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みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にGSユアサ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  6日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を370億円から420億円(前期比33.3%増)へ、純利益を160億円から210億円(同50.8%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を35円から45円(年60円)へ上方修正した。  売上高は5600億円(前期比8.2%増)の従来見通しを据え置いたものの、社会インフラ分野で蓄電用リチウムイオン電池の需要が高まっていることに加えて、各セグメントで原料やエネルギー価格などのコスト上昇に対して着実な販売価格是正の活動を進めたことや、経費の削減に努めたことなどが利益を押し上げた。  これを受けて、7日の同社株は一時前日比451円(21.2%)高の2577円に上昇し、2575.5円の高値圏で取引を終えた。この日は利益確定売りが先行し2560円でスタートしたものの、その後は底堅い動きとなっており、引き続きこれらが買い予想数の上昇につながっているようだ。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高4115億9100万円(前年同期比9.8%増)、営業利益293億7900万円(同54.7%増)、純利益177億4100万円(同2.3倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 14:57 注目トピックス 市況・概況 日経平均は739円高、引き続き企業決算に関心 *14:43JST 日経平均は739円高、引き続き企業決算に関心 日経平均は739円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、スズキ<7269>、KDDI<9433>、HOYA<7741>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他金融業、その他製品、輸送用機器、医薬品、電気機器が値上がり率上位、繊維製品、電気・ガス業、建設業、海運業、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で推移している。今日はこの後、住友鉱<5713>、ホンダ<7267>、ソフトバンクG<9984>、ニトリHD<9843>、富士フイルム<4901>、芝浦<6590>、セコム<9735>、ネクソン<3659>などが決算発表を予定している。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、12月の米卸売在庫・売上高が発表される。 <SK> 2024/02/08 14:43 Reuters Japan Online Report Business News 街角景気1月は1.6ポイント低下 物価高による買い控えや震災影響で Kentaro Sugiyama [東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日発表した1月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは前月から1.6ポイント低下し、50.2となった。引き続き物価高による買い控えなどが重荷となっている。景気判断は「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる」と据え置きつつ、「能登半島地震の影響もみられる」と付け加えた。 指数を構成する項目では、家計動向関連DIが前月から2.1ポイント低下の49.5、企業動向関連DIが1.2ポイント低下の50.9だった。スーパーやレジャー施設などから来客数の回復や伸長に関する報告がある一方、「商品単価が上昇している中で買い控えがみられ、消費が減少傾向にある」(四国=コンビニ)といった指摘があった。 雇用関連DIは0.6ポイント上昇の53.3だった。「人手不足が深刻な状況になっており、採用に金をかける企業が増加している」(中国=求人情報誌製作会社)といった声が出ていた。 地域別では全国12地域中2地域で上昇、10地域で低下。能登半島地震が発生した北陸が9.1ポイント低下し、最も低下幅が大きかった。北陸の百貨店からは「消費マインドが大幅に低下している」、都市型ホテルからは「観光客が激減し、宴会部門も自粛でほぼキャンセルになり、新規予約も入らなくなっている」といったコメントが出ていた。 2─3カ月先の先行きに対する判断DIは前月から2.1ポイント上昇し52.5となった。内閣府は先行きについて「価格上昇の影響などを懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている」とした。南関東の百貨店からは春闘での賃上げに対する期待も示された。 北陸の商店街からは「自粛ムードがすぐに払しょくできるとは考えられない」と、悲観的なコメントもあった。 調査期間は1月25日から31日。 *内閣府の発表資料は以下のURLでご覧になれます。 2024-02-08T060306Z_2_LYNXMPEK1705H_RTROPTP_1_JAPAN-DAILYLIFE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240208:nRTROPT20240208054122LYNXMPEK1705H 街角景気1月は1.6ポイント低下 物価高による買い控えや震災影響で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240208T054122+0000 20240208T054122+0000 2024/02/08 14:41 みんかぶニュース 個別・材料 ニチバンが上げ幅を拡大、第3四半期営業利益は2ケタ増で進捗率は95%  ニチバン<4218.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算が、売上高355億400万円(前年同期比4.2%増)、営業利益17億1100万円(同18.5%増)、純利益13億9100万円(同29.2%増)と大幅増益となり、営業利益の通期予想に対する進捗率が95%と高水準となったことが好感されている。  インバウンド需要の回復などを背景に、「ロイヒシリーズ」をはじめとするヘルスケアフィールドの売り上げが拡大したほか、価格改定効果が利益を押し上げた。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高470億円(前期比3.2%増)、営業利益18億円(同11.9%増)、純利益15億円(同36.7%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 14:40 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月08日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2435) シダー      東証スタンダード   [ 割高 ] (4889) レナサイエンス  東証グロース     [ 割高 ] (3672) オルトプラス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6674) GSユアサ    東証プライム     [ 割高 ] (5871) SOLIZE   東証スタンダード   [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 割高 ] (6753) シャープ     東証プライム     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 14:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上昇一服、上値での売りを意識 *14:31JST 東京為替:ドル・円は上昇一服、上値での売りを意識 8日午後の東京市場でドル・円は上昇一服で、148円50銭台でのもみ合い。米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは売りづらい。日銀の緩和政策維持を見込んだ円売りもドルを押し上げている、ただ、148円後半の売りが意識され、上値は抑えられた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円93銭から148円59銭、ユーロ・円は159円47銭から160円20銭、ユーロ・ドルは1.0771ドルから1.0787ドル。 <TY> 2024/02/08 14:31 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にSOLIZE  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午後1時現在でSOLIZE<5871.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  SOLIZは、24年IPOの第1号銘柄として7日に東証グロース市場に新規上場し、初値は公開価格1470円を37.4%上回る2020円だった。初値を付けた後、セカンダリー(流通)市場に移ってから、一段と買い人気を集めストップ高となる2520円まで急伸した。上場2日目となる今日も値を上げる堅調な展開となっている。同社は、エンジニアの派遣・請負による設計支援などを手掛け、3Dプリンターによる試作・最終製品の製作の支援なども行っている。今年初のIPO銘柄として注目を集めるなか、市場には上値追い期待も膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 14:29 みんかぶニュース 個別・材料 ヤマックスが後場急伸、24年3月期業績及び配当予想を上方修正  ヤマックス<5285.T>が後場急伸し実質上場来高値を更新している。午後2時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を203億円から210億円(前期比16.5%増)へ、営業利益を15億円から18億円(同2.2倍)へ、純利益を10億円から12億円(同2.2倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を30円から36円(前期16円)へ引き上げたことが好感されている。  土木用セメント製品の好調などにより第3四半期時点の業績が好調だったことに加えて、足もとの受注状況などを考慮したという。なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高145億4500万円(前年同期比16.2%増)、営業利益13億8600万円(同2.3倍)、純利益9億2500万円(同2.3倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 14:25 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~ポプラ、クオルテックなどがランクイン *14:23JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ポプラ、クオルテックなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月8日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<5240> monoAI     1661400  25855.76  341.58% 0.1769%<4064> カーバイド      918100  64948.48  330.73% 0.1536%<1814> 大末建        794200  71780.62  310.13% 0.0993%<4588> オンコリス      1169900  52814.38  273.13% -0.0056%<4347> ブロメディア     649800  69646.72  256.78% -0.1656%<4107> 伊勢化        240500  282680.4  226.90% 0.1807%<3042> セキュアウ゛ェイ   2472900  125943.1  225.95% 0.0185%<7601> ポプラ        4794700  157875.46  223.75% 0.3278%<4151> 協和キリン      5089900  1944691.83  212.40% 0.1909%<9165> クオルテック     173400  50527.72  208.39% -0.1814%<2195> アミタHD      94700  9634.34  201.63% 0.0307%<6817> スミダコーポ     2885300  586248.1  191.21% 0.0362%<2372> アイロムG      337200  99490.04  191.02% -0.104%<6339> 新東工        314800  66362.12  184.12% 0.0664%<5632> 菱製鋼        693300  197931.8  181.12% -0.1143%<2432> DeNA       2318200  601674.01  178.28% -0.1207%<4847> インテリW      487200  114839.28  176.62% 0.1023%<9232> パスコ        86800  32338.88  176.16% 0.0276%<4414> フレクト       407000  448853.9  169.56% 0.1923%<3179> シュッピン      854600  206637.24  164.48% 0.073%<6779> 日電波        878200  278625.96  162.66% 0.1387%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/02/08 14:23 みんかぶニュース 個別・材料 ニプロは後場に上げ幅拡大、4~12月期経常45%増益で通期計画進捗率97%  ニプロ<8086.T>が後場に上げ幅を拡大し、昨年来高値を更新した。8日午後2時に24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比8.1%増の4391億3500万円、経常利益は同45.3%増の200億1000万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は約97%と高く、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。国内では22年12月に販売を開始したエソメプラゾールが売り上げに大きく貢献した。原材料・エネルギー価格や輸入資材価格の高騰の影響を受けながらも販売価格への転嫁とともに、コスト削減効果も生み出し、利益の確保に努めた。物流費の高騰の一服や、治験完了による治験費用の減少も寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 14:19 注目トピックス 日本株 ディーエヌエー---大幅反落、減損計上で10-12月期は大幅営業赤字に *14:17JST ディーエヌエー---大幅反落、減損計上で10-12月期は大幅営業赤字に ディーエヌエー<2432>は大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表、減損損失276億円の計上によって、10-12月期営業損益は324億円の赤字になっている。前四半期は30億円の黒字であった。減損はゲーム事業におけるソフトウェアなどの資産、ライブストリーミングやヘルスケア・メディカル事業の子会社に係るもの。大幅な赤字計上がネガティブなサプライズにつながる。また、ヘルスケア・メディカルの収益改善が鈍いことなどもネガティブ視へ。 <ST> 2024/02/08 14:17 注目トピックス 日本株 三井金---大幅反落、実態ベースでの下振れをマイナス視へ *14:17JST 三井金---大幅反落、実態ベースでの下振れをマイナス視へ 三井金<5706>は大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、受取配当金増など営業外収支改善で累計経常利益は270億円、前年同期比10.6%増となっているが、営業利益ベースでは金属価格の下振れなどで同20.2%減となっている。通期予想は従来計画を据え置いているが、在庫要因などを除いた実力ベースでは従来の401億円から385億円に下方修正。生成AI向け銅箔への期待感などで株価が高値圏にある中、決算を売り材料視する動きが優勢に。 <ST> 2024/02/08 14:17 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価大幅高で高値警戒感強まる *14:14JST 日経平均VIは上昇、株価大幅高で高値警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.69(上昇率3.56%)の20.08と上昇している。なお、今日ここまでの高値は20.20、安値は18.95。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京株式市場は買いが先行した。日経225先物は3日ぶりに反発して始まったことから市場では安心感が先行し、日経VIは低下して始まった。ただ、日経225先物が午前の中頃から上げ幅を広げると、市場では高値警戒感が強まり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは上昇に転じ、上昇幅を広げている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/02/08 14:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、円売り継続で *14:12JST 東京為替:ドル・円は堅調、円売り継続で 8日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いを強めており、一時148円54銭まで値を切り上げた。日銀当局者はマイナス金利を解除しても緩和的な環境が続くと指摘し、円売り優勢の展開に。主要通貨は対ドルで失速したが、対円でも底堅く推移している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円93銭から148円54銭、ユーロ・円は159円47銭から160円11銭、ユーロ・ドルは1.0771ドルから1.0787ドル。 <TY> 2024/02/08 14:12 みんかぶニュース 個別・材料 カンロが後場急動意、24年12月期は増収増益で14円増配見通し  カンロ<2216.T>が後場急動意している。午後1時30分ごろに発表した24年12月期連結業績予想で、売上高303億円(前期比4.4%増)、営業利益34億5000万円(同1.8%増)、純利益25億円(同1.5%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を前期比14円増の72円としたことが好感されている。  飴(ハードキャンディ)やグミで既存主力ブランドのシェア拡大を図るとともに、Z世代向けや生活者ニーズに対応した商品開発で売上高の伸長を狙う。また、2月出荷分から一部商品の価格改定や内容量の変更を実施することも寄与する見通しだ。  なお、23年12月期決算は、売上高290億1500万円(前の期比15.5%増)、営業利益33億8800万円(同75.3%増)、純利益24億6200万円(同82.9%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 14:11 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:底堅い値動きか、減速懸念は弱まり好決算に期待 *14:08JST 米国株見通し:底堅い値動きか、減速懸念は弱まり好決算に期待 (13時40分現在)S&P500先物      5,014.00(-1.25)ナスダック100先物  17,850.50(+8.75)米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は5ドル高。長期金利は戻りが鈍く、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ7日の主要3指数は続伸。序盤から堅調地合いとなって上げ幅を拡大し、ダウは156ドル高の38677ドルと最高値を更新した。連邦準備制度理事会(FRB)当局者による政策金利引き下げの方向は一致しているものの、実施時期については濃淡分かれる。前日は前倒しの観測から金利高は抑制され、比較的買いが入りやすい地合いとなった。特に好業績のハイテク関連が選好され、相場をけん引。指数への寄与度の高い銘柄も買われた。本日は底堅い値動きか。本日発表された中国の物価関連統計からデフレ懸念は否めず、不透明感を警戒した売りが先行しそうだ。ただ、来週発表の国内消費者物価指数(CPI)は2021年4月以来、初めて3%を割り込む可能性があり、インフレ抑止の思惑から買いも見込まれる。引き続き長期金利の上昇が抑えられれば、ハイテクを中心に買戻しが入りやすい。景気減速懸念が弱まるなか、好決算のペイパルは消費の観点からも注目される。 <TY> 2024/02/08 14:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は772、値下がり銘柄数は815、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位にその他金融、その他製品、輸送用機器、医薬品など。値下がりで目立つのは繊維、電気・ガス、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 14:06 注目トピックス 日本株 GMOメディア---「GESO Verse」がNFTマーケットプレイス「X2Y2 Pro」に対応 *14:06JST GMOメディア---「GESO Verse」がNFTマーケットプレイス「X2Y2 Pro」に対応 GMOメディア<6180>は7日、同社が運営する「ゲソてんbyGMO」と連携するゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys(オアシス)」の独自レイヤー2チェーン「GESO Verse(ゲソバース)」が、NFTマーケットプレイスの「X2Y2 Pro(エックスツーワイツープロ)」に対応したことを発表した。これにより、「GESO Verse」から流動性の高いNFT取引やレンディング機能へのアクセスが可能となった。ユーザーは、ブロックチェーンゲームを通じて、自身のNFTなどのデジタル資産を迅速かつ容易に取引することができるようになり、デジタル資産を最大限に活用し、ブロックチェーンゲームを通じた収益の機会を得ることが可能となる。「X2Y2 Pro」は、2023年12月にサービスが開始された、複数のブロックチェーンに対応するアグリゲーター機能とプロトレーダー向けのUI/UXを備えたNFTマーケットプレイス。 <SI> 2024/02/08 14:06 Reuters Japan Online Report Business News 米財政赤字、24年度は1.5兆ドルに小幅縮小へ 議会予算局予測 David Lawder [ワシントン 7日 ロイター] - 米議会予算局(CBO)は7日、2024会計年度(23年10月─24年9月)の財政赤字が1兆5070億ドルに小幅に縮小するとの見通しを示した。 クリーンエネルギーの税額控除の費用や利払い費は増加するが、景気・雇用拡大に伴い歳入が増える見通し。 財政赤字は23年度の1兆6950億ドルから減少するものの、25年度には1兆7720億ドル、34年度には2兆5790億ドルに達すると見込まれている。 25─34年度の10年間の累積赤字は20兆0160億ドルにやや縮小する見通し。昨年は24─33年度の10年間の累積赤字が20兆3140億ドルになると予測していた。 長期的な予測が引き下げられた背景には昨年6月に成立した法律で裁量的支出に上限が課されたことがある。これにより、10年間の累積赤字の予測は1年前から2兆6000億ドル縮小した。 CBOは、主に移民急増により労働人口が520万人増加すると予測。移民は23─34年に経済生産高を7兆ドル、税収を1兆ドル押し上げる見通し。 24年(暦年)の経済成長率は1.8%と、23年の2.5%から鈍化するが、年内の利下げを受けて25年と26年には再び2%を上回る見通しという。 純利払い費は増加が見込まれている。24年度の純利払い費は8700億ドルで対国内総生産(GDP)比3.1%、34年度には1兆6280億ドル、GDP比3.9%になると予想されている。 バイデン政権のクリーンエネルギー税額控除と、電気自動車(EV)普及・ガソリン税収減少につながる排ガス規制強化の計画については費用を大幅に上方修正。24年度は250億ドルの財政赤字要因、24─33年度では4280億ドルの赤字要因になると予測した。 2024-02-08T050543Z_1_LYNXMPEK1704N_RTROPTP_1_USA-CONGRESS-BUDGET.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240208:nRTROPT20240208050543LYNXMPEK1704N 米財政赤字、24年度は1.5兆ドルに小幅縮小へ 議会予算局予測 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240208T050543+0000 20240208T050543+0000 2024/02/08 14:05 Reuters Japan Online Report Business News 清水建、今年度は営業赤字に 多額の工事損失見込む Mayu Sakoda [東京 8日 ロイター] - 清水建設は8日、2024年3月期の営業損益見通しが575億円の黒字から一転、330億円の赤字になる見通しだと発表した。資材や設備が高騰、今後も労務費などの上昇で多額の工事損失が発生することを見込んだ。 500億円を見込んでいた最終利益は、100億円に下方修正した。政策保有株縮減の一環として投資有価書証券の売却に伴い、23年4─12月期に239億円を特別利益に計上した。 併せて発表した4─12月期業績は、519億円の営業赤字だった。前年同期は281億円の黒字だったが、建設コストの上昇が響いた。前年同期に214億円の黒字だった最終損益も、208億円の赤字に転落した。 同社は発行済み株式総数の1.8%に当たる1300万株、100億円を上限に自社株買いを決議した。取得期間は2月13日─5月10日。 決算発表後、同社の株価は急落し、足元は14%超安の895円近辺で推移している。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240208T050238+0000 2024/02/08 14:02 みんかぶニュース 個別・材料 東芝テック急反落、今期最終損益見通しを引き下げ  東芝テック<6588.T>が急反落。7日取引終了後に24年3月期連結業績予想の修正を発表。売上高を5400億円から5450億円(前期比6.7%増)へ引き上げた一方、最終損益を70億円の黒字から損益均衡(前期137億4500万円の赤字)へ引き下げており、これを嫌気した売りが出ている。  売上高は為替の影響を織り込んだ。最終損益については米国子会社の業績悪化に伴う繰延税金資産の取り崩しにより、法人税等調整額152億400万円を計上することが響く。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 14:01 Reuters Japan Online Report Business News 米ヤム・ブランズ、四半期売上高が予想下回る 主力チェーン不振 Deborah Mary Sophia [7日 ロイター] - 米飲食チェーン大手ヤム・ブランズが7日発表した2023年第4・四半期決算は、売上高が市場予想を下回った。米国の消費環境が不安定な中、「タコベル」、「KFC」、「ピザハット」といった主力チェーンで販売が伸び悩んだ。 第4・四半期の既存店売上高は1%増加。LSEGが集計した市場予想は3.9%増となっていた。 競合するマクドナルドやスターバックスと同様、ヤムの売上高もイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘により打撃を受けた。ヤムは戦闘による第4・四半期売上高への影響は「1桁台前半」と説明。中東やマレーシア、インドネシアなどの市場の事業に痛手となった。 戦闘の影響は今四半期も続いているが、今年は時間の経過に伴い影響が和らぐとの見方を示した。 中東、トルコ、北米市場はKFCの売上高全体の約6%を占め、中東とアフリカはピザハットの売上高の5%を占める。 一方で米国では、インフレに疲れた消費者、特にKFCやマクドナルドのようなファストフードチェーンを頻繁に利用する低所得世帯は、家庭料理に切り替えるなどして支出を削っている。 2024-02-08T050134Z_1_LYNXMPEK1704J_RTROPTP_1_YUM-BRANDS-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240208:nRTROPT20240208050134LYNXMPEK1704J 米ヤム・ブランズ、四半期売上高が予想下回る 主力チェーン不振 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240208T050134+0000 20240208T050134+0000 2024/02/08 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は831円高の3万6951円、ファストリが149.85円押し上げ  8日14時現在の日経平均株価は前日比831.89円(2.30%)高の3万6951.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は773、値下がりは814、変わらずは68。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を149.85円押し上げている。次いでSBG <9984>が143.26円、アドテスト <6857>が114.82円、東エレク <8035>が109.39円、テルモ <4543>が49.55円と続く。  マイナス寄与度は14.79円の押し下げでスズキ <7269>がトップ。以下、KDDI <9433>が8.79円、花王 <4452>が5.56円、清水建 <1803>が5.06円、HOYA <7741>が4.75円と続いている。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、その他製品、輸送用機器、医薬品と続く。値下がり上位には繊維、電気・ガス、海運が並んでいる。  ※14時0分8秒時点 株探ニュース 2024/02/08 14:01 みんかぶニュース 個別・材料 東邦HDが後場急伸、新薬伸長し今期は一転最終増益の見通しで配当予想も増額  東邦ホールディングス<8129.T>が後場に急伸した。8日午後1時、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績と配当予想を上方修正しており、評価されたようだ。今期の売上高予想を1兆3250億円から1兆4580億円(前期比4.7%増)、最終利益予想を123億円から145億円(同6.4%増)に引き上げた。最終利益は減益予想から一転、増益を計画する。新型コロナウイルス関連製品の売り上げが想定を上回って推移。がん治療薬やスペシャリティー医薬品などの新薬の売り上げ拡大などもあって収益が計画を上回る見込みとなった。年間配当予想は普通配当を4円増額し、記念配当4円とあわせて40円(前期は32円)に見直した。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 13:58 新興市場スナップショット リッジアイ---大幅に3日ぶり反発、GPT実践活用でワークショップ開催へ、コンサルが無料相談 *13:57JST <5572> リッジアイ 2018 +192 大幅に3日ぶり反発。「GPTの実践活用:次世代の業務プロセスを手に入れるワークショップ」を3月5日に開催すると発表している。自社の業務効率化に生成AIの活用を検討している企業などが対象で、コンサルタントによる無料相談会が設けられているという。ワークショップでは生成AIに関する基礎理解を行い、業務でのGPTの実践活用方法の拡大を実現するとしている。 <ST> 2024/02/08 13:57 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段高、日本株の大幅高で *13:53JST 東京為替:ドル・円は一段高、日本株の大幅高で 8日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、148円40銭台に浮上している。日銀副総裁が緩和的な金融環境が続くとの見解を示し、日経平均株価は前日比700円超高と強含んだ。上海総合指数も堅調地合いとなり、円売りが主要通貨を押し上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円93銭から148円46銭、ユーロ・円は159円47銭から160円11銭、ユーロ・ドルは1.0771ドルから1.0787ドル。 <TY> 2024/02/08 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 新日空調が上げ幅を拡大、第3四半期営業利益32%増  新日本空調<1952.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時30分ごろに発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算が、売上高856億2600万円(前年同期比18.3%増)、営業利益50億6900万円(同32.2%増)、純利益40億7300万円(同32.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。  都心を中心とした再開発事業や製造業の設備投資が引き続き堅調に推移しており、新築分野が保健・産業案件ともに増加した。人的資本への積極投資などで販管費は増加したものの、施工効率化などの取り組みにより完工粗利益率が改善されたことも寄与した。  24年3月期通期業績予想は、売上高1230億円(前期比9.6%増)、営業利益77億円(同8.1%増)、純利益57億円(同1.8%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 13:53 注目トピックス 市況・概況 日経平均は788円高、日銀の緩和姿勢の維持観測が株価の支えに *13:52JST 日経平均は788円高、日銀の緩和姿勢の維持観測が株価の支えに 日経平均は788円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、スズキ<7269>、KDDI<9433>、花王<4452>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他金融業、その他製品、輸送用機器、医薬品、電気機器が値上がり率上位、繊維製品、電気・ガス業、海運業、建設業、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均はさらに上げ幅を広げている。日銀の内田副総裁の発言を受け、日銀が緩和的な姿勢を維持するとの観測が、引き続き株価の支えとなっているようだ。 <SK> 2024/02/08 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 SUBARUは一段高、為替効果などで24年3月期営業益予想を上方修正  SUBARU<7270.T>が後場一段高となり、新値追いとなっている。同社はきょう午後1時ごろ、24年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の4200億円から4500億円(前期比68.2%増)に引き上げた。  売上収益の見通しは従来通り4兆6500億円(同23.2%増)で据え置いたが、為替変動による増益効果、高収益市場である米国の売り上げ構成比の上昇などが利益を押し上げるという。なお、前提となる自動車売り上げ台数は98万台(前回予想は101万台)、1ドル=143円(同140円)、1ユーロ=154円(同150円)としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 13:52 注目トピックス 日本株 エスプール---群馬県富岡市とゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定を締結 *13:48JST エスプール---群馬県富岡市とゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定を締結 エスプール<2471>は7日、群馬県富岡市と包括的連携協定を締結し、同市の地域資源を活用したゼロカーボンシティへの取り組みを開始することを発表した。この協定の背景として、同社では自治体向けに脱炭素支援事業を展開しており、富岡市も世界遺産のまちとして地球環境の保全を推進しており、2023 年1月には「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、環境負荷の少ないまちづくりを強化している。 提携の内容は、富岡市のゼロカーボンシティ実現に向けた推進計画策定や実行の支援で、具体的にはCO₂排出量算定システムの活用や市民・事業者への環境活動に対する普及活動などを行うとしている。 <SI> 2024/02/08 13:48

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