注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 INPEX---大幅続落、需要見通し下方修正などでNY原油相場が続落 *13:05JST INPEX---大幅続落、需要見通し下方修正などでNY原油相場が続落 INPEX<1605>は大幅続落。NY厳守相場が続落となる中、同社をはじめ石油関連株はさえない動きになっている。OPECでは月報で、今年や来年の需要見通しを下方修正しており、前日のWTI先物11月限は2.3%の下落となっている。主に中国の需要見通しを下方修正しているようだ。また、原油相場は時間外取引でも下落、イスラエルがイランの原油施設などへの攻撃を避ける姿勢を示しているもよう。 <ST> 2024/10/15 13:05 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日続伸、東エレクが1銘柄で約128円分押し上げ *12:47JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日続伸、東エレクが1銘柄で約128円分押し上げ 15日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり182銘柄、値下がり42銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は4営業日続伸。前営業日比626.65円高(+1.58%)の40232.45円(出来高概算8億4000万株)で前場の取引を終えている。14日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は201.36ドル高の43065.22ドル、ナスダックは159.75ポイント高の18502.69で取引を終了した。小幅利下げ観測を受けた売りと、中国政府による追加財政政策を背景とした需要回復期待を受けた買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。その後、主要企業決算への期待が後押しし、相場は上昇した。さらに、半導体エヌビディアの上昇がナスダックを押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ダウは連日で過去最高値を更新した。米国株高や為替の円安を材料に、三連休明けの東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は7月19日以来の40000円台を回復してスタート。エヌビディア上昇を受けて、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン<8035>など半導体株の上げが日経平均を押し上げた。銀行株も上昇したが、NT倍率は14.6倍台後半まで拡大するなど日経平均優位の地合いとなっている。日経平均採用銘柄では、米ハイテク株上昇を受けて、アドバンテスト、ソフトバンクG、東京エレクトロンのほか、スクリーンHD<7735>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体株の上昇が目立つ。また、米銀行株の上昇を受けて、コンコルディア<7186>、しずおかFG<5831>、りそなHD<8308>、ふくおか<8354>など銀行株も買われた。このほか、中外製薬<4519>、荏原製作所<6361>、太陽誘電<6976>などが上昇。一方、原油価格の下落を受けて、ENEOSホールディングス<5020>、INPEX<1605>、出光興産<5019>など原油関連の下げが目立ったほか、日本製鉄<5401>、川崎重<7012>、東レ<3402>、フジクラ<5803>なども下落した。業種別では、保険業、銀行業、電気機器、情報・通信業、サービス業などが上昇した一方、石油・石炭製品、鉱業、鉄鋼、電気・ガス業、繊維製品などが下落した。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約128円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、TDK<6762>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約15円押し下げた。同2位はフジクラ<5803>となり、スズキ<7269>、NRI<4307>、コナミG<9766>、出光興産<5019>、ダイキン<6367>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    40232.45(+626.65)値上がり銘柄数   182(寄与度+662.66)値下がり銘柄数   42(寄与度-36.01)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       26920  1300 128.24<9984> ソフトバンクG     9567   613 120.94<6857> アドバンテ      8073   275  72.34<4519> 中外製薬       7538   433  42.71<6098> リクルートHD     9923   258  25.45<6920> レーザーテック    25770  1770  23.28<6762> TDK        1928    41  20.22<9433> KDDI       4797    82  16.18<4063> 信越化        6217    91  14.96<8766> 東京海上HD      5798   240  11.84<6146> ディスコ       38920  1360  8.94<7735> SCREEN     11145   675  8.88<6988> 日東電工       2521    46  7.56<9843> ニトリHD       21465   420  6.91<6526> ソシオネクスト    2995   192  6.30<6971> 京セラ        1732    20  5.13<3099> 三越伊勢丹HD     2506   141  4.64<7974> 任天堂        8016   138  4.54<7751> キヤノン       5130    90  4.44<9613> NTTデータG       2526    27  4.36○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    54320  -170 -15.09<5803> フジクラ       5367   -89  -2.93<7269> スズキ        1579   -14  -1.84<4307> 野村総合研究所    5153   -51  -1.68<9766> コナミG       14745   -40  -1.32<5019> 出光興産       1062  -18.5  -1.22<6367> ダイキン工業     19400   -30  -0.99<4503> アステラス製薬    1745  -5.5  -0.90<5020> ENEOSHD         817  -25.1  -0.83<1605> INPEX      2041   -59  -0.78<4911> 資生堂        3667   -23  -0.76<4901> 富士フイルム     3773    -7  -0.69<3402> 東レ          828  -20.5  -0.67<3659> ネクソン       2763    -9  -0.59<7012> 川崎重工業      6329  -173  -0.57<6326> クボタ        2099   -17  -0.56<3405> クラレ        2096  -14.5  -0.48<8697> JPX          1844    -7  -0.46<8031> 三井物産       3253    -6  -0.39<6752> パナHD        1289  -9.5  -0.31 <CS> 2024/10/15 12:47 注目トピックス 日本株 Sansan---大幅反落、決算にポジティブインパクト限定的で *12:46JST Sansan---大幅反落、決算にポジティブインパクト限定的で Sansan<4443>は大幅反落。先週末に第1四半期の決算を発表、営業損益は3.3億円の赤字で前年同期比4.5億円の損益悪化となっている。株式関連報酬費用の増加が悪化の要因であり、調整後営業利益は2.1億円で同44.4%増と、会社側の通期見通しに対して順調な進捗となっているようだ。「Sansan」や「Bill One」の成長が継続する形に。ただ、前回の決算はポジティブサプライズにつながったこともあり、インパクト乏しい今回は決算受けて売りが先行へ。 <ST> 2024/10/15 12:46 注目トピックス 日本株 富士ソフト---大幅続伸、ベインキャピタルが買収計画を正式提案 *12:33JST 富士ソフト---大幅続伸、ベインキャピタルが買収計画を正式提案 富士ソフト<9749>は大幅続伸。米投資ファンドのベインキャピタルが買収計画を正式に提案している。同社の賛同を得られれば、10月下旬をメドに1株9450円でTOBを開始するようだ。同社では現在、進行している米KKRのTOBに賛同しているが、今回のベインの提示価格はKKRを7%上回る水準となっている。今後も買収価格引き上げ合戦への思惑も残る格好か、今回のTOB価格を上回る水準で株価は推移。 <ST> 2024/10/15 12:33 注目トピックス 日本株 コスモス薬品---大幅反発、第1四半期は想定以上の大幅増益に *11:06JST コスモス薬品---大幅反発、第1四半期は想定以上の大幅増益に コスモス薬品<3349>は大幅反発。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は116億円で前年同期比28.8%増となり、市場コンセンサスを20億円程度上回る形になっている。一般食品の粗利益率が大きく改善しているもよう。据え置きの通期計画は316億円で前期比0.3%増であり、大幅な上振れが意識される状況にもなっている。なお、同時に発表した9月既存店売上高は前年同月比4.2%減と、2カ月ぶりのマイナスになっている。 <ST> 2024/10/15 11:06 注目トピックス 日本株 サムティHD---大幅続伸、ヒルハウスがTOBの実施を正式発表 *10:48JST サムティHD---大幅続伸、ヒルハウスがTOBの実施を正式発表 サムティHD<187A>は大幅続伸。シンガポール系の投資ファンドである「ヒルハウス」が、完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表している。TOB価格は3300円で、TOB期間は10月15日から11月26日まで。同TOB価格にサヤ寄せする動きが優勢となっている。先週末終値に対するプレミアムは7.1%であるが、先週末は買収報道が一部で伝わり、2800円レベルから急騰する展開となっていた。 <ST> 2024/10/15 10:48 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~サムティHD、マルマエなどがランクイン *10:40JST 出来高変化率ランキング(10時台)~サムティHD、マルマエなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月15日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2524> NZAM TPX   111590  42820.592  337.09% 0.0034%<187A> サムティHD    2217000  475255.12  292.93% 0.0681%<6264> マルマエ      405700  107936.16  209.24% 0.129%<2557> SMDAMトピ   99460  44196.931  188.16% 0.0029%<1591> NFJPX400  9045  79270.055  161.2% 0.0072%<9216> ビーウィズ     170700  63041.18  158.84% -0.0632%<2805> エスビー      15700  21568.9  156.66% -0.009%<5595> QPS研究     4062700  1737859.94  152.76% 0.0758%<6668> プラズマ      249900  96646.08  151.08% -0.181%<3350> メタプラネット   1377400  651489.88  151% 0.157%<6659> メディアリンク   3560700  86371.06  150.19% 0.1294%<5129> FIXER     158700  39059.58  138.58% 0.1024%<9749> 富士ソフト     1066700  2796555.4  138.18% 0.0733%<2842> iFナ100ベ   7330  36468.345  135.26% -0.0098%<1651> iF高配40    30775  20965.948  133.02% 0.007%<7868> 広済堂HD     1003200  217627.98  129% 0.1616%<2641> GXGリーダー   86482  79139.671  125.02% 0.0063%<3048> ビックカメラ    2419300  1138654.26  124.44% 0.1392%<2625> iFTPX年4   194370  151055.296  123.01% 0.007%<3046> JINSHD    304400  702802.8  121.23% 0.1937%<4881> ファンペップ    2647500  119546.5  120.3% 0.023%<9270> バリュエンスH   278600  76799.02  110.96% -0.2444%<3791> IGポート     814300  771256.78  107.59% -0.1027%<1456> iF225ベア   224285  291755.309  102.67% -0.0126%<1488> iFJリート    193075  128940.741  97.5% -0.0022%<1369> One225    2821  56452.958  93.44% 0.0107%<1546> NFダウヘ無    2996  101721.136  92.9% 0.0213%<2525> NZAM 225   1185  18449.828  92.04% 0.0102%<2249> iF500Wベ   3790  29558.012  91.53% -0.0283%<2247> iF500H無   13073  109640.665  89% 1.95%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/15 10:40 注目トピックス 日本株 マイクロアド---BtoB企業向けの商談獲得ツール「ショウグン」の提供を開始 *10:32JST マイクロアド---BtoB企業向けの商談獲得ツール「ショウグン」の提供を開始 マイクロアド<9553>は15日、子会社のcoryが、BtoB企業向けの商談獲得ツール「ショウグン」の提供を開始すると発表。ショウグンは、coryが保有する企業データ・担当者データ・インテントデータと、マイクロアドのUNIVERSEが保有するビジネス系データを活用した商談獲得ツール。企業データ・担当者データ・インテントデータを活用することで導き出したターゲット企業に対し、最適な瞬間を捉えてアプローチを行う。近年、BtoB企業の商談獲得において、ターゲット企業のリスト化にかかる時間や、問い合わせのタイミングを逃す機会損失など、営業リソース不足による課題があり、新たな業務効率化ツールの需要が増えている。インテントデータは、顧客が特定の商品を検索・Webサイトを訪問するなどの行動パターンを示すデータ。活用することで、顧客が商品を検討しているタイミングやニーズを把握することができる。ターゲット企業の検討フェーズをリアルタイムで捉え、アプローチすることで商談数を伸ばすことができるという。企業・担当者リストの生成から、ショウグン独自のインテントデータを活用した見込み度の高い企業の判定、架電・フォーム営業の代行までをトータルに支援する。またマイクロアドのシラレルと連携し、自社サイトへの流入拡大を促すことで、商談獲得支援を最大化することができる   。今後、ショウグンとUNIVERSEが保有する膨大な消費行動データの連携を行うことで、商品力の強化を進めるとしている。 <ST> 2024/10/15 10:32 注目トピックス 日本株 マクセル---「DBJ-対話型サステナビリティ・リンク・ローン」に基づく資金調達を実施 *10:31JST マクセル---「DBJ-対話型サステナビリティ・リンク・ローン」に基づく資金調達を実施 マクセル<6810>は10日、日本政策投資銀行が提供するDBJ-対話型サステナビリティ・リンク・ローン(以下、同ローン)に基づく資金調達を実施したと発表。同ローンは、「サステナビリティ・リンク・ローン原則」および「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン」に基づき、貸付人であるDBJが対話を通じてマクセルのサステナビリティ経営高度化に資する適切なキー・パフォーマンス・インディケーター(以下、KPI)とサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、SPT)の設定を支援するとともに、貸付期間中の定期的な対話により、SPTの達成に向けた伴走を行う融資メニューである。同社は、イノベーションの追求を通じて「脱炭素社会」と「循環型社会」の達成をめざし、持続可能で誰もが安心して暮らせる社会の実現に貢献することを環境ビジョンとして掲げている。脱炭素社会の達成に向けた取り組みは、2050年度までのカーボンニュートラルの達成と、2030年度のCO2排出量を50%以上削減(2013年度比)することを目標としている。また、循環型社会の達成に向けて、廃棄物削減や複合プラスチックのリサイクル開始を2030年度目標に掲げている。今回設定したSPTは、同社がすでに公表している2030年度のCO2削減目標と整合して、同目標の達成に向けた中間目標として、2026年度のCO2排出量を51,343t-CO2まで削減することとした。このSPTの設定が野心的なものとして評価された。 <ST> 2024/10/15 10:31 注目トピックス 日本株 アンジェス---遺伝子治療用製品「コラテジェン」がブレイクスルーセラピーに指定された効果 *10:31JST アンジェス---遺伝子治療用製品「コラテジェン」がブレイクスルーセラピーに指定された効果 アンジェス<4563>は10日、「コラテジェン」が、ブレイクスルーセラピーに指定されたことで、今後の開発にどのような影響が出るのか、その効果や見通しについて発表した。「コラテジェン」は同社が米国において開発している遺伝子治療用製品で、米国食品医薬品局(FDA)よりブレイクスルーセラピーに指定された。ブレイクスルーセラピーは、FDAにより、重篤な症状の治療を目的とした薬剤の開発と審査を迅速化するために設計された制度で、この指定を受けたことは、臨床試験の結果により、その薬剤が臨床的に重要な評価項目において既存の治療法よりも顕著な改善を示す可能性があると認められたこととなる。今回「コラテジェン」がブレイクスルーセラピーの指定を受けたことにより、今後の審査期間の短縮(最近の実績で3~4か月程度)、また、申請した場合に承認される確率が一般的な製品よりも高い(過去の実績で約20ポイント)ことが期待される。 <ST> 2024/10/15 10:31 注目トピックス 日本株 GMOメディア---「キレイパスコネクト byGMO」オンライン診療機能を提供開始 *10:30JST GMOメディア---「キレイパスコネクト byGMO」オンライン診療機能を提供開始 GMOメディア<6180>は7日、GMOビューティーが提供する自由診療・美容クリニック向け経営支援プラットフォーム「キレイパスコネクト byGMO」が新たに「オンライン診療機能」の提供を開始したと発表。「オンライン診療機能」は、オンラインで診療から決済、商品の配送管理までできる機能。これにより、患者の通院や待ち時間の負担を軽減することで、時間が取れない患者の治療の継続に繋がるほか、遠方の患者への診療提供や定期的なフォローアップが容易にできるようになる。また、クリニックの運営コストの削減や競争力強化にもつながるなど、経営改善にも貢献が見込める。美容医療やアンチエイジング、発毛治療、ダイエット治療などの自由診療分野では、対面診療を必要としないカウンセリングや経過観察などをオンラインで済ませたいというニーズが高まっている。これまで「キレイパスコネクト byGMO」では、自由診療・美容クリニックのデジタル化を推進し、一気通貫で効率的な院内オペレーションの構築を支援してきたが、今回の「オンライン診療機能」の提供開始により、こうしたニーズに応え、オンラインで完結する医療提供フローを構築し、患者の利便性向上とクリニックの運営効率化を実現する。「オンライン診療機能」には、「オンライン決済機能」「配送管理機能」の2つの主要機能がある。この2つの機能を、既存の予約システム、WEB問診、電子カルテ、CRMと組み合わせることで、クリニックのニーズに応じたオンライン診療の環境構築を実現できるとしている。 <ST> 2024/10/15 10:30 注目トピックス 日本株 GMOメディア---生成AIを活用した試験問題生成技術の特許を取得 *10:30JST GMOメディア---生成AIを活用した試験問題生成技術の特許を取得 GMOメディア<6180>は10日、問題生成装置、問題生成方法および問題生成プログラムに関する特許(特許番号:特許第7566195号)を2024年10月3日に取得したと発表。同社では、AIによる問題生成技術に関する特許取得は、2024年8月に取得した「クイズGPT(特許番号:特許第7546809号)」に続き2件目となる。今回の特許技術は、目的に応じた情報ソースを読み込ませることで、その情報に沿った複数選択肢の問題を自動的に生成できる技術。同社ではこの技術を活用し、科目「情報1」の小テストを簡単に作成できる「コエテコStudy byGMO」を提供している。教育現場では、科目「情報1」に対して、プログラミング教育の専門知識を持つ教員の不足や、学習教材を準備する困難性の高さなど、様々な課題を抱えている。これらの課題を解決するため、同ツールを通じた教務DXの支援に貢献するとしている。今後は、今回、特許を取得した技術を活用し、高等学校の科目「情報1」以外にも対応科目を拡大していく予定。また、高等学校の学習支援だけでなく、リスキリングを目的とした各種資格検定の対策講座への活用など、多様なシーンへの展開を広げていきたいと考えている。さらに、「コエテコStudy byGMO」だけではなく、クイズプラットフォーム「まいにちクイズボックス byGMO」で提供するクイズへの活用も予定している。 <ST> 2024/10/15 10:30 注目トピックス 日本株 日新---熊本県菊池郡大津町との立地協定締結 *10:29JST 日新---熊本県菊池郡大津町との立地協定締結 日新<9066>は10日、新たな営業倉庫建設用地として熊本県菊池郡大津町に土地を取得し、子会社の株式会社九州日新と共に同町と立地協定を締結したことを発表した。同社は、第7次中期経営計画の施策の一つとして、熊本県及び九州全域における半導体関連貨物等の国内集配・輸出入業務等に対応する倉庫の建設を、同町で計画している。当該倉庫の建設により、同社事業の拡大だけでなく、同町が進める「夢と希望がかなう元気大津」のまちづくりと、周辺地域の新規雇用創出や地域企業との連携等の地域経済活性化に貢献するものと考え、協定の締結に至った。取得した土地の所在地は熊本県菊池郡大津町、面積は12,974平方メートル。 <ST> 2024/10/15 10:29 注目トピックス 日本株 Lib Work---戸建住宅事業の受注速報 *10:29JST Lib Work---戸建住宅事業の受注速報 Lib Work<1431>は10日、同社戸建住宅事業の受注速報を発表した。2025年6月期の実績は、受注棟数が前年同期比111%、受注金額が同117%となった。同社の受注棟数は不動産売買契約書締結で1件としてカウントし、受注金額は土地代および建物金額の合算で算出している。また、受注金額は、消費税を除いて算出している。 <ST> 2024/10/15 10:29 注目トピックス 日本株 広済堂HD---ストップ高、第1四半期大幅増益決算を好感 *10:19JST 広済堂HD---ストップ高、第1四半期大幅増益決算を好感 広済堂HD<7868>はストップ高。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は20.2億円で前年同期比2.7倍となっている。葬祭収益セグメントにおいて式場増設効果が継続したほか、資産コンサルティングセグメントでは大型プロジェクト案件が貢献したようだ。通期予想の80億円、前期比50.3%増に対し、例年第1四半期の売上は相対的に低水準であることからも好進捗と捉えられ、上振れ期待が高まる状況となっているもよう。 <ST> 2024/10/15 10:19 注目トピックス 日本株 ビックカメラ---大幅反発、前期実績・今期見通しともにコンセンサス上振れ *10:04JST ビックカメラ---大幅反発、前期実績・今期見通しともにコンセンサス上振れ ビックカメラ<3048>は大幅反発。先週末に24年8月期の決算を発表、営業利益は244億円で前期比71.6%増となり、市場予想を10億円強上回る着地になっている。コジマやTDモバイルなどが想定を上振れのもよう。25年8月期は265億円で同8.7%増の見通し。市場コンセンサスは250億円程度であったとみられる。ビックカメラの免税売上拡大などを見込んでいるようだ。想定以上の決算に加えて、18日発表予定の新中計にも期待が先行。 <ST> 2024/10/15 10:04 注目トピックス 日本株 JINSHD---ストップ高、前期は大幅上振れ着地で増配も *10:03JST JINSHD---ストップ高、前期は大幅上振れ着地で増配も JINSHD<3046>はストップ高。先週末に24年8月期の決算を発表、営業利益は78.4億円で前期比61.7%増となり、従来計画の63億円を大きく上回る着地に。国内アイウエア事業において、夏季にかけ可視光調光レンズなどのオプションレンズやサングラスといった季節性商品の需要が増加した。年間配当金も従来計画の45円から61円に大幅増配。25年8月期営業利益も前期比8.5%増の85億円と増益計画、年間配当金は前期比6円増の67円を計画している。 <ST> 2024/10/15 10:03 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~マルマエ、広済堂HDなどがランクイン *09:45JST 出来高変化率ランキング(9時台)~マルマエ、広済堂HDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月15日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2524> NZAM TPX  111390  107185.08  336.99% 0.0057%<187A> サムティHD    1857000  42820.592  277.29% 0.0681%<2557> SMDAMトピ   80150  475255.12  161.55% 0.0021%<2805> エスビー      12700  44196.931  130.32% -0.004%<6264> マルマエ      206400  21568.9  126.56% 0.1344%<7868> 広済堂HD     916600  107936.16  117.85% 0.1616%<9749> 富士ソフト     825300  217627.98  106.7% 0.0711%<1488> iFJリート    184022  2796555.4  91.79% -0.0045%<9216> ビーウィズ     93500  128940.741  86.01% -0.0572%<6668> プラズマ      141800  63041.18  83.16% -0.1821%<1546> NFダウヘ無    2752  96646.08  82.95% 0.0218%<4881> ファンペップ    1911700  101721.136  82.27% 0.0384%<5595> QPS研究     2194300  119546.5  77.16% 0.09%<1456> iF225ベア   178884  1737859.94  76.06% -0.0134%<5129> FIXER     90600  291755.309  69.78% 0.0612%<3350> メタプラネット   694500  39059.58  68.12% 0.1246%<3048> ビックカメラ    1472500  651489.88  65.17% 0.098%<6659> メディアリンク   1761800  1138654.26  64.43% 0.1647%<6362> 石井鉄       1300  86371.06  58.58% 0%<2247> iF500H無   9713  5160.8  55.56% 0.0207%<3911> Aiming    501300  109640.665  55.25% 0.0351%<3772> ウェルス      66600  55946.48  50.23% 0.014%<7725> インタアクション  81700  42093.38  45.04% -0.0164%<4015> ペイクラウド    145900  60034.62  44.92% -0.065%<3791> IGポート     451600  53527.2  42.54% -0.0836%<2156> セーラー広告    1067000  771256.78  41.06% 0.0576%<2625> iFTPX年4   90124  322161.04  36.08% 0.007%<2471> エスプール     749100  151055.296  31.72% 0.0148%<6224> JRC       139800  178602.46  31.52% -0.0288%<9270> バリュエンスH   124400  92302  26.28% -0.2363%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/15 09:45 注目トピックス 日本株 アステナHD、東エレク◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:31JST アステナHD、東エレク◆今日のフィスコ注目銘柄◆ アステナHD<8095>2024年11月期業績予想の修正を発表。営業利益を16億円から20億円に上方修正した。売上高は概ね予想通りとなる見込み。利益面は、医薬事業において、薬価改定により、一部の製品が不採算品再算定、基礎的医薬品認定によって薬価が上昇したことに加え、同業他社の一部製品が販売中止になったことを受けた代替需要の影響により、利益が伸長する見込み。東エレク<8035>上値抵抗線として意識されていた25日線突破後は、25000円~26000円辺りでの保ち合いを継続。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられているが、雲下限の切り下がりに沿った調整となるか、雲下限突破してくるかの転換点となる。遅行スパンは実線と交錯するなか、実線を上放れる形で、上方転換シグナルを発生させてくる可能性がある。 <CS> 2024/10/15 08:31 注目トピックス 日本株 ファンペップ---塩野義製薬と抗体誘導ペプチドの新規アジュバントに関する共同研究を開始 *08:00JST ファンペップ---塩野義製薬と抗体誘導ペプチドの新規アジュバントに関する共同研究を開始 ファンペップ<4881>は11日、塩野義製薬<4507>との間で抗体誘導ペプチドの新規アジュバントに関する共同研究を開始したことを発表。抗体誘導ペプチドは、患者の体内で標的タンパク質に対する抗体産生を誘導することにより治療効果を期待するペプチド治療ワクチンである。アジュバントは、ワクチンと一緒に投与してワクチンを接種された際の効果を高めるために使用される物質である。同社は、機能性ペプチド「AJP001」を強みとする抗体誘導ペプチドの創薬プラットフォーム技術を活用して様々な標的タンパク質に対する抗体誘導ペプチドの候補化合物を創出することにより研究開発パイプラインの強化を図っている。また、候補化合物の創出と並行して、アジュバント技術を含めて強力な抗体産生を誘導する様々な次世代製剤技術の研究にも取り組んでいる。同共同研究は、塩野義製薬のワクチン開発とアジュバント技術のノウハウを活かし、有効性、安全性及び利便性に優れた抗体誘導ペプチドの新規アジュバントを探索することを目的としている。主に塩野義製薬が新規アジュバントの製剤検討を行い、同社は動物試験での薬効評価及び安全性評価を行う予定である。同社は、同共同研究の担当業務に関する費用を負担するが、2024年12月期の研究開発費予測値に変更はない。 <ST> 2024/10/15 08:00 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比485円高の40095円~ *07:59JST ADR日本株ランキング~みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比485円高の40095円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル149.78円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>、中外製薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJFG<8306>、東京海上HD<8766>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比485円高の40,095円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は201.36ドル高の43,065.22ドル、ナスダックは159.75ポイント高の18,502.69で取引を終了した。小幅利下げ観測を受けた売りと、中国政府による追加財政策を背景とした需要回復期待を受けた買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。その後、主要企業決算への期待が後押しし、相場は上昇した。さらに、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がナスダックを押し上げ、終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日で過去最高値を更新し、終了した。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円62銭から149円98銭まで上昇し、149円72銭で引けた。連邦準備制度理事会(FRB)の小幅利下げ観測を受けたドル買いが一段と強まった。また、中国の財政支援策を期待したリスク選好の円売りも優勢となった。ユーロ・ドルは1.0927ドルへ強含んだのち、1.0888ドルまで下落し、1.0907ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)が今週開催される理事会で追加利下げを実施する見込みで金利先安観にユーロ売りが強まった。NY原油先物11月限は下落(NYMEX原油11月限終値:73.83 ↓1.73)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 15.08ドル 2259円 (232円) +11.45%<8830> 住友不動産 17ドル 5093円 (411円) +8.78%<2801> キッコーマン 24.1ドル 1805円 (130円) +7.76%<6178> 日本郵政 10ドル 1498円 (104円) +7.46%<9101> 日本郵船 6.83ドル 5115円 (243円) +4.99%■ADR下落率下位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.2ドル 1228円 (-133.5円) -9.81%<8750> 第一生命HD 23.6ドル 3535円 (-374円) -9.57%<8601> 大和証券G本社 6.85ドル 1026円 (-27.5円) -2.61%<4307> 野村総研 33.94ドル 5084円 (-120円) -2.31%<4578> 大塚HD 28.9ドル 8657円 (-160円) -1.81%■その他ADR銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.46ドル 4333円 (13円)<3382> セブン&アイ・HD 15.33ドル 2296円 (4円)<4063> 信越化学工業 20.76ドル 6219円 (93円)<4502> 武田薬品工業 14.34ドル 4296円 (36円)<4519> 中外製薬 24.49ドル 7336円 (231円)<4543> テルモ 19.96ドル 2990円 (39.5円)<4568> 第一三共 33.56ドル 5027円 (45円)<4661> オリエンランド 23.98ドル 3592円 (-17円)<4901> 富士フイルム 12.69ドル 3801円 (21円)<5108> ブリヂストン 19.15ドル 5737円 (93円)<6098> リクルートHD 13.04ドル 9766円 (101円)<6146> ディスコ 25.7ドル 38493円 (933円)<6178> 日本郵政 10ドル 1498円 (104円)<6201> 豊田自動織機 76.39ドル 11441円 (146円)<6273> SMC 22.22ドル 66562円 (1432円)<6301> 小松製作所 27.6ドル 4134円 (48円)<6367> ダイキン工業 13.06ドル 19561円 (131円)<6501> 日立製作所 53.4ドル 3999円 (57円)<6503> 三菱電機 32.54ドル 2437円 (43円)<6594> 日本電産 5.03ドル 3014円 (43.5円)<6702> 富士通 21.09ドル 3159円 (33円)<6723> ルネサス 7.12ドル 2133円 (32円)<6758> ソニー 19.09ドル 2859円 (44円)<6857> アドバンテスト 53.3ドル 7983円 (185円)<6902> デンソー 14.41ドル 2158円 (27.5円)<6954> ファナック 13.78ドル 4128円 (49円)<6981> 村田製作所 9.6ドル 2876円 (23円)<7182> ゆうちょ銀行 8.2ドル 1228円 (-133.5円)<7203> トヨタ自動車 175.1ドル 2623円 (61円)<7267> 本田技研工業 31.88ドル 1592円 (34円)<7741> HOYA 143.67ドル 21519円 (239円)<7751> キヤノン 33.98ドル 5090円 (50円)<7974> 任天堂 13.18ドル 7896円 (18円)<8001> 伊藤忠商事 104.64ドル 7836円 (104円)<8002> 丸紅 164.44ドル 2463円 (30.5円)<8031> 三井物産 441.23ドル 3304円 (45円)<8035> 東京エレク 87.86ドル 26319円 (699円)<8053> 住友商事 22.53ドル 3375円 (57円)<8058> 三菱商事 20.14ドル 3017円 (55.5円)<8306> 三菱UFJFG 10.68ドル 1600円 (48円)<8316> 三井住友FG 13.15ドル 3283円 (116円)<8411> みずほFG 4.25ドル 3183円 (135円)<8591> オリックス 112.02ドル 3356円 (41円)<8725> MS&ADインシHD 23.65ドル 3542円 (48円)<8766> 東京海上HD 38.14ドル 5713円 (155円)<8801> 三井不動産 27.4ドル 1368円 (12円)<9432> NTT 24.71ドル 148円 (0円)<9433> KDDI 15.68ドル 4697円 (-18円)<9983> ファーストリテ 36.75ドル 55044円 (554円)<9984> ソフトバンクG 30.85ドル 9241円 (287円) <ST> 2024/10/15 07:59 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 ニチダイ、フィルカンパニー、ドーンなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ニチダイ、フィルカンパニー、ドーンなど 銘柄名<コード>11日終値⇒前日比7&iHD<3382> 2292 -33海外コンビニ事業中心に想定以上の下方修正へ。乃村工藝社<9716> 800 -30上半期は一転大幅減益に転じる。セガサミーHD<6460> 2978.5 -76.5高値圏にある中で三連休控え利食い優勢。サワイグループHD<4887> 2115.0 -45.0ショートカバーの動きなど一巡か。アサヒ<2502> 1797.0 -43.09月のビール販売低迷をマイナス視。メルカリ<4385> 2448.5 -62.0特に目立った材料もなく需給要因。花王<4452> 6901 -142JAC投資のライオンとの競争激化懸念も。ニチダイ<6467> 415 +80トヨタと「鍛造DX」の実用化に向け協力合意と伝わる。フィルカンパニー<3267> 740 +1006-8月期の業績回復をポジティブ視へ。JエスコムHD<3779> 139 +12デジタルギフト関連として物色か。ドーン<2303> 2356 +257第1四半期の大幅増益決算を高評価。アドバンテッジリスクマネジメント<8769> 594 +68厚労省がストレスチェック義務づけ方針などと一部伝わり。セーラー広告<2156> 503 -119仕手化の反動なお続く。マイネット<3928> 373 -51業績上方修正も修正幅は小幅との見方で。ピアズ<7066> 795 +29発行済株式数の2.6%上限の自社株買いを発表。インターファクトリー<4057> 591 +61第1四半期営業利益が0.16億円と前年同期の0.67億円の赤字から黒字に転じる。スタジオアタオ<3550> 200 -22上期営業利益72.7%増で10日急伸するも長い上ひげに。11日は売り先行。note<5243> 540 -1724年11月期損益予想を赤字から黒字に上方修正で10日人気化。11日は売り優勢。クリーマ<4017> 260 -14第2四半期の3ヵ月間の営業損益が0.01億円の赤字。アイデミー<5577> 1079 -101第1四半期営業損益が0.27億円の赤字。シリコンスタジオ<3907> 816 -2424年11月期業績予想を下方修正。ヘリオス<4593> 205 +0AND medical社との共同研究契約に基づくマイルストーン達成。アプリックス<3727> 166 -26地方自治体向け道路パトロールDXソリューションの共同開発で10日人気化・長い下ひげ・陰線形成。11日は売り先行。ココナラ<4176> 313 +224年8月期営業利益と純利益見込みを上方修正。上値は重い。 <CS> 2024/10/15 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 松竹、AeroEdge、コシダカHDなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 松竹、AeroEdge、コシダカHDなど 銘柄名<コード>11日終値⇒前日比松竹<9601> 9246 -106925年2月期業績予想を下方修正。ヴィッツ<4440> 840 +30営業利益は前期50.6%増・今期19.6%増予想。アルバイトタイ<2341> 143 -8上期営業利益が98.2%減と第1四半期の80.3%減から減益率が拡大。Chordia<190A> 296 -38日本血液学会学術集会でCLK阻害薬CTX-712の第1相臨床試験の成績発表。AeroEdge<7409> 2273 +400海外グローバル大手航空機関連メーカーと部品供給に関する長期契約。スローガン<9253> 674 -150上期営業利益が13.7%減と第1四半期の54.9%増から減益に転じる。コシダカHD<2157> 1133 +150前期大幅上振れ着地で今期も2ケタ増益見通しに。竹内製作所<6432> 4705 +325収益予想上方修正や自社株買いの発表で。SHIFT<3697> 15650 +100024年8月期下振れ着地もあく抜け感が先行。マネーフォワード<3994> 6240 +326ビジネス料金の改定を発表。チヨダ<8185> 1161 +78上半期業績予想を上方修正している。MonotaRO<3064> 2500 +141.59月月次売上は2ケタ増に転じる。いちご<2337> 384 +22想定以上の水準の自社株買いを評価へ。フジクラ<5803> 5456 +286メリルリンチ日本証券では目標株価引き上げ。ライフドリンク カンパニー<2585> 1777 +68分割権利落ち後の調整に対する自律反発へ。コジマ<7513> 1021 +4024年8月期の上振れ決算を高評価。ネクステージ<3186> 1513 +68モルガン・スタンレーMUFG証券では買い推奨を継続。ベイカレント<6532> 5277 +84上半期2ケタ増益見直しで切り返す動きに。サンウェルズ<9229> 1590 +84緩やかなリバウンドの動き継続。GMOペイメントゲートウェイ<3769> 9357 +313公取委のキャッシュレス決済手段の競争促進策なども材料視か。FPG<7148> 2438 +90配当権利落ちによる売り一巡後は上値追い優勢。ファーストリテイリング<9983> 54490 +3130国内外ユニクロ事業好調で前期は大幅上振れ着地に。トレジャー・ファクトリー<3093> 1413 -2276-8月期小幅減益で目先の出尽くし感優勢。オーエスジー<6136> 1782.5 -174想定以上の下方修正で一転営業減益見通しに。 <CS> 2024/10/15 07:15 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 ニチダイ、フィルカンパニー、ドーンなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ニチダイ、フィルカンパニー、ドーンなど 銘柄名<コード>11日終値⇒前日比7&iHD<3382> 2292 -33海外コンビニ事業中心に想定以上の下方修正へ。乃村工藝社<9716> 800 -30上半期は一転大幅減益に転じる。セガサミーHD<6460> 2978.5 -76.5高値圏にある中で三連休控え利食い優勢。サワイグループHD<4887> 2115.0 -45.0ショートカバーの動きなど一巡か。アサヒ<2502> 1797.0 -43.09月のビール販売低迷をマイナス視。メルカリ<4385> 2448.5 -62.0特に目立った材料もなく需給要因。花王<4452> 6901 -142JAC投資のライオンとの競争激化懸念も。ニチダイ<6467> 415 +80トヨタと「鍛造DX」の実用化に向け協力合意と伝わる。フィルカンパニー<3267> 740 +1006-8月期の業績回復をポジティブ視へ。JエスコムHD<3779> 139 +12デジタルギフト関連として物色か。ドーン<2303> 2356 +257第1四半期の大幅増益決算を高評価。アドバンテッジリスクマネジメント<8769> 594 +68厚労省がストレスチェック義務づけ方針などと一部伝わり。セーラー広告<2156> 503 -119仕手化の反動なお続く。マイネット<3928> 373 -51業績上方修正も修正幅は小幅との見方で。ピアズ<7066> 795 +29発行済株式数の2.6%上限の自社株買いを発表。インターファクトリー<4057> 591 +61第1四半期営業利益が0.16億円と前年同期の0.67億円の赤字から黒字に転じる。スタジオアタオ<3550> 200 -22上期営業利益72.7%増で10日急伸するも長い上ひげに。11日は売り先行。note<5243> 540 -1724年11月期損益予想を赤字から黒字に上方修正で10日人気化。11日は売り優勢。クリーマ<4017> 260 -14第2四半期の3ヵ月間の営業損益が0.01億円の赤字。アイデミー<5577> 1079 -101第1四半期営業損益が0.27億円の赤字。シリコンスタジオ<3907> 816 -2424年11月期業績予想を下方修正。ヘリオス<4593> 205 +0AND medical社との共同研究契約に基づくマイルストーン達成。アプリックス<3727> 166 -26地方自治体向け道路パトロールDXソリューションの共同開発で10日人気化・長い下ひげ・陰線形成。11日は売り先行。ココナラ<4176> 313 +224年8月期営業利益と純利益見込みを上方修正。上値は重い。 <CS> 2024/10/12 07:32 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比245円高の39855円~ *07:22JST ADR日本株ランキング~日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比245円高の39855円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル149.13円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、富士通<6702>、東京海上HD<8766>、三菱電機<6503>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比245円高の39,855円。米国株式市場は反発。ダウ平均は409.74ドル高の42,863.86ドル、ナスダックは60.89ポイント高の18,342.94で取引を終了した。銀行の好決算を好感し、寄り付き後、上昇。生産者物価指数(PPI)は年内の利下げ軌道を大幅に変える結果ではなく、金利先安観も相場支援材料となった。主要企業決算への期待も買い材料となり、終盤にかけ相場は続伸。ダウは過去最高値を更新し、終了した。11日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円88銭まで弱含んだ後、一時149円28銭まで上昇し、149円16銭で引けた。米9月生産者物価指数(PPI)の結果がインフレ鈍化基調を証明する結果を受け、ドルが軟調に推移した。同時にコアが前年比で予想外に加速、米10月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想外に低下したものの、1年期待インフレ率速報値が予想外に上昇するなど、インフレリスクも存続との見方で金利上昇に伴うドル買いが強まった。リスク選好の円売りも優勢となった。ユーロ・ドルは1.0926ドルまで下落後、1.0952ドルまで上昇し、1.0937ドルで引けた。11日のNY原油先物11月限は弱含み(NYMEX原油11月限終値:75.56 ↓0.29)。■ADR上昇率上位銘柄(10日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 15.08ドル 2249円 (222円) +10.95%<8830> 住友不動産 17ドル 5070円 (388円) +8.29%<2801> キッコーマン 24.1ドル 1797円 (122円) +7.28%<6178> 日本郵政 10ドル 1491円 (97円) +6.96%<5020> ENEOS 11.81ドル 881円 (38.8円) +4.61%■ADR下落率下位銘柄(10日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8750> 第一生命HD 23.6ドル 3519円 (-390円) -9.98%<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1283円 (-78.5円) -5.77%<8601> 大和証券G本社 6.86ドル 1023円 (-30.5円) -2.9%<4307> 野村総研 34.39ドル 5129円 (-75円) -1.44%<7259> アイシン精機 10.33ドル 1541円 (-21円) -1.34%■その他ADR銘柄(10日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.5ドル 4325円 (5円)<3382> セブン&アイ・HD 15.35ドル 2289円 (-3円)<4063> 信越化学工業 20.59ドル 6141円 (15円)<4502> 武田薬品工業 14.3ドル 4265円 (5円)<4519> 中外製薬 24.12ドル 7194円 (89円)<4543> テルモ 19.91ドル 2969円 (18.5円)<4568> 第一三共 33.57ドル 5006円 (24円)<4661> オリエンランド 24.15ドル 3601円 (-8円)<4901> 富士フイルム 12.7ドル 3788円 (8円)<5108> ブリヂストン 19.1ドル 5697円 (53円)<6098> リクルートHD 13.02ドル 9712円 (47円)<6146> ディスコ 25.4ドル 37879円 (319円)<6178> 日本郵政 10ドル 1491円 (97円)<6201> 豊田自動織機 76.5ドル 11408円 (113円)<6273> SMC 22.08ドル 65856円 (726円)<6301> 小松製作所 27.61ドル 4117円 (31円)<6367> ダイキン工業 13.08ドル 19506円 (76円)<6501> 日立製作所 53.19ドル 3966円 (24円)<6503> 三菱電機 32.54ドル 2426円 (32円)<6594> 日本電産 4.99ドル 2977円 (6.5円)<6702> 富士通 21.3ドル 3176円 (50円)<6723> ルネサス 7.1ドル 2118円 (17円)<6758> ソニー 18.98ドル 2830円 (15円)<6857> アドバンテスト 52.6ドル 7844円 (46円)<6902> デンソー 14.39ドル 2146円 (15.5円)<6954> ファナック 13.72ドル 4092円 (13円)<6981> 村田製作所 9.57ドル 2854円 (1円)<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1283円 (-78.5円)<7203> トヨタ自動車 174.06ドル 2596円 (34円)<7267> 本田技研工業 31.69ドル 1575円 (17円)<7741> HOYA 143.92ドル 21463円 (183円)<7751> キヤノン 33.99ドル 5069円 (29円)<7974> 任天堂 13.24ドル 7898円 (20円)<8001> 伊藤忠商事 104.56ドル 7797円 (65円)<8002> 丸紅 164.62ドル 2455円 (22.5円)<8031> 三井物産 441.62ドル 3293円 (34円)<8035> 東京エレク 86.79ドル 25886円 (266円)<8053> 住友商事 22.51ドル 3357円 (39円)<8058> 三菱商事 20.1ドル 2998円 (36.5円)<8306> 三菱UFJFG 10.66ドル 1590円 (38円)<8316> 三井住友FG 13.11ドル 3258円 (91円)<8411> みずほFG 4.26ドル 3176円 (128円)<8591> オリックス 112.17ドル 3346円 (31円)<8725> MS&ADインシHD 23.6ドル 3519円 (25円)<8766> 東京海上HD 37.84ドル 5643円 (85円)<8801> 三井不動産 27.4ドル 1362円 (6円)<9432> NTT 24.81ドル 148円 (0円)<9433> KDDI 15.74ドル 4695円 (-20円)<9983> ファーストリテ 36.54ドル 54492円 (2円)<9984> ソフトバンクG 30.27ドル 9028円 (74円) <ST> 2024/10/12 07:22 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 松竹、AeroEdge、コシダカHDなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 松竹、AeroEdge、コシダカHDなど 銘柄名<コード>11日終値⇒前日比松竹<9601> 9246 -106925年2月期業績予想を下方修正。ヴィッツ<4440> 840 +30営業利益は前期50.6%増・今期19.6%増予想。アルバイトタイ<2341> 143 -8上期営業利益が98.2%減と第1四半期の80.3%減から減益率が拡大。Chordia<190A> 296 -38日本血液学会学術集会でCLK阻害薬CTX-712の第1相臨床試験の成績発表。AeroEdge<7409> 2273 +400海外グローバル大手航空機関連メーカーと部品供給に関する長期契約。スローガン<9253> 674 -150上期営業利益が13.7%減と第1四半期の54.9%増から減益に転じる。コシダカHD<2157> 1133 +150前期大幅上振れ着地で今期も2ケタ増益見通しに。竹内製作所<6432> 4705 +325収益予想上方修正や自社株買いの発表で。SHIFT<3697> 15650 +100024年8月期下振れ着地もあく抜け感が先行。マネーフォワード<3994> 6240 +326ビジネス料金の改定を発表。チヨダ<8185> 1161 +78上半期業績予想を上方修正している。MonotaRO<3064> 2500 +141.59月月次売上は2ケタ増に転じる。いちご<2337> 384 +22想定以上の水準の自社株買いを評価へ。フジクラ<5803> 5456 +286メリルリンチ日本証券では目標株価引き上げ。ライフドリンク カンパニー<2585> 1777 +68分割権利落ち後の調整に対する自律反発へ。コジマ<7513> 1021 +4024年8月期の上振れ決算を高評価。ネクステージ<3186> 1513 +68モルガン・スタンレーMUFG証券では買い推奨を継続。ベイカレント<6532> 5277 +84上半期2ケタ増益見直しで切り返す動きに。サンウェルズ<9229> 1590 +84緩やかなリバウンドの動き継続。GMOペイメントゲートウェイ<3769> 9357 +313公取委のキャッシュレス決済手段の競争促進策なども材料視か。FPG<7148> 2438 +90配当権利落ちによる売り一巡後は上値追い優勢。ファーストリテイリング<9983> 54490 +3130国内外ユニクロ事業好調で前期は大幅上振れ着地に。トレジャー・ファクトリー<3093> 1413 -2276-8月期小幅減益で目先の出尽くし感優勢。オーエスジー<6136> 1782.5 -174想定以上の下方修正で一転営業減益見通しに。 <CS> 2024/10/12 07:15 注目トピックス 日本株 クリレスHD---2Q増収増益、通期予想に対する進捗率は順調に推移 *18:18JST クリレスHD---2Q増収増益、通期予想に対する進捗率は順調に推移 クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>は11日、2025年2月期第2四半期決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比4.8%増の764.67億円、営業利益が同16.5%増の48.47億円、税引前利益が同12.6%増の44.21億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同5.1%増の31.92億円となった。売上収益は、猛暑、台風並びに局地的豪雨といった天候不順の影響はあるものの、インバウンド需要の増加や実質賃金のプラス転換を背景とした消費者の「メリハリ外食」活発化により増収となった(通期予想進捗率:50.0%)。営業利益については、想定通りの人件費の増加はあるものの、増収効果により増益となった(通期予想進捗率:52.1%)。同社は、本年5月に創業25周年となり、長年培ってきた変化対応力を武器に、引き続き更なる飛躍を目指している。具体的には、グループ連邦経営進化の一環として、グループ横断的な組織再編に取り組んでいる。各事業領域におけるナレッジ集約による専門性の強化及び人財交流の促進を目的に、2024年6月1日付けでダイニング事業領域のLG&EW社をクリエイト・ダイニング社に吸収合併した。更に、コントラクト事業領域においては、2024年9月1日付けで、KRフードサービス社のコントラクト事業をクリエイト・レストランツ社に分割承継することで、人財配置の効率化を含め、コントラクト事業の更なる発展を目指している。また、成長戦略の柱の1つである「アフターコロナを見据えたポートフォリオの見直し」の取り組みとして、米国において「ワイルドフラワー」ブランドを展開するベーカリーレストラン事業を Wildflower Bread Company LLCから2024年9月3日付けで譲り受けた。更に、北海道札幌を代表するラーメン店「えびそば一幻」を運営する一幻フードカンパニー社を2024年10月1日付けで連結子会社とすることとした。新規出店に関しては、「わくわく」するような新業態・コンセプト開発を担う専門組織「クリエイト・ブランド・ラボ」による新業態のニューアメリカンダイニング「GOTTA」を出店したほか、しゃぶしゃぶ食べ放題「しゃぶ菜」や「MACCHA HOUSE 抹茶館」、海鮮居酒屋「磯丸水産」、大衆酒場「五の五」といったコアブランドを中心に出店した。また、ゴルフ場内レストランやJA全農とのコラボによる業務受託店舗も積極的に出店した。その結果、グループ全体では16店舗の新規出店、8店舗の業態変更、契約満了を中心に20店舗の退店を実施し、当中間期末における業務受託店舗等を含む連結店舗数は1,105店舗となった。2025年2月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上収益が前期比7.0%増の1,560.00億円、営業利益が同31.4%増の93.00億円、税引前利益が同31.2%増の87.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同21.0%増の61.00億円としている。 <NH> 2024/10/11 18:18 注目トピックス 日本株 セキュア---GMOインターネットグループに入退室管理システムと来訪者受付QR発券システムを納入 *17:59JST セキュア---GMOインターネットグループに入退室管理システムと来訪者受付QR発券システムを納入 セキュア<4264>は10日、GMOインターネットグループのハイブリッド型イベントスペース「GMO GLOBAL STUDIO」に入退室管理システムと来訪者受付QR発券システムを納入し、事例紹介記事「安全性と快適さの提供を実現した入退室管理システム」を公開した。「GMO GLOBAL STUDIO」は3DCG・VFX技術をとり入れ、リアルとオンラインに対応した3つのスタジオを完備した国内最先端のハイブリッド型イベントスペース。今回のシステム導入により、入退室の安全性と快適さを両立した。公開記事では、顧客の要件をクリアできるベンダーとしての実力(エリア毎に入室制限の設定が可能な強固なセキュリティシステム・QR受付システムとの連携・ゲストの入室記録)や、最先端施設の快適さを損なわないセキュリティを紹介している。 <AK> 2024/10/11 17:59 注目トピックス 日本株 いちご---自己株式取得(60億円)、8期連続実施 *17:55JST いちご---自己株式取得(60億円)、8期連続実施 いちご<2337>は10日、自己株式の取得を発表した。2024年10月11日から2025年4月30日の期間で、証券会社による取引一任方式により、普通株式17百万株(上限/自己株式を除く発行済株式総数に対する割合3.88%/)、総額60億円(上限)を取得する。KPIで機動的な自社株買いを掲げる同社は、今回で8期連続の実施となり、2025年2月期の業績予想および配当予想(1株当たり10円に増配予想)ベースの総還元性向は73%となる。 <AK> 2024/10/11 17:55 注目トピックス 日本株 ウイングアーク1st---2Qは2ケタ増収・増益、各ソリューションの売上収益が順調に推移 *16:16JST ウイングアーク1st---2Qは2ケタ増収・増益、各ソリューションの売上収益が順調に推移 ウイングアーク1st<4432>は10日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比10.2%増の148.75億円、営業利益が同5.2%増の49.64億円、税引前利益が同6.0%増の49.94億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同6.0%増の35.97億円となった。帳票・文書管理ソリューションの売上収益は前年同期比12.8%増の98.64億円となった。請求書や納品書等の帳票類を設計・運用を行うソフトウェア及びサービス「SVF」は、大企業や官公庁を中心とした基幹システムへの大型投資が継続し、ライセンス/サービスは同19.3%増と前年を大きく上回った。保守については安定的に推移したため、同1.3%増と堅調に推移した。クラウドサービスについては、他社クラウドサービスでの帳票需要を取り込み、同18.5%増と前年を大きく上回った。この結果、売上収益は同10.9%増の83.01億円となった。電子データの保管や紙文書の電子化、送受信を行う「invoiceAgent」は、前年の大型案件の反動により、ライセンス/サービスは同77.0%減と前年を大きく下回った。保守については、前年の契約獲得が順調に推移したことから、同26.4%増と前年を大きく上回った。クラウドサービスについては、電子帳簿保存法の対応後もさらに企業帳票のデジタル化が進展していることから契約社数が順調に増加し、同70.9%増と前年を大きく上回った。この結果、売上収益は同0.1%減の11.18億円と前年から若干の減少となった。「その他」は、新たにトライサーブの売上収益を連結したことから、同216.4%増と前年を大きく上回った。データエンパワーメントソリューションの売上収益は同5.5%増の50.11億円となった。企業が保有するデータを統合・処理・分析・可視化する事により、業務の効率化や生産性の向上を実現するソフトウェア及びサービスである「Dr.Sum」「MotionBoard」が主な構成要素となっている。「Dr.Sum」は、幅広い需要を取り込みライセンス/サービスは同14.8%増と前年を上回った。保守については、同3.3%増と堅調に推移した。クラウドサービスについては、大企業を中心に販売が好調に推移し、同52.6%増と前年を大きく上回った。この結果、売上収益は同11.1%増の17.66億円となった。「MotionBoard」は、前年の大型案件の反動により、ライセンス/サービスは同34.2%減と前年を大きく下回った。保守については、前年の契約獲得が順調に推移したことから、同9.6%増と前年を上回った。クラウドサービスについては、着実に契約社数を積み上げた結果、同17.0%増と前年を大きく上回った。この結果、売上収益は同3.3%減の19.44億円となった。「その他」は、大企業を中心に導入サービスの需要が非常に強く、同13.1%増と前年を大きく上回った。2025年2月期通期の連結業績予想について、売上収益が前期比7.2%増の276.00億円、営業利益が同9.5%増の80.00億円、EBITDAが同10.1%増の94.70億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同7.2%増の58.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2024/10/11 16:16

ニュースカテゴリ