新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
オプティムは反発、京セラとモバイル端末のセキュリティー向上で協力◇
オプティム<3694.T>は反発。午後2時ごろ、京セラ<6971.T>とビジネス向けモバイル端末のセキュリティーや業務効率化の向上で協力したと発表した。京セラが提供する「DIGNO SX4」をはじめとするビジネス向けモバイル端末に、オプティムが提供するMDM・パソコン管理サービス「Optimal Biz」が対応したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 15:02
注目トピックス 日本株
Jストリーム Research Memo(2):インターネット動画配信のためのソフトウェアやネットワークを提供
*15:02JST Jストリーム Research Memo(2):インターネット動画配信のためのソフトウェアやネットワークを提供
■事業内容1. 会社概要Jストリーム<4308>は、動画ソリューション事業を企業向けに幅広く展開、インターネットで動画を配信するための各種ソフトウェアやネットワーク、様々なノウハウなどを提供している。主力サービスは、動画配信に必要なすべての機能を装備する動画共有・配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」と、大量のアクセスにも対応可能なCDN※サービス「J-Stream CDNext」である。いずれも自社で開発・構築したサービスで、デバイスや環境を選ばずに大量の動画を高速かつ安定して配信できる。また同社は、一般企業には難しいといわれる「ライブ配信サービス」も主力サービスとしており、医薬業界、エンターテインメント企業を中心に高い評価を得ている。そのほか動画などのコンテンツ制作や、コンテンツを配信するためのWebサイト、システムの制作・開発・運用なども行っている。※ CDN(Content Delivery Network):動画などのコンテンツをインターネット経由で効率良く配信するために最適化された分散型ネットワークのこと。サーバーの分散により大量のアクセスに耐えることができる。ISDN※1が先進的とされた1997年に、同社は世界で初めてインターネットを利用したストリーミングによる動画や音楽の配信を行うことを目的に、トランスコスモス<9715>、国際電信電話(株)(現 KDDI<9433>)、(株)NTTPCコミュニケーションズ、米Progressive Networks, Inc.(現 RealNetworks LLC.)の出資により、「リアル・ストリーム株式会社」として設立された。その後、Webや動画の制作、システム開発といった新たなサービスを追加して利便性を高めるとともに、動画配信のパイオニアとして常に最新の技術を取り入れることで、最先端のソリューションを提供できる体制を作り上げてきた。近年、あらゆるデバイスがインターネットを通じて高速でつながり、5GやXR※2といった最新技術が加速度的に進化するなど、インターネット周辺の環境が著しく進化している。そこへコロナ禍が重なったことで動画を利用したコミュニケーションが活性化し、動画配信市場の拡大に弾みがついた。アフターコロナ(コロナ禍収束後)となって動画配信市場は一時的な踊り場を経験したが、中長期的には引き続き力強い成長が期待されている。このような市場で同社は、今後も最先端の動画ソリューションを提供し、動画を利用したコミュニケーションの活性化に寄与することで、「もっと素敵な伝え方を。」というコーポレートメッセージを具現していく考えである。※1 ISDN(Integrated Services Digital Network):統合デジタル通信網。※2 XR(Cross Reality):VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)・SR(代替現実)など現実と仮想世界を融合して新しい体験を作り出す技術の総称。(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<HN>
2024/12/09 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は20円高の3万9112円、ファストリが54.16円押し上げ
9日15時現在の日経平均株価は前週末比20.95円(0.05%)高の3万9112.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1115、値下がりは478、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を54.16円押し上げている。次いでSBG <9984>が36.50円、リクルート <6098>が23.18円、ソニーG <6758>が9.54円、バンナムHD <7832>が7.79円と続く。
マイナス寄与度は97.85円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が21.7円、TDK <6762>が11.59円、第一三共 <4568>が8.19円、ZOZO <3092>が7.63円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はサービスで、以下、金属製品、空運、その他製品と続く。値下がり上位には鉱業、保険、機械が並んでいる。
※15時0分7秒時点
株探ニュース
2024/12/09 15:01
注目トピックス 日本株
Jストリーム Research Memo(1):医薬業界を含め業績は底打ち~回復の様相
*15:01JST Jストリーム Research Memo(1):医薬業界を含め業績は底打ち~回復の様相
■要約1. 動画をインターネットで配信するためのシステムをワンストップで提供Jストリーム<4308>は、インターネットで動画を配信するためのシステムをワンストップで提供するなど、企業向けに動画ソリューション事業を幅広く展開している。主力サービスは動画共有・配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」と配信ネットワーク「J-Stream CDNext」で、自社開発した「J-Stream Equipmedia」はインターネットで動画を配信するために必要なあらゆる機能を装備している。「J-Stream CDNext」も自社で構築しており、動画に限らず大容量のファイルを高速かつ安定して一気に配信できる。主に製薬企業やエンターテインメント系企業などに提供している「ライブ配信サービス」も主力サービスの1つで、現場での対応力に強みがある。ほかに、動画・Webサイトの制作やシステム開発、セキュリティ対策など動画配信周辺のサポートも充実している。2. 医薬、一般企業、メディア・コンテンツの3領域を戦略市場にデジタル化を支援販促や社内教育などの動画を利用することで得られる顧客の効果の最大化を目的に、同社は「J-Stream Equipmedia」や「ライブ配信サービス」の機能の向上を進め、周辺サービスの拡張を進めている。なかでも自社開発したサービスは付加価値が高く、売上の増加以上に利益が拡大する収益構造となっている。また、同社は、戦略市場として設定した医薬業界のEVC※1(以下、医薬)領域、医薬業界以外の事業会社のEVC(以下、EVC)領域、メディア・コンテンツ業界を中心としたOTT※2領域の3領域で事業を展開している。デジタルマーケティングに課題がある医薬領域には「ライブ配信サービス」を提供、比較的DX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいるEVC領域ではラインナップを強化、OTT領域にはコンテンツ配信サイトのシステム提供や運用を行うなど、各領域で顧客にとって最適にカスタマイズされた商品・サービスを提供している。※1 EVC(Enterprise Video Communication):社内情報共有など一般企業における動画を使ったコミュニケーション。※2 OTT(Over The Top):動画配信サービスや音楽配信サービスなど、インターネットを通じてコンテンツを配信するサービスのこと。3. 2025年3月期第2四半期は増収増益となり、業績回復の兆し2025年3月期第2四半期の業績は、売上高5,749百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益412百万円(同40.1%増)となった。2025年3月期に入り、営業利益が想定を上回って好調に推移するなど、業績全般に底打ちから回復の兆しが見えてきたようだ。医薬領域は、新型コロナウイルス感染症拡大(以下、コロナ禍)でオンライン販促の利用が急増した反動により減収となったが、得意先大手10社のなかで秋の学会シーズンへ向けて案件が回復し始めたところもあるようだ。EVC領域は、コロナ禍の利用増加の反動により減収となった2024年3月期から明らかに回復してきた。OTT領域では、放送業界におけるシステム開発、サイト運用や関連するWeb制作業務、配信ネットワークを中心に売上高が着実に伸びており、成長トレンド継続に変わりがないようだ。4. 第2四半期の好調を受け、2025年3月期の営業利益は上振れ着地を期待2025年3月期の業績について同社は、売上高11,720百万円(前期比4.0%増)、営業利益698百万円(同23.2%増)を見込んでいる。同社は、需要の拡大に応えるとともに、より一層スピードを増して顧客ニーズに対応するため、案件対応能力や開発能力など企業体制を充実させる方針である。一方で、動画を使った業務DXが得意なSaaS企業などを主なターゲットにしてM&Aを実行し、事業領域を拡大する考えである。このため、好調継続のOTT領域とリアル回帰が鮮明になっているEVC領域をけん引役に増収を想定、医薬領域ではコスト削減を進めたグループ子会社の業況が好転していることもあって営業増益を予想している。ただし、第2四半期業績の進捗が速いこともあり、一時的要因を除いても2025年3月期業績は上振れて着地する可能性が高まったと言える。■Key Points・インターネット動画を配信するためのシステム・サービス・機器をワンストップで提供・2025年3月期第2四半期は想定を超える業績。医薬領域も業績回復の兆しを示しつつある・第2四半期の業績好調を受け、2025年3月期業績は上方修正して着地する可能性が高まった(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<HN>
2024/12/09 15:01
注目トピックス 日本株
ビーロット---従業員に対する譲渡制限付株式としての自己株式処分の払込完了
*15:00JST ビーロット---従業員に対する譲渡制限付株式としての自己株式処分の払込完了
ビーロット<3452>は6日、2024年10月11日開催の取締役会において決議された、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関し、払込手続きが完了したことを発表した。処分する株式の種類及び数は、社普通株式5,000株、処分価額は1株につき1,110円で、総額5,550,000円、処分先は同社の従業員2名とした。
<AK>
2024/12/09 15:00
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にニチリョク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、ニチリョク<7578.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
前週末6日取引終了後、全国農業協同組合連合会(JA全農、東京都千代田区)との業務提携を発表した。今回の提携によりニチリョクは、JA組合員及びその関係者に向けて、希望に応じたお墓探し並びに改葬について相談から対応するほか、主に葬儀を終え県外から都市部に生活拠点を置く遺族の要望に応じたサービスも展開。また、JA全農のメモリアル事業に関する葬儀後提供品目の充実と強化を継続的に図るという。お墓の相談やお墓の移転先からの紹介斡旋による改葬に関する相談、更に実工事までを受けることで、顧客獲得の増加を目指すとしており、まずは愛媛県のJA組合員を対象としたサービスを開始し、順次全国の各県JAと協議を進め、各県地域に応じた業務提携に発展させることを目指すとしている。
この発表を受けて、この日の同社株はカイ気配でスタートしたのち、気配値を切り上げる展開で、一度も寄ることなくストップ高の181円カイ気配となっている。その後もなおも買いが流入しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 14:59
注目トピックス 市況・概況
日経平均は17円安、今週はSQなどに関心
*14:52JST 日経平均は17円安、今週はSQなどに関心
日経平均は17円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、鉱業、機械、陸運業、石油石炭製品が値下がり率上位、サービス業、空運業、金属製品、その他製品、情報・通信業が値上がり率上位となっている。日経平均は先週末終値近辺で推移している。今週は、週末に12月オプション・先物取引特別清算(SQ)値が算出される。11月SQ値は39901.35円だが、11月8日に算出されて以降、一度も日経平均はSQ値を上回っておらず、今週はこの水準を意識した思惑的な売買が、先物を中心に入る可能性を指摘する向きもある。
<SK>
2024/12/09 14:52
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ネクスG、丸一鋼管などがランクイン
*14:49JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ネクスG、丸一鋼管などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3807> フィスコ 26186700 224898.8 300.04% 0.3225%<1904> 大成温 178600 37566.3 298.41% -0.0695%<6634> ネクスG 4134300 42422.28 264.06% 0.0776%<7527> システムソフト 7975200 59326.66 219.57% 0.1272%<6492> 岡野バル 57800 67384.2 211.5% 0.132%<4833> Defコンサル 3632700 58649.1 203.35% 0.0333%<9070> トナミHD 47600 58985 181.47% 0.0563%<2631> MXSナス100 48171 236191.412 179.16% 0.0075%<4022> ラサ工 142700 74280.4 172.65% -0.0132%<1368> iFTPXWベ 453132 47354.694 160.48% -0.0043%<9678> カナモト 609700 440285.6 158.34% 0.0499%<5139> オープンワーク 171900 30336.28 156.08% 0.0792%<6099> エラン 964600 164857.34 151.04% 0.118%<3193> エターナルホスヒ 632200 474962.7 146.87% -0.0564%<5463> 丸一管 381400 329238.36 145.34% 0.069%<1476> iSJリート 376532 449370.748 139.98% -0.0082%<2841> iFナス100H 12036 84455.153 134.03% 0.0072%<6203> 豊和工 664400 231213.7 126.7% 0.065%<9627> アインHD 433000 569250.2 126.07% -0.0888%<4051> GMO-FG 79200 220690.4 124.46% 0.0773%<2353> 日駐 3443500 221874.12 113.74% -0.0666%<3989> シェアリングT 1088500 366189.26 109.74% 0.0498%<4258> 網屋 72100 95370 107.66% 0.0776%<7803> ブシロード 468400 92323.6 106.85% 0.0392%<5892> yutori 232000 186602.12 106.64% 0.0887%<4293> セプテーニHD 2155400 362582.36 99.88% 0.0415%<1456> iF225ベア 123386 111845.117 99.77% -0.0012%<6622> ダイヘン 223500 611774 97.71% 0.064%<2330> フォーサイド 1202700 68531.1 93.77% 0.0656%<202A> 豆蔵デジ 219700 108649.62 92.36% 0.0475%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/09 14:49
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、日本株は反落
*14:48JST 東京為替:ドル・円は動意薄、日本株は反落
9日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、149円90銭付近でのもみ合い。日経平均株価は前場に続き再びマイナスに下げ、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。また、上海総合指数と香港ハンセン指数、米ダウ先物も弱含み目先の株安が警戒される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円69銭から150円06銭、ユーロ・円は157円87銭から158円55銭、ユーロ・ドルは1.0532ドルから1.0569ドル。
<TY>
2024/12/09 14:48
みんかぶニュース 個別・材料
泉州電が後場上げ幅を拡大、25年10月期は連続増益へ、10万株を上限とする自社株買いも発表
泉州電業<9824.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろに24年10月期連結決算と25年10月期業績予想を発表。24年10月期決算が経常利益107億6100万円(前の期比22.7%増)と2割を超える増益となったのに続き、25年10月期も経常利益112億円(前期比4.1%増)と連続増益と見込むことが好感されている。
前期は、電線の品不足の影響があったものの、自動車向けの売り上げが増加したほか、銅価格が高値で推移したため建設・電販向けの売り上げが堅調に推移した。今期も引き続き景気回復局面の継続を見込み、オリジナル商品・新商品の開発・拡販に加え、グローバル展開の強化を図ることで受注の拡大を狙う。
同時に、27年10月期に経常利益130億円を目指す中期経営計画を発表した。最終年度までの3年間を飛躍を目指す期間と位置づけ、収益の長期安定化と持続的成長を継続するとしている。
また、上限を10万株(発行済み株数の0.57%)、または5億円を上限とする自社株買いを発表しており、これも好材料視されているようだ。取得期間は12月10日から来年4月30日までで、株主還元の充実と資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するのが狙い。更に、12月16日付で自社株100万株(発行済み株数の5.13%)を消却するとした。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 14:47
注目トピックス 日本株
イード---子会社のマイケルとタイヤ専門EC サイト「CARTUNE タイヤ」を共同開設
*14:46JST イード---子会社のマイケルとタイヤ専門EC サイト「CARTUNE タイヤ」を共同開設
イード<6038>と100%子会社であるマイケル株式会社は6日、マイケルが運営する車好きのためのコミュニティ「CARTUNE」の新サービスとして、タイヤ専門のECサイト「CARTUNE タイヤ」を共同で開設すると発表した。クルマ愛好家が集うコミュニティ「CARTUNE」は、ユーザー同士が愛車の写真やカスタム情報を共有し合う場として、多くの支持を得ている。その中で、タイヤに関する情報交換の増加や購入ニーズの高まりを受け、ユーザーの利便性向上とコミュニティの活性化を目的として、タイヤ専門のECサイト「CARTUNE タイヤ」を開設する運びとなった。今後はタイヤの販売にとどまらず、ユーザー同士の情報共有やコミュニティ「CARTUNE」の活動をさらに促進するサービスとしての役割が期待できる。
<AK>
2024/12/09 14:46
注目トピックス 日本株
NECキャピ---米国ノースカロライナ州ダーラムにおける賃貸集合住宅開発事業に参画
*14:45JST NECキャピ---米国ノースカロライナ州ダーラムにおける賃貸集合住宅開発事業に参画
NECキャピタルソリューション<8793>は6日、米国現地法人NEC Capital Solutions America, Incを通じて、住友林業の100%子会社である Crescent Communities,LLC及び九州電力の米国現地法人であるKyuden Urban Development America, LLCと共同でノースカロライナ州ダーラムにおける賃貸集合住宅開発事業に参画することを発表した。本物件は、「リサーチ・トライアングル・リージョン」と呼ばれるデューク大学、ノースカロライナ州立大学及びノースカロライナ大学チャペルヒル校の3校を結ぶエリアに立地し、そのエリアにはITやライフサイエンス分野のグローバル企業が300社以上集積すると共に、近隣に複数のショッピングセンターや飲食店が所在する等、高い生活利便性も特徴である。エリア内の大学、大学附属病院及びグローバル企業群に勤務する若年層や学生等、旺盛な賃貸需要をターゲットとし、全400戸の供給を予定している。ノースカロライナ州は、段階的に法人税率を引き下げており、今後さらに近隣の州からの企業進出と人財流入による人口増加、雇用・経済の伸長が見込まれている。NECキャピタルソリューションは、グループビジョン「次世代循環型社会をリードする Solution Company」のもと、環境と成長の好循環につながるサービスを提供することにより、次世代循環型社会の実現を目指す。引き続き、パートナーと協業して海外不動産案件等の取り組み機会を模索し、日本国内のみならず米国においても地域経済の活性化や経済の好循環に寄与していくとしている。
<AK>
2024/12/09 14:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にシェアテク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後1時現在でシェアリングテクノロジー<3989.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
9日の東証グロース市場でシェアテクが続伸。株価は11月25日につけた984円の高値を抜き年初来高値を更新した。同社は、暮らしの困り事を解決するサイト「生活110番」などを運営。25年9月期の連結営業利益は前期比11.7%増の20億円と最高益の見込みだ。英投資ファンドのアセット・バリュー・インベスターズ(AVI)が大株主に浮上しているほか、6日には米フィデリティ傘下のフィデリティ投信が6.2%の株式を保有していることも判明した。海外投資家の買い攻勢もあり株価は上昇基調にあるが、1000円台乗せが目前に迫り高値警戒感も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 14:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月09日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(7578) ニチリョク 東証スタンダード
(3825) リミックス 東証スタンダード
(4597) ソレイジア 東証グロース
(9501) 東電HD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3193) エターナルG 東証プライム
(4597) ソレイジア 東証グロース
(4687) TDCソフト 東証プライム
(3989) シェアテク 東証グロース
(9362) 兵機海 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 14:30
注目トピックス 日本株
サンマルクホールディングス---株式の取得(子会社化および孫会社化)完了
*14:25JST サンマルクホールディングス---株式の取得(子会社化および孫会社化)完了
サンマルクホールディングス<3395>は6日、B級グルメ研究所ホールディングス及びBQ Internationalの全株式の取得について手続きが完了したことを発表した。なお、B級グルメ研究所ホールディングス及びBQ Internationalを子会社化したことに伴い、同社の子会社である牛かつもと村及び極品國際餐飲股份が同社の孫会社となる。株式取得による今期の同社連結業績に与える影響については現在、精査中であり、今後開示すべき事項が生じた場合には、速やかに開示する。
<AK>
2024/12/09 14:25
注目トピックス 日本株
シュッピン---2024年11月度月次情報
*14:23JST シュッピン---2024年11月度月次情報
シュッピン<3179>は6日、2024年11月度の月次情報を発表した。主軸のカメラ事業は、堅調に推移し、時計事業ならびに免税売上についても、前月までの軟調さから回復し、前年並みで推移した。新規Web会員数も、順調な伸びを継続している。11月度売上高は、全体が43.29億円(前年同月比0.1%増)となり、うちEC売上高は33.66億円(同3.2%増)、Web会員数は710,285人(同4,009人増)となった。
<AK>
2024/12/09 14:23
注目トピックス 日本株
日本アジア投資---AJキャピタルが運営するサクセッション2号ファンドによる井貝への事業承継投資実行
*14:20JST 日本アジア投資---AJキャピタルが運営するサクセッション2号ファンドによる井貝への事業承継投資実行
日本アジア投資<8518>は6日、あおぞら銀行<8304>と共同設立したAJキャピタルが無限責任組合員として運営する事業承継ファンド「サクセッション2号投資事業有限責任組合」を通じて、切削加工メーカーの井貝の事業と経営を承継したことを発表した。今回の投資が、同ファンドからの第5号案件となる。なお、創業家からの株式取得にかかる費用の一部については、同ファンドに出資している岐阜商工信用組合からのLBOローンにて調達している。井貝は優れた金属加工技術から長年にわたる実績を有し、中京エリアの地場産業を支えていく上で重要な役割を担っている。同ファンドは、井貝の課題である内部管理体制の整備や、新たな人材の採用、営業拡大に資する地域企業様とのリレーション構築等をあおぞら銀行並びに日本アジア投資の有する顧客基盤を活用しながら推進し、井貝の更なる成長をサポートしていく。
<AK>
2024/12/09 14:20
新興市場スナップショット
サンバイオ---反発、アクーゴ脳内移植用注の第二回目の製造の収量に係る結果を発表
*14:20JST <4592> サンバイオ 903 +7
反発。前週末6日の取引終了後、再生細胞薬アクーゴ脳内移植用注について第2回目の製造が終了して予定通りの収量が確保できたと発表した。この後、規格試験、特性解析にて全ての基準値を満たせば、第二回目の製造は適格と判断されるようだ。規格試験、特性解析の結果が明らかとなるまでには数カ月期間を要するようで、今後の見通しについての変更はない。規格に適合する製造結果を2回分得た後に一部変更申請を行い、その後の一部変更承認の取得を目指すという。出荷が可能となる時期は、引き続き2026年1月期第2四半期(2025年5~7月)を想定している。
<ST>
2024/12/09 14:20
注目トピックス 日本株
兵機海運---堂島汽船による同社株券に対する公開買付けの結果
*14:18JST 兵機海運---堂島汽船による同社株券に対する公開買付けの結果
兵機海運<9362>は6日、堂島汽船が2024年10月18日から実施していた同社の普通株式に対する公開買付けが、2024年12月5日をもって終了したことを発表した。本公開買付けにおいて、堂島汽船は買付予定数の下限を設定せず、上限は213,300株(所有割合:17.82%)に設定していたところ、同社株式14,854株の応募があった。公開買付者がその全てを取得することとなり、本公開買付けの決済が行われた場合には、2024年12月12日(本公開買付けの決済の開始日)付けで、同社の総株主等の議決権に対する公開買付者の所有する議決権の割合は1.24%となる。
<AK>
2024/12/09 14:18
新興市場スナップショット
ペイクラウド---大幅反発、「ふるまちPay」が三重県紀北町に導入
*14:17JST <4015> ペイクラウド 512 +26
大幅反発。傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」が三重県紀北町に導入されたことを発表した。紀北町では、2024年12月2日より「ふるまちPay」でのふるさと納税を開始します。「ふるまちPay」は来街者が現地で手軽にスマートフォンから寄付でき、返礼品となるデジタルクーポンをその場で利用できるサービスで、飲食店やキャンプ場、体験施設などでの利用シーンも想定できて地域の魅力をアピールしつつ寄付シーンを増やすことが可能となる。
<ST>
2024/12/09 14:17
みんかぶニュース 個別・材料
ペイクラウドは大幅反発、ふるさと納税サービスが長野県中川村に採用
ペイクラウドホールディングス<4015.T>は大幅反発している。この日、子会社バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」が、長野県中川村に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「ふるまちPay」は、来訪者が現地で手軽にスマートフォンから寄付でき、返礼品となるデジタルクーポンをその場で利用できるサービス。長野県中川村は、「日本で最も美しい村」連合に加盟する自然豊かな村で、開始時点で「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設は、望岳荘、中川村農業観光交流センター、中川村観光物産展だが、今後「ふるまちPay」の加盟店を拡大することで、さまざまな寄付シーンの創出を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 14:07
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは小幅に低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず
*14:06JST 日経平均VIは小幅に低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.22(低下率0.96%)の22.70と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は23.43、安値は21.53。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後に日経225先物は下げに転じ、日経VIは上昇に転じる場面があった。しかし下値を売り急ぐ動きはなく、日経225先物が再び上げに転じ、その後も下値は堅い展開となっていることから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは先週末の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/12/09 14:06
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、節目付近の売りで
*14:06JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、節目付近の売りで
9日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、150円手前で上値が抑えられている。節目の150円付近で売りが出やすく、ドルの一段の上昇は限定的。一方、日経平均株価の上げ幅縮小や上海総合指数と香港ハンセン指数の軟調地合いで、円売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円69銭から150円06銭、ユーロ・円は157円94銭から158円55銭、ユーロ・ドルは1.0550ドルから1.0569ドル。
<TY>
2024/12/09 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1144、値下がり銘柄数は455、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位にサービス、金属製品、空運、その他製品など。値下がりで目立つのは鉱業、保険、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は4円安の3万9086円、アドテストが109.43円押し下げ
9日14時現在の日経平均株価は前週末比4.96円(-0.01%)安の3万9086.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1141、値下がりは453、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は109.43円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が29.1円、TDK <6762>が11.84円、第一三共 <4568>が7.99円、ZOZO <3092>が7.86円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.83円押し上げている。次いでSBG <9984>が28.01円、リクルート <6098>が18.74円、ソニーG <6758>が10.19円、ファナック <6954>が7.23円と続く。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位はサービスで、以下、金属製品、空運、その他製品と続く。値下がり上位には鉱業、保険、石油・石炭が並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2024/12/09 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
トミタ電機が大幅続落、市況回復の想定崩れ25年1月期業績予想を赤字転落へ下方修正
トミタ電機<6898.T>が大幅続落している。前週末6日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想について、売上高を16億3000万円から14億700万円(前期比5.7%減)へ、営業損益を3600万円の黒字から1億6100万円の赤字(前期2700万円の赤字)へ、最終利益を2900万円の黒字から1億7600万円の赤字(同3300万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
従来予想では、下期に市況回復を見込んでいたものの、その想定が大きく崩れ、ほぼ全方位で上期に引き続き低調に推移する結果となっていることが要因。また、売上高の減少により設備稼働率が低下したことで製造コストが上昇し、円安による仕入れ原価の上昇なども重なり赤字転落を余儀なくされるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 13:58
注目トピックス 市況・概況
日経平均は3円安、積極的な買いは限定的
*13:55JST 日経平均は3円安、積極的な買いは限定的
日経平均は3円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、保険業、石油石炭製品、機械、陸運業が値下がり率上位、サービス業、金属製品、空運業、その他製品、情報・通信業が値上がり率上位となっている。日経平均は再び下げに転じた。目立った買い材料が見当たらず、積極的な買いは限定的となっているようだ。前場の日経平均が39000円近辺で押し目買い優勢となったことから、相場の下値は堅いとの見方があり、売り急ぐ動きも見られない。
<SK>
2024/12/09 13:55
みんかぶニュース 個別・材料
パスが後場急伸、設立35周年記念株主優待の実施を材料視
パス<3840.T>が後場に急伸した。同社は9日午後1時半、設立35周年記念株主優待の実施を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。2024年12月31日時点で1000株以上を保有する株主を対象とする。保有株式数1000株以上1万株未満でQUOカード5000円分、1万株以上でQUOカード1万円分を贈呈する。優待品は25年3月以降に発送する予定。同社は同年5月2日に設立35周年を迎える。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 13:41
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:上げ渋りか、追加利下げ期待もCPIにらみ
*13:40JST 米国株見通し:上げ渋りか、追加利下げ期待もCPIにらみ
(13時30分現在)S&P500先物 6,095.00(-4.00)ナスダック100先物 21,643.75(-13.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は41ドル安。米金利の戻りは鈍く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。6日の主要3指数はまちまち。ナスダックとS&Pは堅調地合いで反発したが、ダウは序盤のプラスを維持できず123ドル安の44642ドルと続落で引けた。この日発表された雇用統計は非農業部門雇用者数と平均時給が予想を上回ったが、失業率は悪化。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測を後押しする内容となり、長期金利の低下を手がかりにハイテク買いが相場を牽引した。同時に調整売りもみられ、ダウを押し下げた。本日は上げ渋りか。前週末の雇用統計を消化する展開となり、来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げを期待した買いが入りやすい。金利高を抑制できればハイテク選好地合いも続くだろう。ただ、タカ派寄りのFRB当局者は緩和の進ちょくに消極的なスタンスを示した。今週発表の消費者物価指数(CPI)は高止まりを示すと予想され来年以降の政策は不透明になる可能性もあり、買い一服後は様子見ムードが広がる。
<TY>
2024/12/09 13:40
みんかぶニュース 個別・材料
大栄環境は3日ぶり反発、建物総合解体業の海成を子会社化へ
大栄環境<9336.T>が3日ぶりに反発している。前週末6日の取引終了後、関東エリアで建物総合解体業を行う海成(千葉市中央区)の全株式を25年1月6日付で取得し子会社化すると発表しており材料視されている。
今回の子会社化により、関東エリアで事業を展開する子会社の栄和リサイクルや共同土木と一体となった運営を行うことによるシナジーを期待。具体的には、関東エリアにおいて、解体工事の受注増加や解体工事から発生する廃棄物をグループ内で処理することにより、廃棄物の受入量増加が見込まれるとしている。取得価額は非開示。同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 13:36