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注目トピックス 日本株 ニーズウェル---ストップ高買い気配、株価目標600円に向けた取り組みを実施と発表 *10:49JST ニーズウェル---ストップ高買い気配、株価目標600円に向けた取り組みを実施と発表 ニーズウェル<3992>はストップ高買い気配。プライム市場上場維持基準の必達に向けて、「6.600作戦」を実行していくと発表している。9月末時点で上場維持基準である流通株式時価総額100億円が未達、経過措置が終了する25年9月までに達成することを必須と考え、株価目標600円に向けて取り組みを行っていくとしている。さらなる株主還元を積極的に実施していくほか、ITアウトソーシング、マイグレーション開発、AIビジネスの拡大などに注力するとしている。 <ST> 2024/12/17 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 POPERが一時S高、25年の崖問題背景とした「コミルERP」の成長期待が膨らむ  POPER<5134.T>が一時ストップ高の水準となる前営業日比100円高の700円に買われた。16日の取引終了後に24年10月期の決算説明会における質疑応答要旨を公開。これを受け、学習塾向けのERP(統合基幹業務システム)「Comiru(コミル)ERP」の成長期待が膨らみ、買いが集まったようだ。24年10月期の売上高のけん引材料に関し、同社は中堅学習塾・個人塾の受注と大手学習塾向けの「ComiruERP」の2つが寄与したと指摘。「2025年の崖」として警告されるブラックボックス化した既存システムの刷新問題を大手学習塾が抱えるなか、「ComiruERP」がその要望を的確にとらえることができたと分析している。25年10月期においても、ComiruERPは多くの引き合いがあるといい、更に学習塾向けの決済サービスの投入も、同社のシステムの導入加速に貢献するとの見方を示している。決算説明会は13日にオンラインツールを通じて開催された。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:47 みんかぶニュース 個別・材料 TWOSTが9連騰、子会社提供講座の全コースで生成AIカリキュラムを追加  TWOSTONE&Sons<7352.T>が大幅高で9連騰。ITエンジニアの紹介サービスなどを手掛ける同社は17日、子会社のBranding Careerが運営する実践型プログラミングスクールで提供する講座の全コースに「生成AIカリキュラム」を新たに追加したと発表し、手掛かり視されたようだ。従来の受講料などサポート内容は変わらず、生成AIを活用できるITエンジニアとしてのスキルを取得できるようになるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 17日香港・ハンセン指数=寄り付き19678.03(-117.46)   17日の香港・ハンセン指数は前営業日117.46ポイント安の19678.03で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:44 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~アシロ、象印などがランクイン *10:43JST 出来高変化率ランキング(10時台)~アシロ、象印などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月17日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7378> アシロ       1126500  122872.9  295.02% 0.1985%<2648> NF米債7H    6190  1552.472  294.32% -0.0008%<2624> iF225年4   64153  69880.354  264.2% -0.0025%<7965> 象印        528800  99021.9  255.22% 0.0994%<3990> UUUM      574500  48490.76  220.43% 0%<6836> プラットホーム   140200  61758.18  213.58% 0.1166%<7615> 京きもの      8101800  93470.9  211.43% 0.1428%<2521> 上場米HE     84200  25165.888  193.11% 0.0027%<2634> NFSP500ヘ  39480  72333.624  157.47% 0.0028%<3741> セック       40700  44571.3  154.32% 0.0912%<2846> NFダウHE    32550  21298.421  117.91% -0.0053%<4666> パーク24     2928800  1676151.37  117.72% 0.0801%<2121> MIXI      1502900  1793537.58  91.1% 0.0569%<4592> サンバイオ     954200  333713.38  88.13% -0.0753%<6613> QDレーザ     796900  101880.22  84.67% 0.079%<219A> ハートシード    2303500  2249223.6  77.14% 0.1576%<4576> DWTI      16013900  951084.74  72.95% 0.2076%<2325> NJS       31600  66761  69.64% 0.0449%<5136> tripla    290500  202358.92  64.24% -0.0923%<6240> ヤマシンフィルタ  1698400  618842.2  60.93% 0.0622%<218A> リベラウェア    1011800  251489.84  55.11% 0.0934%<3003> ヒューリック    22001100  17632762.51  53.98% -0.0051%<1491> 中外鉱       845500  15326.7  51.17% 0%<3660> アイスタイル    1082600  302942.84  49.32% 0.0364%<6721> ウインテスト    10251400  623278.48  47.65% 0.0909%<4404> ミヨシ       94600  93284.42  44.76% -0.0216%<8783> GFA       4200900  1229660.46  41.97% 0.1592%<5285> ヤマックス     35000  37698.74  41.7% -0.0176%<6560> LTS       35300  74449.84  37.66% -0.0143%<3179> シュッピン     177200  131829.04  34.84% -0.0149%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/17 10:43 みんかぶニュース 個別・材料 DサイクルがS高、第3四半期累計決算好調で25年1月期業績予想を上方修正  DAIWA CYCLE<5888.T>が4連騰でストップ高の3915円に買われ、上場来高値を更新している。16日の取引終了後、25年1月期の単独業績予想について、売上高を177億4500万円から183億1200万円(前期比19.4%増)へ、営業利益を10億8500万円から13億3500万円(同67.5%増)へ、純利益を6億5900万円から8億6800万円(同73.3%増)へ上方修正したことが好感されている。第3四半期までの実績をもとに通期業績予想を精査した結果、売上高が従来予想を上回る見通しとなったことが要因という。  その第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高142億1400万円(前年同期比20.4%増)、営業利益12億4800万円(同72.1%増)、純利益7億7700万円(同70.4%増)だった。8店舗の新規出店を行った効果に加えて、春の需要期から上場記念感謝祭を行ったほか、売れ筋商品の欠品抑制に努めることで店舗売り上げの最大化を図り既存店売上高が好調に推移した。また、電動アシスト車においてNB商品よりもお手頃価格なPB商品の品ぞろえを強化したことも寄与した。  同時に11月度の売上速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比16.4%増と13カ月連続で前年実績を上回った。引き続き電動アシスト車及び修理の販売が好調に推移したことが牽引。なお、全店売上高は同24.0%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は再び上げ渋る *10:38JST 東京為替:ドル・円は再び上げ渋る 17日午前の東京市場で米ドル・円は一時154円35銭まで反発し、底堅い値動きを見せていたが、154円02銭まで下げている。ユーロ・ドルはやや強含み、1.0509ドルから1.0534ドルで推移。ユーロ・円は反転し、161円96銭から162円48銭まで買われている。 <MK> 2024/12/17 10:38 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:154円10銭近辺で推移、米長期金利高止まりでドル堅調  17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=154円15銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円30銭前後と同1円00銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前8時時点では154円10銭前後で推移していたが、午前9時40分過ぎには154円34銭前後まで上昇。全体的には、154円前半のもみ合いとなっている。前日のニューヨーク市場では、ドルは一時154円48銭と11月26日以来、約3週間ぶりの高値をつけた。米11月総合購買担当者景気指数(PMI)が56.6と11月(54.9)から上昇した。特にサービス業が高水準だった。17~18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、来年の金融政策に関しては利下げペースの鈍化を見込む声も増えており、米長期金利は高止まりしている。日米金利差拡大が意識されるなか、この日の東京市場に移ってもドルは堅調な値動きとなっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0528ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:35 みんかぶニュース 個別・材料 DWTIが3連騰、再生医療用細胞製品「DWR-2206」第2相臨床試験での被験者への投与完了  デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が3連騰している。16日の取引終了後、同社がアクチュアライズ(京都府京田辺市)と共同で開発を進めている再生医療用細胞製品「DWR-2206」について、国内第2相臨床試験で予定していた被験者への移植手術が全て完了したと発表しており、これを好感した買いが流入している。  同試験は水疱性角膜症患者を対象に、DWR-2206の移植の安全性及び有効性を探索的に検討することが目的。現在、手術後の経過を観察しており、25年12月末までに評価・観察を終了する予定という。なお、同件による24年12月期業績予想の変更はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:33 注目トピックス 日本株 インターネットインフィニティー---「わかるかいごBiz」を光アルファクスに提供開始 *10:31JST インターネットインフィニティー---「わかるかいごBiz」を光アルファクスに提供開始 インターネットインフィニティー<6545>は13日、光アルファクスに対し、「わかるかいごBiz」の提供を開始したと発表。「わかるかいごBiz」は「仕事と介護の両立」を支援する企業向けの福利厚生サービス。一時相談から課題解決までの一気通貫のサービスを特徴とし、これまでに220社、230万人を超える社員とその家族に提供している。今回、社員が家族の介護に対して負担や不安を感じることなく、突然の有事の際にも安心して働き続けられる環境を整備したい、という課題を持っていた光アルファクスに対し、同サービスの特徴が評価され、導入に至った。同社は光アルファクスに、相談員による介護相談窓口や、状況に応じて必要な情報を収集することができる介護情報WEBサイトを設け、個別の相談者のニーズに合わせスピード感を持って具体的な課題解決に結びつける体制を提供する。同社によると、従来、介護に関する取り組みは主に大企業を中心に進められることが多い傾向にあったが、今回の導入を通じて、中小規模の企業にも同様の課題が広がっていることを改めて認識したという。令和7年度からの育児・介護休業法改正が目前に迫る中、企業の特性や働き方に合わせた介護支援を提供し、従業員が安心して働き続けられる環境づくりをサポートしていくとしている。 <AK> 2024/12/17 10:31 注目トピックス 日本株 ヴィス:オフィスデザインから「ワークデザイン」へサービス領域を拡大、業績は好調 *10:31JST ヴィス:オフィスデザインから「ワークデザイン」へサービス領域を拡大、業績は好調 ヴィス<5071>は、「はたらく人々を幸せに。」というパーパス(存在意義)のもと、人的資本価値を高める最適なワークプレイスを導き出し、企業価値をさらに向上させる環境をデザインする「ワークデザイン」(働く環境や働き方のデザイン)に関連するサービスを展開、企業価値向上を支援。オフィスデザインから「ワークデザイン」へサービス領域を拡大している。顧客のオフィスの移転や改装のニーズに対し、オフィス空間のデザイン等を行うブランディング事業を柱として、ワークプレイス構築DXツール「ワークデザインプラットフォーム」や、フレキシブルオフィス「The Place」等も併せて展開することで、新しい働き方を経営課題とする顧客に最適なソリューションを提供し、企業価値向上を図る。IT企業を中心にベンチャー企業をはじめとする中小企業から大手上場企業までを幅広く展開している。オフィスデザインの件数・単価・受注率をKPIとしており、特に単価と受注率の向上に注力している。人的資本経営としてのワークプレイスの重要性の高まりを背景に、業績は好調に推移している。2025年3月期の第2四半期(中間期)決算は、累計売上高が前年同期比24.6%増の7,972百万円、営業利益が同85.3%増の976百万円となった。事前予想は売上高が6,846百万円、営業利益が558百万円であり、大幅に上回っての着地である。昨今の企業の出社回帰により、働き方の見直しや従業員の働きがい、働きやすさの向上のためにワークプレイスへの投資が積極的に行われたことで、プロジェクト単価が向上。1億円以上の大規模案件を20件獲得して上半期の受注高は8,780百万円と過去最高、当該大規模案件の完工が上半期に集中した。高いプロジェクト単価の維持と指名受注案件の増加が寄与した格好だ。通期予想は売上高で前期比4.4%増の15,027百万円、営業利益で同2.3%増の1,559百万円と据え置かれており、保守的に見える。同社では中期経営計画を開示しており、2031年度に売上高25,000百万円、営業利益2,500百万円を掲げている。コロナ禍を経て、社員が気持ちよく働く環境としてオフィスデザインを重視する企業が増加しており、ワークプレイス構築の需要は2024年以降も続く。特に同社では、高成長企業を中心に高いリピート率を維持するとともに、大手企業にも顧客基盤を拡大しており、プロジェクト単価が今後も向上する可能性がある。2021年から2023年の新規IPO企業全301社のうち、クライアント数は74社と約25%を占めている。株主還元は24年3月期より20%から30%に配当性向の方針を引き上げ、配当利回りも約3%と比較的高い。 <NH> 2024/12/17 10:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月17日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7378) アシロ     東証グロース (9023) 東京メトロ   東証プライム (3497) LeTech  東証グロース (5572) リッジアイ   東証グロース (5595) QPS研究所  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (215A) タイミー    東証グロース (2585) Lドリンク   東証プライム (8136) サンリオ    東証プライム (2986) LAホールデ  東証グロース (2586) フルッタ    東証グロース 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:30 注目トピックス 日本株 ポラリス・ホールディングス---沼津市の2つのホテルの運営委託契約締結、「KOKO HOTEL」として運営開始 *10:29JST ポラリス・ホールディングス---沼津市の2つのホテルの運営委託契約締結、「KOKO HOTEL」として運営開始 ポラリス・ホールディングス<3010>は16日、子会社のフィーノホテルズが、AQUA RESORTが所有する静岡県沼津市のホテル2件についてホテル運営委託契約を締結し、同社のオリジナルブランドである「KOKO HOTEL」を冠したホテルとして2025年4月1日(予定)から運営を開始すると発表した。「(仮称)KOKO HOTEL沼津インター」は東名高速道路の沼津インターから車で1分の距離の立地で、「(仮称)KOKO HOTEL沼津駅前」は沼津駅から徒歩1分の立地である。同社として静岡県で初の出店となる。両ホテルの運営開始後の総客室数は9,514室となる見込みで、運営プラットフォームのさらなる拡大及び将来に向けた同社の成長の継続が実現する。同契約は、両ホテルの運営利益に基づき算定される運営報酬をフィーノホテルズが受領する内容である。同社は、運営受託により事業の損益分岐点の引き下げに加え、収益、ROE(自己資本利益率)、株主価値を向上させることを目指す。今後も、安定性と成長性を備えた収益構造を構築し収益の最大化を図る。 <AK> 2024/12/17 10:29 注目トピックス 日本株 ネクスグループ---実業之日本デジタルがNFT漫画プロジェクト第2弾「Signals」販売開始 *10:26JST ネクスグループ---実業之日本デジタルがNFT漫画プロジェクト第2弾「Signals」販売開始 ネクスグループ<6634>は16日、NFT漫画プロジェクト第2弾「Signals」販売を開始すると発表した。同社の連結子会社である実業之日本デジタルと実業之日本社ライツ事業開発部が、NFT販売所「Zaif INO」を運営するカイカフィナンシャルホールディングスと協業し、新人漫画家の才能を応援する「NFT漫画プロジェクト」の第2弾を販売する。支援型の販売を2024年12月16日から、投資型の販売を2024年12月23日から開始する。NFT漫画プロジェクトは、読者の応援が直接出版に結びつく、新しい漫画出版の形を目指すプロジェクトである。読者が自らお気に入りの作品を支援し、その成功に貢献できる仕組みを提供している。NFT漫画には、支援型と投資型があり、支援型漫画NFTは購入者が漫画を読むだけでなく、作品のエンドクレジットに名前を掲載されたり、キャラクターとして物語に登場したりと、特別な体験を提供する。投資型漫画NFTは購入者が編集協力者として漫画の出版に関与し、作品からの印税を得ることができる。 <AK> 2024/12/17 10:26 注目トピックス 日本株 MS-Japan:管理部門及び士業ドメインに特化した総合転職サービス展開、業績堅調も配当利回り5%超え *10:25JST MS-Japan:管理部門及び士業ドメインに特化した総合転職サービス展開、業績堅調も配当利回り5%超え MS-Japan <6539>は、弁護士、公認会計士、税理士等の士業と一般事業会社の管理部門職種(経理、財務、人事、総務、法務、経営企画等)を対象とする人材紹介事業を展開している。セグメントは人材事業の単一セグメントだが、管理部門及び士業ドメインに特化した総合転職サービス「MS Career」を運営する人材紹介(25年3月期売上高に対して92.4%)、管理部門及び士業の従事者が転職だけでなく日頃の業務において様々な情報が収集可能なWEBメディア「Manegy」を展開するメディア(同5.3%)、ダイレクトリクルーティングメディア「MS Jobs」を展開するDRM(同2.3%)に分けられている。「MS Career」や「MS Jobs」へはSEO・社名検索によるオーガニック流入やWebマーケティングによる広告流入によって管理部門士業人材が登録を行う。同社の人材紹介は、入社した段階で採用企業から手数料を取る成功報酬型となっており、Webメディアへの新規登録者数と新規求人数も重要だが、人材と企業が正式にマッチングした際の決定率も重要になる。同社は現在、新規登録者数と新規求人数を伸ばしつつも、決定率の向上に取り組んでいる。2025年3月期第2四半期累計の売上高は前年同期比70.3%増の3,868百万円、EBITDAが同20.5%増の1,137百万円で着地した。国内における全社売上高が2,380百万円 (同4.8%増)、人材紹介売上高が2,190百万円(同6.8%増)、DRMが売上高55百万円(同12.6%増)とそれぞれ中間期過去最高売上高を更新している。人材紹介事業の先行指標である新規登録者数(9,472名、同3.8%増)並びに新規求人獲得数(9,515件、同0.2%減)はいずれも前年水準を順調に維持している一方で、マーケティング費用は同6.0%減と高効率の新規登録者並びに新規求人の獲得を実現できている。通期の売上高は前期比80.3%増の8,247百万円、EBITDAが同48.2%増の2,530百万円を見込んでいる。人材紹介では更なる決定率の向上を目指し、既に運用しているRPAによる自動マッチングに加えて、マッチング率の向上を目指してAIモジュールの開発に着手している。メディア事業では、非テック系スポンサーのポートフォリオが強化されており、非テック(特に人事・総務・情報システム領域)の領域の売上高は、前年同期比89.8%増と順調に伸びていて、売上高に占める割合が増加。今後も非テック領域や新規に計画している教育並びにオフィスコンテンツへ比重を移していくようだ。全ての事業において順調な成長を見込んでいるが、さらに2024年2月にオーストラリアにおける管理部門及び士業ドメイン領域の特化型リーディングカンパニーをM&Aによって子会社化しており、海外人材事業も加速させていく。株主還元では、配当予想に変更はなく2025年3月期配当予想については1株56と配当利回りは5%を超えている。株価のじり高基調が続く中、底堅い業績成長に加えて配当利回りが高いプライム銘柄として注目しておきたい。 <NH> 2024/12/17 10:25 注目トピックス 日本株 サンマルクホールディングス---11月度売上情報 *10:22JST サンマルクホールディングス---11月度売上情報 サンマルクホールディングス<3395>は13日、2024年11月度の月次売上情報を発表した。全店売上は前年同月比4.5%増、既存店売上は同9.2%増となった。 <AK> 2024/12/17 10:22 新興市場スナップショット TMH---反落、新事業として半導体業界向け人材マッチングプラットフォームサービスの提供開始を発表も *10:22JST <280A> TMH 1390 -32 反落。16日の取引終了後に半導体業界向け人材プラットフォーム「LAYLA-HR」を構築し、専門性に特化した人材紹介サービスを開始することを発表した。同サービスは、半導体業界における知見とネットワークを活用し、企業と専門人材を効率的にマッチングする革新的なソリューションを提供するもので、業界の人材不足問題の解決に寄与するとともに、同社の長期的な収益基盤の確立を目指すとしている。ただ、買いが先行するも上値は重く反落している。 <ST> 2024/12/17 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 SMNが切り返し大勢3段上げの初動、ソニー系のアドテク会社で業績回復色鮮明◇  SMN<6185.T>が切り返し急、一時22円高の397円まで上値を伸ばし400円台復帰を指呼の間に捉えている。人工知能(AI)を活用したネット広告配信(アドテクノロジー)事業を主力展開する。筆頭株主はソニーグループ<6758.T>の100%子会社であるソニーネットワークコミュニケーションズで、SMN株式の過半を保有する。また、サイバーエージェント<4751.T>を主要取引先としており収益基盤は強固だ。アドテク事業ではデジタル販促支援コンサルティングがニーズを捉え好調に推移、今期は営業利益段階で前期比47%増益を見込むなど業績回復色を鮮明としている。株価は11月20日に大陽線で上放れ、その後は調整を交えながらも大勢2段上げで今月9日には470円の年初来高値をつけた。足もとでは再び買い板が厚くなり大勢3段上げをうかがう動き。2018年8月に上場来高値3205円(修正後株価)をつけるなど天井も高く、時価は値ごろ感に着目した投資資金が断続的に流入している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:22 みんかぶニュース 個別・材料 SMNが切り返し大勢3段上げの初動、ソニー系のアドテク会社で業績回復色鮮明◇  SMN<6185.T>が切り返し急、一時22円高の397円まで上値を伸ばし400円台復帰を指呼の間に捉えている。人工知能(AI)を活用したネット広告配信(アドテクノロジー)事業を主力展開する。筆頭株主はソニーグループ<6758.T>の100%子会社であるソニーネットワークコミュニケーションズで、SMN株式の過半を保有する。また、サイバーエージェント<4751.T>を主要取引先としており収益基盤は強固だ。アドテク事業ではデジタル販促支援コンサルティングがニーズを捉え好調に推移、今期は営業利益段階で前期比47%増益を見込むなど業績回復色を鮮明としている。株価は11月20日に大陽線で上放れ、その後は調整を交えながらも大勢2段上げで今月9日には470円の年初来高値をつけた。足もとでは再び買い板が厚くなり大勢3段上げをうかがう動き。2018年8月に上場来高値3205円(修正後株価)をつけるなど天井も高く、時価は値ごろ感に着目した投資資金が断続的に流入している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:22 みんかぶニュース 個別・材料 ハイブリッドが急反発、ベトナムのIT総合コンサルティングサービス企業を子会社化へ  ハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>が急反発している。16日の取引終了後、ベトナムで総合的なIT支援事業を展開するNGSコンサルティング・ジョイント・ストック・カンパニー(以下NGSC社)の株式を取得し子会社化することで基本合意したと発表しており、好材料視されている。  NGSC社の総議決権数の40.0%にあたる120万株を25年2月下旬に取得する。これによりハイブリッドは、現地グループ会社によるDXサービスディストリビューション事業に加えて、NGSC社のベトナムにおけるIT総合コンサルティングサービスを取り込むことになり、ベトナムマーケットの開拓を多方面で推進するという。なお、同件が25年9月期業績に与える影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:21 注目トピックス 日本株 ビーイングホールディングス:「運ばない物流」で2024年問題下でも高い利益成長 *10:18JST ビーイングホールディングス:「運ばない物流」で2024年問題下でも高い利益成長 生活物資に特化した物流事業や旅客事業等を営むビーイングホールディングス<9145>の株価に割安感が増している。2024年12月期の第3四半期決算は、累計営業収益が前年同期比16.2%増の22,178百万円、営業利益が同19.7%増の1,488百万円となり、過去最高の営業収益及び営業利益を達成した。物流事業における営業収入増の内訳は、新規業務分が+553百万円、前期稼働分が+1,250百万円、既存拡大分が+1,289百万円とバランス良く成長している。生活物資の消費が堅調に推移したことで荷動きが活発であったことも寄与した。これまで同社独自の物流総合システム「Jobs」に蓄積されたデータを分析し、予測される物量に合わせ原価コントロールを徹底した結果、従業員の待遇を改善しながら既存拠点での新規業務開始など物流資源の有効活用ができており、(1)第3四半期(単体)の営業利益率を見ると、2年前から1.3pt増の7.3%まで上昇してきている。(2)営業利益率は、2年前から2.0pt増の6.7%まで上昇してきている。通期の営業収益は前期比13.2%増の29,800百万円、営業利益は同15.2%増の2,070百万円と増収増益見通しに比した進捗は、極めて順調と想定される。10月までの累計月次営業収益も前年同期比15.6%増である。なお、同社は顧客のロジスティクスを企画・提案し、自社及び顧客の物流センターの輸送・保管・包装・荷役・流通加工・情報システムの構築を一貫して推進する3PL(Third Party Logistics)事業を主軸に、同業他社に3PL事業をプロデュースしてサプライチェーン全体を管理する4PL(Fourth Party Logistics)事業を展開する。メーカー、卸売、小売間でそれぞれ実施する拠点間配送、在庫管理、検品作業などを拠点物流センターに集約し、構内作業工程や配送業務の徹底した合理化により全体最適化する「運ばない物流」を提案・構築・運営している。また、同社独自の物流総合システム「Jobs」を開発し、物流D X化・見える化も行っている。2023年12月期時点で計58拠点を運営し、顧客企業は25社、大口顧客はクスリのアオキ<3549>、三菱食品<7451>の2社で、前期実績で営業収益の約45%程度を占めている。同社は今後、引き続き生活物資に特化した物流への経営資源の集中投資を実施し、既存の顧客25社のシェアアップに注力していく。M&Aによる拡大も検討しつつ、既存エリアの受託業務拡大を行い、中長期的に全国に物流拠点開設を目指す。また、長期的には「Jobs」の機能を拡張し、同システムの販売による収益拡大も検討しているようだ。そのほか、「物流の2024年問題」については、同社は2019年から先行対応しており、ドライバーの時間外労働時間を段階的に引き下げ、将来的に時間外労働時間年間720時間以内を目指している。ドライバーを含めた全従業員の賃上げを実施しており、ドライバーの人手不足などの問題も同社には現状影響がない。株主還元では、配当性向やDOEを考慮しながら長期的に安定した配当継続を志向。足もとでは連続増配を続けている。 <NH> 2024/12/17 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 MIXIは大幅続伸、新SNS「mixi2」に期待  MIXI<2121.T>は大幅続伸。同社は16日、新しいSNSサービス「mixi2」をリリースした。短いテキストで手軽に日々の出来事を投稿でき、コミュニティーやイベントで仲の良い人たちと集まり交流することができるという。今後の業容拡大への期待から買いを集めている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:13 新興市場スナップショット ジェネパ---続伸、ECサイト群の第9弾として新規ECサイト「GraSUS」がオープン *10:08JST <3195> ジェネパ 318 +21 続伸。新たな事業(Unique Stores Platform事業)のPlatformを構成するECサイト群の第9弾として、新規ECサイト「GraSUS」がオープンしたと発表し、好感されている。「GraSUS」は、新潟・燕三条地域で作られたキッチン用品を専門に取り扱うオンラインショップで、30代後半から40代の女性をターゲットに、商品の実用性を重視し、普段使っているキッチン用品をワンランク上にアップグレードしたいと思っている顧客に向けて、最適な商品を提案していくとしている。 <ST> 2024/12/17 10:08 注目トピックス 日本株 朝日ネット:2025年3月期第2四半期は増収増益、営業利益は過去最高更新 *10:05JST 朝日ネット:2025年3月期第2四半期は増収増益、営業利益は過去最高更新 ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)事業者である朝日ネット<3834>は、個人または法人を対象にインターネット接続サービス及びインターネット関連サービスの提供を行っており、インターネット接続サービスとインターネット関連サービスの2つのサービス区分で事業を展開している。インターネット接続サービスでは、ASAHIネットブランドでFTTH接続サービス、モバイル接続サービスなどを提供しているほか、VNO事業者(電気通信事業者)向けにVNE「v6 コネクト」の提供を行っている。その他、インターネット接続サービスに必要なルーター等の通信機器の提供なども手掛ける。一方、インターネット関連サービスでは、クラウド型教育支援サービス「manaba」の開発・販売・サポートを手掛けているほか、インターネット接続サービスに付随する独自ドメインサービスやセキュリティーサービスなどを提供している。同社の主力サービスであるASAHIネットの特徴としては、法人顧客の割合が高いことから退会率を低く抑制できていることなどが挙げられる。同サービスはストック型ビジネスであり、低い退会率が安定成長につながっている。2025年3月期第2四半期の累計業績は、売上高が前年同期比7.5%増の6,496百万円、営業利益が同50.1%増の1,265百万円となった。営業利益は同期間として過去最高を更新した。売上に関しては、インターネット接続サービスが前年同期比9.0%増の5,824百万円と増収になったことが寄与した。VNE「v6 コネクト」、ISP「ASAHIネット」共に好調で、VNE「v6 コネクト」では、提携事業者との取り扱い通信量が増加したこと、ISP「ASAHIネット」では、営業チャネルを通じた営業活動を強化したことなどを受け契約数が増加したことなどが業績の拡大に寄与した。また、2024年2月に「固定IPアドレスオプション」のリニューアルを実施したのと同時に、ASAHIネットの価格改定も実施しており、販売価格の値上げもトップラインを押し上げた。営業利益に関しては、価格改定などによって売上高を拡大させるなかで、原価率の低減を推進したことなどが寄与し過去最高を更新した。2025年3月期の業績は、売上高で前期比4.8%増の12,800百万円、営業利益で同12.0%増の2,200百万円を見込んでいる。上半期終了時点の業績予想に対する進捗率は、売上高が50.7%、営業利益が57.5%で、売上高は想定通りの進捗、営業利益に関しては想定を上回る進捗となっている。営業利益に関しては、相対的に退会率の低い法人向けの営業を強化していることなどが寄与している状況だ。足元で会員獲得が順調に進捗していることを受け、期末に向けて販売促進費を積みましていく計画であるものの、上半期終了時点の利益水準が想定を上回っていることから、通期での営業利益予想は達成可能と見ている。配当に関しては、通期で1株当たり24.0円(予想配当利回り3.8%)を予定している。同社は株主への利益還元を経営上の重要課題と認識している。今後は、配当性向40〜50%を目標としながら累進配当を行っていく方針だ。中長期的な成長戦略としては、ISP「ASAHIネット」、VNE「v6 コネクト」、「manaba」を牽引役に業績を拡大させていく方針を掲げている。manabaに関しては、顧客のニーズを的確に反映させたシステム開発を推進しながら新規顧客の獲得を加速させていく構えだ。また、資本コストを意識した経営も実践しており、株主資本コストを超えるROE10%以上の達成を目標に資本効率と収益性を高めていく。 <NH> 2024/12/17 10:05 みんかぶニュース 個別・材料 ウインテストが年初来高値更新、X線照射3D断層撮影検査装置の販売開始を手掛かり視  ウインテスト<6721.T>が大幅続伸し、年初来高値を更新した。同社は16日の取引終了後、X線による断層撮影により対象物の非破壊検査ができる装置「WTS─CT130」を外部企業と開発し、今月から販売を開始すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。コンパクトで高速・高解像度での検査が可能なマイクロCT装置で、対象物を360度回転させて撮影・検査する。完全鉛遮蔽版密閉方式をとっており、オペレーターは防護服を必要としない。半導体部品や電池、植物、アルミ製品など幅広い部品・材料の測定が可能という。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は820、値下がり銘柄数は734、変わらずは88銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位にその他製品、情報・通信、精密機器、繊維製品など。値下がりで目立つのは保険、石油・石炭、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:04 注目トピックス 日本株 ビーロット---2024年12月期剰余金の配当(増配) *10:03JST ビーロット---2024年12月期剰余金の配当(増配) ビーロット<3452>は13日、2024年12月期の剰余金の配当を行うことを発表した。同社は、株主への利益還元を経営上の重要政策のひとつと位置付け、業績に応じた利益還元を基本方針とし、将来の事業展開と財務体質の強化を勘案して総合的に決定している。また、2023年12月期以降の期末配当の方針としては、配当性向30%以上を目標として掲げている。2024年12月期の期末配当については、13日公表の通期連結業績予想の修正も考慮のうえ、前期に比べ10円増配し、1株当たり61円の普通配当を実施することにした。基準日は2024年12月31日、1株当たり配当金は61円00銭、効力発生日は2025年3月31日、配当原資は利益剰余金。 <AK> 2024/12/17 10:03 みんかぶニュース 個別・材料 パーク24が急伸、25年10月期は連続最高益・25円増配計画で評価  パーク24<4666.T>が急伸している。同社は16日の取引終了後、24年10月期の連結決算発表にあわせ、25年10月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比8.9%増の4040億円、最終利益は同15.4%増の215億円を見込む。前期に続き過去最高益を更新する計画を示したほか、年間配当予想は同25円増配の30円に設定しており、好感されたようだ。駐車場事業では国内において更なるネットワークの拡大・強化を図る方針。海外では大型・長期契約に偏った事業ポートフォリオの最適化に努めリスク低減を図るほか、利益改善に努める。「タイムズカー」においては車両の1台あたりの稼働を伸長させ、サービス規模の拡大につなげる。  24年10月期の売上高は前の期比12.4%増の3709億1300万円、最終利益は同6.2%増の186億2500万円だった。英国やオーストラリアでの契約関連無形資産や使用権資産、駐車場設備において合計で減損損失28億3100万円を計上。繰延税金資産の一部を取り崩し、税金費用として法人税等調整額15億7300万円を計上した。11月のタイムズパーキングの売上高は前年同月比11.0%増となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 10:01 注目トピックス 日本株 ビーロット---2024年12月期通期連結業績予想の修正及び販売用不動産評価損の計上 *10:01JST ビーロット---2024年12月期通期連結業績予想の修正及び販売用不動産評価損の計上 ビーロット<3452>は13日、2024年9月30日に公表した2024年12月期の連結業績予想の修正および販売用不動産評価損の計上を発表した。2024年12月期通期連結業績予想(2024年1月-12月)の売上高を前回発表予想比3.0%増の310億円、営業利益を同5.4%増の60億円、経常利益を同10.7%増の56億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同10.1%増の38.2億円、1株当たり当期純利益を198.52円に修正した。また、2024年12月期において、前期に引き続き保有する販売用不動産について、より厳格かつ保守的に再評価した結果、一部物件において取得原価を切り下げることとし、販売用不動産評価損として連結決算及び個別決算において5.23億円を売上原価に計上する見込みである。第3四半期連結累計期間の業績においては、同社グループが2024年2月15日に公表した2024年12月期通期連結業績予想を前倒しで達成した。当第4四半期においては、不動産投資開発事業にて販売用不動産の仕入・取得活動に注力し、また大型M&Aの関連費用と販売用不動産評価損が計上される予定であるが、2024年12月期通期連結業績予想においては、利益においても前回発表の通期連結業績予想を上回り、創業以来の過去最高益で着地する見込みとなった。 <AK> 2024/12/17 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は171円高の3万9628円、SBGが57.61円押し上げ  17日10時現在の日経平均株価は前日比171.07円(0.43%)高の3万9628.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は816、値下がりは736、変わらずは87。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を57.61円押し上げている。次いでファストリ <9983>が23.97円、中外薬 <4519>が19.73円、コナミG <9766>が14.30円、バンナムHD <7832>が11.05円と続く。  マイナス寄与度は7.4円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、アドテスト <6857>が6.05円、東京海上 <8766>が5.08円、第一三共 <4568>が3.26円、テルモ <4543>が2.89円と続いている。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、情報・通信、精密機器、繊維と続く。値下がり上位には石油・石炭、保険、証券・商品が並んでいる。  ※10時0分11秒時点 株探ニュース 2024/12/17 10:01

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