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みんかぶニュース 個別・材料 モダリスが安い、子会社における資金流出被害の発生で特損計上  モダリス<4883.T>が安い。この日の寄り前、子会社において取引先を装った悪意ある第三者からの虚偽の支払い指示に応じて資金を流出させる詐欺被害が発生したと発表しており、嫌気されている。  犯人口座から相当額が出金されずに維持されていることを確認したため大半の送金額の回収に成功したことから、最終的な損失額は限定的ではあるものの、9万ドル(約1400万円)の特別損失を24年12月期業績に計上するという。なお、同件により保有する顧客情報は漏えいしていないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:37 寄り付き概況 日経平均は50円高でスタート、三菱重やソフトバンクGなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39945.42;+50.88TOPIX;2792.10;+7.18[寄り付き概況] 1月6日大発会の日経平均は前営業日比50.88円高の39945.42円と反発でスタート。3日の米国市場でダウ平均は339.86ドル高の42732.13ドル、ナスダックは340.89ポイント高の19621.68で取引を終了。値ごろ感からの買いに加え、12月ISM製造業景況指数が予想以上に上昇したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が今年の経済成長を楽観視していることを明らかにしたことも相場を後押しし、上昇した。また、下院議長選で、現職のジョンソン氏が再選し、政治混乱回避で安心感が広がり、終盤にかけ上げ幅を拡大。シカゴ日経225先物は大阪比395円安の39595円。本日の日経平均は、やや買いが先行。エヌビディアが強い値動きをみせていたこともあり、ハイテク株中心にやや安心感に繋がっているようだ。ただし、小高い水準での動きにとどまっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、ディスコ<6146>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、日立<6501>、牧野フライス<6135>などが上昇。一方、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>などが下落。業種別では、鉱業、石油石炭、非鉄金属などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/01/06 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 Fスターズなど量子コンピューター関連株が軒並み人気化、米株市場のテーマ物色の流れが波及◇  量子コンピューター関連株への投資資金の流入が目立っている。象徴株であるフィックスターズ<3687.T>やエヌエフホールディングス<6864.T>がいずれもカイ気配スタートで大幅続伸歩調をみせているほか、テラスカイ<3915.T>が5日続伸で昨年8月につけた昨年来高値に肉薄、相対的に出遅れていたインテリジェント ウェイブ<4847.T>もマドを開けて買われ昨年3月上旬以来約10カ月ぶりの高値圏に急浮上した。このほかユビキタスAI<3858.T>も動兆しきりだ。米国株市場ではクアンタム<QMCO>が昨年11月下旬から年末にかけて株価を1カ月で20倍以上に暴騰させたことが大きな話題となったが、同社以外にも量子コンピューター関連株が軒並み急騰しており、この流れが東京市場にも波及している。関連銘柄は通常であれば目先過熱感も意識されるところだが、米株市場で関連株が見せている株価パフォーマンスと比べて、まだ初動の領域にあり、上値を見込んだ投資資金の流入が継続している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:34 みんかぶニュース 個別・材料 Fスターズなど量子コンピューター関連株が軒並み人気化、米株市場のテーマ物色の流れが波及◇  量子コンピューター関連株への投資資金の流入が目立っている。象徴株であるフィックスターズ<3687.T>やエヌエフホールディングス<6864.T>がいずれもカイ気配スタートで大幅続伸歩調をみせているほか、テラスカイ<3915.T>が5日続伸で昨年8月につけた昨年来高値に肉薄、相対的に出遅れていたインテリジェント ウェイブ<4847.T>もマドを開けて買われ昨年3月上旬以来約10カ月ぶりの高値圏に急浮上した。このほかユビキタスAI<3858.T>も動兆しきりだ。米国株市場ではクアンタム<QMCO>が昨年11月下旬から年末にかけて株価を1カ月で20倍以上に暴騰させたことが大きな話題となったが、同社以外にも量子コンピューター関連株が軒並み急騰しており、この流れが東京市場にも波及している。関連銘柄は通常であれば目先過熱感も意識されるところだが、米株市場で関連株が見せている株価パフォーマンスと比べて、まだ初動の領域にあり、上値を見込んだ投資資金の流入が継続している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月06日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4893) ノイル     東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (288A) ラクサス    東証グロース (215A) タイミー    東証グロース (190A) コーディア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4784) GMOインタ  東証プライム (2752) フジオフード  東証プライム (6074) JSS     東証スタンダード (5332) TOTO    東証プライム (4967) 小林製薬    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 6日韓国・KOSPI=寄り付き2453.30(+11.38)  6日の韓国・KOSPIは前営業日比11.38ポイント高の2453.30で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:28 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は157円73銭まで反発 *09:22JST 東京為替:ドル・円は157円73銭まで反発 6日午前の東京市場で米ドル・円は157円60銭台で推移。157円20銭から157円73銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0308ドルから1.0298ドルまで下落。ユーロ・円は161円95銭から162円41銭まで反発。 <MK> 2025/01/06 09:22 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時20分現在、220.98円安の3万9673.56円まで下落している。 株探ニュース 2025/01/06 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 あみやきが反発、第3四半期営業利益は40%増  あみやき亭<2753.T>が反発している。午前9時ごろに発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算が、売上高261億3700万円(前年同期比8.0%増)、営業利益19億1700万円(同39.5%増)、純利益11億8800万円(同53.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。  8店舗(レストラン事業6店舗、焼鳥事業1店舗、その他事業1店舗)の新規出店と5店舗(焼肉事業2店舗、レストラン事業3店舗)の業態変更、9店舗(焼肉事業6店舗、焼鳥事業3店舗)のリニューアルなどが奏功。また、「一頭買い」を導入することで仕入れの効率化を図ったことも寄与した。  なお、25年3月期通期業績予想は、売上高374億円(前期比12.4%増)、営業利益27億2000万円(同22.4%増)、純利益16億5000万円(同26.2%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:20 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:まんだらけやフロンティアMなどに注目 *09:19JST 個別銘柄戦略:まんだらけやフロンティアMなどに注目 東京市場が6連休中の24日12月30日の米国株式市場でNYダウは418.48ドル安、31日は29.51ドル安、25年1月2日は151.95ドル安、先週末3日は339.86ドル高の42,732.13。ナスダック総合指数は24日12月30日は235.24pt安、12月31日は175.99pt安、25年1月2日は30.00pt安、先週末3日は340.89pt高の19,621.67の19,621.68、先週末3日のシカゴ日経225先物は大阪日中比395円安の39,595円。為替は1ドル=157.20-30円。今日の東京市場では、東京市場が年末年始の6連休中に米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4営業日通算で0.79%上昇したことを受け東エレク<8035>など半導体関連株、個別の材料では、模型・プラモデル・玩具等販売のホビーリンク社を子会社化すると発表したフロンティアM<7038>、24年11月の全店売上高が2か月ぶりに前年比プラスを回復したと発表したまんだらけ<2652>、27年度に「空飛ぶクルマ」の運航を開始すると報じられたANA<9202>、サービスごとに発行している企業向けIDを連携させると報じられたラインヤフー<4689>、インバウンドが初売りを押し上げそうだと報じられた三越伊勢丹<3099>、独自素材「プラズマ乳酸菌」を使う健康食品事業で台湾に進出すると報じられたキリンHD<2503>、海で分解されるバイオプラスチック(生分解性プラスチック)向けの新素材を開発したと報じられたパナHD<6752>、30年度までに液化天然ガス(LNG)運搬船を合計で4割超増やすと報じられた日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、官民で高速光通信技術で米国での顧客開拓を進めると報じられ関連銘柄としてNTT<9432>、富士通<6702>、北米で合成メタンの量産に乗り出すと報じられた東邦瓦斯<9533>などが物色されそうだ。 <CS> 2025/01/06 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 ソレイジアが反発、24年12月期業績は計画上振れで着地  ソレイジア・ファーマ<4597.T>が反発している。この日の寄り前、集計中の24年12月期の連結業績について、売上高が従来予想の1億6000万円から3億円(前の期比51.4%減)へ、営業損益が11億5000万円の赤字から10億5000万円の赤字(前の期11億3900万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  同時にエピシル口腔用液の中国販売パートナーをチャンチュン・ジーンサイエンス・ファーマシューティカル社に変更することを発表しており、それに伴い契約一時金及び販売ロイヤルティーを受け取り、その一部を計上したことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=6日寄り付き、日経レバの売買代金は201億円と活況  6日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前営業日同時刻比31.8%増の576億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.3%増の403億円となっている。  個別ではNEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> など8銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> が6.26%高、NEXT 原油ブル <2038> が6.20%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が4.98%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.57%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が4.02%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は7.83%安、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は7.33%安、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> は6.26%安、上場中国A株パンダ <1322> は5.44%安、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は4.93%安と大幅に下落している。  日経平均株価が135円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金201億7000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金176億7700万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億4700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が30億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が26億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が25億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が25億6900万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/01/06 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時15分現在、137.34円安の3万9757.2円まで下落している。 株探ニュース 2025/01/06 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 まんだらけ3日続伸、11月既存店プラス基調維持  まんだらけ<2652.T>は3日続伸。前営業日の昨年12月30日取引終了後、25年9月期の月次売上高を発表。11月の既存店売上高は前年同月比2.2%増と、前月(1.7%増)に続きプラス基調を維持した。渋谷店をはじめ多くの店舗で前年を上回った。全店ベースでは同3.7%増だった。新規開店が寄与した。この発表が好感され買われている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 フロンティMがカイ気配、ホビーリンク・ジャパンの株式取得を材料視  フロンティア・マネジメント<7038.T>がカイ気配スタート。同社は前営業日となる12月30日の取引終了後、プラモデルなどのインターネット販売を手掛けるホビーリンク・ジャパン(栃木県佐野市)の全株式を所有するイーグルインベスコ(東京都中央区)を子会社化すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ホビーリンク・ジャパンは模型やプラモデル、フィギュアなどホビー用品を北米など海外顧客に対しても販売し、業界内では最古参のプレーヤーとして安定した顧客基盤を持つという。フロンティMはコンサルティング活動などを通じ、ホビーリンク・ジャパンの成長戦略の実行を支援する。株式の取得予定価額は23億円。1月以降の譲渡の実行を予定する。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 日本製鉄はやや売り優勢、バイデン米大統領の中止命令でUSスチール買収頓挫の可能性高まる  日本製鉄<5401.T>はやや売り優勢の展開。昨年末まで5連騰と上げ足を強めていたが、年明けは利益確定の売りに押されている。バイデン米大統領は3日、同社による米鉄鋼大手USスチールの買収計画を中止するように命じた。計画が頓挫した場合は、日本製鉄にとっては経営戦略の見直しが迫られることになるため、株価にはネガティブに作用している。ただ、一方でUSスチール買収が実行されないケースでは、財務負担の重みから解放されることで、足もと資金調達に絡む懸念要素は後退する。PERやPBR、配当利回りなど投資指標から判断して現状の株価はかなり割安圏にあることを示唆しており、下値では押し目買いが観測される。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 アドテスト、ディスコなど上値指向、米半導体株高を受け買い優勢◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連は強弱観対立のなかも根強い買いが入り上値指向にある。前週末の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>を筆頭に半導体セクターが切り返し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.8%高と大幅続伸した。これを受けて東京市場でもエヌビディア関連に位置付けられる両銘柄をはじめ半導体主力株を買い戻す動きが優勢だ。ただ上値は重く、取引時間中は米株価指数先物の値動きなどを横にらみに不安定な値動きとなることも予想される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 アドテスト、ディスコなど上値指向、米半導体株高を受け買い優勢◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連は強弱観対立のなかも根強い買いが入り上値指向にある。前週末の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>を筆頭に半導体セクターが切り返し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.8%高と大幅続伸した。これを受けて東京市場でもエヌビディア関連に位置付けられる両銘柄をはじめ半導体主力株を買い戻す動きが優勢だ。ただ上値は重く、取引時間中は米株価指数先物の値動きなどを横にらみに不安定な値動きとなることも予想される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:09 注目トピックス 市況・概況 日経平均は18円高、寄り後は一時下げに転じる *09:08JST 日経平均は18円高、寄り後は一時下げに転じる 日経平均は18円高(9時5分現在)。今日の東京市場は買いが先行した。東京市場が年末年始の6連休中、米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4営業日通算で0.79%上昇しており、東京市場で半導体関連株の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=157.50円台と引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場で安心感となった。一方、東京市場が6連休中の米株式市場でダウ平均は4営業日通算で260.08ドル安(-0.60%)、ナスダック総合指数は同じく100.36pt安(-0.51%)となり東京市場の株価の重しとなったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は一時、下げに転じた。 <SK> 2025/01/06 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=やや買い優勢、不安定な米国株を横にらみに強弱観対立  6日の東京株式市場はやや買い優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比50円高の3万9945円と反発。  米国株市場では昨年下旬からNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに調整色を強めていたが、いずれも前週末3日は切り返しに転じており過度な不安心理は後退している。ただ、ダウは前週末に反発する前までの直近4営業日で900ドル以上の下落をみせるなど、長期金利の上昇を背景に利益確定売り圧力が拭えない状況で、当面は米株市場を横にらみに東京市場も不安定な地合いが想定される。日経平均は昨年末にフシ目の4万円大台を割り込んで取引を終えたが、当面は4万円台にいつ復帰できるかがポイントとなる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均6日寄り付き=50円高、3万9945円  6日の日経平均株価は前営業日比50.88円高の3万9945.42円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/01/06 09:02 注目トピックス 日本株 日本製鉄、東エレク◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:52JST 日本製鉄、東エレク◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 日本製鉄<5401>バイデン米大統領は3日、同社によるUSスチール買収計画を阻止する決定を下した。安全保障上の懸念を買収阻止の理由に挙げたが、対米投資を冷え込ませるほか、日本との政治リスクが高まる可能性が警戒される。同社は米提訴で打開狙うと伝えられている。売り先行で始まることになろうが、予想されていたこともあり、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。東エレク<8035>調整トレンドが継続しているものの、足もとでは25日、75日線が支持線として意識されてきた。また、一目均衡表の雲上限が支持線とし意識されており、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。雲は上向きで推移しているため、これに沿ったリバウンドをみせてくるかが注目される。週足ベースでは雲を下回っての推移だが、実線が下向きで推移するなか、遅行スパンは来月にも上方シグナルを発生させてくる可能性がありそうだ。 <CS> 2025/01/06 08:52 個別銘柄テクニカルショット エディオン---日足、週足いずれも転換ポイント水準 *08:49JST <2730> エディオン - - 25日、75日線に上値を抑えられる形での、緩やかな調整を継続している。週間形状では13週、26週線での攻防をみせており、日足、週足いずれも転換ポイント水準に位置している。日足では昨年末に25位日線を捉えており、1800円辺りで推移している75日線を突破してくるようだと、11月の戻り高値である1840円辺りが意識されそうだ。 <FA> 2025/01/06 08:49 みんかぶニュース 市況・概況 6日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9655円(+350円)  6日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比350円高の3万9655円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 08:41 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~不安定なスタートも押し目買い意欲は強い~ *08:40JST 前場に注目すべき3つのポイント~不安定なスタートも押し目買い意欲は強い~ 6日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■不安定なスタートも押し目買い意欲は強い■決算発表なし■前場の注目材料:日本製鉄、USスチール買収計画禁止、あらゆる措置検討■不安定なスタートも押し目買い意欲は強い大発会の日本株市場は、不安定なスタートになりそうだ。3日の米国市場は、NYダウが339ドル高、ナスダックは340ポイント高だった。前日まで弱い値動きが続いていたこともあり、値ごろ感からの買いが優勢となったようだ。12月の米ISM製造業景況指数が予想以上に上昇したほか、リッチモンド連銀のバーキン総裁は講演で、政策金利の現行の水準が今年のインフレを抑制するうえで引き続き十分に景気抑制的との見解を示したことが買い安心感につながった。シカゴ日経225先物は大阪比395円安の39595円。円相場は1ドル157円20銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売りが先行しそうだ。3日のNYダウは339ドル高だったが、前日までの4営業日で900ドル超下げていたこともあり、自律反発の域は脱していないだろう。ただし、エヌビディアが強い値動きをみせていたこともあり、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の下支えになりそうである。また、日経225先物は祝日取引で一時39220円まで下げる場面もみられたが、25日線水準まで下げたことで、過熱感は和らいだとみられる。そのため、売り先行ながらも売り一巡後の底堅さが意識される局面においては、押し目待ち狙いの買いが意識されそうである。また、エヌビディアのほか、スーパー・マイクロ・コンピューターの上昇が目立っていた。2025年もAI関連への物色意欲は強そうだ。そのほか、NISAに伴う資金が投資信託などファンド経由で流入が意識されやすく、配当志向の物色なども強まりやすいところである。12月27日の日経平均株価は大幅続伸で7月半ば以来の水準を回復し、ボリンジャーバンドの+3σに接近したことで過熱感が警戒されていた。先物市場では祝日取引の間に調整が一巡したとみられ、寄り付き後の底堅さを見極めつつ、押し目を狙いたいところである。物色はAIや量子コンピューター関連などのテーマ株のほか、配当志向に向かわせやすいだろう。バリュー株が中心になりそうだが、エヌビディアの効果からハイテク株の動向も注目される。■決算発表なし決算発表はありませんでした。■前場の注目材料・NYダウは上昇(42732.13、+339.86)・ナスダック総合指数は上昇(19621.68、+340.89)・SOX指数は上昇(5163.65、+142.15)・VIX指数は低下(16.13、-1.80)・米原油先物は上昇(73.96、+0.83)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・日本製鉄<5401>USスチール買収計画禁止、あらゆる措置検討・ホンダ<7267>タイで水素、地産地消、日鉄物産と事業調査・スズキ<7269>インドの社会課題解決、現地2組織と覚書・タカトリ<6338>生地を自動で延反・分離し縫製の生産性向上、システム開発・三菱ケミG<4188>電池負極材を増産、香川で能力2.8倍・東邦瓦斯<9533>インドネシアで電動2輪向け充電に参画☆前場のイベントスケジュール<国内>・日本取引所グループ、大発会<海外>・10:45 中・12月財新サービス業PMI(予想:51.4、11月:51.5) <ST> 2025/01/06 08:40 オープニングコメント 不安定なスタートも押し目買い意欲は強い *08:35JST 不安定なスタートも押し目買い意欲は強い  大発会の日本株市場は、不安定なスタートになりそうだ。3日の米国市場は、NYダウが339ドル高、ナスダックは340ポイント高だった。前日まで弱い値動きが続いていたこともあり、値ごろ感からの買いが優勢となったようだ。12月の米ISM製造業景況指数が予想以上に上昇したほか、リッチモンド連銀のバーキン総裁は講演で、政策金利の現行の水準が今年のインフレを抑制するうえで引き続き十分に景気抑制的との見解を示したことが買い安心感につながった。シカゴ日経225先物は大阪比395円安の39595円。円相場は1ドル157円20銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売りが先行しそうだ。3日のNYダウは339ドル高だったが、前日までの4営業日で900ドル超下げていたこともあり、自律反発の域は脱していないだろう。ただし、エヌビディアが強い値動きをみせていたこともあり、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の下支えになりそうである。 また、日経225先物は祝日取引で一時39220円まで下げる場面もみられたが、25日線水準まで下げたことで、過熱感は和らいだとみられる。そのため、売り先行ながらも売り一巡後の底堅さが意識される局面においては、押し目待ち狙いの買いが意識されそうである。また、エヌビディアのほか、スーパー・マイクロ・コンピューターの上昇が目立っていた。2025年もAI関連への物色意欲は強そうだ。 そのほか、NISAに伴う資金が投資信託などファンド経由で流入が意識されやすく、配当志向の物色なども強まりやすいところである。12月27日の日経平均株価は大幅続伸で7月半ば以来の水準を回復し、ボリンジャーバンドの+3σに接近したことで過熱感が警戒されていた。先物市場では祝日取引の間に調整が一巡したとみられ、寄り付き後の底堅さを見極めつつ、押し目を狙いたいところである。 物色はAIや量子コンピューター関連などのテーマ株のほか、配当志向に向かわせやすいだろう。バリュー株が中心になりそうだが、エヌビディアの効果からハイテク株の動向も注目される。 <AK> 2025/01/06 08:35 強弱材料 強弱材料 1/6 *08:35JST 1/6 [強弱材料]強気材料・NYダウは上昇(42732.13、+339.86)・ナスダック総合指数は上昇(19621.68、+340.89)・SOX指数は上昇(5163.65、+142.15)・VIX指数は低下(16.13、-1.80)・米原油先物は上昇(73.96、+0.83)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(39894.54、-386.62)・1ドル=157.30-40円・シカゴ日経先物は下落(39595、-395)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念留意事項・サービス業PMI(12月)・総合PMI(12月)・大発会・中国財新サービス業PMI(12月)・中国財新総合PMI(12月)・ユーロ圏サービス業PMI(12月)・ユーロ圏総合PMI(12月)・ブラジル週次景気動向調査・ブラジルサービス業PMI(12月)・ブラジル総合PMI(12月)・米製造業受注(11月)・独消費者物価指数(12月)・米連邦議会議事堂襲撃事件から4年 <ST> 2025/01/06 08:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月06日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4893) ノイル     東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (288A) ラクサス    東証グロース (215A) タイミー    東証グロース (190A) コーディア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4784) GMOインタ  東証プライム (2752) フジオフード  東証プライム (6074) JSS     東証スタンダード (5332) TOTO    東証プライム (4967) 小林製薬    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 08:30 個別銘柄テクニカルショット 東エレク---25日、75日線が支持線として意識 *08:26JST <8035> 東エレク - - 調整トレンドが継続しているものの、足もとでは25日、75日線が支持線として意識されてきた。また、一目均衡表の雲上限が支持線とし意識されており、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。雲は上向きで推移しているため、これに沿ったリバウンドをみせてくるかが注目される。週足ベースでは雲を下回っての推移だが、実線が下向きで推移するなか、遅行スパンは来月にも上方シグナルを発生させてくる可能性がありそうだ。 <FA> 2025/01/06 08:26 日経225・本日の想定レンジ 下落、25日線キープなら調整の範囲内 *08:25JST 下落、25日線キープなら調整の範囲内 [本日の想定レンジ]先週末1月4日の米NYダウは339.86ドル高の42732.13、ナスダック総合指数は340.88pt高の19621.68、シカゴ日経225先物は大阪日中比395円安の39595円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せする形で下落が予想される。昨年大納会(12月30日)は終値386.62円安で4営業日ぶりに反落した。直近ボトムとなった12月19日安値38355.52円から12月27日高値40398.23円まで短期的に急騰した調整が入る形となった。ただ、株価下方では25日移動平均線が上向きをキープしているほか、25日線下方ではともに上向きの75日線と200日線がゴールデンクロスを形成して中長期的な上昇局面入りを示唆している。一目均衡表が三役好転下の強気形状を保っていることもあり、本日の株価が下落しても25日線(大納会終値で39134.83円)を下回らなければ調整の範囲内と位置付けられよう。[予想レンジ]上限39800円-下限39400円 <SK> 2025/01/06 08:25

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