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注目トピックス 日本株 アズワン---大幅続落、株式売出による需給悪化を警戒視 *11:33JST アズワン---大幅続落、株式売出による需給悪化を警戒視 アズワン<7476>は大幅続落。338万4600株の売出、50万7600株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人はりそな銀行と三菱UFJ銀行。売出価格は1月15日から20日までの間に決定する。複数の取引金融機関から売却意向を確認した中、円滑な売却機会を提供しながら株主層の拡大及び多様化を図ることを目的としている。目先の需給悪化を警戒する動きが優勢に。 <ST> 2025/01/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Sapeet、アスタリスクがS高  7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数338、値下がり銘柄数220と、値上がりが優勢だった。  個別ではSapeet<269A>、アスタリスク<6522>がストップ高。Heartseed<219A>、ランディックス<2981>、パルマ<3461>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Rebase<5138>など7銘柄は昨年来高値を更新。Birdman<7063>、ホットリンク<3680>、ログリー<6579>、JSH<150A>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。  一方、フォルシア<304A>、モンスターラボホールディングス<5255>、弁護士ドットコム<6027>、フェニックスバイオ<6190>が昨年来安値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、リグア<7090>、Veritas In Silico<130A>、dely<299A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日前引け、GXNカバコ、GX半導10が新高値  7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.7%増の2569億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.1%増の2244億円だった。  個別ではNEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、NEXT 銀行 <1631> 、グローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> 、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> 、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が6.43%高、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> が5.89%高、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> が5.86%高、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> が5.32%高、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が3.74%高と大幅な上昇。  日経平均株価が957円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1419億8000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金888億1600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が161億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が144億5100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が126億9900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が113億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が103億1300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/01/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テクニスコ、日本ラッドがS高  7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数875、値下がり銘柄数482と、値上がりが優勢だった。  個別ではテクニスコ<2962>、日本ラッド<4736>、室町ケミカル<4885>、リベルタ<4935>、エヌエフホールディングス<6864>がストップ高。第一屋製パン<2215>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、弘電社<1948>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など30銘柄は昨年来高値を更新。ジェイ・イー・ティ<6228>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、メタプラネット<3350>、REVOLUTION<8894>、FDK<6955>は値上がり率上位に買われた。  一方、DNAチップ研究所<2397>、ピーエイ<4766>が昨年来安値を更新。京極運輸商事<9073>、伊勢化学工業<4107>、フジプレアム<4237>、クミカ<8887>、アルピコホールディングス<297A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日前引け=3日ぶり反発、957円高の4万264円  7日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比957.45円(2.44%)高の4万264.50円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は881、値下がりは700、変わらずは60。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を253.02円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が172.56円、ファストリ <9983>が81.68円、SBG <9984>が77.73円、リクルート <6098>が61.16円と続いた。  マイナス寄与度は3.03円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、ネクソン <3659>が2.99円、バンナムHD <7832>が2.47円、豊田通商 <8015>が2.32円、川崎汽 <9107>が2.19円と並んだ。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位はサービスで、以下、電気機器、銀行、証券・商品が続いた。値下がり上位には海運、鉱業、鉄鋼が並んだ。 株探ニュース 2025/01/07 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎7日前場の主要ヘッドライン ・ダイセキが続急伸、25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正 ・エヌエフHDがストップ高演じる、量子コンピューター関連の物色人気際立つ ・アステリアが急反騰、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正 ・ホットリンク急騰、米ダークWeb情報企業との戦略提携を背景にビッグデータ関連として再脚光 ・リミックスが大幅4日続伸、12月末の暗号資産評価益は7億5812万円 ・アヴィレンが底値圏から急浮上、好業績変化が際立つなかAI関連物色の流れに乗る ・GFAが続急伸、暗号資産ディーリング業務の本格的な運用を開始 ・三越伊勢丹、高島屋など百貨店株が堅調、12月の月次は大手4社いずれも増収 ・アドテスト、ディスコなど買われる、旺盛なAI用半導体需要を背景とした米半導体株高に着目 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月07日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4885) 室町ケミカル  東証スタンダード (6522) アスタリスク  東証グロース (288A) ラクサス    東証グロース (285A) キオクシア   東証プライム (6864) エヌエフHD  東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4935) リベルタ    東証スタンダード (2586) フルッタ    東証グロース (4107) 伊勢化     東証スタンダード (9433) KDDI    東証プライム (2768) 双日      東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 SapeetがS高、スマートミラーとのAPI連携発表で関心が向かう  Sapeet<269A.T>がストップ高の水準となる前営業日比504円高の3160円に買われた。同社は7日、ミラーフィット(東京都目黒区)が提供する次世代スマートミラーを活用したフィットネスサービス「MIRROR FIT.」と、Sapeetが運営するAI姿勢分析システム「カルティ シセイカルテ」が、1月中旬よりAPI連携を開始すると発表。同社株への関心を高める材料となったようだ。  「カルティ シセイカルテ」は数枚の全身写真をもとに姿勢分析ができるシステムで、整骨院やフィットネスジムなどへ導入が進んでいる。自宅や室内での運動に活用できるスマートミラー「MIRROR FIT.」との連携により、24時間ジムなど、スタッフが常駐しない店舗においても、ユーザーは身体のゆがみを数値化・グラフ形式で可視化する機能や、未来の姿勢を3DCGでシミュレーションする機能などを気軽に利用できるようになるという。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 サーバワクスは高い、IIJとAWSビジネス拡大で業務提携◇  サーバーワークス<4434.T>は高い。午前11時ごろ、インターネットイニシアティブ<3774.T>とAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)ビジネスの拡大に向けて業務提携したと発表した。技術協力やソリューションの共同開発により、マネージドサービスの競争力強化・シェア拡大を目指すという。これが買い手掛かりとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 サーバワクスは高い、IIJとAWSビジネス拡大で業務提携◇  サーバーワークス<4434.T>は高い。午前11時ごろ、インターネットイニシアティブ<3774.T>とAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)ビジネスの拡大に向けて業務提携したと発表した。技術協力やソリューションの共同開発により、マネージドサービスの競争力強化・シェア拡大を目指すという。これが買い手掛かりとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:16 注目トピックス 日本株 東エレク---大幅続伸、米半導体株高を刺激に関連株が買い優勢 *11:11JST 東エレク---大幅続伸、米半導体株高を刺激に関連株が買い優勢 東エレク<8035>は大幅続伸。本日は主力株を中心に半導体関連銘柄が上昇率の上位に名を連ねる展開となっている。SOX指数が2.8%の大幅高となるなど、米半導体関連株の上昇が刺激となっているようだ。エヌビディアやアップルの製品を受託生産する台湾の鴻海精密工業の好決算が半導体関連の株高材料となっている。AIインフラ関連の好調な需要を背景に10-12月期売上高は前年同期比15%増となり、市場予想を上回る伸びとなっている。 <ST> 2025/01/07 11:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比4銭安の141円55銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比4銭安の141円55銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1031、値下がり銘柄数は547、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位にサービス、電気機器、銀行、証券・商品など。値下がりで目立つのは海運、鉱業、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:03 みんかぶニュース 個別・材料 東武住販が5日続伸、11月中間期業績は計画上振れ営業利益2.2倍へ  東武住販<3297.T>が5日続伸している。6日の取引終了後、集計中の11月中間期単独業績について、売上高が従来予想の35億円から40億1700万円(前年同期比25.5%増)へ、営業利益が1億3000万円から1億8300万円(同2.2倍)へ、純利益が9000万円から1億2100万円(同2.1倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  保有期間の長期化した自社不動産を積極的に売却したことから、自社不動産販売件数が230件と当初計画していた215件を上回ったことに加えて、800万円未満の中古住宅の売買に係る仲介手数料の規制緩和を受けて仲介手数料収入が増加したことが業績を押し上げたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:02 注目トピックス 日本株 アステリア---大幅反発、業績・配当予想を上方修正 *11:01JST アステリア---大幅反発、業績・配当予想を上方修正 アステリア<3853>は大幅反発。前日に25年3月期の業績修正を発表している。営業利益は従来予想レンジ4-5.5億円から6億円に上方修正する形に。前期は36.4億円の赤字であった。ソフトウェア事業の上振れに加えて、投資先のSpaceX社株式の評価益増が背景となるもよう。また、配当方針を変更、29年3月期までは配当性向30%を目標に累進配当を行うことを基本方針にするとしている。つれて、25年3月期年間配当金は従来計画の5円から7.5円に引き上げ。 <ST> 2025/01/07 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は916円高の4万223円、東エレクが261.41円押し上げ  7日11時現在の日経平均株価は前日比916.64円(2.33%)高の4万223.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1028、値下がりは546、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を261.41円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が177.56円、SBG <9984>が73.59円、ファストリ <9983>が63.92円、リクルート <6098>が61.65円と続く。  マイナス寄与度は3.39円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、ネクソン <3659>が3.22円、バンナムHD <7832>が2.86円、豊田通商 <8015>が2.56円、川崎汽 <9107>が2.37円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位はサービスで、以下、電気機器、銀行、証券・商品と続く。値下がり上位には海運、鉱業、電気・ガスが並んでいる。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2025/01/07 11:01 注目トピックス 日本株 太陽HD---大幅反発、DICとの経営統合検討報道が伝わる *11:00JST 太陽HD---大幅反発、DICとの経営統合検討報道が伝わる 太陽HD<4626>は大幅反発。DICとの経営統合を検討していることが分かったと一部報じられている。同社は国内投資ファンドの日本産業パートナーズと協力する可能性があり、両社は経営統合の可能性について予備的な評価を行っているもようとされている。現在、DICは同社株式の19.25%を保有する筆頭株主となっている。統合比率などは伝わっておらず、両社ともに買いが先行する展開だが、相対的に時価総額の小さい同社へのプレミアムが期待される形にも。 <ST> 2025/01/07 11:00 注目トピックス 日本株 富士通ゼ---ストップ高買い気配、パロマがTOB実施して完全子会社化へ *11:00JST 富士通ゼ---ストップ高買い気配、パロマがTOB実施して完全子会社化へ 富士通ゼ<6755>はストップ高買い気配。ガス給湯器大手パロマの持ち株会社であるパロマ・リームHDが同社を完全子会社化すると発表している。国内外の独禁当局の承認が得られることを条件に、7月をめどに1株当たり2808円でTOBを実施する計画。TOB価格は前日終値に対して23.5%のプレミアムとなる。富士通はTOB成立後に同社が実施する自社株買いに応じて、約44%の持ち分全てを売却するもよう。 <ST> 2025/01/07 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=寄り付き3203.3068(-3.6160)  7日の中国・上海総合指数は前営業日比3.6160ポイント安の3203.3068で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:56 新興市場スナップショット カウリス---反発。入出金のモニタリングを行う「Fraud Alert 入出金検知」サービスを正式リリース *10:56JST <153A> カウリス 1449 +48 反発。入出金のモニタリングを行う「Fraud Alert 入出金検知」サービスを正式リリースしたと発表した。「Fraud Alert 入出金検知」は、入出金をリアルタイムにモニタリングするもので、転売口座やレンタル口座の検知に有効である。また、既存の「Fraud Alert」と併用することで、警察庁・金融庁から発出された非対面チャネルのモニタリングを強化する要請「法人口座を含む預貯金口座の不正利用等防止に向けた対策の一層の強化について」のほとんどに対応することが可能になる。 <ST> 2025/01/07 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が900円突破  日経平均株価の上げ幅が900円を突破。10時55分現在、905.25円高の4万212.3円まで上昇している。 株探ニュース 2025/01/07 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に伊勢化  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、伊勢化学工業<4107.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  7日の東京市場で、伊勢化は反落。昨年12月27日につけた直近高値3万5450円まで駆け上がったことで高値警戒感が出ているようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。  人気化したきっかけは、昨年12月20日に24年12月期通期の連結業績予想と期末配当計画を上方修正したこと。ヨウ素の国際市況が想定を上回る水準で推移したことなどが追い風となり、営業利益の見通しを従来の68億円から77億円(前期比45.4%増)に引き上げたほか、期末配当は従来計画比40円増額の200円(中間配160円をあわせた年間配当は360円)とした。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:53 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイリースは高い、札幌禎心会病院へJ-ホスピタル導入  ジェイリース<7187.T>は高い。6日取引終了後、医療費保証商品「J-ホスピタル」を札幌禎心会病院(札幌市東区)へ導入したと発表した。同病院と医業未収金(入院費など)における保証契約を締結し、今月1日からJ-ホスピタルの提供を始めた。これが材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=寄り付き19501.45(-186.84)  7日の香港・ハンセン指数は前営業日比186.84ポイント安の19501.45で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:47 みんかぶニュース 個別・材料 フロイントが4日続伸、米カナメ・キャピタルの保有割合が10.11%に上昇  フロイント産業<6312.T>が4日続伸している。この日、米運用会社のカナメ・キャピタルがフロイントの株式を買い増していたことが明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。同日に提出された変更報告書によると、カナメ・キャピタルの保有割合は9.09%から10.11%に上昇した。保有目的は「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと」。報告義務発生日は12月23日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:41 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~太陽HD、ジェイイーティなどがランクイン *10:39JST 出来高変化率ランキング(10時台)~太陽HD、ジェイイーティなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月7日 10:37 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4626> 太陽HD      512000  325848.2  211.75% 0.1126%<6228> ジェイイーティ   1466100  467545.9  155.83% 0.1841%<7476> アズワン      539300  315267.85  135.49% -0.0819%<2841> iFナス100H  333848  105136.497  134.95% 0.0076%<7063> Birdman   462700  42082.22  134.15% 0.163%<6538> ディスラプタ    320600  14814.18  125.4% -0.0064%<6864> エヌエフHD    368600  140197.84  122.4% 0.2439%<1486> 上場米債      2441  19615.424  100.48% 0.0018%<6967> 新電工       1696800  3725891  92.57% 0.0281%<269A> Sapeet    115200  128874.88  89.33% 0.1897%<6072> 地盤ネットH    981200  83986.74  82.8% 0.0264%<6871> マイクロニクス   1754400  3066974.1  79.52% 0.1041%<6405> 鈴茂器工      82500  61520.4  77.47% -0.0265%<6254> 野村マイクロ    22075100  28445434.92  68.28% 0.0217%<6315> TOWA      11397100  8849010.46  68.1% 0.0011%<3529> アツギ       176900  93551.02  64.29% 0.0547%<4657> 環境管理      63100  22611.78  57.49% 0.0353%<3350> メタプラネット   2895700  6541894.4  56.91% 0.1286%<8035> 東エレク      4719100  64843328.5  55.73% 0.0995%<6525> KOKUSAI   3838700  5392008.7  53.24% 0.1201%<2644> GX半導体     559430  626606.532  45.61% 0.0614%<4847> インテリW     175900  122977.8  40.4% 0.065%<206A> PRISMBio  319600  66538.44  35.55% 0.0388%<2742> ハローズ      221800  569603.2  31.12% -0.0378%<3915> テラスカイ     386400  653293.02  25.95% 0.0228%<3990> UUUM      83500  34224.54  25.83% 0.0018%<6855> 電子材料      233800  392889.26  24.51% 0.048%<3186> ネクステージ    1231700  1193782.44  21.93% 0.0106%<6469> 放電精密      57400  53061.7  20.74% 0.0541%<2013> 米高配当      259490  48980.097  20.52% -0.0062%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/01/07 10:39 新興市場スナップショット ラクオリア創薬---反発、胃酸分泌抑制剤tegoprazanのオーストラリア・ニュージーランドにおけるサブライセンス発表 *10:39JST <4579> ラクオリア創薬 396 +16 反発。同社のライセンス先である韓国HKイノエン社が、同社がHKイノエン社に導出した胃酸分泌抑制剤tegoprazanについて、オーストラリア・ニュージーランドを対象地域としたライセンス契約を締結したことを発表し、好感されている。同契約の締結により、tegoprazanは韓国をはじめ、米国、中国など世界48カ国に進出することとなった。現時点でtegoprazan製品が販売されている国は15カ国に上り、HKイノエン社は28年までに世界100カ国に進出することを目標としている。 <ST> 2025/01/07 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 ダイセキが続急伸、25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正◇  ダイセキ<9793.T>が続急伸している。6日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を656億円から660億円(前期比4.6%減)へ、営業利益を140億円から146億円(同1.4%減)へ、純利益を87億円から93億円(同1.7%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を33円から39円(年72円)へ引き上げたことが好感されている。  ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が手掛ける土壌汚染処理関連事業は前年に受注した大規模土壌処理案件が終息したことで大幅な減収減益となったものの、ダイセキの新規工場取引獲得によるシェアアップや、リサイクル燃料の出荷が好調に推移していることが業績を押し上げる。また、ダイセキMCRが手掛ける鉛リサイクル事業も円安による鉛相場の高止まりや、再生鉛の国内相場の堅調などで寄与する。  同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高500億3200万円(前年同期比6.6%減)、営業利益111億2700万円(同6.8%減)、純利益72億8900万円(同1.4%減)だった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:39 みんかぶニュース 個別・材料 ダイセキが続急伸、25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正◇  ダイセキ<9793.T>が続急伸している。6日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を656億円から660億円(前期比4.6%減)へ、営業利益を140億円から146億円(同1.4%減)へ、純利益を87億円から93億円(同1.7%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を33円から39円(年72円)へ引き上げたことが好感されている。  ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が手掛ける土壌汚染処理関連事業は前年に受注した大規模土壌処理案件が終息したことで大幅な減収減益となったものの、ダイセキの新規工場取引獲得によるシェアアップや、リサイクル燃料の出荷が好調に推移していることが業績を押し上げる。また、ダイセキMCRが手掛ける鉛リサイクル事業も円安による鉛相場の高止まりや、再生鉛の国内相場の堅調などで寄与する。  同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高500億3200万円(前年同期比6.6%減)、営業利益111億2700万円(同6.8%減)、純利益72億8900万円(同1.4%減)だった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:39 注目トピックス 市況・概況 東京為替:主要通貨に対する円売り強まる *10:35JST 東京為替:主要通貨に対する円売り強まる 7日午前の東京市場で米ドル・円は158円30銭台で推移。157円51銭から158円35銭まで上昇。主要通貨に対する円売りが優勢。ユーロ・ドルは1.0393ドルまで買われた後、1.0377ドルまで下落。ユーロ・円は163円59銭から164円34銭まで上昇。 <MK> 2025/01/07 10:35

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