業利益33%減  アインホールディングス<9627.T>は大幅続落。前週末6日取引終了後に5~10月期連結決算を発表。売上高が前年同期比10.9%増の2148億6000万円、営業利益が同32.9%減の58億7200万円だった。調剤薬局チェーンの運営を手掛ける主力のファーマシー事業が増収減益となり全体にも影響した。コスメを中心としたドラッグストア「アインズ&トルペ」を展開するリテール事業は好調だった。大幅な営業減益となったことが嫌気され売られている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:53 寄り付き概況 日経平均は241円高でスタート、ソフトバンクGや楽天Gなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39332.55;+241.38TOPIX;2738.65;+11.43[寄り付き概況] 12月9日の日経平均は前週末比241.38円高の39332.55円と反発でスタート。6日の米国市場でダウ平均は123.19ドル安の44642.52ドル、ナスダックは159.05ポイント高の19859.77で取引を終了。雇用統計を受けて12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待が高まり、寄り付き後、上昇。 その後、数人の連邦準備制度理事会(FRB)高官が利下げに慎重な姿勢を示したため、利下げペース減速の思惑が強まり、相場は伸び悩んだ。ダウは管理医療会社ユナイテッドへルス(UNH)が重しとなり、下落に転じ軟調に推移。一方、ナスダックは早期利下げ期待が支援し終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比305円高の39335円。 本日の日経平均は、シカゴ先物にサヤ寄せする形から買いが先行。ただし、寄り付き後はやや上げ幅を縮める展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、ソフトバンクG<9984>、IHI<7013>、楽天G<4755>、任天堂<7974>、リクルートHD<6098>などが上昇。一方、アドバンテ<6857>などが下落。業種別では、情報通信、金属製品、サービスなどが上昇率上位で推移。 <AK> 2024/12/09 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 ネクソンが反発、中国テンセントと新作ゲームのパブリッシング契約を締結  ネクソン<3659.T>が反発している。この日、新作ゲーム「The First Berserker:Khazan」の中国におけるパブリッシング契約を中国テンセントと締結したと発表しており、好材料視されている。08年にリリースした「アラド戦記」や、今年5月のリリース後、中国で最も成功したモバイルゲームの1つとなった「アラド戦記モバイル」に次ぐネクソンとテンセントのパートナーシップとなり、ネクソンの韓国子会社ネオプル社とテンセントが共同でパソコン向けにローカライズ版の開発を行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 フィスコが高い、東証が信用規制の臨時措置を解除  フィスコ<3807.T>が急反発している。東京証券取引所が前週末6日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を9日売買分から解除すると発表。取引負担の減少で短期資金の流入が再び活発化するとの思惑から買いが流入しているようだ。  日本証券金融も9日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:46 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時42分現在、102.80円安の3万8988.37円まで下落している。 株探ニュース 2024/12/09 09:43 みんかぶニュース 市況・概況 IHIが活況高、防衛関連主力銘柄の位置付けで売買代金も2位に◇  IHI<7013.T>が売買代金で三菱重工業<7011.T>に次ぐ第2位にランクインし、一時384円高の8787円まで水準を切り上げる人気となった。防衛関連株への物色人気が続くなか、旗艦銘柄である三菱重だけでなく、防衛省と航空宇宙・防衛分野で取引実績のあるIHIにも物色の矛先が向いている。PERが15倍台と相対的に割安感があることが投資資金の流入を助長しているもようで、テクニカル的にも5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が接近している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 IHIが活況高、防衛関連主力銘柄の位置付けで売買代金も2位に◇  IHI<7013.T>が売買代金で三菱重工業<7011.T>に次ぐ第2位にランクインし、一時384円高の8787円まで水準を切り上げる人気となった。防衛関連株への物色人気が続くなか、旗艦銘柄である三菱重だけでなく、防衛省と航空宇宙・防衛分野で取引実績のあるIHIにも物色の矛先が向いている。PERが15倍台と相対的に割安感があることが投資資金の流入を助長しているもようで、テクニカル的にも5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が接近している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:40 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は149円70銭台で推移 *09:39JST 欧州為替:ドル・円は149円70銭台で推移 9日午前の東京市場で米ドル・円は149円70銭台で推移。150円10銭から149円72銭まで売られた。12月利下げを意識したドル売りが観測されている。現時点でリスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0556ドルから1.0570ドルで推移。ユーロ・円は伸び悩み、158円55銭から158円07銭まで値下がり。 <MK> 2024/12/09 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 カナモトが3日続伸、好決算や自社株買いなど好感  カナモト<9678.T>が3日続伸。前週末6日取引終了後に24年10月期連結決算を発表し、売上高は前の期比4.9%増の2072億1800万円、営業利益は同21.8%増の145億6900万円だった。年間配当は普通配当75円に会社設立60周年記念配当5円を加え80円(前の期75円)とした。好決算とあわせ、自社株買いや中期経営計画を明らかにしており、これらが好感され買われている。  同時に発表した25年10月期連結業績予想は売上高が前期比1.9%増の2111億円、営業利益が3.6%増の151億円の見通し。自社株買いは取得上限90万株(自己株式を除く発行済み株数の2.54%)、または20億円とし、期間は12月9日から来年8月29日までとした。  また、中計については最終年度となる29年10月期に売上高2354億円、営業利益210億円とする目標を示した。株主還元については総還元性向50%超を目標に機動的な自社株買いを実施するとともに、安定配当を堅持しつつ持続的な利益成長を通じて増配を目標とする累進配当を目指すとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 エターナルGは大幅安、8~10月営業減益で失望売り  エターナルホスピタリティグループ<3193.T>は大幅安。前週末6日取引終了後に8~10月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比13.6%増の109億3700万円、営業利益は同2.9%減の7億2800万円だった。通期で2ケタ増収増益を見込んでいるだけに失望売りを誘ったようだ。  主力の「鳥貴族」ブランドをはじめとして国内外で新規出店を図った。なお、通期見通しは据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 セブン工業が堅調推移、都築木材がTOBで出資比率引き上げへ  セブン工業<7896.T>がカイ気配スタート。前週末6日の取引終了後、住宅建築資材の製造・販売を手掛ける都築木材(長野県伊那市)がセブン工業に対し、1株440円で株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買付予定株式数の上限と下限はいずれも59万4840株(所有割合13.33%)。セブン工業の筆頭株主である都築木材は、第2位株主の西垣林業(奈良県桜井市)の保有株式の一部を取得することを目的とし、西垣林業との間でTOBに応募するための契約を締結している。セブン工業の上場は維持する見通し。前週末終値の456円を下回るディスカウントTOBではあるが、セブン工業に対しては協業の強化に伴うシナジー効果などを期待した買いが入ったようだ。TOB成立後に都築木材の持ち株比率は40.12%に高まる見通し。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 レナは反発、25年3月期最終利益予想を一転黒字へ上方修正  レナサイエンス<4889.T>は反発している。前週末6日の取引終了後、25年3月期の単独業績予想について、最終損益を9100万円の赤字から4600万円の黒字(前期2億5800万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。  20年から実施していた日本医療研究開発機構(AMED)の医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)が24年11月に終了したことに伴い、その債務減額(担保としての銀行預金解除)に伴う債務免除益約3億円を25年3月期第3四半期に特別利益に計上することが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月09日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4755) 楽天グループ  東証プライム (6629) Tホライゾン  東証スタンダード (7832) バンナムHD  東証プライム (9678) カナモト    東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6920) レーザーテク  東証プライム (6702) 富士通     東証プライム (7865) ピープル    東証スタンダード (4705) クリップ    東証スタンダード (6540) 船場      東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 9日韓国・KOSPI=寄り付き2392.37(-35.79)   9日の韓国・KOSPIは前営業日比35.79ポイント安の2392.37で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 大成温調が大幅安、30万100株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒  大成温調<1904.T>が大幅安となっている。前週末6日の取引終了後、30万100株の売り出しと4万5000株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表しており、短期的な需給悪化への警戒感が働いているようだ。一部株主から売却の意向が確認されたことに加えて、多様な投資家層の開拓・拡充と株式の流動性の向上を図ることが目的で、売出価格は12月16日~19日のいずれかの日に決定するという。  同時に、上限を10万株(発行済み株数の1.61%)、または4億2000万円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は12月9日から11日までで、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けで取得する。株式の売り出し実施に伴う株式需給への影響を緩和するのが狙いとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:27 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時25分現在、21.34円安の3万9069.83円まで下落している。 株探ニュース 2024/12/09 09:26 注目トピックス 日本株 カナモト、SCSK◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *09:18JST カナモト、SCSK◆今日のフィスコ注目銘柄◆ カナモト<9678>2024年10月期業績は、売上高が前期比4.9%増の2072.18億円、営業利益は同21.8%増の145.69億円だった。交通インフラ整備や災害対策工事に加え、シェアの高い北海道や九州エリアでの半導体工場建設や安全保障関連工事等、各種大型案件が進行するなど、建設機械レンタル需要は比較的底堅く推移した。25年10月期業績は、売上高が前期比1.9%増の2111億円、営業利益は同3.6%増の151億円を計画。SCSK<9719>足もとでリバウンド基調を継続するなか、3060円辺りに上値を抑えられるなかで、前週末にかけて調整となった。ただし、25日線が支持線として機能しているほか、週足では26週線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲を上回っての推移となり、直近の調整では転換線、基準線がサポートとして機能している。押し目狙いのタイミングになりうそうだ。 <AK> 2024/12/09 09:18 みんかぶニュース 個別・材料 ユニチャームが続伸、12月末を基準日として1株から3株に株式分割へ  ユニ・チャーム<8113.T>が続伸している。前週末6日の取引終了後、12月31日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は141億円と低調  9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比12.1%増の308億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.0%増の237億円となっている。  個別ではiFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、グローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> など15銘柄が新高値。MAXIS Jリート・コア上場投信 <2517> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、iFreeETF 日経高利回りREIT指数 <210A> 、SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> など13銘柄が新安値をつけている。  日経平均株価が104円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金141億1500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均164億7900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億9700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億3900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億2600万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/12/09 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 サンバイオが反発、アクーゴ脳内移植用注の第2回目の製造で予定通りの収量を確保  サンバイオ<4592.T>が反発している。前週末6日の取引終了後、再生細胞薬アクーゴ脳内移植用注について第2回目の製造が終了し、予定通りの収量が確保できたと発表しており、好材料視されている。今後、規格試験、特性解析で全ての基準値を満たせば第2回目の製造は適格と判断され、規格に適合する製造結果を2回分得た後に一部変更申請を行い、その後の一部変更承認の取得を目指すという。なお、出荷可能時期は、引き続き26年1月期第2四半期を想定している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 インフォメの初値は993円、公開価格を8.1%下回る  きょう東証グロース市場に新規上場したインフォメティス<281A.T>は、公開価格と同じ1080円ウリ気配でスタートし、その後も気配値を切り下げていたが、午前9時9分に公開価格を87円(8.1%)下回る993円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 ユトリはカイ気配スタートで大幅高、11月の売上高が前年同月比2.3倍化  yutori<5892.T>は大口の買い注文に寄り付き商いが成立せず、カイ気配スタートで大幅高となる人気となった。若年層向けアパレルの企画・販売を手掛け、SNSを活用した販売戦略に強みを持っている。前週末6日取引後に発表した11月の売上高は前年同月比2.3倍と大幅な伸びを達成、これが株価を強く刺激する格好となった。気温の低下に伴って秋冬物が好調だったほか、冬物アウターの販売が加速した。株価は11月中旬以降の大幅な調整で安値圏に位置していたこともあって、目先リバウンド狙いの買いを呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:12 注目トピックス 日本株 【IPO】インフォメティス<281A>---初値は993円(公開価格1080円) *09:10JST 【IPO】インフォメティス<281A>---初値は993円(公開価格1080円) インフォメティス<281A>の初値は公開価格を8.1%下回る993円となった。初値形成時の出来高は30万5700株だった。 <CN> 2024/12/09 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 ニチリョクはカイ気配スタート、JA全農と業務提携  ニチリョク<7578.T>はカイ気配スタート。前週末6日取引終了後、全国農業協同組合連合会(JA全農)との業務提携を発表した。これにより、お墓の相談、お墓の移転先からの紹介斡旋による改葬に関する相談から実工事までを受けることで、顧客獲得の増加を図る。まずは愛媛県のJA組合員を対象としたサービスを開始し、順次全国の各県JAと協議を進め、各県地域に応じた業務提携に発展させることを目指す。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 楽天グループがカイ気配スタート、楽天モバイル30GBプラン1年無料の株主優待実施へ  楽天グループ<4755.T>がカイ気配スタート。同社は前週末6日の取引終了後、2024年12月末時点の株主を対象とする優待内容を決定したと発表した。同年12月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、「楽天モバイル」回線の音声と毎月30ギガバイトのデータプランを1年間、無料で提供するとしており、材料視されたようだ。優待の利用には専用サイトでの申し込みが必要で。申し込み期間は25年3月中旬より開始予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:09

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