新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
FFRIが大幅続伸、大手銀へのサイバー攻撃続くなか対策関連株として脚光◇
FFRIセキュリティ<3692.T>が昨年末に続き大幅続伸と上値追いを鮮明としている。国内外でサイバー攻撃に対する警戒が強まるなか、昨年末にはみずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀行でもインターネットバンキングにアクセスしづらくなる障害が起きたことが報じられている。それ以前に、既に三菱UFJ銀行やりそな銀行でもサイバー攻撃を受けた経緯があり、マーケットではネット上のセキュリティーに関する注目度合いが一段と高まっている。そうしたなか、サイバーセキュリティー専業の研究開発型企業で、標的型攻撃に特化した自社開発の純国産ソフトで優位性を発揮するFFRIは、サイバー防衛関連の中心的な銘柄として投資マネーを引き寄せている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4893) ノイル 東証グロース
(5586) ラボロAI 東証グロース
(288A) ラクサス 東証グロース
(215A) タイミー 東証グロース
(190A) コーディア 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4784) GMOインタ 東証プライム
(2752) フジオフード 東証プライム
(6074) JSS 東証スタンダード
(5332) TOTO 東証プライム
(4967) 小林製薬 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:30
新興市場スナップショット
アスタリスク---ストップ高、独自の二次元コード「AsCode」を開発したとの発表を続けて好材料視
*10:30JST <6522> アスタリスク 570 +80
ストップ高。24年12月27日の取引終了後に独自の二次元コード「AsCode」を開発したと発表したことを続けて好材料視されている。スマートフォンのカメラを使用し画像認識で簡単に読み取り可能で、必要な情報量を保持できる独自の二次元コード「AsCode」及び、専用の読み取りデコーダーを開発した。バーコードでは困難だった多様な情報管理がスマートフォンで可能になるという。同社と子会社が25年1月と3月に出展予定の日米で開催される展示会で紹介する予定。
<ST>
2025/01/06 10:30
注目トピックス 経済総合
英国の対中政策、苦境の1週間【中国問題グローバル研究所】
*10:23JST 英国の対中政策、苦境の1週間【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信しているフレイザー・ハウイーの考察をお届けする。次々と明らかになる事実ここ1週間ほど、英国各紙が報じる記事には、中華人民共和国が英国内に及ぼす影響力を懸念する人々に不安を抱かせる内容が続いている。最も注目を集めているのは、アンドリュー王子と親しい関係にあった人物が、長年にわたり中央統一戦線工作部(United Front Work Department:UFWD)に所属していることが明らかになった一件である。UFWDは潤沢な資金に恵まれた中国共産党の組織で、中国共産党の立場と政策に対する中国内外の支持の強化を図っている。その役割は、「世界を中国共産党にとって安全な場所にすること」だと言われている。奔放なことで知られる英国のメディアは、この人物(楊騰波氏)をスパイと報じているが、正確にはスパイではない。スパイというと映画のジェームズ・ボンドやMI6、CIA、旧ソ連のKGBなどを思い浮かべるが、楊氏が中国国家安全部(MSS)に所属しているとはまず考えられない。UFWDは実際のところ、潜入して機密情報を盗んだり工作員をリクルートしたりする従来のスパイとは趣が異なり、その活動は捉えにくい。UFWDの役割は、中国に関わる発言や国家間関係が常に中国共産党寄りになるよう影響を及ぼすことだ。広範囲にわたるUFWDの方針に進んで賛同する場合は、紹介状や中国内での行事への招待、高官代表団の受け入れなど、さまざまな恩恵を受けることができる。詳しくは後に触れよう。さらに、この1週間には、税逃れが目的と思われる中国のダミー会社約3万社が英国で登記されていたという報道もあった。その多くが主力事業とは関係のない同一住所で登記され、実際には100%外国企業でありながら英国企業としてeBayなどのウェブサイトで売買を行っていた。そして納税が必要になると営業を停止し、新しい会社として登記される。時に信じられないほどの安値で中国製品を購入できるディスカウントサイトの増加がこうした動きを煽っており、急速に変化する小売環境の実態に課税制度が追いついていないことを浮き彫りにしている。追い打ちをかけるように、ザ・テレグラフは慈善団体「UK China Transparency」から近日発表される報告書を引用する形で、外務省の高官通訳が、中国共産党のニュースや政策を広める中国語のウェブサイト(これもUFWDの幅広い傘下にある)を運営していると報じた。2015年に撮影された写真を見ると、この通訳者(陈时荣氏)はディナーの席で習近平氏の又隣に座っている。これらは、英国をはじめ世界各国での中国の影響力増大を懸念する中国ウォッチャーにとっては衝撃的な報道であった。英中関係の「黄金期」を築いたデイヴィッド・キャメロン氏とジョージ・オズボーン氏の愚行が次第に明らかになる中、最近の一連の報道で長年にわたる影響が明るみに出たことで、UFWDがいかに深く政財界に浸透していたかが如実に示された。転換点となるか友人を選ぶアンドリュー王子の人選眼は、以前から疑問視されてきた。王子はもはや王室の公務から退いており、マーケティングパーソンが言うところの彼の「ブランド」も、友人関係にあった故ジェフリー・エプスタイン氏が性的人身取引で有罪判決を受けたことで傷つき、回復は望めそうにない。そのアンドリュー王子が今度は中国の「スパイ」と親しい間柄であったようだとなれば、イメージはさらに悪化する。英国の王族に政治的影響力はないが、その存在は人々を惹きつける力があり、王室イベントへの招待を辞退する人などいない。楊騰波氏が目をつけたのはアンドリュー王子のイベント「Pitch@Palace」だ。バッキンガム宮殿でのイベントで若いイノベーターや起業家、スタートアップ経営者が投資者候補に出会えるというプログラムだ。楊氏はこれに関心を持ち、自身も加わった。そしてこのアイデアを拝借して中国でよく似たプログラムを打ち出し、アンドリュー王子のアドバイザーから、中国関連のイベントや交流会で実質的に王子の代理として発言していいという了承を得るまでに至った。その結果、楊氏は特等席で目にした英国内の新しいアイデアや技術を中国に伝え、中国共産党はそれを基に自らに有益とみられる技術の購入、盗用、模倣を戦略的に試みてきた。手段を問わず外国の先端技術を中国に持ち込むことは数十年来の中国共産党の政策である。中国による知的財産の盗用やリバースエンジニアリングに苦い経験をした国は多い。在英中国大使館は当然のことながら楊氏がスパイであることを否定し、「問題を起こすことをやめるよう」英国側に伝えた。実際に楊氏はスパイとは言えず、その点がUFWDの見事なやり口だ。事業団体、国際交流振興を目的に掲げる友好団体、学生団体など、数多くの社会団体の背後にUFWDがいる。そして常に中国共産党の主張に沿ったメッセージが発信され、その主張に異を唱える者は何らかの形で排除されていくが、それ以外にスパイ工作を示唆するものはなにもない。_気の滅入る発覚が相次いだ一週間だったが、希望の兆しがないわけではない。対中政策を一から見直すチャンスといえるからだ。アンドリュー王子の一件をきっかけに、中国の影響力を巡る議論が首相の最優先議題になり得るかもしれない。英国が今できることとは英国ではあまりに長い間、目に余る対中政策が取られてきた。キャメロン政権時代の「無邪気さ」は脱したものの、それに代わる政策がない。基本方針や中国観と呼べるものがないのが現状である。英国は通信機器大手「ファーウェイ(華為)」を最終的に完全排除することに決めたが、さまざまな監視技術や電気通信技術を提供する中国系IT企業は依然として多い。中国は果たして競合相手か、脅威か、それともパートナーか。首相の話に耳を傾けても判然としない。中国について聞かれると、首相は3C政策(challenge(挑戦)、compete(競争)、cooperate(協力))をスローガンのように繰り返し唱えるが、実際にどのように実践するのかは不明なままだ。しかし、2025年にはこの中国問題に取り組み、企業や政治家の今後の指針となり得る有意義な政策を策定するための重要な機会が2つある。とりわけ習近平氏が権力の座にとどまり現在の路線を継続する場合には有効である。労働党は今年の選挙戦の最中に中国についてほとんど触れていなかった。それは単に、本来重要なはずの中国問題が選挙の大きな争点ではなかったからにすぎない。国内問題やEUとの関係、移民問題、ウクライナ戦争が優先された。そうしたなかで、労働党が中国について唯一言及したのが、英中関係の全面的な見直しと監査の公約である。労働党が政権に就いて以降、この見直しに関する公式の議論や具体的な進展はほとんど公表されていない。見直しは確かに始まっており、さまざまな関係者が意見を求められているものの、見直しの範囲や対象が曖昧で、今のところ3C政策のスローガンからほとんど先に進んでいない。ロイターは今週、この見直しは中国をあまり批判しない方向で縮小され、スターマー首相が中国との経済関係を強化しようとしていると報じた。ところがアンドリュー王子の一件が加わったことで、中国問題は一気に注目を集めるようになった。これを受けてスターマー首相がこの見直しに真剣に取り組み、中国ではなく英国の利益を最優先にすることが望まれる。英国では中国寄りのロビー活動が潤沢な資金を背景に依然として活発で、経済協力強化の必要性を唱える大手企業が相変わらず多い。だが、英国の銀行や企業が中国との関係推進姿勢を崩さないのに対して、はるかに多くの資金を中国に投じてきたドイツ企業は今、途方もない経済的苦境に立たされ、自らの愚かさに気づきつつある。スターマー首相にとってのもう1つの重要な機会は、保守党政権時代に提案された、外国政府のために働く者全員に利害関係の申告を義務づける外国影響力登録制度の導入である。この制度では国をレベル分けし、最高レベルの国に属する個人や組織と関係を持つ際には極めて厳格な審査を行う必要がある。北朝鮮やロシア、イランなどの国は当然その最高レベルに分類されることになるが、労働党の手腕が試されるのは、中国も同様に扱うか否かという点である。中国は、習近平氏がトップに君臨しているとしても金正恩氏の北朝鮮とは異なるが、その干渉と影響は驚くべき規模と範囲に及び、他国の比ではない。英国の安全保障を担うMI5とMI6も、厳格な審査を要する最高レベルに中国を分類しなければ、こうした制度に価値はないと明言している。外国勢力の登録制度化で楊騰波氏のような工作員を捕えることができれば理想的だが、直接的なスパイ活動がなくなることはなく、制度を意に介さない者もいるかもしれない。だが、中国と関わるなかで、英国の政治家や企業、大学が、もはや買収されたり自ら進んで秘密情報を漏らしたりすることはないというメッセージを明確に発信することはできる。スターマー首相のスローガンである3C政策はすでに色あせており、支えにも守りにもなっていない。この2つの対応を取るべきであることは明らかであり、首相には思い切った決断が求められる。他国への教訓これが英国だけの問題だとか、中国のために工作活動をしている人間はほんの一握りしかいないなどと考える他国のリーダーがいれば、とんだ考えなしだ。ニューズウィークの2023年のレポートでは、英国全土におよそ400のUFWD関連の機関があると推計している。一見すると、これらの機関はビジネス・教育・社会・文化的な交流を促進する団体のように見えるが、背後には中国共産党がおり、こうした交流を通して議論や考え方を中国共産党の主張に沿ったものへと導く任務を担う。しかもUFWDは世界各地で活動している。中国共産党の投資先や交流相手が所在する国で工作活動をしていないところはない。周囲に溶け込んでいる場合も多い。中国人がいれば必ずUFWDがなんらかの形で彼らの行動を管理し、影響を与えようとする。ただし、海外にいる中国人全員がスパイだというわけではない。本コラムで以前に指摘したように、専門知識や専門技術を持つ中国人が、習近平氏率いる中国で暮らすより良い生活を求めて、東京などの都市を避難先としている。一方、中国共産党は在外中国人が人権や民主主義といった普遍的価値観を受け入れ、そうした考え方を中国に持ち帰ることを非常に恐れている。UFWDの役割は、中国共産党の見解と目標に沿うよう、さりげなく、また時にやや露骨に働きかけることである。例えば大学においては、中国語の授業や書道講座の支援はするが、チベット自治区や新疆ウイグル自治区の少数民族の文化的同化に関する授業や講義には一切手を貸さない。また、香港の未来を懸念する幹部がいる銀行は、新たな営業許可を得るのに苦労する一方で、習近平の経済政策を称賛する競合他社は北京で歓迎されることになる。_英国は、政治および経済の領域における中国の影響力の深さを把握する上で多くの課題を抱えている。一方、他国も最近のトップニュースを受けて、中国との関わり方や実際に誰が関わっているのかを把握するよう迫られているはずである。外国工作員の登録は第一歩にすぎず、これだけでは決して十分ではない。何十年にもわたる中国との関わりから明らかになったのは、経済的な交流を政治的な決定から切り離すことは不可能だということである。中国との交流はすべて政治的性質を帯びており、貿易とビジネスの公平な競争の場を確保するには線引きが必要だ。しかし、ビジネスリーダーたちは中国との取引における政治的リスクを管理する能力がないことを示してきた。そのため、この責任はスターマー首相など選挙で選ばれた公職者の手に委ねられる。今後数カ月間で、首相がどれほど大胆な行動を取ったのか、そして今回明らかになった脅威を理解したのかが明らかになるだろう。Britain Prince Andrew(写真:AP/アフロ)(※1)https://grici.or.jp/
<CS>
2025/01/06 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時22分現在、404.41円安の3万9490.13円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/06 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
ホンダが8連騰、上限1兆1000億円の自社株取得期間入りで需給安心感◇
ホンダ<7267.T>が8連騰。同社は昨年12月23日に日産自動車<7201.T>との共同持ち株会社設立による経営統合に向けた検討に関し、基本合意書を締結したと発表。これと同時に、自己株式を除く発行済み株式総数の23.7%に相当する取得総数11億株、取得総額1兆1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表している。自社株の取得期間はきょうから今年12月23日まで。自社株買いの期間入りとなり、株式需給面での買い安心感が改めて広がったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
ホンダが8連騰、上限1兆1000億円の自社株取得期間入りで需給安心感◇
ホンダ<7267.T>が8連騰。同社は昨年12月23日に日産自動車<7201.T>との共同持ち株会社設立による経営統合に向けた検討に関し、基本合意書を締結したと発表。これと同時に、自己株式を除く発行済み株式総数の23.7%に相当する取得総数11億株、取得総額1兆1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表している。自社株の取得期間はきょうから今年12月23日まで。自社株買いの期間入りとなり、株式需給面での買い安心感が改めて広がったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:19
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利上昇を手掛かりに一時157円80銭台に戻す
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円59銭前後と昨年12月30日の午後5時時点に比べて30銭弱のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円26銭前後と前日に比べて25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。週末を控えた持ち高調整とみられるドル売り・円買いなどで、156円80銭台に軟化する場面があった。
ただ、この日の東京市場のドル円相場は底堅い動き。米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した24年12月の米製造業景況感指数が約9カ月ぶりの高水準となり、同日の米長期金利が上昇したことから日米の金利差拡大を見込んだドル買い・円売りが入りやすくなっている。この日の時間外取引で米長期金利が一段と水準を切り上げていることを手掛かりに、午前9時40分ごろには一時157円83銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0303ドル前後と昨年12月30日の午後5時時点に比べて0.0120ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円37銭前後と同2円20銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:15
みんかぶニュース 個別・材料
フライングGが3日続伸、12月既存店売上高が8カ月連続前年上回る
フライングガーデン<3317.T>が3日続伸している。午前10時ごろに発表した12月度の月次業績で、既存店売上高が前年同月比6.4%増と8カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。なお、全店売上高は同9.2%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一時157円83銭まで上昇もドル買い一巡の気配
*10:15JST 東京為替:ドル・円は一時157円83銭まで上昇もドル買い一巡の気配
6日午前の東京市場で米ドル・円は157円60銭近辺で推移。157円20銭から157円83銭まで反発したが、その後157円50銭まで値下がり。ユーロ・ドルは1.0308ドルから1.0298ドルまで下落。ユーロ・円は161円95銭から162円50銭まで反発。
<MK>
2025/01/06 10:15
みんかぶニュース 市況・概況
アサヒやサッポロHDが軟調、米国でのアルコール飲料のがんリスク警告に向けた勧告を嫌気◇
アサヒグループホールディングス<2502.T>やサッポロホールディングス<2501.T>が軟調推移。米保健福祉省は3日、ビベック・マーシー医務総監がアルコールとがんのリスクに関する新たな勧告を出したと発表。米国におけるアルコール飲料の販売に及ぼす悪影響を懸念した売りを促す要因となったようだ。勧告では、アルコールの摂取が米国においてタバコと肥満に次いで、予防が可能ながんの原因として第3位に位置し、アルコールの摂取に伴うがんの死者数は、飲酒運転による交通事故の死者数を上回っていると指摘。アルコール飲料に健康面でのリスクを警告表示することが、がんの死者数を減らすことに効果をもたらす、などの見解を示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:12
みんかぶニュース 個別・材料
アサヒやサッポロHDが軟調、米国でのアルコール飲料のがんリスク警告に向けた勧告を嫌気◇
アサヒグループホールディングス<2502.T>やサッポロホールディングス<2501.T>が軟調推移。米保健福祉省は3日、ビベック・マーシー医務総監がアルコールとがんのリスクに関する新たな勧告を出したと発表。米国におけるアルコール飲料の販売に及ぼす悪影響を懸念した売りを促す要因となったようだ。勧告では、アルコールの摂取が米国においてタバコと肥満に次いで、予防が可能ながんの原因として第3位に位置し、アルコールの摂取に伴うがんの死者数は、飲酒運転による交通事故の死者数を上回っていると指摘。アルコール飲料に健康面でのリスクを警告表示することが、がんの死者数を減らすことに効果をもたらす、などの見解を示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:12
みんかぶニュース 個別・材料
東応化が反発、27年12月期に営業利益480億円を目指す中計を高評価
東京応化工業<4186.T>が反発している。午前9時30分ごろ、27年12月期を最終年度とする新中期計画「tok中期計画2027」を策定したと発表。最終年度に売上高2700億円(24年12月期予想1934億円)、営業利益480億円(同293億円)を目指すとしたことから、意欲的な中計との評価が高まっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:12
注目トピックス 日本株
ミガロHD---株式分割、株式分割に伴う定款の一部変更及び配当予想の修正
*10:11JST ミガロHD---株式分割、株式分割に伴う定款の一部変更及び配当予想の修正
ミガロホールディングス<5535>は12月23日、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更について発表した。同社は、投資家層の拡大を図ることで流動性を向上し、出来高の向上を図ることを目的に株式分割を行うこととした。分割の方法は、2025年2月28日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき、普通株式2株の割合をもって株式分割を行う。株式分割後の発行済株式総数は29,406,000株。今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はない。今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2025年3月1日をもって、同社定款第6条の発行可能株式総数を80,000,000株に変更する。また、今回の株式分割に伴い、2024年11月7日付で公表した2025年3月期の期末配当予想額を1株当たり8円に修正する。なお、今回の配当予想の修正は、株式分割による発行済株式総数の増加に伴う1株当たり配当予想の修正であるため、2024年11月7日に公表した1株当たりの期末配当予想16.00円に実質的な変更はない。
<ST>
2025/01/06 10:11
注目トピックス 日本株
ミガロHD---ホールディングス1周年記念株主優待の変更(実質拡充)
*10:11JST ミガロHD---ホールディングス1周年記念株主優待の変更(実質拡充)
ミガロホールディングス<5535>は12月23日、ミガロホールディングス1周年記念株主優待の変更(実質拡充)を発表した。同社は、2023年10月2日にプロパティエージェントの単独株式移転によりミガロホールディングスを設立、ホールディングス体制に移行し、DXを基軸としたビジネス展開を強化・推進してきた。また23日、「株式分割、株式分割に伴う定款の一部変更及び配当予想の修正に関するお知らせ」にて開示した通り、2025年3月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合にて株式分割を実施する。2024年10月2日をもって、同社グループの新たなスタートとして重要な1年目を、想定を上回る事業成長スピード及び企業価値の増加を伴って終えることが出来、また、2025年3月期についても期初業績予想を上回る業績が進捗している。これらを総合的に勘案し、株主のこの1年の支援に感謝の意を表すホールディングス1周年記念株主優待について、変更(実質拡充)することとした。記念株主優待の変更の内容は、対象となる株主について、同社普通株式2単元(200株)以上を保有している株主に変更(変更前:同社普通株式1単元(100株)以上を保有している株主)。また、優待の内容について、対象となる株主様1名につきQUOカード5,000円分を贈呈に変更(変更前:対象となる株主様1名につきQUOカード1,000円分を贈呈)する。
<ST>
2025/01/06 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
スズキは大幅高、トランプ関税の影響受けにくいとの見方も
スズキ<7269.T>は大幅高。今月20日に発足するトランプ米次期政権では重要政策の一つに関税強化を掲げており、株式市場ではこれが自動車セクターに悪影響を及ぼすとの懸念が広がっている。こうしたなか、他の自動車株に比べ北米向けの依存度が低く、インド市場を主力としているスズキに対してはトランプ関税の影響を受けにくいとの見方から買いが入っているようだ。セクター内で同社株の上昇が目立っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:11
注目トピックス 日本株
キューブ---中国における事業展開のための合弁会社設立
*10:09JST キューブ---中国における事業展開のための合弁会社設立
キューブ<7112>は25日、中国における事業展開のための合弁会社を設立すると発表。同社は、Cheer Wisdomと合弁契約を締結し、主として中華人民共和国(以下、中国)における「MARK & LONA」商品の製造・販売事業を運営・管理するための合弁会社を設立する。同社は、中長期的な成長を目指し、グローバル展開を拡大することを中期的な経営戦略の最重要施策として掲げている。グローバル事業の拡大を目指すなかで、世界第2位のGDP、アパレル市場規模を誇る経済大国の中国を重要地域と位置付け、本合弁会社の設立を契機にCheer Wisdomが有する中国国内のネットワークを活用し、中国全土への展開を加速することで中国市場での事業拡大を目指す。
<ST>
2025/01/06 10:09
新興市場スナップショット
アライドアーキ---続落、連結子会社に対する債権放棄及び清算方法変更を発表
*10:09JST <6081> アライドアーキ 161 -1
続落。30日の取引終了後に連結子会社に対する債権放棄及び清算方法変更を発表し、売られている。連結特定子会社であるSUPERFACTION PTE.LTD.の清算手続きを進めているが、現在債務超過の状態である同社に対する債権は回収困難と判断し、当該連結特定子会社への債権を放棄することとした。債権放棄額は18.55億円だが、うち14.99億円は全額貸倒引当金が計上されているため、個別決算においてその差額である3.56億円を関係会社債権放棄損として特別損失に計上する予定という。
<ST>
2025/01/06 10:09
注目トピックス 日本株
テラスカイ---同社CVC投資先のGVA TECHが東証グロース新規上場
*10:08JST テラスカイ---同社CVC投資先のGVA TECHが東証グロース新規上場
テラスカイ<3915>は26日、同社のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)であるテラスカイベンチャーズが運営する「TSV1号ファンド」の投資先、GVA TECHが同日東京証券取引所グロース市場へ新規上場した事を発表。GVA TECHはリーガルテック領域に特化したサービスを提供しており、法務分野でのデジタル技術を活用した課題解決に貢献している。2017年の創業以来「法とすべての活動の垣根をなくす」というビジョンを掲げて成長を続け、同社の成長は法務分野でのデジタル化が進む中での先進的な取り組みの成功例として注目されている。TSV1号ファンドの投資先からは3社目の上場となる。テラスカイベンチャーズは、クラウド関連のスタートアップを対象に、投資とともに企業価値の向上を支援するバリューアップ活動を展開しており、スタートアップ支援のさらなる成功が期待される。
<ST>
2025/01/06 10:08
注目トピックス 日本株
ミガロHD---明和地所初の1棟バリューアップ物件に顔認証プラットフォーム「FreeiD」導入
*10:07JST ミガロHD---明和地所初の1棟バリューアップ物件に顔認証プラットフォーム「FreeiD」導入
ミガロホールディングス<5535>は12月23日、グループ会社のDXYZが、明和地所<8869>が所有する賃貸マンション「シーサイドハイツ」に、同社が開発提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD」を導入したことを発表した。なお、本物件は明和地所として初の1棟バリューアップ物件となる。「FreeiD」の導入により更なるセキュリティ強化だけでなく、エリア特性も踏まえ、買い物やレジャーの帰りにも鍵を取り出さずに家に入れる利便性を提供する。入居者にとってより一層快適な日常生活を実現することで、物件価値の向上にもつながるものと評価され、共同玄関へ導入となった。今後も入居者の体験価値を高め、物件価値向上を実現するために、本物件と同様にリノベーション物件や、新築分譲マンションブランド「クリオ」等へ「FreeiD」を導入し、顔ダケで自由に駆け出せる世界の実現に向けて推進していく。
<ST>
2025/01/06 10:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は690、値下がり銘柄数は889、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、海運など。値下がりで目立つのは輸送用機器、食料品、その他製品、小売など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は301円安の3万9593円、ファストリが140.27円押し下げ
6日10時現在の日経平均株価は前営業日比301.54円(-0.76%)安の3万9593.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は688、値下がりは883、変わらずは70。
日経平均マイナス寄与度は140.27円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トヨタ <7203>が18.74円、TDK <6762>が18.74円、信越化 <4063>が12.33円、中外薬 <4519>が12.13円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を35.12円押し上げている。次いで東エレク <8035>が33.05円、アドテスト <6857>が16.31円、スズキ <7269>が14.14円、ニトリHD <9843>が6.99円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、非鉄金属と続く。値下がり上位には輸送用機器、食料、その他製品が並んでいる。
※10時0分0秒時点
株探ニュース
2025/01/06 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=日産化、今期業績に再増額期待も
日産化学<4021.T>に注目したい。同社は昨年11月に25年3月期の連結営業利益を500億円から530億円(前期比10.0%増)に増額修正した。半導体材料などを含む機能性材料や農業化学品セグメントなどが好調だ。特に半導体材料では、人工知能(AI)絡みでの需要増が追い風に働いている。下期の想定為替レートは1ドル=145円に設定しており、同利益は540億円近辺への再増額修正期待が膨らんでいる。
同社は株主に対する積極的な利益還元方針を掲げており、足もとの株価は配当利回り3.3%前後の水準と魅力的だ。株価は調整局面にあるが、再評価余地は大きく5000円台回復からの本格反発が見込める。(地和)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
ファンデリーがS高カイ気配、株主優待制度を導入へ
ファンデリー<3137.T>がストップ高の300円水準でカイ気配となっている。昨年12月30日の取引終了後、25年3月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表したことが好感されている。毎年3月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて同社の国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」で利用できる食事クーポン3000~1万5000円分を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時56分現在、315.57円安の3万9578.97円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/06 09:57
新興市場スナップショット
ファンデリー---ストップ高買い気配、株主優待制度の導入を好感
*09:56JST <3137> ファンデリー 300 カ -
ストップ高買い気配。30日の取引終了後に株主優待制度の導入を発表し、これを好感した買いが先行している。毎年3月31日(基準日)の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上の同社株式を保有している株主を対象に、保有株式数に応じて、同社サービスである国産ハイブランド冷食『旬をすぐに』にて利用できる食事クーポン(3000~1万5000円分)を贈呈する。25年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主を対象として、株主優待制度を開始するとしている。
<ST>
2025/01/06 09:56
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は弱含み、外国人の売り越しが指数の足かせ
*09:54JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は弱含み、外国人の売り越しが指数の足かせ
【ブラジル】ボベスパ指数 118532.68 -1.33%3日のブラジル株式市場は下落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1592.71 ポイント安(-1.33%)の118532.68で引けた。日中の取引レンジは118,403.56-120,355.51となった。横ばいで寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させた。通貨レアル安の進行がブラジル株の圧迫材料。また、米長期金利の上昇も警戒された。一方、中国当局が金融緩和に踏み切るとの観測が指数をサポートした。【ロシア】休場【インド】SENSEX指数 79223.11 -0.90%3日のインドSENSEX指数は弱含み。前日比720.60ポイント安(-0.90%)の79223.11、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同183.90ポイント安(-0.76%)の24004.75で取引を終えた。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅を拡大させた。外国人の売り越しが指数の足かせとなった。また、利下げ時期が通貨ルピー安の進行で先送りされるとの観測も嫌気された。【中国本土】上海総合指数 3211.43 -1.57%3日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比51.13ポイント安(-1.57%)の3211.43ポイントと3日続落した。昨年10月17日以来、約2カ月半ぶりの安値水準に落ち込んでいる。前日までの軟調地合いを次ぐ流れ。中国景況感の悪化や、米長期金利の上昇などが嫌気されている。2日に報告された2024年12月の財新中国製造業PMI(民間集計)は50.5となり、予想(51.7)外に前月(51.5)から低下した。また、3日の中国債券市場で中国10年国債利回りが初めて1.6%を下回る中(債券価格は上昇)、株式市場の低迷で投資家が安全資産としての債券にシフトしたとの見方も出ている。前日に急落した反動で自律反発狙いの買いが先行したものの、上昇の勢いは弱く、指数は程なくマイナスに転じ、引けにかけて下げ幅を広げた。
<CS>
2025/01/06 09:54
みんかぶニュース 個別・材料
共同PRは大納会に続くマド開け急騰、今月政権発足のトランプ関連として人気集中
共同ピーアール<2436.T>が昨年の大納会に続き、連続でマドを開けての急騰を演じている。きょうは一時129円高の911円まで一気に水準を切り上げる場面があった。昨年3月29日につけた昨年来高値853円を払拭した。米国ではトランプ新政権が今月20日から発足する。米国ではトランプ関連に位置付けられる銘柄への買いが活発だが、東京市場ではこのテーマで中小型株には投資資金が誘導されていなかった。そのなか、同社はトランプ次期米大統領との関係が密接な米大手ロビー会社のバラード・パートナーズと戦略的パートナーシップを締結しており、今年から米国での日本企業のビジネス展開に一役買う可能性が高まっていることで、トランプ関連として一気に頭角を現した。また、本業ではPR事業のほか、AI・ビッグデータソリューション分野でも顧客開拓が進んでおり、業績面では年率平均数十%レベルに達する高水準の利益成長トレンドに乗っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 09:52
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~牧野フ、トリプルアイスなどがランクイン
*09:52JST 出来高変化率ランキング(9時台)~牧野フ、トリプルアイスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月6日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6135> 牧野フ 821700 107185.08 251.55% 0.0613%<2525> NZAM 225 10001 1028700 165.13% -0.0062%<1348> MXSトピクス 200890 71202.61 130.21% -0.0054%<7610> テイツー 2958400 150705.563 92.1% 0.0857%<1871> ピーエス 90700 113399.44 85.91% 0.0494%<1473> Oneトピクス 102180 41083.46 81.15% -0.005%<1305> iFTPX年1 336600 102987.18 77.74% -0.0032%<2014> iS米連増 479010 371320.351 73.82% -0.0048%<1656> iSコア米債 189060 53105.999 71.98% -0.0022%<1569> TPX-1倍 59050 30139.965 47.05% 0.0066%<4847> インテリW 100500 37471.853 46.19% 0.0657%<8059> 第一実 33500 67623.08 42.77% 0.0041%<5026> トリプルアイス 61200 55489.52 40.52% 0.102%<7638> NEW ART 85300 48256.5 36.42% 0.0334%<3741> セック 79300 91233.14 36.01% 0.0696%<3692> FFRI 271900 232579.2 35.53% 0.1095%<2624> iF225年4 11060 361580.76 34.59% -0.0074%<1326> SPDRゴール 7837 101493.585 33.79% 0.0054%<5582> グリッド 29200 204872.006 29.45% 0.0575%<2556> OneJリート 38840 56965.82 26.61% 0.0043%<2641> GXGリーダー 14772 48444.512 23.01% -0.0106%<9553> マイクロアド 439400 30206.225 21.18% 0.022%<1475> iSTOPIX 1730730 79035.24 18.5% -0.0059%<3687> フィックスタース 866100 411833.062 15.55% 0.0698%<2633> NFS&P500 426090 1417128.48 13.83% -0.0066%<5246> ELEMENTS 424900 149076.421 10.48% 0.0585%<2372> アイロムG 26300 163491.2 9.21% -0.0007%<7518> ネットワン 468600 68429.86 7.49% -0.0008%<3915> テラスカイ 141300 2098317.12 7.38% 0.0698%<6580> ライトアップ 49600 302267.28 7.3% 0.0595%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/06 09:52
みんかぶニュース 個別・材料
ANAHDがしっかり、「空飛ぶクルマ」運航を27年度に開始と報じられる
ANAホールディングス<9202.T>がしっかり。1日付の日本経済新聞朝刊で「『空飛ぶクルマ』の運航を2027年度に始める」と報じられており、好材料視されているようだ。
記事によると、利用者を有料で乗せるのは日本で初めてとなり、料金はタクシーと同水準となる見通しだという。都市部の交通渋滞を避けながら移動が可能になるほか、羽田と成田の両空港間を短時間で行き来できるようになることから、ビジネスや観光における需要が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 09:49