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みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比21銭安の150円23銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比21銭安の150円23銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 15:07
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=25日大引け、全銘柄の合計売買代金3679億円
25日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比29.6%減の3679億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同26.2%減の3080億円だった。
個別ではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が新高値。iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、NEXT ロシア株式指数 <1324> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではマザーズ・コア上場投信 <1563> が7.51%高、東証マザーズETF <2516> が7.51%高、NEXT 東証マザーズETN <2042> が7.45%高、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が6.27%高、MAXISナスダック100上場投信 <2631> が6.18%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は9.05%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は7.08%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は5.15%安、NEXT 原油ブル <2038> は5.10%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は4.10%安と大幅に下落した。
日経平均株価が505円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1771億4400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1642億1900万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が429億2300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が193億7200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が175億8100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が166億1300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が134億4700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/02/25 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、シンバイオがS高
25日大引けの日経ジャスダック平均は前日比44.77円高の3542.16円と6日ぶり反発。値上がり銘柄数は476、値下がり銘柄数は148となった。
個別ではシンバイオ製薬<4582>がストップ高。カイノス<4556>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーダット<3841>、アンビスホールディングス<7071>、アサカ理研<5724>、システム ディ<3804>、三和油化工業<4125>は値上がり率上位に買われた。
一方、安江工務店<1439>、セーラー広告<2156>、きょくとう<2300>、平安レイサービス<2344>、オールアバウト<2454>など44銘柄が昨年来安値を更新。細谷火工<4274>、グラファイトデザイン<7847>、エスエルディー<3223>、北雄ラッキー<2747>、ありがとうサービス<3177>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/02/25 15:04
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比505.68円高の26476.50円
日経平均は前日比505.68円高の26476.50円(同+1.95%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比18.66pt高の1876.24pt(同+1.00%)。
<FA>
2022/02/25 15:03
みんかぶニュース 個別・材料
CCTが大幅に3日続伸、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始
コアコンセプト・テクノロジー<4371.T>が大幅に3日続伸。岩井コスモ証券は24日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は8000円とした。ITベンダー中堅で製造業・建設業向けを中心にDX(デジタルトランスフォーメーション)支援やデジタイゼーション支援などを展開している。昨年9月に東証マザーズに新規上場した。同社が展開しているDXに関連する投資は拡大傾向にあり、中長期的に市場拡大が見込める、とみている。21年12月期の単独営業利益は前の期比3.0倍の5億4600万円と従来予想(5億3500万円)を上回って着地。22年12月期の同利益は前期比56.1%増の8億5200万円が予想されているが、同証券では8億8500万円への増額修正を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反発、ニューラル、プレイドがS高
25日大引けの東証マザーズ指数は前日比48.91ポイント高の701.36ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は391、値下がり銘柄数は31となった。
個別ではニューラルポケット<4056>、プレイド<4165>、BeeX<4270>、セーフィー<4375>、フェニックスバイオ<6190>など6銘柄がストップ高。ココペリ<4167>、サイバーセキュリティクラウド<4493>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピアズ<7066>、交換できるくん<7695>、FRONTEO<2158>、カオナビ<4435>、Sharing Innovations<4178>は値上がり率上位に買われた。
一方、トライステージ<2178>、アマナ<2402>、ジェネレーションパス<3195>、パルマ<3461>、GA technologies<3491>など19銘柄が昨年来安値を更新。ヘッドウォータース<4011>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、リンクバル<6046>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/02/25 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均25日大引け=6日ぶり反発、505円高の2万6476円
25日の日経平均株価は前日比505.68円(1.95%)高の2万6476.50円と6日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1325、値下がりは780、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を109.26円押し上げ。次いでSBG <9984>が56.46円、アドテスト <6857>が46.52円、ファナック <6954>が28.90円、ファストリ <9983>が28.55円と続いた。
マイナス寄与度は10.15円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が6.17円、東京海上 <8766>が4.35円、アサヒ <2502>が2.29円、住友鉱 <5713>が2.29円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は海運で、以下、電気機器、空運、機械が続いた。値下がり上位には鉱業、保険、銀行が並んだ。
株探ニュース
2022/02/25 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=25日大引け
25日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 177144 -21.2 13120
2. <1357> 日経Dインバ 42923 -31.0 444
3. <1458> 楽天Wブル 19372 -9.6 15395
4. <1459> 楽天Wベア 17581 -44.5 1780
5. <1579> 日経ブル2 16613 -23.1 14040
6. <1360> 日経ベア2 13447 -48.1 1088.0
7. <2038> 原油先Wブル 11288 -46.1 1098
8. <1321> 野村日経平均 6122 -51.4 27355
9. <1552> VIX短先物 6027 -55.3 2251
10. <1671> WTI原油 5377 -58.9 2215
11. <1545> 野村ナスダク 4065 -17.2 16190
12. <1306> 野村東証指数 3893 -20.0 1957.0
13. <1568> TPXブル 2644 -36.0 22185
14. <2516> マザーズ 2386 13.8 542.8
15. <1366> 大和日経Dイ 2316 -20.8 1163
16. <1330> 日興日経平均 2257 30.6 27390
17. <1320> 大和日経平均 2166 -19.4 27275
18. <1699> 野村原油 2063 -31.1 272.4
19. <1540> 純金信託 1863 -14.0 6730
20. <1655> iS米国株 1515 -13.2 352.3
21. <1571> 日経インバ 1334 -48.3 1059
22. <1365> 大和日経レバ 1331 -53.3 20250
23. <1358> 日経2倍 1329 -14.5 24385
24. <1308> 日興東証指数 1224 72.4 1932.5
25. <1369> One225 1193 29.8 26455
26. <1329> iS日経 983 -2.6 27290
27. <1580> 日経ベア 956 440.1 2818.0
28. <1346> MX225 885 19.9 27280
29. <2558> MX米株SP 868 -49.5 14100
30. <2563> iS米国株H 840 169.2 277.0
31. <2631> MXナスダク 822 -38.3 11515
32. <1476> iSJリート 743 152.7 1916
33. <1546> 野村ダウ30 726 -26.7 37300
34. <1356> TPXベア2 723 -7.9 1127.0
35. <2568> 日興NQヘ無 644 -8.4 2750.5
36. <1305> 大和東証指数 606 -64.4 1979.0
37. <1343> 野村REIT 528 -56.1 1993.5
38. <1326> SPDR 509 -2.9 20600
39. <1475> iSTPX 499 -60.7 1914
40. <1557> SPDR5百 426 -76.5 49030
41. <1695> WT小麦 426 -18.5 113.3
42. <2842> iFEナ百ベ 404 -9.4 28560
43. <2040> NYダウブル 403 -30.6 28150
44. <2561> iS日本国債 377 314.3 2643
45. <1488> 大和REIT 363 298.9 1940.0
46. <1547> 日興SP5百 352 -86.4 5329
47. <2041> NYダウベア 299 -9.9 3025
48. <2521> 日興SPヘ有 270 -52.0 1484.5
49. <1542> 純銀信託 267 -21.9 8405
50. <2569> 日興NQヘ有 240 -70.5 2493.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/02/25 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は6日ぶり反発、ナガホリ、アートSHDが買われる
25日大引けの東証2部指数は前日比63.42ポイント高の7048.63ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は294、値下がり銘柄数は129となった。
個別ではSDSホールディングス<1711>が昨年来高値を更新。ナガホリ<8139>、アートスパークホールディングス<3663>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、テラプローブ<6627>、内海造船<7018>は値上がり率上位に買われた。
一方、スーパーバッグ<3945>がストップ安。テクノ菱和<1965>、オーミケンシ<3111>、クロスプラス<3320>、丸順<3422>、デュアルタップ<3469>など23銘柄は昨年来安値を更新。トーヨーアサノ<5271>、日和産業<2055>、マルゼン<5982>、マックスバリュ東海<8198>、さいか屋<8254>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/02/25 15:02
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、米金利は失速
25日午後の東京市場でドル・円は115円10銭台と、安値圏でのもみ合い。日経平均株価は大引けにかけて上げ幅をやや拡大し、日本株の大幅高を好感した円売りに振れやすい。ただ、米10年債利回りはやや失速し、引き続きドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円15銭から115円62銭、ユーロ・円は129円13銭から129円57銭、ユーロ・ドルは1.1187ドルから1.1228ドル。
<TY>
2022/02/25 15:00
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に細火工
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午後2時現在で、細谷火工<4274.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
防衛関連の一角として、ここウクライナ情勢を巡る思惑で乱高下をみせており、ロシア軍が24日、ウクライナへの全面侵攻を開始したことが買い予想数の上昇につながっているようだ。ただ、この日はロシアのウクライナ侵攻ということで思惑に一巡感が出たことや、他国を巻き込んだ大きな衝突には至らないとの見方が広がるなか、目先筋の利益確定売りで株価は急落している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 14:59
みんかぶニュース 個別・材料
オルトPが大幅反発、子会社プレイシンクの全株式を譲渡へ
オルトプラス<3672.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。24日の取引終了後、連結子会社であるプレイシンクの全株式を譲渡すると発表しており、これが好感されている。
プレイシンクでは、NFT(非代替性トークン)を含む暗号資産に関連する事業の準備を進めていたが、グループ内で暗号資産を直接保有するために必要となる各種の体制整備や追加コストに対して収益見通しが不透明であることから、グループから分離することが妥当と判断したという。譲渡価額は100万円で、プレイシンクの代表取締役である小林陽介氏へ3月中に譲渡する予定。オルトPでは、株式譲渡後もプレイシンクとNFT事業に関する協力関係を維持するという。なお、同件が業績に与える影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 14:51
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~iFE225、上場TPXなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月25日 14:22 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2624>* iFE225 89131 8054.6 1006.59% 1.77%<1580> 日経-1倍 330710 49190 572.31% -1.67%<4556> カイノス 123800 22240 456.65% 8.77%<9663> ナガワ 107400 20700 418.84% 2.81%<2561> iS日国際 141009 27501.6 412.73% -0.19%<8160> 木曽路 551500 113120 387.54% -1.81%<3189> ANAP 1076000 233140 361.53% 7.77%<8746> 第一商品 10974600 2615700 319.57% -6.47%<1476> iSJリート 361579 86437.6 318.31% -1.14%<1488> 大和Jリート 176530 42420 316.15% -0.98%<9828> 元気寿司 110800 27740 299.42% 0.57%<4493> サイバセキュリ 2149500 544000 295.13% 20.11%<8084> 菱電商 140100 37180 276.82% -0.17%<4507> 塩野義 4771800 1355740 251.97% 1.32%<6916> アイオデータ 471100 135920 246.60% 0%<8699> 澤田HD 358300 105020 241.17% 0%<5726> 大阪チタ 2441400 732020 233.52% 2.97%<8159> 立花エレテ 179300 57720 210.64% -0.25%<7695> 交換できるくん 60600 20460 196.19% 15.79%<7421> カッパ・クリエ 202800 69660 191.13% 0%<7744> ノーリツ鋼機 1681100 585640 187.05% 2.1%<6406> フジテック 364700 131040 178.31% 1.13%<5727> 邦チタニウム 1419000 513140 176.53% 0.89%<7942> JSP 176400 64880 171.89% -0.19%<3198> SFPダイニン 165700 61120 171.11% -4.03%<1308>* 上場TPX 503300 186440 169.95% 0.73%<1369> DIAM225 31115 12037.2 158.49% 1.66%<3692> FFRI 169100 67180 151.71% 10.46%<8354> ふくおか 1346500 536280 151.08% -6.6%<5975> 東プレ 200700 80140 150.44% -2.51%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/02/25 14:49
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。14時49分現在、502.27円高の2万6473.09円まで上昇している。
株探ニュース
2022/02/25 14:49
注目トピックス 日本株
スパークス・グループ---野村スパークスが運用するファンドの出資確約増額
スパークス・グループ<8739>は22日、同社関連会社である野村スパークス・インベストメントが運用するファンドの出資確約増額について発表した。野村スパークスが運用受託している日本グロースキャピタル投資法人は、大手機関投資家が設定するファンドスキームから追加の出資確約を受領し、これまでの出資確約総額は250億円超となった。日本グロースキャピタルは、預かった資金を元に成長企業への投資を実行していく。野村グループ及びスパークス・グループのネットワークとリレーションを活用し、資金循環の更なる効率化による成長企業の支援・育成強化、日本経済の成長へ貢献していくとしている。
<ST>
2022/02/25 14:49
注目トピックス 市況・概況
日経平均は482円高、後場の値幅はここまで250円程度
日経平均は482円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、7&iHD<3382>、東京海上<8766>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、電気機器、機械、空運業、卸売業が値上がり率上位、鉱業、保険業、銀行業、電気・ガス業、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で推移している。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで250円程度。
<FA>
2022/02/25 14:46
注目トピックス 日本株
バロックジャパン---急落、配当・優待権利落ちで処分売り優勢
バロックジャパン<3548>は急落。本日は2月期末の権利落ち日となっている。期末一括配当で年間38円の配当が計画されており、前日終値ベースでの配当利回りは4.5%の高水準。配当権利落ちによる処分売りの動きが強まる形になっているようだ。また、年2回の株主優待も実施しており、2月末100株以上の株主に対し2000円相当の通販サイトクーポン券も贈呈している。
<YN>
2022/02/25 14:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、全般的に動意薄
25日午後の東京市場でドル・円は一時115円15銭まで下げたが、その後は安値圏でのもみ合い。具体的な手がかりが乏しく全般的に様子見となり、積極的な売り買いは手控えられた。日経平均株価は大幅高で、日本株高を好感した円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円15銭から115円62銭、ユーロ・円は129円13銭から129円57銭、ユーロ・ドルは1.1187ドルから1.1228ドル。
<TY>
2022/02/25 14:39
Reuters Japan Online Report Business News
情報BOX:対ロシア制裁、ソブリン債への影響どこまで深刻か
[ロンドン 24日 ロイター] - 西側諸国はウクライナ問題を巡りロシア政府への圧力を強めるため、ロシアの国債や政府機関債などソブリン債に対する新たな制限措置を導入し始めた。
ロシアのプーチン大統領が21日にウクライナ東部の親ロシア派支配地域2カ所の独立を承認したことを受けて、欧米諸国は対ロ制裁の第1弾を発動。24日にはロシア軍がウクライナへの侵攻を開始し、今後制裁はさらに強化される見通しだ。
ロシア国債へのアクセスは既に制約が強まっている。
米国は2014年のロシアによるクリミア半島併合後、以後発行されるドル建てロシア国債の取引や主要指数への組み入れを制限。さらにバイデン米大統領は21年4月、ロシアが16年の米大統領選に介入したとの理由で、投資家が新規ルーブル建てロシア国債を購入することを禁じた。
これまでに追加されたロシアのソブリン債への制限措置と市場への影響をまとめた。
<ソブリン債への新たな制限>
米政府は3月1日以降、ロシアの中央銀行、政府系ファンド(SWF)、財務省が発行したルーブル建ておよび非ルーブル建て債について、米企業が流通市場に参加することを禁止すると発表した。
欧州連合(EU)は、ロシア政府によるEUの資本・金融市場やサービスへのアクセスに狙いを定め、EUの投資家によるロシア国債の取引を禁じる新たな制裁措置に合意。カナダ政府は国民がロシアのソブリン債の購入に関与することを禁止すると発表した。
英国は23日、ロシアのソブリン債のロンドン市場での発行を禁止すると発表した。
欧米の当局者によると、こうした措置には法律の追加整備が必要で、影響は決済にも及ぶという。ただ、英国が発行済みソブリン債の取引を停止するかどうかは明らかになっていない。
こうした協調的な措置は、ロシアが新たに外国で資金調達する力をそぎ、抜け道を塞ぐことを目的としている。これまでは米国の制限措置があっても、ロシアは欧州市場での起債が可能だった。
JPモルガンのアナリストの計算によると、ロシアは2020年以来、ユーロ建て債を合計35億ユーロ(約4550億円)分発行している。
<投資家への影響>
アナリストは、既存のハードカレンシー(国際通貨)建て債を保有する投資家への影響は限られると見ている。
ただ、ルーブル建てロシア国債(OFZ)は、米国の新たな制裁によって2つの異なるクラスが生まれると見込んでいる。
米国がルーブル建てソブリン債への制限措置を導入したことを受けて、ロシア財務省はOFZについて2月22日からは新シリーズのみを発行し、それ以前に登録された銘柄の追加発行を停止すると発表。「特定のカテゴリーの外国投資家によって流通している国債が強制的に売られるリスクを低減するため」と理由を説明した。
JPモルガンによると、6月中旬以降に発行されたOFZは既発債に対して10─25ベーシスポイント(bp)のプレミアムが乗っていたが、その後プレミアムは縮小した。これは最も広く使われている新興国債指標に追加されたのが大きな要因だという。
JPモルガンのニコライ・アレクサンドル・チデシク氏は「新発のOFZは指数組み入れが認められないため、今回はプレミアムがもっと長引くかもしれない」と述べた。ただ、「ロシアの銀行が外国人と自由に取引できる限り、2種類の利回りの差は(20─30bp以内の)比較的狭い水準にとどまるだろう」と予想した。
<市場への影響>
最新のデータによると、ロシアのドル建ておよびユーロ建て債券の発行残高は400億ドル(約4兆6000億円)弱で、その半分余りを外国人投資家が保有している。JPモルガンの新興市場国顧客調査によると、外国人投資家によるこうした債券のポジションは軽く、過去20年間で最もアンダーウエートになっているようだ。
一方、INGによると、外国人投資家はOFZ発行残高の18%に当たる2兆8000億ルーブル(344億ドル)分を保有している。
米国の新たな制裁がOFZの強制的な売りにつながることはないとみられている。しかし資本フローを見ると、昨年末以降ウクライナ情勢が緊迫の度合いを強めるにつれて、投資家がOFZを手放したことが分かる。
INGの市場グローバルヘッド、クリス・ターナー氏は「ロシアは現在、5カ月連続でOFZから外国人の投資資金が流出している」と述べた。「昨年10月から今年1月にかけての流出額は計54億ドルで、2月に入ってからは約11億ドルが流出した」という。
JPモルガンの現地通貨建てソブリン債指数におけるロシアの比重は現在6.8%。しかし米国の制限措置によって新発債の新たな組み入れがなくなる一方、既発債券が満期を迎えるため、ロシアの比重は3年余りで5%以下に下がるとみられる。
JPモルガンは23日、米国の新しい制限が同社の新興国市場指数に与える可能性のある影響を調査していることを明らかにした。
(Karin Strohecker記者)
2022-02-25T053904Z_1_LYNXMPEI1O07E_RTROPTP_1_UKRAINE-CRISIS-RUSSIA-DEBT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220225:nRTROPT20220225053904LYNXMPEI1O07E 情報BOX:対ロシア制裁、ソブリン債への影響どこまで深刻か OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220225T053904+0000 20220225T053904+0000
2022/02/25 14:39
みんかぶニュース 個別・材料
トゥルーDが大幅反発、「ウレコン」の年間登録者数が過去最多を記録し2万人を突破
True Data<4416.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。午前11時ごろ、運営する購買データ閲覧サイト「ウレコン」の21年の年間登録者数が前年から約3割増加して過去最多となり、22年2月には総登録者数が2万人を超えたと発表しており、これが好材料視されている。
「ウレコン」はドラッグストア、食品スーパーマーケットにおける延べ6000万人規模の消費者購買情報をもとに統計化したデータを搭載し、日用品、食品約500カテゴリの直近3カ月データを無料で閲覧できるサイト。同社では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に伴うデータ活用機運の高まりを背景に、企業では生活者のニーズに即したサービス・商品の提供のためにビッグデータをビジネスで活用する動きが広がっていることなどが登録者数の増加の要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 14:38
ビットコインニュース
米コインベース、2021年第4四半期決算を発表【フィスコ・ビットコインニュース】
米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは24日、2021年第4四半期決算を発表した。第4四半期の売上高はアナリスト予想の20億ドルに対して、前年同期比5倍の24.9億ドルで着地した。純利益は同4.7倍の8.4億ドルとなり、月間取引ユーザー数は第3四半期の740万人から第4四半期には1,140万人へと大幅に増加した。2020年と比較すると、売上高や純利益、月間取引ユーザー数などすべてが大幅に増加した。第4四半期の総取引高は前年同期比6.1倍の5,470億ドルで、その内の1,770億ドルが個人投資家、3,710億ドルが機関投資家の取引となったようだ。2020年と比較すると個人投資家の取引高が730億ドルから5,350億ドルに、機関投資家の取引高が1,200億ドルから1兆1,360億ドルとなった。また、第4四半期では、ビットコインやイーサリアムではなく、その他の暗号資産の取引量が拡大した。ビットコインの取引量は、総取引量の約16%で、第3四半期の19%から減少、イーサリアムの取引量も総取引量の約16%で、第3四半期の22%から減少した。その他のアルトコインの取引量の合計が、総取引量の約68%で、第2四半期の50%、第3四半期の59%から大幅に増加した。2020年の取引量と比較すると、ビットコインは41%から24%に減少、イーサリアムは15%から21%に拡大、その他のアルトコインは44%から55%に拡大した。ボラティリティの高さに加えて、より多様な仮想通貨に対する消費者の強い関心が窺えた。2022年は、同社のビジネスにとってかなりの不確実性が続くと発表しながら、予測することが困難になると明らかにした。世界的なマクロ経済の逆風、予測不可能な暗号資産価格、金利上昇やインフレ、最近では地政学的な不安定さがあることも指摘している。一方で、暗号資産の導入は加速すると見ているようで、長期的な成長を促進するための雇用強化やインフラ整備、世界各地における広告宣伝活動の強化などの投資を行うようだ。2020年から2021年にかけて急成長を遂げている同社の今後の動きに注目が集まりそうだ。
<TY>
2022/02/25 14:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月25日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4274) 細谷火工 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3655) ブレインパッド 東証1部 [ 割安 ]
(8746) 第一商品 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(6208) 石川製作所 東証1部 [ 割高 ]
(4270) BeeX 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8278) フジ 東証1部 [ 割高 ]
(9375) 近鉄エクスプレス 東証1部 [ 割高 ]
(5202) 日本板硝子 東証1部 [ 分析中 ]
(4270) BeeX 東証マザーズ [ 分析中 ]
(9215) CaSy 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 14:32
注目トピックス 日本株
エムスリー---急伸、前期比増配も支援にグロース株代表格としてリバウンドへ
エムスリー<2413>は急伸。これまで未定としていた22年3月期の期末配当を16円にすると発表。前期比では4円の増配となる。成長投資に軸足を置きつつ、資金需要動向やキャッシュフローの状況から配当を増やせると判断したもよう。増配後の利回り妙味は乏しいものの、株主還元強化への意識は確認される形に。本日はグロース株の代表銘柄として、関連銘柄全般のリバウンドの流れにも乗る形へ。
<YN>
2022/02/25 14:28
Reuters Japan Online Report Business News
MSCI、発表済みのロシア株変更を実施せず 制裁受け
[香港 25日 ロイター] - 株価指数算出会社MSCIは24日、米国の対ロシア制裁を受け、2月の指数見直しの一環としてこれまでに発表していたロシアの証券に関する変更を行わない方針を示した。
また、「関連するMSCI指数の投資可能性を維持」するために指数の追加変更が必要かどうかなどを含め、米制裁が投資プロセスに与える影響について市場参加者からのフィードバックを歓迎するとした。
MSCIが今月に入り発表していた変更は、2月28日の市場取引終了後に実施される予定だった。
2022-02-25T052624Z_1_LYNXMPEI1O07D_RTROPTP_1_MSCI-INDEXES-CHINA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220225:nRTROPT20220225052624LYNXMPEI1O07D MSCI、発表済みのロシア株変更を実施せず 制裁受け OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220225T052624+0000 20220225T052624+0000
2022/02/25 14:26
みんかぶニュース 個別・材料
ヒビノが反発、ドイツの大型映像サービス会社を子会社化
ヒビノ<2469.T>が反発している。24日の取引終了後、オランダ子会社を通じてヨーロッパを中心に大型映像サービスを展開するドイツのAV-X社の株式を取得し子会社化すると発表しており、これが好材料視されている。
AV-X社は、ヨーロッパの大手自動車メーカーを主な顧客として、モーターショーを中心に大型映像サービスをワールドワイドに展開している。今回、AV-Xが実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化することにより、AV-Xの事業拡大を後押しし、グループのグローバル展開を更に加速させるとしている。なお、同件による22年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 14:24
注目トピックス 市況・概況
日経平均は456円高、米経済指標にも関心
日経平均は456円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、7&iHD<3382>、東京海上<8766>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、電気機器、機械、空運業、卸売業が値上がり率上位、鉱業、保険業、銀行業、電気・ガス業、パルプ・紙が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で推移している。市場ではウクライナ情勢に加え、米経済指標にも関心が向いている。米国では今晩、1月の米個人所得・個人消費支出、1月の米耐久財受注額。1月の米仮契約住宅販売指数などが発表される。
<FA>
2022/02/25 14:22
みんかぶニュース 個別・材料
東北新社が小幅反発、22年3月期配当予想を増額修正
東北新社<2329.T>は小幅反発している。同社はきょう午後2時に、22年3月期の期末一括配当予想を12円から18円へ引き上げると発表した。前期実績に対しては7円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 14:21
注目トピックス 日本株
霞ヶ関キャピタル---名古屋市所在の販売用不動産4件を売却
霞ヶ関キャピタル<3498>は24日、販売用不動産4件の売却について決議したことを発表。物件所在地は愛知県名古屋市中村区(敷地面積601.54平方メートル)、同名古屋市西区(同513.09平方メートル)、同名古屋市中区(同349.48平方メートル)、同名古屋市中区(同464.35平方メートル)で、物件種類は全て共同住宅。売却先及び売却価格は、守秘義務契約に基づき、非公開だが、4件合計の売却価格は、適時開示基準である同社の直前連結会計年度(2021年8月期)における売上高の10%に相当する額以上としている。契約締結日と売却決済日は、28日。同社は、今回の物件の売上について、2022年8月期連結業績予想に織り込み済としている。
<ST>
2022/02/25 14:20
みんかぶニュース 個別・材料
グラファイト急落、配当権利落ちで処分売りの動き強まる
グラファイトデザイン<7847.T>が急落。同社は2月期決算企業で、きょうが配当権利落ち日にあたることから処分売りの動きが強まっているようだ。22年2月期の期末一括配当予想は普通配当20円、特別配当15円の計35円(前期20円)の見通し。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 14:19
注目トピックス 日本株
ディア・ライフ---東京都豊島区南長崎に収益不動産取得
ディア・ライフ<3245>は24日、東京都豊島区南長崎に収益不動産(延床面積約228.73坪)を取得したことを発表。物件は、西武池袋線「東長崎」駅、都営大江戸線「落合南長崎」駅から徒歩圏に位置し、池袋、新宿、六本木、飯田橋等、都心の主要ビジネス、商業エリアへのアクセスが良好。本物件の周辺には、ショッピングモールの「アイテラス落合南長崎」が存し、商業店舗が充実している。また、都心へのアクセスも良好であり、優れた生活利便性を志向する単身者、DINKS層等からの底堅い賃貸需要が期待される。同社では、本物件の取得後、内外装や設備のリニューアル等の機能改善やリースアップを推進することにより、安定的な収益を確保していくとしている。
<ST>
2022/02/25 14:18