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Reuters Japan Online Report Business News 債務残高、どれだけ増えても問題ないわけではない=岸田首相 [東京 21日 ロイター] - 岸田文雄首相は21日午前の衆院予算委員会集中審議で、日本の財政について、「債務残高がどれだけ増しても問題がないというわけではない」と語った。その上で、中長期的な持続可能性への信認が失われないよう、責任ある経済財政運営を進めると述べた。 また、ガソリン高騰への対応策について、トリガー条項の凍結解除を含むあらゆる選択肢を排除せず、更なる対策を早期に検討したいとの考えを改めて示した。 越智隆雄委員(自民)への答弁。 2022-02-21T011906Z_1_LYNXMPEI1K01P_RTROPTP_1_JAPAN-ELECTION-KISHIDA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220221:nRTROPT20220221011906LYNXMPEI1K01P 債務残高、どれだけ増えても問題ないわけではない=岸田首相 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220221T011906+0000 20220221T011906+0000 2022/02/21 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 DICは3日続落、22年12月期は増収増益の見通しも反応薄  DIC<4631.T>は3日続落。同社は18日取引終了後、22年12月期連結業績予想について、売上高9500億円(前期比11.1%増)、営業利益540億円(同25.9%増)、純利益280億円(同6.4倍)、年間配当予想100円(前期は100円)と開示したが、全体相場の地合いが悪化する中で買いの反応は限定的のもよう。21年12月期連結営業利益は428億9300万円(前の期比8.1%増)。高付加価値製品である半導体、電気・電子向け材料などの出荷が好調に推移した。また、生活必需品である食品包装分野の出荷が堅調だった。  あわせて長期経営計画を策定したと発表しており、「インキ製品に依存しない事業ポートフォリオ確立」などによって、25年12月期売上高1兆1000億円、営業利益800億円、30年12月期売上高1兆3000億円、営業利益1200億円を数値目標として掲げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 10:16 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル115円05銭前後まで上昇、仲値にかけて実需のドル買い観測  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=115円05銭近辺で推移しており、前週末の午後5時時点と比べて5銭前後のドル安・円高となっている。  18日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円01銭近辺と、前日と比べて10銭弱のドル高・円安で取引を終えた。欧州市場の序盤は米ロ外相会談への期待で115円30銭前後まで強含みとなったが、東京市場でつけた高値水準を抜けられなかったことで徐々に上値が重くなり、欧州の中盤以降は115円を割り込む場面もみられた。ニューヨーク市場ではバイデン米大統領がロシアによるウクライナ侵攻は近いとの見方を改めて示したことでリスク回避の円高の動きが広がったものの、ドル円の下値は限られた。地政学リスクを嫌気したユーロ売りが優勢となるなか、ユーロドルでのドル高がドル円にも波及した形となり、ニューヨーククローズにかけてのドル円は115円10銭前後で一進一退となった。  東京市場のドル円は、下げ一服から115円05銭前後まで値を戻している。週末に行われたロシア軍とベラルーシ軍の合同軍事演習は終了したが、ウクライナをめぐる情勢悪化を理由にロシア軍は撤退せずにとどまる方針と伝えられ、オセアニア市場では114円87銭付近まで弱含んだ。東京勢参入後のドル円は114円90銭前後で小動きとなっていたが、仲値にかけての実需のドル買いがみられたため、足もとは115円台を回復している。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1335ドル付近と前週末の午後5時時点と比べて0.0035ドル前後のユーロ安・ドル高、対円では1ユーロ=130円38銭付近と同50銭前後のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 10:14 注目トピックス 経済総合 デジタル経済、宇宙やサイバーまで…「新インド太平洋戦略」を読んで見えてきた「アメリカ復権までの道筋」 バイデン政権「米国は世界の警察官ではない」2021年8月の、米軍のアフガニスタンからの撤退は、アメリカの国際的影響力減退を象徴するものであった。「アフガニスタン軍が戦おうとしない戦争に米国民を巻き込むわけにはいかない」というバイデン大統領の言葉は、国家の存立をアメリカからのコミットメントに頼っている国の政府を震撼させた。バイデン政権の姿勢は、2015年にオバマ大統領がシリア内戦に関するテレビ演説で「米国は世界の警察官ではないという考えに同意する」と伝えたこととオーバーラップする。2022年2月11日、アメリカ大統領府は新たな「インド太平洋戦略」を公表した。従来の「インド太平洋戦略」はトランプ政権が公表したものであった。アメリカ大統領は、ゴールドウォーター・ニコルス法に基づき、毎年外交・安全保障戦略の全体像を示すことが義務付けられており、2001年のブッシュ大統領以降、4年の任期中に1回、「国家安全保障戦略」を議会に提出している。アメリカの戦略文書は、「国家安全保障戦略(National Security Strategy : NSS)」を基礎として、「国家防衛戦略(National Defense Strategy : NDS)」を策定、NDSを基に、「国家軍事戦略(National Military Strategy : NMS)」、「核体制の見直し(Nuclear Posture Review : NPR)」及び「ミサイル防衛見直し(Missile Defense Review : MDR)」の三つの戦略が策定される。トランプ政権の「インド太平洋戦略」は、一連の戦略文書公表後に明らかにされている。バイデン政権は、2021年3月に「国家安全保障戦略の暫定的な指針」を公表したが、政権発足後1年たっても正式なNSS等の文書を議会に提出していない。そのような中で、「インド太平洋戦略」を公表した背景には、アフガン撤退以降、アメリカのリーダーシップに多くの国が疑問を抱いていることを考慮し、最も激しい米中競争が行われているインド太平洋におけるアメリカの基本的考え方を、早急に示す必要があると考えているためであろう。「アメリカのリーダーシップ」はどうなる?今回の「インド太平洋戦略」における基本的考え方は、当然、今後議会に提出されるであろうNSS等と同じコンセプトに立脚していると予想される。トランプ政権の同戦略との違いを分析した上で、今後のアメリカのリーダーシップについて考察する。脅威認識に関し、前戦略は中国を現状変更勢力、ロシアを復活した「悪意のある関係者」と位置付けている。今回の戦略では、中国を国際法や国際的秩序への挑戦者とほぼ同様の認識を示しつつも、ロシアへの言及はない。これは、インド太平洋における主要プレーヤーとしてロシアを見ていないという可能性もあるが、ウクライナ情勢に鑑み、あえて触れなかったとも考えられる。注目されるのは、「我々の目標は、中国を変えることではない」と明言し、「アメリカ、同盟国、パート—ナー等に対し、有利な環境を作為することである」としている点である。そして、「中国との競争をマネージする」、としている。中国を国際社会に取り込むことにより、中国が変化することを期待する、オバマ政権時の姿勢は完全に否定されている。一方で、環境問題等のグローバルな問題に関しては、協力することがうたわれている。米中間の対立が解消する可能性を低く見積もり、対立しつつも、その対立がエスカレートすることを防止し、しかも協力できるところでは協力を模索するという考え方を明確にしたものである。同盟国や友好国との協力を重視する姿勢は、両戦略共通である。しかしながら、トランプ政権時の協力は、それぞれに応分の負担を要請しているのに対し、バイデン政権の戦略は、国際協調をより重視している。また協力の範囲に、今までなかった先端技術や宇宙・サイバーといった新たなドメインが強調されている。安全保障の分野では、抑止力強化の一環として、軍の相互運用性(インターオペラビリティ)の向上に加え、軍事優勢確保のために、防衛装備品のサプライチェーンの統合や鍵となる技術の共同開発等が挙げられている。インドに対しては、「志」を同じくする国として、地域におけるリーダーシップ向上を支援するとしている。インドは、オーストラリア、日本、韓国、フィリピン及びタイという同盟国に次ぐパートナー国の筆頭に位置付けており、QUADをつうじた緊密な関係を強調しつつも、非同盟を標榜するインドに一定の配慮を示している。バイデン政権のインド太平洋戦略は、「自由で開かれ(Free and Open)」、「相互接続され(Connected)」、「繁栄し(Prosperous)」、「安全な(Secure)」、そして「強靭性のある(Resilient)」インド太平洋地域を維持するとすることを目標としている。トランプ政権の「準備(Preparedness」、「パートナーシップ(Partnership)」及び「連結性の向上(Promoting a Networked Region)」と比較すると、同盟国やパートナー国との協力を強化するという方針は、同様であり、台湾をパートナーとする点も同じである。しかしながら、「繁栄」、「安全」そして「強靭性」はアメリカ一国で成し遂げられるものではない。「協力(Collaboration)」という言葉を強調し、全体の利益を追求する考え方が明確に示されていると言えよう。その観点から、アフガニスタン撤退に伴うアメリカのリーダーシップへの信頼回復を図ろうとしていると言える。「宇宙」や「サイバー空間」にまで広がるアメリカが、インド太平洋における安定的戦略環境の維持にリーダーシップを発揮することは、日本の国益にかない歓迎すべきである。しかしながら、注意しなければならない点もある。それは、同盟国等との協力の範囲が、サプライチェーン、デジタル経済、先端技術、更には宇宙やサイバー空間という新たなドメインにまで広がっていることである。これら協力分野は、今後ルール作りを進めなければならない分野でもある。アメリカが主体的に新たな分野におけるルール作りを行っていった場合、中ロを中心とした国々と対立を生み、デカップリングが進む可能性が有る。日本を始め、アメリカの同盟国又はパートナー国とされる国々も、中国との経済的関係を完全に断ち切ることは難しい。特に、今後拡大が予想されるデジタル経済分野において米中のデカップリングが進む場合、必ずしもアメリカに同調できるとは限らない。また、先端技術の観点からは、日本にとって、むしろアメリカが最大の競争相手となることも想像できる。1980年代の日米半導体交渉がその好例であろう。中国の高圧的な海洋進出や債務の罠を見る限り、アメリカのインド太平洋戦略と軌を一にすべきではあるが、日米が対立する局面も必ず生起する。最終的には、日本の国益にかなうかどうかというフィルターを持って判断すべき時期が来ることを覚悟すべきである。サンタフェ総研上席研究員 末次 富美雄防衛大学校卒業後、海上自衛官として勤務。護衛艦乗り組み、護衛艦艦長、シンガポール防衛駐在官、護衛隊司令を歴任、海上自衛隊主要情報部隊勤務を経て、2011年、海上自衛隊情報業務群(現艦隊情報群)司令で退官。退官後情報システムのソフトウェア開発を業務とする会社において技術アドバイザーとして勤務。2021年から現職。写真:AP/アフロ■実業之日本フォーラムの3大特色実業之日本フォーラム( https://jitsunichi-forum.jp/ )では、以下の編集方針でサイト運営を進めてまいります。1)「国益」を考える言論・研究プラットフォーム・時代を動かすのは「志」、メディア企業の原点に回帰する・国力・国富・国益という用語の基本的な定義づけを行う2)地政学・地経学をバックボーンにしたメディア・米中が織りなす新しい世界をストーリーとファクトで描く・地政学・地経学の視点から日本を俯瞰的に捉える3)「ほめる」メディア・実業之日本社の創業者・増田義一の精神を受け継ぎ、事を成した人や新たな才能を世に紹介し、バックアップする <FA> 2022/02/21 10:14 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJが堅調で第一生命HDも頑強な値動き、国内長期金利も上昇圧力強まる◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が全般地合い悪に抗して反発。また、第一生命ホールディングス<8750.T>も前週末終値近辺で頑強な値動きを示している。FRBの金融政策転換の動きが明らかとなるなか、米長期金利は次第に水準を切り上げているが、これを受けて国内でも金利上昇圧力が顕在化している。新発10年国債利回りは0.2%台が既に定着しているほか、超長期債である20年債利回りも年初から一貫して水準を高めている。20年債利回りの上昇傾向は、とりわけ長期運用を行う大手生保にとっては追い風材料となる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 10:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は115円台に戻す、株安は一服 21日午前の東京市場でドル・円は、115円近辺で推移。ロシアによるウクライナ侵攻の可能性は残されており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。日経平均の下げは想定以上との声が聞かれているが、現時点で株安を意識したドル売り・円買いは特に増えていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円87銭から115円11銭、ユーロ・ドルは、1.1313ドルから1.1336ドル、ユーロ・円は129円97銭から130円45銭。 <MK> 2022/02/21 10:11 注目トピックス 日本株 今週のマーケット展望「日経平均予想は26000~27500円」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ) 皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。週明けの今朝も、株式市場はウクライナ情勢を警戒したリスク回避ムードがかなり強まっていますね。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、2月21日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。まず広木さんは、『相場の先行きは常に不透明だが、はっきりしていることがある』として『目先はウクライナ情勢に振り回されるだろうということだ』と切り出しました。そして、『それだけは確実だが、だからこそ見通しはまったく不透明である』と強調した上で、『予想しようがないので「予想」は書かない。その代わり、投資方針を推奨する。それは、仮にロシアがウクライナに侵攻してマーケットが急落するようなら、絶好の買い場だということだ。相場の格言では、「銃声が鳴ったら株を買え」という』と言及しています。『ヨミとしてはロシアの軍事演習はブラフで、最終的には撤退すると思うが、万が一、境界を踏み越えても、そこまでで形だけの「侵攻」にとどまるだろう。ウクライナの首都、キエフを襲撃するなどはあり得ない。そうなれば欧米の経済制裁どころでは済まず、本当の戦争になる。ロシアに勝ち目はなく、プーチン大統領も自殺行為だとわかっているだろう』と広木さんはみているようです。よって、『有事になっても短期で収束する。現代の軍事リスクは短期で終わる。だから「銃声が鳴ったら株を買え」なのだ』と説明しています。今週のスケジュールについては、『今週はめぼしい経済指標もない。22日に米2月消費者信頼感指数、24日に米10-12月期GDP改定値、25日に米1月個人支出・個人所得などの発表があるくらい』と伝えています。そんな中、『注目は原油価格だ』と広木さんはいいます。『ウクライナ情勢で振らされる展開は変わりないが、そこにイラン核合意という材料がさらに加わる。合意に至れば、イラン産原油の禁輸が解除され需給が緩和、原油価格の下落につながる』とのことです。一方で、『ウクライナ危機で良いことがひとつある』として、『安全資産への逃避で米国債が買われ長期金利上昇圧力が和らぐことだ。だから、万が一の有事になっても短期収束シナリオと併せて、相場の下値は支えられるだろう』と見解を述べています。最後に、『レンジは幅広くとる。ボラティリティが高い相場になるだろう』としています。参考にしてみてくださいね。山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。フィスコマーケットレポーター 山崎みほ <FA> 2022/02/21 10:10 新興市場スナップショット GNI---大幅に3日ぶり反発、23年12月期暫定計画の営業利益28.36億円、今期予想から大幅増益 大幅に3日ぶり反発。決算説明会の資料で23年12月期の暫定計画を公表し、営業利益を28.36億円としたことが買い材料視されている。14日に開示済みの21年12月期営業利益実績は営業体制やマーケティング活動の強化が響き、前期比13.1%減の16.24億円に落ち込んだ。22年12月期予想も11.7%増の18.15億円にとどまっており、23年12月期の大幅増益計画がサプライズ視されているようだ。 <ST> 2022/02/21 10:10 みんかぶニュース 個別・材料 大石産が大幅高、25日付で東証2部市場へ重複上場  大石産業<3943.FU>が大幅高している。前週末18日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、2月25日付で東証2部市場に重複上場すると発表しており、これが好材料視されている。また、4月4日に移行が予定されている新市場区分については、「スタンダード市場」を選択したとしている。  同社は、段ボールなど産業用包装資材の総合メーカー。22年3月期連結業績予想は、売上高198億4100万円(前期比6.7%増)、経常利益14億7200万円(同4.8%増)を見込む。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 10:09 Reuters Japan Online Report Business News 寄り付きの日経平均は続落後500円超安、米株安やウクライナ情勢を嫌気 [東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比350円49銭安の2万6771円58銭と3日続落した。前週末の米株安に加え、ウクライナ情勢が緊迫化している様子を伝える報道が朝方から相次ぎ、リスクオフムードが強まった。日経平均は寄り付き後も下げ幅を拡大し、足元の株価は550円超安の2万6500円台後半での推移となっている。 TOPIXは同1.70%超安の1890ポイント近辺。東証33業種では、金属製品、電気機器、精密機器、機械、サービス業などの31業種が値下がり。値上がりは鉱業、石油・石炭製品の2業種にとどまっている。 2022-02-21T010522Z_1_LYNXMPEI1K01F_RTROPTP_1_MARKETS-JAPAN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220221:nRTROPT20220221010522LYNXMPEI1K01F 寄り付きの日経平均は続落後500円超安、米株安やウクライナ情勢を嫌気 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220221T010522+0000 20220221T010522+0000 2022/02/21 10:05 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~壱番屋、ベルクなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月21日 9:37 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7630* 壱番屋       227100      84060     170.16%    -1.39> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<9974* ベルク       75500      28320     166.60%    -0.38> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<3750* フラクタル     15900       5980     165.89%    +5.50> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<7373* アイドマHD   528100     230160     129.45%    -1.68> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<4574* 大幸薬品     156000      76380     104.24%    -6.66> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<7520* エコス       110700      57260      93.33%    -1.83> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<4882* ペルセウス    454800     239620      89.80%   +23.81> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<7818* トランザクショ 159700      88700      80.05%    -2.61> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<9740* CSP       100500      58980      70.40%    -1.01> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<2742* ハローズ      83800      50980      64.38%    -1.61> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<3467* アグレ都市     59800      38540      55.16%    +5.23> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<2987* タスキ       348100     225980      54.04%    -5.18> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<9601* 松竹         74000      50640      46.13%    -1.50> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<8273* イズミ       161000     112440      43.19%    +0.47> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<2925* ピックルス    116000      86320      34.38%    -2.56> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<2292* SFoods       106800      81580      30.91%    -1.22> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<7679* 薬王堂HD      71700      57360      25.00%    -1.54> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<2625* iFETPX         701       567      23.63%    -1.82> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<6753* シャープ     2298900     1873880      22.68%   -11.26> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<8699* 澤田HD      68300      55760      22.49%    -2.21> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<2882* イートアンドHD  29100      24620      18.20%    -1.08> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<7516* コーナン商事   351900     298680      17.82%    -0.14> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<9787* イオンディライ 273900     248000      10.44%    +0.60> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<8168* ケーヨー      80600      74960       7.52%    +0.80> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<9948* アークス     350300     326800       7.19%    +0.51> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<6656* インスペック   24100      22820       5.61%    -1.77> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<3222* U.S.M.H      531900     515100       3.26%    -0.56> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<2659* サンエー     204500     198580       2.98%    +0.74> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<3543* コメダ       269900     269080       0.30%    -0.33> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<9286* エネクスインフ   505       509      -0.79%    +0.22> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/02/21 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は444、値下がり銘柄数は1658、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中5業種前後が高い。値上がり上位に銀行、石油・石炭、鉄鋼など。値下がり上位に海運、電気機器、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 10:04 みんかぶニュース 個別・材料 ペルセウスはS高カイ気配、国内証券が「買い」及び目標株価1000円でカバー開始  ペルセウスプロテオミクス<4882.T>はストップ高カイ気配。SBI証券が18日付のレポートで、投資判断「買い」、目標株価1000円でカバレッジを開始しており、材料視されているようだ。  同社は抗体開発技術に強みを持つ創薬型のバイオベンチャー。東京大学先端科学技術研究センターシステム生物医学ラボラトリーで開発された技術を基盤として設立された。SBIでは同社のパイプライン品目の中で、企業価値の大半を占めるトランスフェリン受容体阻害薬「T003」に注目。真性多血症患者を対象に第1相試験(P1)が実施中であり、メカニズム上ほぼ全ての血液がんに効果が期待できる。SBIでは、真性多血症患者を対象とした P1完了以降、急性骨髄性白血病(AML)や非ホジキンリンパ腫(NHL)などへの開発拡大が進むと予想しているとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 10:04 みんかぶニュース 個別・材料 アスカネット大幅続落、東証が信用取引に関する臨時措置を実施  アスカネット<2438.T>は大幅続落。東京証券取引所が前週末18日の取引終了後、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を、21日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を発表しており、売買の自由度が制限されるとの見方から売られているようだ。また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)にすると発表している。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 10:03 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は4日続伸、中国経済対策の期待感が持続する流れ 【ブラジル】ボベスパ指数 112879.85 -0.57%18日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比648.62ポイント安(-0.57%)の112879.85で取引を終了した。114213.4から112701.1まで下落した。買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。利上げ懸念の高まりがブラジル株の売り圧力を強めた。原油高に伴うインフレ率の加速は背景にある。また、ウクライナ情勢が緊迫していることも引き続き足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 3393.31 -3.35%18日のロシア株式市場は大幅続落。主要指標のMOEX指数は前日比117.77ポイント安(-3.35%)の3393.31で取引を終了した。3565.52から3371.05まで下落した。買いが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。ウクライナ情勢をめぐる地政学リスクの高まりが引き続き警戒され、リスク回避の売りが広がった。また、外国人投資家の売り越しなども圧迫材料。一方、ロシア経済が着実に回復していると予測されているが、相場を支えるには力不足だった。なお、2021年の国内総生産(GDP)成長率はプラス4.7%となり、前年のマイナス2.7%(改定値)と予想のプラス4.5%を上回った。【インド】休場【中国本土】上海総合指数 3490.76 +0.66%18日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比22.72ポイント高(+0.66%)の3490.76ポイントと4日続伸した。中国経済対策の期待感が持続する流れ。国内経済の成長鈍化が警戒される中、当局は景気テコ入れスタンスを強めるとの見方が広がっている。中国人民銀行(中央銀行)の易綱・総裁は先ごろ、緩和的な金融政策を柔軟に維持していく方針を示した。産業支援の動きも支援材料。中原地産研究院の最新調査によれば、年初来で各地方政府が発表した不動産関連政策は約80件に上り、うち住宅市場の安定を目的とする支援策が40件近くを占めた。新型コロナウイルス感染再拡大や、ウクライナ情勢の不透明感などで弱含む場面がみられたものの、下値は堅く、指数は終盤に入り上げ幅を広げている。 <FA> 2022/02/21 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は313円安の2万6808円、東エレクが69.43円押し下げ  21日10時現在の日経平均株価は前週末比313.30円(-1.16%)安の2万6808.77円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は450、値下がりは1650、変わらずは79と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は69.43円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、信越化 <4063>が21.5円、アドテスト <6857>が19.03円、リクルート <6098>が10.89円、SBG <9984>が10.36円と続いている。  プラス寄与度トップはネクソン <3659>で、日経平均を5.00円押し上げている。次いでKDDI <9433>が3.17円、住友鉱 <5713>が2.63円、NTTデータ <9613>が1.23円、セブン&アイ <3382>が0.78円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は銀行で、以下、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属と続く。値下がり上位には海運、電気機器、金属製品が並んでいる。  ※10時0分10秒時点 株探ニュース 2022/02/21 10:01 注目トピックス 経済総合 JPX金、7000円越えを目指す流れになるか サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、金についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、JPX金について『7000円越えを目指す流れになるか?』と述べています。次に、『16日のNY金は、ウクライナ情勢をめぐる楽観的な見方が後退し、再び地政学リスクが高まり、1870ドル台に反発した』と伝えています。続けて、『ロシア軍部隊の一部が15日に撤退しているとの報道を受けてNY金は急落した。しかし、バイデン大統領は15日、ホワイトハウスでの会見で、ロシア軍によるウクライナ侵攻は「依然あり得る」と発言。また、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長もこの日、軍部隊の一部撤収を開始したとするロシアの発表について、「今のところ現場に緊張緩和は見られない。逆にロシアは軍の増強を続けているようだ」との見方を示した。ロシア政府が軍部隊の撤収開始を主張しているにもかかわらず、ブリンケン米国務長官は16日、ロシアが中枢部隊をウクライナ国境にさらに近づけていると述べた』と解説しています。これに加え、『米連邦準備制度理事会(FRB)が、市場が期待しているほどタカ派的でないとの見方も金相場には支援要因となった』と言及、『1月に開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、見込み通りにインフレが低下しなければ、想定を上回る速いペースでの利上げが適切との見解で一致していたことが分かったが、「会合ごとに適切な政策スタンスを決める」方針も確認した。性急かつ大胆な利上げについては留保する姿勢を見せた。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、あまりに積極的なFRBの利上げは景気を落ち込ませ、景気後退を招く恐れがあると警告した』と伝えています。さらに、『こうした中、NYダウの地合いが好転しないことも安全資産である金に支援要因になっている』と述べています。こうしたことから、陳さんは、『JPX金はNY金の反発に連れて6900円台に上昇し、7000円の大台に迫りそうだ。RSIは一時70%を超えたが、昨日の反落によって過熱感もやや解消されたといえよう。仮に7000円に上昇すれば2020年8月10日以来の事になる』と考察しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の2月17日付「JPX金、7000円越えを目指す流れになるか?」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2022/02/21 10:00 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=クイック、人材サービス事業が好調  クイック<4318.T>に注目したい。同社は専門職の人材紹介・派遣を中心に人材サービスを展開している。1月末に22年3月期連結業績の増額修正を発表し、連結営業利益を24億8600万円から32億5700万円(前期比74.5%増)に見直した。医療・福祉分野や建設、製薬などの人材採用ニーズが強く、求人広告ニーズも回復している。23年3月期の同利益は36億円前後への連続最高益が見込める。  今期業績予想の増額修正をきっかけに株価は一気に上昇したが、予想連結PERは13倍前後、配当利回りは3.1%前後の水準にありなお再評価余地は大きい。2月高値1688円を奪回後、一段高が期待できる。(地和) 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 クリエイトは反発、費用減少などで22年3月期業績及び配当予想を上方修正  クリエイト<3024.T>は反発。同社は18日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を310億円から312億6000万円(前期比5.5%増)へ、営業利益を1億5000万円から1億9600万円(前期は8000万円の赤字)へ、純利益を6000万円から1億3800万円(同1億700万円の赤字)へ、年間配当予想を4円から8円(同無配)へ上方修正すると発表した。  売り上げは想定通りの推移となったが、新型コロナウイルス感染症の影響によって営業活動に伴う費用が当初想定よりも減少した。また、海外子会社の業績悪化が想定よりも抑えられたことにより、業績予想を上方修正するとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 09:59 新興市場スナップショット 買取王国---大幅に続伸、株主優待制度を新設、買い物で利用できるポイントなど贈呈 大幅に続伸。株主優待制度を新設すると発表している。買取王国での買い物で利用できるポイントを贈呈する。保有株数100-499株で1000ポイント(1000円分相当)、500株以上で3000ポイント(3000円分相当)。また、買取王国に物を売却する際に利用できる一律買取30%アップ券1枚を贈る。22年2月末から開始。自社株式に対する投資の魅力を高め、事業内容に対する理解を深めてもらうとともに中長期的な株式保有を促すことが目的。 <ST> 2022/02/21 09:57 みんかぶニュース 個別・材料 フレンドリーは一時S安、払い込み手続き完了で材料出尽くし感  フレンドリー<8209.T>は急反落し一時、ストップ安の418円に売られている。18日の取引終了後、親会社ジョイフルを割当先とした第三者割当によるB種優先株の発行について、同日付で払い込み手続きが完了したと発表しており、材料出尽くし感から売られている。  今回のB種優先株の発行は、債務超過解消に向けた取り組みの一環として、昨年12月13日に発表したもので、債務超過の解消や負債の圧縮、自己資本の増強に伴う自己資本比率の改善を見込む。債務超過解消への期待感から直近で急騰していただけに、その反動が強まっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 日経レバが急落、ウクライナ情勢緊迫化でリスクオフ加速  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が一時4.3%安に売り込まれ、再び1万3000円大台攻防を意識させる局面にある。日経平均株価に連動する仕組みで組成されたETFで、価格変動率は日経平均の2倍に基本設定されており、全体相場のボラティリティが高まる場面では個人投資家などをはじめ短期筋の売り買いが活発化する傾向が強い。きょうは、ウクライナ情勢の緊迫化を背景とした前週末の米株急落を受け、リスク回避ムードが一気に高まっており、信用取引で買いポジションを積み上げた投資家の売りがかさむ展開となっている。信用買い残は2月10日申し込み現在で4週ぶりに1000万株を下回っている。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 09:52 新興市場スナップショット 日邦産業---大幅に反発、フジミインコーポレーテッドと資本業務提携、相互に上限2.5億円の株式取得 大幅に反発。フジミインコーポレーテッド<5384>と資本業務提携することで合意したと発表している。相互に上限2.5億円の相手株式を取得する。取得期間は21日から23年3月31日まで。フジミインコーポレーテッドが保有するウエハー研磨用スラリー技術と日邦産業が保有するウエハー研磨用キャリア技術を組み合わせ、両社の顧客に対する生産性・品質向上に資する最適なプロセス条件と製品の提供を図る。 <ST> 2022/02/21 09:46 みんかぶニュース 市況・概況 21日韓国・KOSPI=寄り付き2706.65(ー37.87)  21日の韓国・KOSPI指数は前営業日比37.87ポイント安の2706.65で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 09:46 Reuters Japan Online Report Business News 米メタ、数年内に複合現実が本格化 広告代理店に説明 [18日 ロイター] - 交流サイト(SNS)フェイスブックを運営する米メタは17日に開催した広告代理店向けの説明会で、仮想世界と現実を融合させる複合現実(MR)の技術が数年以内に消費者の手に届き始める可能性があるとの見方を示した。参加者が明らかにした。 仮想空間「メタバース」の理解を助けるためのイベントで、メタがこうした説明会を開くのは初めて。 メタバースで構築される広告の形式や、企業ブランドを不適切なコンテンツから遠ざける方法についての具体的な言及はなかったという。 2022-02-21T004042Z_1_LYNXMPEI1K00J_RTROPTP_1_META-METAVERSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220221:nRTROPT20220221004042LYNXMPEI1K00J 米メタ、数年内に複合現実が本格化 広告代理店に説明 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220221T004042+0000 20220221T004042+0000 2022/02/21 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 アグレ都市が大幅4日続伸、22年3月期配当予想を増額修正  アグレ都市デザイン<3467.T>が大幅高で4日続伸している。前週末18日の取引終了後、22年3月期の期末一括配当予想を53円から63円へ引き上げたことが好感されている。前期実績に対しては21円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 ミタチ産業が大幅続伸、22年5月期業績及び配当予想を上方修正  ミタチ産業<3321.T>が大幅続伸している。前週末18日の取引終了後、22年5月期の連結業績予想について、売上高を390億円から425億円(前期比25.4%増)へ、営業利益を13億円から17億円(同84.0%増)へ、純利益を9億7000万円から12億円(同80.5%増)へ上方修正し、あわせて12円50銭を予定していた期末配当予想を15円へ引き上げたことが好感されている。  自動車分野の半導体、電子部品などの販売や、ITや自動車関連の工作機械向けEMSの受注が堅調に推移していることに加えて、継続的なコスト抑制や効率化の推進が寄与する。なお、年間配当予想は30円(前期20円)を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 ピアズがマイナスに転じる、「RemoteworkBOX」を追加設置も買い続かず  ピアズ<7066.T>は朝高スタートもマイナスに転じている。この日寄り前に、子会社2Linksが展開する個室ワークブース「RemoteworkBOX」が、「カフェ・ド・クリエ」へ新たに7店舗導入されたと発表し、これを好感した買いが先行したものの、続かなかったようだ。  「カフェ・ド・クリエ」では、21年12月から都内5店舗で「RemoteworkBOX」の設置を行っているが、今回の追加導入では、愛知、岐阜、京都、福岡など首都圏以外の店舗でも導入されたという。また、今後も設置店舗における利用状況を考慮し、導入店舗の拡大を行う予定となっているという。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 09:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月21日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2427) アウトソーシング 東証1部       [ 割安 ] (4882) ペルセウス    東証マザーズ     [ 分析中 ] (9325) ファイズHD   東証1部       [ 割安 ] (3321) ミタチ産業    東証1部       [ 割高 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4574) 大幸薬品     東証1部       [ 分析中 ] (2788) アップル     東証2部       [ 割安 ] (5358) イソライト工業  東証1部       [ 割高 ] (2721) JHD      東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ] (4661) オリエンタルランド 東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/02/21 09:32 寄り付き概況 日経平均は350円安でスタート、レーザーテックやキーエンスなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26771.58;-350.49TOPIX;1901.21;-23.10[寄り付き概況] 2月21日の日経平均は前週末比350.49円安の26771.58円と3営業日続落でスタート。18日の米国市場でダウ平均は232.85ドル安の34079.18ドル、ナスダックは168.65ポイント安の13548.07で取引を終了。米露外相が来週会談を予定しているほか、両国の国防相が18日電話会談を計画していることが明らかになると、寄り付き後一時上昇した。 しかし、ウクライナ東部の親露派指導者が一部住人をロシアに避難させたとの報道や、ウクライナ分離主義者がドネツクで車が爆破されたと発表したため緊張が高まり売りに拍車がかかった。終日軟調に推移したが、オプション満期日に絡んだ買いが下値を支えた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比245円安の26845円。本日の日経平均は売りが先行。21日の米国市場はプレジデントデーの祝日で休場となることもあって商いが膨らみにくいなか、先物主導による短期的な売買に振らされやすい状況。北京オリンピック閉会で一段とウクライナ情勢への警戒感が強まりやすいことが神経質にさせる要因に。 売買代金上位では、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、レーザーテック<6920>、村田製作所<6981>、SUMCO<3436>、信越化<4063>など主力処は全般下落。業種別では、金属製品、電気機器、精密機器などが下落率上位で推移。 <FA> 2022/02/21 09:31

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