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みんかぶニュース 個別・材料 丹青社が303万6900株の売り出しなどを発表  丹青社<9743.T>がこの日の取引終了後、取引金融機関による303万6900株の株式の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限45万5500株の売り出しを行うと発表した。売出価格は1月15日から20日までの期間に決定される予定で、受け渡し期日は価格決定日の5営業日後。株式売り出しによる浮動株比率を高め、株主層を拡大することを通じて、中長期的な企業価値の向上を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:51 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:電気機器が上昇率トップ *15:49JST 東証業種別ランキング:電気機器が上昇率トップ 電気機器が上昇率トップ。そのほかサービス業、銀行業、精密機器、証券業なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほか鉄鋼、電力・ガス業、倉庫・運輸関連業、水産・農林業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 電気機器 / 4,962.87 / 2.962. サービス業 / 3,429.55 / 2.413. 銀行業 / 376.73 / 2.164. 精密機器 / 12,599.55 / 1.705. 証券業 / 620.98 / 1.326. 機械 / 3,265.29 / 1.237. 輸送用機器 / 4,694.41 / 1.108. その他金融業 / 1,055.89 / 0.859. 保険業 / 2,707.4 / 0.6710. 医薬品 / 3,620.82 / 0.6111. 化学工業 / 2,432.12 / 0.5412. 繊維業 / 791.5 / 0.4913. 情報・通信業 / 6,012.03 / 0.4614. その他製品 / 5,764.52 / 0.4515. 金属製品 / 1,426.92 / 0.2816. 小売業 / 1,949.54 / 0.2717. ガラス・土石製品 / 1,408.82 / 0.2218. 陸運業 / 1,919.72 / 0.1419. 空運業 / 217.15 / 0.0820. ゴム製品 / 4,081. / -0.0621. 不動産業 / 1,883.05 / -0.1622. 卸売業 / 3,682.02 / -0.2323. 非鉄金属 / 1,681.19 / -0.2524. パルプ・紙 / 502.8 / -0.2825. 建設業 / 1,832.71 / -0.2926. 石油・石炭製品 / 1,940.72 / -0.4227. 食料品 / 2,209.59 / -0.6528. 鉱業 / 591.01 / -0.6629. 水産・農林業 / 571.34 / -0.8230. 倉庫・運輸関連業 / 3,207.88 / -0.9431. 電力・ガス業 / 492.14 / -1.0332. 鉄鋼 / 695.29 / -1.1133. 海運業 / 1,922.01 / -2.09 <CS> 2025/01/07 15:49 みんかぶニュース 個別・材料 ジャストプラが60万株を上限とする自社株買いを発表  ジャストプランニング<4287.T>がこの日の取引終了後、上限を60万株(発行済み株数の4.93%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は1月8日から7月31日までで、資本効率の向上と株主への利益還元及び将来の機動的な資本政策を可能とすることが目的という。  同時に1月15日付で自社株28万3700株を消却すると発表した。なお、消却後の発行済み株数は1216万8492株となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:43 注目トピックス 市況・概況 1月7日本国債市場:債券先物は141円60銭で取引終了 *15:43JST 1月7日本国債市場:債券先物は141円60銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年3月限寄付141円52銭 高値141円67銭 安値141円46銭 引け141円60銭 24348枚2年 468回  0.639%5年 174回  0.793%10年 376回  1.136%20年 190回  1.926%7日の債券先物3月限は弱含み。141円52銭で取引を開始し、一時141円46銭まで売られたが、午後の取引で141円67銭まで反発し、141円60銭で取引を終了した。<米国債概況>2年債は4.26%、10年債は4.61%、30年債は4.84%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.45%、英国債は4.60%、オーストラリア10年債は4.48%、NZ10年債は4.46%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・19:00 ユーロ圏・12月消費者物価指数(予想:前年比+2.4%、11月:+2.2%)・19:00 ユーロ圏・11月失業率(予想:6.3%、10月:6.3%)・22:30 米・11月貿易収支(予想:-782億ドル、10月:-738億ドル)・24:00 米・11月JOLTS求人件数(予想:774.5万件、10月:774.4万件・24:00 米・12月ISM非製造業景況指数(予想:53.5、11月:52.1)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/01/07 15:43 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ウエルシア、ABCマートなど11社 (1月7日) 1月8日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:   ★<7581> サイゼリヤ [東P]  (前回15:00)    <7730> マニー [東P]    (前回15:30)   ◆第2四半期決算:    <2792> ハニーズHD [東P] (前回15:00)   ◆第3四半期決算:    <2659> サンエー [東P]   (前回15:00)   ★<2670> ABCマート [東P] (前回15:00)   ★<3141> ウエルシア [東P]  (前回15:00)    <3612> ワールド [東P]   (前回15:00)    <6734> ニューテック [東S] (前回15:00)    <9275> ナルミヤ [東S]   (前回15:00)    <9846> 天満屋ス [東S]   (前回15:30)    <9948> アークス [東P]   (前回15:30)   合計11社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/01/07 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日大引け、全銘柄の合計売買代金3838億円  7日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.0%増の3838億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.8%増の3253億円だった。  個別ではNEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、NEXT 銀行 <1631> 、グローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> 、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> 、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> が新高値。グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が5.75%高、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> が5.53%高、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> が5.40%高、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> が4.92%高、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> が4.02%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.23%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.06%安と大幅に下落した。  日経平均株価が776円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2028億6000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1579億1200万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が243億8200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が235億1800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が170億3200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が170億1000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が136億9900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/01/07 15:35 注目トピックス 日本株 大日本塗料:25年3期業績予想を上方修正、新中計で攻めの経営に転換中 *15:34JST 大日本塗料:25年3期業績予想を上方修正、新中計で攻めの経営に転換中 大日本塗料<4611>は橋梁や鉄塔、産業プラントなどの重防食用塗料分野で国内トップクラスのシェアを誇る総合塗料メーカーだ。事業セグメントとしては、「国内塗料」、「海外塗料」のほか、かつて塗料技術から派生した「照明機器」、「蛍光色材」を有し、更に各事業に関連する物流及びその他のサービス等を展開する「その他」に分かれている。技術に裏付けられた商品力と、未来のシーズを先取りする開発力を強みとし、色と光で環境を彩るDNTグループとして展開している。グローバルで構造物や建築物、自動車部品向け塗料の製造・販売を手掛けるほか、商業施設やホテルなどで使用される演出照明の製造・販売も行っている。2025年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高で前年同期比0.6%減の36,135百万円、営業利益で同7.0%減の2,524百万円だった。新中期経営計画で成長ドライバの一つとして位置づける照明機器は、好調なインバウンド需要や都市部再開発を背景に商業施設や宿泊施設向けを中心に需要が堅調に推移したことや、販売価格の改定などを受け増収増益と好調だった。一方で、国内塗料と海外塗料が減収減益となったことが全体の業績を押し下げた。ただ、国内塗料では高付加価値製品の拡販が順調に進んだほか、中計で成長ドライバとして位置づける各分野においても設備投資を着実に推進するなど、中計の各種戦略が着実に進捗を見せた。2025年3月期通期の連結業績予想は、売上高で前期比2.9%増の74,000百万円、営業利益で同2.1%減の4,800百万円を見込む。通期の連結業績予想に関して同社は上方修正を行っている。国内塗料及び照明機器において付加価値の高い製品の拡販が順調に推移していることに加えて、価格是正の効果もあり、利益の進捗が想定を上回って推移していることを受け、各段階利益を上方修正した格好だ。期末に向けては、国内塗料、海外塗料の事業環境に一部不透明感があるものの、足元好調な照明機器が引き続き牽引役となる見通しだ。配当に関しても併せて上方修正し、前回発表予想から9.0円積み増した、前期比14.0円増の一株当たり49.0円(予想配当利回り4.34%)を予定している。同社は新中計において、株主還元方針に新たにDOEを設けたうえで2027年3月期にDOE3%到達を目標としていたが、足元の着実な事業経過を踏まえ、2025年3月期においてDOE3%を前倒しで実現する見通しだ。これにより株主への安定配当を推進していく方針を改めて表明している。同社の中長期の成長戦略としては、これまでの堅実経営から攻めの経営へと転換を図っていく計画だ。具体的には事業ポートフォリオの観点から成長事業とキャッシュカウ事業へ積極投資していくほか、M&Aも活用することによって事業基盤を拡大させることにより、2027年3月期に売上高80,000百万円、営業利益8,000百万円の達成を目指す。2027年3月期までの3か年累計で営業キャッシュ・フローを150億円創出する計画であり、事業活動と政策保有株式の縮減などから創出したキャッシュをM&A含めた成長投資と株主還元に重点配分していく。特に株主還元に関しては、2027年3月期までの3年間はDOE3%を基準とし、2030年3月期にはDOE5%へ到達することを目標に還元を拡充していく方針だ。 <NH> 2025/01/07 15:34 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・7日>(大引け)=ホットリンク、SDSHD、アヴィレンなど  ホットリンク<3680.T>=急伸。株価は大底圏に位置しており、値ごろ感からの買いを呼び込む格好となった。同社はSNSなどネット空間のビッグデータ分析を手掛ける。業績は低迷しているものの、25年12月期は人的コストの低減で業績底入れ観測が浮上している。昨年9月には同社の米子会社が米国でダークWebデータを提供するDarkOwlと戦略的パートナーシップを締結しており、日米でセキュリティービジネスへの展開強化を図っていることもポイントとなる。  SDSホールディングス<1711.T>=上値指向強め4連騰。同社は6日取引終了後、「SDS Value 1st アクションプラン2025」を公表。企業価値の向上や株価及び時価総額の上昇を最優先課題として全力で取り組むとしており、これが株価を刺激しているようだ。企業価値の向上にIR活動をリンクさせ、積極的に時価総額の向上に資するためVALUE向上会議及びIR部門を発足させ、資本政策・M&A・株主優待など、さまざまな具体的行動を検討し、個人投資家向け説明会など、IRアクティビティを強化するとしている。  AVILEN<5591.T>=底値離脱の動き。人工知能(AI)ソフトウェアの開発のほか、AI人材育成支援のビルドアップパッケージを手掛け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を取り込んでいる。AI関連株への循環物色が進むなか、相対的に出遅れる同社株も底値離脱の動きが鮮明となっている。業績は絶好調でとりわけトップラインの伸びが著しい。利益面でも23年12月期の営業56%増益に続き、24年12月期も前期比17%増益と2ケタ成長トレンドが継続する見通し。  エヌエフホールディングス<6864.T>=物色人気際立ちストップ高。米国株市場で量子コンピューター関連株に大化けする銘柄が相次いでおり、東京市場でもこのテーマ買いの流れが波及している。そのなか、同社は量子コンピューター分野に古くから関わっており、その歴史は超伝導素子を用いたジョセフソンコンピューターの研究用に低雑音増幅器と電源開発を依頼された1995年までさかのぼる。現在、量子コンピューターは創薬やフィンテック、自動運転といった次世代分野での活躍が見込まれているが、そのなか同社の低雑音信号処理技術が量子デバイスの制御や信号検出などの研究をサポートする重要なポジションを担っている。業績も25年3月期は営業2割増益を見込むなど好調で、PER面ではやや割高ながら将来的な成長期待が株価を突き上げる格好となった。  アステリア<3853.T>=急反発。6日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を4億~5億5000万円から6億円(前期36億4200万円の赤字)へ上方修正し、未定としていた最終利益を3億円(同18億1100万円の赤字)としたことを好感した買いが入っている。売上高32億円(前期比10.0%増)は従来見通しを据え置いたものの、ソフトウェア事業で想定よりも利益が見込まれることに加え、投資先の米スペースX社株式の評価益の増加が利益を押し上げるという。同時に期末一括配当予想を5円から7円50銭(前期6円50銭)に引き上げており、これも好材料視されている。これまで「安定配当」を株主還元方針としていたが、「配当性向30%を目標、累進配当」を新たな方針としており、これに伴うものという。また、自社株買いについても機動的に検討・実施するとしている。  GFA<8783.T>=続急伸。6日の取引終了後、同日から暗号資産ディーリング業務の本格的な運用を開始し、ビットコインの購入、ミームコイン「NYANMARU Coin($NYAN)」の追加買い増し、更に成長可能性の高いミームコインへの積極投資を行うことを決定したと発表しており、好材料視されている。なお、同件による業績への影響は現時点ではないとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ハートシード、SapeetがS高  7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数334、値下がり銘柄数241と、値上がりが優勢だった。  個別ではHeartseed<219A>、Sapeet<269A>、visumo<303A>、ファンデリー<3137>、サークレイス<5029>など6銘柄がストップ高。EduLab<4427>、Fusic<5256>、アスタリスク<6522>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、パルマ<3461>、BlueMeme<4069>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Rebase<5138>など12銘柄は昨年来高値を更新。INCLUSIVE<7078>、ホットリンク<3680>、クリングルファーマ<4884>、アミタホールディングス<2195>、HPCシステムズ<6597>は値上がり率上位に買われた。  一方、Synspective<290A>、GVA TECH<298A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、モンスターラボホールディングス<5255>など7銘柄が昨年来安値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、True Data<4416>、リグア<7090>、Veritas In Silico<130A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/07 15:33 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比776.25円高の40083.30円 *15:32JST 日経平均大引け:前日比776.25円高の40083.30円 日経平均は前日比776.25円高の40083.30円(同+1.97%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比30.19pt高の2786.57pt(同+1.10%)。 <CS> 2025/01/07 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=7日大引け  7日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    202860    9.9    28345 2. <1357> 日経Dインバ   24382   29.1    11325 3. <1360> 日経ベア2    23518   37.1    277.9 4. <1458> 楽天Wブル    17032   20.9    33540 5. <1321> 野村日経平均   17010    3.4    41590 6. <1579> 日経ブル2    13699   21.8    305.3 7. <1306> 野村東証指数   12557   63.7   2927.5 8. <1459> 楽天Wベア    10822   27.2     457 9. <2644> GX半導日株   3388   577.6    1876 10. <1568> TPXブル    3274   -25.1    484.0 11. <1320> iF日経年1   2949   108.9    41430 12. <1655> iS米国株    2790   27.7    680.4 13. <1540> 純金信託     2779   37.9    12625 14. <2244> GXUテック   2710   -18.4    2585 15. <1489> 日経高配50   2492   61.0    2324 16. <1365> iF日経Wブ   2281   -23.3    43620 17. <1330> 日興日経平均   2084    5.6    41650 18. <1358> 日経2倍     1740   15.8    53350 19. <1366> iF日経Wベ   1733   68.6     284 20. <1329> iS日経     1657   -15.7    41670 21. <1545> 野村ナスH無   1418   -10.8    34300 22. <1615> 野村東証銀行   1409   -12.4    391.8 23. <1671> WTI原油    1401   142.0    3345 24. <2558> MX米株SP   1324   -10.9    27045 25. <2621> iS米20H   1179   -57.1    1128 26. <1343> 野村REIT   1174   -44.8   1796.5 27. <2243> GX半導体    1132   230.0    2005 28. <1571> 日経インバ    1048   26.1     565 29. <1580> 日経ベア     1039    6.1   1498.0 30. <1346> MX225    1030   -8.0    41630 31. <1699> 野村原油     1023   145.9    438.9 32. <2569> 日興NQヘ有    965   518.6   3322.0 33. <1305> iFTP年1    808   -38.8   2952.5 34. <2869> iFナ百Wブ    797    3.8    48460 35. <1547> 日興SP5百    659   22.3    10305 36. <1356> TPXベア2    641   -5.9    307.5 37. <1308> 日興東証指数    574   -66.9    2888 38. <2840> iFEナ百無    459   -4.0    1963 39. <2841> iFEナ百有    444   81.2    1307 40. <2631> MXナスダク    437   -10.6    24335 41. <1678> 野村インド株    422   -38.4    363.7 42. <200A> 野村日半導     370   386.8    1718 43. <1476> iSJリート    365   -48.9    1725 44. <2559> MX全世界株    337   -57.1    22075 45. <2865> GXNカバコ    319   28.1    1303 46. <1478> iS高配当     313   240.2    3835 47. <2038> 原油先Wブル    305   -71.8    2027 48. <2516> 東証グロース    291   -17.1    500.0 49. <2017> iFプ150    289   -14.0    1094 50. <2036> 金先物Wブル    277   16.4    71710 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/01/07 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日大引け=3日ぶり反発、776円高の4万83円  7日の日経平均株価は前日比776.25円(1.97%)高の4万83.30円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は812、値下がりは761、変わらずは68。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を270.28円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が115.48円、リクルート <6098>が47.35円、ファストリ <9983>が45.28円、京セラ <6971>が32.88円と続いた。  マイナス寄与度は7.07円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が5.52円、ネクソン <3659>が4.41円、花王 <4452>が3.12円、キッコマン <2801>が2.96円と並んだ。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、サービス業、銀行業、精密機器が続いた。値下がり上位には海運業、鉄鋼、電気・ガスが並んだ。 株探ニュース 2025/01/07 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、テクニスコ、ユビAIがS高  7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数852、値下がり銘柄数557と、値上がりが優勢だった。  個別ではテクニスコ<2962>、ユビキタスAI<3858>、日本ラッド<4736>、室町ケミカル<4885>、リベルタ<4935>など6銘柄がストップ高。第一屋製パン<2215>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、弘電社<1948>、暁飯島工業<1997>など32銘柄は昨年来高値を更新。エヌエフホールディングス<6864>、ジェイ・イー・ティ<6228>、エコミック<3802>、FDK<6955>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は値上がり率上位に買われた。  一方、DNAチップ研究所<2397>、ピーエイ<4766>が昨年来安値を更新。京極運輸商事<9073>、伊勢化学工業<4107>、フジプレアム<4237>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、クミカ<8887>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/07 15:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月07日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4885) 室町ケミカル  東証スタンダード (6522) アスタリスク  東証グロース (288A) ラクサス    東証グロース (285A) キオクシア   東証プライム (6755) 富士通ゼ    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4935) リベルタ    東証スタンダード (7601) ポプラ     東証スタンダード (7185) ヒロセ通商   東証スタンダード (5970) ジーテクト   東証プライム (4107) 伊勢化     東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小反発、10年債入札は強い結果ながら上値限定的  7日の債券市場で、先物中心限月3月限は小反発。10年債入札の強い結果を受けてプラス圏に浮上したが、日経平均株価の上昇が影響し買いは広がらなかった。  米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事が6日のイベントで、追加利下げに関して政策当局はより慎重に進めることが可能との見解を示したことなどが米債に影響。6日の米長期債相場が続落(金利は上昇)したことが国内金利の上昇圧力となり、債券先物は朝方に一時141円46銭まで軟化した。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことを手掛かりに徐々に押し目買いが流入。財務省が実施した10年債入札で一定の需要を集めたことが分かると、先物は午後0時40分すぎに141円67銭まで上伸する場面があった。とはいえ、日経平均株価の4万円台回復で投資家のリスク選好姿勢が強まっていることから安全資産とされる債券への買いは続かず。トランプ次期米政権の政策によってインフレ圧力が再燃するとの思惑などを背景に、米金利の先高観が依然として根強いことも上値追いを慎重にさせているようだった。なお、10年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭と前回(24年12月3日)の5銭から縮小し、応札倍率は3.36倍と前回の3.12倍を上回った。  先物3月限の終値は、前日比1銭高の141円60銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.010%低下の1.125%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:29 注目トピックス 日本株 ナガオカ:プラント向けスクリーン・インターナル製造・販売で世界有数の企業、水関連事業の成長で業績拡大局面 *15:27JST ナガオカ:プラント向けスクリーン・インターナル製造・販売で世界有数の企業、水関連事業の成長で業績拡大局面 ナガオカ<6239>は、スクリーン・インターナルの製造・販売を行うエネルギー関連事業(2024年6月期売上高に対して69%)が主力で、地下水などの取水や不純物の処理をするために必要な機器を製造・販売する水関連事業(同31%)も展開している。エネルギー関連事業の売上高は、新設プラント向けと既設プラント向けに分けられており、2024年6月期における売上比率は更新案件77%、新設案件23%と安定した収益を確保できている。既設プラントでは最短で2~3年に1度新品または過去に納入し、洗浄・補修され保管されたスペア品と交換することが必要になる。また、マーケット比率は中国市場47%、中国市場以外53%、製造比率は中国製造89%、日本製造11%。製造・販売するスクリーン・インターナルは、石油精製や化学プラントのプロセスにおける重要装置で、精製プロセスを設計した「プロセス・オーナー」から認証された企業しか製造できない。認証保有企業は同社含めて世界で数社、世界有数の企業の一角として世界に製品を提供している。主要顧客はプロセス・オーナー、プラントオーナー、エンジニアリング会社、圧力容器メーカーなど。水関連事業は、水源地から水を取水する「取水分野」と取水した水に含まれる不純物を除去する「水処理分野」を展開している。「取水分野」では、井戸からの効率的な取水や工事現場で出てきた地下水の排水に活用できる取水用スクリーンが主製品で、国内では1,000件以上の受注実績を持つ。「水処理(環境)」では、水ろ過システム「ケミレス」および「エアシス」を製造・販売。水関連事業の主要顧客は地方自治体のほかにエンジニアリング会社・ゼネコンなどである。また、2022年7月に矢澤フェロマイト株式会社を子会社化し、水関連事業の領域を拡大している。2025年6月期第1四半期の売上高は前年同期比20.3%増の1,840百万円、営業利益が同18.1%増の261百万円で着地した。過去最高益を3期連続で更新している。エネルギー関連では、既存プラントの設備更新需要を積極的に取り込むために、プロセス・オーナーや顧客との信頼関係の構築・深化に取り組んだようだ。積極的な営業活動の成果により、多くの設備更新需要を取り込むことができている。水関連事業では、取水分野(主に国内販売)が堅調に推移し、水処理分野も国内民間向けで増加した。海外向け営業活動が再開でき、積極的に実施している。浄水場の改修をはじめとした官庁工事、民間企業の工場向けの水処理など、多岐に渡る水処理の需要に対応できる体制を構築できている。通期の売上高は前期比17.8%増の11,200百万円、営業利益が同10.0%増の1,850百万円を見込んでいる。同社は、2017年6月期の経営危機から年平均成長率(CAGR)18%超を達成して成長してきた。エネルギー関連事業で既存プラントの安定した更新案件を獲得しつつ、限定的な提供範囲であった水関連事業も、総合水処理の提案が可能な事業へと成長してきている。また、2025-2027年6月期の中期経営計画を開示し、持続可能な成長の加速を掲げた。「FLIGHT PLAN: TRANSFORM 2027」として、2027年6月期数値目標は売上高16,000百万円以上、当期純利益1,600百万円以上、ROE16%以上、配当性向20%以上(累進配当)を目指す。売上高構成では、エネルギー関連事業で7,700百万円、水関連事業で8,300百万円と総合水処理企業への転換から水関連事業の割合が増える想定。水関連事業は成長過程であるが、現状は上水道における取水・処理を主とした設計・工事範囲の一部のみであり、事業拡大の余地がある。上水道以外に、参入していない下水道や排水処理の市場が存在している。また、エネルギー関連事業でも、同社が競争優位性を持つ製品以外に供給が出来ていないボリュームゾーンの市場が存在している。中国製造・中国売上の割合が比較的大きいため、地政学的リスクを勘案したマーケットポートフォリオ・製造拠点の最適化を優先し、特定の市場・事業分野に依存しないリスクを分散する持続可能な成長を目指している。戦略としては、水関連事業で「上水道以外の水事業領域への参入」「既存事業における所掌範囲の拡大」「海外マーケットの掘り起こしを再加速」「M&Aによる拡大」を掲げ、エネルギー関連事業では「製造拠点の最適化を検討」「取り扱い製品ラインナップの拡充」「環境配慮型新化学プラントへの対応」と急速に変化するマクロ環境に対し事業の成長・持続可能性を常に意識し、改革を図っていく。株主還元では配当も実施しており、配当利回りは3%を超える。業績の再成長局面となるなか、配当利回りの高いスタンダード市場に上場する銘柄として注目しておきたい。 <NH> 2025/01/07 15:27 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時158円40銭台に上昇、米金利高止まりで半年ぶり円安水準  7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円86銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安となっている。  前日のニューヨーク債券市場では、米長期金利が4.6%台と高止まりした。日米金利差の拡大期待に加えて、東京時間においては実需のドル買い・円売り観測も相まって、ドル円相場は水準を切り上げた。日経平均株価が一時900円を超す上昇となるなど、投資家のリスク選好姿勢が強まったことも円売りを促す要因となり、一時1ドル=158円40銭台まで上昇。昨年7月以来、およそ半年ぶりのドル高・円安水準をつけた。  加藤勝信財務相が閣議後の記者会見で、投機的な動向も含めて、為替市場の動向を憂慮している、と述べたと伝わった。円安けん制発言を受けて、ドルに対しては目先の利益確定目的の売りが出た。午後に入ると158円を下回る水準まで軟化した。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0397ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円12銭前後と同1円30銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:18 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイフロがしっかり、「SOKUYAKU」が「お薬手帳プラス」とサービス連携開始◇  ジェイフロンティア<2934.T>がしっかり。この日、オンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」が、日本調剤<3341.T>の電子版お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」とサービス連携を開始すると発表しており、好材料視されている。  「SOKUYAKU」は、スマートフォンを活用し、自宅やオフィスにいながらオンライン診療、服薬指導の受診、最短当日中の薬の受け取りを可能にするオンライン診療・服薬指導・処方薬宅配サービス。今回の連携により、患者の利便性が向上し、オンライン診療・オンライン服薬指導の推進・普及につながることが期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:16 みんかぶニュース 市況・概況 ジェイフロがしっかり、「SOKUYAKU」が「お薬手帳プラス」とサービス連携開始◇  ジェイフロンティア<2934.T>がしっかり。この日、オンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」が、日本調剤<3341.T>の電子版お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」とサービス連携を開始すると発表しており、好材料視されている。  「SOKUYAKU」は、スマートフォンを活用し、自宅やオフィスにいながらオンライン診療、服薬指導の受診、最短当日中の薬の受け取りを可能にするオンライン診療・服薬指導・処方薬宅配サービス。今回の連携により、患者の利便性が向上し、オンライン診療・オンライン服薬指導の推進・普及につながることが期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、ドル売り継続 *15:12JST 東京為替:ドル・円は軟調、ドル売り継続 7日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、157円70銭台に値を下げた。ドルへの利益確定売りが続き、ユーロ・ドルは1.04ドル台に持ち直している。日経平均株価の強含みで円売りに振れやすいが、クロス円はドル・円に追随した値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円57銭から158円41銭、ユーロ・円は163円75銭から164円39銭、ユーロ・ドルは1.0376ドルから1.0401ドル。 <TY> 2025/01/07 15:12 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比1銭高の141円60銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比1銭高の141円60銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:06 注目トピックス 日本株 ファンペップ---2024年12月期業績予想を公表、事業収益0.06億円を見込む *15:05JST ファンペップ---2024年12月期業績予想を公表、事業収益0.06億円を見込む ファンペップ<4881>は6日、2024年12月期(2024年1月1日-2024年12月31日)の業績予想を発表した。連結業績では、事業収益を0.06億円(前期は0億円)、営業損失を8.45億円(前期は9.94億円)、経常損失を8.33億円(前期は9.40億円)、親会社株主に帰属する当期純損失を8.26億円(前期は9.33億円)と見込んでいる。事業収益は、化粧品分野向け等の機能性ペプチド販売収入を計上する予定。事業費用は前期比1.42億円減の8.51億円を見込んでおり、その内訳として、研究開発費は抗体誘導ペプチドFPP003およびFPP005の開発費減少等により前期比1.95億円減の4.85億円、その他の販売費および一般管理費は前期比0.51億円増の3.65億円を予定している。同社グループは、主に花粉症を対象疾患として開発中の抗体誘導ペプチドFPP004Xの臨床試験開始に向けた前臨床試験や、機能性ペプチドSR-0379の追加第3相臨床試験の準備を進めている。また、抗体誘導ペプチドの創薬プラットフォーム技術を活用し、多様な疾患に対する新規パイプライン創出に向けた探索研究にも取り組んでいる。なお、単体業績予想も連結業績予想とほぼ同様の内容を見込んでいる。第3四半期決算短信公表時点(2024年11月14日)では、事業収益が新規提携候補先等との交渉状況に依存し、不確実性が高いため業績予想を公表していなかったが、2024年12月期の事業収益が上記の見込みとなったことから、今回業績予想を公表した。 <AK> 2025/01/07 15:05 注目トピックス 日本株 新日本空調---自己株式の取得状況 *15:03JST 新日本空調---自己株式の取得状況 新日本空調<1952>は6日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式の取得状況を発表した。同社は、2024年12月1日から2024年12月31日までの期間に、東京証券取引所における市場買付により、同社普通株式64,300株を、総額2.53億円で取得した。 <AK> 2025/01/07 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は906、値下がり銘柄数は668、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に電気機器、サービス、銀行、精密機器など。値下がりで目立つのは海運、鉱業、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は832円高の4万139円、東エレクが271.76円押し上げ  7日15時現在の日経平均株価は前日比832.44円(2.12%)高の4万139.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は905、値下がりは666、変わらずは70。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を271.76円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が128.37円、リクルート <6098>が54.25円、ファストリ <9983>が54.16円、京セラ <6971>が34.85円と続く。  マイナス寄与度は6.12円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、ネクソン <3659>が4.44円、コナミG <9766>が4.44円、豊田通商 <8015>が3.16円、花王 <4452>が2.99円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、サービス、銀行、精密機器と続く。値下がり上位には海運、鉄鋼、鉱業が並んでいる。  ※15時0分12秒時点 株探ニュース 2025/01/07 15:01 みんかぶニュース 個別・材料 スマサポが上げ幅を拡大、「totono」が富山を地盤とする朝日不動産に採用  スマサポ<9342.T>が上げ幅を拡大している。この日午後、不動産管理会社と入居者をつなぐスマートフォンアプリ「totono」が、富山県内で賃貸仲介件数19年連続1位の実績を持つ朝日不動産(富山県富山市)に採用されたと発表しており、好材料視されている。  朝日不動産は、国内13カ所で不動産の賃貸・売買仲介のほか、賃貸物件の管理、不動産投資などさまざまな事業を展開している。「totono」導入により、入居者はアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請をアプリ内で行うことが可能になるほか、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスにつながり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 14:59 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~富通ゼネ、太陽HDなどがランクイン *14:56JST 出来高変化率ランキング(14時台)~富通ゼネ、太陽HDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月7日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6755> 富通ゼネ    11721900  501594.24  368.85% 0.2133%<4626> 太陽HD      852500  325848.2  265.69% 0.0675%<7476> アズワン    1160100  315267.85  229.59% -0.0637%<6579> ログリー     230600  10368.82  227.54% 0.0283%<1486> 上場米債     6545  19615.424  221.24% 0.0018%<6228> ジェイイーティ  2305500  467545.9  211.09% 0.1502%<7063> Birdman   851700  42082.22  210.68% 0.1086%<2644> GX半導体    1649297  626606.532  175.16% 0.0574%<5582> グリッド     142100  89084.1  168.14% 0.0575%<3858> ユビキタスAI  3684600  351597.46  168.11% 0.1609%<9399> ビート      68311  21171.897  161.07% 0.1541%<3559> ピーバン     76000  6801.44  155.83% 0%<6967> 新電工      2818400  3725891  154.91% 0.0264%<6538> ディスラプタ   394800  14814.18  150.89% -0.0194%<3529> アツギ      341700  93551.02  144.48% 0.0526%<6871> マイクロニクス 2944700  3066974.1  144.27% 0.1259%<2841> iFナス100H  338317  105136.497  136.61% 0.0053%<8035> 東エレク    8811300  64843328.5  130.76% 0.1098%<4847> インテリW     379500  122977.8  129.66% 0.0582%<6254> 野村マイクロ  35791600  28445434.92 127.51% 0.0434%<6405> 鈴茂器工     123100  61520.4  125.14% -0.0354%<6864> エヌエフHD    368600  140197.84  122.4% 0.2439%<4884> クリングル    254500  75363.14  113.52% 0.1021%<6315> TOWA     16696800  8849010.46  112.58% 0.0109%<2693> YKT       1123300  94895.64  108.76% 0.0314%<4657> 環境管理      98100  22611.78  108.47% 0.0199%<6525> KOKUSAI   6114400  5392008.7  106.94% 0.1003%<6072> 地盤ネットH   1184300  83986.74  105.41% 0.0211%<1478> iS高配当     79336  115632.186  102.83% 0.0013%<6597> HPCシステムス  582000  256770.82  101.45% 0.0974%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/01/07 14:56 注目トピックス 市況・概況 日経平均は798円高、引き続き米経済指標に関心 *14:52JST 日経平均は798円高、引き続き米経済指標に関心 日経平均は798円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、バンナムHD<7832>、コナミG<9766>、ネクソン<3659>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、サービス業、銀行業、証券商品先物、精密機器が値上がり率上位、海運業、鉄鋼、鉱業、電気・ガス業、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。日経平均はやや伸び悩んでいるが下値は堅い展開となっている。米国では今晩、11月の米貿易収支、11月の米雇用動態調査(JOLTS)、12月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数が発表される。 <SK> 2025/01/07 14:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は157円台に失速、利益確定売りで *14:45JST 東京為替:ドル・円は157円台に失速、利益確定売りで 7日午後の東京市場でドル・円は158円を割り込み、157円80銭台に失速した。日本政府の円安牽制で為替介入が警戒され、ドルに利益確定売りが強まった。一方、日経平均株価は大幅高ながら上げ幅をやや縮小し、一段の円売りは抑制されているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円57銭から158円41銭、ユーロ・円は163円75銭から164円39銭、ユーロ・ドルは1.0376ドルから1.0401ドル。 <TY> 2025/01/07 14:45 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアスタリスク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後2時現在で、アスタリスク<6522.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  昨年12月27日の取引終了後に独自の二次元コード「AsCode」を開発したと発表した。スマートフォンのカメラを使用し、適切な情報量を保持しながら、画像認識によって大量のコードのスムーズに、高速かつ一括読み取りを可能にしたのが特徴で流通、小売、物流、エンターテインメントなど幅広い産業分野での活用が期待できるとしている。  これを受けて30日の同社株は商いを伴い急伸。年明け後も勢いは変わらず1月6日はストップ高の570円に上昇した。7日もストップ高の670円に上昇。高値警戒感から利益確定売りもみられるが、引き続き増勢を保っており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 14:44

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