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みんかぶニュース 市況・概況
東洋エンジが堅調推移、インドネシア地熱発電所の拡張建設プロジェクト受注を材料視◇
東洋エンジニアリング<6330.T>が堅調推移。同社は前週末17日の取引終了後、インドネシアの子会社が、コンソーシアムパートナーである住友商事<8053.T>などとともに、インドネシア・ムアララボ地熱発電所拡張の建設プロジェクトを受注したと発表し、材料視されたようだ。西スマトラ州で進めるプロジェクトのネット発電容量は約83メガワット。2027年の完成を予定し、東洋エンジのインドネシア子会社は設計や調達、建設工事を一括で受注した。2019年12月に商業運転を始めた約85メガワットの1号機に続くプロジェクトで、合計約170メガワットは約90万世帯への電力供給に相当するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 11:04
みんかぶニュース 個別・材料
東洋エンジが堅調推移、インドネシア地熱発電所の拡張建設プロジェクト受注を材料視◇
東洋エンジニアリング<6330.T>が堅調推移。同社は前週末17日の取引終了後、インドネシアの子会社が、コンソーシアムパートナーである住友商事<8053.T>などとともに、インドネシア・ムアララボ地熱発電所拡張の建設プロジェクトを受注したと発表し、材料視されたようだ。西スマトラ州で進めるプロジェクトのネット発電容量は約83メガワット。2027年の完成を予定し、東洋エンジのインドネシア子会社は設計や調達、建設工事を一括で受注した。2019年12月に商業運転を始めた約85メガワットの1号機に続くプロジェクトで、合計約170メガワットは約90万世帯への電力供給に相当するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1473、値下がり銘柄数は136、変わらずは32銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、医薬品、電気機器、証券・商品、精密機器、ゴム製品など。値下がりで目立つのはその他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は558円高の3万9010円、ファストリが60.37円押し上げ
20日11時現在の日経平均株価は前週末比558.85円(1.45%)高の3万9010.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1473、値下がりは136、変わらずは31と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を60.37円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が42.09円、第一三共 <4568>が36.01円、SBG <9984>が28.21円、ファナック <6954>が24.99円と続く。
マイナス寄与度は3.81円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、中外薬 <4519>が2.86円、アステラス <4503>が1.48円、電通グループ <4324>が1.12円、エムスリー <2413>が0.71円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はその他製品、海運の2業種のみ。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、医薬品、電気機器、証券・商品、精密機器、ゴム製品と続いている。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2025/01/20 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
C&GSYSが大幅続伸、NTTデータ系の新設子会社の株式取得を材料視◇
C&Gシステムズ<6633.T>が大幅続伸している。同社は前週末17日の取引終了後、NTTデータグループ<9613.T>のNTTデータエンジニアリングシステムズが新設する子会社の株式を取得すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。C&GSYSは今年4月1日付でCAD/CAM事業を分離独立させた後、持ち株会社に移行。その後、持ち株会社と傘下となる事業管理会社のCGS、CAD/CAM事業を展開するC&Gシステムズの3社体制を構築する。一方、NTTデータエンジニアリングシステムズは、製造ソリューション事業とクラウド事業を独立させたNDES社を設立。NDES社の株式を10月にCGSが取得し、51%を出資する形とする予定。C&GSYSとNTTデータエンジニアリングシステムズは金型CAD/CAM事業の拡大に向け連携を強化していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:53
みんかぶニュース 個別・材料
C&GSYSが大幅続伸、NTTデータ系の新設子会社の株式取得を材料視◇
C&Gシステムズ<6633.T>が大幅続伸している。同社は前週末17日の取引終了後、NTTデータグループ<9613.T>のNTTデータエンジニアリングシステムズが新設する子会社の株式を取得すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。C&GSYSは今年4月1日付でCAD/CAM事業を分離独立させた後、持ち株会社に移行。その後、持ち株会社と傘下となる事業管理会社のCGS、CAD/CAM事業を展開するC&Gシステムズの3社体制を構築する。一方、NTTデータエンジニアリングシステムズは、製造ソリューション事業とクラウド事業を独立させたNDES社を設立。NDES社の株式を10月にCGSが取得し、51%を出資する形とする予定。C&GSYSとNTTデータエンジニアリングシステムズは金型CAD/CAM事業の拡大に向け連携を強化していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に任天堂
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前10時現在で、任天堂<7974.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
20日の東京市場で、任天堂は朝高後に失速。前週末に大幅安となった反動から買いが先行したものの、16日に「ニンテンドースイッチ」の後継機種となる「ニンテンドースイッチ2」を25年に発売すると発表したことで、材料出尽くし感から売りが出やすくなっているようだ。
なお、「ニンテンドースイッチ2」の詳細は4月2日に公開する「Nintendo Direct:Nintendo Switch 2-2025.4.2」で公表する予定。また、4月から「ニンテンドースイッチ2体験会」を世界の各都市で順次開催するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:53
注目トピックス 日本株
ヤマシンフィルタ:建設機械用油圧フィルタで世界シェアNo.1、高付加価値製品販売で業績の急成長に期待
*10:48JST ヤマシンフィルタ:建設機械用油圧フィルタで世界シェアNo.1、高付加価値製品販売で業績の急成長に期待
ヤマシンフィルタ<6240>は、フィルタのキーパーツである「ろ材」を自社開発し、建機用フィルタ、産業用フィルタ、プロセス用フィルタ、エアフィルタを製造・販売する。建設機械用フィルタが売上高の約87%を占め、オフィスビルや工場・機器・車両等向けのエアフィルタが13%となっている(2025年3月期上期時点)。建機用フィルタの地域別売上高は、国内が35.9%、北米21.7%、欧州10.9%、アジア13.2%、中国5.8%(同)で、国内シェアは約70%、建設機械用油圧フィルタで世界シェアNo.1となっている。新車ライン品と交換用のアフターマーケット品(補給品)を組み合わせることで、安定した収益構造を実現しており、ライン品は新規顧客の獲得が可能で新車生産台数と連動する。補給品は既存顧客のフィルタの交換サイクルにあわせて補給品を提供するため、利益率が高く安定的なストック市場となり景気変動に左右されにくい。2024年3月期売上高構成比は、ライン品が37%、補給品が63%で、ストック収益が大きい。建設機械は油圧の力で動いている。同社主力の建機用フィルタは、建設機械の油圧回路に用いられる作動油や、燃料のディーゼル・オイル、エンジン潤滑油などをろ過するフィルタである。建設機械は砂漠やジャングルなど過酷な環境で活躍することも多く、油をろ過する油圧フィルタは建機寿命の生命線。建機の故障の多くは油の汚れが原因となっていることから、その役割はきわめて重要だと言える。フィルタ製造の鍵となるのは、様々なゴミを捕捉する「ろ材」だが、多くのフィルタメーカーが「ろ材」を外部調達しているに対して、同社は「ろ材」の自社開発に取り組み、多種多様なニーズに対応可能なことが強みとなっている。また、紙(濾紙)、ガラス繊維フィルタ、ナノフィルタへと「ろ材」技術を進化させ、最新の「YAMASHIN Nano Filter(ヤマシン・ナノ・フィルタ)」は、建機用フィルタのサイズを半分、稼働時間を約3倍にできる性能を持つ。既存フィルタより2.5倍の販売単価で、高付加価値製品として導入を進めている。この技術を利用した医療用レベルのマスクを開発したほか、今後、不燃性や遮音性を活かした建材や、遮熱性を活かしたアパレルなどのほか、バッテリーセパレータ、化粧品、ヘルスケア分野など多方面での展開が期待される。2025年3月期上期累計の売上高は前年同期比13.8%増の9,908百万円、営業利益が同3.3倍の1,376百万円で着地した。建機用フィルタ事業において、北米、アジア、欧州、日本における建機の新車需要は前年度を下回る一方で、交換需要は大幅に増加した。交換需要の増加に伴う補給品売上高の増加に加え、主要原材料価格やエネルギーコスト高騰への対応策として、原価低減の取り組みや販売価格の改善効果によって大幅な増益を確保。「YAMASHIN Nano Filter」は、各建機メーカーの新機種への製品供給が随時開始しているようだ。エアフィルタ事業は、主力製品であるビル空調用フィルタの納期調整の影響等で減収減益。通期の売上高は前期比7.1%増の19,300百万円、営業利益が同57.3%増の2,220百万円を見込んでいる。同社は、中期経営計画を開示しており、2025年3月期までに収益改善・経営基盤の強化を完了させて2028年3月期には売上高23,790百万円、営業利益3,875百万円を掲げ、まずは時価総額1000億円を目指すようだ。建機用フィルタビジネスの収益性は大幅に改善しており、エアフィルタ事業のROIC改善が取り組むべき課題となる。主力の建機用フィルタ事業では、多様なアプローチによるシェアと「YAMASHIN Nano Filter」の供給拡大による増収効果で4カ年CAGRを売上高+7.7%、営業利益で+29.5%を想定。建設機械には多種多様なフィルタが介在しており、採用状況は顧客ごとに濃淡があるため、未採用の顧客・機種が成長余地になる。また、補給品はライン品の約10倍の市場規模があり、アフターマーケット市場には大きな開拓余地が残っている。北米建機メーカー向け売上高構成比は、2024年3月期の19%から2028年3月期に23.5%を見込む。「YAMASHIN Nano Filter」への置換えは、中計期間最終年度には約30%、2031年3月期には70%まで置き換えを進展させる。エアフィルタ事業は、ナノファイバー製エアフィルタ(NanoWHELP)の供給を開始し、オフィスビルや商業施設、ホテル、病院、工場等への採用が進展している。「NanoWHELP」他社製エアフィルタに比し、年間で約30%近いCO2の削減効果と同時に光熱費低減効果が期待できる製品であることから、世界中で環境政策に重点が置かれるなかビル用空調システム市場を中心に今後大きく成長することが見込まれている。また、エアフィルタ性能規格であるアメリカ暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の定めるエアフィルタの性能等級であるMERV(16の等級に区分され最高性能等級は16)において、国内では唯一MERV14・15・16の3つの等級を取得しているフィルタメーカーとなる。今後、国内外に積極的に展開していくようだ。2028年3月期にDOE10%、配当性向80%のKPIを掲げており、資本政策を抜本的に見直し高い株主還元を目指す。今後の成長期待が高まる中、株主還元も積極的に実施する方針のほか、いまだ時価総額400億円台のプライム企業として、かなり注目しておきたい。
<NH>
2025/01/20 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
20日香港・ハンセン指数=寄り付き19804.64(+220.58)
20日の香港・ハンセン指数は前営業日220.58ポイント高の19804.64で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が6日ぶり3万9000円台回復
日経平均株価が14日以来、6日ぶりに3万9000円台を回復した。10時41分現在、581.47円高の3万9032.93円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/20 10:42
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~フィスコ、フジHDなどがランクイン
*10:41JST 出来高変化率ランキング(10時台)~フィスコ、フジHDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月20日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3807> フィスコ 11038900 222640.92 236.71% 0.3262%<4676> フジHD 14264800 4872472.21 172.9% 0.0671%<1572> H株ブル 30290 48424.238 130.14% 0.0305%<7177> GMOFHD 406700 97558.26 125.84% 0.0456%<2557> SMDAMトピ 2210 1740.309 107.69% 0.0153%<6634> ネクスG 1175500 40524.44 104.18% 0.0833%<4425> Kudan 146600 75122.74 96.08% 0.0752%<5258> TMN 479100 59549.22 92.66% -0.0332%<2345> クシム 3350200 655930.48 92.36% 0.1654%<3825> REMIX 10163500 1727628.5 79.79% 0.1456%<5727> 邦チタニウム 800500 369738.28 78.06% 0.0614%<186A> アストロスケール 3806700 1017018.16 69.79% 0.0269%<5707> 東邦鉛 327700 88540.02 66.42% 0.058%<3113> UNIVAOak 146200 5450.18 65.86% -0.0263%<7921> TAKARA&C 158100 246415.14 61.54% 0.1007%<2248> iF500H有 1213 24916.886 58.44% 0.0066%<3903> gumi 743000 166849.44 53.29% 0.0449%<8894> REVOLUTI 4981800 823749.42 45.65% -0.1005%<179A> GX超米H 90790 15888.884 45.39% -0.0014%<269A> Sapeet 309400 1191697.78 45.06% 0.0538%<2620> iS米債13 154520 31878.973 44.48% 0.0005%<178A> GX革新優 83810 65244.452 41.49% 0.0074%<9274> KPPGHD 440500 166156.6 38.6% 0.0316%<2630> MXS米株ヘ 18373 137325.741 35.83% 0.0037%<4568> 第一三共 5541400 16589803.34 33.62% 0.0806%<1629> NF商社卸 1478 76109.034 32.88% 0.0108%<5616> 雨風太陽 48800 32269.6 31.41% 0.0009%<2846> NFダウHE 23410 52627.342 27.95% 0.0054%<2667> イメージワン 373000 79093.08 25.69% -0.0864%<7320> Solvvy 16000 38765.9 23.97% 0.0162%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/20 10:41
みんかぶニュース 個別・材料
グロームHDは4日ぶり反発、特別利益を計上へ
グローム・ホールディングス<8938.T>は4日ぶり反発。前週末17日取引終了後、貸付債権の回収に伴い、債権回収益1億5000万円を特別利益として第4四半期に計上すると発表した。今期業績予想への影響については現在精査中とした。これが買い手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:39
みんかぶニュース 個別・材料
ラクスは堅調、インドネシアに子会社設立へ
ラクス<3923.T>は堅調。前週末17日取引終了後、インドネシアに子会社を設立すると発表した。グローバルな開発基盤の拡大を目指し、近年急速に発展している同国の人材を活用するため。設立は4月1日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:32
新興市場スナップショット
坪田ラボ---反発、中国サンフラワー社の関連会社と中国におけるTLG-001の研究開発を目指す基本合意契約を締結へ
*10:31JST <4890> 坪田ラボ 422 +6
反発。中国大手眼科用医薬品メーカーサンフラワー社の関連会社「Beijing Yijie Pharmaceutical Technology Co.,LTD」と中国におけるTLG-001の研究開発を目指す基本合意契約を締結すると発表した。メガネフレーム型近視予防デバイス「TLG-001」について、中国本土、香港、マカオ、台湾で製品の開発、販売を行うための独占実施権許諾の契約締結に向けたライセンス対価を含む基本合意契約をし、25年3月までの正式契約締結に向けて交渉を進めていく。
<ST>
2025/01/20 10:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月20日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(6920) レーザーテク 東証プライム
(7921) 宝&CO 東証プライム
(9432) NTT 東証プライム
(8411) みずほFG 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7974) 任天堂 東証プライム
(100000018) 日経平均 東証その他
(186A) アストロHD 東証グロース
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(8411) みずほFG 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:30
注目トピックス 日本株
ヨロズ---大幅続落、業績下方修正で一転営業赤字見通しに
*10:29JST ヨロズ---大幅続落、業績下方修正で一転営業赤字見通しに
ヨロズ<7294>は大幅続落。ランサムウェア被害によって遅延していた上半期の決算を先週末に発表している。営業利益は1.2億円で前年同期比74.3%減となり、通期予想は従来の45億円から一転、12億円の赤字に下方修正している。主要マーケットでの生産の大幅な落ち込みに加え、エネルギー価格や人件費の上昇、一過性の品質対策費用の発生などが背景となる。また、減損損失や株式評価損の発生によって、純損益は170億円の赤字にまで下方修正。
<ST>
2025/01/20 10:29
注目トピックス 日本株
システムリサ---大幅反発、今期の増配発表を好感
*10:28JST システムリサ---大幅反発、今期の増配発表を好感
システムリサ<3771>は大幅反発。先週末に25年3月期配当予想の引き上げを発表している。期末配当金は従来の40円予想から60円に上方修正。配当性向40%目標に基づいた引き上げとしている。株式分割を考慮すると、前期比で実質20円の増配となる。先週末終値をベースにすると配当利回りは4.5%の水準で利回り妙味が高まるほか、足元の業績動向に対する安心感にもつながっているようだ。
<ST>
2025/01/20 10:28
注目トピックス 日本株
ディスコ---反発、第3四半期業績上振れ観測報道伝わる
*10:27JST ディスコ---反発、第3四半期業績上振れ観測報道伝わる
ディスコ<6146>は反発。第3四半期累計営業利益は前年同期比5割増の1100億円強になったもようとの観測報道が伝わっている。4-12月期としては過去最高を更新し、会社計画の1052億円も上回ったようだ。生成AI向け高性能半導体の需要が拡大したほか、為替の円安も収益押し上げ要因となっているもよう。先に第3四半期個別売上高を発表しており、業績の上振れは想定線とみられるが、本日は全体相場の地合い改善も支援になる形へ。
<ST>
2025/01/20 10:27
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:機械受注の強い結果を受け156円00銭を下回る
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円98銭前後と前週末の午後5時時点に比べて40銭弱のドル高・円安となっている。
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円30銭前後と前日に比べて1円15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された米経済指標で米経済の底堅さが示されたことなどを手掛かりに一時156円37銭まで上伸した。
この流れを受けた東京市場もドル買い・円売りが先行し、午前8時20分ごろには156円58銭をつける場面があった。ただ、トランプ氏の米大統領就任式を日本時間21日未明に控えて積極的には動きにくく、ドルは買い一巡後に伸び悩み。内閣府が朝方発表した11月の機械受注統計が強い結果となったことが円買いにつながっている面もあるようで、午前9時50分すぎには156円00銭を下回った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0286ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=160円45銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:25
みんかぶニュース 市況・概況
ウィルGが3日ぶり反発、コニカミノル系との営業連携開始を手掛かり視◇
ウィルグループ<6089.T>が3日ぶりに反発した。同社の連結子会社であるウィルオブ・ワークが20日、コニカミノルタ<4902.T>グループで介護施設向けAI搭載シフト自動生成サービスを提供するコニカミノルタQOLソリューションズと営業面で連携し、介護人材サービスの顧客企業などに対し、導入提案を始めると発表。これを手掛かり視した買いが株価を押し上げたようだ。ウィルGは人材提供だけでは解消できない人事労務管理課題に対し、新たなソリューションとして提供。介護施設の運営効率化を支援していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
ウィルGが3日ぶり反発、コニカミノル系との営業連携開始を手掛かり視◇
ウィルグループ<6089.T>が3日ぶりに反発した。同社の連結子会社であるウィルオブ・ワークが20日、コニカミノルタ<4902.T>グループで介護施設向けAI搭載シフト自動生成サービスを提供するコニカミノルタQOLソリューションズと営業面で連携し、介護人材サービスの顧客企業などに対し、導入提案を始めると発表。これを手掛かり視した買いが株価を押し上げたようだ。ウィルGは人材提供だけでは解消できない人事労務管理課題に対し、新たなソリューションとして提供。介護施設の運営効率化を支援していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:19
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、第一生命HDなど買い優勢、日銀決定会合での追加利上げを織り込む動き◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保株が総じて上値指向にある。今週末24日に日銀金融政策決定会合の結果が判明するが、市場では日銀が0.25%の利上げを決定するとの見方が強い。国内の新発10年債利回りは直近1.20%台まで上昇しているが、今後も金利の先高観は根強く、大手金融株にとっては運用環境の改善を見込んだ買いが入りやすくなっている。一方、きょうトランプ氏の米国大統領就任式が行われ、間髪入れず関税の引き上げ策などを打ち出してくることも予想される。米国株はともかく取り引きを行う各国にとってはアメリカ・ファーストの政策がネガティブに捉えられる可能性がある。市場では「(トランプ氏の米大統領就任後に)日本や欧州の株価が再び乱調となった場合、日銀が利上げしにくい環境に陥るケースもあり得るため、まだ決め打ちはできない状況にある」(中堅証券ストラテジスト)という声も聞かれる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:17
みんかぶニュース 個別・材料
三菱UFJ、第一生命HDなど買い優勢、日銀決定会合での追加利上げを織り込む動き◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保株が総じて上値指向にある。今週末24日に日銀金融政策決定会合の結果が判明するが、市場では日銀が0.25%の利上げを決定するとの見方が強い。国内の新発10年債利回りは直近1.20%台まで上昇しているが、今後も金利の先高観は根強く、大手金融株にとっては運用環境の改善を見込んだ買いが入りやすくなっている。一方、きょうトランプ氏の米国大統領就任式が行われ、間髪入れず関税の引き上げ策などを打ち出してくることも予想される。米国株はともかく取り引きを行う各国にとってはアメリカ・ファーストの政策がネガティブに捉えられる可能性がある。市場では「(トランプ氏の米大統領就任後に)日本や欧州の株価が再び乱調となった場合、日銀が利上げしにくい環境に陥るケースもあり得るため、まだ決め打ちはできない状況にある」(中堅証券ストラテジスト)という声も聞かれる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:17
みんかぶニュース 個別・材料
GFAが反発、ハワイで太陽光発電行う新会社設立へ
GFA<8783.T>が反発。前週末17日取引終了後、米ハワイ州で太陽光発電事業を行うことを目的に新会社を設立すると発表した。国内に子会社を設立するとともに、その傘下にハワイ州の現地法人を設立する。設立予定日はそれぞれ1月下旬から2月ごろ。
あわせて、同日に仮想通貨(暗号資産)の追加購入と同通貨を活用したAI企業向けマーケティング支援の実施を発表。これらが材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:15
みんかぶニュース 個別・材料
イビデンが切り返し急、米インテル株急伸でツレ高の動き
イビデン<4062.T>が切り返し急。前週末17日の米株式市場で、インテル<INTC>が急騰した。テクノロジー関連のニュースサイトであるセミアキュレートがインテルについて、買収の標的となっていると報じたことが手掛かり視された。インテル関連銘柄とされるイビデンは、インテルの急騰にツレ高する展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:07
新興市場スナップショット
ヘリオス---もみ合い、AND medical 社と培養上清供給契約を締結
*10:05JST <4593> ヘリオス 235 0
もみ合い。AND medical groupと、AND medical社が新たに提供する治療法や化粧品の原材料となる培養上清の供給契約を締結することを発表、買い先行も伸び悩んでいる。初回発注分として4億2,000万円相当の対象製品を受注し、AND medical社より2億円を先払いで受領する。加えて共同研究における最終マイルストーン達成の対価6,000万円を5月に受領予定。今後の発注時期および製品の出荷量・出荷時期についてはANDmedical社と協議のうえ決定していく。
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2025/01/20 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1396、値下がり銘柄数は210、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、ゴム製品、医薬品、証券・商品、電気機器、銀行など。値下がりで目立つのは海運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は447円高の3万8899円、ファストリが39.95円押し上げ
20日10時現在の日経平均株価は前週末比447.93円(1.16%)高の3万8899.39円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1396、値下がりは210、変わらずは34と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を39.95円押し上げている。次いで東エレク <8035>が30.09円、第一三共 <4568>が28.21円、SBG <9984>が26.83円、ファナック <6954>が24.66円と続く。
マイナス寄与度は4.11円の押し下げでNTTデータ <9613>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が1.48円、エムスリー <2413>が1.07円、アステラス <4503>が0.9円、OLC <4661>が0.62円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は海運の1業種のみ。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、医薬品、ゴム製品、電気機器、証券・商品、銀行と続いている。
※10時0分5秒時点
株探ニュース
2025/01/20 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=ミライトワン、高配当利回りで投資妙味
ミライト・ワン<1417.T>に注目したい。同社は、NTT向けを中心とする通信工事大手。25年3月期の連結営業利益は前期比51.4%増の270億円の見込み。NTT事業でのアクセス工事・モバイル工事が堅調なほか、ICTソリューション事業でのグローバル工事やデータセンター工事などが伸びている。積極的な株主還元姿勢を示しており、今期配当は前期比10円増の75円と5期連続増配が計画されている。
足もとの株価は高値圏で底堅く推移しているが、連結PBRは0.8倍近辺、配当利回りは3.4%前後と割安感は強い。先行き21年9月につけた2403円の最高値更新からの一段高が見込めそうだ。(地和)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
カネコ種苗は高い、自社株買いを実施
カネコ種苗<1376.T>は高い。前週末17日取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。上限を10万株(発行済み株数の0.88%)、または2億円としており、取得期間は1月20日から5月23日まで。機動的な資本政策を遂行し株主の還元の充実を図ることが目的としている。これが買い手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 09:57