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注目トピックス 日本株 プロディライト---電話応対の効率化サービス「Telful」をリブランディング、新価格で提供開始 *11:25JST プロディライト---電話応対の効率化サービス「Telful」をリブランディング、新価格で提供開始 プロディライト<5580>は17日、煩わしい電話をシャットアウトし、顧客応対と業務の効率化を両立させるサービス「Telful powered by INNOVERA」のWebサイトを刷新し今後サービスを拡充していくことと、月額利用料金を改定することなどを発表した。リニューアルオープンしたWEBサイトには、かわいいキャラクター「テルフル君」が登場し、従来のBtoB然としたデザインを親しみやすいイメージへと一新した。今後は、IVR(自動音声応答システム)を皮切りに新機能を続々とリリース予定である。Telfulは出たい番号からの電話だけを取り、はじめてかかってくる番号や出たくない番号からの電話は自動音声が対応し内容はテキストメッセージで確認する。電話応対品質を下げることなく電話業務の負担を減らし業務効率化を実現する電話システムである。 <AK> 2024/12/18 11:25 みんかぶニュース 市況・概況 PAコンサルが反発、積水化に「見える化エンジン」を使った定性分析研修を実施◇  プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が反発している。17日の取引終了後、積水化学工業<4204.T>の定性データ活用をグループ横断で促進するため、テキストマイニングツール「見える化エンジン」を使った定性分析研修を実施したと発表しており、好材料視されている。  定性分析とは、言葉や行動など数値で表すことのできないデータの分析のこと。今回の研修により、集計や施策検討にとどまらず、傾向や要因をテキストから読み取り、定性データの分析活用もできるDX人材育成に寄与した研修として評価され、次のステップとして生成AIを活用した研修も企画されているという。  また、この日午前9時ごろにはタレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」が、新潟県新潟市に採用されたと発表しており、これも好材料視されている。人事評価業務の効率化と評価結果の分析による人事戦略への活用を図るのが狙いとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 11:25 みんかぶニュース 個別・材料 PAコンサルが反発、積水化に「見える化エンジン」を使った定性分析研修を実施◇  プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が反発している。17日の取引終了後、積水化学工業<4204.T>の定性データ活用をグループ横断で促進するため、テキストマイニングツール「見える化エンジン」を使った定性分析研修を実施したと発表しており、好材料視されている。  定性分析とは、言葉や行動など数値で表すことのできないデータの分析のこと。今回の研修により、集計や施策検討にとどまらず、傾向や要因をテキストから読み取り、定性データの分析活用もできるDX人材育成に寄与した研修として評価され、次のステップとして生成AIを活用した研修も企画されているという。  また、この日午前9時ごろにはタレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」が、新潟県新潟市に採用されたと発表しており、これも好材料視されている。人事評価業務の効率化と評価結果の分析による人事戦略への活用を図るのが狙いとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 11:25 注目トピックス 日本株 SBSホールディングス---事業用自動車事故防止コンクールでSBSロジコムとSBSロジコム関東が受賞 *11:23JST SBSホールディングス---事業用自動車事故防止コンクールでSBSロジコムとSBSロジコム関東が受賞 SBSホールディングス<2384>は17日、神奈川県タクシー協会、神奈川県バス協会、および神奈川県トラック協会が主催している「2024年事業用自動車事故防止コンクール」にて、子会社のSBSロジコムが3協会連名顕彰、子会社のSBSロジコム関東が神奈川県警察本部長および関東運輸局神奈川運輸支局長表彰を2日に受賞したと発表した。同コンクールは、事業用自動車関係団体が一致協力し、会員事業者及び運転者の交通安全意識の高揚と安全運転の徹底に努め、交通事故の防止を目的とするものである。審査適用期間(前年の審査会当日から本年の審査会前日まで)に、行政処分、死傷事故等がなく、且つ年間を通じて交通安全に寄与し、報告書を提出した事業所を対象に、コンクール期間中の延走行キロ数に応じて、審査が行われた。同社は、これまで取り組んできた安全運転及び交通事故防止の成果が評価された。 <AK> 2024/12/18 11:23 注目トピックス 日本株 CSSホールディングス---2025-2027 中期経営計画「Go Beyond! Next20」を策定 *11:21JST CSSホールディングス---2025-2027 中期経営計画「Go Beyond! Next20」を策定 CSSホールディングス<2304>は12日、CSSホールディングスはスローガン「Go Beyond! Next20」を掲げ、2025-2027中期経営計画「Go Beyond! Next20」を策定したと発表。同社は1984年にスチュワード事業のパイオニアとして創業、創業からおよそ20年を経て株式を上場、上場後の20年はM&Aによるグループ経営を実現し、本年12月に創業40周年を迎える。同社が身をおくホテル・観光業界は、今大きな変革を必要としている。インバウンド、円安の影響もあって業界は活況を呈しているが、労働人口および外国人就労者の減少、働き方の変化、賃金・食材等コストの上昇など、特に事業を支える人材基盤づくりは難易度と複雑性が高まっている。同社によると、今は食器の洗浄・管理のみならず、さまざまな困りごとを一緒に考える機会があるという。これを先進的な技術力を持った会社との縁を活かして双方を引き合わせることで問題を解決するプラットフォームとなることが、次の20年で同社に期待されている大きな価値と捉えている。2027年9月期連結業績目標として売上高270億円、営業利益9.5億円、ROE15%以上、また創立50周年に売上高500億円を目指すとしている。 <AK> 2024/12/18 11:21 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、FOMC結果発表前で持ち高調整主体  18日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前日の米国市場で長期債相場は横ばい圏内で推移した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、様子見ムードが広がるなか、円債市場は持ち高調整主体の展開となった。  18~19日の日銀金融政策決定会合で、追加利上げが見送られるとの見方が広がっていることは、円債相場には支援材料となった。18日は利付国債の入札や定例の国債買い入れオペがなく、手掛けにくさも意識された。  先物3月限は前営業日比11銭高の142円32銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は1.065%と同0.015ポイント低下した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 11:21 注目トピックス 日本株 河西工---大幅反発、日産とホンダの経営統合報道を思惑材料視 *11:15JST 河西工---大幅反発、日産とホンダの経営統合報道を思惑材料視 河西工<7256>は大幅反発。日産向けが過半を占める自動車部品メーカー。日産とホンダの経営統合報道が思惑材料につながっているもよう。ホンダ向けの販売拡大が期待できるとの見方、ホンダ系の内装部品メーカーとの再編期待などが先行しているとみられる。株価水準の値頃感も強く、短期資金の思惑対象となる形に。なお、日産向けのウェイトの高い部品メーカーとしては、ユニプレスやヨロズなども買い優勢の展開に。 <ST> 2024/12/18 11:15 注目トピックス 日本株 ファイズHD---大幅反発、株主優待制度導入を発表 *11:14JST ファイズHD---大幅反発、株主優待制度導入を発表 ファイズHD<9325>は大幅反発。株主優待制度の導入を発表している。3月末の100株以上の株主が対象、保有期間3年未満はアマゾンギフトカード1000円分、3年以上は同カード2000円分を贈呈としている。25年3月末株主から対象となり、保有期間の算定は22年3月末までさかのぼるようだ。株式の投資魅力の向上、中長期保有の投資家層の拡大などを目的としている。株主還元策強化を評価する動きが優勢に。 <ST> 2024/12/18 11:14 みんかぶニュース 個別・材料 川重が5日ぶり急反発、国内大手証券が投資評価を最上位の「1」に引き上げ  川崎重工業<7012.T>が5日ぶり急反発。SMBC日興証券が17日、川重の投資評価を「2」から最上位の「1」に格上げした。目標株価は5000円から8700円に増額修正している。パワースポーツ&エンジン事業の業績下振れの公表で、悪材料をおおむね株式市場は織り込んだと判断。防衛関連銘柄としては同業他社比較で割安感が強いとし、再評価余地は大きいと指摘している。同証券は川重の26年3月期営業利益予想を1362億円から1508億円に引き上げている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 11:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:アジア市場でドル・円は153円台前半の水準を維持する可能性高い *11:13JST 東京為替:アジア市場でドル・円は153円台前半の水準を維持する可能性高い 18日午前の東京市場で米ドル・円は153円60銭台で推移。153円39銭まで売られた後、153円77銭まで反発。米追加利下げを想定したドル売りは一巡し、短期的にドル・円は153円台前半を維持する可能性が高いとみられる。ユーロ・ドルは小動き、1.0491ドルから1.0503ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は強含み、160円92銭から161円48銭まで反発。その後は161円台前半で推移。 <MK> 2024/12/18 11:13 注目トピックス 日本株 バリューゴルフ:ゴルフ伸長、トラベル復調、AI技術やM&Aで売上高100億円へ *11:10JST バリューゴルフ:ゴルフ伸長、トラベル復調、AI技術やM&Aで売上高100億円へ バリューゴルフ<3931>は、ゴルフWeb予約サービス「1人予約ランド」を運営。リピ増くん(ゴルフ場自社WEB集客支援システムおよびゴルフ場HP管理)などゴルフ場のDX化支援なども展開し、紙媒体「月刊バリューゴルフ」やレッスンサービス、トラベル事業等もてがける。1人予約ランドの会員数は110万人超。会員数は順調に増加しており、2024年7月に110万人を突破した後も一定の伸び率を維持、ゴルフ人口は5~700万人と言われており、依然として成長の余地がある。12月13日に発表された2025年1月期の第3四半期決算は、累計売上高が前年同期比12.3%増の3,109百万円、営業利益が同2.7倍の104百万円となった。セグメント別では、ゴルフ事業が売上高で前年同期比2.3%増の2,581百万円、セグメント利益で同40.3%増の427百万円、トラベル事業が売上高で同76.6%増の403百万円、セグメント利益で同3.1倍の29百万円。ゴルフ事業では、レッスンが苦戦したものの、1人予約ランド・リピ増くんを始めとしたASP商品や月刊バリューゴルフ等の各種サービスが会員数(前年同期比10.2%増)、予約数(同18.6%増)、契約コース数などで堅調に推移、ゴルフ用品販売で円安による仕入額の増加に苦しんでいたが、カスタムクラブ注文サービスやWEBでのアウトレット販売など各種施策により売上は回復傾向、WEB販売チャネルの拡充やコストの削減なども寄与している。月刊バリューゴルフの全国誌化、フリーペーパー「ゴルフマガジン九州」の事業譲受も実行された。トラベル事業では、新たに(株)エスプリ・ゴルフをグループに加えたことで、売上高は大きく伸長、海外のトラベル・エージェントと協働し、活性化するインバウンドツアーの需要を取込むことで、売上高・利益ともに大きく伸びた。通期では売上高で前期比12.1%増の4,100百万円、営業利益で同2.5倍の155百万円が見込まれている。1人予約ランドの料金改定が寄与するほか、1人予約ランドで出会ったユーザー同士がまた一緒にプレーをしたい人に対して「ゴルフに誘う」「予約する」を同時に行える「お誘い」する新機能が8月にリリースされ、1人予約ランド内で「誘う」「誘いにのる」というコミュニケーションが完結するためユーザーにとって利便性が高く、予約時からゴルフの楽しみが始まる機能への取り組みに注力する。ゴルフ場自社WEB集客支援システム「リピ増くん」については現状、全国300コース以上のゴルフ場に導入されている。この導入実績をもとに、ゴルフ場経営をDX化し、オペレーションの負荷軽減およびゴルフ場運営をスリム化するソリューションサービス「リピ増くんDX」の提供を開始している。まず手始めにサインレスチェックイン機能をリリースし、受付の効率化を図る。また、継続的に機能の追加を予定しており、今後はセルフチェックアウト等の機能を追加する。その他、同社グループに加入した(株)ノアが得意とするAI技術を活用したデータ分析を行い、ゴルフ場の運営省力化・生産性向上を目指している。すでにこのシステムを導入決定しているゴルフ場でテスト運用を開始しており、今後はこの分野に注力し、事業拡大の柱とする。中期的には積極的なM&A戦略を軸にした成長戦略を描いており、連結売上高10,000百万円を達成することを当面の目標とし企業価値の向上を目指している。 <NH> 2024/12/18 11:10 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比11銭高の142円32銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比11銭高の142円32銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 11:06 みんかぶニュース 個別・材料 ネットスタズが4日ぶり反発、東証が貸借銘柄に選定  ネットスターズ<5590.T>が4日ぶりに反発した。東京証券取引所が18日付でネットスタズの株式を貸借銘柄に選定した。株式の流動性向上を期待した買いが入ったようだ。17日の取引終了後には、ネットスタズと資本提携の関係にあるルン・パートナーズとその共同保有者と合わせた持ち株比率が6.67%から7.89%に上昇したことも明らかになっている。保有目的は純投資となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 11:06 注目トピックス 日本株 スマートバリュー:業態転換が収益獲得局面へ、「スマートシティ」など社会基盤を担う *11:04JST スマートバリュー:業態転換が収益獲得局面へ、「スマートシティ」など社会基盤を担う スマートバリュー<9417>の歴史は業態転換の歴史であるが、2030年へ向けた事業の軸が固まり、収益獲得局面に入りつつある。スマートバリューは創業から96年の時間軸の中で、昭和の自動車電装修理工場から30年かけて業態を転換。それを支えてきた携帯電話販売事業も同じく30年の歩みを2020年終了している。売上の半分を占めていた携帯電話販売代理店事業の売却から、ポートフォリオの入替を推進、2020年6月期以降、営業損益の赤字を計上し続けた。現状の事業セグメントは(1)デジタルガバメント事業(2025年6月期の第1四半期に占める売上高の割合は47.5%)、(2)モビリティ・サービス事業(同33.7%)、(3)スマートベニュー事業(同18.8%)。デジタルガバメント事業は2005年に自治体向けクラウドサービスをスタートしたことが始まりであり、自治体専用CMS、オンライン手続サービス、データ連携・解析、ソフトウェア開発をてがけている。モビリティ・サービス事業は2008年にIoT・モビリティ向けテレマティクスサービスをスタートしたことが始まりであり、社用車運行管理、モビリティIoTプラットフォーム、カーシェアプラットフォーム、IoT/ソフトウェア開発を展開。新規で立ち上がってくるのがスタジアムアリーナ運営、アリーナICTソリューション、プロスポーツクラブ運営、賑わい創出イベント、まちのマーケティングをてがけているスマートベニュー事業。神戸市からの土地賃貸借を受けたNTT都市開発がジーライオンアリーナ神戸(アリーナ)を保有、スマートバリューが出資するアリーナ運営会社と、同様に出資企業であるプロバスケットボールチームの神戸ストークスが一体運営される。スタジアムアリーナなどのべニューを核として、賑わい創出やデータ利活用などを包含して進めるまちづくりの戦略を進めることになる。当該事業が結実したのは、自治体との関係、過去における携帯電話販売事業におけるNTTグループとの関係、プロバスケットボールチームの保有などが理由として挙げられる。今後、スマートバリューではデジタルガバメントおよびモビリティ・サービスにおけるクラウドサービスによる月次経常収益(MRR)積み上げに加え、アリーナ事業の安定的な貸館事業収益をベースとして足元の収益を獲得し、「行政デジタル化」「行政オンラインサービス」「マイナンバー連携」「MaaS」「アリーナICT」「スマートシティ」など、21世紀の社会基盤を担える事業体を目指し、全ての事業がつながりつつある。2027年6月期を最終年度とする中期経営計画では、売上高で9,099百万円、営業利益で846百万円が目標に掲げられている。けん引役は2026年6月期から収益が本格化するスマートベニュー事業(2024年6月期実績:売上高641百万円、営業利益▲271百万円→2025年6月期予想:売上高2,235百万円、営業利益6百万円、2026年6月期予想:売上高4,686百万円、営業利益466百万円、2027年6月期予想:売上高5,039百万円、営業利益608百万円)。1万人を収容できるアリーナは、関西圏では大阪城ホール以外になく、立地的な優位性が生かされることになる。デジタルガバメント事業、モビリティ・サービス事業は着実にストック収益を積み上げる。デジタルガバメント事業では2024年6月期実績:売上高1,711百万円、営業利益245百万円を2027年6月期予想:売上高2,532百万円、営業利益484百万円、モビリティ・サービス事業では2024年6月期実績:売上高1,462百万円、営業利益193百万円を2027年6月期予想:売上高1,527百万円、営業利益284百万円を目指す。 <NH> 2024/12/18 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は961、値下がり銘柄数は605、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、電気・ガス、鉱業、非鉄、石油・石炭など。値下がりで目立つのはその他製品、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は63円安の3万9301円、SBGが67.67円押し下げ  18日11時現在の日経平均株価は前日比63.48円(-0.16%)安の3万9301.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は957、値下がりは604、変わらずは77と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は67.67円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が21.31円、アドテスト <6857>が17.1円、中外薬 <4519>が9.47円、東エレク <8035>が9.37円と続いている。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を14.06円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が13.91円、ディスコ <6146>が12.63円、トヨタ <7203>が10.19円、ファナック <6954>が6.58円と続く。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、電気・ガス、鉱業、非鉄金属と続く。値下がり上位にはその他製品、情報・通信、水産・農林が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2024/12/18 11:01 注目トピックス 日本株 【IPO】キオクシアホールディングス<285A>---初値は1440円(公開価格1455円) *10:52JST 【IPO】キオクシアホールディングス<285A>---初値は1440円(公開価格1455円) キオクシアホールディングス<285A>の初値は公開価格を1.03%下回る1440円となった。初値形成時の出来高は613万4500株だった。 <TY> 2024/12/18 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=寄り付き3371.2955(+9.8105)  18日の中国・上海総合指数は前営業日比9.8105ポイント高の3371.2955で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:51 注目トピックス 日本株 品川リフラクトリーズ---先端機材セクターの成長戦略について *10:49JST 品川リフラクトリーズ---先端機材セクターの成長戦略について 品川リフラクトリーズ<5351>は16日、先端機材セクターの成長戦略について発表した。子会社である品川ファインセラミックス(品川FC)が生産基盤の整備と生産能力の拡大に向けた設備投資を実施することを決定し、同社は2024年11月7日開催の取締役会において設備投資の実施を承認した。今回、新工場建設のための事業用地に関する定期借地契約の締結が完了した。品川FCは、半導体製造装置をはじめとした先端産業分野への事業拡大を目標とする「先端機材セクター」の中核企業であり、国内におけるファインセラミックス製品の製造販売を担っている。今回の投資は、現行の第6次中期経営計画(2024~2026年度)の3か年で30億円を投じ、「製品生産能力の強化」「製品品質の向上」「生産コストの低減」など様々な効果が見込めるものとなる。第6次中期経営計画期間においては、半導体製造装置関連市場における成長を目指しているが、次期第7次中期経営計画(2027~2030年度)においては、今回の投資により整備された生産基盤をベースにさらなる成長投資を行うことによって、同社グループが新成長分野と位置付けている「航空宇宙・エネルギー関連」などへの本格参入を目指す。これらの成長戦略により、2030年度の「先端機材セクター」の売上高は、2023年度の35億円から、2.6倍の90億円に伸ばすことを計画している。 <AK> 2024/12/18 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=寄り付き19884.54(+184.06)   18日の香港・ハンセン指数は前営業日184.06ポイント高の19884.54で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にタイミー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、タイミー<215A.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  18日の東京市場で、タイミーは堅調な値動き。ただ、12日取引終了後に公表した25年10月期通期の単独業績予想をきっかけに開けたマド(1232~1367円)埋めを気にする向きもあるようで、それが売り予想数上昇につながっているようだ。  なお、今期の売上高は343億9400万~357億円(前期比28.0~32.8%増)、営業利益は60億~67億1000万円(同41.3~58.0%増)を見込んでいる。サービス不正利用の対策強化による売上高への減少影響及び競合の激化が現状の想定より悪化した場合を下限値、予期したとおりの場合を上限値にしているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:47 注目トピックス 日本株 売れるネット広告社---株式分割および株主優待制度の変更 *10:47JST 売れるネット広告社---株式分割および株主優待制度の変更 売れるネット広告社<9235>は16日、同社株式の分割を行い、株主優待制度を変更すると発表した。同社は、基準日(2025年2月28日)に株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割後の発行可能株式総数は、12,000,000株となる。効力発生日は、2025年3月1日である。同株式分割に伴い、株主優待制度の一部を変更する。対象となる株主の株式保有数を、100株以上から200株以上に変更する。2025年7月31日時点の同社株主名簿に記録された株主を対象とした株主優待から実施する。同社は、株式を分割することにより、投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家がより投資しやすい環境を整え、同社株式の流動性の向上を図り、投資家層の更なる拡大を図る。 <AK> 2024/12/18 10:47 みんかぶニュース 個別・材料 ライトアップが反発、中小企業向け「AIエージェント」のソリューション展開を材料視  ライトアップ<6580.T>が反発している。同社は18日、地方中小企業に向けてAIエージェントを活用した業務効率化ソリューションを展開すると発表し、材料視されたようだ。自律的にタスクを実行し、学習や意思決定を行うAIエージェントのパッケージを、中小企業が導入しやすい価格帯で展開する。営業や人事、事務、経営、経理、マネジメントの6つの主要領域に特化した30種類のAIエージェントパッケージを用意。柔軟なカスタマイズ機能を実装するほか、低コストの運用サポートにより持続的な活用を促す。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:46 注目トピックス 日本株 川崎重---大幅反発、防衛関連銘柄では割安感として国内証券が格上げ *10:46JST 川崎重---大幅反発、防衛関連銘柄では割安感として国内証券が格上げ 川崎重<7012>は大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も5000円から8700円に引き上げている。防衛関連銘柄としては相対的に割安感が強く、再評価の余地が大きい銘柄として「持たざるリスク」が意識されるとみているもよう。PS&E事業の下振れ公表で悪材料はおおむね織り込んだとし、今後は株式市場の目線が26年3月期に移るなかで、あらためて割安感が認識されてくると判断のようだ。 <ST> 2024/12/18 10:46 注目トピックス 日本株 ドリーム・アーツ---2024年12月期期末配当予想を40円に上方修正 *10:45JST ドリーム・アーツ---2024年12月期期末配当予想を40円に上方修正 ドリーム・アーツ<4811>は13日、2024年12月期(2024年1月1日-2024年12月31日)の期末配当予想について修正することを発表した。同社グループは、株主への利益還元を重要な経営課題と位置付けている。将来の成長投資及び経営体制の強化に必要な内部留保を確保しつつ、配当性向20-30%を目途として、年1回の期末配当を継続的に実施していくことを基本方針としている。企業価値向上に必要な投資および財務の健全性を確保のうえ、キャッシュ・フローも踏まえた株主還元の観点から、2024年12月期における期末配当予想については20円増配し、前回予想の20円から40円に修正した。なお、本件は、2025年2月に開催予定の取締役会において決議する予定である。 <AK> 2024/12/18 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。10時43分現在、2.77円高の3万9367.45円まで上昇している。 株探ニュース 2024/12/18 10:44 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~夢展望、産車体などがランクイン *10:42JST 出来高変化率ランキング(10時台)~夢展望、産車体などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月18日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3185> 夢展望       5676200  80357.6  273.76% 0.3968%<7222> 産車体       1011700  114887.34  235.32% 0.035%<6579> ログリー      123900  5530.2  220.98% 0.0687%<7201> 日産自       169076700  10871282.82  202.53% 0.2103%<7211> 三菱自       31329500  2626534.266  197.96% 0.1377%<6332> 月島HD      2740600  810698.8  188.04% 0.0021%<5888> ダイワサイクル   232900  195665.5  153.18% 0.1251%<5216> 倉元        2644900  155183.06  146.17% 0.1747%<6369> トーヨーカネツ   50200  64092.9  137.25% 0.0256%<3741> セック       88600  97676.9  132.55% 0.0172%<4772> ストリムメディ   513500  19973.9  123.55% 0.0081%<4894> クオリプス     421700  651245.9  120.92% -0.075%<1478> iS高配当     45563  70948.933  113.23% -0.0013%<9348> ispace    2519400  560332.26  102.32% 0.061%<5582> グリッド      53500  46922.8  93.23% 0.0568%<2936> ベースフード    416600  74732.66  79.52% 0.0135%<7740> タムロン      306900  569813.6  77.88% 0.015%<6508> 明電舎       307600  639521.7  77.49% 0.0873%<6298> ワイエイシイHD  119300  118495.18  65% 0.0005%<7359> 東京通信      148400  19381.82  64.82% 0.0038%<4935> リベルタ      1242000  1503843.32  63.82% 0.2296%<7267> ホンダ       33004600  20464728.53  62.62% -0.0175%<5610> 大和重       26000  21223.6  59.66% 0.0012%<4576> DWTI      23014100  2144150.28  58.9% 0.1%<6521> オキサイド     190800  149758.42  53.26% 0.0934%<8614> 東洋証       838800  270342.42  53.2% -0.0444%<9509> 北海電       6399700  3006955.348  51.24% 0.0883%<2562> 上場ダウH     50450  81589.35  49.27% -0.0036%<6580> ライトアップ    30000  26941.24  48.86% 0.0256%<8929> 青山財産      227200  266588.34  45.17% 0.1085%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/18 10:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は153円台後半で推移、底堅い動きを維持 *10:38JST 東京為替:ドル・円は153円台後半で推移、底堅い動きを維持 18日午前の東京市場で米ドル・円は153円39銭まで売られた後、153円77銭まで反発。米追加利下げを想定したドル売りは一巡し、アジア市場におけるドル・円は153円台前半を維持する可能性が高いとみられる。ユーロ・ドルは小動き、1.0491ドルから1.0503ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は強含み、160円92銭から161円48銭まで反発。 <MK> 2024/12/18 10:38 みんかぶニュース 個別・材料 ソディックがしっかり、立会外で自社株買いを実施  ソディック<6143.T>がしっかり。同社は17日の取引終了後、立会外での自社株買いを発表。株価の支援材料となったようだ。取得総数25万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.49%)、取得総額2億円を上限とし、同社は18日に東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において、総数24万900株、総額約1億7600万円の買い付けを行った。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:35 みんかぶニュース 市況・概況 デジプラが3日ぶり反発、株主優待のDXで学研ロジスティクスと協業開始◇  デジタルプラス<3691.T>が3日ぶりに反発している。17日の取引終了後、株主優待のDXに関して学研ホールディングス<9470.T>子会社の学研ロジスティクス(東京都品川区)と協業すると発表しており、好材料視されている。子会社のデジタルフィンテックが学研ロジスティクスと協業し、物流とデジタルギフトによる共同ソリューションを提供することで、株主優待として配布する自社商品の管理から配送までの運用工数を削減するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/18 10:32

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