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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (31日引け後 発表分)
7月31日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■変更 ――――――――――――――
MTG <7806> [東証G] 決算月【9月】 7/31発表
「継続保有期間1年以上」の要件を追加。新制度では、毎年9月末時点で100株以上を1年以上保有する株主を対象に、株主優待ポイント(保有株数と保有期間に応じて7000~14万ポイント)を付与する。
■廃止 ――――――――――――――
日本調剤 <3341> [東証P] 決算月【3月】 7/31発表
TOB成立を条件に、株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2025/07/31 19:50
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は150円に接近、ドル買い・円売り継続
*19:25JST 欧州為替:ドル・円は150円に接近、ドル買い・円売り継続
欧州市場でドル・円は149円90銭台に浮上し、心理的節目の150円に接近している。底堅い米金利でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルはじり安。一方、日銀の政策金利据え置きを受け利上げは不透明となり、円売りが主要通貨を押し上げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円48銭から149円95銭、ユ-ロ・円は171円07銭から171円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1432ドルから1.1455ドル。
<TY>
2025/07/31 19:25
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (31日大引け後 発表分)
○電算 <3640> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.65%にあたる27万株(金額で8億0865万円)を上限に、8月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○ガイシ <5333> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.7%にあたる800万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月1日から12月23日まで。取得した自社株は26年2月13日付で全て消却する。
○理想科学 <6413> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.90%にあたる58万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月18日から10月24日まで。
○マックス <6454> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.18%にあたる100万株(金額で55億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月1日から12月31日まで。
○戸上電 <6643> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.49%にあたる12万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月7日から26年7月31日まで。取得した自社株は26年8月31日付で全て消却する。
○ヒロセ通商 <7185> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.01%にあたる6万2000株(金額で2億5823万円)を上限に、8月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○中山福 <7442> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.51%にあたる10万株(金額で4050万円)を上限に、8月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○JR東日本 <9020> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.21%にあたる240万4700株(金額で77億3832万4600円)を上限に、8月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2025年7月31日]
株探ニュース
2025/07/31 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (31日大引け後 発表分)
●アズーム <3496> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●菱友システム <4685> [東証S]
9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2025年7月31日]
株探ニュース
2025/07/31 18:50
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は堅調、150円が視野に
*18:37JST 欧州為替:ドル・円は堅調、150円が視野に
欧州市場でドル・円は堅調地合いとなり、149円48銭から149円81銭まで値を上げた。日銀の政策金利据え置きを受け利上げは遠のき、円売りが主要通貨を押し上げる。ただ、150円視野に入ったが、欧州株の失速で円売りは縮小し上値の重さも目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円48銭から149円81銭、ユ-ロ・円は171円07銭から171円41銭、ユ-ロ・ドルは1.1436ドルから1.1455ドル。
<TY>
2025/07/31 18:37
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 5日ぶり反発、騰落レシオ130%超え
*18:15JST 日経平均テクニカル: 5日ぶり反発、騰落レシオ130%超え
31日の日経平均は5営業日ぶりに反発した。ローソク足は陽線で終了。下向きの5日移動平均線とのプラス乖離を回復し、下げ一服の形状となった。一方、プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は本日134.08%と5月27日以来約2カ月ぶりに130%を超えて過熱感を強めたことから、短期的には利益確定売りの出やすい地合いが続いていると推察される。もっとも、25日線が上向きをキープし、一目均衡表で転換線と基準線が上向いており、大勢では上昇トレンド継続が予想される。25日線下方では、75日線が200日線直下に迫ってゴールデンクロス形成を窺っているため、中長期ベースの地合い改善も期待できよう。
<CS>
2025/07/31 18:15
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:7月第4週、外国人・現物は6023億円と17週連続買い越し
東京証券取引所が31日に発表した7月第4週(7月22~25日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が6023億9504万円と17週連続の買い越しとなった。前週は1875億832万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は6542億円の買い越し。現物・先物の合計では1兆2566億円と15週連続の買い越し。前週は2410億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は1兆2190億5211万円と7週連続の売り越し。信託銀行は385億8457万円と2週連続で買い越した。事業法人は946億436万円と17週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで1637円(4.1%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 17:58
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円38~40銭のドル高・円安
日銀が31日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円38~40銭と前日に比べ1円30銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=171円02~06銭と同06銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1448~50ドルと同0.0105ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 17:49
注目トピックス 日本株
Jトラスト---株主優待に関して
*17:43JST Jトラスト---株主優待に関して
Jトラスト<8508>は30日、2025年2月13日発表の「株主優待制度の内容変更に関するお知らせ」ならびに2025年5月23日発表の「当社の株主優待に関するお知らせ」で、株主優待として抽選による進呈について検討していた宝塚歌劇貸切公演の観劇ペアチケットについて、詳細が確定したことを発表した。同社は株主の支援への感謝、株式に対する投資意欲の向上、中長期的な株式保有を目的に、株主優待制度を導入している。今回の株主優待は、2025年6月30日時点で株主名簿に記載または記録されている株式500株以上の株主が対象となる。対象の株主には、株主名簿に記載された住所宛に応募券を発送し、応募者の中から抽選を行う。また、100株以上保有の株主には美容クリニック等で使用できる各種株主優待券(4種)を贈呈する予定。
<AK>
2025/07/31 17:43
注目トピックス 日本株
中部鋼鈑---1Q減収なるも、レンタル事業およびエンジニアリング事業は堅調に推移
*17:41JST 中部鋼鈑---1Q減収なるも、レンタル事業およびエンジニアリング事業は堅調に推移
中部鋼鈑<5461>は30日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比31.1%減の120.42億円、営業利益が同87.8%減の3.40億円、経常利益が同82.8%減の4.92億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同83.6%減の3.35億円となった。鉄鋼関連事業の売上高は前年同期比54.56億円減の113.86億円、セグメント利益(営業利益)は同24.44億円減の2.70億円となった。鉄鋼需要の低迷と前期の製鋼工場事故による一時受注停止の影響で、主要製品である厚板の販売価格・販売数量ともに前年同期を下回った。また、主原料である鉄スクラップ価格は下落したものの、減産の影響等により製造コストは前年同期を上回った。レンタル事業の売上高は同0.09億円増の1.93億円、セグメント利益(営業利益)は同0.05億円増の0.20億円となった。厨房用グリスフィルターのレンタル枚数積み上げと価格改定の実施に加え、厨房設備メンテナンス及び広告看板制作の受注も増加したことから、増収増益となった。物流事業の売上高は同0.14億円減の1.29億円、セグメント利益(営業利益)は同0.26億円減の0.27億円となった。危険物倉庫におけるリチウムイオンバッテリーの取扱量減少と人件費をはじめとする諸コストの上昇により、減収減益となった。エンジニアリング事業については、設備製作及び修繕工事の着実な積み上げにより、売上高は同0.15億円増の3.32億円、セグメント利益(営業利益)は0.01億円(前年同期は0.03億円の損失)となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.7%増の611.00億円、営業利益が同84.9%増の50.00億円、経常利益が同92.3%増の50.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同90.5%増の33.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/07/31 17:41
みんかぶニュース 個別・材料
北海電の4~6月期経常利益26%増、最終利益は計画超過
北海道電力<9509.T>は31日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高が前年同期比微減の2024億9700万円、経常利益が同25.6%増の416億5800万円、最終利益が同1.5%減の307億7500万円だった。最終利益は通期計画(260億円)を超過した。
4~6月期の売上高は他社販売電力量が増えた一方、小売販売電力量が減って横ばい。燃料価格などの低下に伴う燃料費等調整制度の期ずれ差益の拡大や水力発電量の増加に伴う燃料費の減少などが経常利益を押し上げた。一方、最終利益は核燃料売却益の減少が響き減益での着地となった。
北海電はあわせて通期業績予想の修正を発表。売上高を前期比4.3%減の8630億円(従来予想は8980億円)に引き下げた一方、各利益は据え置いた。卸電力市場価格の低下に伴う他社販売電力料の減少による影響を織り込んだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 17:40
注目トピックス 日本株
ハマキョウレックス---1Q増収増益、物流センター事業が売上高・利益ともに伸長
*17:39JST ハマキョウレックス---1Q増収増益、物流センター事業が売上高・利益ともに伸長
ハマキョウレックス<9037>は30日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.6%増の373.92億円、営業利益が同9.6%増の35.94億円、経常利益が同10.5%増の39.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.6%増の24.89億円となった。物流センター事業の営業収益は前年同期比6.2%増の241.75億円、営業利益は同14.0%増の32.77億円となった。増収増益の主な要因は、物流センター運営の充実と前年度及び当年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、2025年2月にリケンを子会社化したことによる。また、新規受託の概況については、4社の物流を受託している。稼働状況については、前期受託した1社を含めた5社のうち3社が稼働している。残り2社については、第2四半期以降の稼働を目指して準備を進めていくとしている。なお、物流センターの総数は、191センターとなっている。貨物自動車運送事業の営業収益は同1.8%増の132.17億円、営業利益は同23.9%減の3.06億円となった。増収の主な要因は、運賃値上げ交渉による効果があったこと、同グループの子会社において前期に孫会社を取得した効果があったことによる。営業利益の主な減益要因は、外注費等のコスト増加による影響があったこと、M&Aによる取得手数料が発生したことによる。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.3%増の1,530.00億円、営業利益が同5.2%増の139.00億円、経常利益が同5.0%増の150.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.2%増の94.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/07/31 17:39
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米金利の先高観からドル買い優勢か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備理事会(FRB)による9月利下げ観測の後退で、米金利の先高観が強まっていることからドルが買われやすいだろう。予想レンジは1ドル=149円30銭~150円20銭。
FRBは30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、パウエルFRB議長は記者会見で「関税やインフレを巡る不確実性に対応するうえで政策金利は適切な水準にある」との見解を示した。市場では金融緩和に消極的な「タカ派」と受け止める向きが多く、ドル高基調が継続しそう。日本時間今晩に発表される6月の米個人消費支出(PCEデフレーター)が市場予想を上回れば、次回9月会合での利下げ観測は一段と後退し、米長期金利が上昇するとともにドル買いが流入しそうだ。
日銀は31日の金融政策決定会合で、政策金利の据え置きと物価見通しの引き上げなどを含む経済・物価情勢の展望(展望リポート)を公表した。市場では想定の範囲内との見方が優勢で、いまのところ円の買い持ち高を積み増す動きには至っていない。植田和男総裁は夕方の記者会見で、「インフレ率の上方修正だけをもって、金融政策がどっち側に左右されるというような種類のものではない」などと述べた。
なお、今晩にはPCEデフレーターのほか、前週分の米新規失業保険申請件数、4~6月期の米雇用コスト指数、7月の米シカゴ購買部協会景気指数などが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 17:37
注目トピックス 日本株
Jストリーム---1Q増収・営業利益増、OTT領域の販売が伸長
*17:37JST Jストリーム---1Q増収・営業利益増、OTT領域の販売が伸長
Jストリーム<4308>は30日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.6%増の28.18億円、営業利益が同1.5%増の1.64億円、経常利益が同3.2%増の1.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.7%減の0.92億円となった。販売面のEVC(Enterprise Video Communication)領域(医薬)においては、主力のWeb講演会用途のライブ配信、Web講演会実施に伴う集客や諸手配の関連業務など、製薬企業のDX展開に伴う受注は継続している。しかし、薬価改定の影響や、製剤の上市や販売状況等によって、DX展開への注力度合いは製薬各社で差異が見られる。第1四半期におけるWeb講演会の実施状況については、大口取引先の中では外資系企業が比較的順調となったものの、内資系に予算投入を抑制する企業が多く見られた。同社グループでは、データ分析ツール「WebinarAnalytics」や講演会を改善する映像施策、グループ会社を中心とした専門性の高いコンテンツ制作を組み合わせて、独自ルートでの案件開拓を図った。制作系の受注は堅調に推移したが、代理店経由の低利益率ながら高単価のWeb講演会案件が減少した影響から、この領域全体では前年を下回る結果となった。EVC領域(医薬以外)においては、企業や団体が実施するウェブセミナーやオンラインイベント、企業・団体内部での教育や情報共有に向けた動画の活用事例の開拓に努めた。6月に需要が集中するバーチャル株主総会関連受注については、上場廃止やリアルとのハイブリッド開催に伴う負担感等の要因から市場全体で実施企業が減少した状況下、前年を若干下回る実績となった。前年において比較的大口の受注があったメーカー等による販促・社内イベント関連の受注は減少したが、顧客のWebサイトシステムの構築や映像制作で大口の受注が得られた結果、この領域全体では前年とほぼ同水準の結果となった。OTT領域においては、放送・メディア業界におけるシステム開発、サイト運用や関連する制作運用業務、配信ネットワークの売上が中心となった。顧客各社の動画配信サービスの拡大を背景に、この領域におけるシステム開発、高度なノウハウを必要とする運用業務には引き続き高い需要がある。第1四半期においては、前年に納品したシステム機器関連の運用案件や、視聴用アプリケーションの保守等により売上が伸長した。放送局や専門チャンネル事業者に対するネットワーク売上について一部顧客に減少があったものの、この領域全体では前年を上回る結果となった。費用面においては、新卒を除いた新規増員採用を抑制し、経費節減と組織運営効率化に注力した。サービス開発に伴うソフトウェアを中心とした償却費、並びにクラウドサービス利用の拡大によるロイヤリティ支出の増加はあったが、グループ会社を中心に内製比率の高い制作・サービス売上が順調であったこともあり、売上総利益率は前年と同水準となった。販売費及び一般管理費については、営業支援費用、社内業務システムのライセンス費用が増加した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.8%増の121.36億円、営業利益が同1.8%増の9.33億円、経常利益が同0.0%増の9.52億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.9%減の5.46億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/07/31 17:37
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇130銘柄・下落129銘柄(東証終値比)
7月31日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは291銘柄。東証終値比で上昇は130銘柄、下落は129銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は58銘柄。うち値上がりが27銘柄、値下がりは23銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は105円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の31日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6574> コンヴァノ 1344 +300( +28.7%)
2位 <9376> ユーラシア 614 +100( +19.5%)
3位 <3195> ジェネパ 535 +80( +17.6%)
4位 <6493> NITTAN 470 +57( +13.8%)
5位 <1757> 創建エース 14.6 +1.6( +12.3%)
6位 <3341> 日本調剤 3915 +400( +11.4%)
7位 <9241> FLネット 3600 +325( +9.9%)
8位 <2926> 篠崎屋 112 +9( +8.7%)
9位 <5333> ガイシ 2077.1 +160.1( +8.4%)
10位 <155A> 情報戦略テク 936 +67( +7.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9006> 京急 1161 -393.5( -25.3%)
2位 <7475> アルビス 2816 -509( -15.3%)
3位 <3640> 電算 2640 -355( -11.9%)
4位 <9742> アイネス 1570 -199( -11.2%)
5位 <7046> TDSE 1550 -195( -11.2%)
6位 <7224> 新明和 1650 -176( -9.6%)
7位 <8704> トレイダーズ 1087 -113( -9.4%)
8位 <7148> FPG 2215 -207( -8.5%)
9位 <8035> 東エレク 25020 -2310( -8.5%)
10位 <6526> ソシオネクス 2660 -245.0( -8.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5333> ガイシ 2077.1 +160.1( +8.4%)
2位 <4506> 住友ファーマ 1412 +88( +6.6%)
3位 <4902> コニカミノル 505.2 +14.3( +2.9%)
4位 <6503> 三菱電 3433 +91.0( +2.7%)
5位 <6504> 富士電機 7698 +121( +1.6%)
6位 <2914> JT 4377 +59( +1.4%)
7位 <5802> 住友電 3785 +27.0( +0.7%)
8位 <5801> 古河電 9250 +55( +0.6%)
9位 <9503> 関西電 1831.8 +10.3( +0.6%)
10位 <5803> フジクラ 10430 +55( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8035> 東エレク 25020 -2310( -8.5%)
2位 <6526> ソシオネクス 2660 -245.0( -8.4%)
3位 <9009> 京成 1217.5 -58.0( -4.5%)
4位 <6471> 日精工 700 -25.5( -3.5%)
5位 <6920> レーザーテク 15230 -290( -1.9%)
6位 <8316> 三井住友FG 3792 -63( -1.6%)
7位 <2002> 日清粉G 1725 -28.0( -1.6%)
8位 <8267> イオン 4773 -60( -1.2%)
9位 <9501> 東電HD 569.8 -5.2( -0.9%)
10位 <8306> 三菱UFJ 2092.1 -18.4( -0.9%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/31 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=メタ・エフェクト「超知能」関連株に息吹
きょう(31日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比415円高の4万1069円と5日ぶりに急反発。前週末から今週にかけて日経平均は下値を試す動きとなり、ともすれば利食い急ぎの動きに火が付く気配があったが、きょうはその嫌な流れを断ち切る形で大きく切り返した。前日の米国株市場ではFOMCについては利下げ見送りが事前に織り込まれていたものの、会合後のパウエルFRB議長の記者会見に耳目が集まる状況にあった。結果としてパウエル氏はトランプ米大統領の圧力に屈せず、タカ派姿勢を維持したという見方が強い。会見を受けNYダウは終盤軟化する場面もあったが、狼狽売りには発展せず、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は引け際に買い戻されプラス圏で着地した。引け際の動きを見る限り、米国株市場でもショートが溜まっていた印象を受ける。
センチメントが冷やされることなくバトンが回ってきた東京市場でも、きょうは日銀金融政策決定会合の結果と植田日銀総裁の記者会見というイベントを控えていた。こちらも現状維持は織り込み済みだったが、カギを握るとみられていたのは“展望リポート”で、25年度の物価見通しについての日銀の見解が注目された。結果は生鮮食品を除くCPIの見通しについて上昇率を前回予想から大幅に上方修正した。しかし、日銀の利上げに向けた思惑が高まるなかで、株式市場はこれを嫌気することなく、むしろ後場に入って上げ足を加速した。イベントドリブンで波乱を期待した売り方にすればお手上げ状態といってよい。
そうしたなか、米国では現地時間30日の取引終了後に発表されたメタ・プラットフォームズ<META>の決算が脚光を浴びた。事前予想を大きく上回る内容でポジティブサプライズとなり、同社株は時間外で何と11.5%高に買われる人気に。25年4~6月期は9四半期連続の増収増益で最終利益は36%増益を達成し、7~9月期の売上高予想と合わせ市場コンセンサスの高いハードルをやすやすと越えた。同社のような世界屈指のビッグテックが時価総額を刹那に1割以上も増幅させたインパクトは大きい。これは、海を渡ってきょうの東京市場にも影響を及ぼす格好となった。その際、メタの決算内容に匹敵するレベルで注目に値するのは、同社がAIデータセンターに積極投資する構えを旗幟鮮明としていることである。既に数ギガワット規模の巨大データセンターを複数建設する計画を開示しているが、それと並行して「超知能(スーパーインテリジェンス)」の開発に向け人材を集結させ、先端AI分野での主導権を握ることに貪欲な姿勢をみせている。
ザッカーバーグCEOが提唱する、この超知能の開発は、社会的には人類の英知の総和をAIが上回るという「シンギュラリティ」のコンセプトに通じる。現状、生成AIの商業的な活躍場所が犯罪への悪用という負のステージで目立っているのは由々しき状況だが、このシンギュラリティを反理想郷にしないためには、まさに人間の知恵が必要となる。しかし、それはAIインフラの拡張を阻害するものでは決してない。
「ソブリンAI」の概念がワールドワイドに浸透するなか、メタの戦略はAIデータセンターへの投資が今後も世界的に加速していくことを予期させるものだ。仮に将来的に振り返ってバブル的な要素をはらんでいるとしても、今はその流れを堰き止めることはできない。日本国内でも世界に追随していく形で、一段とAIデータセンター投資の重要性が叫ばれることになる。例えば売上高の8割近くを海外で占めるフジクラ<5803.T>はグローバル企業の看板を掲げているともいえるが、きょうは遂に時価総額3兆円を突破した。背景にはAIデータセンターのインフラ基盤として張り巡らされる光ファイバーや光デバイスの爆発的需要を獲得する近未来への期待、これが株価に投影されているとみることもできる。そして、古河電気工業<5801.T>も同じレールの上に乗っている。
きょうの東京市場では、超知能の開発に向けたザッカーバーグ氏の思念が伝播するかのように電線株を筆頭に広範囲に投資マネーがなだれ込んだ。フジクラを凌ぎ売買代金トップとなったディスコ<6146.T>は3000円を超える上昇で4万5000円台を回復。同社は生成AI用半導体をターゲットとした商品戦略に傾注しており、“メタ・エフェクト”の恩恵を享受した形である。このほか、超知能関連株では、AI技術を活用したコンサルで先駆するブレインパッド<3655.T>や、AI及び量子技術分野の知見に秀でるフィックスターズ<3687.T>、AIと次世代コンピューティング分野の融合で要衝を担うHPCシステムズ<6597.T>などが有力視される。穴株を挙げれば、AIやビッグデータ解析を駆使してマーケティング分野で活躍するZETA<6031.T>などに、今後存在感を高める場面が訪れそうだ。
あすのスケジュールでは、6月の有効求人倍率、6月の失業率が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われる。後場取引時間中に7月の新車販売台数、7月の軽自動車販売台数が開示される。なお、この日は臨時国会が召集される。海外では7月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、7月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値のほか、7月の米雇用統計、7月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数、6月の米建設支出などが注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
31日香港・ハンセン指数=終値24773.33(-403.60)
31日の香港・ハンセン指数の終値は前日比403.60ポイント安の24773.33と3日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 17:28
みんかぶニュース 個別・材料
東エレクの26年3月期は一転最終減益・減配へ、半導体メーカーの設備投資計画の調整で
東京エレクトロン<8035.T>は31日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を下方修正した。今期の売上高予想は従来の見通しから2500億円減額し2兆3500億円(前期比3.4%減)、最終利益予想は1220億円減額して4440億円(同18.4%減)に引き下げた。増益予想から一転、減益を計画する。中間配当予想は245円で据え置く一方で、期末配当予想をこれまでの見通しから133円減額修正して240円とする。年間配当予想は485円(前期比107円減配)に見直した。半導体メーカーによる設備投資計画の調整による影響を業績予想に織り込んだ。
4~6月期の売上高は前年同期比1.0%減の5495億8600万円、最終利益は同6.6%減の1178億100万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 17:25
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、ドル高継続も米雇用統計を見極め
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、ドル高継続も米雇用統計を見極め
31日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げに慎重な姿勢で、ドル高基調は継続。ただ、今晩のコアPCE価格指数が堅調でも明日の米雇用統計を見極めようと、上昇は小幅にとどまろう。前日発表された米国の4-6月期国内総生産(GDP)はプラスに転じたが、輸入減の効果によるもので、ドル買いは続かず。一方、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がFOMC後の記者会見で追加的な利下げに改めて慎重な姿勢を示すと、ドル買い再開。ユーロ・ドルは1.14ドル台前半に沈み、ドル・円は149円台に浮上した。本日アジア市場で日銀の利上げ見送りも、ドル・円は150円を意識した売りに下押しされ、148円台に失速した。この後の海外市場は米FRBと日銀の政策維持を消化する展開。今晩の米コアPCE価格指数が加速すればFRBの9月利下げはさらに遠のき、ドル買い要因になりやすい。また、日銀の追加利上げの時期は不透明で、円売りが主要通貨を押し上げる見通し。ただ、トランプ米大統領は利下げに応じないパウエル氏の進退への言及が予想される。また、明日発表の米雇用統計は前回より弱い内容とみられ、ドル・円は調整によるドル売りが一段の上昇を抑制しそうだ。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・6月失業率(予想:6.3%:5月:6.3%)・21:00 南ア・6月貿易収支(予想:+252億ランド、5月:+217億ランド)・21:00 独・7月消費者物価指数(予想:前年比+2.0%、6月:+2.0%)・21:30 米・6月コアPCE価格指数(予想:前年比+2.7%、5月:+2.7%)・21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(予想:22.3万件、前回:21.7万件)・22:45 米・7月シカゴPMI(予想:42.1、6月:40.4)
<CS>
2025/07/31 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は切り返し、夕方にかけて円売り優勢
*17:14JST 東京為替:ドル・円は切り返し、夕方にかけて円売り優勢
31日の東京市場でドル・円は切り返し。米国の成長と緩和に慎重な金融政策による前日のドル買いが巻き戻され、早朝の149円半ばから148円59銭まで下落。夕方にかけては日銀の政策金利据え置きを受け円売り優勢となり、149円65銭まで上値を伸ばした。・ユ-ロ・円は169円72銭から171円16銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1405ドルから1.1460ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値40,693.00円、高値41,151.25円、安値40,639.32円、終値41,069.82円(前日比415.12円高)・17時時点:ドル・円149円30-40銭、ユ-ロ・円171円00-10銭【金融政策】・日銀:無担保コールレート(オーバーナイト物)を0.5%程度で推移するよう促す(全員一致)【経済指標】・日・6月鉱工業生産速報値:前月比+1.7%(予想:-0.7%、5月:-0.1%)・中国・7月製造業PMI:49.3(予想:49.7、6月:49.7)・中国・7月非製造業PMI:50.1(予想:50.2、6月:50.5)・豪・6月小売売上高:前月比+1.2%(予想:前月比+0.4%、5月:+0.2%→+0.5%)【要人発言】・トランプ米大統領「パレスチナ独立支持のカナダとの貿易協定締結は非常に困難になるだろう」・植田日銀総裁「関税の影響がどうなるかはこれから、一気に霧が晴れることはなかなかない」「ハインドザカーブに陥っているとは思わない、リスクが高いとも思っていない」「昨年3月時点に比べ、デフレに戻ってしまうリスクは低下」「見通し実現の確度は少し高まった」「経済・物価見通し実現なら、経済・物価の改善に応じ引き続き政策金利引き上げ」「各国の通商政策等の今後の展開やその影響巡る不確実性が高い状況が続いている」「日米関税交渉の合意、経済巡る不確実性の低下につながる」「追加利上げ判断、関税の影響や賃金価格設定行動の積極性継続を幅広く点検」「基調的な物価上昇率、2%に向けて緩やかに上昇していく」・日銀展望リポート「成長率見通し、前回対比おおむね変わらず」「コアCPIの前年比、コメ価格や食料品の上昇で前回対比25年度が上振れている」「物価見通し、26年度・27年度は変わらず」「物価見通し、おおむね上下にバランス」「成長率見通し、25年度・26年度は下振れリスクの方が大きい」「各国の通商政策等の今後の展開や海外の経済・物価巡る不確実性は高い状況」
<TY>
2025/07/31 17:14
みんかぶニュース 市況・概況
QPS研究所がスカパーJSATと政府機関向け案件に関する請負契約締結◇
QPS研究所<5595.T>がこの日の取引終了後、スカパーJSATホールディングス<9412.T>傘下のスカパーJSATと、政府機関向けSAR(合成開口レーダー)データの提供に関する請負契約を締結したと発表した。スカパーJSATが政府機関から受託したSARデータ調達に関する請負契約で、契約金額は約3億5000万円。なお、26年5月期業績予想には織り込み済みとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 17:00
注目トピックス 日本株
フタバ産業---1Q営業利益2ケタ増、国内・欧州・中国での利益が伸長
*17:00JST フタバ産業---1Q営業利益2ケタ増、国内・欧州・中国での利益が伸長
フタバ産業<7241>は30日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.1%減の1,639億円(支給品を除く売上高は同3.0%減の1,093億円)、営業利益が同16.0%増の41億円、経常利益が同0.6%減の39億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同10.2%増の26億円となった。日本での支給品を除く売上高は前年同期比0.3%減の504億円、セグメント利益は同87.1%増の15億円となった。北米での支給品を除く売上高は同3.2%減の347億円、関税等の経費の増加により、セグメント利益は同7.7%減の13億円となった。欧州での支給品を除く売上高は同6.2%減の96億円、セグメント利益は同33.2%増の6億円となった。中国での支給品を除く売上高は同9%減の124億円、セグメント利益は同54.0%増の4億円となった。アジアでの支給品を除く売上高は同7%減の4.4億円、セグメント利益は同49.5%減の2億円となった。2026年3月期通期については、同日、米トランプ政権の関税影響を織り込み、連結業績予想の修正を発表した。売上高が 6,800億円(前回予想据え置き)、営業利益が155億円(前回予想▲5億円)、経常利益が155億円(前回予想▲5億円)、親会社株主に帰属する当期純利益が115億円(前回予想▲5億円)としている。
<NH>
2025/07/31 17:00
みんかぶニュース 個別・材料
ガイシの第1四半期は営業利益35%増、800万株を上限とする自社株買いも発表
日本ガイシ<5333.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高1664億5800万円(前年同期比9.1%増)、営業利益237億8100万円(同34.7%増)、純利益178億9900万円(同63.2%増)だった。
自動車関連製品は概ね横ばいだったものの、産業プロセス事業が工事案件の売り上げを計上したほか、デジタルソサエティ事業でAI用途の半導体需要の好調を背景に半導体製造装置用製品の出荷が増加したことも貢献した。また、エネルギー&インダストリー事業のエナジーストレージで国内蓄電所向けにNAS電池を販売し、同事業の損益が改善したことも寄与した。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高6300億円(前期比1.7%増)、営業利益750億円(同7.7%減)、純利益550億円(同0.1%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を800万株(自己株式を除く発行済み株数の2.73%)、または150億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は8月1日から12月23日までで、取得した自社株はすべて消却する。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (31日大引け後 発表分)
○イクヨ <7273> [東証S]
東証が8月1日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年7月31日]
株探ニュース
2025/07/31 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
31日中国・上海総合指数=終値3573.2082(-42.5085)
31日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比42.5085ポイント安の3573.2082と4日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 16:45
グロース市況
東証グロ-ス指数は続伸、相場の腰の強さを意識
*16:44JST 東証グロ-ス指数は続伸、相場の腰の強さを意識
東証グロース市場指数 984.46 +8.62/出来高 3億1436万株/売買代金 1798億円東証グロース市場250指数 760.32 +6.44/出来高 1億8580万株/売買代金 1256億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって続伸。値上がり銘柄数は368、値下がり銘柄数は195、変わらずは36。 前日30日の米株式市場でダウ平均は3日続落。ADP雇用統計や4-6月期四半期国内総生産(GDP)が予想を上回ったことが株価の支えとなった。一方、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り政策金利据え置きを決定したが、声明やパウエル議長発言を受け早期の利下げ期待が後退し、株価の重しとなった。ナスダックは終盤にかけてハイテク決算への期待や半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇が下支えとなり、プラス圏を回復した。 今日のグロ-ス市場は底堅い展開となった。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、ナスダック総合指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことなどを受け、今日は東京市場全体に楽観ムードが優勢となった。また、昨日の新興市場が朝方は売り優勢だったが下値が堅く、東証グロース市場指数が上げに転じた後に高値引けとなったことから、相場の腰の強さが改めて意識された。今日は昼休みの時間帯に日銀金融政策決定会合の結果が伝えられたが、株価が大きく反応することはなく、東証グロース市場指数は午後も堅調に推移し、昨日に続いて高値引けとなった。 個別では、25年12月期利益予想を上方修正した網屋<4258>、第1四半期営業利益が93.3%増で発行済株式数の0.5%上限の自社株買いも発表したニフティライフ<4262>、売れるG<9235>と「TikTok Shop」戦略を開始し「アサイー」の国内販売をさらに加速すると発表したフルッタ<2586>、引き続き地域情報特化型AIエージェントの有料導入実績1000店舗突破が手掛かりとなったFLN<9241>が上げた。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やタイミー<215A>が上昇。値上がり率上位には、ジェネパ<3195>、情報戦略<155A>などが顔を出した。 一方、第1四半期営業損益が2.44億円の赤字となったJ・TEC<7774>、前日人気化したが長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売りを誘ったモビルス<4370>、前日まで2日連続ストップ高の反動安となったVIS<130A>、前日まで2日連続で長い上ひげとなり上値の重さが嫌気されたRetty<7356>が下げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やGNI<2160>が下落。値下がり率上位には、モンスターラボ<5255>、エイチエムコム<265A>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3195|ジェネパ | 455| 80| 21.33| 2| 155A|情報戦略 | 869| 150| 20.86| 3| 4594|ブライトパス | 82| 14| 20.59| 4| 3803|イメージ情 | 1760| 300| 20.55| 5| 9241|FLN | 3275| 500| 18.02| 6| 6574|コンヴァノ | 1044| 150| 16.78| 7| 4258|網屋 | 3300| 473| 16.73| 8| 338A|Zenmu | 8170| 980| 13.63| 9| 5028|セカンドサイト | 524| 50| 10.55|10| 4263|サスメド | 870| 71| 8.89|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 260A|オルツ | 24| -30| -55.56| 2| 7774|J・TEC | 582| -56| -8.78| 3| 130A|VIS | 830| -69| -7.68| 4| 5255|モンスターラボ | 235| -19| -7.48| 5| 7356|Retty | 220| -17| -7.17| 6| 265A|エイチエムコム | 1271| -86| -6.34| 7| 2158|FRONTEO | 1000| -60| -5.66| 8| 6224|JRC | 1370| -75| -5.19| 9| 4166|かっこ | 878| -43| -4.67|10| 6072|地盤ネットHD | 166| -8| -4.60|
<SK>
2025/07/31 16:44
みんかぶニュース 個別・材料
ナブテスコが25年12月期業績予想の上方修正と自社株買いを発表
ナブテスコ<6268.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を3360億円から3440億円(前期比6.4%増)へ、営業利益を187億円から223億円(同50.8%増)へ、純利益を131億円から146億円(同44.3%増)へ上方修正した。上期において、自動ドア事業で国内の建物用ドア及びプラットホームドアの需要や、精密減速機事業における中国向けの産業用ロボットの需要が堅調に推移。また、鉄道車両用機器事業、舶用機器事業の需要が増加していることや、円安による為替効果などが売上高・利益を押し上げる。
同時に発表した6月中間期決算は、売上高1656億1600万円(前年同期比8.6%増)、営業利益106億500万円(同65.0%増)、純利益65億1300万円(同54.9%増)だった。
あわせて、上限を400万株(自己株式を除く発行済み株数の3.32%)、または100億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は8月1日から12月30日まで、取得した自社株はすべて消却する。
また、油圧機器事業を会社分割により新会社に集約させたうえで、同新会社の株式の70%をイタリアのカマー・インダストリーズ社に譲渡すると発表した。同事業は中国ローカルの油圧機器メーカーの台頭や建設機械メーカーの内製化により厳しい競争環境が続いており、カマー社とパートナーとなることで、相互補完的な販売網を活用した新たな市場機会の獲得や製品ラインアップの補完による提案力の強化を図るのが狙いとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 16:41
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 5日ぶり急反発、日銀現状維持で買い優勢 (7月31日)
日経平均株価
始値 40693.00
高値 41151.25
安値 40639.32
大引け 41069.82(前日比 +415.12 、 +1.02% )
売買高 21億2974万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆3877億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.5日ぶり急反発し4万1000円台回復
2.米株価指数先物が時間外で上昇し追い風
3.FOMC後の円安で安心感台頭
4.日銀政策「現状維持」発表後に一段高
5.月末で機関投資家のリバランスの指摘も
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比171ドル安と3日続落した。FRBが早期利下げに慎重な姿勢を示したことを嫌気した売りが先行した。
東京市場では、日経平均株価は寄り付き直後は下げに沈む場面がみられながらも強調展開を続け、上げ幅は一時500円に迫った。終値は4日ぶりに4万1000円台を回復した。
日銀の金融政策決定会合では、市場のコンセンサス通りに政策金利の据え置きが決まった。引け後には植田和男総裁の記者会見が予定されているものの、結果公表後に日経平均は後場に上げ幅を拡大した。30日に決算を発表したメタ・プラットフォームズやマイクロソフトの株価が時間外で大幅高となり、米株価指数先物が上昇したことが、日本株の追い風になった。米連邦公開市場委員会(FOMC)も金融政策の修正はなかったが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見での発言がタカ派的と受け止められ、為替がドル高・円安方向に振れ、先物買いを通じて日本株を押し上げる要因となった。企業の決算発表も本格化し、個別物色の傾向が強まった。この日は月末とあって、機関投資家のリバランス目的の株買いが入り、株価指数を押し上げたとの見方がある。
個別では売買代金トップのディスコ<6146>と2位のフジクラ<5803>が急騰。アドバンテスト<6857>やレーザーテック<6920>が買われたほか、サンリオ<8136>やソフトバンクグループ<9984>が値を上げ、京セラ<6971>や日本電気硝子<5214>、南海電気鉄道<9044>が大幅高。アイ・ピー・エス<4390>がストップ高に買われ、ヤマトホールディングス<9064>とさくらインターネット<3778>が値を飛ばし、日本M&Aセンターホールディングス<2127>とフィックスターズ<3687>、アステラス製薬<4503>が堅調だった。
半面、トヨタ自動車<7203>とパナソニック ホールディングス<6752>、東京電力ホールディングス<9501>が冴えない展開。武田薬品工業<4502>や富士通<6702>、アシックス<7936>が株価水準を切り下げたほか、住友金属鉱山<5713>と日鉄ソリューションズ<2327>が下値を探り、JCRファーマ<4552>と三和ホールディングス<5929>が急落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、京セラ <6971>、アドテスト <6857>、TDK <6762>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約180円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はトヨタ <7203>、ダイキン <6367>、中外薬 <4519>、ホンダ <7267>、武田 <4502>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約28円。
東証33業種のうち上昇は27業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)保険業、(3)ガラス・土石、(4)空運業、(5)倉庫・運輸。一方、下落率の上位5業種は(1)水産・農林業、(2)食料品、(3)海運業、(4)繊維製品、(5)電気・ガス。
■個別材料株
△Lドリンク <2585> [東証P]
29年3月期営業益目標120億円とする中期計画を策定。
△AGS <3648> [東証S]
4-6月期営業利益3.5倍。
△網屋 <4258> [東証G]
25年12月期利益予想を増額修正。
△アイピーエス <4390> [東証P]
国際海底ケーブルの共同建設に参画し大口受注も獲得。
△ダイハツイン <6023> [東証S]
4-6月期経常利益の通期計画進捗率30%で受注残高は過去最高。
△カワタ <6292> [東証S]
第1四半期営業益3.4倍で通期計画を超過。
△コンヴァノ <6574> [東証G]
今期最終を52%上方修正・最高益予想を上乗せ。
△京セラ <6971> [東証P]
4-6月期の最終利益は計画に対し約53%の進捗率。
△ノジマ <7419> [東証P]
今期経常を11%上方修正。
△ヤマトHD <9064> [東証P]
4-6月期の営業赤字幅が縮小。
▼オルツ <260A> [東証G]
東証が上場廃止を決定。
▼JCRファ <4552> [東証P]
4-6月期営業赤字。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)アイピーエス <4390>、(2)ヤマトHD <9064>、(3)アルビス <7475>、(4)Lドリンク <2585>、(5)ノジマ <7419>、(6)東洋エンジ <6330>、(7)京セラ <6971>、(8)南海電 <9044>、(9)さくらネット <3778>、(10)日電硝 <5214>。
値下がり率上位10傑は(1)JCRファ <4552>、(2)三和HD <5929>、(3)大和工 <5444>、(4)アンリツ <6754>、(5)ワコム <6727>、(6)カプコン <9697>、(7)AREHD <5857>、(8)NSSOL <2327>、(9)日本酸素HD <4091>、(10)アイチコーポ <6345>。
【大引け】
日経平均は前日比415.12円(1.02%)高の4万1069.82円。TOPIXは前日比22.89(0.78%)高の2943.07。出来高は概算で21億2974万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1271、値下がり銘柄数は305となった。東証グロース250指数は760.32ポイント(6.44ポイント高)。
[2025年7月31日]
株探ニュース
2025/07/31 16:40
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に5日ぶり反発、ソフトバンクGや京セラが2銘柄で約105円分押し上げ
*16:39JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に5日ぶり反発、ソフトバンクGや京セラが2銘柄で約105円分押し上げ
31日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり178銘柄、値下がり46銘柄、変わらず1銘柄となった。前日30日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は171.71ドル安の44461.28ドル、ナスダックは31.39ポイント高の21129.68で取引を終了した。ADP雇用統計や4-6月期四半期国内総生産(GDP)が予想を上回ったことが好感され、相場は堅調に推移すると見られていた。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで予想通り政策金利据え置きを決定、声明やパウエル議長発言で次回会合での利下げが示唆されず早期の利下げ期待後退で相場は下落に転じ、主要指数は高安まちまちで終了した。米国市場を横目に、日経平均は5日ぶり反発して取引を開始した。昨日までの4日続落で1100円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。さらに、国内主要企業の4-6月期決算発表が佳境となっており、好業績・好決算銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となった。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は126.98%と5日連続で過熱ラインとされる120%を上回っており、短期的な過熱感も意識され、後場は失速。前場の上げ幅を維持するも、じり高の展開となった。大引けの日経平均は前日比415.12円高の41069.82円となった。東証プライム市場の売買高は21億2974万株、売買代金は5兆3877億円だった。業種別では、非鉄金属、保険業、ガラス・土石製品などが値上がり率上位、金属製品、輸送用機器、鉄鋼などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライム市場の値上がり銘柄は78.3%、対して値下がり銘柄は18.7%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約62円押し上げた。同2位は京セラ<6971>となり、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、アステラス薬<4503>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはトヨタ<7203>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、中外薬<4519>、ホンダ<7267>、武田薬<4502>、ファナック<6954>、住友鉱<5713>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 41069.82(+415.12)値上がり銘柄数 178(寄与度+462.44)値下がり銘柄数 46(寄与度-47.32)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 11810 310 62.80<6971> 京セラ 1802 157 42.41<6857> アドバンテ 10350 105 28.36<6762> TDK 1857 50 25.07<5803> フジクラ 10375 639 21.58<6146> ディスコ 45550 3030 20.46<4503> アステラス製薬 1579 91 15.28<6098> リクルートHD 9052 113 11.45<9983> ファーストリテ 46380 130 10.53<9433> KDDI 2486 23 9.12<6981> 村田製作所 2268 111 8.99<9064> ヤマトHD 2195 249 8.39<6920> レーザーテック 15520 570 7.70<4568> 第一三共 3720 67 6.79<6758> ソニーG 3682 40 6.75<8035> 東エレク 27330 65 6.58<6988> 日東電工 3141 34 5.74<7735> SCREEN 11980 415 5.60<9766> コナミG 20520 165 5.57<5802> 住友電気工業 3758 154 5.20○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<7203> トヨタ自動車 2697 -47 -7.93<6367> ダイキン工業 18625 -225 -7.60<4519> 中外製薬 7360 -46 -4.66<7267> ホンダ 1569 -20.5 -4.15<4502> 武田薬品工業 4200 -96 -3.24<6954> ファナック 4271 -14 -2.36<5713> 住友金属鉱山 3355 -111 -1.87<7269> スズキ 1667 -12 -1.62<2413> エムスリー 1881 -19.5 -1.58<6752> パナHD 1441 -44 -1.49<6902> デンソー 2056 -11 -1.49<7272> ヤマハ発動機 1094 -9.5 -0.96<6305> 日立建機 4390 -27 -0.91<7270> SUBARU 2780 -27 -0.91<7974> 任天堂 12690 -25 -0.84<6702> 富士通 3305 -25 -0.84<5101> 横浜ゴム 4350 -44 -0.74<6273> SMC 52700 -200 -0.68<5108> ブリヂストン 6131 -15 -0.51<6504> 富士電機 7577 -51 -0.34
<CS>
2025/07/31 16:39