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みんかぶニュース 個別・材料 ハートシードは急反落、東証が信用規制  Heartseed<219A.T>は急反落。東京証券取引所が10日から、同社株の信用取引による新規の売り付けと買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。  また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとした。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 09:18 みんかぶニュース 個別・材料 明星工は5日ぶり反発、ニッポン・アクティブによる株買い増しで思惑  明星工業<1976.T>は5日ぶりに反発している。9日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、イギリスに本拠を置く投資運用会社ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドとその共同保有者による株式保有割合が5.32%から6.37%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は、投資及び経営陣に対する経営の助言並びに重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は12月30日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は248億円と活況  10日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比42.7%増の453億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同55.1%増の380億円となっている。  個別ではiシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、グローバルX 銀行 高配当-日本株式 <315A> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> など7銘柄が新安値。  日経平均株価が357円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金248億700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金190億8200万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が22億1000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が20億200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億4400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が18億7700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が18億7200万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/01/10 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時14分現在、304.30円安の3万9300.79円まで下落している。 株探ニュース 2025/01/10 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 明光ネットがカイ気配スタート、9~11月期営業益7.8倍で評価  明光ネットワークジャパン<4668.T>がカイ気配スタート。9日の取引終了後、25年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比10.5%増の56億9800万円、営業利益は同7.8倍の4億900万円、最終損益は3億1800万円の黒字(前年同期は1000万円の赤字)となった。営業利益の通期計画に対する進捗率は37%に上るなど好発進とあって、ポジティブ視されたようだ。  学習塾の「明光義塾」直営事業では、教室運営のDX化による業務の効率化などに努め、増収増益につなげた。日本語学校事業やその他事業も収益を伸ばした。あわせて同社は、上田煌桜学園(長野県上田市)が運営する広域通信制の「さくら国際高等学校」に関する業務提携に向け基本合意書を締結することを決めたと発表。明光ネットが同校のキャンパス及び学習センターを展開する予定という。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 セーラー広告が急伸、ロング・コリドーが14.13%保有で思惑  セーラー広告<2156.T>が急伸している。9日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、香港を拠点とするヘッジファンドであるロング・コリドー・アセット・マネジメント・リミテッドによる株式保有割合が14.13%と5%を超えたことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資としており、報告義務発生日は1月6日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 アクセルM4日続落、東証が信用規制  アクセルマーク<3624.T>は4日続落。東京証券取引所が10日から、同社株の信用取引による新規の売り付けと買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。  また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとした。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 09:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均は236円安、寄り後は下げ幅拡大 *09:10JST 日経平均は236円安、寄り後は下げ幅拡大 日経平均は236円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場が休場で、また、欧州の主要株価指数が高安まちまちとなり手掛かり材料となりにくい中、東京市場が明日から3連休となることに加え、米国で今晩、12月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いは総じて限定的だった。一方、2月決算企業の第3四半期決算発表が来週初まで続くこともあり、好決算・好業績銘柄への物色意欲が継続し、株価の支えとなった。また、昨日の日経平均が39300円台で下げ止まる動きとなったことから、昨日段階で39300円台に位置する25日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。 <SK> 2025/01/10 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 大有機はカイ気配スタート、前11月期営業3割増益で今期も成長路線に乗る  大阪有機化学工業<4187.T>はカイ気配スタートで切り返し急、フシ目の3000円大台ラインを大きく上回ってきた。独立系化学メーカーで塗料用樹脂原料のほか感光材などをはじめ電子材料でも高い商品競争力を有する。電子材料事業は、半導体レジスト用が需要回復傾向にあり、収益押し上げに寄与している。9日取引終了後、同社は24年11月期の決算を発表した。営業利益は前の期比29%増の46億800万円と高水準の伸びを達成した。続く25年11月期は前期比9%増の50億円と増益トレンドが維持される見通し。また、前期配当を従来予想から2円増額し66円とし、今期についても前期実績比2円増配となる68円を計画している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 日本スキーが反発、インバウンド追い風に12月の来場者数は22%増の24万人と好調  日本スキー場開発<6040.T>が反発。ここ5日移動平均線をサポートラインとする上昇トレンドを形成してきたが、前日は全般地合い悪のなか利益確定売りが出て陰線で同移動平均線を下抜く形となった。しかし、きょうはリバウンド期待の買いが優勢となっている。  同社は前日取引終了後に24年12月のスキー場来場者数を発表したが、前年同月比22.4%増の24万人と好調だった。訪日外国人観光客が増勢一途となるなか、コト消費であるスキー場への来客数増加にも追い風が強まっている。これをポジティブ視する買いを引き寄せている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 09:07 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:明光ネットやファーストリテなどに注目 *09:07JST 個別銘柄戦略:明光ネットやファーストリテなどに注目 昨日9日の米株式市場は休場。為替は1ドル=158.10-20円。今日の東京市場では、24年11月期営業利益が28.8%増と従来予想の17.4%増を上回った大有機化<4187>、第1四半期営業利益が前年同期比7.8倍となった明光ネット<4668>、同じく7.4%増となったファーストリテ<9983>、上期営業利益が44.7%増となった三光合成<7888>、第3四半期累計の営業利益が45.2%増となったイオンFS<8570>、第3四半期累計の営業利益が2.1減だが上期の5.2%減から減益率が縮小したわらべ日洋<2918>、25年2月期業績予想を上方修正した久光薬<4530>、東証スタンダードでは、第1四半期段階で通期予想の営業利益を超過したトーセ<4728>、一方、営業利益が前期74.3%増に対し今期0.5%増予想と発表したキユーピー<2809>、第3四半期累計の営業利益が23.1%減となった7&iHD<3382>、25年2月期業績と配当予想を下方修正したC&R社<4763>、25年5月期業績予想を下方修正した三協立山<5932>、東証スタンダードでは、営業利益が前期38.0%増に対し今期0.7%増予想と発表したキユソ流通<9369>、上期営業損益が0.31億円の赤字となったアウン<2459>、第3四半期累計の営業利益が47.9%減となったアルバイトタイ<2341>、第3四半期累計の営業損益が1.51億円の赤字となったフェリシモ<3396>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2025/01/10 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時6分現在、215.69円安の3万9389.4円まで下落している。 株探ニュース 2025/01/10 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続落、持ち高調整の売りで軟調  10日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比54円安の3万9550円と続落で始まった。  前日の米株式市場は、カーター元米大統領の服喪の日で休場だった。やや手掛かり材料難となるなか、東京市場は今晩発表される米12月雇用統計も意識され、持ち高調整の売りが優勢となり小幅に値を下げてスタートした。また、為替は1ドル=158円10銭前後で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 09:06 みんかぶニュース 個別・材料 キユソ流通はウリ気配スタート、25年11月期は最終減益へ  キユーソー流通システム<9369.T>はウリ気配スタート。9日取引終了後、25年11月期連結業績予想について売上高を前期比1.4%増の1980億円、営業利益を同0.7%増の56億円と発表。堅調な見通しを示したものの、最終利益段階では同24.8%減の20億円と大幅減益を見込んでおり、これが売り材料視されている。  配当予想は前期比4円増の27円50銭(普通配当23円50銭、記念配当4円)とした。あわせて発表した24年11月期決算は売上高が前の期比5.7%増の1951億9200万円、営業利益が同38.0%増の55億6200万円だった。鶏卵供給不足に対する回復の動きや適正料金施策、インドネシアにおける新規・既存取引の拡大などが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均10日寄り付き=54円安、3万9550円  10日の日経平均株価は前日比54.84円安の3万9550.25円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/01/10 09:02 注目トピックス 日本株 大同特鋼、明光ネット◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:54JST 大同特鋼、明光ネット◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 大同特鋼 <5471>調整トレンドは継続しているが、直近のリバウンドに対する前日の下げで支持線として意識される25日線まで下落したことから、リバウンド狙いのスタンスに向かわせよう。週間形状では下向きで推移する13週線に上値を抑えられているが、同線突破を狙った動きが意識されており、トレンド転換を狙った押し目狙いの展開が期待される。明光ネット<4668>2025年8月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比10.5%増の56億9800万円、営業利益は同681.7%増の4億900万円だった。明光義塾事業(直営事業・フランチャイズ事業)については、3期目となる「カンパニー制」についてエリア調整などの改善を織り交ぜつつ推進を図り、地域ごとの環境・状況に合わせた「戦略の選択と集中」を、各カンパニーを中心として直営・フランチャイズが一体となって推し進めた。 <CS> 2025/01/10 08:54 みんかぶニュース 市況・概況 10日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9485円(-80円)  10日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比80円安の3万9485円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 08:41 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~材料株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすい~ *08:39JST 前場に注目すべき3つのポイント~材料株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすい~ 10日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■材料株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすい■ファーストリテ、1Q営業利益 7.4%増 1575億円■前場の注目材料:日立、メタバース活用、下水道保守・DC管理を効率化■材料株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすい10日の日本株市場は、市場参加者が限られるなか、こう着感の強い相場展開になりそうだ。9日の米国市場は、カーター元大統領の服喪の日で休場だった。シカゴ日経225先物は大阪比15円安の39545円。円相場は1ドル158円10銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、小動きで始まりそうである。前日の下落で25日線水準まで下げたこともあり、自律反発狙いの買いは入りやすいところであろう。また、米国市場の休場を前に持ち高調整の動きは前日までで一巡していると考えられ、下値の堅さは意識されそうである。もっとも、米国では米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事や米ボストン連銀のコリンズ総裁、米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁らによる追加利下げペース減速の見解が伝えられており、神経質にさせやすいだろう。10日の米国では12月の雇用統計の発表を控えていることもあり、結果を見極めたいとする様子見姿勢が強まりやすい。そのため、日経平均株価は狭いレンジでのこう着となり、物色としては個人主体の材料株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすいと考えられる。そのほか、昨日はアドバンテスト<6857>が高値更新後に下落に転じたことがセンチメントを冷ます形になった。ただし、直近で弱い値動きをみせていたファーストリテイリング<9983>や中外薬<4519>が買われており、持ち高調整に伴うリバランスの動きとみられる。アドバンテストが再び買われる流れになるようだと、他の指数インパクトの大きい値がさハイテク株への買いに向かわせよう。日経平均株価は25日線が支持線として意識されやすく、同線に接近する局面では押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。■ファーストリテ、1Q営業利益 7.4%増 1575億円ファーストリテ<9983>が発表した2025年8月期第1四半期業績は、売上収益が前年同期比10.4%増の8951億9200万円、営業利益は同7.4%増の1575億5600万円だった。国内ユニクロ事業の販売が好調だったことに加え、東南アジア・インド・豪州地区、北米、欧州のユニクロ事業の事業拡大が順調に進んだ。■前場の注目材料・1ドル=158.10-20円・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・日立<6501>メタバース活用、下水道保守・DC管理を効率化・カネカ<4118>イスラエル社買収、動脈瘤治療機器開発・丸紅<8002>印に工作機械の販社設立、サービス・営業強化・シンフォニア<6507>半導体パネル自律搬送、最大600mm角、先進後工程向け・井関農機<6310>自動直進で刈り取り省力化、大型コンバイン発売・アドバンテスト<6857>半導体テスト技術強化、米伊社に出資、プローブカード連携・NTT<9432>NTTなど、音楽番組制作にIOWN活用、遠隔で音声編集・日清紡HD<3105>“高機能性樹脂”安定供給へ、工場増設など検討☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 11月家計支出(予想:前年比-0.9%、10月:-1.3%)<海外>・特になし <ST> 2025/01/10 08:39 オープニングコメント 材料株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすい *08:37JST 材料株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすい  10日の日本株市場は、市場参加者が限られるなか、こう着感の強い相場展開になりそうだ。9日の米国市場は、カーター元大統領の服喪の日で休場だった。シカゴ日経225先物は大阪比15円安の39545円。円相場は1ドル158円10銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、小動きで始まりそうである。前日の下落で25日線水準まで下げたこともあり、自律反発狙いの買いは入りやすいところであろう。また、米国市場の休場を前に持ち高調整の動きは前日までで一巡していると考えられ、下値の堅さは意識されそうである。 もっとも、米国では米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事や米ボストン連銀のコリンズ総裁、米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁らによる追加利下げペース減速の見解が伝えられており、神経質にさせやすいだろう。10日の米国では12月の雇用統計の発表を控えていることもあり、結果を見極めたいとする様子見姿勢が強まりやすい。 そのため、日経平均株価は狭いレンジでのこう着となり、物色としては個人主体の材料株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすいと考えられる。そのほか、昨日はアドバンテスト<6857>が高値更新後に下落に転じたことがセンチメントを冷ます形になった。ただし、直近で弱い値動きをみせていたファーストリテイリング<9983>や中外薬<4519>が買われており、持ち高調整に伴うリバランスの動きとみられる。 アドバンテストが再び買われる流れになるようだと、他の指数インパクトの大きい値がさハイテク株への買いに向かわせよう。日経平均株価は25日線が支持線として意識されやすく、同線に接近する局面では押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。 <AK> 2025/01/10 08:37 強弱材料 強弱材料 1/10 *08:35JST 1/10 [強弱材料]強気材料・1ドル=158.10-20円・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(39605.09、-375.97)・米国市場休場・シカゴ日経先物は下落(39545、-15)・VIX指数は上昇(18.07、+0.37)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念留意事項・1月限オプション特別清算指数(SQ)算出・家計調査(11月)・消費動向指数(11月)・貿易統計(12月上中旬)・景気動向指数(11月)・イオン<8267>など決算発表・スイス失業率(12月)・ブラジルIBGEインフレ率IPCA(12月)・米雇用統計(12月)・米ミシガン大学消費者マインド指数(1月)・米連邦最高裁判所がTikTok禁止法について審理 <ST> 2025/01/10 08:35 個別銘柄テクニカルショット 大同特鋼---トレンド転換を狙った押し目狙い *08:33JST <5471> 大同特鋼 - - 調整トレンドは継続しているが、直近のリバウンドに対する前日の下げで支持線として意識される25日線まで下落したことから、リバウンド狙いのスタンスに向かわせよう。週間形状では下向きで推移する13週線に上値を抑えられているが、同線突破を狙った動きが意識されており、トレンド転換を狙った押し目狙いの展開が期待される。 <FA> 2025/01/10 08:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月10日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5586) ラボロAI   東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (190A) コーディア   東証グロース (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2695) くら寿司    東証プライム (7581) サイゼリヤ   東証プライム (8058) 三菱商     東証プライム (4118) カネカ     東証プライム (190A) コーディア   東証グロース 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 08:30 日経225・本日の想定レンジ 反落、25日線キープで上昇トレンド継続中 *08:25JST 反落、25日線キープで上昇トレンド継続中 [本日の想定レンジ]前日8日の米国市場は休場、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円安の39545円。本日の日経平均は小動きが予想される。昨日は375.97円安で終了。ローソク足は陰線で終了。寄り付き後ほどなくしてボリンジャーバンドの+1σを割り込んだが、25日移動平均線が支持線として機能する形から下げ幅を縮めており、下ヒゲの残す形状となった。引き続き心理的節目となる4万円を手前に上値の重い展開が続いているが、上向きをキープする25日移動平均線(39368.53円)を下回る場面はなく引き続き上昇基調を維持する形にもなった。週間形状では上向きで推移する13週線を上回っての推移を継続。ただし、週足の一目均衡表では雲上限での攻防をみせており、週末の終値で39560円辺りを割り込むと、雲の中での推移となることで強弱感が対立しやすくなる。前日の米株市場が休場となる中、手掛かり材料に乏しく本日は小動きの展開となろう。終値が25日線上方を維持できるか注目しておきたい。[予想レンジ]上限40000円-下限39500円 <SK> 2025/01/10 08:25 みんかぶニュース 市況・概況 9日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=73.92ドル(+0.60ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2690.8ドル(+18.4ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3079.1セント(+33.9セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=534.00セント(-2.25セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=456.00セント(+2.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=992.25セント(+4.75セント) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 08:21 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と強まる可能性は低い見通し *08:15JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と強まる可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ユーロ圏のインフレ見通しは不透明であり、欧州中央銀行(ECB)による大幅な利下げは想定されていないが、日本銀行による追加利上げは3月以降となる可能性が高いため、リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBは2025年も利下げを継続する可能性・ユーロ圏経済の停滞懸念・欧米とロシアの対立継続【ユーロ買い要因】・ECBの政策金利が大幅に低下する可能性は低い・日本銀行による追加利上げは2025年3月以降となる可能性・主要国の株高 <CS> 2025/01/10 08:15 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性 *08:12JST 今日の為替市場ポイント:米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性 9日のドル・円は、東京市場では158円40銭から157円76銭まで下落。欧米市場では158円29銭まで買われた後、157円58銭まで下落したが、158円12銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に158円台で推移か。米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性がある。報道によると、米ボストン地区連銀のコリンズ総裁は1月9日、「経済は総じて好調で、政策はすでに中立的なスタンスに近づいている」、「段階的かつ忍耐強いアプローチが求められていると考える」との見方を伝えた。インフレについては「2022年のピークから大幅に鈍化しており、2%目標に回帰する軌道にあることを示している」と述べた。コリンズ総裁はインフレが引き続き減速する可能性があることを示唆しており、市場の見方とおおむね一致している。ただし、トランプ次期米政権が実施する可能性のある政策の影響で、物価上昇圧力が高止まりするリスクは消えていないため、米長期金利は下げ渋っており、目先的にドルは底堅い動きを保つ可能性がある。 <CS> 2025/01/10 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 9日の米株式市場の概況、カーター元大統領死去に伴う追悼日のため休場  9日の米株式市場は、カーター元大統領の死去に伴う追悼日となり休場だったため、「米株式市場の概況」の配信はお休みします。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 9日の米国株式市場はカーター元米大統領の追悼の日で休場  9日の米国株式市場はカーター元米大統領の追悼の日のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 08:09 みんかぶニュース 市況・概況 9日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8319.69(+68.66) ・ドイツ・DAX  20317.10(-12.84) ・フランス・CAC40  7490.28(+37.86) ・ロシア・RTS  854.03(-26.10) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 08:09 みんかぶニュース 市況・概況 米国株市場データ カーター元大統領の服喪の日で休場 (1月9日) 米国株市場はカーター元大統領の服喪の日で休場。 米10年債利回り  4.684 ( +0.010 ) NY(WTI)原油   73.92 ( -0.60 ) NY金      2690.8 ( +18.4 ) VIX指数    18.07 ( -0.12 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  39545 ( -15 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39630 ( +70 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/01/10 08:06

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