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みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、レーザーテックなど安い、不透明感強く半導体関連は目先利益確定の動き優勢に◇
東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置の主力株は強弱観が対立するなか、寄り付きは売り優勢の展開で始まった。前週末の欧米株が軒並み高となり、米国株市場ではNYダウが800ドルを超える上昇を示したが、ロシアのウクライナ侵攻に絡む地政学リスクが依然としてくすぶっており、国際決済ネットワークのSWIFTからロシアを外す方向にあることで、その反動による資源エネルギー価格の上昇など企業業績への影響も警戒されている。そのなか、半導体関連企業は原油市況高騰などの影響を受けにくいセクターとして、前週末は全体相場のリバウンドを牽引したが、きょうは早くも目先利食い急ぎの動きがみられる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、欧米株高も目先強弱観対立
28日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比18円安の2万6457円と小幅反落。
前週末の欧米株市場は総じて上値追い態勢となり、米国株市場ではNYダウが800ドルを超える大幅な上昇をみせた。ロシアとウクライナの停戦交渉に伴い地政学リスクの後退を好感する動きとなった。東京市場でもこれを引き継ぎ、空売り買い戻しの動きが全体相場に浮揚力を与えやすい局面にある。ただ、ウクライナ情勢は依然として先行き不透明な状況にあり株価は上下に振られやすい。当面は強弱観が対立し、不安定な値動きが続く可能性もある。そうしたなか、取引時間中は米株価指数先物の値動きが注目されやすい。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 09:02
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:INPEXや郵船などに注目
先週末25日は米NYダウが834.92ドル高の34058.75、ナスダック総合指数が221.04pt高の13694.62、シカゴ日経225先物が大阪日中比480円高の26980円。ドル・円は1ドル=115.60-70円。株式市場が休場中、西側諸国はロシアの一部の銀行を国際決済ネットワークである国際銀行間通信協会(SWIFT)から排除することを合意。その後、ロシア・ウクライナの交渉報道も伝わっているが、先行き不透明感から主力株全般に売りが広がりそうだ。ロシアへの経済制裁による実体経済への影響懸念から信越化学<4063>、クボタ<6326>、東レ<3402>、安川電機<6506>などの景気敏感株が軟調となろう。そのほか、先週末に大きく買い戻された東エレク<8035>や村田製<6981>などのハイテク株も再び冴えない展開となることが予想される。一方、資源価格の高騰への思惑からINPEX<1605>、三井物産<8031>、三菱商事<8058>などには買いが入りそうだ。また、供給網混乱の長期化への思惑や配当権利取りを狙った動きから、郵船<9101>や商船三井<9104>などの海運株も相対的に堅調となりそうだ。
<FA>
2022/02/28 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日寄り付き=18円安、2万6457円
28日の日経平均株価は前週末比18.98円安の2万6457.52円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/02/28 09:01
Reuters Japan Online Report Business News
1月小売業販売額は前年比+1.6%=経産省
[東京 28日 ロイター] - 経済産業省が28日に発表した1月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比1.6%増となった。ロイターの事前予測調査では1.4%増が予想されていた。
2022-02-27T235841Z_1_LYNXMPEI1Q0J0_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-TANKAN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220227:nRTROPT20220227235841LYNXMPEI1Q0J0 1月小売業販売額は前年比+1.6%=経産省 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220227T235841+0000 20220227T235841+0000
2022/02/28 08:58
みんかぶニュース 市況・概況
東証主体別売買動向:2月第3週、外国人・現物は32億円と6週ぶり買い越し
東京証券取引所が25日に発表した2月第3週(2月14~18日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が32億4165万円と6週ぶりの買い越しとなった。前週は148億6822万円の売り越しだった。
先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は99億円の売り越し。現物・先物の合計では66億円と2週ぶりに売り越した。前週は2188億円の買い越しだった。現物での個人投資家は16億6988万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は1890億6179万円と4週連続の買い越しとなった。事業法人は885億8926万円と7週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで574円(2.1%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 08:52
みんかぶニュース 市況・概況
28日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万6420円(-85円)
28日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比85円安の2万6420円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 08:45
個別銘柄テクニカルショット
朝日インテック---雲突破からのシグナル好転による一段高に期待
2月14日につけた1826円を安値に、マドを空けての上昇からのリバウンドを継続している。マド空けの上昇で25日線を支持線に変えており、75日線を捉えてきた。一目均衡表では転換線、基準線を支持線としたリバウンドから雲上限を捉えてきている。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させた。雲突破からのシグナル好転による一段高が期待される。
<FA>
2022/02/28 08:37
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~値がさハイテク株などが日経平均を押し上げ27000円を捉えてくる可能性~
28日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:値がさハイテク株などが日経平均を押し上げ27000円を捉えてくる可能性■近鉄GHD、下方修正 営業損益▲50億円←30億円■前場の注目材料:塩野義、コロナ飲み薬申請、国内企業初■値がさハイテク株などが日経平均を押し上げ27000円を捉えてくる可能性28日の日本株市場は、米株高を手掛かりにギャップスタートとなろう。25日の米国市場はNYダウが834ドル高だった。ロシアのプーチン大統領がウクライナと高官レベルの協議に前向きだとの報道を受け投資家心理が改善し、停戦交渉への期待から買い優勢の展開。さらに、1月耐久財受注や個人消費支出(PCE)、2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回る経済指標の強い結果だったことも支援材料になった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比480円高の26980円。円相場は1ドル115円50銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップスタートとなり、日経平均は節目の27000円を意識したトレンドが期待されそうだ。ロシアとウクライナ代表団との停戦交渉を行うことで合意したと報じられるなか、これまでウクライナ情勢の緊迫化から弱気に傾いていた需給の修正リバウンドが意識されよう。朝方はインデックス買いが集中しやすく、指数インパクトの大きい値がさハイテク株などが日経平均を押し上げてくる可能性が高いため、節目の27000円を一気に捉えてくる可能性はありそうだ。ただし、停戦合意に繋がるかは不透明であることから、合意できなければ再び攻撃が激化する動きとなることから、積極的には上値を買いづらいところ。とはいえ、結果待ちのなか、新たに売り込む流れには向かいづらいと考えられ、全体としては底堅さが意識されやすいだろう。これまで弱い値動きが目立っていたハイテク株などへはリバウンドを狙った動きが向かいやすい一方で、市況上昇などで買われていた銘柄などへは利益確定の動きが意識されやすいところだ。そのほか、ひとまず地政学リスクは和らぐ格好となるため、個人投資家のセンチメントも改善すると見られる。依然として短期的な値幅取り狙いの動きが中心とは見られるものの、下落基調が継続していたマザーズ銘柄などには、自律反発狙いの動きが強まりそうだ。特に、需給調整が一巡していると見られる直近IPO銘柄へは見直しの動きが意識されやすいと考えられる。■近鉄GHD、下方修正 営業損益▲50億円←30億円近鉄GHD<9041>は2022年3月期業績予想の修正を発表。営業損益は30億円から50億円の赤字に下方修正した。オミクロン株による感染症が急拡大しており、運輸業のうち鉄軌道部門で旅客収入が想定を下回っているほか、流通業で来店客数が減少し、ホテル・レジャー業でもホテル部門で稼働率が低下している。一方で、営業外収益で近鉄エクスプレスの業績が堅調に推移しており、経常利益、当期純利益は据え置いている。■前場の注目材料・日経平均は上昇(26476.50、+505.68)・NYダウは上昇(34058.75、+834.92)・ナスダック総合指数は上昇(13694.62、+221.04)・1ドル115.50-60円・シカゴ日経先物は上昇(26980、大阪比+480)・SOX指数は上昇(3452.67、+53.52)・VIX指数は低下(27.59、-2.73)・米長期金利は低下・米国景気の拡大・海外のコロナ感染沈静化・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・塩野義<4507>コロナ飲み薬申請、国内企業初・河西工業<7256>25年3月期めど米1工場閉鎖、車内装品生産見直し・冨士ダイス<6167>離型容易なガラス成形金型、医療用分析デバイス向け・日本精工<6471>ロボ用アクチュエーター開発、高精度に衝突察知・ダイヘン<6622>産ロボ世界シェア10%、24年3月期めど現状比倍増・エプソン<6724>スカラロボ「基盤」開発、コア部品を共通化・三菱電機<6503>米社買収でUPS事業を強化・三菱ガス<4182>新素材探索を効率化、日立と協力、時間半減・浜松ホトニクス<6965>京大と冷却不要の磁気センサー開発、光学的に磁場計測☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 1月鉱工業生産速報値(前月比予想:-0.7%、12月:-1.0%)<海外>・特になし
<ST>
2022/02/28 08:37
注目トピックス 日本株
菱洋エレク、大阪チタ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
菱洋エレク<8068>2022年1月期業績予想の修正を発表。売上高は1000億円から1120億円、営業利益を20.0億円から22.5億円に上方修正した。デジタル家電向け半導体が新規納入先の開拓等もあり拡大したほか、半導体供給不足下における旺盛な需要に下支えされ、売上高は当初予想を上回る見通しとなった。売上高の推移を主要因に、営業利益および経常利益が当初想定を上回る。大阪チタ<5726>株価は800円~900円水準でのもち合いレンジが続いていたが、先週半ば以降に騰勢を強めており、昨年5月以来の昨年来高値を更新した。週足の一目均衡表では雲を大きく上放れたほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。週足のボリンジャーバンドにおいても+2σを大きく上放れており、いったんは過熱感を冷ます動きが欲しいところであり、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
<FA>
2022/02/28 08:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月28日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3409) 北日本紡績 東証2部 [ 割安 ]
(6190) フェニックスバイオ 東証マザーズ [ 妥当圏内 ]
(7203) トヨタ自動車 東証1部 [ 割高 ]
(6208) 石川製作所 東証1部 [ 割高 ]
(4270) BeeX 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1552) VIX短先物 東証ETF [ 分析中 ]
(2502) アサヒ 東証1部 [ 割高 ]
(3841) ジーダット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3632) グリー 東証1部 [ 割高 ]
(1720) 東急建設 東証1部 [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 08:32
個別銘柄テクニカルショット
大阪チタ---いったんは過熱感を冷ます動きが欲しいところ
株価は800円~900円水準でのもち合いレンジが続いていたが、先週半ば以降に騰勢を強めており、昨年5月以来の昨年来高値を更新した。週足の一目均衡表では雲を大きく上放れたほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。週足のボリンジャーバンドにおいても+2σを大きく上放れており、いったんは過熱感を冷ます動きが欲しいところであり、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
<FA>
2022/02/28 08:29
強弱材料
強弱材料 2/28
[強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(26476.50、+505.68)・NYダウは上昇(34058.75、+834.92)・ナスダック総合指数は上昇(13694.62、+221.04)・1ドル115.50-60円・シカゴ日経先物は上昇(26980、大阪比+480)・SOX指数は上昇(3452.67、+53.52)・VIX指数は低下(27.59、-2.73)・米長期金利は低下・米国景気の拡大・海外のコロナ感染沈静化・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い弱気材料・米原油先物は下落(91.59、-1.22)・米国の早期連続利上げ懸念・ウクライナ情勢・コロナ流行の長期化留意事項・鉱工業生産指数(1月)・小売売上高(1月)・百貨店売上高(1月)・スーパー売上高(1月)・住宅着工件数(1月)・建設受注(1月)・豪小売売上高(1月)・インド年間GDP予想(2022年)・トルコGDP(10-12月)・南アフリカ貿易収支(1月)・スイスGDP(10-12月)・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が講演・米卸売在庫(1月)・米MNIシカゴ購買部協会景気指数(2月)・スペインで世界最大のモバイル関連見本市「MWC」(3月3日まで)・台湾、インドネシア、ブラジルは休場
<ST>
2022/02/28 08:28
Reuters Japan Online Report Business News
英BPがロスネフチ株売却、最大250億ドルの減損処理へ
[ロンドン 27日 ロイター] - 英石油大手BPは27日、保有するロシアの石油大手ロスネフチの株式19.75%をすべて売却すると発表した。ロシアのウクライナ侵攻に対する西側企業の反応として、これまでで最も重大な動きとなり、他の欧州企業の対応にも注目が集まりそうだ。
ロスネフチはBPの石油・天然ガス資源の約半分、生産量の3分の1を占める。BPは株式売却に伴い最大250億ドルの減損処理を行うと発表した。
BPのバーナード・ルーニー最高経営責任者(CEO)は「ウクライナの状況に深い衝撃と悲しみを抱いており、私の心は被害を受けたすべての方と共にある。このためわれわれはロスネフチに対するPBの立場を根本的に考え直した」と説明した。
ルーニー氏とボブ・ダドリー前CEOはロスネフチの取締役を辞任する。
クワーテング英民間企業・エネルギー・産業戦略相は25日、BPによるロスネフチ株の保有に「憂慮」を表明していた。同相は株式売却の発表を受けてツイッターで「ロシアの一方的なウクライナ侵攻は、プーチン(大統領)のロシアに商業的利益を持つ英国企業にとって警鐘となったに違いない」と歓迎した。
ロシアの複数の通信社によると、ロスネフチはBPの決定を「前例のない政治的圧力」だと批判した。
2022-02-27T232839Z_1_LYNXMPEI1Q0IK_RTROPTP_1_BP-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220227:nRTROPT20220227232839LYNXMPEI1Q0IK 英BPがロスネフチ株売却、最大250億ドルの減損処理へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220227T232839+0000 20220227T232839+0000
2022/02/28 08:28
日経225・本日の想定レンジ
上昇、ほぼ陽の大引け坊主で買い圧力残すも・・・
[本日の想定レンジ]先週末25日は米NYダウが834.92ドル高の34058.75、ナスダック総合指数が221.04pt高の13694.62、シカゴ日経225先物が大阪日中比480円高の26980円。本日の日経平均はテクニカル面に限っていえば上昇が予想される。先週末25日はローソク足が極端に短い上ヒゲを伴う「陽の大引け坊主」に近い形状を描いて強い買い圧力を持ち越す形となったため。先週24日にボリンジャーバンドの-3σ割れを見た後でもあり、短期的な反騰圧力が継続することが予想される。反面、25日線や日足一目均衡表の基準線と転換線が下向きのため根強い売り圧力も予想され、長い上ヒゲを残して伸び悩むリスクにも留意が必要となる。また、ウクライナ情勢を巡るネガティブなニュースが休場中に発表されており、テクニカル面無視で下落することが予想されよう。[予想レンジ]上限26700円−下限26150円
<YN>
2022/02/28 08:28
オープニングコメント
値がさハイテク株などが日経平均を押し上げ27000円を捉えてくる可能性
28日の日本株市場は、米株高を手掛かりにギャップスタートとなろう。25日の米国市場はNYダウが834ドル高だった。ロシアのプーチン大統領がウクライナと高官レベルの協議に前向きだとの報道を受け投資家心理が改善し、停戦交渉への期待から買い優勢の展開。さらに、1月耐久財受注や個人消費支出(PCE)、2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回る経済指標の強い結果だったことも支援材料になった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比480円高の26980円。円相場は1ドル115円50銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップスタートとなり、日経平均は節目の27000円を意識したトレンドが期待されそうだ。ロシアとウクライナ代表団との停戦交渉を行うことで合意したと報じられるなか、これまでウクライナ情勢の緊迫化から弱気に傾いていた需給の修正リバウンドが意識されよう。朝方はインデックス買いが集中しやすく、指数インパクトの大きい値がさハイテク株などが日経平均を押し上げてくる可能性が高いため、節目の27000円を一気に捉えてくる可能性はありそうだ。 ただし、停戦合意に繋がるかは不透明であることから、合意できなければ再び攻撃が激化する動きとなることから、積極的には上値を買いづらいところ。とはいえ、結果待ちのなか、新たに売り込む流れには向かいづらいと考えられ、全体としては底堅さが意識されやすいだろう。これまで弱い値動きが目立っていたハイテク株などへはリバウンドを狙った動きが向かいやすい一方で、市況上昇などで買われていた銘柄などへは利益確定の動きが意識されやすいところだ。 そのほか、ひとまず地政学リスクは和らぐ格好となるため、個人投資家のセンチメントも改善すると見られる。依然として短期的な値幅取り狙いの動きが中心とは見られるものの、下落基調が継続していたマザーズ銘柄などには、自律反発狙いの動きが強まりそうだ。特に、需給調整が一巡していると見られる直近IPO銘柄へは見直しの動きが意識されやすいと考えられる。
<AK>
2022/02/28 08:25
Reuters Japan Online Report Business News
世界の大手金融機関、週末返上で対ロシア制裁に対応
[ニューヨーク/ワシントン 27日 ロイター] - ウクライナを侵攻したロシアに対する一連の追加制裁に関し、世界の大手金融機関の幹部やコンプライアンス(法令順守)担当者らは週末返上で、情報収集などの対応に追われた。
大手銀行筋によると、ロシアの一部銀行を国際銀行間の送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除する措置など、制裁の全容把握に各行は奔走している。SWIFTに関する措置は26日に発表されたが、ロシアのどの銀行が対象になるのかは明らかになっておらず、銀行側は詳細を待っている。
欧州のある銀行筋は、状況が流動的なため、当局にはコンプライアンス徹底のためにシステムを改変する時間的猶予を求めていると明かした。
世界の銀行は制裁に関して多くの経験を積んでおり、ここ数年でコンプライス関連の業務に多額の投資をしてきた。しかし、業界筋によると、今回の制裁は、ロシアのような主要国に対する制裁としては前代未聞の規模になっているという。
これまでにイランと北朝鮮の銀行がSWIFTから締め出されことがあったが、同筋によると、両国の銀行は国際取引の主要な参加者ではない。
米金融大手のゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、シティグループ、JPモルガン・チェースは制裁への対応についてコメントを控えた。バンク・オブ・アメリカからは回答がなかった。
米欧の銀行はロシアによる2014年のクリミア併合後など、ロシアの個人・団体に対する制裁を順守するよう迫られたことがこれまでもあった。
ただ、多くの銀行はロシアとの強いビジネス関係を維持してきた。シティグループはロシアにリテール銀行事業があり、昨年4月以来、売却先を模索していた。
米政府が過去1週間に発表した制裁には、ロシアの最大手銀行ズベルバンクを対象とする、銀行間の決済や外国送金を中継するコルレス銀行業務の禁止や、VTB銀行と子会社の米資産の全額凍結が含まれており、各行は対応を迫られている。
2022-02-27T231324Z_1_LYNXMPEI1Q0ID_RTROPTP_1_GLOBAL-MARKETS-GRAPHIC.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220227:nRTROPT20220227231324LYNXMPEI1Q0ID 世界の大手金融機関、週末返上で対ロシア制裁に対応 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220227T231324+0000 20220227T231324+0000
2022/02/28 08:13
Reuters Japan Online Report Business News
バフェット氏の手紙、投資機会不足で現金保有維持へ
[26日 ロイター] - 米バークシャー・ハザウェイを率いる著名投資家ウォーレン・バフェット氏は26日、毎年恒例の「株主への手紙」を公表し、良い投資機会が不足しているとして巨額の現金保有を続ける意向を示した。
バークシャーは2020年と21年に合計517億ドル相当の自社株買いを実施したが、現金保有はなお1467億ドルと過去最高水準に近い。
バフェット氏は「(株式市場には)われわれを興奮させるものがほとんどない」と説明。また「現在は買収よりも社内の機会の方がはるかに良いリターンを生み出している」と述べ、大型買収に消極的な考えを示した。
巨額の現金保有については、バークシャーが抱える災害保険など保険事業の損失に対する備えだと説明した。
バークシャーの2021年の営業利益は、前年比25%増の274億6000万ドルと過去最高を記録。うち3分の1以上を鉄道のBNSFとバークシャー・ハザウェイ・エネルギーが生み出した。
純利益は2倍以上の898億ドルで、アップル、バンク・オブ・アメリカ、アメリカン・エキスプレスなどの投資収益が貢献した。
2022-02-27T230608Z_1_LYNXMPEI1Q0I8_RTROPTP_1_BERKSHIRE-BUFFETT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220227:nRTROPT20220227230608LYNXMPEI1Q0I8 バフェット氏の手紙、投資機会不足で現金保有維持へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220227T230608+0000 20220227T230608+0000
2022/02/28 08:06
みんかぶニュース 市況・概況
25日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は834ドル高と大幅続伸
25日の米株式市場では、NYダウが前日比834.92ドル高の3万4058.75ドルと大幅続伸した。
ロシアとウクライナによる停戦に向けた期待が高まり、売り方の買い戻しが強まった。NYダウの上昇幅は今年最大となり、ナスダック指数も急伸した。テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、アマゾン<AMZN>、マイクロソフト<MSFT>が高く、JPモルガン<JPM>やバンカメ<BAC>など銀行株が高い。シェブロン<CVX>やエクソン・モービル<XOM>など石油株も上昇。ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やロッキード・マーチン<LMT>が値を上げた。半面、TSMC<TSM>やマスターカード<MA>、モデルナ<MRNA>が安く、ブッキングHD<BKNG>やコインベース・グローバル<COIN>が値を下げた。
ナスダック総合株価指数は、221.039ポイント高の1万3694.624と続伸した。出来高概算は、ニューヨーク市場が11億1536万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 08:05
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:ウクライナ紛争の早期終結期待で一時115円70銭台に上昇
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円55銭前後と前日に比べて2銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=130円25銭前後と同1円00銭弱のユーロ高・円安だった。
ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアのプーチン大統領に対して停戦交渉に応じるよう求め、ロシアのペスコフ大統領報道官が「ベラルーシの首都ミンスクに停戦交渉の代表団を送る用意がある」と応じたことで、紛争の長期化が避けられるとの見方が台頭。NYダウなど米主要株価指数が大きく上昇するなか、リスク選好的なドル買い・円売りが先行した。また、米商務省が発表した1月の個人消費支出(PCE)が前年同月比6.1%上昇し、約40年ぶりの高い伸びとなったことで、米利上げペースが早まるとの観測が強まったこともドルを押し上げ、ドル円相場は一時115円76銭まで上伸した。ただ、ウクライナ情勢の先行きは依然不透明なことから買いは続かず、その後は上値が重くなった。一方、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことで、ユーロは対ドルや対円で買いが優勢だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1268ドル前後と前日に比べて0.0070ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 08:03
みんかぶニュース 市況・概況
25日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=91.59ドル(-1.22ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1887.6ドル(-38.7ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2399.7セント(-69.0セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=843.00セント(-83.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=659.50セント(-35.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1590.25セント(-71.25セント)
・CRB指数
264.44(-4.58)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 08:02
みんかぶニュース 市況・概況
25日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 34058.75(+834.92)
高値 34095.74
安値 33277.22
・S&P500 4384.65(+95.95)
・ナスダック総合指数 13694.624(+221.039)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
25日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
7489.46(+282.08)
・ドイツ・DAX
14567.23(+515.13)
・フランス・CAC40
6752.43(+231.38)
・ロシア・RTS
936.94(+194.03)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 08:01
Reuters Japan Online Report Business News
焦点:底堅いドル/円、ロシアのSWIFT排除も影響限定的か
[東京 28日 ロイター] - ロシアによるウクライナ侵攻後もドル/円は底堅い動きを続けている。ロシアのSWIFT(国際銀行間通信協会)排除で、ユーロなどクロス円の円高には要注意だとの指摘が出ている。ただ、米国経済への影響は比較的小さく、FRB(米連邦準備理事会)の方向性も変わらないとして、ドル/円への影響は限定的との見方が多い。
<ユーロ安に警戒>
金融市場におけるロシアのSWIFT排除の影響として予想されているのは、ロシアの銀行で決済が難しくなる可能性がある原油や天然ガスの価格上昇のほか、ロシアの株価や通貨ルーブルの下落だ。
元ロシア中央銀行副総裁のセルゲイ・アレクサシェンコ氏は「週明けのロシア通貨市場に大惨事が起こる」と警戒。「この制裁がどのような条件で全て解除されるのかが明確でないため、1991年のロシア金融危機よりはるかに悪い状況」とみている。
ロシア経済と関係が深い欧州のユーロ下落も警戒されている。欧州中央銀行(ECB)が前回の理事会でタカ派姿勢を示したことで強まっていたユーロの上昇期待が剥落する中、ロシア産の石油とガスの輸入減少や価格高騰で欧州経済がダメージを受ければ、ユーロ売りに拍車がかかる可能性がある。
楽天証券のFXディーリング部、荒地潤氏は「ヨーロッパはロシアに対する銀行融資が多いため、経済制裁を強く行ってしまうと、ヨーロッパの銀行が倒産するリスクもある」と指摘。ECBの利上げ後ずれの思惑が広がれば、ユーロ円の下落がドル/円に波及する可能性があるとみている。
<FRBには影響限定的か>
一方、米国のドルはリスクオフのドル買いに加え、ユーロ安の影響も受けるため、強含みの展開が予想されている。ロシアからの原油やガスの輸出が減少すれば、米国からの原油やガス輸出が増加する可能性もあり、米経済への影響は欧州などと比べて比較的軽度にとどまる見通しだ。
市場の焦点は、地政学リスクがFRB(米連邦準備理事会)の利上げやQT(量的引き締め)ペースに影響を与えるかどうかだが、現時点では、FRBの金融政策の方向性に大きな変更はないとの見方が多い。
「米国民にとって原油価格上昇は増税と同じだ。インフレ高進への懸念はあっても、ガソリン価格上昇で国民感情が悪化する中、FRBは利上げペースを速めるのは難しいのではないか。かといってインフレを加速させかねない金融緩和もできない」と、グローバルマーケットエコノミストの鈴木敏之氏は指摘する。
週明け28日早朝の取引で、ドル/円は115円半ばで推移。前週末25日のニューヨーク市場終盤(115.56/59円)とほぼ変わらずの水準で推移している。
<リスクオフの円買い強まらず>
リスクオフの円買いは今回も強まらなかった。ロシアによるウクライナ侵攻開始後、ドル/円は24日に、115円近辺から114.40円まで下落したが、すぐに115円後半まで戻してしまった。
以前より、リスクオフの円買いが発生しにくい背景としては、円キャリートレードが少なくなっていることで巻き戻しが起きにくくなっているほか、「投機対象としても円は最近人気がない」(東海東京調査センターの金利・為替シニアストラテジスト、柴田秀樹氏)という。
日本が貿易赤字化したため、有事の際に日本に戻す外貨も少なくなっていることも「有事の円買い」が発生しにくくなっている背景だ。むしろ今回は、原油価格の上昇で貿易赤字が拡大すれば円安要因になる。
日米金利差も開いたままだ。世界的な金利上昇に連動する形で日本の円金利も上昇したが、日銀は「指し値オペ」を使って10年金利の頭を押さえた。海外勢を中心に日銀の金融正常化への思惑はくすぶるものの、黒田東彦総裁など日銀幹部からは早期の政策修正に否定的な発言が続いている。
(浜田寛子 編集:伊賀大記)
*写真キャプションを付けて再送します。
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2022/02/28 07:59
みんかぶニュース 市況・概況
28日の株式相場見通し=買い戻し優勢も上下に不安定な地合いに
28日の東京株式市場は、前週末の欧米株高を受け買い戻しの動きが誘発されやすいが、強弱観が錯綜するなか日経平均は引き続き上下に不安定な値動きとなりそうだ。前週末の米国株市場では空売り筋の買い戻しが加速する形となり、主要株価3指数が揃って上値を追い、NYダウは800ドルを超える今年最大の上げ幅となった。ロシアがウクライナとの停戦交渉に応じる構えを示したことで、地政学リスクが後退したとの見方がマーケットのセンチメントを改善させた。しかし、全体相場はショートカバーで一時的に押し上げられた部分も大きく、先行きに対する不安はくすぶったままの状態にある。ロシアを国際決済ネットワークのSWIFTから排除する方向にあることは、世界経済全体にもデメリットを生じさせる可能性があり、ロシアとの取引関係のある企業にとってはネガティブ材料となるため注意が必要となる。取引時間中は米株価指数先物の動きなどを横にらみに神経質な地合いが想定される。
25日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比834ドル92セント高の3万4058ドル75セントと大幅続伸。ナスダック総合株価指数は同221.039ポイント高の1万3694.624だった。
日程面では、きょうは1月の鉱工業生産指数、1月の建機出荷、1月の自動車輸出実績、1月の住宅着工統計など。海外では10~12月期インドGDP、2月の米シカゴ購買部協会景気指数など。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 07:59
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。ロシアによるウクライナ攻撃を嫌気したユーロ売り・米ドル買いは一巡したが、欧州中央銀行(ECB)は金融緩和策の縮小を急がない方針であることから、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ラガルドECB総裁は早期利上げを否定・ロシアのプーチン大統領はウクライナの親ロシア派2地域の独立を承認・ユーロ圏と米国の金利差拡大観測
<FA>
2022/02/28 07:56
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:リスク選好的な為替取引縮小の可能性も
25日のドル・円は、東京市場では115円62銭から115円15銭まで弱含み。欧米市場では、115円19銭から115円76銭まで反発し、115円54銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に115円台で推移か。ロシアの一部銀行は国際銀行間の送金・決済システムSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除されることから、リスク選好的な為替取引は縮小する可能性がある。報道によると、米国、英国、欧州、カナダは2月26日、ロシアの一部銀行を国際銀行間の送金・決済システムのSWIFTから排除することで合意した。制裁にはロシア中央銀行の外貨準備に関する規制も含まれるようだ。25日の時点では、米国と欧州各国は、自国経済にも悪影響が及ぶことを懸念して、金融システムに深刻な打撃を与えない制裁措置を導入するとみられていた。ロシアの一部銀行が国際銀行間の決済システムから排除されることが世界経済にどのような影響を及ぼすのか、現時点で正確に予測することは難しい。また、ロシアとウクライナの協議の行方も注目されており、リスク選好的な為替取引がただちに拡大する可能性は低いとみられる。
<FA>
2022/02/28 07:52
みんかぶニュース 市況・概況
28日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
09:30 豪・小売売上高
14:00 日・新設住宅着工戸数
19:00 日・外国為替介入実績
22:30 米・卸売在庫
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※日・IPO価格見直し議論についての報告書を公表
※台湾,インドネシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:東和フード<3329>,ジー・スリー<3647>,はてな<3930>,SBI<8473>
※海外企業決算発表:ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ,HPほか
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
◎25日のNY為替
ドル・円:115円55銭(24日終値:115円53銭)
ユーロ・円:130円25銭(同:129円29銭)
ユーロ・ドル:1.1268ドル(同:1.1192ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/28 07:49
注目トピックス 市況・概況
大阪金見通し:下落か、ウクライナ情勢をにらみながらの展開へ
大阪取引所金標準先物 23年2月限・夜間取引終値:7005円(前日日中取引終値↓84円)・想定レンジ:上限7060円-下限6960円28日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落しそうだ。ウクライナが前提条件なしに、ベラルーシ国境でロシアと交渉することで合意したと伝えられ、地政学リスクへの警戒感がやや緩和し、安全資産とされる金は売られやすい地合いとなっている。一方、ロシアのプーチン大統領が、核戦力を含む軍の核抑止部隊に任務遂行のための高度な警戒態勢に移行するよう指示するなど、国際緊張の先行きが読みにくく、今日の金先物は売りが優勢ながら、ウクライナの情勢をにらみながらの展開となりそうだ。
<FA>
2022/02/28 07:45