新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月17日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4415) ブロードE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3841) ジーダット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(7992) セーラー万年筆 東証2部 [ 割高 ]
(6522) アスタリスク 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3906) ALBERT 東証マザーズ [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4592) サンバイオ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4582) シンバイオ製薬 東証JASDAQ(グロース) [ 割安 ]
(6938) 双信電機 東証1部 [ 割高 ]
(4661) オリエンタルランド 東証1部 [ 割高 ]
(4267) ライトワークス 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 22:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月17日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4415) ブロードE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3841) ジーダット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(7992) セーラー万年筆 東証2部 [ 割高 ]
(6522) アスタリスク 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3906) ALBERT 東証マザーズ [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4267) ライトワークス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4592) サンバイオ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4582) シンバイオ製薬 東証JASDAQ(グロース) [ 割安 ]
(6938) 双信電機 東証1部 [ 割高 ]
(4661) オリエンタルランド 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 21:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月17日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4415) ブロードE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3841) ジーダット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6522) アスタリスク 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3906) ALBERT 東証マザーズ [ 割安 ]
(7992) セーラー万年筆 東証2部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4267) ライトワークス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3994) マネーフォワード 東証1部 [ 分析中 ]
(4592) サンバイオ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4582) シンバイオ製薬 東証JASDAQ(グロース) [ 割安 ]
(6938) 双信電機 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 20:32
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、根強い円買いで
欧州市場でドル・円は115円台を維持するものの、戻りは鈍い。ウクライナ情勢は混迷を深め、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押しする展開に変わりはない。欧州株式市場で主要指数はまちまちだが、米株式先物は軟調で今晩の株安が警戒される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円90銭から115円35銭、ユーロ・円は130円40銭から131円29銭、ユーロ・ドルは1.1342ドルから1.1386ドル。
<TY>
2022/02/17 20:08
Reuters Japan Online Report Business News
日本特有の株式持ち合い、野村が信託商品で解消支援
[東京 17日 ロイター] - 企業統治の妨げになるなどと批判されてきた日本特有の商慣行、株式持ち合いの解消を後押しする信託商品を野村証券と野村信託銀行が開発した。東京証券取引所が定めた新市場区分の流通株式基準を満たす必要に迫られる企業などからも、一定の需要があるとみている。
発行会社によって設定された信託が、大株主らの保有する株式を取得。需給をみながら時間をかけて市場で売却する。一気に放出して株価が急落するリスクを回避できるメリットがある。
手放す側にとっても、信託が取得する前日の終値での売却が可能となる。証券会社が機関投資家などに市場外で転売する通常のブロック取引では、市場価格よりも低い水準で買い取られる場合が多い。
株式の持ち合いは1960年代に日本で広がった商慣行で、取引相手などと互いに支配権を伴わない程度の株式を保有し、信頼関係を築くためのもの。外国人投資家が増え、企業統治への関心が高まる中で、「物言わない株主」などと批判されてきた。
4月からの東証再編も、持ち合い解消の動きを後押ししている。3つに再編される市場のうち、最上位のプライムに上場するには流通株式時価総額100億円以上、流通株式比率35%以上という基準を満たす必要がある。
東証が1月に公表したデータによると、プライムを選択した1841社のうち、296社が上場基準を満たさないものの、経過措置を使って同市場に残留するという。
野村証券エクイティ・プロダクト・ソリューション部の宮島亮マネージング・ディレクターはロイターとのインタビューで、「今後3年でプライム基準充足を目指す企業の1割程度に活用してもらえるのではないか」と述べた。
プライムを選択したものの、流通株式の時価総額が基準を満たしていないクロス・マーケティンググループは、すでに野村の信託商品を利用している。デジタルマーケティングなどを手掛ける同社は14日、信託を設定したことを適時開示した。
(新田裕貴、山崎牧子)
2022-02-17T110406Z_1_LYNXMPEI1G0GZ_RTROPTP_1_NOMURA-HLDGS-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220217:nRTROPT20220217110406LYNXMPEI1G0GZ 日本特有の株式持ち合い、野村が信託商品で解消支援 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220217T110406+0000 20220217T110406+0000
2022/02/17 20:04
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】信託銀と事業法人が買い越す一方、個人と海外勢は売り越す (2月第2週)
●信託銀と事業法人が買い越す一方、個人と海外勢は売り越す
東証が17日に発表した2月第2週(7日~10日)の投資部門別売買動向(現物)によると、欧米株高を追い風に日経平均株価が前週末比256円高の2万7696円と2週連続で上昇したこの週は、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が3週連続で買い越した。買越額は1324億円を前週の2278億円から縮小した。自社株買いが中心とみられる事業法人も6週連続で買い越し、買越額は496億円と前週の658億円から減少した。
一方、個人投資家は2週連続で売り越し、売越額は1712億円と前週の468億円から急拡大した。相場上昇で利益確定売りを膨らませた。海外投資家も5週連続で売り越したものの、売越額は148億円と前週の1705億円から大幅に縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物の合計では5週ぶりに買い越した。買越額は2337億円だった。現物と先物の合算でも5週ぶりに買い越し、買越額は2188億円だった。前週は2149億円の売り越しだった。
日経平均が2週続伸する中、信託銀行と事業法人が買い越す一方、個人投資家と海外投資家は売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (2月7日~10日)
東証・名証2市場の1・2部と新興企業向け市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
2月 ―――
第2週 ▲148 1,324 ▲1,712 [ ▲1,709 ▲3 ] 27,696円 ( +256 円)
第1週 ▲1,705 2,278 ▲468 [ ▲778 309 ] 27,439円 ( +722 円)
1月 ―――
第4週 ▲2,009 728 1,817 [ 1,487 330 ] 26,717円 ( -804 円)
第3週 ▲3,046 ▲445 3,194 [ 2,292 901 ] 27,522円 ( -602 円)
第2週 ▲727 ▲2,248 1,729 [ 594 1,135 ] 28,124円 ( -354 円)
第1週 2,988 ▲572 ▲3 [ ▲735 731 ] 28,478円 ( -313 円)
12月 ―――
第5週 1,022 ▲455 ▲1,174 [ ▲1,610 436 ] 28,791円 ( +9 円)
第4週 540 217 ▲2,278 [ ▲2,242 ▲35 ] 28,782円 ( +236 円)
第3週 ▲4,660 3,691 ▲1,799 [ ▲1,917 118 ] 28,545円 ( +107 円)
第2週 ▲2,733 2,540 ▲976 [ ▲1,122 145 ] 28,437円 ( +408 円)
第1週 ▲1,201 3,444 2,039 [ 1,470 568 ] 28,029円 ( -722 円)
11月 ―――
第4週 ▲2,483 73 4,100 [ 2,123 1,976 ] 28,751円 ( -994 円)
第3週 ▲1,475 1,310 1,281 [ ▲529 1,810 ] 29,745円 ( +135 円)
第2週 ▲372 652 ▲541 [ ▲863 322 ] 29,609円 ( -1 円)
第1週 1,453 2,181 ▲3,386 [ ▲2,880 ▲505 ] 29,611円 ( +718 円)
10月 ―――
第4週 ▲1,414 646 188 [ ▲1,168 1,356 ] 28,892円 ( +87 円)
第3週 ▲1,089 546 416 [ ▲703 1,120 ] 28,804円 ( -263 円)
第2週 4,788 ▲2,569 ▲1,605 [ ▲1,761 155 ] 29,068円 ( +1019 円)
第1週 4,653 ▲1,610 2,159 [ 1,283 876 ] 28,048円 ( -722 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2022/02/17 20:00
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月17日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4415) ブロードE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3841) ジーダット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6522) アスタリスク 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3906) ALBERT 東証マザーズ [ 割安 ]
(7992) セーラー万年筆 東証2部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4267) ライトワークス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3994) マネーフォワード 東証1部 [ 分析中 ]
(4592) サンバイオ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4582) シンバイオ製薬 東証JASDAQ(グロース) [ 割安 ]
(6938) 双信電機 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 19:32
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○トレンド <4704>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.57%にあたる80万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月18日から3月31日まで。
○モリタHD <6455>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.29%にあたる150万株(金額で18億8700万円)を上限に、2月18日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○築地魚 <8039> [東証2]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.33%にあたる3万株(金額で6327万円)を上限に、2月18日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○MV東海 <8198> [東証2]
発行済み株式数の12.34%にあたる450万株の自社株を消却する。消却予定日は2月28日。
[2022年2月17日]
株探ニュース
2022/02/17 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は115円台を回復、円買い一服で
欧州市場でドル・円は一時114円90銭まで売り込まれたが、その後は小幅に戻し115円台を回復。ウクライナ情勢は緊迫化しているものの、リスク回避的な円買いはいったん収束。ただ、先行きについては予断を許さず、円選好地合いに変わりはない。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円90銭から115円35銭、ユーロ・円は130円40銭から131円29銭、ユーロ・ドルは1.1342ドルから1.1386ドル。
<TY>
2022/02/17 19:18
注目トピックス 日本株
リネットジャパングループ---1Q増収、国内Re事業の営業収益が堅調に推移
リネットジャパングループ<3556>は14日、2022年9月期第1四半期(21年10月-12月)連結決算を発表した。営業収益は前年同期比9.7%増の20.02億円、営業利益は同53.0%減の1.01億円、経常利益は同2.1%減の1.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同435.0%増の0.76億円となった。国内Re事業の営業収益は前年同期比12.1%増の17.52億円、セグメント利益は同9.7%減の2.93億円となった。リユース事業では、NETOFFブランドで自社サイトを開設し、インターネットを通じてユーザーから多様な商品の買取申込を受け付け、対象商品を宅配便で集荷後、査定額を指定口座に支払う宅配買取と、自社で運営するインターネット中古書店等を通じてインターネット販売を行う、宅配便を活用した利便性の高い、かつ、インターネットに特化した非対面・非リアルの宅配買取・販売サービスを顧客に提供している。リユース業界において、同社が取り扱う商材のカテゴリーはインターネットによる買取・購入形態への移行が加速しており、ネット市場は今後も成長が続いていく見通しにある。また、リサイクル事業では、使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律の認定事業者免許をインターネットと宅配便を活用した回収スキームにて唯一取得しており、また、全国516の自治体(2022年2月1日現在)と連携の上、行政サービスの一環としてサービスを提供する独自の事業モデルとなっている。同事業においては更に認知度向上を図るべく、自治体との協定締結による連携拡大を加速させ、自治体を通じて同社の宅配回収サービスが周知されるように強化してきた。また、回収したパソコンを丁寧に分解・選別して再資源化事業者へ売却することで、回収1件あたりの収益性の向上にも取り組んだ。海外金融・HR事業の営業収益は前年同期比5.1%減の2.49億円、セグメント損失は0.33億円(前年同期は0.28億円の利益)となった。人材送り出し事業では、新型コロナの影響による人流抑制・制限の影響により、抑制的な対応を執ってきたが、今後、入出国の制限緩和や再開の状況に対応し、カンボジア側での送出し待機者から順に事業を再開させる計画となっている。マイクロファイナンス事業は、「BoP(Base of the economic Pyramid)」ビジネスの基本である「小口」「貧困層・弱者向け」の「生活基盤となる事業性」資金を供給する基本方針に沿い保守的な事業活動を行い、同じく新型コロナの影響を勘案し保守的な運営を継続しつつ、一定の事業拡大を果たした。車両販売事業では、前期に引き続き新規取り扱いを凍結し、2020年9月期に特別損失計上の対象となった営業債権の回収に注力し、債権残高及び貸倒引当金を大幅に減少させた。2022年9月期の連結業績予想については、営業収益は前期比12.3%増の87.00億円、営業利益は同4.2%増の5.40億円、経常利益は同3.7%増の5.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同49.7%増の3.00億円としている。
<ST>
2022/02/17 19:14
Reuters Japan Online Report Business News
ネスレ、21年決算は予想超え 22年も営業利益率維持へ
[チューリヒ 17日 ロイター] - スイスの食品大手ネスレが17日発表した2021年決算は、為替変動や買収などの影響を除いたオーガニック売上高の伸びと利益が予想を上回った。22年については、コスト圧力が高まる中でも営業利益率を維持するとの見通しを示した。
21年通年の純利益は38.2%増の169億フラン(183億4000万ドル)。年間配当は1株当たり2.80フランとした。20年は2.75フランだった。
オーガニック売上高の伸びは、21年第4・四半期が7.2%、21年通年では7.5%で、予想を上回った。22年については約5%に鈍化すると予想した。
ネスレは21年第4・四半期に製品価格を3.1%引き上げた。第3・四半期の値上げ幅は2.1%だった。
マーク・シュナイダー最高経営責任者(CEO)は電話会見で、22年の投入コストは21年以上に上昇すると考えるのが確かな想定だとし、同社の製品価格にも反映せざるを得ないと発言。
現時点でインフレの影響を受けていない同社の事業はほとんどないとし、ヘッジできるものもあればできないものもあると述べた。
同社は基礎となる資産ベースでの営業利益率について、22年は17.0─17.5%になるとし、21年の17.4%とほぼ同水準を維持すると見込んだ。
コーヒーやペットフード、健康食品の需要が堅調で、業績の伸びにつながっている。
シュナイダーCEOは、新型コロナウイルス流行に伴う自宅中心の生活スタイルへの変化が背景にあると指摘。感染収束に伴いこうした需要の一部は減るだろうが、残るものもあると語った。
CEOはベビーフード事業について、中国市場で約20億フランの減損費用を計上することになったものの、引き続き力を入れると強調した。
22年の滑り出しは良好だとし、オーガニック売上高の伸びは「1桁台半ばから2桁の伸びを持続できる状況にある」と語った。
また、企業買収にはオープンだが、規律を重視するとも述べた。
2022-02-17T101207Z_1_LYNXMPEI1G0EH_RTROPTP_1_NESTLE-INNOVATION.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220217:nRTROPT20220217101207LYNXMPEI1G0EH ネスレ、21年決算は予想超え 22年も営業利益率維持へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220217T101207+0000 20220217T101207+0000
2022/02/17 19:12
みんかぶニュース 市況・概況
東証主体別売買動向:2月第2週、外国人・現先合計は2188億円と5週ぶり買い越し
東京証券取引所が17日に発表した2月第2週(2月7~10日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が148億6822万円と5週連続の売り越しとなった。前週は1705億5620万円の売り越しだった。
先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は2337億円の買い越し。現物・先物の合計では2188億円と5週ぶりに買い越した。前週は2149億円の売り越しだった。現物での個人投資家は1712億9159万円と2週連続の売り越し。信託銀行は1324億4994万円と3週連続の買い越しとなった。事業法人は496億2470万円と6週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで256円(0.9%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 18:57
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (17日大引け後 発表分)
●ジーダット <3841> [JQ]
3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2022年2月17日]
株探ニュース
2022/02/17 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 反落、ウクライナを巡る思惑で後場に値を崩す (2月17日)
日経平均株価
始値 27431.42
高値 27438.74(12:33)
安値 27080.92(13:02)
大引け 27232.87(前日比 -227.53 、 -0.83% )
売買高 11億8069万株 (東証1部概算)
売買代金 2兆9200億円 (東証1部概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は反落、ウクライナ情勢に絡む報道で後場一段安に
2.前日の米株市場はFOMC議事要旨発表後に戻り足に転じる
3.日経平均は前日の600円近い急伸の反動で主力株に利食い
4.キーエンスやリクルートなどグロース系銘柄の下げが目立つ
5.全体の7割以上の銘柄が値を下げ、売買代金は3兆円台割れ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比54ドル安と反落した。ウクライナ情勢が警戒され一時急落もFOMC議事要旨を受け下げ幅を縮めた。
東京市場では、寄り付きこそ売り買い交錯の展開で始まったが、その後は売りに押される展開に終始した。
17日の東京市場は、朝方は気迷いムードだった。前日の米国株市場で主要株価指数が一時大きく下げる状況にあったものの、後半はFOMC議事要旨発表を受け急速に買い戻される展開となったことから、寄り付き時点では強弱観が対立した。しかし、その後は徐々に売りが優勢となった。前日に先物主導で日経平均は600円近い上昇をみせていたことで、利益確定の売り圧力が拭えなかった。後場に入ると、ウクライナ軍が砲弾などを発射したとロシア政府系メディアが報じ、これを嫌気する形で日経平均は下げ幅を急速に広げる場面もあった。ただ、その後は買い戻しが入り下げ幅を縮小している。業種別では資源関連や総合商社株が買われたものの、個別株ベースでは全体の7割以上の銘柄が値を下げている。東証1部の売買代金は前日に続き3兆円を下回った。
個別では、売買代金トップとなったレーザーテック<6920>が安く、キーエンス<6861>が大きく値を下げた。日本電産<6594>が売られ、ソフトバンクグループ<9984>も軟調。リクルートホールディングス<6098>の下落も目立った。ファーストリテイリング<9983>も売りに押された。乾汽船<9308>が大きく利食われたほか、ネットプロテクションズホールディングス<7383>も急落。ダントーホールディングス<5337>、あさひ<3333>、ラクス<3923>なども大幅安となった。
半面、日本郵船<9101>がプラス圏を維持し、東京エレクトロン<8035>も上昇した。任天堂<7974>が買い優勢だったほか、日立製作所<6501>も買いを集めた。三菱商事<8058>が高く、INPEX<1605>も値を上げた。フィールズ<2767>が急騰、ツカダ・グローバルホールディング<2418>も値を飛ばした。クロスキャット<2307>が物色人気となり、レオパレス21<8848>、紀文食品<2933>なども大幅高。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035> 、アドテスト <6857> 、資生堂 <4911> 、三菱商 <8058> 、豊田通商 <8015> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約32円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098> 、ファストリ <9983> 、SBG <9984> 、ファナック <6954> 、中外薬 <4519> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約114円。
東証33業種のうち上昇は7業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)卸売業、(3)陸運業、(4)石油石炭製品、(5)ゴム製品。一方、下落率の上位5業種は(1)サービス業、(2)倉庫運輸関連、(3)情報・通信業、(4)輸送用機器、(5)不動産業。
■個別材料株
△クロスキャト <2307>
3月31日を基準日として1株を2株に株式分割。
△ツカダGHD <2418>
婚礼ビジネスとホテル事業底入れに期待。
△ガンホー <3765>
ニンテンドースイッチ向け「パズドラSwitch」を発売へ。
△ロボペイ <4374> [東証M]
1月売上高は32%増。
△ブロードE <4415> [東証M]
決算説明会資料発表で買い戻しの動き。
△大紀ア <5702>
アルミ市況が08年7月以来の高値水準に。
△ツインバード <6897> [東証2]
株主優待制度の拡充が刺激材料。
△フレンドリ <8209> [東証2]
債務超過解消への期待感強まる。
△第一商品 <8746> [JQ]
国内法人向けに金地金の売買契約を締結。
△共栄タ <9130>
PBR0.5倍で良好な株式需給に着目した買い流入。
▼シンワワイズ <2437> [JQ]
メタバース・アートコンプレックス事業で新会社設立も目先利食い優勢。
▼あさひ <3333>
配当・優待権利落ち日で処分売りに押される。
東証1部の値上がり率上位10傑は(1)フィールズ <2767> 、(2)ツカダGHD <2418> 、(3)クロスキャト <2307> 、(4)レオパレス <8848> 、(5)紀文食品 <2933> 、(6)名鉄 <9048> 、(7)ブラス <2424> 、(8)京阪HD <9045> 、(9)共栄タ <9130> 、(10)プレミアG <7199> 。
値下がり率上位10傑は(1)グレイス <6541> 、(2)乾汽船 <9308> 、(3)ネットプロ <7383> 、(4)近鉄エクス <9375> 、(5)ダントーHD <5337> 、(6)Jディスプレ <6740> 、(7)ギフティ <4449> 、(8)FFJ <7092> 、(9)ベイカレント <6532> 、(10)あさひ <3333> 。
【大引け】
日経平均は前日比227.53円(0.83%)安の2万7232.87円。TOPIXは前日比15.39(0.79%)安の1931.24。出来高は概算で11億8069万株。東証1部の値上がり銘柄数は541、値下がり銘柄数は1572となった。日経ジャスダック平均は3597.48円(12.60円安)。
[2022年2月17日]
株探ニュース
2022/02/17 18:48
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○ポバール興業 <4247> [名証2]
既存株主による38万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限5万7000株の売り出しを実施する。売出価格は2月28日から3月3日までの期間に決定される。
[2022年2月17日]
株探ニュース
2022/02/17 18:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月17日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4415) ブロードE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3841) ジーダット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3906) ALBERT 東証マザーズ [ 割安 ]
(6522) アスタリスク 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7992) セーラー万年筆 東証2部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4267) ライトワークス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3994) マネーフォワード 東証1部 [ 分析中 ]
(4592) サンバイオ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4582) シンバイオ製薬 東証JASDAQ(グロース) [ 割安 ]
(6938) 双信電機 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 18:32
Reuters Japan Online Report Business News
東京マーケット・サマリー(17日)
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 115.28/30 1.1373/77 131.13/17
NY午後5時 115.46/47 1.1373/75 131.29/33
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の115円前半。ウクライナ情勢の悪化を想起させるニュースを背景に、時間外取引の米長期金利が低下、日経平均株価が軟調に推移し、ドル売り/円買いも強まった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27232.87 -227.53 27431.42 27,080.92─27,438.74
TOPIX 1931.24 -15.39 1944.27 1,920.87─1,945.32
東証出来高(万株) 118069 東証売買代金(億円) 29200.84
東京株式市場で、日経平均は前営業日比227円53銭安の2万7232円87銭と、反落して取引を終えた。前場はマイナス圏ながらもみあいが続いていたが、後場にはウクライナ情勢を警戒したリスクオフが強まり一段安となる場面があった。その後は戻り歩調となったものの、地政学関連のヘッドラインには神経質になっており、海外市場の動きを見極めたいとの声も聞かれた。
東証1部の騰落数は、値上がりは541銘柄(24%)、値下がりは1572銘柄(72%)、変わらずは69銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.022
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.022%になった。前営業日(マイナス0.024%)からやや上昇した。「新しい積み期に入ってもビッドサイドの調達ニーズがしっかりした地合いが続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 149.93 (+0.03)
安値─高値 149.80─150.07
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.220% (+0.005)
安値─高値 0.225─0.210%
国債先物中心限月3月限は前営業日比3銭高の149円93銭と小反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.220%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.14─0.04
3年物 0.16─0.06
4年物 0.19─0.09
5年物 0.22─0.12
7年物 0.28─0.18
10年物 0.37─0.27
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220217T092550+0000
2022/02/17 18:25
Reuters Japan Online Report Business News
中国浙江省、大卒者の起業を支援 8万ドル融資し負債肩代わりも
[北京 17日 ロイター] - 中国東部の浙江省政府は17日、大卒者の起業を支援するプログラムを発表した。50万元(7万8900ドル)を上限に融資を受けられ、事業が失敗しても80%以上を政府が負債を肩代わりする。
国家発展改革委員会(NDRC)が主催する記者会見で浙江省政府高官が明らかにした。
事業が失敗した場合は省政府が融資の少なくとも80%、10万元以下なら全額を代わりに返済する。
また大卒者が浙江省で就職すれば、2万─40万元の生活費と住宅補助を受けられる。居住に必要な戸籍も無条件で取得できる。ただし省都杭州の中心部については制限があるという。
上海を拠点とするあるベンチャーキャピタルは「大学生によるプロジェクトの大半は信頼性に欠ける。また提供される資金では屋台を出すことぐらいしかできないかもしれない」と語った。
2022-02-17T091851Z_1_LYNXMPEI1G0C5_RTROPTP_1_HEALTH-CORONAVIRUS-CHINA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220217:nRTROPT20220217091851LYNXMPEI1G0C5 中国浙江省、大卒者の起業を支援 8万ドル融資し負債肩代わりも OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220217T091851+0000 20220217T091851+0000
2022/02/17 18:18
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ウクライナ情勢に相場左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、ウクライナ情勢に相場は左右されそうだ。予想レンジは1ドル=114円60~115円50銭。
ウクライナを巡って、いったんは緊張緩和に進むとの期待が膨らんだが、この日ロシアメディアが「ウクライナ軍がウクライナ東部で砲撃砲と手榴弾を打ち込んだ」と報じたことから、ドルが下落するなど再びリスクオフの動きが強まった。欧州時間に入ってもウクライナ情勢を巡る情報が交錯しており、今晩から明日にかけて報道に左右される神経質な展開が続きそうだ。NYダウや米債券市場の動向が注視される。今晩は米新規失業保険申請件数のほか、米1月住宅着工件数、米2月フィラデルフィア連銀景況指数などが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 18:15
Reuters Japan Online Report Business News
仏ケリング、第4四半期は32%増収 主力グッチの人気高まる
[パリ 17日 ロイター] - 仏高級ブランドグループ、ケリングが17日発表した第4・四半期決算は、売上高(継続事業ベース)が32%増の54億1000万ユーロ(61億4000万ドル)となった。
マーケティング投資と100周年記念プロモーションイベントにより主力ブランド、グッチの人気が高まり、同ブランドの増収率は会社全体とほぼ同じ水準となった。同社は売り上げの60%、利益の約70%をグッチに依存している。
年終盤に新コレクション「アリア」が店頭に並んだことが寄与。リドリー・スコット監督の映画「ハウス・オブ・グッチ」が11月に公開されたことも、ブランドとは直接関係ないものの、デザインの認知度向上に貢献した。
他のブランドも好調。グッチに次ぐブランドであるイブ・サンローランは、既製服と靴の回復により第4・四半期が47%の増収となった。
ジャンマルク・デュプレ最高財務責任者(CFO)は記者団に対し、2020年と21年に値上げした同ブランドについて、今年は「的を絞った方法」で値上げを行うと語った。
また、原材料費や輸送費が上昇するインフレ環境にもかかわらず、グループは収益性を改善し続けることができると確信していると表明。今後もオーガニック成長を追求し、自社ブランドを発展させていくが、企業買収も十分に可能であると述べた。財務状況は非常に健全で、実質的にゼロ債務だと付け加えた。
グッチへの依存度が高いことから、ケリングはポートフォリオを強化するために大規模な買収を検討しているのではないかという憶測が広がっている。
2022-02-17T091519Z_1_LYNXMPEI1G0C4_RTROPTP_1_CHINA-HEALTH.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220217:nRTROPT20220217091519LYNXMPEI1G0C4 仏ケリング、第4四半期は32%増収 主力グッチの人気高まる OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220217T091519+0000 20220217T091519+0000
2022/02/17 18:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:反落、基準線と転換線横ばいでもみ合い示唆
17日の日経平均は反落した。ローソク足は陰線で終了。5日移動平均線が再び下向きとなったほか、昨日に続いてザラ場高値25日線超えも大引けではキープできず、25日線付近の上値の重さを再確認する形となった。反面、ローソク足は長めの下ヒゲを出しており、一定の押し目買い需要も窺える。一目均衡表では基準線と転換線が連日の横ばいで引け、もみ合い長期化を示唆している。
<FA>
2022/02/17 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は一時115円割れ、リスク回避の円買いで
欧州市場でドル・円は弱含み、一時115円を割り込んだ。ウクライナ情勢の緊迫化でリスク回避的な円買いが優勢となり、主要通貨は対円で下落。安全通貨のドルやスイスフランへの買いも続く。ドル・円は115円付近で買戻しが入り、下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円98銭から115円35銭、ユーロ・円は130円55銭から131円29銭、ユーロ・ドルは1.1349ドルから1.1386ドル。
<TY>
2022/02/17 18:14
Reuters Japan Online Report Business News
英スタンチャート、賞与38%引き上げ コロナ禍から回復
[ロンドン/シンガポール 17日 ロイター] - 英銀大手スタンダード・チャータード(スタンチャート)は、2021年のスタッフ向けのボーナスプール(賞与基金)を38%増やし13億7000万ドルとした。
固定費の削減を目指しているが、20年は新型コロナウイルス流行の影響でボーナスが低迷したため、正常化を図ったとしている。人材獲得競争が過熱しており、人材を引き留める意図もある。
米銀では、モルガン・スタンレーがジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)の報酬を6%引き上げると発表。JPモルガンもジェイミー・ダイモンCEOの報酬を9%引き上げ3450万ドルとした。
スタンチャートは22年に行内全体で給与を4.8%引き上げる。他行も世界的なインフレを受けて同様の賃上げを迫られている。
東南アジアでも給与を引き上げる動きが出ている。
東南アジアの銀行最大手DBSグループは21年下期の人件費が9%増の19億6000万シンガポールドル(14億6000万ドル)になったと発表した。
2022-02-17T091303Z_1_LYNXMPEI1G0C2_RTROPTP_1_BRITAIN-BANKS-OFFICES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220217:nRTROPT20220217091303LYNXMPEI1G0C2 英スタンチャート、賞与38%引き上げ コロナ禍から回復 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220217T091303+0000 20220217T091303+0000
2022/02/17 18:13
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、115円29~31銭のドル安・円高
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=115円29~31銭と前日に比べ35銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=131円15~19銭と同39銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1375~77ドルと同横ばいだった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月17日 115円29~31銭 (▼0.35)
02月16日 115円64~65銭 (△0.30)
02月15日 115円34~35銭 (▼0.06)
02月14日 115円40~42銭 (▼0.19)
02月10日 115円59~60銭 (△0.19)
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
12月03日 113円37~38銭 (△0.11)
12月02日 113円26~28銭 (▼0.15)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 17:52
Reuters Japan Online Report Business News
景気判断、2月は5カ月ぶり下方修正 消費足踏み=月例経済報告
[東京 17日 ロイター] - 政府は17日に発表した2月の月例経済報告で、景気判断を示す総括判断を「持ち直しの動きが続いているものの、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で、一部に弱さがみられる」とし、5カ月ぶりに下方修正した。外食や旅行などのサービス消費が感染拡大の影響で弱く、全体の判断引き下げにつながった。
先行きについては、オミクロン株の感染拡大による「まん延防止等重点措置」の対象地域拡大や延長などを踏まえ、感染拡大による影響のほか、先月に引き続き、供給制約や原材料価格の動向による下振れリスクを明記し、警戒感を強めた。
個人消費は「このところ持ち直しに足踏みがみられる」とし、5カ月ぶりに下方修正した。消費マインドが重点措置の発令などにより大幅に低下したことや、サービス消費が総じて弱めの動きだと指摘した。
年末年始の外食は好調だったものの、感染拡大の影響で1月後半は減少。旅行は予約キャンセルが増加しているなどの声もあり弱含みとした。
一方、設備投資は、「持ち直しの動きがみられる」とし、10カ月ぶりに上方修正した。2021年10―12月期実質国内総生産(GDP)1次速報の設備投資がプラスの伸びだったことや、機械投資などの先行指標が持ち直しの動きをしていることが要因。
内閣府の担当者は、総括判断の引き下げの主な理由は個人消費の下方修正だとした。その上で、設備投資や生産、企業収益は引き続き持ち直しの動きがみられており、「景気全体としては、持ち直しの動きが続いているとの認識を維持している」と述べた。
住宅投資は、「このところ弱含んでいる」とし2カ月ぶりに判断を下方修正した。持ち家は、戸建てのための土地が不足しており受注が弱まっている。貸家は都市部を中心に面積の小さいマンションやアパートへの需要が減っている。
国内企業物価は、原油・エネルギー関係品目を中心に全体として上昇していることから、「このところ緩やかに上昇している」とし、先月の「上昇テンポが鈍化している」から表現を変更した。
(金子かおり)
2022-02-17T084338Z_1_LYNXMPEI1G0B8_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-JOBS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220217:nRTROPT20220217084338LYNXMPEI1G0B8 景気判断、2月は5カ月ぶり下方修正 消費足踏み=月例経済報告 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220217T084338+0000 20220217T084338+0000
2022/02/17 17:43
みんかぶニュース 個別・材料
ポバール興業、3月10日付で東証2部に上場
ポバール興業<4247.NG>はこの日の取引終了後、3月10日付で東証2部に上場すると発表した。これに伴い、38万株の売り出しと上限5万7000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。売り出し価格は2月28日から3月3日までのいずれかの日に決定する予定。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 17:37
Reuters Japan Online Report Business News
日銀、17日のETFとJ―REITの購入はなし
[東京 17日 ロイター] - 日銀は17日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)とJ━REITの購入を見送った。設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業のETF買い入れも見送った。
前場のTOPIXは前営業日比0.35%安だった。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220217T083451+0000
2022/02/17 17:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月17日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4415) ブロードE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3841) ジーダット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3906) ALBERT 東証マザーズ [ 割安 ]
(6522) アスタリスク 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7992) セーラー万年筆 東証2部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4267) ライトワークス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3994) マネーフォワード 東証1部 [ 分析中 ]
(4592) サンバイオ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4582) シンバイオ製薬 東証JASDAQ(グロース) [ 割安 ]
(6938) 双信電機 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/17 17:32
注目トピックス 市況・概況
17日の日本国債市場概況:債券先物は149円93銭で終了
<円債市場>長期国債先物2022年3月限寄付149円88銭 高値150円07銭 安値149円80銭 引け149円93銭売買高総計32189枚2年 433回 -0.015%5年 150回 0.065%10年 365回 0.220%20年 179回 0.735%債券先物3月限は、149円88銭で取引を開始。財務省の20年債入札への警戒から売りが先行したとみられ、149円80銭まで下げた。その後、20年債入札の結果が強く、「ウクライナ東部の親ロシア派勢力がウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難」との報道もあって買いになり、一時150円07銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は1.51%、10年債は2.02%、30年債は2.33%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.27%、英国債は1.51%、オーストラリア10年債は2.20%、NZ10年債は2.80%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 欧州中央銀行(ECB)経済報告・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.8万件、前回:22.3万件)・22:30 米・1月住宅着工件数(予想:169.5万戸、12月:170.2万戸)・22:30 米・1月住宅建設許可件数(予想:175.0万戸、12月:188.5万戸)・22:30 米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:20.0、1月:23.2)・01:00 ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加(経済と金融政策見通し)・07:00 メスター米クリーブランド連銀総裁オンライン講演(経済と金融政策見通し)・G20財務相・中銀総裁会議(18日まで)
<KK>
2022/02/17 17:30