新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ホットリンク急騰、米ダークWeb情報企業との戦略提携を背景にビッグデータ関連として再脚光
ホットリンク<3680.T>が急騰、一時27.6%高と異彩を放つパフォーマンスで310円まで駆け上がる場面があった。株価は大底圏に位置しており、値ごろ感からの買いを呼び込む格好となった。同社はSNSなどネット空間のビッグデータ分析を手掛ける。業績は低迷しているものの、25年12月期は人的コストの低減で業績底入れ観測が浮上している。昨年9月には同社の米子会社が米国でダークWebデータを提供するDarkOwlと戦略的パートナーシップを締結しており、日米でセキュリティービジネスへの展開強化を図っていることもポイントとなる。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:56
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が700円突破
日経平均株価の上げ幅が700円を突破。9時54分現在、700.58円高の4万7.63円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/07 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
FEASYが3日ぶり反発、12月度会員数は53%増
フィットイージー<212A.T>が3日ぶりに反発している。6日の取引終了後に発表した12月度の会員数が前年同月比53.0%増の15万2000人となり、5割ペースの増加が続いたことが好感されている。なお、店舗数は前月比2店舗増の183店舗となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:54
みんかぶニュース 個別・材料
カウリスは反発、入出金モニタリングサービスを正式リリース
カウリス<153A.T>は反発。6日取引終了後、入出金のモニタリングを行うサービス「Fraud Alert 入出金検知」を昨年12月27日に正式リリースしたと発表した。転売やレンタルで使われている可能性が高い口座を検知し、危険度が高いアクセスの場合にはリアルタイムで振り込み中止や追加認証の制限をかけることができるという。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:53
寄り付き概況
日経平均は277円高でスタート、ディスコやキオクシアHDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39584.36;+277.31TOPIX;2770.14;+13.76[寄り付き概況] 7日の日経平均は277.31円高の39584.36円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日6日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は25.57ドル安の42706.56ドル、ナスダックは243.30ポイント高の19864.98で取引を終了した。トランプ次期政権の一律関税を巡り範囲限定案が浮上したとの報道を受け、安心感から買われ、寄り付き後、大幅高。半導体セクターも買われ、相場を一段と押し上げた。その後、トランプ氏が関税の限定案報道を否定したため、警戒感が再燃し、上げ幅を縮小。ダウは下落に転じ、主要指数は高安まちまちで終了した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は反落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.24%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.84%上昇したことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の支えとなった。また、日経平均は昨年大納会と昨日大発会の2日続落で1000円近く下げたことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。さらに、日経平均は39100円台に位置する25日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあった。一方、昨日の米株式市場で一時400ドル近く上昇したダウ平均が下落して取引を終えたことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が高止まりしていることも東京市場の株価を抑える要因となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、サービス業、銀行業、電気機器、機械、精密機器などが値上がり率上位、海運業、電気・ガス業、不動産業、パルプ・紙、鉱業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、リクルートHD<6098>、新光電工<6967>、日産自<7201>、霞ヶ関キャピタル<3498>、HOYA<7741>、サンリオ<8136>などが上昇。他方、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、INPEX<1605>、信越化<4063>、日本製鉄<5401>、三菱商<8058>、牧野フライス<6135>、JT<2914>、伊藤忠<8001>、東京海上<8766>などが下落している。
<CS>
2025/01/07 09:48
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が8日ぶり4万円台回復
日経平均株価が昨年12月30日以来、8日ぶりに4万円台を回復した。09時47分現在、698.59円高の4万5.64円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/07 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
ポートが反発、AIエージェントを活用した新機能を展開へ
ポート<7047.T>が反発している。6日の取引終了後、人材紹介サービスでAIエージェントを活用した新たな機能を展開すると発表しており、好材料視されている。
全ての紹介求人案件情報と求職者のヒアリング情報、履歴書、過去の求職者と企業マッチングデータなどをAIが統合的に解析し、高精度な求人提案を自動化することで、求職者に最適な選択肢を迅速に提供する。同社は既にAIを活用した求人レコメンドを提供し、人材紹介件数の増加に寄与しているが、AIエージェントを活用することで更なる精度の向上を図り、生産性向上による収益性の向上を目指すとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
リミックスが大幅4日続伸、12月末の暗号資産評価益は7億5812万円
リミックスポイント<3825.T>が大幅高で4日続伸している。6日の取引終了後に保有する暗号資産の評価損益を発表。12月31日時点でビットコイン、イーサリアム、ソラナ、リップル、アバランチ、ドージコインを合わせた時価評価額が57億5812万円、評価益が7億5812万円になったとしており、これを好材料視した買いが入っている。なお、暗号資産の評価損益は業績予想には含まれていないとしており、今後業績予想に著しい影響が生じると判断した場合には速やかに開示するという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が600円突破
日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時38分現在、605.48円高の3万9912.53円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/07 09:39
みんかぶニュース 個別・材料
ニーズウェルが続伸、AIソリューションビジネスの第1四半期売上高27%増
ニーズウェル<3992.T>が続伸している。6日の取引終了後、注力分野である「AIソリューション」の受注が好調に推移したことで、AIソリューションビジネスの第1四半期売上高が前年同期比27%増となったと発表しており、好材料視されている。
「AIソリューション」サービスは、データ分析からAIモデルの構築、アプリ開発、保守運用に至るまで、AI-OCR、RPA、生成AIなどを組み合わせた包括的なサービス。最近では社会インフラ、製造、運輸関連を中心にDX化や業務効率化・省力化の取り組みを支援し、高評価を得ているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:37
みんかぶニュース 市況・概況
太陽HDは大幅高、DICとの経営統合検討報道が買い手掛かり◇
太陽ホールディングス<4626.T>が大幅高となっている。ブルームバーグ通信が6日夜、「化学メーカーの太陽ホールディングス(HD)が同業のDICとの経営統合を検討していることが分かった」と報じたことが買い手掛かりとなっているようだ。
なお、DIC<4631.T>は7日、「当社が発表したものではなく、また、そのような提案を受けた事実はない」とのコメントを発表している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
太陽HDは大幅高、DICとの経営統合検討報道が買い手掛かり◇
太陽ホールディングス<4626.T>が大幅高となっている。ブルームバーグ通信が6日夜、「化学メーカーの太陽ホールディングス(HD)が同業のDICとの経営統合を検討していることが分かった」と報じたことが買い手掛かりとなっているようだ。
なお、DIC<4631.T>は7日、「当社が発表したものではなく、また、そのような提案を受けた事実はない」とのコメントを発表している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:36
新興市場スナップショット
レナサイエンス---続伸、悪性黒色腫治療薬の第III相試験に対しての東北大学治験審査委員会の承認取得
*09:35JST <4889> レナサイエンス 303 +4
続伸。開発中のプラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1(PAI-1)阻害薬RS5614の第III相試験に対して東北大学治験審査委員会の承認を取得したことを発表し、好材料視されている。同治験は、根治切除不能悪性黒色(メラノーマ)患者124例を対象に、ニボルマブとのRS5614の併用の有効性及び安全性を検証する第III相ランダム化プラセボ対象二重盲検医師主導治験であり、今後、各実施医療機関においても治験審査委員会での審議等を経て、被験者の登録が開始される予定である。
<ST>
2025/01/07 09:35
みんかぶニュース 個別・材料
進学会HDが動意、子会社が有価証券評価益を計上
進学会ホールディングス<9760.T>が動意づいている。6日取引終了後、子会社が保有する上場投資信託(ETF)などについて、25年3月期第3四半期に1億200万円の有価証券評価益を計上することになったと発表した。10~11月に概ね想定通りの運用を行うことができたため。通期の業績見通しについては精査中とした。この発表が材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時31分現在、516.89円高の3万9823.94円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/07 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
アヴィレンが底値圏から急浮上、好業績変化が際立つなかAI関連物色の流れに乗る
AVILEN<5591.T>が大幅高で4連騰、一時54円高の983円まで駆け上がり昨年12月2日以来となる4ケタ大台回復を視野に入れる場面があった。人工知能(AI)ソフトウェアの開発のほか、AI人材育成支援のビルドアップパッケージを手掛け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を取り込んでいる。AI関連株への循環物色が進むなか、相対的に出遅れる同社株も底値離脱の動きが鮮明となっている。業績は絶好調でとりわけトップラインの伸びが著しい。利益面でも23年12月期の営業56%増益に続き、24年12月期も前期比17%増益と2ケタ成長トレンドが継続する見通し。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月07日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6522) アスタリスク 東証グロース
(4885) 室町ケミカル 東証スタンダード
(288A) ラクサス 東証グロース
(285A) キオクシア 東証プライム
(6864) エヌエフHD 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4935) リベルタ 東証スタンダード
(7203) トヨタ 東証プライム
(9433) KDDI 東証プライム
(2768) 双日 東証プライム
(7097) さくらさく 東証グロース
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
7日韓国・KOSPI=寄り付き2513.49(+24.85)
7日の韓国・KOSPIは前営業日比24.85ポイント高の2513.49で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
ワークマンが3日ぶり反発、12月既存店売上高13カ月ぶり2ケタ増
ワークマン<7564.T>が3日ぶりに反発している。6日の取引終了後に発表した24年12月度の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比11.6%増と23年11月以来の2ケタ増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
気温の低下に伴いアウターやウォームパンツ、インナーウェアなどの冬物衣料が売り上げを牽引。また、ブーツや靴下、手袋など防寒服飾小物も好調に推移した。なお、全店売上高は同16.0%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
クスリアオキが堅調、12月既存店売上高7.0%増と増収基調を継続
クスリのアオキホールディングス<3549.T>が堅調。6日の取引終了後に12月度の月次営業速報(11月21日~12月20日)を開示した。既存店売上高は前年同月比7.0%増と増収基調を継続し、買いを誘ったようだ。既存店の客数は同4.2%増、客単価は同2.7%増となった。全店売上高は同13.3%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
GFAが続急伸、暗号資産ディーリング業務の本格的な運用を開始
GFA<8783.T>が続急伸している。6日の取引終了後、同日から暗号資産ディーリング業務の本格的な運用を開始し、ビットコインの購入、ミームコイン「NYANMARU Coin($NYAN)」の追加買い増し、更に成長可能性の高いミームコインへの積極投資を行うことを決定したと発表しており、好材料視されている。なお、同件による業績への影響は現時点ではないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
ウルフハンドは大幅続伸、安田動物病院の動物病院事業を譲受
WOLVES HAND<194A.T>が大幅に4日続伸している。同社は6日取引終了後、安田動物病院(兵庫県西宮市)の動物病院事業を譲り受けたと発表。これによるシナジーが期待されているようだ。
同社は関西・関東・九州・沖縄エリアで動物病院を運営しており、兵庫県内では現在2店舗を展開。未出店の西宮エリアで病院を増加させることで、関西エリア内での連携強化及び収益強化によりグループの更なる発展が見込めると判断したという。なお、譲受価額については非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
扶桑薬、巣状分節性糸球体硬化症の治療薬候補化合物で豪社とライセンス契約締結
扶桑薬品工業<4538.T>が反発。同社は7日、オーストラリアのディメリックス社が創製した巣状分節性糸球体硬化症の治療薬候補化合物について、ライセンス契約を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。扶桑薬は日本国内で独占的な開発権と販売権を取得するとともに、ディメリックス社が実施する国際共同第3相臨床試験に参画する。扶桑薬は契約一時金として3億円、契約締結から発売までの進展に応じた開発マイルストーンとして最大34億円を支払う予定。発売後は販売の進展に応じた販売マイルストーンと、売上高に対する一定率のロイヤルティーを支払う。巣状分節性糸球体硬化症は、浮腫や脂質異常症などが起きるネフローゼ症候群の一種。25年3月期の業績予想の変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:20
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:まんだらけやフロンティアMなどに注目
*09:17JST 個別銘柄戦略:まんだらけやフロンティアMなどに注目
昨日6日の米株式市場でNYダウは25.57ドル安の42,706.56、ナスダック総合指数は243.30pt高の19,864.98、シカゴ日経225先物は大阪日中比335円高の39,675円。為替は1ドル=157.50-60円。今日の東京市場では、25年3月期営業利益と配当予想を上方修正したアステリア<3853>、25年2月期業績と配当予想を上方修正したダイセキ<9793>、社会医療法人禎心会札幌禎心会病院に医療費保証商品「J-ホスピタル」の提供を開始したと発表したJリース<7187>、子会社が活鰻の仕入・販売を行う奈良及び水産物の製造加工販売を行うグローバル・オーシャン・ワークスとそれぞれ業務提携したと発表したWismettac<9260>、ガス給湯器大手のパロマ・リームホールディングスが1株2808円でTOB(株式公開買付け)を実施すると発表した富士通ゼ<6755>、東証スタンダードでは、24年11月期利益見込みを上方修正したバイク王<3377>、25年5月期上期業績見込みを上方修正した東武住販<3297>、12月の既存店売上高11.6%増で今期最高の伸び率となったワークマン<7564>、サウジアラビアに子会社を設立すると発表したサイトリ細研<3750>などが物色されそうだ。一方、25年11月期営業利益が15.9%増予想だが市場コンセンサスの56.5%増予想を下回ったネクステージ<3186>、338万4600株の株式売出しと50万7600株上限のオーバーアロットメントによる売出しを発表したアズワン<7476>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が33.9%減となったダイセキS<1712>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2025/01/07 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
三越伊勢丹、高島屋など百貨店株が堅調、12月の月次は大手4社いずれも増収◇
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>、高島屋<8233.T>など百貨店株の一角が堅調な値動きとなっている。6日に発表された大手百貨店4社の24年12月の月次既存店売上高は、4社いずれも前年同月比増収を確保した。ブランド品などの高額消費が伸びたほか、気温低下による冬物衣料の販売が好調で全体を押し上げた。また、初売りについては各社例年より1日遅らせる動きが相次いだが、開店前に列をなすなど消費者ニーズが旺盛であったことが伝えられ、1月の売上高についても期待が募っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
三越伊勢丹、高島屋など百貨店株が堅調、12月の月次は大手4社いずれも増収◇
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>、高島屋<8233.T>など百貨店株の一角が堅調な値動きとなっている。6日に発表された大手百貨店4社の24年12月の月次既存店売上高は、4社いずれも前年同月比増収を確保した。ブランド品などの高額消費が伸びたほか、気温低下による冬物衣料の販売が好調で全体を押し上げた。また、初売りについては各社例年より1日遅らせる動きが相次いだが、開店前に列をなすなど消費者ニーズが旺盛であったことが伝えられ、1月の売上高についても期待が募っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日寄り付き、日経レバの売買代金は266億円と活況
7日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比19.2%減の466億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同3.5%減の389億円となっている。
個別ではグローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> 、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> など6銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> が10.04%高、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が4.17%高、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が3.74%高、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> が3.59%高、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> が3.38%高と大幅な上昇。
日経平均株価が425円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金266億7900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金194億円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が25億400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が23億6100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億1500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億5800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が14億3100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/01/07 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
キャンバスは反発、米国特許庁からCBT005に関する特許査定を受領
キャンバス<4575.T>は反発している。6日の取引終了後、創出した免疫系抗がん剤候補化合物CBT005に関して、米国特許庁から特許査定を受領したと発表したことが好感されている。
CBT005は、外形的にはPDC(ペプチド-薬物複合体)に分類される免疫系抗がん剤候補化合物。今後同社では、CBT005を前臨床試験に進めていくことで、将来の有望な開発パイプラインの一つとする方針という。なお、同件による25年6月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
アドテスト、ディスコなど買われる、旺盛なAI用半導体需要を背景とした米半導体株高に着目◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置の主力株が戻り足を強めている。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>やマイクロン・テクノロジー<MU>をはじめ半導体セクターが買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)はマドを開けて上昇した。台湾の鴻海精密工業の24年10~12月期決算発表では売上高が過去最高を記録したが、その背景としてAIサーバー向け案件の好調が寄与したことが明らかとなり、半導体関連でもAI用半導体に絡む企業に注目が集まる流れにある。エヌビディア向け半導体検査装置で高水準の需要を獲得しているアドテストや生成AI市場をターゲットとしているディスコなどに追い風が意識される状況となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:12
みんかぶニュース 個別・材料
アドテスト、ディスコなど買われる、旺盛なAI用半導体需要を背景とした米半導体株高に着目◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置の主力株が戻り足を強めている。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>やマイクロン・テクノロジー<MU>をはじめ半導体セクターが買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)はマドを開けて上昇した。台湾の鴻海精密工業の24年10~12月期決算発表では売上高が過去最高を記録したが、その背景としてAIサーバー向け案件の好調が寄与したことが明らかとなり、半導体関連でもAI用半導体に絡む企業に注目が集まる流れにある。エヌビディア向け半導体検査装置で高水準の需要を獲得しているアドテストや生成AI市場をターゲットとしているディスコなどに追い風が意識される状況となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:12