新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
オンコリスがS高、ASCOシンポジウムでのテロメライシン巡る研究発表を材料視
オンコリスバイオファーマ<4588.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の608円に買われた。米臨床腫瘍学会(ASCO)による消化器がんシンポジウムのポスターセッションにおいて、同社の「テロメライシン(OBP-301)」の研究結果に関する発表が行われることが明らかとなり、これを材料視した買いが入ったようだ。米国のメモリアル・スローン・ケタリングがんセンターのジェフリー・クー氏による発表で、テロメライシンを用いた治験において予備的なcCR率は良好となったとの結論を示している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 10:17
みんかぶニュース 個別・材料
売れるGは3日続伸、新機能を提供開始
売れるネット広告社グループ<9235.T>は3日続伸。21日取引終了後、ネット通販事業者向けに提供しているランディングページ特化型クラウドサービス「売れるD2Cつくーる」において、新たに「完了画面でクレカ変更」機能を開発し、提供を開始したと発表した。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 10:08
みんかぶニュース 個別・材料
Jテック・Cは反発、「Osaka Mirror」の大型受注を獲得
ジェイテックコーポレーション<3446.T>は反発している。21日の取引終了後、中国安徽省の第4世代放射光施設からX線高精度ミラー「Osaka Mirror」の大型受注を獲得したと発表しており、好材料視されている。
納入先は合肥先進光源で、受注金額は約3億9000万円。25年7月以降の納入を予定しており、来期以降の業績に与える影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 10:06
みんかぶニュース 個別・材料
かっこ堅調、システム連携開始と発表
かっこ<4166.T>は堅調。21日取引終了後、不正アクセス検知サービス「O-MOTION(オーモーション)」について、SUPER STUDIO(東京都目黒区)が提供する統合コマースプラットフォーム「ecforce」とシステム連携を開始したと発表した。これにより、不正ログイン対策をJavaScriptタグの埋め込みのみで、リアルタイムブロックまで実現することが可能になるという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1033、値下がり銘柄数は526、変わらずは82銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に非鉄、その他製品、証券・商品、情報・通信、電気機器など。値下がりで目立つのは石油・石炭、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 10:04
みんかぶニュース 個別・材料
北川精機がS高カイ気配、納期前倒し案件が複数あり上期業績は計画上振れ
北川精機<6327.T>に朝方から買いが殺到し、ストップ高の646円水準でカイ気配となっている。21日の取引終了後、集計中の12月中間期連結業績について、売上高が従来予想の22億円から29億1000万円(前年同期比12.3%減)へ、営業利益が1億1000万円から4億2000万円(同6.9%減)へ、純利益が6000万円から2億8000万円(同25.1%減)へ上振れて着地したようだと発表した。納期の前倒し案件が複数あったことに加えて、為替影響が売上高・利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は537円高の3万9565円、SBGが150.33円押し上げ
22日10時現在の日経平均株価は前日比537.99円(1.38%)高の3万9565.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1031、値下がりは527、変わらずは82と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を150.33円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が106.01円、東エレク <8035>が39.95円、テルモ <4543>が21.96円、ディスコ <6146>が21.44円と続く。
マイナス寄与度は3.29円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、ネクソン <3659>が2.7円、ファナック <6954>が2.3円、東京海上 <8766>が1.78円、SMC <6273>が1.55円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、その他製品、証券・商品、電気機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、海運が並んでいる。
※10時0分4秒時点
株探ニュース
2025/01/22 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=AIメカ、先端半導体向け拡大
AIメカテック<6227.T>は昨年8月5日安値1521円を起点にした上昇基調を続けているが、中期的な成長期待を背景に上値を試す展開へ向かおう。
同社は、半導体の裏面研磨工程で使用されるボンダー(貼り付け装置)・デボンダー(剥離装置)が主力。生成AI用半導体の登場に伴い3次元パッケージ技術が活用され始めており、厚みを抑えるために部材の薄型化が進展。これに伴う精密な「裏面研磨」需要の拡大を背景にボンダー・デボンダーが拡大。25年6月期第1四半期末時点の半導体関連事業の受注残高は約270億円強と2年分以上の受注残を抱えている。昨年12月にも海外の大手半導体関連メーカー2社からボンダー・デボンダー装置の大口受注を獲得しており、良好な事業環境は続きそうだ。
第1四半期は営業損益5億8900万円の赤字(前年同期5億4500万円の赤字)となったが、第2四半期以降、出荷の増加や出荷・受注の伸びによる作業量の回復なども見込まれることから、営業利益は回復に向かう見通し。25年6月期通期営業利益は16億2500万円(前期比6.2倍)と大幅増益を見込んでいる。
また、半導体関連事業以外では、車載用の調光パネル向けフィルムODFシステムやVRデバイスなどで使用されるマイクロディスプレー向け一括封止装置なども将来の成長が期待できる。半導体関連事業とあわせ、中期的な成長を牽引しそうだ。(温羅)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
ダイトは反発、中国当局から疼痛治療剤の承認取得
ダイト<4577.T>は反発している。21日の取引終了後、中国国家薬品監督管理局(NMPA)から疼痛治療剤「普瑞巴林膠囊(プレガバリンカプセル)」の承認を取得したと発表しており、好材料視されている。
今回の承認取得は、同社グループが中国で取得した初の製剤承認であると同時に、同社の調べでは日本のCDMO(医薬品開発製造受託機関)が中国市場向けのジェネリック製剤の承認を取得し、中国国内の自社工場で製造・販売する初の事例になるとしている。なお、25年5月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:59
みんかぶニュース 個別・材料
パレモ・HDが急騰、25年2月期末時点の株主から株主優待制度を再開へ
パレモ・ホールディングス<2778.T>が急騰している。21日の取引終了後、25年2月期末時点の株主から株主優待制度を再開すると発表したことが好感されている。
毎年2月20日時点で3単元(300株)以上を1年以上継続保有する株主を対象に保有株数に応じて同社店舗で利用できる優待券を2000円~1万円分贈呈する。なお、25年2月20日時点の株主のみ継続保有期間に関わらず、保有株数に応じて1500円~8000円分の優待券を贈呈する。同社は23年2月20日時点の株主から株主優待制度を休止していたが、創業40周年の節目を迎えるにあたり、内容を変更して再開することにしたという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:59
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~ブロンコB、三井E&Sなどがランクイン
*09:55JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ブロンコB、三井E&Sなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月22日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4814> ネクストウェア 52000 107185.08 174.76% 0.0075%<3451> トーセイ・リート 1624 1879.72 129.87% -0.0023%<8057> 内田洋 46100 56051.98 101.84% 0.0106%<2014> iS米連増 380520 115562.4 100.42% 0.0068%<3091> ブロンコB 184100 37548.547 91.79% 0.0374%<7476> アズワン 2127400 246177.4 88.6% 0.0144%<9743> 丹青社 2520300 2432679.42 87.72% 0.02%<6967> 新電工 2146500 1148547.24 81.65% 0.0005%<6958> 日本CMK 641100 5556964.94 58.21% 0.0613%<2962> テクニスコ 480900 144044.98 45.89% -0.0258%<3446> JTECCORP 43900 192662.44 24.24% 0.0351%<9424> 日本通信 2754900 44214.9 22.44% -0.0252%<7003> 三井E&S 7715500 229174.32 16.92% 0.1219%<6143> ソディック 132700 10409303.02 15.26% 0.0387%<200A> NF日経半 95720 88248.42 10.18% 0.0253%<2644> GX半導体 309689 155081.342 5.06% 0.0247%<3135> マーケットエンタ 21100 622951.849 3.7% 0.0167%<1569> TPX-1倍 39930 29267.16 3.1% -0.0088%<2846> NFダウHE 33900 39585.05 3.03% 0.0096%<6580> ライトアップ 23500 70139.682 0.11% -0.0136%<2602> 日清オイリオ 115800 35287.8 -0.12% 0.0198%<2908> フジッコ 43500 534468.9 -0.86% -0.0018%<3807> フィスコ 13764800 70177.18 -1.1% 0.2585%<1557> SPDR500 2204 2772839.5 -3.43% 0.0091%<5253> カバー 3490200 217490.444 -4.91% 0.0609%<1655> iS500米 1768830 13311178.9 -5.43% 0.0091%<6864> エヌエフHD 199300 1240450.529 -8.39% 0.053%<2372> アイロムG 11600 280232.4 -8.74% 0%<5834> SBIリーシンク 12700 43478.26 -9.02% 0%<2389> デジタルHD 39800 34706.82 -9.38% 0.0226%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/22 09:55
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は軟調推移、ZOMATO Ltd(ZOMATO)の下げが目立った
*09:53JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は軟調推移、ZOMATO Ltd(ZOMATO)の下げが目立った
【ブラジル】ボベスパ指数 123338.34 +0.39%21日のブラジル株式市場は強含み。主要株価指数のボベスパ指数は、前営業日比483.19ポイント高(+0.39%)の123338.34で引けた。ボべスパ指数の86の構成銘柄では65が上昇、21が下落、変わらずは1。外部環境の改善を期待した買いが観測された。ブラバ・エネルジアブラスケム(BRAV3)などの値上がりが目立った。【ロシア】MOEX指数 2934.71 +0.18%21日のロシア株式市場は小幅高。主要株価指数のMOEXロシア指数は、前日比5.16ポイント高(+0.18%)の2934.71で引けた。日中の取引レンジは、2884.94-2937.32。トランプ政権の政策動向を見極める展開となったが、やや底堅い動きとなった。【インド】SENSEX指数 75838.36 -1.60%21日のインドSENSEX指数は軟調推移。前日比1235.08ポイント安(-1.60%)の75838.36、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは320.10ポイント安(-1.37%)の23024.65で取引終了。30社株価指数SENSEXの構成銘柄では、2が上昇、28が下落。大半の銘柄が下げており、ZOMATO Ltd(ZOMATO)の下げが目立った。【中国本土】上海総合指数 3242.62 -0.05%21日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比1.76ポイント安(-0.05%)の3242.62ポイントと4日ぶりに反落した。投資家の慎重スタンスが強まる流れ。トランプ米新大統領の政策動向が気がかりだ。トランプ米新大統領は就任初日の20日、中国などに対する新たな関税の発動を見送ったものの、就任演説を通じ、カナダとメキシコに2月1日付で25%の関税を課すことを検討していると述べている。また、中国の国家統計局による1月の製造業PMIが27日に発表されることや、28日から始まる春節(旧正月)の大型連休を前に、様子見ムードも漂った。
<CS>
2025/01/22 09:53
寄り付き概況
日経平均は327円高でスタート、ソフトバンクGや古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39355.22;+327.24TOPIX;2733.91;+20.41[寄り付き概況] 22日の日経平均は327.24円高の39355.22円と3日続伸して取引を開始した。前日21日の米株式市場はトランプ政権の関税措置が警戒された程、強化されないとの期待に寄り付き後、上昇。ソフトバンクGなど民間企業3社による大規模な人工知能(AI)インフラ投資の報道なども好感材料となり、一段高となった。金利の低下や半導体エヌビディア(NVDA)、検索グーグル運営のアルファベット(GOOG)の上昇でナスダックも上昇。相場は終日堅調に推移し、終盤にかけ、上げ幅を拡大し終了した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=155円60銭台と円相場が引き続き落ち着いた動きとなっていることや、海外市場で米長期金利が安定して推移していることも東京市場で安心感となった。さらに、トランプ米大統領が、ソフトバンクG<9984>や米オープンAIなどによる米国の人工知能(AI)開発事業への巨額投資を発表したことも関連株の株価支援要因となった。一方、米トランプ新政権の政策の不透明感が払しょくできないことに加え、23-24日には日銀金融政策決定会合を控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、サービス業、電気機器、証券商品先物、精密機器、その他製品などが値上がり率上位、石油石炭製品、鉄鋼、鉱業、水産・農林業、パルプ・紙などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ソフトバンクG、古河電工<5801>、テルモ<4543>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、レーザーテック<6920>、野村<8604>、日立<6501>、リクルートHD<6098>、楽天グループ<4755>、フジHD<4676>、丹青社<9743>、東エレク<8035>などが上昇。他方、INPEX<1605>、東京海上<8766>、商船三井<9104>、荏原製<6361>などが下落している。
<CS>
2025/01/22 09:48
注目トピックス 日本株
竹本容器:「資源循環型パッケージングカンパニー」、復調過程で株価に割安感
*09:48JST 竹本容器:「資源循環型パッケージングカンパニー」、復調過程で株価に割安感
竹本容器<4248>は、容器の企画・開発・製造・販売を一貫して行っており、30年以上前から資源循環型パッケージングの開発に取り組み「資源循環型パッケージングカンパニー」を目指している。「国内での顧客基盤」「製造機能」「上場による財務基盤」を築き上げ、「海外展開の強化」を進めている。同社の特徴はスタンダードボトルを称する金型の自社保有にあり、カスタマイズによるノウハウ蓄積によって品揃えの低コストによる多様化が可能となる点だろう。20,000通り以上の組み合わせが小ロットから可能である。売上高構成比は、過去8年(2014年度→2022年度)で4割近く伸びた化粧・美容分野が6割強を占め、同様に2割近く伸びた卸・その他分野が2割弱、同4割近く伸びた食品・健康食品分野が10%、同6割強の伸びとなった化学・医薬分野が6%と続く。2024年12月期第3四半期累計決算は、売上高で前年同期比11.2%増の11,903百万円、営業利益で同2.1倍の773百万円となった。日本では売上高が前年同期比13.8%増の9,619百万円、営業利益が同37.6%増の794百万円となった。営業活動の強化を継続、受注金額は大型案件があった前四半期比では減少したものの、前年同期比では増加。リピート案件の後押しもあり増収増益を確保している。中国では売上高が前年同期比4.6%減の1,815百万円、営業損益が10百万円の赤字(前年同期は190百万円の赤字)となった。消費者の節約志向が継続しており減収となったものの、営業損益は生産の自動化を進めることなどでコストコントロールを徹底し、前年比で赤字幅を縮小している。資源循環型パッケージング売上は2,825百万円(連結売上高の23.7%まで)拡大している。通期では売上高で前期比6.5%増の15,250百万円、営業利益で同57.1%増の820百万円が見込まれている。2030年度のKPIは、売上高(連結)で30,000百万円(うち日本で20,000百万円、中国で7,000百万円、インドで1,300百万円、欧州で1,700百万円)、顧客数(年間取引社数)7,500社(2022年4,401社)、金型保有数5,740型(3,803型)。カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーに配慮した新製品開発の推進により、資源循環型パッケージング製品の売上比率は90%超と想定されている。中国およびインドでの拡大に加え、環境対応ビジネスの展開により、「資源循環型パッケージングカンパニー」を目指している。中国の状況から厳しい業績であったが、それも復調傾向にある。配当利回りは4.34%、PBRは0.90倍と割安感の残る同社に注目しておきたい。
<NH>
2025/01/22 09:48
新興市場スナップショット
リプロセル---大幅高、NTT系のミナカラとオンラインヘルスケアで業務提携
*09:46JST <4978> リプロセル 106 +3
大幅高。NTT<9432>傘下のNTTドコモ(東京都千代田区)の完全子会社ミナカラ(東京都渋谷区)とリプロセルの郵送検査キット「ウェルミル」の基本売買契約書を締結し、オンラインヘルスケアサービスの連携で業務提携すると発表している。ミナカラが運営するECサイトでウェルミルを「ミナカラ オンライン検査」として販売する。ウェルミルは、女性ホルモンや男性ホルモン、ストレスホルモンなどを郵送で簡単に確認できる検査キット。
<ST>
2025/01/22 09:46
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時41分現在、510.72円高の3万9538.7円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/22 09:42
みんかぶニュース 個別・材料
伊藤園が続伸で目先底入れモード、MLB及びドジャースとの広告契約を材料視
伊藤園<2593.T>が続伸、マドを開けて買われ75日移動平均にキャッチアップする動きで目先底入れ反騰色を示している。22日取引終了後、同社が展開する緑茶飲料ブランド「お~いお茶」がMLB(メジャーリーグ・ベースボール)及びドジャースとパートナーシップ契約を締結したことを発表しており、これがポジティブ材料視された。大谷翔平選手が所属するドジャースとのパートナー契約に伴い広告効果を期待する買いを引き寄せている。業績も好調で25年4月期営業利益は前期比6%増の265億円予想と連続過去最高更新が見込まれているだけに、押し目買いニーズを喚起する格好となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:41
みんかぶニュース 個別・材料
マーケットEは3日続伸、月次売上高はプラス基調継続
マーケットエンタープライズ<3135.T>は3日続伸。21日取引終了後、12月の月次連結売上高(速報)を発表。前年同月比41.4%増とプラス基調を継続しており、これが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
コロンビアは高い、不動産デベロッパーを子会社化
コロンビア・ワークス<146A.T>は高い。21日取引終了後、不動産デベロッパーのACSホールディングス(那覇市)の株式を取得し、子会社化すると発表した。株式譲渡実行日は2月28日。これが買い材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月22日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(186A) アストロHD 東証グロース
(2914) JT 東証プライム
(9425) ReYuu 東証スタンダード
(6327) 北川精機 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(8766) 東京海上 東証プライム
(2695) くら寿司 東証プライム
(8750) 第一生命HD 東証プライム
(7181) かんぽ生命 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
リプロセルが堅調な動き、NTTドコモ子会社のミナカラと業務提携
リプロセル<4978.T>が堅調な動き。21日の取引終了後、同社の郵送検査キット「ウェルミル」についてミナカラ(東京都渋谷区)と基本売買契約書を締結し、オンラインヘルスケアサービスの連携に関する業務提携を行うと発表しており、好材料視されている。
ミナカラは、オンラインとオフラインの両方でヘルスケアと薬局サービスを提供するNTTドコモ(東京都千代田区)の子会社。今回の提携により、ミナカラが運営する薬のECサイト「ミナカラストア」で、「ウェルミル」を「ミナカラ オンライン検査」として販売し、ミナカラがクリニックと連携して提供するオンライン診療サービスを通じて、検査結果に関する相談や診療を含むアフターケアをスムーズに提供することが可能になるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:29
新興市場スナップショット
ラストワンマイル---大幅に続伸、12月のサービス種別ストック型売上の増加を好感
*09:29JST <9252> ラストワンマイル 2859 +84
大幅に続伸。主要KPIである24年12月のサービス種別ストック型売上が5.51億円(前月5.17億円)に増加したと発表している。内訳は、電気1.01億円(同0.80億円)、宅配水1.37億円(同1.40億円)、インターネット2.28億円(同2.17億円)、その他0.80億円(同0.74億円)。主要KPIの結果が好感されていることに加え、14日に直近高値(2900円)を記録した後は値を下げていたことから、押し目買いも入っているようだ。
<ST>
2025/01/22 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
セキュアは反発、AI検知機能を搭載した監視・録画サービスを販売開始
セキュア<4264.T>は反発。21日取引終了後、クラウド型の監視・録画サービス「SECURE VS Cloud」を同日から販売開始したと発表した。闇バイト強盗対策としてAI検知機能を搭載し、一般家庭でも導入しやすい費用に設定したとしている。店舗やオフィス、倉庫などビジネスシーンでの活用も想定しているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:28
注目トピックス 日本株
ワンキャリア:新卒採用支援メディア「ONE CAREER」を運営、成長余地大きくシェア拡大に注力
*09:27JST ワンキャリア:新卒採用支援メディア「ONE CAREER」を運営、成長余地大きくシェア拡大に注力
ワンキャリア<4377>は、新卒採用支援メディア「ONE CAREER」及び中途採用支援メディア「ONE CAREER PLUS」などを展開する。求職者の就職活動や企業の採用活動を支援し、利用されることで成功体験談、クチコミ、キャリアデータなどが蓄積されていくビジネスモデルとなっている。業界や企業規模を問わず多様な取引実績を有しており、法人取引累計社数は3,964社を突破。累計求職者会員数は1,899千人。主要サービスである新卒採用サービスは、求人掲載とオプションメニューからなる料金体系となっており、求人掲載がフリープランからライトプラン(初期費用:30万円、月額費用10万円)、スタンダードプラン(初期費用:30万円、月額費用30万円)、スカウト・採用管理・説明会などのオプション機能は5万円から200万円程度で提供している。企業側は、幅広い商品で年間予算を大きく確保するケースから、特定商品のみで低予算で利用されるケースまで様々となる。2024年12月期第3四半期累計の売上高は前年同期比35.5%増の3,929百万円、営業利益は同42.3%増の1,041百万円で着地した。第3四半期単体の売上高は主に求人掲載、オンライン企業説明会、スカウトが伸長して同61.9%増で着地。営業利益は高い売上高成長により黒字で着地して既に通期計画に対する進捗は85%だが、第4四半期は売上高とセールス&マーケティング投資のバランスをコントロールする想定。マーケットの動向を見ながら、営業人員の採用、販売パートナーとの取り組み強化、ダイレクトマーケティングに投資を行っていくようだ。通期の売上高は前期比44.0%増の5,558百万円、営業利益は同22.8%増の1,222百万円を見込んでいる。同社は今後、「ONE CAREER」と「ONE CAREER CLOUD」により、新卒採用マーケットにおける強固なポジションを確立していき、新卒採用事業で培ったアセットを基に中途採用事業を次の収益の柱として成長させていく方針である。数値目標では、2026年12月期に売上高10,000百万円、営業利益3,000百万円を目指す。新卒採用領域は営業利益率を維持したトップラインの成長にフォーカスし、特に地域・業界・職種等のカテゴリ強化を実施するようだ。また、キャリアデータを基にAIをはじめとしたテクノロジー活用による事業成長の実現やM&Aも検討していく。市場規模は、新卒採用領域で約1,400億円(同社売上は39億円)、中途採用領域で約6,000億円まだまだ拡大の余地がある中で、具体的に学生数51.7万人(同社32万人)、契約企業数3.8万社(同社約2,900社)と大きな成長余地が存在する。まずは既存領域のシェア拡大の動向に注目しておきたいが、今後中途採用への参入も本格化すると更なるアップサイドが狙えそうだ。
<NH>
2025/01/22 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
22日韓国・KOSPI=寄り付き2535.80(+17.77)
22日の韓国・KOSPIは前営業日比17.77ポイント高の2535.80で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:27
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:ブロンコBやジェイテックコーポレーションなどに注目
*09:25JST 個別銘柄戦略:ブロンコBやジェイテックコーポレーションなどに注目
昨日21日の米株式市場でNYダウは537.98ドル高の44,025.81、ナスダック総合指数は126.58pt高の19,756.78、シカゴ日経225先物は大阪日中比315円高の39,275円。為替は1ドル=15.40-50円。今日の東京市場では、営業利益が前期53.9%増・今期18.5%増予想と発表したブロンコB<3091>、発行済株式数の7.29%の自社株消却を発表しオークワ<8217>、12月の売上高が41.4%増と11月の33.4%増から伸び率が拡大したマーケットE<3135>、X線高精度ミラー「OsakaMirror」約3.9億円の大型受注を獲得したと発表したジェイテックコーポレーション<3446>、中国で疼痛治療剤の承認を取得したと発表したダイト<4577>、吉本興業グループのお笑い翻訳AIサービスのα版開発を支援したと発表したブレインパッド<3655>、3次元設定データ作成ミニアプリ「3D設計(Pro)」の提供を開始すると発表したオプティム<3694>、三菱食品<7451>と物流における連携・協働に向け基本合意したと発表したPALTAC<8283>、東証スタンダードでは、25年6月期上期業績見込みを上方修正した北川精機<6327>、株主優待制度を再開すると発表したパレモ・HD<2778>、沖縄の不動産デベロッパーであるACSホールディングスを子会社化すると発表したコロンビア・ワークス<146A>などが物色されそうだ。一方、株主優待制度の一部変更を発表したウエルシアHD<3141>、東証スタンダードでは、25年2月期業績予想を下方修正したイオン九州<2653>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2025/01/22 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
イオン九州が大幅反落、25年2月期営業利益予想の下方修正と立会外分売発表を嫌気
イオン九州<2653.T>が大幅反落している。21日の取引終了後、25年2月期連結業績予想について、売上高を5340億円から5300億円(前期比3.9%増)へ、営業利益を106億円から90億円(同13.3%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
顧客の節約志向に対応するために生活応援施策を戦略的に強化したことに加えて、人的資本投資を積極的に実施した結果としての人件費の増加や、新規出店や既存店活性化の推進、店舗DX投資の推進など、今後の成長に向けた先行投資が利益を圧迫。また、夏場以降の高気温に伴う電気使用量の増加の影響なども織り込んだという。
同時に、86万7200株の立会外分売を実施すると発表しており、短期的な需給面への影響を警戒した売りも出ているようだ。スタンダード市場の上場維持基準(流通株式比率)を充たすために、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることが目的。分売予定期間は1月29~30日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき1万株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:21
新興市場スナップショット
セキュア---大幅に反発、クラウド型監視・録画サービスの販売開始、一般家庭向けに闇バイト強盗対策
*09:19JST <4264> セキュア 1784 +85
大幅に反発。クラウド型の監視・録画サービス「SECURE VS Cloud」の販売を開始したと発表している。闇バイトによる強盗事件が相次いでいることを受け、東京都が各家庭が防犯カメラやカメラ付きインターフォンなどの防犯機器を購入する際の費用を補助する方針を明らかにしたことから、一般家庭にも導入しやすい費用とした。店舗やオフィス、倉庫などビジネスシーンでの活用も想定しているという。
<ST>
2025/01/22 09:19
みんかぶニュース 市況・概況
ディスコが続伸、あす4~12月期決算発表控え好業績期待で買い続く◇
ディスコ<6146.T>が続伸、前日にプライム市場で断トツの売買代金をこなし2500円超の大幅高をみせたが、きょうも上値指向が強い。前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>などをはじめ半導体セクターに買いが集まっており、その流れが東京市場の同関連株にも波及している。米株市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日続伸し今年に入ってからの高値を更新している。そのなか、ディスコは4~12月期の決算発表をあす23日に控えマーケットの注目度が高いが、発表に先立って日本経済新聞が営業5割増益見込みと業績の好調ぶりを報じており、目先の株価に浮揚力を与えている。きょうは、アドバンテスト<6857.T>なども大きく買いが先行している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
ディスコが続伸、あす4~12月期決算発表控え好業績期待で買い続く◇
ディスコ<6146.T>が続伸、前日にプライム市場で断トツの売買代金をこなし2500円超の大幅高をみせたが、きょうも上値指向が強い。前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>などをはじめ半導体セクターに買いが集まっており、その流れが東京市場の同関連株にも波及している。米株市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日続伸し今年に入ってからの高値を更新している。そのなか、ディスコは4~12月期の決算発表をあす23日に控えマーケットの注目度が高いが、発表に先立って日本経済新聞が営業5割増益見込みと業績の好調ぶりを報じており、目先の株価に浮揚力を与えている。きょうは、アドバンテスト<6857.T>なども大きく買いが先行している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/22 09:18