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みんかぶニュース 個別・材料
山忠の初値は公開価格と同じ2600円、きょう名証メイン市場に新規上場
きょう名証メイン市場に新規上場した山忠<391A.NG>は、午前9時の寄り付きと同時に公開価格と同じ2600円で初値をつけた。
同社は、主に愛知県とその周辺地域において不動産の企画・開発、販売(開発セグメント)と、不動産の賃貸及び管理(ストックセグメント)を展開。このほか、ホテルセグメントとしてビジネスホテル運営を行っている。公募株式数15万株、売出株式数4万株。主幹事はアイザワ証券。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均29日寄り付き=230円安、4万767円
29日の日経平均株価は前日比230.50円安の4万767.77円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/07/29 09:02
注目トピックス 日本株
【IPO】山忠<391A>---初値は2600円(公開価格2600円)
*09:02JST 【IPO】山忠<391A>---初値は2600円(公開価格2600円)
山忠<391A>の初値は公開価格と同じ2600円となった。初値形成時の出来高は3万1000株だった。
<CN>
2025/07/29 09:02
注目トピックス 日本株
日車輌、ヘッドウォーター◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*09:00JST 日車輌、ヘッドウォーター◆今日のフィスコ注目銘柄◆
日車輌<7102>2026年3月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比8.5%増の232億2700万円、営業利益は同467.4%増の15億7100万円だった。鉄道車両事業、輸送用機器・鉄構事業の売上が増加した。JR東海向けN700S新幹線電車や315系電車のほか、東京都交通局向け電車、名古屋鉄道向け電車などの売上があり、JR向け車両の売上が前年同四半期に比して増加した。ヘッドウォーター<4011>200日線に上値を抑えられる形で調整が続き、足もとでは25日線を割り込んでの推移をみせていた。ただし、75日線が支持線として意識されるなか、前日の上昇で25日線を突破。200日線を狙いの動きが期待されてきそうだ。一目均衡表では雲上限を支持線としたトレンドを継続。遅行スパンはいったん下方シグナルをみせているが、来週にも6月高値を通過してくることで、上方シグナル発生が意識されてくる。
<CS>
2025/07/29 09:00
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~決算を手掛かりとした日替わり的な動き~
*08:43JST 前場に注目すべき3つのポイント~決算を手掛かりとした日替わり的な動き~
29日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■決算を手掛かりとした日替わり的な動き■日東電、1Q営業利益 15.9%減 426億円■前場の注目材料:ローム、「GaNパワーデバイス」8インチに大型化、27年量産■決算を手掛かりとした日替わり的な動き29日の日本株市場は、やや売り優勢のなかでこう着感の強い相場展開になりそうだ。28日の米国市場はNYダウが64ドル安、ナスダックは70ポイント高だった。欧州連合(EU)との貿易交渉の合意を受けて買いが先行した。ただし、合意については織り込まれていたほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて米長期金利が上昇したことが重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比115円安の40795円。円相場は1ドル=148円50銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売りが先行して始まりそうだ。米国とEUが貿易交渉で合意したほか、中国とは交渉期限の延長との報道もあるなか、市場の関心はFOMCや日銀の金融政策決定会合に向かうことになるだろう。また、日米ともに主要企業の決算発表が本格化しており、決算内容を見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすい。米雇用統計など重要な経済指標の発表が相次ぐことも手掛けにくくさせよう。昨日はアドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>の3社で日経平均株価を400円超押し下げていた。特にアドバンテストの下落影響が大きく、下げ止まりをみせてくるかが注目されよう。一方で、レーザーテック<6920>には米系証券で格下げが観測されている。ハイテク株の弱い値動きが続くようだと、センチメントを冷ます可能性がありそうだ。昨日の日経平均株価は41000円を割り込んでおり、ボリンジャーバンドの+1σが位置する40675円辺りが意識されてきた。同水準まで下げてくるようだと、いったんはリバウンドが入ると考えられるため、+1σ水準での底堅さを見極めたいところである。物色は決算を手掛かりとした日替わり的な動きになりやすく、昨夕決算を発表したところでは、日車輌<7102>、ディーエムエス<9782>、川岸工<5921>、美樹工業<1718>、ゴールドクレ<8871>、NRI<4307>などが注目される。■日東電、1Q営業利益 15.9%減 426億円日東電<6988>が発表した2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上収益が前年同期比1.3%減の2461億9200万円、営業利益は同15.9%減の426億4500万円だった。自動車、IT機器、ハイエンドスマートフォンにおいて、米国の追加関税実施の猶予期間中に前倒し生産の動きが見られ、製品の需要が増加する一方で、対米ドル為替レートは、前第1四半期連結累計期間と比較し5.8%円高の1ドル145.7円となり、営業利益68億円の減益要因となった。■前場の注目材料・ナスダック総合指数は上昇(21178.59、+70.27)・SOX指数は上昇(5737.10、+91.24)・為替相場は円安・ドル高(148.50-60)・米原油先物相場は上昇(66.71、+1.55)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・ローム<6963>「GaNパワーデバイス」8インチに大型化、27年量産・佐鳥電機<7420>萩原電気HDと来春統合、車以外の領域拡大・いすゞ自<7202>ディーゼル小型トラック生産移管を検討、関税の影響最小化・NEC<6701>東芝・情報通信研究機構と光通信で多重化利用、安全・大容量実現・三菱電機<6503>東京科学大学とギ酸光合成パネル化、新技術確立・九電工<1959>伊藤忠と太陽光発電のFIP転で協業、大型蓄電池併設・住友商事<8053>東北大学発新興に出資、アジアでがん治療支援ソフト・洋エンジ<6330>グリーンメタノール向け小型反応器開発・タクマ<6013>沼津市からゴミ焼却発電施設、454億円で受注、AI制御システム導入・洋エンジ<6330>日鉄エンジニアリングなどと水中ロボ自律・無人化、社会実装へ工程表・パナソニックHD<6752>インフラ点検管理DX化、来年度アプリ投入・キオクシアHD<285A>第9世代NANDを年度内量産・ソフトバンク<9434>AIエージェント連携、安全にデータ流通・グリッド<5582>AIでメタノール配船、三菱ガス化学向け・日立<6501>仮想で原発再現、効率保全にIT基盤開発・日立<6501>東電パワーグリッドと、DC間で電力融通、最適化実証・西部ガスHD<9536>北九州のLNGタンク増設、29年稼働・有機合成薬品工業<4531>グリシン増産体制整う、世界最大級設備☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし
<ST>
2025/07/29 08:43
みんかぶニュース 市況・概況
29日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万0900円(-50円)
29日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比50円安の4万0900円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 08:37
強弱材料
強弱材料 7/29
*08:35JST 7/29
[強弱材料]強気材料・ナスダック総合指数は上昇(21178.59、+70.27)・SOX指数は上昇(5737.10、+91.24)・為替相場は円安・ドル高(148.50-60)・米原油先物相場は上昇(66.71、+1.55)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均株価は下落(40998.27、-457.96)・NYダウは下落(44837.56、-64.36)・シカゴ日経225先物は下落(40795、-115)・VIX指数は上昇(15.03、+0.10)・米長期金利上昇・トランプ政権による関税政策・中国の景気後退懸念・石破政権の支持率低下留意事項・欧州中央銀行(ECB)が6月ユーロ圏CPI予想・6月米国卸売在庫・5月米国S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数・5月米国FHFA住宅価格指数・7月米国消費者信頼感指数・6月米国JOLT求人件数・7月月例経済報告・米連邦公開市場委員会(FOMC)(30日まで)
<ST>
2025/07/29 08:35
個別銘柄テクニカルショット
トヨタ自---週足の+1σ接近なら押し目狙い
*08:33JST <7203> トヨタ自 - -
直近急騰の反動安をみせているが、ようやくボリンジャーバンドの+3σ突破から+2σ水準まで下げており、もう一段の調整が入りやすいところであろう。過熱感が警戒されやすい水準であるため、底堅さを見極めつつの押し目狙いのスタンスになりそうだ。ただし、週足では+2σを割り込んできており、+1σ(2734円)辺りに接近する局面では押し目が入りやすいだろう。
<FA>
2025/07/29 08:33
みんかぶニュース 個別・材料
東証、日本調剤の株式売買を停止
東京証券取引所は29日、日本調剤<3341.T>の株式売買を午前8時20分から停止すると発表した。理由は「公開買付に関する報道の真偽等の確認のため」。29日付の日本経済新聞朝刊は、「東証プライム上場で調剤薬局2位の日本調剤は株式を非公開化する」と報じた。投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(東京都港区)が買収する方向で調整に入ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 08:31
オープニングコメント
決算を手掛かりとした日替わり的な動き
*08:26JST 決算を手掛かりとした日替わり的な動き
29日の日本株市場は、やや売り優勢のなかでこう着感の強い相場展開になりそうだ。28日の米国市場はNYダウが64ドル安、ナスダックは70ポイント高だった。欧州連合(EU)との貿易交渉の合意を受けて買いが先行した。ただし、合意については織り込まれていたほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて米長期金利が上昇したことが重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比115円安の40795円。円相場は1ドル=148円50銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売りが先行して始まりそうだ。米国とEUが貿易交渉で合意したほか、中国とは交渉期限の延長との報道もあるなか、市場の関心はFOMCや日銀の金融政策決定会合に向かうことになるだろう。また、日米ともに主要企業の決算発表が本格化しており、決算内容を見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすい。米雇用統計など重要な経済指標の発表が相次ぐことも手掛けにくくさせよう。 昨日はアドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>の3社で日経平均株価を400円超押し下げていた。特にアドバンテストの下落影響が大きく、下げ止まりをみせてくるかが注目されよう。一方で、レーザーテック<6920>には米系証券で格下げが観測されている。ハイテク株の弱い値動きが続くようだと、センチメントを冷ます可能性がありそうだ。 昨日の日経平均株価は41000円を割り込んでおり、ボリンジャーバンドの+1σが位置する40675円辺りが意識されてきた。同水準まで下げてくるようだと、いったんはリバウンドが入ると考えられるため、+1σ水準での底堅さを見極めたいところである。物色は決算を手掛かりとした日替わり的な動きになりやすく、昨夕決算を発表したところでは、日車輌<7102>、ディーエムエス<9782>、川岸工<5921>、美樹工業<1718>、ゴールドクレ<8871>、NRI<4307>などが注目される。
<AK>
2025/07/29 08:26
個別銘柄テクニカルショット
ヘッドウォーター---25日線突破で200日線を狙いの動き
*08:25JST <4011> ヘッドウォーター - -
200日線に上値を抑えられる形で調整が続き、足もとでは25日線を割り込んでの推移をみせていた。ただし、75日線が支持線として意識されるなか、前日の上昇で25日線を突破。200日線を狙いの動きが期待されてきそうだ。一目均衡表では雲上限を支持線としたトレンドを継続。遅行スパンはいったん下方シグナルをみせているが、来週にも6月高値を通過してくることで、上方シグナル発生が意識されてくる。
<FA>
2025/07/29 08:25
日経225・本日の想定レンジ
短期的な過熱感を解消する動き継続へ
*08:25JST 短期的な過熱感を解消する動き継続へ
[本日の想定レンジ]28日のNYダウは64.36ドル安の44837.56ドル、ナスダック総合指数は70.26pt高の21178.58pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比115円安の40795円だった。本日は短期的な過熱感を解消する動きが続くことが予想される。前日は買い先行スタートも、半導体関連株や銀行株などこのところ相場をけん引していた銘柄が崩れ、節目の41000円台を割り込んだ。ローソク足は上ヒゲや下ヒゲのない陰の丸坊主に似た形となった。高値圏で陰の丸坊主が出現したため、下落基調への転換が警戒されるところだ。また、騰落レシオも127.43%に上昇し、依然として買われ過ぎを示唆する120%を上回っており、短期的な相場の過熱感が意識され、調整場面継続への懸念は残るだろう。一方、円相場は1ドル=148円台半ばへと円安傾向にあり、輸出採算の改善を期待した買いが相場を下支える可能性はある。上値のめどは心理的な節目の昨年7月11日の安値(42102円)、や心理的な節目の42500円、下値のめどは節目の41000円、6月30日の高値(40852円)などが挙げられる。[予想レンジ]上限41000円-下限40500円
<SK>
2025/07/29 08:25
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いと予想
*08:24JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いと予想
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は経済全般について楽観視していないこと、EUは米国から7500億ドル相当のエネルギーや数千億ドル相当の防衛装備品を購入することから、リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・EUは米国から7500億ドル相当のエネルギーなどを購入へ・米長期金利の高止まり・中東情勢の悪化【ユーロ買い要因】・米国はユーロ高を想定・米関税措置への懸念緩和・ECBの政策金利は当面変わらず
<CS>
2025/07/29 08:24
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米長期金利の高止まりを受けてドルは底堅い動きを保つ可能性
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の高止まりを受けてドルは底堅い動きを保つ可能性
28日のドル・円は、東京市場では147円52銭から148円34銭まで上昇。欧米市場では147円94銭まで売られた後、一時148円58銭まで反発し、148円53銭で取引終了。本日29日のドル・円は主に148円台で推移か。米長期金利の高止まりを受けてドルは底堅い動きを保つ可能性がある。報道によると、米国と欧州連合(EU)は7月27日、関税交渉で枠組み合意に達した。米国は自動車を含めEUからの大半の輸入品に対する関税率を15%とする。鉄鋼とアルミニウムは50%の関税が維持される。税率は事前に想定された水準に設定された。また、EUは米国から7500億ドル相当のエネルギーや数千億ドル相当の防衛装備品を購入するようだ。7月29-30日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では政策金利の据え置きが決定される見込みだが、米国の関税措置がインフレや雇用に与える影響について改めて議論されることになりそうだ。
<CS>
2025/07/29 08:19
みんかぶニュース 市況・概況
28日の米株式市場の概況、NYダウ64ドル安 ナスダック4日続伸で連日最高値
28日の米株式市場では、NYダウが前週末比64.36ドル安の4万4837.56ドルと反落した。米国とEU(欧州連合)か関税交渉で合意した。しかしEUとの合意は市場にある程度織り込まれていたうえ、EU加盟国のなかには今回の結果に不満を示すところもあり、買い上がる姿勢は限られた。主力株の一角に利益確定売りが出たものの、ナスダック総合株価指数は連日で最高値を更新した。
トラベラーズ<TRV>やベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>、コカ・コーラ<KO>が軟調推移。アクセンチュア<CAN>が売られ、レビティ<RVTY>が下値を探った。半面、ナイキ<NKE>が買われボーイング<BA>がしっかり。シェニエール・エナジー<LNG>が株価水準を切り上げ、ベンチャー・グローバル<VG>が大幅高となった。
ナスダック総合株価指数は70.26ポイント高の2万1178.58と4日続伸した。エヌビディア<NVDA>が堅調。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>とテスラ<TSLA>が高く、テキサス・インスツルメンツ<TXN>が値を上げ、セルクイティー<CELC>が急伸となった。一方、ギリアド・サイエンシズ<GILD>が安く、コアウィーブ<CRWV>やコインベース・グローバル<COIN>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 08:15
注目トピックス 市況・概況
28日の米国市場ダイジェスト:NYダウは64ドル安、対欧通商合意を好感もFOMC待ち
*08:14JST 28日の米国市場ダイジェスト:NYダウは64ドル安、対欧通商合意を好感もFOMC待ち
■NY株式:NYダウは64ドル安、対欧通商合意を好感もFOMC待ち米国株式市場はまちまち。ダウ平均は64.36ドル安の44837.56ドル、ナスダックは70.27ポイント高の21178.59で取引を終了した。対欧通商合意を好感し、寄り付き後、上昇。加えて、対中通商協議の再開で、相場は堅調に推移した。その後、連邦公開市場委員会(FOMC)を控え長期金利が上昇、さらにトランプ大統領発言を受け露ウクライナ停戦期待が後退し、ダウは下落に転じた。ナスダックはハイテク企業決算を期待した買いが続き連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、保険が下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は韓国のサムスン電子が同社との提携で、同社向け次世代半導体人工知能(AI)「AI6」を製造することをマスク最高経営責任者(CEO)が明らかにし、上昇。スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)はアナリストの投資判断引き上げで、上昇。カジュアル衣料ブランドのアバクロンビー&フィッチ(ANF)はアナリストが同社の目標株価を引き上げ上昇した。ワイヤレス・アプリケーションソリューション会社のぺージャーデューティー(PD)は同社に対する買収案が提示されたことを受け、身売りの可能性などの戦略を探っていると報じられ、上昇。ソフトウエア会社のケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS)は取引終了後に四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。一方、家電メーカーのワールプール(WHR)は決算が第2四半期決算で1株当たり利益が予想を下回ったほか、通期の見通し下方修正が嫌気され、売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:欧米通商合意やFOMC控え米長期金利上昇、ドル続伸28日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円93銭まで下落後、148円58銭まで上昇し、148円53銭で引けた。欧米通商合意に加え、米中協議で成長見通しが改善。さらに、米7月ダラス連銀製造業活動指数が予想外のプラス圏に改善、また、7月連邦公開市場委員会(FOMC)での金利据え置き観測、5年債入札も低調で長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。日本の政局不安に円売りも強まった。ユーロ・ドルは1.1662ドルから1.1585ドルまで下落し、1.1593ドルで引けた。ユーロ・円は172円75銭から172円07銭まで下落。ポンド・ドルは1.3440ドルから1.3352ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8000フランから0.8037フランまで上昇した。■NY原油:大幅反発で66.71ドル、ロシア制裁の影響を警戒した買いが強まるNY原油先物9月限は大幅反発(NYMEX原油9月限終値:66.71 ↑1.55)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+1.55ドル(+2.38%)の66.71ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは65.05ドル-67.12ドル。ロシア制裁の影響を警戒した買いが強まり、通常取引終了後の時間外取引で67.12ドルまで一段高となった。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 48.23ドル -0.22ドル(-0.45%)モルガン・スタンレー(MS) 142.56ドル -0.45ドル(-0.31%)ゴールドマン・サックス(GS)723.65ドル -5.33ドル(-0.73%)インテル(INTC) 20.68ドル -0.02ドル(-0.09%)アップル(AAPL) 214.05ドル +0.17ドル(+0.07%)アルファベット(GOOG) 193.42ドル -0.66ドル(-0.34%)メタ(META) 717.63ドル +4.95ドル(+0.69%)キャタピラー(CAT) 432.94ドル -0.81ドル(-0.18%)アルコア(AA) 30.68ドル -0.16ドル(-0.51%)ウォルマート(WMT) 97.61ドル +0.14ドル(+0.14%)
<ST>
2025/07/29 08:14
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日立製作所など全般売り優勢、シカゴは大阪比115円安の40795円~
*08:10JST ADR日本株ランキング~日立製作所など全般売り優勢、シカゴは大阪比115円安の40795円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル148.57円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、日立製作所<6501>、ルネサス<6723>、豊田自動織機<6201>、武田薬品工業<4502>、セブン&アイ・HD<3382>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円安の40795円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は64.36ドル安の44837.56ドル、ナスダックは70.27ポイント高の21178.59で取引を終了した。対欧通商合意を好感し、寄り付き後、上昇。加えて、対中通商協議の再開で、相場は堅調に推移した。その後、連邦公開市場委員会(FOMC)を控え長期金利が上昇、さらにトランプ大統領発言を受け露ウクライナ停戦期待が後退し、ダウは下落に転じた。ナスダックはハイテク企業決算を期待した買いが続き連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了。28日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円93銭まで下落後、148円58銭まで上昇し、148円53銭で引けた。欧米通商合意に加え、米中協議で成長見通しが改善。さらに、米7月ダラス連銀製造業活動指数が予想外のプラス圏に改善、また、7月連邦公開市場委員会(FOMC)での金利据え置き観測、5年債入札も低調で長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。日本の政局不安に円売りも強まった。ユーロ・ドルは1.1662ドルから1.1585ドルまで下落し、1.1593ドルで引けた。NY原油先物9月限は大幅反発(NYMEX原油9月限終値:66.71 ↑1.55)。■ADR上昇率上位銘柄(28日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<5020> ENEOS 11.5ドル 854円 (80円) +10.34%<9107> 川崎汽船 15.36ドル 2282円 (138.5円) +6.46%<8601> 大和証券G本社 7.37ドル 1095円 (42.5円) +4.04%<4755> 楽天 5.48ドル 814円 (27円) +3.43%<2801> キッコーマン 18.48ドル 1373円 (39.5円) +2.96%■ADR下落率下位銘柄(28日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1400円 (-264円) -15.87%<7259> アイシン精機 12.36ドル 1836円 (-167円) -8.34%<6988> 日東電工 20.68ドル 3072円 (-86円) -2.72%<6178> 日本郵政 9.05ドル 1345円 (-30円) -2.18%<6501> 日立製作所 29.85ドル 4435円 (-92円) -2.03%■その他ADR銘柄(28日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.24ドル 4231円 (-38円)<3382> セブン&アイ・HD 13.32ドル 1979円 (-24円)<4063> 信越化学工業 14.94ドル 4439円 (-41円)<4502> 武田薬品工業 14.31ドル 4252円 (-53円)<4519> 中外製薬 24.82ドル 7375円 (-54円)<4543> テルモ 17.32ドル 2573円 (-17円)<4568> 第一三共 24.47ドル 3636円 (-24円)<4661> オリエンランド 21.09ドル 3133円 (-25円)<4901> 富士フイルム 10.65ドル 3165円 (-36円)<5108> ブリヂストン 20.8ドル 6181円 (-44円)<6098> リクルートHD 12.1ドル 8988円 (-62円)<6146> ディスコ 28.8ドル 42788円 (-462円)<6178> 日本郵政 9.05ドル 1345円 (-30円)<6201> 豊田自動織機 108.06ドル 16054円 (-226円)<6273> SMC 18.28ドル 54317円 (-423円)<6301> 小松製作所 36.1ドル 5363円 (40円)<6367> ダイキン工業 12.82ドル 19047円 (-198円)<6501> 日立製作所 29.85ドル 4435円 (-92円)<6503> 三菱電機 43.81ドル 3254円 (-32円)<6594> 日本電産 4.91ドル 2918円 (-25円)<6702> 富士通 21.51ドル 3196円 (-19円)<6723> ルネサス 6.24ドル 1854円 (-28円)<6758> ソニー 24.36ドル 3619円 (-19円)<6857> アドバンテスト 70.09ドル 10413円 (-52円)<6902> デンソー 13.94ドル 2070円 (-18円)<6954> ファナック 14.76ドル 4386円 (-45円)<6981> 村田製作所 7.47ドル 2220円 (-17.5円)<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1400円 (-264円)<7203> トヨタ自動車 187.18ドル 2781円 (-24円)<7267> 本田技研工業 33.24ドル 1646円 (-12円)<7741> HOYA 130.8ドル 19433円 (-72円)<7751> キヤノン 27.31ドル 4057円 (-27円)<7974> 任天堂 21.4ドル 12718円 (-127円)<8001> 伊藤忠商事 104.97ドル 7798円 (-48円)<8002> 丸紅 204.82ドル 3043円 (-21円)<8031> 三井物産 413.47ドル 3071円 (-24円)<8035> 東京エレク 91.67ドル 27239円 (-91円)<8053> 住友商事 25.93ドル 3852円 (-7円)<8058> 三菱商事 19.98ドル 2968円 (-26.5円)<8306> 三菱UFJFG 14.12ドル 2098円 (-7.5円)<8316> 三井住友FG 15.53ドル 3845円 (-31円)<8411> みずほFG 5.94ドル 4413円 (-5円)<8591> オリックス 22.65ドル 3365円 (-12円)<8725> MS&ADインシHD 21.18ドル 3147円 (-19円)<8766> 東京海上HD 40.43ドル 6007円 (-44円)<8801> 三井不動産 27ドル 1337円 (-4.5円)<9432> NTT 25.49ドル 151円 (-0.4円)<9433> KDDI 16.49ドル 2450円 (-10円)<9983> ファーストリテ 31.45ドル 46725円 (-315円)<9984> ソフトバンクG 39.32ドル 11684円 (-41円)
<ST>
2025/07/29 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
28日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9081.44(-38.87)
・ドイツ・DAX
23970.36(-247.14)
・フランス・CAC40
7800.88(-33.70)
・ロシア・RTS
1081.10(-16.74)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
28日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 44837.56(-64.36)
高値 44946.98
安値 44739.96
・S&P500 6389.77(+1.13)
・ナスダック総合指数 21178.58(+70.26)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
28日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=66.71ドル(+1.55ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3311.2ドル(-24.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3802.6セント(-14.1セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=538.50セント(+0.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=393.75セント(-5.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=988.75セント(-10.00セント)
・CRB指数
303.48(+1.23)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 08:10
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り優勢の展開を想定する。前日28日のダウ平均は64.36ドル安の44837.56ドル、ナスダックは70.27pt高の21178.59ptで取引を終了した。対欧通商合意を好感し、寄り付き後、上昇。加えて、対中通商協議の再開で、相場は堅調に推移した。その後、連邦公開市場委員会(FOMC)を控え長期金利が上昇、さらにトランプ大統領発言を受け露ウクライナ停戦期待が後退し、ダウは下落に転じた。ナスダックはハイテク企業決算を期待した買いが続き連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り優勢の展開を想定する。昨日はプライム市場に比べて底堅さを発揮したが、米国の長期金利が上昇したことで、軟調な始まりが予想される。夜間取引で5日移動平均線を割り込んだことも投資家心理にとってマイナスに作用しそうだ。一方、VIX指数が低水準に位置していることや、日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限がサポートとして期待できることから、下値では押し目買いが見込まれる。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比5pt安の748ptで終えている。上値のメドは755pt、下値のメドは735ptとする。
<SK>
2025/07/29 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
29日の株式相場見通し=強弱観対立、米ハイテク株堅調や円安でも上値重いか
29日の東京株式市場は強弱観対立のなかも、日経平均株価は前日に続き軟調な値動きが続く可能性が高そうだ。前日は朝方小反発でスタートしたのも束の間、急速に値を消す展開となり、その後は先物主導のインデックス売りが全体相場をかく乱し、波乱含みの下げに見舞われた。目先は出遅れた向きの押し目買いも想定されるが、利食い急ぎの動きが上値を押さえそうだ。前日の欧州株市場では高安まちまちながらドイツの主要株価指数であるDAXが1%を超える下落で約3週間ぶりにフシ目の2万4000を割り込んだほか、仏CAC40や英FTSE100なども軟調な値動きを示した。EUがトランプ米政権との関税交渉で合意に至ったことはポジティブ材料だが、その見返りとして合意した米国への巨額投資などが、欧州経済や企業業績に悪い影響を与えるのではないかという思惑が買いを手控えさせる背景となっている。他方、米国株市場でもEUとの関税交渉合意については事前に織り込まれていた部分もあり、NYダウは小幅ながら反落した。これからマイクロソフト<MSFT>やアップル<AAPL>、アマゾン・ドットコム<AMZN>など大手IT企業の決算発表を控えるほか、米国の重要経済指標も相次ぐ。また、FOMCの結果発表やパウエルFRB議長の記者会見などを見極めたいとの思惑も漂い、目先ポジション調整の売りを誘った。もっともハイテクセクターは頑強な値動きを示す銘柄も多く、ナスダック総合株価指数は4日続伸し連日の史上最高値更新となっている。東京市場では米株市場でハイテク株を中心に根強い買いが続いていることや、足もと外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることなどが買い安心感につながるものの、日銀の金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見に関心が高く、これに先立って積極的な押し目買いは入りにくそうだ。
28日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比64ドル36セント安の4万4837ドル56セントと反落。ナスダック総合株価指数は同70.26ポイント高の2万1178.58だった。
日程面では、きょうは7月の月例経済報告、2年物国債の入札など。海外では5月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、7月の米消費者信頼感指数、6月の米雇用動態調査(JOLTS)など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 08:00
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米関税政策を巡る不透明感後退で一時148円50銭台に上伸
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円53銭前後と前週末と比べて85銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円15銭前後と同1円20銭程度のユーロ安・円高だった。
米国と欧州連合(EU)が27日に貿易交渉で合意し、トランプ米政権による関税政策を巡る不透明感が後退したとの見方からリスク選好的なドル買いが優勢した。米連邦準備理事会(FRB)が29~30日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、持ち高調整や利益確定のドル売りで伸び悩む場面もみられたが、米長期金利の上昇がドルを支えるかたちで堅調に推移。日本の政局不安から円が売られやすい面もあり、ドル円相場は一時148円58銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1589ドル前後と前週末に比べて0.0150ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 07:55
注目トピックス 経済総合
NYの視点:米7月ダラス連銀製造業活動指数も予想外のプラス圏に改善、ISMの改善期待を後押し
*07:53JST NYの視点:米7月ダラス連銀製造業活動指数も予想外のプラス圏に改善、ISMの改善期待を後押し
米7月ダラス連銀製造業活動指数は+0.9と、予想外に1月来のプラスに改善した。重要項目の新規受注は依然マイナスながら、前月から改善。見通し不透明感の改善が指数を押し上げる一因となったと見られる。企業見通しや設備稼働、出荷、労働時間もプラス圏に改善。雇用も改善した。一方、原材料コストが販売価格は下落している。■米7月ダラス連銀製造業活動指数:+0.9(6月―12.7)企業見通し:4.7(-8.9)生産:21.3(1.3)設備稼働:17.3(-1.0)新規受注:-3.6(-7.3)出荷:2.7(-7.3)在庫―11.2(-11.3)原材料コスト:41.7(43.0)販売価格:11.1(26.1)賃金:13.2(13.4)雇用:8.4(5.7)労働時間:7.7(-8.4)見通し不透明感:11.2(15.2)7月リッチモンド連銀製造業指数は悪化したが、フィラデルフィア連銀製造業指数は3月来のプラス、NY連銀製造業指数は2月来のプラスに改善した。8月1日に発表される全米製造業動向をあらわすISM製造業指数も依然50割れながら、前月からの改善が予想されている。
<CS>
2025/07/29 07:53
みんかぶニュース 市況・概況
29日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 日・2年物利付国債の入札
17:30 英・消費者信用残高
17:30 英・マネーサプライ
21:30 米・卸売在庫
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
※日・閣議
※米・FOMC(連邦公開市場委員会)1日目
○決算発表・新規上場など
決算発表:清水建<1803>,日道路<1884>,トーエネク<1946>,エスエムエス<2175>,カンロ<2216>,ヤクルト<2267>,東エレデバ<2760>,トクヤマ<4043>,PI<4290>,キッセイ<4547>,JFEシステ<4832>,黒崎播磨<5352>,コマツ<6301>,小森<6349>,NEC<6701>,アドテスト<6857>,キーエンス<6861>,小糸製<7276>,エクセディ<7278>,シマノ<7309>,十六FG<7380>,日ガス<8174>,群馬銀<8334>,アコム<8572>,野村HD<8604>,松井<8628>,池田泉州HD<8714>,JR東海<9022>,ANA<9202>,Genky<9267>,中部電<9502>,SCSK<9719>ほか
※名証メイン上場:山忠<391A>
※海外企業決算発表:メルク,ユナイテッドヘルス・グループ,プロクター・アンド・ギャンブル(P&G),ボーイング,ビザほか
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎28日のNY為替
ドル・円:148円53銭(25日終値:147円69銭)
ユーロ・円:172円15銭(同:173円36銭)
ユーロ・ドル:1.1589ドル(同:1.1742ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 07:50
注目トピックス 市況・概況
NY原油:大幅反発で66.71ドル、ロシア制裁の影響を警戒した買いが強まる
*07:44JST NY原油:大幅反発で66.71ドル、ロシア制裁の影響を警戒した買いが強まる
NY原油先物9月限は大幅反発(NYMEX原油9月限終値:66.71 ↑1.55)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+1.55ドル(+2.38%)の66.71ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは65.05ドル-67.12ドル。ロシア制裁の影響を警戒した買いが強まり、通常取引終了後の時間外取引で67.12ドルまで一段高となった。
<CS>
2025/07/29 07:44
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは64ドル安と反落 (7月28日)
― ダウは64ドル安と反落、米EUの関税合意は織り込み、S&P500・ナスダック最高値 ―
NYダウ 44837.56 ( -64.36 )
S&P500 6389.77 ( +1.13 )
NASDAQ 21178.59 ( +70.27 )
米10年債利回り 4.412 ( +0.025 )
NY(WTI)原油 66.71 ( +1.55 )
NY金 3310.0 ( -25.6 )
VIX指数 15.03 ( +0.10 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 40795 ( -115 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40845 ( -65 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/07/29 07:40
注目トピックス 市況・概況
NY金:続落で3310.00ドル、ドル高を意識
*07:40JST NY金:続落で3310.00ドル、ドル高を意識
NY金先物8月限は続落(COMEX金8月限終値:3310.00 ↓25.60)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-25.60ドル(-0.77%)の3310.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3300.00-3345.40ドル。ドル高を意識した売りが観測された。
<CS>
2025/07/29 07:40
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 115円安 (7月28日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 40795 ( -115 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40845 ( -65 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/07/29 07:36