新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
任天堂---続落、新ゲーム機への期待はある程度織り込んだとして米系証券が格下げ
*14:02JST 任天堂---続落、新ゲーム機への期待はある程度織り込んだとして米系証券が格下げ
任天堂<7974>は続落。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価は9800円を据え置いている。Switch 2による業績拡大への見方に変更はないものの、株価はこうした期待をある程度織り込んだと判断のようだ。6-7月と想定する発売、その後のセルスルーなどをモニターしてから、再度ポジティブなスタンスに転換できる機会があるかどうか探りたいとしている。
<ST>
2025/01/20 14:02
注目トピックス 日本株
ランドコンピュ Research Memo(2):成長戦略で収益拡大。不採算案件解消で一時的に利益率が大きく低下
*14:02JST ランドコンピュ Research Memo(2):成長戦略で収益拡大。不採算案件解消で一時的に利益率が大きく低下
■会社概要1. 会社概要ランドコンピュータ<3924>は、独立系システムインテグレータとして歴史を重ね、2021年1月に創立50周年を迎えた。情報サービス業界では珍しく学校法人を起源としている。「こころできまる」を社是に、「1) 顧客価値の創造と顧客満足度の追求を図り企業価値を高める。2) 次代を拓くプロフェッショナル集団として、情報技術のリーディングカンパニーとなる。3) 常に革新的企業文化風土を維持、継続する。」を経営理念として事業を展開する。学校法人を設立母体に持つことから、社員教育に熱心なことが特徴である。従業員にはIT系だけでなく業務系の資格を取得するよう奨励し、1人当たり平均4つ以上の資格を保持している。ITと顧客業務の両方のスキルと知識を有することで、顧客満足度の高いシステム開発を可能にしている。2. 沿革同社は1971年の創立時から富士通<6702>と銀行のシステム開発で取り引きしており、銀行や保険などの金融システムの受託開発を中心に事業規模を拡大した。2006年には、システムインテグレーション・サービスにおけるインフラ関連業務をインフラソリューション・サービスとして開始した。2010年4月からは、(株)セールスフォース・ドットコム(現 (株)セールスフォース・ジャパン)と協業し、クラウドコンピューティングサービスを開始したほか、システムインテグレーション・サービスにおけるパッケージシステムの導入・アドオン開発業務をパッケージベースSI・サービスとして開始した。2020年4月にDXの動きが加速していることに呼応し、組織の変更を行った。「DX推進本部」を新設し、その直下に「Salesforce推進室」(現 Salesforceビジネス推進室)と新たに設立した「クラウド戦略室」(現 DXテクノロジーセンター)を配置した。現在、「DX推進本部」を中心としたローコード開発やアジャイル開発などの新デジタル技術人材の強化、クラウドシフトへの取り組みを推進している。2015年12月に東京証券取引所第2部に新規上場し、2018年5月に同市場第1部に指定替えとなった。また、2022年4月の同市場再編に伴いプライム市場へ移行した。2021年4月に、同社初のM&AとしてドイツSAPの基幹システムパッケージ(ERP)を取り扱う(株)インフリーの全株式を取得し子会社化した。2022年4月に会計パッケージ「SuperStream」専業の(株)NESCO SUPER SOLUTION(現 (株)テクニゲート)を買収、子会社化した。これら子会社は連結決算の対象となっており、2022年3月期より連結決算を開示している。3. 事業構成同社の事業はシステムインテグレーション・サービス、インフラソリューション・サービス、パッケージベースSI・サービスの3つのサービスラインがあり、ビジネスの課題解決に向けたシステムをトータルに提供する体制を構築している。2025年3月期上期のサービスライン別連結売上高構成比は、システムインテグレーション・サービス54.9%、インフラソリューション・サービス9.2%、パッケージベースSI・サービス36.0%となった。2024年3月期までの3期間におけるサービスライン別売上高の年平均成長率は、全体が15.7%、システムインテグレーション・サービスが11.1%、インフラソリューション・サービスが2.7%、パッケージベースSI・サービスが33.2%となった。パッケージベースSI・サービスの売上成長率がほかよりも早く、2020年3月期には売上高構成比で18.0%しかなかったが、2025年3月期上期においては36.0%と大きく成長を続けている。同社の業績は、顧客企業の予算執行のタイミングや開発システムの工期との兼ね合いから、第2四半期(7~9月)及び第4四半期(1~3月)に売上計上が集中し、営業利益は、年度末の第4四半期に偏重する傾向がある。第1四半期の売上高営業利益率は1~2%と極めて低かったが、2022年3月期以降はパッケージベースSI・サービスの売上高が増加したこともあり収益性が大幅に改善し、同社の収益の季節性が幾分緩和される傾向が見られた。同社は、システムインテグレーション・サービスとインフラソリューション・サービスを安定成長事業とし、パッケージベースSI・サービスを高成長事業と位置付けており、2020年4月にSalesforceを同社全体で展開するため、「Salesforceビジネス推進室」を配置した。早くも2021年3月期に効果が表れた。2021年4月に子会社化したインフリーが優れた社内教育システムを有しており、同社のSAP関連ビジネスに携わっていた従業員も活用した。これによりSAP関連ビジネスの売上高は、持続的な成長を実現している。また子会社が高度で報酬の高い業務に就いていたことで、同社従業員がより高付加価値な業務を志向するなど企業文化にも好影響を与えている。パッケージベースSI・サービスの拡大による売上構成差もあって、売上高営業利益率はコロナ禍前の2020年3月期の7.8%から2023年3月期に10.6%へ、2024年3月期は12.6%へと上昇してきた。(執筆:フィスコ客員アナリスト 永岡宏樹)
<HN>
2025/01/20 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は456円高の3万8908円、ファストリが55.04円押し上げ
20日14時現在の日経平均株価は前週末比456.65円(1.19%)高の3万8908.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1319、値下がりは284、変わらずは37と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を55.04円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が47.88円、第一三共 <4568>が37.29円、SBG <9984>が32.75円、ファナック <6954>が29.76円と続く。
マイナス寄与度は6.41円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、任天堂 <7974>が6.12円、コナミG <9766>が3.62円、バンナムHD <7832>が3.35円、セコム <9735>が1.97円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はその他製品、鉱業、海運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は医薬品で、以下、輸送用機器、ガラス・土石、電気機器、精密機器、鉄鋼と続いている。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2025/01/20 14:01
注目トピックス 日本株
ランドコンピュ Research Memo(1):課題解決に注力、2026年3月期業績改善を目指す
*14:01JST ランドコンピュ Research Memo(1):課題解決に注力、2026年3月期業績改善を目指す
■要約ランドコンピュータ<3924>は、2021年1月に創立50周年を迎えた独立系中堅システムインテグレータである。安定事業基盤のシステムインテグレーション・サービスとインフラソリューション・サービスに加え、成長事業と位置付けるパッケージベースSI・サービスが積極的なM&Aにより急拡大している。これまで順調に増収増益基調が続いてきたが、2025年3月期上期は特定顧客向けで不採算案件が発生、営業減益に転じる見込みで、2025年3月までに当案件を予定どおり収束できるかどうかが株価反転に向けた注目点となるだろう。1. 2025年3月期上期の業績概要2025年3月期上期の業績は、売上高が前期比4.5%増の6,754百万円、営業利益が同37.1%減の479百万円、経常利益が同36.2%減の495百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が同30.4%減の365百万円となり、期初に発表した上期業績予想である売上高6,750百万円に対してはほぼ想定線だったが、営業利益806百万円、経常利益815百万円、親会社株主に帰属する当期純利益554百万円に対しては、すべての利益項目において大幅に下振れての着地となった。これは特定顧客向けで不採算案件が発生し、第1四半期決算時に受注損失引当金の計上を余儀なくされたことが大きく影響した。当該案件は引き続き最終引き渡しに向けて取り組んでいる最中であり、下方修正した業績予想の範囲内で着地できるかは依然として予断を許さない状況にあるとみられる。2. 2025年3月期の業績見通しと中期経営計画の進捗状況2025年3月期の連結業績は11月13日に下方修正が発表され、売上高が14,420百万円から14,200百万円(前期比3.4%増)、営業利益が1,860百万円から1,230百万円(同28.9%減)、経常利益が1,900百万円から1,265百万円(同27.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が1,267百万円から840百万円(同31.9%減)へとそれぞれ引き下げられた。売上高はほぼ期初の見通しどおり進捗する計画だが、営業利益以下は特定顧客向けの不採算案件が影響し、大幅に下方修正された。当該案件は現時点では2025年3月までの最終引き渡しを予定しており、予定どおり収束すればあくまで一過性の損失計上として2026年3月期以降の業績には影響しない見込みだが、ほかの案件で同様の採算性の悪化などが生じることがないかどうか、引き続き注視は必要である。また、2025年3月期上期の業績が当初想定比で大幅に悪化したことを踏まえると、同社が中期経営計画で掲げる2026年3月期の経営数値目標の達成ハードルはやや上がっていると弊社は考えている。3. 配当政策と東証プライム市場への上場維持に向けた取り組み同社は中期経営計画「VISION2025」において、2026年3月期までの3ヶ年の配当性向基準を50%以上とし、従来の40%以上から引き上げた。今期は通期業績予想の下方修正を発表したものの、1株当たり配当金は36.0円で据え置いたことから、結果的に配当性向予想は76.9%となっている。弊社では、2025年3月期については更なる配当性向の引き上げ余地は大きくないものの、同社の堅固な財務体質や好調な業績を踏まえると、2026年3月期以降も1株当たり配当金は2025年3月期の36.0円を下回ることはないと考えている。また、同社では東証プライム市場への上場維持に向けた取り組みを進めてきたが、流通株式時価総額がプライム市場の上場維持基準である100億円以上に達していない状況だ。■Key Points・2025年3月期上期は期初計画に対して売上高はほぼ想定どおり進捗したものの、不採算案件が発生し大幅に下振れて着地。増収増益基調が途絶えて、2025年3月期は減益へ転じる見通しに・2025年3月期は中期経営計画2年目として増収増益を計画していたが、11月13日に通期業績予想についても大幅に下方修正された。不採算案件の早期収束と他案件への波及を防ぎ、再び増益基調へ戻せるかが2026年3月期以降の焦点に・1株当たり配当金は36.0円で据え置き。今後も同社では減配を避け、着実な配当の維持・増配ができるように株主還元を進める方針。(執筆:フィスコ客員アナリスト 永岡宏樹)
<HN>
2025/01/20 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にアストロHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後1時現在でアストロスケールホールディングス<186A.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
20日の東証グロース市場でアストロHDが7日ぶりに反発。同社は16日の取引終了後、主要株主であるINCJ(東京都港区)から、保有する全株式を売却する予定だとの報告を受け、主要株主の異動が発生する見込みとなったと発表。17日には、証券会社を通じたブロックトレードの執行によりINCJの全所有株式数1704万1200株が売却され、株価はストップ安に売られた。株価は昨年8月につけた513円の上場来安値を意識する展開となっており警戒感が台頭している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 14:00
注目トピックス 市況・概況
日経平均は464円高、上値追いには慎重
*13:52JST 日経平均は464円高、上値追いには慎重
日経平均は464円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている一方、任天堂<7974>、東エレク<8035>、バンナムHD<7832>、コナミG<9766>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、輸送用機器、ガラス土石製品、電気機器、鉄鋼が値上がり率上位、その他製品、海運業、鉱業が値下がりしている。日経平均は小動きとなっている。引き続き、自律反発狙いの買いが下値を支えている。一方、トランプ米次期政権の政策への警戒感もあり、上値追いには慎重のようだ。
<SK>
2025/01/20 13:52
みんかぶニュース 個別・材料
エレメンツはS高、「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が6000万件突破
ELEMENTS<5246.T>がストップ高まで買われている。同社はきょう、グループのLiquidが手掛けるオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が6000万件を突破したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。
「LIQUID eKYC」は、本人確認書類の撮影もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI)を活用した方式により本人確認をオンラインで完結するサービス。マイナンバーカードや運転免許証のICチップを活用した本人確認の累計件数は1年で1.8倍増と伸長し、累計件数では1400万件を超えている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:43
注目トピックス 日本株
イビデン---大幅反発、米インテルの株高などを思惑材料視
*13:40JST イビデン---大幅反発、米インテルの株高などを思惑材料視
イビデン<4062>は大幅反発。先週末の米国市場ではインテル株が急伸し、9%を超える上昇となっている。インテル関連として位置づけられている同社株の刺激材料とされているもよう。インテルの株高に関しては、一部のテクノロジー関連ニュースサイトがインテルは買収の標的になっていると報じたことが背景に。なお、先週末の米国市場では半導体関連が総じて買われ、SOX指数も2.8%超の上昇となっていた。
<ST>
2025/01/20 13:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月20日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(6920) レーザーテク 東証プライム
(285A) キオクシア 東証プライム
(7921) 宝&CO 東証プライム
(9432) NTT 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7974) 任天堂 東証プライム
(100000018) 日経平均 東証その他
(186A) アストロHD 東証グロース
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(8411) みずほFG 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
クルーズは5日ぶり反発、ファッション通販子会社を韓国EC事業者に譲渡へ
クルーズ<2138.T>が5営業日ぶりに反発している。同社は17日取引終了後、ファッション通販子会社のCROOZ SHOPLISTを韓国EC事業者のMEDIQUITOUSに譲渡すると発表。これが評価材料となっているようだ。
同社は選択と集中の観点から「ITアウトソーシング事業」に経営資源を集中させており、今回の譲渡はその一環。株式譲渡期日は2月28日(予定)で、25年3月期第4四半期に関係会社株式売却損として約2億4300万円を計上する見込みだとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:28
注目トピックス 日本株
ギフティ---続伸、PeopleXとの協業開始を発表
*13:27JST ギフティ---続伸、PeopleXとの協業開始を発表
ギフティ<4449>は続伸。コーポレートギフト領域において、エンプロイーサクセス事業を推進するPeopleXと協業を開始したと発表している。PeopleXはエンプロイーサクセスHRプラットフォーム「PeopleWork」を提供、累計導入社数は300社を突破しているもよう。協業の第一弾として、共同開発した、企業が新入社員に贈るオリジナルデザインのロゴ入りアイテムをパッケージ化した「ウェルカムボックス」の提供を開始している。
<ST>
2025/01/20 13:27
みんかぶニュース 個別・材料
ノーリツ後場急伸、英ファンドから株主提案受領と開示
ノーリツ<5943.T>が後場に急伸している。この日、同社株主で英ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドから、20日付で株主提案に関する書面を受領したと発表。株主還元姿勢の強化を期待した買いが入ったようだ。譲渡制限付株式報酬制度に係る報酬額改定に関する議題や、自己株式取得に関する議題、社外取締役の員数に関して定款変更を求める議題が提案された。このうち自社株買いについては、3月27日に予定する株主総会終結から1年以内に、取得総数485万5000株、取得総額87億3900万円を上限として実施するべきだと主張している。また、取締役の過半数を社外取締役にできるよう、定款変更に関する提案も行っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:25
注目トピックス 日本株
エアウォーター---大幅反発、複数の増益ドライバーなど評価し国内証券が買い推奨
*13:24JST エアウォーター---大幅反発、複数の増益ドライバーなど評価し国内証券が買い推奨
エアウォーター<4088>は大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を2430円としている。新設される半導体工場や関連事業者へのガス供給案件獲得、高出力UPS分野・インド産業ガス分野・北米産業ガス分野などの海外案件といった複数の増益ドライバーを抱えているとして評価。シナジーが明確な事業・企業のM&Aや政策保有株式の縮減などにも期待としているもよう。
<ST>
2025/01/20 13:24
注目トピックス 日本株
IDOM---大幅続伸、決算後の株価下落に違和感として米系証券が目標株価引き上げ
*13:23JST IDOM---大幅続伸、決算後の株価下落に違和感として米系証券が目標株価引き上げ
IDOM<7599>は大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」を継続し、目標株価を1900円から2100円に引き上げている。第3四半期決算がコンセンサスを上回る好決算であったにも関わらず株価は下落し、安定した中長期成長を評価すべきとして押し目買いを推奨しているようだ。大型総合店モデルが確立し、安定して利益を伸ばせる状況にしていると評価。オークション相場の下落リスク懸念も行き過ぎとみているようだ。
<ST>
2025/01/20 13:23
みんかぶニュース 個別・材料
日本創発Gはしっかり、固定資産の譲渡で特別利益計上へ
日本創発グループ<7814.T>はしっかり。17日取引終了後、固定資産の譲渡に伴い、25年12月期決算に特別利益(固定資産売却益)を計上すると発表した。譲渡益は約13億円。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:19
新興市場スナップショット
グロームHD---反発、貸付債権の回収に伴い特別利益(債権回収益)を計上
*13:13JST <8938> グロームHD 699 +24
反発。17日の取引終了後に貸付債権の回収に伴い特別利益(債権回収益)を計上することを発表し、好材料視されている。同社が保有する貸付債権に関し、一部弁済が実施されることになり、当該一部弁済にかかる合意書を締結することを決議した。貸付債権の回収額と帳簿残高との差額1.5億円が発生するため、特別利益(債権回収益)として、25年3月期第4四半期会計期間において特別利益として計上する予定としている。
<ST>
2025/01/20 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
ベクトルが後場一段高、インドネシアAIスタートアップとの資本・業務提携を発表
ベクトル<6058.T>が後場に一段高となった。20日、インドネシアのAIスタートアップ企業のbythen社との資本・業務提携が決定したと発表し、材料視されたようだ。bythen社はAI技術を活用したバーチャルキャラクター生成ツールなどを提供する。アジア最大級のPR会社であるベクトルは、bythen社のアバター・コレクションやソリューションの拡大を図る。日本発の人気キャラクターとのコラボレーションも見込む。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:10
みんかぶニュース 個別・材料
フジHDは大幅続伸、フジテレビ騒動巡り思惑的な動き
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>は大幅続伸。17日取引終了後、傘下のフジテレビジョンに関する報道に関してコメントを発表した。人権を尊重して事業活動に取り組むことを定めた「グループ人権方針」に基づき、フジテレビに対して客観性をもって事実の調査と検証を行うよう要請し、対応を進めているとした。今後、第三者の弁護士を中心とする調査委員会で調査と検証を行い、結果を公表する予定という。
フジHDを巡っては、週刊誌で著名タレントの女性トラブルにフジテレビ社員が関与していたなどと報じられている。大株主の米投資会社ダルトン・インベストメンツは同社に対して先週15日、この問題について第三者委員会を設置して調査するよう求めていた。17日付の日本経済新聞電子版では、ダルトンが株主総会で議案を提出する可能性に言及したことが報じられている。問題を受けて、フジテレビの一部スポンサー企業の間では同局でのコマーシャル放映を見直す動きが広がっている。一連の騒動を巡り、足もと株式市場では同社株に思惑的な動きが出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:08
みんかぶニュース 個別・材料
ぐるなびは3日ぶり反発、AIで新たなお店と出会えるアプリをリリース
ぐるなび<2440.T>が3営業日ぶりに反発している。同社はきょう、人工知能(AI)で新たなお店と出会えるアプリ「UMAME!(うまみー!)」ベータ版の提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。
同社が飲食店検索サービスをリリースするのは、「ぐるなび(現:楽天ぐるなび)」開発以来、初めて。同社は生成AIを活用してぐるなび全体の技術革新・デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する「ぐるなびNextプロジェクト」を24年8月から本格的に推進しており、今後も社内外のAI活用を拡充し、「次世代食体験の実現」と「圧倒的な業務効率化」を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1340、値下がり銘柄数は266、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に医薬品、輸送用機器、電気機器、ガラス・土石、鉄鋼、精密機器など。値下がりで目立つのはその他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
リミックス、クシムなど仮想通貨関連がS高ラッシュ、トランプ新政権始動で思惑買い◇
リミックスポイント<3825.T>、クシム<2345.T>、フィスコ<3807.T>がストップ高に買われたほか、メタプラネット<3350.T>なども大幅高に買われた。仮想通貨関連株が軒並み急動意する展開となっている。20日(日本時間21日未明)にトランプ氏の米大統領の就任式が行われる予定にあり、それを視野にトランプ氏の政策を意識した銘柄に改めて買いが向かっている。そうしたなか、トランプ氏が仮想通貨の規制緩和に積極的な姿勢を明示していることが、ビットコイン価格の高騰などに反映されており、株式市場でも足もと同関連に位置付けられる銘柄群に投資資金の流入が加速した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:03
みんかぶニュース 個別・材料
リミックス、クシムなど仮想通貨関連がS高ラッシュ、トランプ新政権始動で思惑買い◇
リミックスポイント<3825.T>、クシム<2345.T>、フィスコ<3807.T>がストップ高に買われたほか、メタプラネット<3350.T>なども大幅高に買われた。仮想通貨関連株が軒並み急動意する展開となっている。20日(日本時間21日未明)にトランプ氏の米大統領の就任式が行われる予定にあり、それを視野にトランプ氏の政策を意識した銘柄に改めて買いが向かっている。そうしたなか、トランプ氏が仮想通貨の規制緩和に積極的な姿勢を明示していることが、ビットコイン価格の高騰などに反映されており、株式市場でも足もと同関連に位置付けられる銘柄群に投資資金の流入が加速した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は462円高の3万8913円、ファストリが67.47円押し上げ
20日13時現在の日経平均株価は前週末比462.28円(1.20%)高の3万8913.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1341、値下がりは263、変わらずは36と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を67.47円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が49.72円、第一三共 <4568>が37.48円、ファナック <6954>が30.09円、SBG <9984>が29.40円と続く。
マイナス寄与度は7.4円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、任天堂 <7974>が5.39円、バンナムHD <7832>が2.66円、アステラス <4503>が2.22円、コナミG <9766>が1.97円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はその他製品、鉱業、海運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は医薬品で、以下、輸送用機器、ガラス・土石、電気機器、鉄鋼、精密機器と続いている。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2025/01/20 13:01
新興市場スナップショット
キッズスター---大幅反発、ベトナムに子会社を設立することを発表
*12:59JST <248A> キッズスター 1578 +80
大幅反発。ベトナム社会主義共和国に子会社を設立することを発表し、好感されている。身の回りの商品・サービス・社会インフラ等の実在する企業の社会体験が可能なファミリー向けアプリ「ごっこランド」の海外展開第1弾として、「Gokko World」を23年8月よりベトナムへ配信を開始し、24年12月末に累計ダウンロード数120万を突破するなど順調に拡大していたが、現地法人を設立し、ベトナムの現地企業及び日系企業の出店に向けた本格的な営業を開始し、更なる事業の拡大を目指すとしている。
<ST>
2025/01/20 12:59
みんかぶニュース 個別・材料
トリプルアイ大幅続伸、SB C&Sなど「アルろく for LINE WORKS」販売開始
トリプルアイズ<5026.T>が大幅続伸となっている。同社はきょう、自社のアルコールチェック記録・管理サービス「アルろく for LINE WORKS」について、SB C&S(東京都港区)とダイワボウ情報システム(大阪市北区)が販売を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
「アルろく for LINE WORKS」は、アルコールチェックや運転日誌の記録を「LINE WORKS」上で実現する人工知能(AI)顔認証付きクラウドアルコールチェックサービス。AI技術だけでなく、WOFF(トークメッセージなどからシームレスに立ち上がるAPI連携のミニアプリを開発できるもの)を活用し、「LINE WORKS」上のトークルーム内やホームから「アルろく for LINE WORKS」を立ち上げ、シームレスに必要情報を入力する仕組みを取り入れ、管理者側もスマホ上で確認・承認作業を可能とする機能を追加することにより、ユーザーの使いやすさが考慮されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 12:58
注目トピックス 日本株
セグエグループ---エンドポイントセキュリティとデータ保護をセットで提供するマネージドEDRサービスを開始
*12:53JST セグエグループ---エンドポイントセキュリティとデータ保護をセットで提供するマネージドEDRサービスを開始
セグエグループ<3968>は17日、子会社のセグエセキュリティが、「EDR(Endpoint Detection and Response)機能」と「データ保護機能」の運用サービスをパッケージした新たなセキュリティサービス「セグエセキュリティマネージドEDRサービス」の提供を開始したと発表した。このサービスは、エンドポイントのセキュリティ状態を常時監視し、重要度の高い事象に対しては弊社アナリストが分析をおこない対処支援を行う。セグエセキュリティは、セグエグループで戦略分野のセキュリティ関連事業を担う事業会社であり、セキュリティコンサルティング、診断サービス、マネージドセキュリティサービス、フォレンジックサービスなど、サイバーセキュリティ分野の専門性を活かした各種サービスを提供している。
<ST>
2025/01/20 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は487円高でスタート、三菱重や川崎重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38938.85;+487.39TOPIX;2713.05;+33.63[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比487.39円高の38938.85円と前引け値(38948.47円)と概ね同水準から取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は概ね堅調ながら、後場寄りにかけて上げ幅を縮小。前場の日経平均は、米株高の流れを受けて始まると、そこから上げ幅を拡大して一時39000円台に乗せる場面も見られる強い展開だった。アジア株も軒並みプラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は概ね前場と同水準で始まったが、その後やや上げ幅を縮めている。20日の米国市場はキング牧師の誕生日の祝日となる他、トランプ氏の米大統領就任式を控え、後場は徐々にこう着感が強まるとの見方が多いようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、トヨタ<7203>、川崎重<7012>、第一三共<4568>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>などが上昇。業種別では、医薬品、輸送用機器、ガラス土石製品などが上昇率上位で推移。
<CS>
2025/01/20 12:53
注目トピックス 日本株
アイリックコーポレーション---自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果及び取得終了
*12:53JST アイリックコーポレーション---自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果及び取得終了
アイリックコーポレーション<7325>は17日、自己株式の取得結果および取得終了について発表した。同社は、2025年1月17日に東京証券取引所のToSTNeT-3(取引時間外取引)を通じて、自己株式の買付を実施した。取得株数は30,000株で、取得価額の総額は20,250,000円である。今回の自己株式取得は、2024 年9月26日に開示した「上場維持基準の適合に向けた計画について」のとおり、同社はグロース市場における上場維持基準に一部適合しない状態となり、同計画書において、流通株式比率を増加させる取組の一つとして事業法人等による保有株式の売却について協力要請を行ってきた。今回、同社株式保有の事業法人より一定数量の売却意向があり、同社として検討した結果、短期間に市場で売却された場合の需給バランスおよび市場価格に与える影響の軽減や資本効率の向上に資するものであると判断した。なお、今回の取得をもって、自己株式の取得は終了した。
<ST>
2025/01/20 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
アドウェイズが後場に強含む、ビプロジーと連携しライブコマース支援サービスの提供開始◇
アドウェイズ<2489.T>が後場に強含みで推移している。同社は20日、子会社のADWAYS DEEEがBIPROGY<8056.T>と業務連携し、ライブコマース支援サービスの提供を開始したと発表。株価の支援材料となったようだ。ライブ視聴から購入までその場で完結できるサービス「Live kit」を活用。ライブコマースの導入に向けた技術サポートからマーケティング支援までを包括的に支援する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 12:51
みんかぶニュース 個別・材料
アドウェイズが後場に強含む、ビプロジーと連携しライブコマース支援サービスの提供開始◇
アドウェイズ<2489.T>が後場に強含みで推移している。同社は20日、子会社のADWAYS DEEEがBIPROGY<8056.T>と業務連携し、ライブコマース支援サービスの提供を開始したと発表。株価の支援材料となったようだ。ライブ視聴から購入までその場で完結できるサービス「Live kit」を活用。ライブコマースの導入に向けた技術サポートからマーケティング支援までを包括的に支援する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 12:51