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みんかぶニュース 個別・材料 ベースフードが大幅3日続伸、明治安田生命と協業を開始  ベースフード<2936.T>が大幅高で3日続伸している。17日の取引終了後、明治安田生命保険(東京都千代田区)と「健康寿命の延伸」及び「地域創生の推進」へ向けた協働を開始すると発表しており、好材料視されている。  今回の協業は、夢を実現するために頑張っている人々やサスティナブルな社会の実現に向けて、「栄養」「健康」という側面から応援・サポートする「BASE UP PROJECT」の一環。今後両社は、健康増進イベントやスポーツイベントなどを通じて「健康と元気」を提供していくとともに、子どもの健全育成や環境保全など持続可能で豊かな未来の実現にも取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:29 注目トピックス 日本株 ミガロHD---東京ミライズの今後供給する全てのマンションに「FreeiD」の標準採用が決定 *10:28JST ミガロHD---東京ミライズの今後供給する全てのマンションに「FreeiD」の標準採用が決定 ミガロホールディングス<5535>は11日、子会社のDXYZが提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を、東京ミライズが今後供給する全てのマンションに標準採用することを決定したと発表した。「FreeiD」は、スマートフォンアプリから顔を登録するだけで、日々の暮らしの様々な行動(入退室、本人確認、決済等)を顔認証でつなぎ、様々な顔認証AIとの連携も可能である。東京ミライズは、自社開発ブランドマンション「ミライズシリーズ」を都市型デザインマンションとして提供している。今後、需要が見込める立地を厳選し開発する事で、オーナー、入居者双方のニーズに応えられるマンションを目指している。今回、「FreeiD」を導入することで、最先端の顔認証技術を活用してセキュリティの強化と生活の利便性向上を実現する。入居者の快適な日常生活を支援することに加え、物件の資産価値を最大限に引き出すことを目指す。第一弾として「(仮称)足立区千住2丁目PJ」への「FreeiD」導入を予定している。グループ会社のDXYZと東京ミライズは、「FreeiD」を活用した今後の展開を通じ、モダンでスタイリッシュかつ高級感と快適性を兼ね備えた暮らしの提供を推進していく。 <AK> 2024/12/18 10:28 みんかぶニュース 市況・概況 アドテストや東エレクが軟調推移、米バイデン政権「中国製半導体への貿易調査を数日以内に開始」と伝わる◇  アドバンテスト<6857.T>が続落している。前日に機関投資家による大口の売り観測が広がった。キオクシアホールディングス<285A.T>の新規上場を控えた換金売りもかさんだとみられている。キオクシアは18日、公開価格を15円下回る1440円で初値を形成した。前日の米株式市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1.6%安となったことも相まって、半導体関連株は地合い悪のうちにあったが、日本時間18日早朝に米ブルームバーグ通信が、「バイデン米政権は今後数日以内に中国製半導体に対する貿易調査を開始する」と報道。半導体株に対する慎重姿勢を強める方向に作用し、アドテスト株に対して買い持ち高を圧縮する目的の売りが続いたようだ。東京エレクトロン<8035.T>も冴えない展開となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 アドテストや東エレクが軟調推移、米バイデン政権「中国製半導体への貿易調査を数日以内に開始」と伝わる◇  アドバンテスト<6857.T>が続落している。前日に機関投資家による大口の売り観測が広がった。キオクシアホールディングス<285A.T>の新規上場を控えた換金売りもかさんだとみられている。キオクシアは18日、公開価格を15円下回る1440円で初値を形成した。前日の米株式市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1.6%安となったことも相まって、半導体関連株は地合い悪のうちにあったが、日本時間18日早朝に米ブルームバーグ通信が、「バイデン米政権は今後数日以内に中国製半導体に対する貿易調査を開始する」と報道。半導体株に対する慎重姿勢を強める方向に作用し、アドテスト株に対して買い持ち高を圧縮する目的の売りが続いたようだ。東京エレクトロン<8035.T>も冴えない展開となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:27 注目トピックス 日本株 日産自---大幅反発、ホンダとの経営統合検討報道が伝わる *10:26JST 日産自---大幅反発、ホンダとの経営統合検討報道が伝わる 日産自<7201>は大幅反発。ホンダと経営統合に向けた協議に入ると伝わっている。持ち株会社を設立して傘下に両社がぶら下がる形で調整し、将来的に三菱自動車が合流することも視野に入れるとされている。3社が統合すれば販売台数は世界第3位グループとなるもよう。とりわけ、同社は苦境が足元で鮮明化していたため、統合メリットは大きいとの見方が先行。一方、ホンダは負担が増加するとの見方から売り先行の展開に。 <ST> 2024/12/18 10:26 注目トピックス 日本株 品川リフラクトリーズ---中国で新会社を設立 *10:26JST 品川リフラクトリーズ---中国で新会社を設立 品川リフラクトリーズ<5351>は6日、中国で新会社を設立するための関係当局への登記等の手続きを完了したと発表した。同社は、中国国内にて耐火物事業を展開するため、子会社2社および出資会社1社を有している。各事業会社は、日本国内で製造した耐火物製品の中国への販売や、中国で製造した耐火物製品の海外市場への販売を着実に伸ばしている。今回、同社は、さらに中国や海外市場への浸透を図るため、新たに販売支援や事業戦略の立案・実行を担うため、中国山東省済南市に、「山東品川耐火材料」を8月12日に設立した。代表者は、鈴木政則氏である。同子会社の設立により、同社のプレゼンスを高め、「ビジョン 2030」及び「第6次中期経営計画」に掲げた「グローバル展開の強化」を一層推進していく。 <AK> 2024/12/18 10:26 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は引き続き153円台後半で推移 *10:25JST 東京為替:ドル・円は引き続き153円台後半で推移 18日午前の東京市場で米ドル・円は153円39銭まで売られた後、153円77銭まで反発。米追加利下げを想定したドル売りは一巡し、アジア市場におけるドル・円は153円台前半を維持する可能性が高いとみられる。ユーロ・ドルは小動き、1.0491ドルから1.0503ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は強含み、160円92銭から161円48銭まで反発。 <MK> 2024/12/18 10:25 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は6日続落、地政学リスクを引き続き警戒 *10:19JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は6日続落、地政学リスクを引き続き警戒 【ブラジル】ボベスパ指数 124698.04 -0.92%17日のブラジル株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.92%(1137.98ポイント)安の124698.04で引けた。日中の取引レンジは123560.06-125301.37となった。横ばいで寄り付いた後は上げ幅をじりじりと拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、通貨レアル高の進行もブラジル株の支援材料となった。ほかに、成長予想の上方修正が改めて好感された。一方、不透明な米金融政策などが指数の上値を抑えた。【ロシア】MOEX指数 2377.15 -1.78%17日のロシア株式市場は6日続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.78%(43.15ポイント)安の2377.15となった。日中の取引レンジは2,370.28-2,414.17となった。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅を拡大させた。地政学リスクが引き続き警戒され、売りは継続。また、通貨ルーブル安の進行もロシア株の圧迫材料となった。ほかに、10-12月期の消費者信頼感指数などが翌日に発表されるため、慎重ムードも強まった。外部環境では、不透明な米金融政策が外資の流出懸念を強めた。【インド】SENSEX指数 80684.45 -1.30%17日のインドSENSEX指数は続落。前日比1064.12ポイント安(-1.30%)の80684.45、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同332.25ポイント安(-1.35%)の24336.00で取引を終えた。売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。通貨ルピー安の進行がインド株の圧迫材料。米長期金利の上昇を受け、ルピーの対米ドルレートは先週13日、再び過去最安値を更新した。また、外国人投資家(FII)の売り継続も指数の足かせに。FIIはこの日、2日連続の売り越しとなった。【中国本土】上海総合指数 3361.49 -0.73%17日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比24.85ポイント安(-0.73%)の3361.49ポイントと3日続落した。11月29日以来の安値水準に落ち込んでいる。前日の軟調地合いを次ぐ流れ。中国景気の鈍化が懸念されている。16日までに公表された中国経済統計では、鉱工業生産は伸びが加速したものの、小売は予想外の減速。金融も予想を下回り、1-11月の不動産開発投資はマイナスが拡大した。また、米長期金利が上昇基調を強める中、対米ドルの人民元安が進んでいることも重しとなっている。もっとも、下値を叩くような売りはみられない。外電は17日、中国政府は2025年の財政赤字比率について、24年の対GDP比3%を上回る4%に設定し、経済成長率目標は「5%前後」で維持することを決定したと報じた。金融緩和の期待も根強い。預金準備率や政策金利の引き下げ観測を受け、中国の10年債利回りは過去最低水準で推移している。指数はプラス圏に浮上する場面もみられた。 <AK> 2024/12/18 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 タムロンが反発、24年12月期配当予想を増額修正  タムロン<7740.T>が反発している。17日の取引終了後、24年12月期の期末配当予想を90円から105円に増額修正したことが好感されている。同社は7月1日付けで1株を2株に株式分割しており、株式分割を考慮しない場合の年間配当は280円(前期170円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:18 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時153円70銭台に戻す、持ち高調整のドル売り一巡  18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円69銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭弱のドル安・円高となっている。  17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円46銭前後と前日に比べて70銭弱のドル安・円高で取引を終えた。同日発表の米11月鉱工業生産指数が市場予想に反して低下したことなどが影響し、一時153円16銭まで軟化した。  ただ、この日の東京市場のドル円相場は下げ渋る動きとなっている。米連邦準備理事会(FRB)が18日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利下げが決まる見通しだが、FRBは今後の利下げペースを遅らせるとの思惑がドルの下支えとなっているもよう。FOMCの結果発表を控えた持ち高調整のドル売りは一巡したようで、午前9時40分ごろには153円76銭をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0499ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円37銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 ストリームMがしっかり、24年12月期に初配当実施へ  ストリームメディアコーポレーション<4772.T>がしっかり。17日の取引終了後、従来無配としていた24年12月期の配当予想について、期末一括1円とし初配当を実施すると発表したことが好感されている。また、今後も財政状態及び経営成績などを総合的に勘案し、継続的な配当を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:16 注目トピックス 日本株 倉元---大幅続伸、今期の連結経常黒字化見通しを好感 *10:14JST 倉元---大幅続伸、今期の連結経常黒字化見通しを好感 倉元<5216>は大幅続伸。連結決算開始に伴う24年12月期の連結業績見通しを前日に公表している。アイウイズロボティクスの11月から12月までの2カ月分の業績予想を織り込み、営業利益は90百万円、経常利益は28百万円の見通しとしている。24年12月期の個別業績に関しては、11月に下方修正しており、営業利益は35百万円、経常利益は25百万円の赤字見通しであった。連結ベースでの経常黒字化をポジティブに評価の動きへ。 <ST> 2024/12/18 10:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は153円77銭まで戻す展開 *10:10JST 東京為替:ドル・円は153円77銭まで戻す展開 18日午前の東京市場で米ドル・円は153円39銭まで売られた後、153円77銭まで反発。米追加利下げを想定したドル売りは一巡しており、アジア市場におけるドル・円は153円台前半を維持する可能性が高いとみられる。ユーロ・ドルはやや強含み、1.0491ドルから1.0503ドルで推移。ユーロ・円は強含み、160円92銭から161円48銭まで反発。 <MK> 2024/12/18 10:10 新興市場スナップショット アクセルM---大幅に4日ぶり反発、ゲーム・アプリ開発のスパイラルセンスの子会社化で基本合意 *10:09JST <3624> アクセルM 109 +9 大幅に4日ぶり反発。ゲーム・アプリ開発などを手掛けるスパイラルセンス(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化に向けた協議開始で基本合意書を締結すると発表している。株式取得価額は直前事業年度末の純資産額(9.25億円)の15%未満、株式譲渡実行日は25年5月下旬の予定。スパイラルセンスのエンタメコンテンツ制作機能を加え、自社の電子書籍やゲーム領域を支援する。 <ST> 2024/12/18 10:09 みんかぶニュース 市況・概況 河西工やヨロズが急伸、日産自・ホンダ経営統合報道で自部品株にも資金◇  内装部品を手掛ける河西工業<7256.T>とサスペンションのヨロズ<7294.T>、変速機のユニバンス<7254.T>が急伸。車体メーカーの日産車体<7222.T>や車体骨格部品のユニプレス<5949.T>、外装部品のファルテック<7215.T>が高く、日産自動車<7201.T>を主要取引先とする自動車部品メーカーの株価に上昇圧力が掛かっている。18日付の日本経済新聞朝刊が、「ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入る」と報じた。経営不振に陥った日産自向けの部品生産の先行きが懸念されていたサプライヤー各社に対しては、経営統合による販路拡大期待に加え、部品業界における再編の可能性も意識され、資金が流入したようだ。  ホンダ<7267.T>を主要取引先とするメーカーでは、シート生産のテイ・エス テック<7313.T>やプレス部品のジーテクト<5970.T>、サスペンション部品のエフテック<7212.T>が上伸。樹脂製部品やエアバッグを手掛け、ホンダと日産自の両社を得意先とする日本プラスト<7291.T>が株価水準を切り上げている。ホンダのFIチーム向けの試作部品を担当した実績を持つヒーハイスト<6433.T>にも思惑的な資金が入った。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:07 みんかぶニュース 個別・材料 河西工やヨロズが急伸、日産自・ホンダ経営統合報道で自部品株にも資金◇  内装部品を手掛ける河西工業<7256.T>とサスペンションのヨロズ<7294.T>、変速機のユニバンス<7254.T>が急伸。車体メーカーの日産車体<7222.T>や車体骨格部品のユニプレス<5949.T>、外装部品のファルテック<7215.T>が高く、日産自動車<7201.T>を主要取引先とする自動車部品メーカーの株価に上昇圧力が掛かっている。18日付の日本経済新聞朝刊が、「ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入る」と報じた。経営不振に陥った日産自向けの部品生産の先行きが懸念されていたサプライヤー各社に対しては、経営統合による販路拡大期待に加え、部品業界における再編の可能性も意識され、資金が流入したようだ。  ホンダ<7267.T>を主要取引先とするメーカーでは、シート生産のテイ・エス テック<7313.T>やプレス部品のジーテクト<5970.T>、サスペンション部品のエフテック<7212.T>が上伸。樹脂製部品やエアバッグを手掛け、ホンダと日産自の両社を得意先とする日本プラスト<7291.T>が株価水準を切り上げている。ホンダのFIチーム向けの試作部品を担当した実績を持つヒーハイスト<6433.T>にも思惑的な資金が入った。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:07 みんかぶニュース 市況・概況 BTMは続伸、百十四と中小・中堅企業のDX推進で協業◇  BTM<5247.T>は続伸。17日取引終了後、百十四銀行<8386.T>とビジネスマッチングに関する契約を締結したと発表した。香川県やその周辺地域の中小・中堅企業のDX推進に向けて協業する。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:05 みんかぶニュース 個別・材料 BTMは続伸、百十四と中小・中堅企業のDX推進で協業◇  BTM<5247.T>は続伸。17日取引終了後、百十四銀行<8386.T>とビジネスマッチングに関する契約を締結したと発表した。香川県やその周辺地域の中小・中堅企業のDX推進に向けて協業する。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:05 みんかぶニュース 個別・材料 オルツは反発、クローンマッチング技術を活用したサービス提供へ  オルツ<260A.T>は10日ぶり反発。17日取引終了後、同社が研究・開発・提供するクローンマッチング技術を活用したソーシングエージェントツール「AlphaPath(アルファパス)」を提供開始すると発表した。このサービスはスタートアップ企業データベースや各種ウェブ情報、SNSを基に作成したスタートアップクローンと、ベンチャー・キャピタルやコーポレート・ベンチャー・キャピタルの思考を学習したクローンを基に最適なマッチング結果をアウトプットするもの。これが買い手掛かりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は856、値下がり銘柄数は709、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、電気・ガス、鉱業、石油・石炭、証券・商品など。値下がりで目立つのはその他製品、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 インフォメテが反発、電力関連事業の強化に向けフォーバルと業務提携◇  インフォメティス<281A.T>が反発している。17日の取引終了後、フォーバル<8275.T>と電力関連事業の強化や新規事業の創出に向けて業務提携すると発表しており、好材料視されている。  今回の提携により、脱炭素化に資する小規模法人向け(飲食・小売業含む)サービスの共同開発や自治体連携も含めたヘルスケア・見守り関連サービスの共同開発、フォーバルが提供する小規模法人向け経営コンサルティングサービスと連携した小規模法人の経営効率向上に資するサービスの共同開発などを進めるという。なお、業績への影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:02 みんかぶニュース 個別・材料 インフォメテが反発、電力関連事業の強化に向けフォーバルと業務提携◇  インフォメティス<281A.T>が反発している。17日の取引終了後、フォーバル<8275.T>と電力関連事業の強化や新規事業の創出に向けて業務提携すると発表しており、好材料視されている。  今回の提携により、脱炭素化に資する小規模法人向け(飲食・小売業含む)サービスの共同開発や自治体連携も含めたヘルスケア・見守り関連サービスの共同開発、フォーバルが提供する小規模法人向け経営コンサルティングサービスと連携した小規模法人の経営効率向上に資するサービスの共同開発などを進めるという。なお、業績への影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:02 みんかぶニュース 個別・材料 幸楽苑が反落、発行価格及び売出価格にサヤ寄せ  幸楽苑<7554.T>が反落している。17日の取引終了後、今月9日に発表した303万3700株の公募増資と45万5000株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しに関して、発行価格及び売出価格が1028円に決定したと発表しており、これにサヤ寄せする格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は187円安の3万9177円、アドテストが75.5円押し下げ  18日10時現在の日経平均株価は前日比187.54円(-0.48%)安の3万9177.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は850、値下がりは709、変わらずは78。  日経平均マイナス寄与度は75.5円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が61.36円、ファストリ <9983>が34.62円、東エレク <8035>が14.3円、ソニーG <6758>が12.99円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を11.25円押し上げている。次いでディスコ <6146>が8.55円、トヨタ <7203>が7.56円、信越化 <4063>が7.40円、ファナック <6954>が4.77円と続く。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、電気・ガス、鉱業、石油・石炭と続く。値下がり上位にはその他製品、情報・通信、サービスが並んでいる。  ※10時0分0秒時点 株探ニュース 2024/12/18 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=JPHD、今期業績の上振れ公算大  JPホールディングス<2749.T>は、10月9日に年初来高値ツラ合わせとなる772円をつけたあと調整しているが、業績上振れへの期待感から再騰に向かいそうだ。  11月13日に発表した9月中間期決算は、営業利益が27億2000万円(前年同期比34.6%増)と大幅増益となった。新規施設の開設・受託や児童数の増加、異次元の少子化対策による4、5歳児の預かり児童数に対応した保育士の配置基準の見直し(対人数の見直し)などが寄与。物価高騰による補助金の減収や保育士の処遇改善費用などの計上はあったものの、大幅増益となった。  上期の営業利益の通期計画に対する進捗率は57%に達したが、会社側では補助金の精査が不十分なことや確実性のある計画を前提とする方針から25年3月期通期の営業利益予想は47億5100万円(前期比3.6%増)の従来見通しを据え置いた。  ただ、新規施設の開設効果に加えて、「対人数の見直し」による補助金の増加などが寄与し、上期からの業績トレンドが続く見通し。また、こども家庭庁から発表された「保育士等の抜本的な処遇改善」などによる補助金の増加やこれによる保育士の離職抑制と採用コストの軽減も期待でき、業績上振れの可能性は大きい。調査機関のなかには、25年3月期営業利益を60億円前後と見込むところもある。(仁) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:00 寄り付き概況 日経平均は187円安でスタート、ソニーGやアドバンテストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39176.88;-187.80TOPIX;2722.24;-5.96[寄り付き概況] 18日の日経平均は187.80円安の39176.88円と4日続落して取引を開始した。前日17日の米国株式市場は下落。ダウ平均は267.58ドル安の43449.90ドル、ナスダックは64.83ポイント安の20109.06で取引を終了した。長期金利の高止まりで寄り付き後、下落。朝方発表された11月小売売上高が市場予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを行うとの見方に変わりはないものの、来年の利下げペースが緩やかになるとの観測につながった。FOMCを前に金融政策の不透明感が重しとなり、ダウ平均、ナスダックともに終日軟調に推移した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、外為市場で1ドル=153円60銭台と、昨日15時30分頃と比べ40銭ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場で輸出株など株価を抑える要因となった。さらに、日本時間明日未明に予定されているFOMCの結果公表とパウエルFRB議長の記者会見や、明日の日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、日経平均は昨日までの3日続落で500円近く下げており、自律反発狙いや押し目待ちの買いが入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された11月の貿易収支は1176億円の赤字だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は7030億円の赤字だった。今日は、キオクシアホールディングス<285A>が東証プライムに上場した。 セクター別では、その他製品、情報・通信業、サービス業、電気機器、精密機器などが値下がり率上位、輸送用機器、電気・ガス業、海運業、非鉄金属、石油石炭製品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ソニーG<6758>、楽天グループ<4755>、アドバンテスト<6857>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、月島HD<6332>、ルネサス<6723>、ソシオネクスト<6526>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>などが下落。他方、日産自<7201>、三菱自<7211>、川崎重<7012>、第一三共<4568>、東電力HD<9501>、SUBARU<7270>、サンリオ<8136>、ディスコ<6146>、トヨタ<7203>、関西電<9503>、ヒューリック<3003>、レーザーテック<6920>、商船三井<9104>、IHI<7013>などが買われている。 <CS> 2024/12/18 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 寿スピリッツが反落、売出価格にサヤ寄せ  寿スピリッツ<2222.T>が反落している。17日の取引終了後、24日を受渡期日とする258万4800株の売り出しと38万7700株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しに関して、売出価格が2045.5円に決定したと発表しており、これにサヤ寄せする格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 09:44 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~ispace、夢展望などがランクイン *09:44JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ispace、夢展望などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月18日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3185> 夢展望       4795800  107185.08  256.46% 0.3571%<7222> 産車体       775300  80357.6  205.6% 0.062%<6332> 月島HD      2153500  114887.34  158.05% -0.0021%<6579> ログリー      70500  810698.8  152.79% 0.0812%<7211> 三菱自       15871200  5530.2  114.34% 0.1159%<1478> iS高配当     43506  2626534.266  107.6% -0.004%<3741> セック       67800  70948.933  100.09% 0.0241%<5888> ダイワサイクル   148900  97676.9  96.35% 0.0561%<4894> クオリプス     270000  195665.5  70.2% -0.045%<6298> ワイエイシイHD  111700  651245.9  57.69% 0.0005%<5216> 倉 元       1247700  118495.18  57.67% 0.2087%<5582> グリッド      38500  155183.06  56.44% 0.0568%<4772> ストリムメディ   273500  46922.8  52.41% 0.0487%<7359> 東京通信      131700  19973.9  52.32% -0.0076%<9348> ispace    1453200  19381.82  40.85% 0.052%<7740> タムロン      210100  560332.26  37.78% 0.0243%<2936> ベースフード    271200  569813.6  34.22% 0.0271%<7267> ホンダ       23781900  74732.66  29.05% -0.0171%<2370> MDNT      1044000  20464728.53  14.35% -0.0263%<8344> 山形銀       103600  42624.62  12.98% -0.0051%<5258> TMN       376100  84290.68  12.46% -0.0073%<7313> TSテック     211200  114932.94  9.98% 0.0477%<4935> リベルタ      717400  338032.19  7.17% 0.1578%<2562> 上場ダウH     31350  1503843.32  4.55% -0.0043%<6521> オキサイド     112700  81589.35  2.89% 0.0716%<9267> ゲンキードラ    47500  149758.42  2.15% -0.0125%<8929> 青山財産      139900  135098.6  -0.21% 0.1016%<6508> 明電舎       135300  266588.34  -2.81% 0.0553%<3798> ULS-G     10100  639521.7  -3.46% -0.0109%<8614> 東洋証       448000  60600.8  -3.68% -0.0131%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/18 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 アイスペース大幅続伸、内閣府から「宇宙資源の探査及び開発許可」取得  ispace<9348.T>は大幅続伸。17日取引終了後、最速で来年1月の打ち上げを予定している「HAKUTO-R」ミッション2に関して、内閣府から宇宙資源法に基づく「宇宙資源の探査及び開発許可」を取得したと発表した。この許可により、米航空宇宙局(NASA)と契約した月資源の商取引を行うという。これが材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 オンデックがS高カイ気配、大型案件の成約寄与し24年11月期業績は計画上振れ  オンデック<7360.T>がストップ高の1075円でカイ気配となっている。17日の取引終了後、集計中の24年11月期の単独業績について、売上高が従来予想の16億4200万円から16億6500万円(前の期比2.0倍)へ、営業利益が2億3500万円から3億6700万円(前の期2億円の赤字)へ、最終利益が1億6500万円から2億3900万円(同1億5200万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  成約件数は当初計画の42件を下回る32件となったものの、手数料単価の大きい複数の大型案件が成約に至ったことから、売上高は過去最高の着地となる見込み。また、従来予想で見込んでいた一部費用が発生しなかったことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 09:40

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