新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、米株高観測で
18日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、115円20銭台と小幅に値を上げた。日経平均株価は前日終値を下回る水準で、日本株安を嫌気した円買いが続く。一方、時間外取引の米株式先物は強含み、今晩の株高を期待した円売りが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から115円27銭、ユーロ・円は130円40銭から131円01銭、ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1372ドル。
<TY>
2022/02/18 14:43
みんかぶニュース 個別・材料
関電化が反発、国内有力証券が目標株価を引き上げ
関東電化工業<4047.T>が反発している。岩井コスモ証券が17日付で投資判断「A」を継続し、目標株価を1510円から1780円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、主力の半導体製造に使われる特殊ガスが好調と評価。電池材料の回復も継続し、収益モメンタムに加速感が出てきたことで、出遅れ半導体関連として注目されるほか、成長ポテンシャルがあるのに割安に放置されていることから水準訂正余地が大きいとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 14:41
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比86.75円安の27146.12円
日経平均は前日比86.75円安の27146.12円(同-0.32%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比5.50pt安の1925.74pt(同-0.28%)。
<FA>
2022/02/18 14:35
注目トピックス 日本株
協和キリン---反発、国内証券が中期的アップサイド大きいとして投資判断格上げ
協和キリン<4151>は反発。SMBC日興証券は目標株価は3700円から3600円に引き下げた一方、投資判断は「2」から「1」に格上げした。株価の調整が進んだこと、KHK4083の競合リスクが低下していること、国内開発品の開発リスクがダウンサイドとして限定的であることなどを背景に、中長期的な株価のアップサイドが大きいと考えているもよう。
<YN>
2022/02/18 14:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月18日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3841) ジーダット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(4415) ブロードE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4374) ロボペイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7361) HCH 東証マザーズ [ 分析中 ]
(9273) コーア商HD 東証1部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4592) サンバイオ 東証マザーズ [ 割高 ]
(7816) スノーピーク 東証1部 [ 割高 ]
(4661) オリエンタルランド 東証1部 [ 割高 ]
(4268) エッジテクノロジー 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4267) ライトワークス 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
JVCケンウは反発、車載用機器や民生用機器の各製品を値上げ
JVCケンウッド<6632.T>は反発している。午後1時ごろ、4月1日から車載用機器、民生用機器、業務用機器の各製品を値上げすると発表しており、好材料視されている。
値上げ率は約3~25%。昨年から、原油価格の高騰や原材料の相次ぐ値上げ及び物流などのコストの大幅な上昇が続いていることから、自助努力だけでは従来の製品価格を維持することが困難となったとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 14:30
Miniトピック
米ロ外相会談開催でフランス、ドイツの対応にも注目
ブリンケン米国務長官は17日、ウクライナ情勢に関する国連安全保障理事会の会合で演説し、「ロシア軍が数日中にウクライナに対する攻撃を開始する用意を整えていることを米当局の情報が示している」との見方を示したことから、安全逃避的な取引が拡大した。米国株式の売りが強まり、債券買いが活発となった。 市場参加者の間では、「ウクライナ政府軍とウクライナ東部にいる親ロシア派との間で軍事衝突が発生し、ロシアが親ロシア派勢力の保護を理由にウクライナに侵攻する可能性がある」との見方が出ている。報道によると、ブリンケン国務長官は来週中にロシア外相と会談する可能性があることから、ロシアだけでなくドイツ、フランスの対応も注目されそうだ。
<MK>
2022/02/18 14:29
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にアジアQ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在で、アジアクエスト<4261.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
アジアQが3日ぶりに反発。同社は昨年12月に東証マザーズへ新規上場した直近IPO銘柄で、企業のDX化実現のためのコンサルティングやシステム開発などを手掛けている。14日に発表した21年12月期の連結営業利益は前の期比3倍の2億9300万円で着地。22年12月期の同利益も前期比15.4%増の3億3800万円と連続最高益予想が示された。この発表を受け、株価は15日に急伸したが、上値は重く16日、17日と続落した。株価はこの日、上場時の公開価格(2430円)を一時、割り込んでおり株価の先行きに対する警戒感が強い。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 14:28
注目トピックス 日本株
INPEX---急落、原油相場の下落受けて利食い売り優勢
INPEX<1605>は急落。前日のNY原油相場の下落を受けて、本日は利食い売りの動きが優勢となっている。足元で原油相場は、ウクライナ情勢の緊迫化を背景に上昇ピッチを強めていたが、前日は2%超の下落となっている。米国とイランが進める核合意の再建交渉が進んでいるとの見方が優勢になり、イラン原油の市場放出による原油需給緩和が想定される展開になっているもよう。
<YN>
2022/02/18 14:23
注目トピックス 市況・概況
日経平均は76円安、週末要因もありやや見送りムード
日経平均は76円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、ゴム製品、銀行業、空運業、サービス業が値下がり率上位、海運業、輸送用機器、医薬品、鉄鋼、情報・通信業が値上がり率上位となっている。日経平均は下げ渋った水準で小動きとなっている。週末ということに加え、来週21日は米市場がプレジデントデーの祝日で休場となることもあり、積極的な売買はやや見送られているようだ。今晩は米国で、1月の米景気先行指標総合指数、1月の米中古住宅販売件数などが発表され、また、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の講演が予定されている。企業決算では、ウォルマート、キーサイト・テクノロジーズなどが21年11月-22年1月期決算を発表する。
<FA>
2022/02/18 14:21
みんかぶニュース 個別・材料
青山財産が反発、国内有力証券が投資判断を引き上げ
青山財産ネットワークス<8929.T>が反発している。岩井コスモ証券が17日付で投資判断を「B+」から「A」としたことが好材料視されているようだ。なお、目標株価は1500円を据え置いている。
同証券では、不動産小口化商品「ADVANTAGE CLUB」が相続対策として人気を集めており、21年12月期の組成額が162億5000万円と目標としていた150億円を上回り順調に拡大している点を評価。今期の組成目標額は300億円で組成時に得られる不動産取引収益や組成事務手数料の拡大が期待できるという。また、コロナ禍のなか相続や事業承継に対する意識は大きく変化し顧客の課題解決ニーズは拡大していることから、同社には事業拡大の大きなチャンスであり、中期的な成長が期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 14:15
みんかぶニュース 個別・材料
石原ケミがプラスに転じる、22年3月期期末配当予想を増額修正
石原ケミカル<4462.T>がプラスに転じている。午後2時ごろ、22年3月期の期末配当を12円50銭から14円へ引き上げると発表しており、これが好材料視されている。年間配当は39円となり、前期実績に対しては実質増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 14:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はこう着、根強い安全通貨買い
18日午後の東京市場でドル・円は115円10銭台と、こう着した値動き。米ロ外相会談の来週開催が予定され、ウクライナ情勢の混迷を嫌気した円買いを弱めている。ただ、それによる事態打開は不透明で、安全通貨への買いは根強いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から115円27銭、ユーロ・円は130円40銭から131円01銭、ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1372ドル。
<TY>
2022/02/18 14:13
みんかぶニュース 個別・材料
藤商事が5日ぶり反発、新製品「Pアレジン プレミアム」を発売へ
藤商事<6257.T>は5日ぶりに小幅反発。同社は前引け後、新製品パチンコ遊技機「Pアレジン プレミアム」を発売し、4月初旬から全国のパチンコホールに導入する予定だと発表しており、これが好感されている。
「Pアレジン プレミアム」は、往年の名機「アレジン」をモチーフにしたもので、同社初となるパチンコ遊技機での「天国モード」・「超天国モード」を搭載し、大当たりがループする爽快感を楽しめるという。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 14:09
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:戻りの鈍い値動きか、当局者発言が買戻しを抑制
(14時00分現在)S&P500先物 4,410.40(+30.1)ナスダック100先物 14,284.00(+112.3)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は220ドル高。NY原油先物(WTI)は下げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。17日の主要3指数は大幅安。S&Pはマイナスに転じたほか、ダウは終盤の一段安で今年最大の下げ幅となる622ドル安で34312ドルまで値を下げた。バイデン政権がロシアによるウクライナ侵攻の可能性を指摘し、地政学リスクで幅広い売りが下げを主導。また、この日発表された新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想外に弱く、回復腰折れを懸念した売りが指数を大きく押し下げた。本日は戻りの鈍い値動きか。米ロ外相会談の来週開催が予定され、前日の大幅安により自律反発が予想される。ただ、ウクライナ問題の事態打開は不透明で、株買いは限定的となりそうだ。一方、今晩はエバンス・シカゴ連銀総裁とウォラーFRB理事、ウィリアムズNY連銀総裁、ブレイナードFRB理事の発言が注目される。足元の記録的高水準のインフレ指標を受け、金融正常化への積極姿勢なら指数の戻りを抑制する要因となろう。
<TY>
2022/02/18 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は977、値下がり銘柄数は1088、変わらずは116銘柄だった。業種別では33業種中12業種前後が高い。値上がり上位に海運、鉄鋼、医薬品など。値下がり上位に鉱業、ゴム製品、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は76円安の2万7156円、東エレクが44.76円押し下げ
18日14時現在の日経平均株価は前日比76.23円(-0.28%)安の2万7156.64円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は973、値下がりは1091、変わらずは116。
日経平均マイナス寄与度は44.76円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が43.35円、アドテスト <6857>が12.69円、リクルート <6098>が10.89円、日東電 <6988>が8.11円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を27.84円押し上げている。次いでSBG <9984>が14.17円、第一三共 <4568>が6.03円、オリンパス <7733>が4.93円、トヨタ <7203>が4.32円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は海運で、以下、輸送用機器、医薬品、鉄鋼と続く。値下がり上位には鉱業、ゴム製品、銀行が並んでいる。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2022/02/18 14:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~サンエー、コーナン商事などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月18日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1457> 大和TPXベア 16253 981.2 1556.44% 0.39%<2659> サンエー 548100 118160 363.86% 0.49%<7516> コーナン商事 810700 181240 347.31% 0.28%<7630> 壱番屋 206300 50260 310.47% -1.06%<6092>* エンバイオHD 693500 177760 290.13% 9.08%<7520> エコス 146100 37820 286.30% 0%<1580> 225インバー 61370 16088 281.46% 0.22%<3222> U.S.M.H 1213900 342740 254.18% 0%<9974> ベルク 61600 19300 219.17% 0.19%<4932> アルマード 6268600 1966980 218.69% 1%<7818> トランザクショ 198900 62940 216.02% -2.32%<8278> フジ 671800 218400 207.60% 5.05%<3221>* ヨシックス 101200 33800 199.41% 2.89%<9948> アークス 739900 250060 195.89% 0.28%<1541> 純プラ信 62758 21404.6 193.20% 2.88%<2664> カワチ薬品 271000 93360 190.27% 0.93%<8016> オンワードHD 3754100 1323600 183.63% -1.36%<2925> ピックルス 173600 61700 181.36% -1.36%<3624>* アクセルマーク 1108400 395540 180.22% 6.49%<5704> JMC 398500 150260 165.21% 2.6%<9946> ミニストップ 364300 139960 160.29% -1.62%<6850> チノー 433700 168920 156.75% -1.77%<2934>* Jフロンティア 101100 40040 152.50% 12.08%<8287>* MV西日本 126800 51020 148.53% 5.22%<9787> イオンディライ 467100 188200 148.19% -0.1%<9601> 松竹 90100 36920 144.04% -1.46%<7365>* シックHD 58900 24200 143.39% 0.14%<9663> ナガワ 39700 16340 142.96% 0.52%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/02/18 13:56
注目トピックス 日本株
凸版印刷---反落も底堅い動き、メタバース事業加速報道が伝わる
凸版印刷<7911>は反落も高値圏で底堅い動き。インターネット上の仮想空間「メタバース」に関わる事業展開を加速すると報じられている。メタバースに必要な仮想空間とアバター管理に関する基盤を開発して、4月にも企業向けに仮想空間の構築支援サービス「ミラバース」を開始するもよう。住宅展示場などの再現を想定しているようだ。25年度にも関連受注を含めて売上高100億円を目指すとされている。
<YN>
2022/02/18 13:55
みんかぶニュース 個別・材料
オプテクスGが反発、国内有力証券が投資判断を引き上げ
オプテックスグループ<6914.T>が反発している。岩井コスモ証券が17日付で投資判断を「B+」から「A」とし、目標株価を1800円から1900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、22年12月期の会社計画で売上高530億円(前期比15.6%増)、営業利益60億円(同29.6%増)と過去最高業績を見込むほか、新たな中期経営計画ではM&A効果も加えて、最終年度の24年12月期に売上高670億円、営業利益90億円を目標に掲げていることを評価している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 13:52
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、地政学リスクへの警戒感がやや後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.82(低下率3.14%)の25.29と低下している。なお、今日ここまでの高値は27.75、安値は25.24。ウクライナ情勢が再び緊迫化し、市場心理が悪化しやすくなっている。こうした中、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。ただ、午前の時間帯に、ロシアによるウクライナ侵攻がないことを条件に来週にも米ロ外相会談を開くことで合意したと伝わり、地政学リスクへの警戒感がやや後退し、日経225先物が下げ渋り、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2022/02/18 13:51
みんかぶニュース 個別・材料
協和キリンが小反発、国内大手証券は「1」へ引き上げ
協和キリン<4151.T>が小反発。SMBC日興証券は17日、同社株の投資評価を「2」から「1」へ引き上げた。目標株価は3600円(従来3700円)とした。投資評価引き上げの理由として(1)株価がファンダメンタルズでベアケース理論株価付近まで下落したこと(2)アトピー治療薬候補「KHK4083」の競合リスクは低下していること(3)国内開発品の開発リスクは株価のダウンサイドリスクとしては限定的であること――を指摘。同証券では、中長期的な株価のアップサイドが大きいとみている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 13:46
新興市場スナップショット
ラキール---急騰、日系大手10社共同出資のトレードワルツが「LaKeel DX」導入を決定
急騰。同社は17日、トレードワルツからデジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」を受注したと発表している。トレードワルツはNTTデータ<9613>を筆頭に、三菱商事<8058>、豊田通商<8015>、など日系大手10社の共同出資で設立され、ブロックチェーン技術を活用して貿易業務の完全電子化による「貿易DX」の実現を推進している。貿易業務を完全電子化するために、ブロックチェーン基盤とアプリケーション層を柔軟に連携させることが必須で、アプリケーション層に、疎結合のアーキテクチャで柔軟性が高く、アジャイル開発に向いている同社製品が採用された。これを材料視した買いが広がっている。
<ST>
2022/02/18 13:44
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、株価にらみの展開
18日午後の東京市場でドル・円は115円10銭台と、変わらずの値動き。日経平均株価は前日比50円安と下げ幅をさらに縮小し、日本株安を嫌気した円買いを弱めている。また、上海総合指数や米株式先物はプラスを維持し、やや円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から115円27銭、ユーロ・円は130円40銭から131円01銭、ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1372ドル。
<TY>
2022/02/18 13:42
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月18日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3841) ジーダット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(4415) ブロードE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4374) ロボペイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7361) HCH 東証マザーズ [ 分析中 ]
(9273) コーア商HD 東証1部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4592) サンバイオ 東証マザーズ [ 割高 ]
(6938) 双信電機 東証1部 [ 割高 ]
(4661) オリエンタルランド 東証1部 [ 割高 ]
(4267) ライトワークス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4261) アジアクエスト 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 13:32
注目トピックス 市況・概況
日経平均は69円安、ダウ平均先物堅調で東京市場の株価支援要因に
日経平均は69円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、ゴム製品、銀行業、空運業、石油石炭製品が値下がり率上位、海運業、鉄鋼、輸送用機器、医薬品、ガラス土石製品が値上がり率上位となっている。日経平均は下げ渋った水準で推移している。前場の中頃に、ロシアによるウクライナ侵攻がないことを条件に来週にも米ロ外相会談を開くことで合意したと伝わり、地政学リスクへの警戒感がやや後退し、押し目買いを誘っている。また、ダウ平均先物が堅調に推移していることも東京市場の株価支援要因となっているようだ。
<FA>
2022/02/18 13:23
みんかぶニュース 個別・材料
BASEは4日続落、「Pay ID」のID登録者数が800万突破も利益確定売り
BASE<4477.T>は4日続落。17日の取引終了後、購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」のID登録者数が800万人を突破したと発表した。これを受けて、朝方は一時プラス圏に浮上したものの、その後利益確定の動きが強まりマイナスに転じている。
「Pay ID」は、同社が運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」の加盟店でのショッピングの際に利用するもの。「BASE(ベイス)」のショップ開設数拡大に伴い、購入者による登録も増加している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 13:22
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は下げ幅を縮小
18日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、115円10銭台を維持する。日経平均株価は下げ幅を徐々に縮小しており、日本株安を嫌気した円買いを弱める。また、米株式先物は強含み、今晩の自律反発を期待した円売りが観測されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から115円27銭、ユーロ・円は130円40銭から131円01銭、ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1372ドル。
<TY>
2022/02/18 13:19
みんかぶニュース 個別・材料
ALSOKが3日ぶり反発、都市圏エリアに電動3輪バイク導入
ALSOK<2331.T>が3日ぶりに反発している。この日、都市圏などの密集エリアにおけるガードマンの駆けつけに使用する3輪バイクを4月から順次、「電動3輪バイク」へ置き換えると発表したことが好感されている。まずは東京都内に約40台を導入し、5年後には約200台まで拡大させる予定という。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/18 13:19
注目トピックス 日本株
日東電工---急落、英社パーソナルケア事業を買収と発表も
日東電工<6988>は急落。英Mondiのパーソナルケア事業を約800億円で買収、完全子会社化すると発表。22年中頃に実行する予定のようだ。同事業は、伸縮部材、不織布、機能性フィルムなど衛生材料の製造販売を行っている。中計ではM&A予算として1500億円を掲げており、その方針に沿ったものとなっている。初年度からの収益貢献も見込まれているが、相場の地合いが悪化するなか、財務負担への警戒につながりやすくなっている。
<YN>
2022/02/18 13:18