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注目トピックス 日本株 日産東京販売ホールディングス---売出株式数の変更 *13:35JST 日産東京販売ホールディングス---売出株式数の変更 日産東京販売ホールディングス<8291>は6日、株式売出し(引受人の買取引受による売出し及びオーバーアロットメントによる売出し)に係る事項のうち売出株式数を変更することを承認した。同社は同日、東京証券取引所における自己株式立会外買付取引による自己株式の取得(取得株式の総数7,000,000株、取得価格の総額2,961,000,000円)を行い、引受人の買取引受による売出しの売出人が、当該自己株式取得に応じて、その保有する同社普通株式の一部(合計6,932,900株)を売却した。当該売却の結果、引受人の買取引受による売出し及びオーバーアロットメントによる売出しにおける売出株式数を変更するものである。なお、引受人の買取引受による売出しの内訳は、損害保険ジャパンが2,767,600株、東京海上日動火災保険が1,849,600株、三井住友海上火災保険が1,449,000株である。 <ST> 2024/12/11 13:35 注目トピックス 日本株 日産東京販売ホールディングス---自己株式立会外買付取引による自己株式の取得結果及び自己株式の取得終了 *13:34JST 日産東京販売ホールディングス---自己株式立会外買付取引による自己株式の取得結果及び自己株式の取得終了 日産東京販売ホールディングス<8291>は6日、自己株式の取得について、買付けを行ったことを発表した。なお、今回の取得を以て、2024年12月4日の取締役会決議に基づく自己株式の取得は終了した。取得した株式の総数は7,000,000株、総額2,961,000,000円。本自己株式取得は、資本効率の向上を図るとともに、将来の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とする。また、2024年12月4日付けで公表した「株式の売出しに関するお知らせ」に記載の同社普通株式の売出しに伴う同社株式需給への影響を緩和する観点から、自己株式の取得を行うものである。 <ST> 2024/12/11 13:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月11日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (285A) キオクシア   東証プライム (3913) GreenB  東証グロース (2432) ディーエヌエ  東証プライム (5759) 日本電解    東証グロース (7732) トプコン    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2586) フルッタ    東証グロース (1802) 大林組     東証プライム (3003) ヒューリック  東証プライム (3182) オイシックス  東証プライム (3591) ワコールHD  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:30 みんかぶニュース 市況・概況 川重が大幅高、「防衛特別法人税」新設報道で防衛関連の一角に資金流入◇  川崎重工業<7012.T>が大幅高。IHI<7013.T>や三菱重工業<7011.T>など防衛関連株が頑強な動きをみせている。共同通信がこの日、防衛力強化の財源とする法人、所得、たばこの3税の増税実施時期に関する政府案が判明したと報道。法人税は、2026年から税額に税率4%を付加する防衛特別法人税(仮称)を新設すると伝えている。防衛予算の財源確保に伴って、防衛省から関連企業への装備品の発注が安定的に伸長し、収益拡大につながるとの思惑が広がり、報道を材料視した買いが重工大手株を中心に集まったようだ。シンフォニア テクノロジー<6507.T>や日本製鋼所<5631.T>なども上昇している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:29 みんかぶニュース 個別・材料 川重が大幅高、「防衛特別法人税」新設報道で防衛関連の一角に資金流入◇  川崎重工業<7012.T>が大幅高。IHI<7013.T>や三菱重工業<7011.T>など防衛関連株が頑強な動きをみせている。共同通信がこの日、防衛力強化の財源とする法人、所得、たばこの3税の増税実施時期に関する政府案が判明したと報道。法人税は、2026年から税額に税率4%を付加する防衛特別法人税(仮称)を新設すると伝えている。防衛予算の財源確保に伴って、防衛省から関連企業への装備品の発注が安定的に伸長し、収益拡大につながるとの思惑が広がり、報道を材料視した買いが重工大手株を中心に集まったようだ。シンフォニア テクノロジー<6507.T>や日本製鋼所<5631.T>なども上昇している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:29 注目トピックス 日本株 この記事は削除されました。 *13:29JST この記事は削除されました。 この記事は削除されました。 <NH> 2024/12/11 13:29 みんかぶニュース 個別・材料 ミガロHDは高い、東京ミライズのマンションに顔認証を標準採用  ミガロホールディングス<5535.T>は高い。正午ごろ、グループ会社のDXYZが提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」について、不動産事業を手掛ける東京ミライズ(東京都渋谷区)が今後供給するすべてのマンションに標準採用することが決定したと発表した。これが手掛かりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:25 みんかぶニュース 個別・材料 タナベCGが4日ぶり小反発、25万株を上限とする自社株買いを実施へ  タナベコンサルティンググループ<9644.T>が4日ぶりに小反発している。午後1時ごろに自社株買いを実施すると発表したことが好材料視されている。上限を25万株(発行済み株数の1.52%)、または2億円としており、取得期間は12月12日から来年3月31日まで。中期経営計画で目標に掲げるROE(株主資本当期純利益率)10%の達成や、更なる企業価値の向上を実現するためという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:21 注目トピックス 日本株 HANATOUR JAPAN:インバウンド旅行が急回復、システム外販の「BtoBtoC」も次の柱へ *13:20JST HANATOUR JAPAN:インバウンド旅行が急回復、システム外販の「BtoBtoC」も次の柱へ HANATOUR JAPAN<6561>は韓国からのインバウンド手配旅行業、東南アジア、中華系、欧米などからのインバウンド手配旅行業などをてがける旅行事業(2024年12月期第三四半期の売上高構成比率44.8%、同セグメント利益68.7%)、一般貸切旅客自動車運送事業(貸切観光バス)、一般乗用旅客自動車運送事業((FIT=インバウンド個人旅行向け都市型ハイヤー)をてがけるバス事業(同30.6%、同23.0%)、ホテルの運営、ホテルマネジメントをてがけるホテル等施設運営事業(同44.5%、同32.8%)などを展開している。2024年1月から6月までの訪日外客数は、1,777万人(出典:日本政府観光局(JNTO))を超えて過去最高を記録し、インバウンド需要が大幅に回復する中、売上高は計画を上回り、人員の最適化、社内業務のデジタル化への取り組みにより、営業利益率が大幅に改善していた。その結果、第2四半期の業績は売上高、営業利益とも過去最高の実績を達成した。8月8日に気象庁より発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の影響を見極めるため、通期連結業績予想の修正を見送っていたが、旅行事業、バス事業、ホテル等施設運営事業において予約のキャンセルが発生したものの、その影響は限定的であり、新規予約に対する影響も収束に向かっていることで、9月19日に2024年12月通期の業績予想は上方修正された(売上高6,500百万円→前期比28.0%増の6,600百万円、営業利益1,300百万円→同95.2%増の1,600百万円)。第3四半期決算も好調、全セグメントで大幅な増収増益を達成しており、ハス事業とホテル等施設運営事業は過去最高益を達成した。10月の月次売上高も前年同月比31.2%増と順調に推移している。足もとでは海外の旅行エージェント向けFIT旅行の企画・販売支援のための新システム開発に着手している。世界の旅行需要はFIT比率が急速に増加している状況であり、その傾向は今後も加速していくことが予想され、次の事業の柱を構築することを目指している。当システムは、訪日個人旅行の取り扱いが多い、欧米豪を中心とした海外の旅行エージェントをターゲットユーザーとし、現地旅行エージェントが、顧客(旅行者)の要望に沿った「日程表や提案書」、「見積書」等の作成において、手間と時間をかけないスピーディーなレスポンスを可能とするオペレーション支援や、訪日旅行の企画・販売支援を目的としている。当システム内において多様なニーズを満たす旅行企画商品を提供するとともに、日本での旅行手配までをサポートする「BtoBtoC」のビジネスモデルとしてシステム構築を行う予定。個人向け旅行システムは世界的にも画期的であり、AIも搭載する。 <NH> 2024/12/11 13:20 新興市場スナップショット ベストワンドット---大幅に4日続伸、25年7月期の営業利益予想を上方修正、クルーズ催行決定と販売好調で *13:12JST <6577> ベストワンドット 3180 +130 大幅に4日続伸。25年7月期の営業利益予想を従来の1.75億-4.15億円から3.10億-4.25億円(前期実績2.63億円)に上方修正している。25年6月発コスタセレーナ金沢発着チャータークルーズの催行の決定と足元の販売が好調なため。他船のキャビン買い取りで売上総利益率が向上していることも利益を押し上げる見通し。同時に発表した第1四半期(24年8-10月)の営業利益は前年同期比63.3%増の0.43億円で着地している。 <ST> 2024/12/11 13:12 みんかぶニュース 個別・材料 ヴィアHDは底堅い、11月度既存店7.4%増収を好感  ヴィア・ホールディングス<7918.T>は底堅い。10日の取引終了後に発表した11月の月次速報によると、グループ合計の既存店売上高は前年同月比7.4%増となった。増収基調を継続し、伸び率は6月の11.1%以来の高水準となり、好感されたようだ。「備長扇屋」が2ケタの増収となったほか、「魚や一丁」、「いちげん」、「紅とん」なども増収となった。全店ベースでは6.1%増となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、日本株は下げ幅縮小 *13:09JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、日本株は下げ幅縮小 11日午後の東京市場でドル・円は151円50銭台と、本日安値圏でのもみ合いに。日経平均株価は下げ幅を縮小し、円買いはいったん収束したようだ。一方、米10年債利回りは底堅く、ドル売りは後退。ただ、米インフレ指標発表を控え動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円42銭から151円94銭、ユーロ・円は159円52銭から159円99銭、ユーロ・ドルは1.0527ドルから1.0539ドル。 <TY> 2024/12/11 13:09 みんかぶニュース 個別・材料 サイゼリヤは軟調、不正アクセスで個人情報漏えい  サイゼリヤ<7581.T>は軟調。10日、不正アクセスにより個人情報の一部が漏えいしたと発表した。10月5日以降にシステム障害が発生し一部のサービスが停止したため、この原因を調査したところ、同月13日に第三者からランサムウェア攻撃を受けた事実が確認された。従業員や元従業員とその家族、取引先企業の関係者などに関する個人情報が漏えいしたという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は758、値下がり銘柄数は813、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に保険、精密機器、銀行、金属製品など。値下がりで目立つのは医薬品、ガラス・土石、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:03 みんかぶニュース 個別・材料 物語コーポが堅調推移、11月度既存店売上高4.6%増と増収基調を継続  物語コーポレーション<3097.T>が堅調推移。10日の取引終了後、11月度の月次売上高を開示した。既存店売上高は前年同月比4.6%増と増収基調を維持しており、買い安心感が広がったようだ。焼肉部門で5.1%増となったほか、ラーメン部門、お好み焼き部門、ゆず庵部門など各部門で増収となった。全店ベースでは13.1%増となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は191円安でスタート、さくらや信越化などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39176.18;-191.40TOPIX;2736.64;-4.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比191.40円安の39176.18円と、前引け(39112.80円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39160円-39220円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小安く始まった後は下値が堅く0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが上値は重く0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が39000円に近づき、押し目買いを入れる向きがあるもよう。一方、今晩の11月の米消費者物価指数(CPI)発表や明日の米卸売物価指数(PPI)発表、週末13日の12月オプション・先物取引特別清算(SQ)値算出、来週17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、18-19日の日銀金融政策決定会合など重要イベントが控えており、積極的な買いは総じて限定的のようだ。 セクターでは、医薬品、サービス業、ガラス土石製品が下落率上位となっている一方、保険業、銀行業、精密機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友林<1911>、ディスコ<6146>、SHIFT<3697>、サンリオ<8136>、第一三共<4568>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>、さくら<3778>、東電力HD<9501>が下落。一方、川崎重<7012>、IHI<7013>、三菱重<7011>、スズキ<7269>、三菱UFJ<8306>、花王<4452>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、三井E&S<7003>、楽天グループ<4755>が上昇している。 <CS> 2024/12/11 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は99円安の3万9268円、アドテストが38.93円押し下げ  11日13時現在の日経平均株価は前日比99.43円(-0.25%)安の3万9268.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は757、値下がりは812、変わらずは72。  日経平均マイナス寄与度は38.93円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が26.04円、東エレク <8035>が22.19円、信越化 <4063>が14.96円、ファナック <6954>が8.88円と続いている。  プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を7.73円押し上げている。次いでテルモ <4543>が7.37円、スズキ <7269>が5.33円、KDDI <9433>が5.13円、キッコマン <2801>が5.01円と続く。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は保険で、以下、精密機器、銀行、金属製品と続く。値下がり上位には医薬品、ガラス・土石、サービスが並んでいる。  ※13時0分6秒時点 株探ニュース 2024/12/11 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 CLHDは急反落、24年12月期業績予想及び配当予想を下方修正◇  CLホールディングス<4286.T>が急反落し年初来安値を更新している。10日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、売上高を415億円から390億円(前期比7.3%増)へ、営業利益を17億円から3億円(同72.2%減)へ、純利益を9億円から1億5000万円(同70.6%減)へ下方修正し、あわせて期末一括配当予想を27円から5円(前期16円)へ引き下げたことが嫌気されている。  事業子会社であるCDG<2487.T>における大型案件や年間施策の失注による落ち込みにより、売上高が想定を下回る見込みとなったことに加えて、事業子会社レッグスの新規事業である催事事業において、短納期により工数やコストのコントロールが難しく、収益性が想定より下回ったことも利益を押し下げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:00 みんかぶニュース 個別・材料 CLHDは急反落、24年12月期業績予想及び配当予想を下方修正◇  CLホールディングス<4286.T>が急反落し年初来安値を更新している。10日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、売上高を415億円から390億円(前期比7.3%増)へ、営業利益を17億円から3億円(同72.2%減)へ、純利益を9億円から1億5000万円(同70.6%減)へ下方修正し、あわせて期末一括配当予想を27円から5円(前期16円)へ引き下げたことが嫌気されている。  事業子会社であるCDG<2487.T>における大型案件や年間施策の失注による落ち込みにより、売上高が想定を下回る見込みとなったことに加えて、事業子会社レッグスの新規事業である催事事業において、短納期により工数やコストのコントロールが難しく、収益性が想定より下回ったことも利益を押し下げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 13:00 注目トピックス 日本株 テモナ---大幅続伸、サブスク振興会のプラットフォームに不正注文検知サービスを提供 *12:56JST テモナ---大幅続伸、サブスク振興会のプラットフォームに不正注文検知サービスを提供 テモナ<3985>は大幅続伸。日本サブスクリプションビジネス振興会が提供を開始する共創型不正情報プラットフォーム「サブスクシールド」に対して、不正注文検知サービス「イーシールド」をOEM供給すると発表している。同社のノウハウと「サブスクシールド」を利用するサブスク事業者の不正データを融合させることで、不正注文対策の強化を実現していくとしている。業容拡大へつながるとの期待が先行のようだ。 <ST> 2024/12/11 12:56 注目トピックス 日本株 ベステラ---大幅続落、8-10月期の収益水準悪化をマイナス視 *12:56JST ベステラ---大幅続落、8-10月期の収益水準悪化をマイナス視 ベステラ<1433>は大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は1.3億円で前年同期比30.8%増となっている。ただ、8-10月期は0.8億円の赤字となっており、前年同期比では2.4億円の損益悪化となる形に。通期予想の5億円、前期比2倍は据え置いているが、下振れが懸念される状況となっているようだ。追加交渉中の大型元請工事の影響を保守的に原価計上したことなどが足元の収益水準低下につながっているようだ。 <ST> 2024/12/11 12:56 注目トピックス 日本株 ポールHD---大幅反落、第3四半期業績の低進捗をマイナス視 *12:55JST ポールHD---大幅反落、第3四半期業績の低進捗をマイナス視 ポールHD<3657>は大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は6.3億円で前年同期比9.8%減となり、据え置きの通期計画18億円、前期比4倍の達成ハードルは高まっているとの見方が優勢のようだ。会社側でも利益達成のハードルは多少高いとしているが、国内ソリューション事業の冷え込みは一過性のものと認識、メディア事業についても、第4四半期には受託業務の納品が集中するほか、2.5次元舞台の売上計上も予定されるとしている。 <ST> 2024/12/11 12:55 みんかぶニュース 個別・材料 リベルタが後場に急伸、「フリーズテック」の独占販売代理店契約締結を材料視  リベルタ<4935.T>が後場に急伸している。11日、連結子会社のリベルタUSAが、冷感持続衣料の「FREEZE TECH(フリーズテック)」の独占販売代理店契約をカナダ企業と締結したと発表。海外での拡販による業績押し上げ効果を期待した買いが集まったようだ。日本と同様に熱中症対策が重要な課題となるカナダにおいて、警察・消防分野の職員の業務環境の改善や社会的課題の解決につながると判断した。契約を締結したCIMA社はカナダの公共分野におけるユニフォームの製造・販売を主な事業内容としている。リベルタは今後、北米や米国全域への市場拡大も狙う。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 12:54 新興市場スナップショット BTM---大幅に5日続落、信用取引の規制強化を嫌気、高値更新後は利益確定売り続く *12:50JST <5247> BTM 2490 -135 大幅に5日続落。東証が11日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気され、取引を圧迫するとの見方から売り優勢となっている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を強化している。BTM株は5日に年初来高値を更新するなど短期間に急伸した後、利益確定売りに押される展開が続いている。 <ST> 2024/12/11 12:50 みんかぶニュース 個別・材料 ベストワンが後場急上昇、25年7月期業績予想を上方修正  ベストワンドットコム<6577.T>が後場に入り急上昇している。午後0時30分ごろ、25年7月期の連結業績予想について、売上高を22億5000万円~31億7500万円から25億円~31億7500万円(前期比20.3%減~1.2%増)へ、営業利益を1億7500万円~4億1500万円から3億1000万円~4億2500万円(同17.5%~61.1%増)へ上方修正したことが好感されている。  25年6月発コスタセレーナ金沢発着チャータークルーズの催行の決定や足もとの販売好調、また、他船のキャビンの買い取りにおいて、適切なカテゴリーかつ適切な部屋数の買い取りを行うことで売上総利益率が経常的に向上していることなどを織り込んだという。  なお、同時に発表した第1四半期(8~10月)決算は、売上高5億1600万円(前年同期比42.3%減)、営業利益4300万円(同63.3%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 12:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に住信SBI銀  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日正午現在で、住信SBIネット銀行<7163.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  同社を巡っては、NTT<9432.T>傘下のNTTドコモによる買収観測が一部メディアの報道を受けて広がり、株価は11月以降に上昇圧力が掛かった。12月9日には上場来高値3890円をつけた後、足もとでは上げ一服商状となっている。25年3月期の純利益予想は前期比12.7%増の280億円と、前期に続き最高益の更新を計画しており、国内の市中金利の上昇による業績の更なる拡大も期待されている。目先は日銀の金融政策決定会合の結果が銀行株を上下させるイベントとなるが、ここにきて今月の会合での追加利上げが見送られるとの見方も出ているもよう。住信SBI銀は高値圏で推移を続けていたこともあり、短期的な調整を警戒した投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/11 12:42 注目トピックス 日本株 ベルトラ---ふるさと納税サービスに参入 日本全国の旅行関連の返礼品を中心に差別化 *12:42JST ベルトラ---ふるさと納税サービスに参入 日本全国の旅行関連の返礼品を中心に差別化 ベルトラ<7048>は9日、ふるさと納税の新たな形を提案するウェブサイト「ベルトラふるさと納税」の開始を発表した。本サービスは旅行関連の返礼品に特化することで、地域の魅力を再発見し、旅行を通じた新たな価値を提供する。「ベルトラふるさと納税」の特徴は、(1)旅行関連の返礼品に特化、(2)地域の魅力を効果的に伝える、(3)心に残る体験の提供の3点となっている。人を中心とした体験にこだわる同社が厳選した返礼品のラインナップにより、日本各地の様々な魅力を再発見し、寄付者に心に残る特別な体験を提供する。サイト名はベルトラふるさと納税、提携先はトラストバンク(ふるさとチョイス)、利用方法は従来のふるさと納税のスキーム同様に寄付後、各自治体に申請する。 <AK> 2024/12/11 12:42 注目トピックス 日本株 ハークスレイ---ほっかほっか亭の月次報告 *12:39JST ハークスレイ---ほっかほっか亭の月次報告 ハークスレイ<7561>は10日、ほっかほっか亭の月次報告を発表した。ほっかほっか亭は、作りたてのあたたかいお弁当を持ち帰り方式で販売する店舗を、フランチャイズチェーンシステムおよび直営店舗により全国で展開している。2025年3月期の11月度は、既存店売上は前年同月比1.6%増。2024年3月期から2025年11月度まで既存店売上前年同月比プラスで推移している。店舗数は828店舗となった。 <AK> 2024/12/11 12:39 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約58円分押し下げ *12:38JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約58円分押し下げ 11日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり79銘柄、値下がり144銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は3日ぶりに反落。前日比254.78円安(-0.65%)の39112.80円(出来高概算7億7000万株)で前場の取引を終えている。10日の米国株式市場は続落。ダウ平均は154.10ドル安の44247.83ドル、ナスダックは49.45ポイント安の19687.24で取引を終了した。材料難で売り買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。ダウは高値警戒感を受けた売りにおされ、終日軟調に推移した。ナスダックはアルファベットの上昇が一時押し上げたが、金利高を嫌気した売りに加え、オラクルや半導体のエヌビディアの下落が重しとなり、下落に転じた。終盤にかけても国内消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、利益確定売りが強まり、下げ幅を拡大し終了。米国株市場が下落したものの、為替が1ドル152円水準と前日比では円安ドル高が推移したことなどから、東京市場はまちまちで取引を開始した。前日終値水準でもみ合っていた日経平均はやや下に振れたが、39100円台で下げ渋る格好。今晩の米CPI発表を控え、様子見ムードは強くプライム市場の売買代金は1.7兆円に留まった。日経平均採用銘柄では、ディスコ<6146>、SUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体関連が総じて下落したほか、前日上昇した住友ファーマ<4506>が反落。このほか、荏原製作所<6361>、TOTO<5332>、住友化学<4005>、信越化<4063>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>などが下落した。一方、川崎重<7012>、IHI<7013>、三菱重<7011>と防衛関連が買われたほか、日本生命による大型買収報道が刺激材料となってT&Dホールディングス<8795>、SOMPOホールディングス<8630>、MS&AD<8725>など保険株が上昇。このほか、コニカミノルタ<4902>、良品計画<7453>、キッコーマン<2801>、明治ホールディングス<2269>などが買われた。業種別では、医薬品、サービス、非鉄金属、ガラス・土石、化学などが下落した一方、保険、銀行、その他製品、金属、食料品などが上昇した。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約58円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはキッコーマン<2801>となり1銘柄で日経平均を約6円押し上げた。同2位はスズキ<7269>となり、良品計画<7453>、KDDI<9433>、オリンパス<7733>、ZOZO<3092>、クラレ<3405>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    39112.80(-254.78)値上がり銘柄数   79(寄与度+60.73)値下がり銘柄数   144(寄与度-315.51)変わらず銘柄数    2○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<2801> キッコーマン     1724    38  6.25<7269> スズキ        1729    32  4.21<7453> 良品計画       3390    95  3.12<9433> KDDI       4963    15  2.96<7733> オリンパス      2394    22  2.89<3092> ZOZO          4803    66  2.17<3405> クラレ        2294    63  2.06<6758> ソニーG        3349    11  1.81<7974> 任天堂        9089    52  1.71<4452> 花王         6622    51  1.68<7012> 川崎重工業      6583   486  1.60<7013> IHI        8635   410  1.35<7011> 三菱重工業      2297    41  1.33<8630> SOMPO      4173    61  1.20<8015> 豊田通商       2618    12  1.13<1925> 大和ハウス工業    4759    33  1.09<6645> オムロン       5196    32  1.05<8267> イオン        3727    31  1.02<7912> 大日本印刷      2269    30  0.97<7911> TOPPAN     4124    58  0.95○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      8255  -223 -58.66<9983> ファーストリテ    53420  -380 -33.74<9984> ソフトバンクG     9145  -124 -24.46<4063> 信越化        5418  -106 -17.43<8035> 東エレク       24430  -170 -16.77<6098> リクルートHD     11210  -140 -13.81<6954> ファナック      4046   -84 -13.81<6762> TDK        1993   -20  -9.86<4568> 第一三共       4410   -92  -9.08<4519> 中外製薬       6654   -83  -8.19<6146> ディスコ       40750  -1190  -7.83<6367> ダイキン工業     18325  -135  -4.44<6920> レーザーテック    15530  -295  -3.88<6971> 京セラ        1538   -14  -3.68<6902> デンソー       2138   -25  -3.29<6861> キーエンス      64600  -1000  -3.29<9735> セコム        5297   -40  -2.63<6506> 安川電機       4046   -79  -2.60<8058> 三菱商事       2567  -25.5  -2.52<9613> NTTデータG       2975  -14.5  -2.38 <CS> 2024/12/11 12:38 新興市場スナップショット DELTA-P---ストップ高買い気配、急性骨髄性白血病対象の臨床試験で忍容性承認、完全寛解を確認 *12:36JST <4598> DELTA-P 676 カ - ストップ高買い気配。ベネトクラクス(VEN)の前治療(1次療法)で無効/再発した急性骨髄性白血病患者を対象に米国で進めている開発品「DFP-10917」とVENの併用の臨床第1/2相試験について、最初の3症例の忍容性がデータ評価委員会(DMC)で承認されたと9日の取引終了後に発表し、引き続き買い材料視されている。抹消血中の骨髄細胞数は3症例ともに治療開始後4週間以内にゼロとなり、その後の骨髄検査で完全寛解が確認されたという。 <ST> 2024/12/11 12:36

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