注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 ウェーブロックHD---WHDによる同社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募の推奨 *15:05JST ウェーブロックHD---WHDによる同社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募の推奨 ウェーブロックホールディングス<7940>は31日、WHD株式会社 による同社株式に対する公開買付けに賛同の意見を表明し、同社の株主に対して本公開買付けに応募することを推奨すると発表した。本公開買付けは、同社の株式に対して実施され、買付け価格は1株につき921円と設定されている。公開買付けが完了した後、同社株式は上場廃止となる予定である。取締役会はこの決定に賛同し、株主に応募を促すことを決議した。 <NH> 2025/11/04 15:05 注目トピックス 日本株 クロスキャット---「SBI Venture Fund2023投資事業」に出資 *14:54JST クロスキャット---「SBI Venture Fund2023投資事業」に出資 クロスキャット<2307>は31日、SBIホールディングス<8473>の子会社であるSBIインベストメントが設立・運営するベンチャーキャピタルファンド「SBI Venture Fund2023投資事業(SBIデジタルスペースファンド)」に出資したと発表した。本ファンドは、総額1,000億円規模のベンチャーキャピタルファンドで、AIやWeb3、メタバース、DX、フィンテック、ヘルスケア、クライメートテックなど、成長が見込まれる幅広い分野の国内外スタートアップ企業への投資を目的としている。投資運用期間は2023年9月から2033年6月までの10年間で、同社の出資額は5億円、出資口数は5口としている。同社は、金融・公共などの社会インフラを支えるシステム開発やDX推進支援を行っており、AI・ビッグデータ・DX等の先端技術を活用するスタートアップ企業との協業を目指して今回の出資を決定した。本出資を通じて、SBIインベストメントのネットワークやノウハウを活用し、社会インフラや企業のDX化を一層推進するとともに、新たな収益基盤の構築と持続的な企業成長を目指す。 <AK> 2025/11/04 14:54 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~ジグザグ、伊勢化などがランクイン *14:53JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ジグザグ、伊勢化などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月4日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<340A> ジグザグ      3013800  88456.26  278.92% -0.0297%<7814> 日本創発      490000  31495.34  274.17% -0.1736%<2094> REITインバ   29025  9915.477  262.91% -0.0039%<4826> CIJ       1388200  69169.66  258.12% 0.167%<4107> 伊勢化       510000  2997197  210.07% 0.1362%<6770> アルプスアル    4149000  1742388.09  180.4% 0.0963%<6405> 鈴茂器工      214900  58425.5  163.87% -0.1214%<1967> ヤマト       198500  124426.02  163.38% -0.0124%<5408> 中山鋼       1092000  143775.02  162.39% -0.0794%<4005> 住友化       40966500  4252306.536  160.68% -0.0579%<2569> 上場NSQヘ    140265  122469.228  158.02% -0.0107%<237A> iS米債25    923830  72510.269  157.4% -0.0069%<5541> 大平金       1060700  546625.14  156.73% 0.0727%<1397> SMDAM225  6835  89853.762  156.34% -0.0188%<202A> 豆         蔵  638600  40060814% 1.533%<4506> 住友ファーマ    15440700  7101565.61  151.56% 0.2374%<8704> トレイダーズ    803400  170064.66  151.16% -0.0245%<6542> FCHD      10100  3158.46  149.99% -0.0007%<4425> Kudan     327500  82809.78  149.47% 0.1248%<9628> 燦HD       234800  104008.14  149.1% -0.0312%<5885> ジーデップ     119400  94748.74  148.45% 0.0747%<4362> 日精化       119900  82662.74  146.9% 0.0699%<313A> iSSP500T  871110  79280.031  142.31% -0.0128%<1723> 日本電技      121000  181560.4  140.78% 0.0748%<6754> アンリツ      6270500  3836518.02  138.62% 0.0509%<8601> 大和証G      15818900  5534526.03  138.26% 0.0441%<8007> 高         島  379700  9837000% 1.2801%<238A> 米債25H     922540  89333.156  126.33% -0.0125%<9367> 大東港       143200  69594.92  126.25% 0.1126%<2524> NZAM      TPX  108560  9117129% 1.2541%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/11/04 14:53 注目トピックス 日本株 コカBJH---買い優勢、コスト低減により通期事業利益予想を上方修正 *14:52JST コカBJH---買い優勢、コスト低減により通期事業利益予想を上方修正 コカBJH<2579>は買い優勢。先週末に第3四半期の決算を発表、7-9月期事業利益は229億円で前年同期比31%増益となり、通期予想は従来の230億円から240億円に上方修正している。飲料市場の厳しい環境下、販売数量計画は下方修正されたものの、販促費などのコスト改善が主因となるもよう。緑茶製品の追加的な価格改定実施なども目指すもようであり、今後の一段の収益力強化を期待する動きになっている。 <ST> 2025/11/04 14:52 注目トピックス 日本株 クロスキャット---経済産業省が定める「DX認定事業者」認定を更新 *14:52JST クロスキャット---経済産業省が定める「DX認定事業者」認定を更新 クロスキャット<2307>は16日、経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を更新したと発表した。本認定は3度目の更新であり、同社が継続的にDX推進に取り組み、社内外で実現してきたことが評価されたものである。DX認定制度は、経済産業省が「デジタルガバナンス・コード」の基本事項に対応する企業を認定する制度であり、認定企業は経営ビジョンの策定、事業戦略、体制の整備などが備わっている「DX-Ready」の状態であることが要件とされる。また今後は、本認定が経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する制度「DX銘柄」への応募条件となる。同社は、データ活用によってDX推進を支援する同社独自のフレームワークである「CC-Dash」を用いて、様々DXニーズに対してテンプレート化と各種コンサルティングサービスを提供。アライアンス等によってソリューションサービスのラインナップを追加・拡充し、DX推進状況に合わせた支援をワンストップで行っている。今後は、先端技術の習得を促進するとともに、DX推進におけるナレッジの共有を進めることで、より実効性の高いDXの支援を加速させていくという。 <AK> 2025/11/04 14:52 注目トピックス 日本株 イチネンホールディングス---業績予想の修正 *14:50JST イチネンホールディングス---業績予想の修正 イチネンホールディングス<9619>は31日、最近の業績動向を踏まえ、2025年8月8日に公表した2026年3月期第2四半期(中間期)累計期間の業績予想を修正したことを発表した。同社の主力である自動車リース関連事業においては、リース契約台数が順調に増加したことに加え、引き続き中古車相場が好調に推移したため、リース満了車の売却に伴う利益が大幅に増加した。燃料販売においては、仕入価格が安定したことにより利益が増加した。これらの要因により、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益について、2025年8月8日に公表した業績予想数値を上回る見通しとなり、業績予想を修正した。売上高は前回予想比0.8%(6.71億円)増の806.71億円。営業利益は前回予想比16.1%(8.36億円)増の60.46億円。経常利益は前回予想比22.0%(11.17億円)増の62.05億円。親会社株主に帰属する中間純利益は前回予想比33.5%(10.89億円)増の43.39億円。1株当たり連結当期純利益は45.59円増の183.58円。 <AK> 2025/11/04 14:50 注目トピックス 日本株 サンワテクノス---2Q売上高前年並み、日本国内の売上高は順調に増加 *14:49JST サンワテクノス---2Q売上高前年並み、日本国内の売上高は順調に増加 サンワテクノス<8137>は31日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.1%減の693.80億円、営業利益が同11.2%減の14.64億円、経常利益が同5.2%増の17.68億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同5.1%減の12.07億円となった。日本の売上高は前年同期比7.2%増の536.95億円、営業利益は同6.5%減の9.62億円となった。太陽光関連業界向けの制御機器、自動車関連業界、FA業界及びアミューズメント業界向けの電子部品の販売が増加したが、半導体製造装置関連業界向けの電機品及び電子部品の販売が減少した。アジアの売上高は同6.1%減の218.27億円、営業利益は同16.5%減の4.25億円となった。アジア地域では、OA機器業界向けの電子部品の販売が増加したが、太陽光関連業界向けの電機品、FA業界向けの電子部品が減少した。欧米の売上高は同9.7%減の30.23億円、営業利益は同72.6%減の0.14億円となった。欧米では、自動車関連業界向けの設備機器の販売が増加したが、FA業界向けの電子部品の販売が減少した。その他の売上高は同14.5%減の3.78億円、営業利益は同69.5%増の0.20億円となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の1,550.00億円、営業利益が同0.2%減の35.00億円、経常利益が同1.5%減の37.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.8%増の26.10億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/11/04 14:49 注目トピックス 日本株 ミロク情報サービス---2Q増収増益、システム導入契約売上高・サービス収入ともに伸長 *14:47JST ミロク情報サービス---2Q増収増益、システム導入契約売上高・サービス収入ともに伸長 ミロク情報サービス<9928>は31日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.3%増の241.72億円、営業利益は同6.2%増の31.51億円、経常利益は7.6%増の32.57億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同28.9%増の26.54億円となった。当中間連結会計期間においては、会計事務所向け及び中堅・中小企業向け各種ERP製品の販売が好調に推移した。各種ERP製品の販売は、サブスクリプション型での提供へと移行しているためソフト使用料収入が大きく伸長し、ストック型の安定的なサービス収入が増加した。この結果、売上高は、サブスクリプション型への移行を進めながらも増収となった。利益面においては、人的資本経営戦略に基づき、先行投資となる新卒入社社員の積極採用やベースアップ、昇給による人件費の大幅な増加に加えて、売上拡大に伴う仕入原価の増加などの影響により、売上原価・販売費及び一般管理費が前年同期比12.39億円増加したが、増収効果等により、各段階利益は増益となった。システム導入契約売上高は前年同期比3.2%増の124.46億円となった。ハードウェア売上高は同16.1%増の30.35億円、ソフトウェア売上高は同6.8%減の55.28億円となったが、これはサブスクリプションモデルへの移行(サービス収入のソフト使用料に計上される)の影響が大きいとみられる。ユースウェア売上高は同10.7%増の38.83億円となった。サービス収入は同12.7%増の101.20億円となった。会計事務所向けの総合保守サービスであるTVS(トータル・バリューサービス)収入は同2.0%増の13.22億円となった。ソフト使用料収入は同31.9%増の46.63億円となった。企業向けのソフトウェア運用支援サービス収入は同0.6%減の30.26億円となったが、これも各種ERP製品がサブスクリプションモデルに移行するとソフト使用料に包含されるためとみられる。ハードウェア・ネットワーク保守サービス収入は同5.8%増の8.81億円、サプライ・オフィス用品は同17.7%減の2.25億円となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.2%増の490.00億円、営業利益が同6.6%増の67.00億円、経常利益が同6.4%増の68.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.8%増の49.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/11/04 14:47 注目トピックス 日本株 NECキャピタルソリューション---2Q増収・純利益2ケタ増、リース事業の売上高・利益ともに順調に推移 *14:45JST NECキャピタルソリューション---2Q増収・純利益2ケタ増、リース事業の売上高・利益ともに順調に推移 NECキャピタルソリューション<8793>は30日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比7.9%増の1,334.71億円、営業利益は同1.5%減の46.60億円、経常利益は同9.0%増の58.18億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同33.3%増の45.12億円となった。リース事業の売上高は前年同期比3.2%増の1,173.34億円、営業利益についても資金原価の増加を吸収して売上総利益が増加したこと等により、同14.22億円増の39.26億円となった。契約実行高は同14.6%増、成約高は同25.3%増となった。増加の主な要因としては、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想第2期」におけるパソコンやタブレット端末等ICT機器案件の獲得や官公庁を中心に大型案件獲得が順調に推移した結果としている。ファイナンス事業の売上高は、金利収益及び配当収益の減少等により同5.0%減の37.80億円、営業利益は貸倒引当金繰入額の増加等により、同14.60億円減の4.72億円となった。契約実行高、成約高共に前年同期を下回る結果となった。企業融資は前年同期比で増加したものの、主にファクタリングの取り扱いが減少した。インベストメント事業の売上高は、大型の販売用不動産の売却や、営業貸付金の金利収入及び賃貸不動産の賃貸収入の増加等により、同64.8%増の68.52億円、営業利益は、人件費の増加等により、同1.38億円減の10.05億円となった。リサ・パートナーズにおける不動産売却収入および海外投資案件における金利収入や配当収入の増加などから、売上高、売上総利益共に前年同期を上回った。その他の事業の売上高は、当期に販売用不動産の売却があったことや不動産の賃貸収入の増加等から、同184.0%増の55.54億円、営業利益は同0.92億円増の3.86億円となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.7%増の2,950.00億円、営業利益が同99.2%増の155.00億円、経常利益が同69.5%増の160.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.2%増の100.00億円とする期初計画を据え置いている。 <NH> 2025/11/04 14:45 注目トピックス 日本株 インテリックス---「アセットシェアリング札幌II」完売 *14:45JST インテリックス---「アセットシェアリング札幌II」完売 インテリックス<8940>は31日、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「アセットシェアリング」シリーズ第10弾「アセットシェアリング札幌II」(総口数840口)が、2025年10月31日に完売したことを発表した。「アセットシェアリング札幌II」の対象不動産はアトランティス発寒、申込単位は1口100万円単位、最低出資金額は300万円(3口)、募集総額は8.4億円(840口)、収益分配は年2回(毎年2月と8月)、運用期間は10年間、予定利回りは約4.8%(分配予定利回り約3.5%)。同社は今後も、強みである不動産ソリューション力を活かした付加価値の高い「アセットシェアリング」シリーズを提供する。 <AK> 2025/11/04 14:45 注目トピックス 日本株 アートネイチャー---2Q増収・2ケタ増益、全てのセグメントで売上高が伸長 *14:37JST アートネイチャー---2Q増収・2ケタ増益、全てのセグメントで売上高が伸長 アートネイチャー<7823>は30日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.7%増の214.85億円、営業利益が同20.5%増の13.82億円、経常利益が同33.7%増の14.64億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同36.5%増の8.48億円となった。同社グループにおいては、中期経営計画「アートネイチャーAdvanceプラン」の最終年度を迎え、グループの強みを活かして、さまざまな課題に挑戦し、業績や毛髪業界シェアを伸長させるとともに、新領域の事業を獲得し拡充することで、「次代を切り拓くアートネイチャー」に飛躍させるべく、事業活動を実施してきた。男性向け売上高は前年同期比0.8%増の115.70億円となった。新規売上は効果的な広告宣伝の実施、リピート売上についても顧客定着策の推進等を実施し、新規・リピートともに前年同期比増加した結果、増収となった。女性向け売上高は同3.4%増の65.26億円となった。新規売上は前年同期比微減で推移したものの、リピート売上については、ピンのいらないウィッグの買い替え需要を捉え、前年同期比増加した結果、増収となった。女性向け既製品売上高は同2.6%増の26.77億円となった。リピート販売の好調等により、増収となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.9%増の476.23億円、営業利益が同27.4%増の27.78億円、経常利益が同26.4%増の28.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同78.2%増の14.64億円とする期初計画を据え置いている。 <NH> 2025/11/04 14:37 注目トピックス 日本株 サスメド---杏林製薬とデジタル治療アプリの共同研究開発・販売で覚書締結 *14:33JST サスメド---杏林製薬とデジタル治療アプリの共同研究開発・販売で覚書締結 サスメド<4263>は31日、杏林製薬<4569>との間で締結している耳鳴に対する治療用アプリの共同研究開発及び販売に関する契約関連して、本アプリの研究開発及び販売後の同社役割の追加を目的とした覚書を締結したと発表した。同社と杏林製薬は本契約締結以降、耳鳴に対する本アプリの共同研究開発を進めてきた。東海大学医学部附属病院において実施した医師主導の特定臨床研究では、治療用アプリ群はシャムアプリ群と比較して、有意な改善結果が確認されている。同社は、この特定臨床研究の結果も踏まえ、両社で今後の開発及び最終的な上市を見据えて協議を行った結果、同社がこれまで培ってきたノウハウをより一層本プロジェクトの中で活かすことを目的として、同社の本契約における役割を追加することに合意した。これに伴い、本契約で定められたマイルストン収入及び販売額に応じたロイヤリティーが増額となる。 <AK> 2025/11/04 14:33 注目トピックス 日本株 ZETA---清水亮氏がLAMBDAのEVP CAIOに就任 *14:31JST ZETA---清水亮氏がLAMBDAのEVP CAIOに就任 ZETA<6031>は4日、AIコマースメディア構想を推進する子会社であるLAMBDAにおいて、AI分野の第一人者である清水亮氏をEVP CAIO(Executive Vice President, Chief AI Officer)として迎え入れると発表した。清水氏は国内におけるAI技術の先駆者であり、長年にわたり研究・開発に携わってきたエンジニアで、特に生成AIに関連する分野では注目される存在である。これまで、ギリアにおいてAI技術の研究開発・実用化に貢献してきた実績を持ち、今回LAMBDAのAIコマースメディア構想の実現に向けて中心的な役割を担う。同社では、すでに生成AIを活用した「ZETA CXシリーズ」を提供しており、国内の大手ECにおいても実績を上げている。これには、ハイエンドEC向けの商品検索エンジン「ZETA SEARCH」や、レビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」など、生成AI技術を活用した複数のサービスが含まれている。今後、同社はこれらのソリューションに加え、AIがより自律的に連携して動作する「エージェンティックAI」や「エージェンティックコマース」などの新たな取り組みも進めていく予定であり、日本市場でもこのトレンドが活発化することが予想されている。清水氏の加入により、同社はAI技術を活用したコマース分野でのリーダーシップをさらに強化し、デジタルマーケティングのトッププレーヤーを目指していく。 <AK> 2025/11/04 14:31 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~アルプスアル、大平金などがランクイン *14:24JST 出来高変化率ランキング(13時台)~アルプスアル、大平金などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月4日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7814> 日本創発       490000  31495.34  274.17% -0.1736%<340A> ジグザグ       2558400  88456.26  264.83% 0.0124%<4826> CIJ        1388200  69169.66  258.12% 0.167%<4107> 伊勢化        470500  2997197  200.61% 0.1426%<6770> アルプスアル     3619300  1742388.09  163.95% 0.1061%<6405> 鈴茂器工       201400  58425.5  155.91% -0.1207%<4506> 住友ファーマ     15440700  7101565.61  151.56% 0.2374%<6542> FCHD       10100  3158.46  149.99% -0.0007%<5541> 大平金        1002400  546625.14  149.61% 0.0858%<2569> 上場NSQヘ     130016  122469.228  148.58% -0.0102%<5408> 中山鋼        965200  143775.02  147.12% -0.0794%<9628> 燦HD        225700  104008.14  144.15% -0.0312%<5885> ジーデップ      113200  94748.74  141.81% 0.073%<6754> アンリツ       5819400  3836518.02  129.23% 0.0564%<8704> トレイダーズ     662900  170064.66  127.58% -0.0145%<4362> 日精化        101700  82662.74  126.61% 0.0876%<4425> Kudan      267300  82809.78  123.56% 0.0996%<3449> テクノフレックス   128100  73085.5  115.04% 0.0195%<1967> ヤマト        131900  124426.02  113.28% 0.0129%<6932> 遠藤照        256400  225633.54  112.96% -0.0646%<4499> Speee      903500  1448673.46  110.27% 0.18%<7172> JIA        1065900  690275.56  107.34% 0.1139%<206A> PRISMBio   570600  26251.12  105.20% -0.0604%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/11/04 14:24 注目トピックス 日本株 L is B---IU BIM STUDIOの子会社化完了および資金借入の実施を発表 *14:18JST L is B---IU BIM STUDIOの子会社化完了および資金借入の実施を発表 L is B<145A>は31日、IU BIM STUDIOの株式取得手続きが完了し、同社を子会社化したことに加え、資金の借入を実施したと発表した。同社は、2025年10月22日付で公表していた「IU BIM STUDIOの株式取得(子会社化)および資金借入に関するお知らせ」に基づき、2025年10月31日付で、IU BIM STUDIO の子会社化が完了し、それに伴う資金の借入を実施した。本件株式取得により、IU BIM STUDIOは同社の連結子会社となった。同社の連結財務諸表上、正ののれんが発生する見込みであるが、のれんの金額及び会計処理等については、現時点では確定していない。なお、2025年12月期第4四半期における連結決算においては、IU BIM STUDIOは貸借対照表のみを連結対象とする予定であり、損益計算書の連結は、2026年12月期第1四半期からを予定している。そのため、2025年12月期業績予想については、従来の業績予想の数値を踏襲する。2026年12月期以降は、本件を連結対象に加えた業績予想の開示を予定している。 <AK> 2025/11/04 14:18 注目トピックス 日本株 ZOZO---大幅反落、7-9月期実績は市場予想を下振れる着地に *14:17JST ZOZO---大幅反落、7-9月期実績は市場予想を下振れる着地に ZOZO<3092>は大幅反落。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は142億円で前年同期比2.9%減となり、市場予想を15億円ほど下振れたとみられる。通期予想は従来の692億円、前期比6.9%増を据え置いているが、上半期実績311億円、前年同期比2.0%から進捗率は低調。コンセンサスは会社計画を上回る水準でもあり、7-9月期減益決算をネガティブ視する動きが優勢。夏の長期化による9月のアパレル販売苦戦の影響が波及したもよう。 <ST> 2025/11/04 14:17 注目トピックス 日本株 ダイナミックマッププラットフォーム---日本海測量設計を子会社化、デジタルインフラ整備を担う測量ネットワークの確立へ *14:16JST ダイナミックマッププラットフォーム---日本海測量設計を子会社化、デジタルインフラ整備を担う測量ネットワークの確立へ ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は30日、日本海測量設計を子会社化したと発表した。また、測量事業を統括するダイナミックマッププラットフォームコンサルタンツを設立し、日本のデジタルインフラ整備を担う測量ネットワークをロールアップ型M&Aを通じて確立していく方針を示した。同社は2016年の創業以来、公道を中心に高精度3次元データを整備してきたが、近年は空港・港湾・物流センター・企業内施設など、データ生成エリアが多様化。これに対応するため、ドローンやハンディスキャナなどの新たな計測手段や柔軟な測量体制の確保が求められていた。また、測量業界では(1)業界再編の遅れ、(2)測量士の高齢化と人材流出、(3)技術革新の導入遅れといった課題が進行しており、インフラ老朽化や災害対応、デジタルインフラ整備の遅延リスクが高まっている。今回の子会社化はその第1号案件であり、今後は複数地域の測量・設計・建設コンサルタント会社をグループ化し、技術・人材・機材の共有を進めながら、ビジネスの拡大と社会インフラの整備を推進していく。 <AK> 2025/11/04 14:16 注目トピックス 日本株 四電工---2Q減収なるも、過去最高の受注高を確保 *14:10JST 四電工---2Q減収なるも、過去最高の受注高を確保 四電工<1939>は31日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。受注高が前年同期比6.9%増の557.53億円、売上高が同12.1%減の436.03億円、営業利益が同20.0%減の36.35億円、経常利益が同18.2%減の39.01億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同3.1%減の26.59億円となった。同社グループが関連する建設業界においては、設備投資に持ち直しの動きが続くなど受注環境は概ね良好だったが、資機材価格の上昇や人手不足など、受注判断や工事原価、工事進捗への影響に適切に対処する必要があった。こうしたなか、同社グループの当中間会計期間の連結業績は、前年同期の大型工事の反動減などにより減収減益となったが、過去最高の受注高を確保するとともに、工事進捗や工事原価の徹底管理に努め、売上高は過去3番目、各利益のすべては過去最高であった昨年度に次いで2番目と、中間期としては高水準を維持した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.6%減の1,000.00億円、営業利益が同13.3%減の70.00億円、経常利益が同12.1%減の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.4%減の50.00億円とする期初計画を据え置いている。 <NH> 2025/11/04 14:10 注目トピックス 日本株 PBシステムズ---アクトとの協業強化でランサムウェア対策注力へ *13:23JST PBシステムズ---アクトとの協業強化でランサムウェア対策注力へ PBシステムズ<4447>は11月4日の寄り付き前、セキュリティ分野に特化した株式会社アクト(東京都文京区、代表取締役 CEO:小林智彦、以下「アクト」)との協業を強化し、AI型EDR(端末防御)「SentinelOne(センチネルワン)」とアクトが運用するセキュリティオペレーションセンター(SOC)を統合した提案・運用体制を拡大すると発表している。以前より、同社はアクトと連携し、SOCとEDRを統合した提案を企業・自治体向けに展開してきた。今回の協業強化により、両社の技術・運用リソースをさらに密接に統合し、販売支援から導入・監視・保守までを一気通貫でサポートする体制を整える。特に、アクトの SOCによる常時監視と、エンドポイント(端末)上でAI検知・即時対応が可能な「SentinelOne」の自律防御を組み合わせることで、“止めないIT基盤”を実現し、万一の被害を最小限に抑える。また、今回のアクトのSOC+「SentinelOne」の導入およびアクトとの協業強化は、同社の主力であるセキュアクラウドシステム事業におけるセキュリティサービス全体の強化にも直結する。自社運用で得た知見を、同社独自の統合防御ブランド「サイバー忍法帖」の防御メニューに反映し、EDR(端末防御)・NDR(ネットワークの挙動監視・脅威検知)・バックアップ・監視を統合した“レジリエンス強化ソリューション”へと発展させる。これにより、ハイブリッドクラウド基盤の安全性をさらに高め、企業が安心してシステムを活用できる環境を提供していく狙いである。 <FA> 2025/11/04 13:23 注目トピックス 日本株 東洋水産---大幅反落、北米での販売数量モメンタム悪化を警戒視へ *13:22JST 東洋水産---大幅反落、北米での販売数量モメンタム悪化を警戒視へ 東洋水産<2875>は大幅反落。先週末の取引時間中に第2四半期の決算を発表、通期予想を従来の760億円から800億円、前期比6.0%増に上方修正したことなどで、その後は買い進まれたものの、本日は一転して発表前水準以上にまで下落している。上方修正の主因は米国での販売数量減少に伴う原材料コストの縮減であり、米国での数量モメンタムの悪化を警戒視する動きになってきているようだ。 <ST> 2025/11/04 13:22 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅に4日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約226円分押し下げ *13:11JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅に4日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約226円分押し下げ 11月4日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり67銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は小反落。50.20円安の52361.14円(出来高概算14億1517万株)で前場の取引を終えている。3日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は226.19ドル安の47336.68ドル、ナスダックは109.76ポイント高の23834.72で取引を終了した。ダウが反落した背景には、10月の米ISM製造業景況指数の低下により景気先行きに慎重な見方が広がったことや、利下げ期待の後退が影響したと報じられている。一方、ナスダックが上昇した背景には、Open AIとAmazonの大型クラウド契約発表など、AI・ハイテク関連の材料が波及したことがある。米株式市場の動向を横目に、4日の日経平均は117.03円安の52294.31円と反落して取引を開始した。寄付き後は、4-9月期決算の良好な内容を背景とする半導体・ハイテク関連への買いが先行し、特に指数寄与度の大きい銘柄に資金が流入した。ただし、日経平均が52000円台前半へ到達後は高値警戒感とみられる利益確定売りが現れ、上値の重さを意識させる展開となった。個別では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、レーザーテク<6920>、住友電工<5802>、ネクソン<3659>、住友ファーマ<4506>、SMC<6273>、アステラス製薬<4503>、村田製<6981>、テルモ<4543>、トヨタ<7203>、アルプスアル<6770>、ディスコ<6146>、ダイキン<6367>、安川電<6506>などの銘柄が上昇。一方、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>、スクリン<7735>、ソシオネクスト<6526>、TDK<6762>、野村総合研究所<4307>、コナミG<9766>、イオン<8267>、スズキ<7269>、中外薬<4519>、ZOZO<3092>、京セラ<6971>などの銘柄が下落。業種別では、非鉄金属が+4.28%、ゴム製品+1.89%、ガラス・土石製品+2.53%、石油・石炭製品+1.81%といったセクターの上昇が目立った。逆に、医薬品が-0.33%、サービス業が-1.19%と軟調な業種もあった。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約226円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>、スクリーンHD<7735>、ソシオネクスト<6526>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約136円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、レーザーテック<6920>、住友電工<5802>、ネクソン<3659>、住友ファーマ<4506>、SMC<6273>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    52361.14(-50.20)値上がり銘柄数   158(寄与度+559.21)値下がり銘柄数   67(寄与度-609.41)変わらず銘柄数    0○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       35530  1350 136.37<6954> ファナック      5284   375  63.13<6920> レーザーテック    31750  3340  44.98<5802> 住友電気工業     6369   719  24.21<3659> ネクソン       3361   211  14.21<4506> 住友ファーマ    2084.5   400  13.47<6273> SMC        56340  3770  12.69<4503> アステラス製薬   1686.5    73  12.29<6981> 村田製作所      3530   138  11.15<4543> テルモ       2529.5    38  10.24<7203> トヨタ自動車     3195    57  9.60<6770> アルプスアルパイン 2186.5  240.5  8.10<6146> ディスコ       52710  1100  7.41<6367> ダイキン工業     18185   210  7.07<6506> 安川電機       4453   208  7.00<7267> ホンダ       1592.5  32.5  6.57<6645> オムロン       4501   191  6.43<9433> KDDI      2476.5    15  6.06<5333> 日本碍子      2782.5  176.5  5.94<2802> 味の素        4458    85  5.72○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      22295  -840 -226.27<9984> ソフトバンクG    26705  -360 -72.73<9983> ファーストリテ    55780  -880 -71.11<6098> リクルートHD     7384  -324 -32.73<4568> 第一三共       3434  -235 -23.74<7735> SCREEN     12955  -1730 -23.30<6526> ソシオネクスト    2809  -682 -22.96<6762> TDK        2635   -38 -19.19<4307> 野村総合研究所    5483  -547 -18.42<9766> コナミG       25350  -390 -13.13<8267> イオン        2331 -108.5 -10.96<7269> スズキ        2227   -81 -10.91<4519> 中外製薬       6972   -77  -7.78<3092> ZOZO          1266  -67.5  -6.82<6971> 京セラ        2028   -22  -5.93<6902> デンソー       2134  -27.5  -3.70<8766> 東京海上HD      5729   -53  -2.68<6861> キーエンス      56600  -770  -2.59<3099> 三越伊勢丹HD    2358.5   -66  -2.22<6532> ベイカレント     6999   -66  -2.22 <CS> 2025/11/04 13:11 注目トピックス 日本株 スクリーンHD---大幅反落、期ずれの発生で上半期業績は市場予想を下振れ *13:02JST スクリーンHD---大幅反落、期ずれの発生で上半期業績は市場予想を下振れ スクリーンHD<7735>は大幅反落。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は221億円で前年同期比27.6%減となり、市場予想を100億円程度下振れている。半導体製造装置の一部案件で期ずれが発生したもよう。通期予想は1170億円、前期比13.8%減を据え置き。今後の見通しに関しても従来から変化はないとしているもよう。通期コンセンサスは会社計画を上回る水準んとなっており、上振れ期待の後退などネガティブに捉える動きにもなっているようだ。 <ST> 2025/11/04 13:02 注目トピックス 日本株 ソシオネクスト---大幅反落、予想外の下方修正にネガティブなインパクト *13:00JST ソシオネクスト---大幅反落、予想外の下方修正にネガティブなインパクト ソシオネクスト<6526>は大幅反落。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は23.3億円で前年同期比56.0%減となり、市場予想並み水準での着地になる。通期予想は従来の140億円から100億円、前期比60.0%減にまで下方修正。コンセンサスは180億円レベルであった。売上高は上方修正しているものの、製品構成の変化などにより粗利益率が悪化するもよう。為替前提が保守的だった中、下方修正にはネガティブなサプライズが強まる格好に。 <ST> 2025/11/04 13:00 注目トピックス 日本株 住友電工---大幅続伸、業績上方修正で一転営業増益見通しに *12:41JST 住友電工---大幅続伸、業績上方修正で一転営業増益見通しに 住友電工<5802>は大幅続伸。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は1530億円で前年同期比28.2%増となり、従来計画の1230億円を上回る着地になっている。通期予想は従来の2950億円から3400億円、前期比6.0%増と一転増益予想に上方修正。コンセンサスは3100億円レベルであった。年間配当金見通しも100円から118円に引き上げへ。米関税によるマイナス影響の軽減などで、自動車関連事業の上振れが大きくなっている。 <ST> 2025/11/04 12:41 注目トピックス 日本株 三栄コーポレーション---2Qは減収なるも注力中の環境関連商材が伸長 *12:21JST 三栄コーポレーション---2Qは減収なるも注力中の環境関連商材が伸長 三栄コーポレーション<8119>は31日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.5%減の176.55億円、営業利益が同42.4%減の7.65億円、経常利益が同33.6%減の8.08億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同55.2%減の4.56億円となった。家具家庭用品事業の売上高は前年同期比5.0%減の89.68億円、セグメント利益は同1.34億円減の5.32億円となった。OEM事業では、営業活動強化により欧州ブランド向けキッチンツールの受注状況が改善しているものの、セグメント全体としては昨年度末から受注状況が一服しており、前年同期比減少となった。ブランド事業においては、「MINT(ミント)」などの家具・インテリアのネットショップの売り上げが、新生活需要から堅調に推移したものの、マーケット全体の落ち込みもあり前年同期比で微減となった。服飾雑貨事業の売上高は前年同期比28.0%減の64.10億円、セグメント利益は同3.36億円減の7.25億円となった。旺盛な旅行・外出需要を背景に好調だった前年の需要増からの反動が大きく、セグメント全体で売り上げが大きく減少した。一方、成長分野として注力している環境関連商材を取り扱う「OUR EARTH PROJECT」などのサステナブルビジネスにおいては、オリジナルブランド「uF」ではブランド認知の広がりやEC強化により着実に売り上げを積み上げており、無水染色技術「e.dye」を含めた生地ビジネスでも販売先が拡大しつつある。ブランド販売子会社では、予定していた事業再編の加速や直営店舗削減の影響もあり前年同期比で減少となったが、「Cath Kidston」ブランドのサブライセンス契約を締結するなど、新たな海外ブランドの発掘・展開を進めた。家電事業の売上高は前年同期比17.6%減の13.57億円、セグメント利益は同0.18億円減の1.57億円の損失となった。国内家電市場が縮小傾向にある中、OEM事業では、出荷の後ろ倒しもあり、前年同期比減少となった。ブランド事業では、「mod's hair」のドライヤーなどの理美容家電および「Vitantonio」の調理家電において、ECチャネルで伸びを見せ始めているものの、市場の競合激化の影響もあり国内外で伸び悩んだ結果、前年同期比減少となった。なお、当社連結子会社である三發電器製品(東莞)有限公司は、本年9月に適時開示したとおり、解散及び清算することを決議し、スケジュールに沿って手続を進めている。2026年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比7.2%減(前回予想比7.5%減)の370.00億円、営業利益が同38.0%減(前回予想と変わらず)の13.00億円、経常利益が同39.5%減(前回予想と変わらず)の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.4%減(前回予想と変わらず)の6.00億円とし、配当に関しては中間期も期末も当初予想を変えることなく、年間配当金31円(昨年比同額)としている。 <NH> 2025/11/04 12:21 注目トピックス 日本株 ネットイヤーグループ---2Qは2ケタ増収・各段階利益は黒字化、通期業績予想の上方修正を発表 *11:42JST ネットイヤーグループ---2Qは2ケタ増収・各段階利益は黒字化、通期業績予想の上方修正を発表 ネットイヤーグループ<3622>は31日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比10.3%増の16.56億円、営業利益が0.80億円(前年同期は0.59億円の損失)、経常利益が0.83億円(同0.59億円の損失)、中間純利益が0.56億円(同1.32億円の損失)となった。同社は、顧客企業や行政機関のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する事業を展開している。主なサービスとして、企業、団体のあるべきCX(カスタマーエクスペリエンス:顧客体験価値)を実現するため、フルファネルマーケティングに対する支援を行い、マーケティング施策の最適化を通じて事業成果の最大化に取り組んでいる。当中間会計期間においては、顧客企業に対する積極的な提案活動を実施した結果、既存顧客からの受注拡大に加え、新規顧客からの受注獲得により、受注、売上は前年同期を上回った。加えて、売上原価率の改善や販売費及び一般管理費の抑制にも努めた結果、営業利益は前期同期を大きく上回った。2026年3月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高は前期比9.5%増(前回予想比5.7%増)の37.00億円、営業利益は同202.6%増(同150.0%増)の2.50億円、経常利益は同200.9%増(同150.0%増)の2.50億円、当期純利益は1.73億円(同150.7%増)としている。 <NH> 2025/11/04 11:42 注目トピックス 日本株 ファナック---大幅続伸、受注堅調などで通期業績予想を上方修正 *11:17JST ファナック---大幅続伸、受注堅調などで通期業績予想を上方修正 ファナック<6954>は大幅続伸。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は435億円で前年同期比2.1%増となり、4-6月期の水準を小幅に上振れ。通期予想は従来の1595億円から1759億円、前期比10.7%増に上方修正している。市場コンセンサスは1700億円程度であったとみられる。値上げの進捗や工場稼働率の改善などが上振れ要因としているもよう。7-9月期受注高も2053億円で前年同期比10.6%増、ロボットを中心に堅調推移。 <ST> 2025/11/04 11:17 注目トピックス 日本株 アルプスアル---大幅続伸、第2四半期大幅上振れ着地で通期予想を上方修正 *11:16JST アルプスアル---大幅続伸、第2四半期大幅上振れ着地で通期予想を上方修正 アルプスアル<6770>は大幅続伸。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は175億円で前年同期比75.1%増となり、市場予想のほぼ2倍の水準となっている。通期予想は従来の250億円から320億円、前期比6.2%減にまで上方修正し、270億円程度のコンセンサスを大幅に上回っている。アクチュエータ需要の上振れ、為替の円安効果、関税影響の軽減などが背景となっているもよう。 <ST> 2025/11/04 11:16 注目トピックス 日本株 住友ファーマ---大幅反発、上半期は大幅上振れ着地で通期予想を上方修正 *11:08JST 住友ファーマ---大幅反発、上半期は大幅上振れ着地で通期予想を上方修正 住友ファーマ<4506>は大幅反発。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は962億円で前年同期82億円の赤字から大幅に回復している。従来予想であった690億円も大幅に上回る着地へ。つれて、通期予想は従来の540億円から980億円、前期比3.4倍の水準にまで上方修正。抗がん剤オルゴビクスや過活動膀胱治療薬ジェムテサが好調で、製品売上計画を上方修正したことによるもの。極めて高い進捗率となっており、一段の上振れ余地も意識される展開に。 <ST> 2025/11/04 11:08 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~日本創発、CIJなどがランクイン *10:38JST 出来高変化率ランキング(10時台)~日本創発、CIJなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月4日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7814> 日本創発      490000  31495.34  274.17% -0.1736%<2094> REITインバ   28914  9915.477  262.53% 0%<4826> CIJ       1204500  69169.66  243.09% 0.1649%<4107> 伊勢化       360700  2997197  167.95% 0.1711%<6542> FCHD      9500  3158.46  142.34% 0%<9628> 燦HD       199300  104008.14  128.67% -0.0478%<4506> 住友ファーマ    12154400  7101565.61  120.49% 0.23%<6770> アルプスアル    2473900  1742388.09  116.83% 0.1461%<5541> 大平金       691300  546625.14  102.99% 0.0746%<3449> テクノフレックス  115400  73085.5  102.25% 0.0207%<5885> ジーデップ     80800  94748.74  100.52% 0.073%<238A> 米債25H     744620  89333.156  100.18% -0.0125%<5408> 中山鋼       649700  143775.02  98.97% -0.0842%<6405> 鈴茂器工      125600  58425.5  98.45% -0.1131%<6820> アイコム      58400  75199.9  89.64% 0.0302%<4362> 日精化       72300  82662.74  85.54% 0.078%<202A> 豆蔵        361600  400608.14  83.56% 0.1206%<6137> 小池工       153900  125552.48  80.4% 0.0043%<8704> トレイダーズ    446800  170064.66  80.09% -0.0167%<6754> アンリツ      3767200  3836518.02  77.27% 0.0131%<7172> JIA       819600  690275.56  76.36% 0.1291%<4425> Kudan     180700  82809.78  76.18% 0.1164%<9467> アルファポリス   191900  127936.36  72.23% -0.0441%<3640> 電算        75300  107379.92  70.94% 0.0256%<4499> Speee     637400  1448673.46  68.73% 0.1515%<2130> メンバーズ     123800  80987.68  59.24% 0.0371%<6932> 遠藤照       162700  225633.54  59.18% -0.0831%<1547> 上場米国      78765  555343.706  52.53% -0.0021%<5612> 鋳鉄管       62300  57689.98  51.15% -0.0663%<7844> マーベラス     365900  108446.52  49.21% -0.1007%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/11/04 10:38

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