注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 中外薬、AnyMind◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:55JST 中外薬、AnyMind◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 中外薬<4519>2025年12月期業績予想の修正を発表。売上収益は1兆700億円から1兆1500億円、コア営業利益を4600億円から5400億円に上方修正した。国内製商品売上高については、フェスゴ、ポライビー、バビースモ、パージェタ等、各製品の進捗及び想定の見直しを反映した。海外製商品売上高は、主にヘムライブラ及びアクテムラのロシュ向け輸出が前回発表予想から上振れることを想定している。AnyMind<5027>弱いトレンドが継続しており、8月以来の安値水準まで下げてきた。ボリンジャーバンドのバンドが拡大するなか、下向きで推移する-2σに沿った調整を継続している。8月安値とのボトム形成が意識されやすい。また、週足の一目均衡表では先週の下げで雲下限を下回ってきており、シグナルは悪化しているが、いったんは調整一巡からのリバウンド狙いに向かわせそうだ。 <CS> 2024/10/28 08:55 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比85円高の38095円~ *06:20JST ADR日本株ランキング~日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比85円高の38095円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル152.32円換算)で、日本郵政<6178>、中外製薬<4519>、SMC<6273>、ソニー<6758>、東京エレク<8035>、HOYA<7741>、本田技研工業<7267>などが上昇し、全般やや買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の38,095円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は259.96ドル安の42,114.40ドル、ナスダックは103.12ポイント高の18,518.60で取引を終了した。ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回りソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、ダウはマクドナルド(MCD)の下落が重しとなったほか、長期金利上昇を警戒した売りに下落に転じ、終盤にかけて下げ幅を拡大した。一方、ナスダックは来週の主要ハイテク企業の決算に期待した買いに終日堅調に推移し、まちまちで終了。25日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円80銭から152円38銭まで上昇し、152円34銭で引けた。米9月耐久財受注速報値が予想程落ち込まず、さらに、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想以上に上方修正され長期金利動向に伴いドル買いに転じた。ユーロ・ドルは1.0839ドルへ上昇後、1.0793ドルまで下落し、1.0795ドルで引けた。ドイツのIFO期待指数の上昇でユーロ買いが強まったのち、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁などのハト派発言で追加利下げを織り込むユーロ売りが強まった。25日のNY原油先物12月限は反発(NYMEX原油12月限終値:71.78 ↑1.59)。■ADR上昇率上位銘柄(25日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5179円 (607円) +13.28%<9107> 川崎汽船 15.08ドル 2297円 (267円) +13.15%<6178> 日本郵政 10ドル 1523円 (154円) +11.25%<2801> キッコーマン 24.1ドル 1835円 (130円) +7.62%<4519> 中外製薬 23.6ドル 7190円 (321円) +4.67%■ADR下落率下位銘柄(25日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 7.95ドル 1211円 (-130円) -9.69%<8750> 第一生命HD 22.4ドル 3412円 (-330円) -8.82%<4063> 信越化学工業 18.7ドル 5697円 (-63円) -1.09%<7259> アイシン精機 10.65ドル 1622円 (-17.5円) -1.07%<4755> 楽天 5.76ドル 877円 (-8.7円) -0.98%■その他ADR銘柄(25日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.41ドル 4086円 (-3円)<3382> セブン&アイ・HD 14.82ドル 2258円 (-6円)<4063> 信越化学工業 18.7ドル 5697円 (-63円)<4502> 武田薬品工業 13.57ドル 4134円 (29円)<4519> 中外製薬 23.6ドル 7190円 (321円)<4543> テルモ 19.13ドル 2914円 (8円)<4568> 第一三共 31.69ドル 4827円 (34円)<4661> オリエンランド 23.11ドル 3520円 (7円)<4901> 富士フイルム 11.8ドル 3595円 (-7円)<5108> ブリヂストン 18.01ドル 5487円 (26円)<6098> リクルートHD 11.87ドル 9040円 (-18円)<6146> ディスコ 24.7ドル 37623円 (-77円)<6178> 日本郵政 10ドル 1523円 (154円)<6201> 豊田自動織機 73.15ドル 11142円 (22円)<6273> SMC 21ドル 63974円 (994円)<6301> 小松製作所 25.81ドル 3931円 (10円)<6367> ダイキン工業 11.8ドル 17974円 (-6円)<6501> 日立製作所 52.45ドル 3995円 (-18円)<6503> 三菱電機 30.34ドル 2311円 (9.5円)<6594> 日本電産 5.11ドル 3113円 (-10円)<6702> 富士通 19.53ドル 2975円 (-3円)<6723> ルネサス 6.61ドル 2014円 (-1円)<6758> ソニー 17.62ドル 2684円 (39円)<6857> アドバンテスト 51.5ドル 7844円 (24円)<6902> デンソー 13.8ドル 2102円 (3円)<6954> ファナック 12.85ドル 3915円 (28円)<6981> 村田製作所 9.09ドル 2769円 (13.5円)<7182> ゆうちょ銀行 7.95ドル 1211円 (-130円)<7203> トヨタ自動車 172ドル 2620円 (20円)<7267> 本田技研工業 30.23ドル 1535円 (14.5円)<7741> HOYA 131.33ドル 20004円 (259円)<7751> キヤノン 32.56ドル 4960円 (1円)<7974> 任天堂 13.11ドル 7988円 (-14円)<8001> 伊藤忠商事 98.32ドル 7488円 (29円)<8002> 丸紅 152ドル 2315円 (0円)<8031> 三井物産 406.38ドル 3095円 (12円)<8035> 東京エレク 77.25ドル 23533円 (313円)<8053> 住友商事 21.14ドル 3220円 (16円)<8058> 三菱商事 18.3ドル 2787円 (21.5円)<8306> 三菱UFJFG 10.22ドル 1557円 (8.5円)<8316> 三井住友FG 12.29ドル 3120円 (17円)<8411> みずほFG 4.09ドル 3115円 (29円)<8591> オリックス 104.4ドル 3180円 (8円)<8725> MS&ADインシHD 22.05ドル 3359円 (2円)<8766> 東京海上HD 35.88ドル 5465円 (20円)<8801> 三井不動産 25.8ドル 1310円 (1.5円)<9432> NTT 23.81ドル 145円 (-0.4円)<9433> KDDI 15.47ドル 4713円 (-13円)<9983> ファーストリテ 32.82ドル 49991円 (141円)<9984> ソフトバンクG 28.85ドル 8789円 (38円) <ST> 2024/10/28 06:20 注目トピックス 日本株 【今週の注目トピック(1)】話題のテーマ『各社、出社回帰の流れが進む』など *17:33JST 【今週の注目トピック(1)】話題のテーマ『各社、出社回帰の流れが進む』など ■各社、出社回帰の流れが進む(10/21)【オフィス関連】日本企業の出社回帰が進んでいると伝わっている。アマゾンジャパンは2025年1月から原則出社を社員に求めるほか、メルカリ<4385>は週2日の出社を推奨する取り組みを始めたとのこと。業務内容や個別事情に合わせて在宅勤務も活用しつつ、対面中心のコミュニケーションで生産性や会社への帰属意識を高めようとする動きが広がってきたようだ。<2375>ギグワークス{シェアオフィス・コワーキングスペースなどの支援を展開}<3479>TKP{貸会議室事業では大手}<3929>ソーシャルワイヤー{海外でシェアオフィス事業を展開}<4437>gooddaysHD{シェアオフィス関連事業も手掛ける}--------------------■紙幣発行高が10カ月連続でマイナス(10/21)【QR関連】世の中に出回るお札の総額が減少していると伝わっている。日銀によると、9月末の紙幣の発行高は119.3兆円で、前年同月末に比べ1.1%減となったようだ。10カ月連続のマイナスで、統計上比較可能な1954年以降の70年間で最長となったもよう。キャッシュレス決済の普及も一因となっており、QR関連銘柄の刺激材料となろう。<4689>ラインヤフー{傘下にヤフー、LINE、PayPay、ZOZOなど}<4755>楽天グループ{クレカや楽天ペイなどの金融サービスも展開}<4385>メルカリ{フリマアプリ「メルカリ」を運営、メルペイも展開}<9020>JR東日本{国内最大の鉄道会社、Suicaが注力}<9432>NTT{傘下のNTTドコモが「d払い」を展開}<9433>KDDI{スマートフォン決済「auペイ」を展開}--------------------■日光市で氷点下2度を観測(10/21)【アパレル関連】10月21日、栃木県日光市の土呂部で午前6時に氷点下2度を観測し、関東で今季初の冬日となったことが報じられている。長い夏がようやく終わり、足元で気温が低下してきていることもあり、冬物衣料の商戦が今後活発化していきそうだ。<3092>ZOZO {ファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営}<3612>ワールド {国内総合ファッション大手}<5892>yutori {「9090」や「Younger Song」などを展開}<7606>Uアローズ {大手セレクトショップ}<8016>オンワードHD {「23区」等を展開するアパレル大手}--------------------■米、宇宙関連品目の輸出規制を緩和(10/21)【宇宙】バイデン米政権は宇宙に関連する品目の輸出規制を緩和するとこのほど公表したと、日本経済新聞が報じている。報道によると、安全保障と外交関係を考慮したうえで米国企業が同盟国・友好国に人工衛星や宇宙船の部品など特定品目を輸出する際の規制を緩和するという。宇宙ビジネスが拡大するなかで米国企業の海外展開を後押しするとしている。宇宙関連企業が注目されそうだ。<6701>NEC{衛星システムなど宇宙ソリューション提供}<7739>キヤノン電子{超小型衛星軸に2030年宇宙関連売上1000億円目指す}<8002>丸紅{衛星打ち上げのインターステラテクノロジズに出資}<2667>イメージワン{レーダー衛星の画像データ販売}<4667>アイサンテクノロジー{衛星信号による自動運転など研究開発}<4274>細谷火工{人工衛星向け低毒性燃料などを研究開発}<3569>セーレン{超小型人工衛星手掛ける}--------------------■ロシア軍 北朝鮮兵士に軍服など用意か(10/21)【防衛】北朝鮮の兵士がロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに投入されるという見方が出る中、ウクライナ当局は、ロシア軍が北朝鮮の兵士に軍服のサイズなどを尋ねるために用意した調査票だとする文書を公開したと各メディアが報じている。<4274>細谷火工 {火薬を使用して加工した火工品}<6203>豊和工業 {自衛隊に火器}<6208>石川製作所 {機雷などの防衛機器を製造}<6946>日本アビオニクス {防衛システム機器}<7721>東京計器 {防衛・通信機器} <CS> 2024/10/27 17:33 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比85円高の38095円~ *07:39JST ADR日本株ランキング~日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比85円高の38095円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル152.32円換算)で、日本郵政<6178>、中外製薬<4519>、SMC<6273>、ソニー<6758>、東京エレク<8035>、HOYA<7741>、本田技研工業<7267>などが上昇し、全般やや買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の38,095円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は259.96ドル安の42,114.40ドル、ナスダックは103.12ポイント高の18,518.60で取引を終了した。ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回りソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、ダウはマクドナルド(MCD)の下落が重しとなったほか、長期金利上昇を警戒した売りに下落に転じ、終盤にかけて下げ幅を拡大した。一方、ナスダックは来週の主要ハイテク企業の決算に期待した買いに終日堅調に推移し、まちまちで終了。25日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円80銭から152円38銭まで上昇し、152円34銭で引けた。米9月耐久財受注速報値が予想程落ち込まず、さらに、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想以上に上方修正され長期金利動向に伴いドル買いに転じた。ユーロ・ドルは1.0839ドルへ上昇後、1.0793ドルまで下落し、1.0795ドルで引けた。ドイツのIFO期待指数の上昇でユーロ買いが強まったのち、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁などのハト派発言で追加利下げを織り込むユーロ売りが強まった。25日のNY原油先物12月限は反発(NYMEX原油12月限終値:71.78 ↑1.59)。■ADR上昇率上位銘柄(25日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5179円 (607円) +13.28%<9107> 川崎汽船 15.08ドル 2297円 (267円) +13.15%<6178> 日本郵政 10ドル 1523円 (154円) +11.25%<2801> キッコーマン 24.1ドル 1835円 (130円) +7.62%<4519> 中外製薬 23.6ドル 7190円 (321円) +4.67%■ADR下落率下位銘柄(25日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 7.95ドル 1211円 (-130円) -9.69%<8750> 第一生命HD 22.4ドル 3412円 (-330円) -8.82%<4063> 信越化学工業 18.7ドル 5697円 (-63円) -1.09%<7259> アイシン精機 10.65ドル 1622円 (-17.5円) -1.07%<4755> 楽天 5.76ドル 877円 (-8.7円) -0.98%■その他ADR銘柄(25日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.41ドル 4086円 (-3円)<3382> セブン&アイ・HD 14.82ドル 2258円 (-6円)<4063> 信越化学工業 18.7ドル 5697円 (-63円)<4502> 武田薬品工業 13.57ドル 4134円 (29円)<4519> 中外製薬 23.6ドル 7190円 (321円)<4543> テルモ 19.13ドル 2914円 (8円)<4568> 第一三共 31.69ドル 4827円 (34円)<4661> オリエンランド 23.11ドル 3520円 (7円)<4901> 富士フイルム 11.8ドル 3595円 (-7円)<5108> ブリヂストン 18.01ドル 5487円 (26円)<6098> リクルートHD 11.87ドル 9040円 (-18円)<6146> ディスコ 24.7ドル 37623円 (-77円)<6178> 日本郵政 10ドル 1523円 (154円)<6201> 豊田自動織機 73.15ドル 11142円 (22円)<6273> SMC 21ドル 63974円 (994円)<6301> 小松製作所 25.81ドル 3931円 (10円)<6367> ダイキン工業 11.8ドル 17974円 (-6円)<6501> 日立製作所 52.45ドル 3995円 (-18円)<6503> 三菱電機 30.34ドル 2311円 (9.5円)<6594> 日本電産 5.11ドル 3113円 (-10円)<6702> 富士通 19.53ドル 2975円 (-3円)<6723> ルネサス 6.61ドル 2014円 (-1円)<6758> ソニー 17.62ドル 2684円 (39円)<6857> アドバンテスト 51.5ドル 7844円 (24円)<6902> デンソー 13.8ドル 2102円 (3円)<6954> ファナック 12.85ドル 3915円 (28円)<6981> 村田製作所 9.09ドル 2769円 (13.5円)<7182> ゆうちょ銀行 7.95ドル 1211円 (-130円)<7203> トヨタ自動車 172ドル 2620円 (20円)<7267> 本田技研工業 30.23ドル 1535円 (14.5円)<7741> HOYA 131.33ドル 20004円 (259円)<7751> キヤノン 32.56ドル 4960円 (1円)<7974> 任天堂 13.11ドル 7988円 (-14円)<8001> 伊藤忠商事 98.32ドル 7488円 (29円)<8002> 丸紅 152ドル 2315円 (0円)<8031> 三井物産 406.38ドル 3095円 (12円)<8035> 東京エレク 77.25ドル 23533円 (313円)<8053> 住友商事 21.14ドル 3220円 (16円)<8058> 三菱商事 18.3ドル 2787円 (21.5円)<8306> 三菱UFJFG 10.22ドル 1557円 (8.5円)<8316> 三井住友FG 12.29ドル 3120円 (17円)<8411> みずほFG 4.09ドル 3115円 (29円)<8591> オリックス 104.4ドル 3180円 (8円)<8725> MS&ADインシHD 22.05ドル 3359円 (2円)<8766> 東京海上HD 35.88ドル 5465円 (20円)<8801> 三井不動産 25.8ドル 1310円 (1.5円)<9432> NTT 23.81ドル 145円 (-0.4円)<9433> KDDI 15.47ドル 4713円 (-13円)<9983> ファーストリテ 32.82ドル 49991円 (141円)<9984> ソフトバンクG 28.85ドル 8789円 (38円) <ST> 2024/10/26 07:39 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 REVOLUTION、RSC、pluszeroなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 REVOLUTION、RSC、pluszeroなど 銘柄名<コード>25日終値⇒前日比*SHIFT<3697> 13840 -825中小型グロースの代表格として売り優勢。*川崎汽船<9107> 2030 -90直近はマースク好決算などで海運株買われたが。*IDOM<7599> 994 -28引き続き金融庁の立ち入り検査を警戒視か。*リガク・ホールディングス<268A> 1130吸収金額の大きさなど意識し公開価格割れのスタートに。*キヤノン<7751> 4959 -80第3四半期はコンセンサス下回り通期予想を下方修正。*REVOLUTION<8894> 578 +80株主優待制度の新設を引き続き材料視。*RSC<4664> 950 +150防犯関連株として仕手化へ。*DLE<3686> 113 -9週末要因から短期資金の手仕舞い売り圧力も強まる。*アスコット<3264> 206 -28想定以上の上方修正や増配で前日に急伸も。*pluszero<5132> 2071 -11024年10月期業績予想を上方修正。上昇して始まるがすぐに失速。*INTLOOP<9556> 5070 -140伊藤忠<8001>と資本・業務提携。買い先行するも失速。*GENDA<9166> 2345 -112米国でミニロケ(スタッフの常駐しないゲームコーナー)運営企業の持分取得が11月1日になったと発表し前日人気化。本日は売り優勢。*窪田製薬HD<4596> 60 ±0在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「eyeMO」を使用した特定臨床研究の進捗を発表。*IGS<4265> 318 -17Web3.0業界向け人材サービスなどを手掛けるプロタゴニストと業務提携。上値は重い。*モブキャスト<3664> 37 -1オリジナルブランドを織り込んだファッション雑貨の販売を開始。上値は重い。*セレンディップ<7318> 1476 -71自動車部品等の樹脂成型品を手掛けるエクセル・グループの子会社化発表で前日急伸。本日は売り優勢。*プロディライト<5580> 1002 -69ブロードバンド代理店事業のNNコミュニケーションズを子会社化すると発表し前日ストップ高。本日も買い先行するが失速。*バルテスHD<4442> 373 -14UI/UXデザイン開発を手掛けるタビュラを子会社化。買い先行するが失速。*ソレイジア<4597> 41 +1開発品SP-05の重要な非臨床試験結果を公表。 <NH> 2024/10/26 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 モバファク、能美防災、ニデックなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 モバファク、能美防災、ニデックなど 銘柄名<コード>25日終値⇒前日比*モバファク<3912> 886 +55株主優待制度を新設。24年12月期業績予想は下方修正。*ディーエムエス<9782> 1680 +4725年3月期業績と配当予想を上方修正。*ナガセ<9733> 1753 -7225年3月期売上高予想は上方修正だが経常利益と純利益予想を下方修正。*ジャフコG<8595> 1957.5 +33.5上期営業利益は前年同期比3.3倍。*247<7074> 181 +3株主優待制度を新設。*フルッタ<2586> 156 +3アサイーを使用したプレミアムソフトドリンクがジョナサン全店で販売開始で前日大幅高。本日は買い一巡後に失速。*能美防災<6744> 3075 +274想定以上の業績上方修正を好感。*コニカミノルタ<4902> 302.1 +40.9マッコーリー証券では投資判断を格上げ。*ニデック<6594> 3123 +138.5前日の説明会を受けて見直し進む展開か。*ワタミ<7522> 960 +36SUBWAYの日本事業を買収などと伝わる。*信越ポリマー<7970> 1500 +47好決算に加えて還元策の拡充なども発表。*旭化成<3407> 1045 +10CLSA証券では新規に買い推奨のもよう。*ネットプロHD<7383> 319 -32金融庁がBNPLの規制を検討と伝わり。*富士通ゼネラル<6755> 1775 -174.5第2四半期市場予想下振れで通期予想は下方修正に。*住友ファーマ<4506> 593 -40目立った材料は表面化しておらず需給要因主導とみられるが。*東京地下鉄<9023> 1609 -93FTSE世界株指数の早期採用見送りなどもマイナス視と。*サンウェルズ<9229> 1659 -89グロース指数軟調で連れ安の流れにも。*ZOZO<3092> 4927 -177引き続きゴールドマン・サックス証券の格下げをマイナス視も。*Sansan<4443> 2105 -95中小型グロース株の一角には売り優勢の流れに。*神戸物産<3038> 3829 -1659月の個別業績動向をマイナス視。 <NH> 2024/10/26 07:15 注目トピックス 日本株 セグエグループ---自己株式の消却 *18:07JST セグエグループ---自己株式の消却 セグエグループ<3968>は24日、会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却について、同日開催の取締役会において決議したことを発表した。本自己株式の消却は、同社がプライム市場上場を継続する上で課題としている流通株式時価総額の基準達成に向け、流通株式比率を改善するためとしている。消却する株式の種類は同社普通株式であり、消却する株式の総数は1,500,030株(消却前の発行済株式の総数に対する割合4.4%)。消却予定日は2024年11月5日。消却後の発行済株式総数は32,560,086株。同社は、これにより、流通株式比率が約2.3ポイント改善(増加)すると試算している。 <ST> 2024/10/25 18:07 注目トピックス 日本株 システムサポート---ひらかたパークのSHIFTEEに「AI自動遊戯機配置」機能追加 *18:06JST システムサポート---ひらかたパークのSHIFTEEに「AI自動遊戯機配置」機能追加 システムサポート<4396>は24日、同社が「ひらかたパーク」に導入しているクラウド型シフト管理システム「SHIFTEE(シフティ)」に、新たに各アトラクションのスタッフ配置計画を自動作成する「AI自動遊戯機配置」機能を追加したことを発表した。SHIFTEEは、スマートフォン/タブレットに対応しており、多数のスタッフの条件を組み合わせた勤務シフトを簡単、効率的に作成し、条件に応じて設定を柔軟に変更できる。「AI自動遊戯機配置」機能は、出勤スタッフのスキルと各アトラクションへの必要スタッフ数をもとに毎日のスタッフ配置計画作成を手助けする機能である。また、Excelで出力でき、作成後の緊急対応なども微調整がしやすく、スタッフへの周知等もスムーズに行うことができる。ひらかたパークは、京阪ホールディングス<9045>の子会社の京阪レジャーサービスが運営するレジャー施設で、約500名のスタッフがシフト制で勤務している。シフト管理にSHIFTEEを利用している一方で、各アトラクションへのスタッフの配置計画は、現場管理者が、Excelで作成していた。同機能の導入により、ひらかたパークは、スタッフ配置表の作成時間の削減と、スタッフ配置表作成の標準化・属人化の解消という効果が得られた。 <ST> 2024/10/25 18:06 注目トピックス 日本株 ティムス:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.3 *17:02JST ティムス:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.3 ティムス<4891>:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.2の続き■質疑応答【ご質問】TMS-007のJIXING社による臨床試験準備について、ボトルネックとなっている点について可能な範囲でコメントください。【回答:ティムス 若林】我々の理解している範囲では、これがネックになっているものがあるとは考えておりません。データ移管や、その次のプロトコルの準備など、それぞれのステップで少し時間がかかっているかもしれませんが、どれかが突出して時間を取っているわけではないと考えております。臨床試験デザインについても、Biogen社のデザインそのままというわけにもいかないところもあり、例えば、サイエンティフィック・アドバイザイリーボードを新たに設置し、先生方の意見を入れる等の必要があり、どうしても時間がかかります。2025年3月までにと申し上げましたが、我々としては、少し余裕を持ったタイムラインを示しているところもあるため、それより少しでも早いタイミングでの発表ができればと考えている次第です。もちろん、それまでに必ず何かがあるという保証はございません。【ご質問】TMS-007に関して、御社からのリリースにてアップデートがあるかもしれないというのは、臨床試験開始のニュースということでしょうか。【回答:ティムス 若林】もちろん臨床試験の開始に関わる発表を想定しています。非常に説明が難しいところですが、2通り考えられると思っています。1つは、臨床試験開始の前段階において、JIXING社の意図に関わらず公開される情報もあろうかと思われるため、そのことを当社は想定しています。もう1つは、当社からJIXING社へ、何か発表できないかとお願いすることを想定しております。【ご質問】TMS-007について3点。1つ目、次のマイルストーンはピボタル試験の開始、あるいはFPI(First Patient In)の時点であると考えてよろしいでしょうか。2つ目、ピボタル試験のN数、終了時期などはいかがでしょうか。Biogenは次の臨床試験でフェーズ2bを実施予定だったと思うが、次をピボタル試験とできる背景を教えてください。3つ目、臨床試験終了時期、上市時期についてアップデートがあれば教えてください。【回答:ティムス 若林】大変申し訳ないのですが、現時点においては詳細についての回答を差し控えさせていただきます。なお、ピボタル試験と申し上げたところについては、少しご説明申し上げます。Biogen社のフェーズ2b臨床試験も、ClinicalTrials.govに登録されていましたが、パート1、パート2に分かれており、パート1で 複数ドーズを試して、そこでピックアップした最適な単一ドーズを1対1でプラセボと比較するのがパート2という試験です。このデザインは、パート2をピボタルにする意図があったと考えております。なお、そのような臨床試験になると申し上げているものではなく、可能性として十分に考えられるということでございます。臨床試験の症例数や、時期等については回答を差し控えさせていただきます。いくつかのマイルストーンが考えられると思いますが、投資家の方々の見方によって、何をマイルストーンとして捉えられるかは、違ってくると思っております。日本のバイオベンチャーである当社としては、先ずは次の臨床試験の開始。その後は、いくつかマイルストーンが出てくると考えております。【ご質問】カントリーリスクについてどのように考えておられますか。【回答:ティムス 若林】カントリーリスクというのは、おそらく当社の重要なパートナーであるJi Xing Pharmaceuticalsが 中国に拠点を持っている企業であることを指しているのではないかと考えます。ただ、JIXING社は確かに中国を1番大きな拠点としていますが、中国企業であるのか、というと実態はそうではないところがあります。 グループ企業となっており、持株会社はケイマンにあり、傘下にアメリカ法人と香港法人がぶら下がっております。香港法人の下に中国の上海法人がある形になっております。また、ケイマンの持株会社の80%以上の株式を保有しているのは、アメリカのニューヨークに拠点を持つ投資会社のRTW社であり、アメリカの会社と言った方が良いのではないかと思っております。当初は中国での開発に重点を置いていたため、中国の拠点が大きいものの、現在は、グローバル会社となる方向へ舵を切っており、ビジネスモデル的にも中国企業としての色は、ほとんど無くなってくると思っております。よってカントリーリスクというものは非常に考えにくい会社ではないかと思われます。【ご質問】TMS-008は26年2月期にデータ・リードアウトの予定とのことですが、その後の開発計画として、導出予定なのか、あるいはフェーズ2を自社で行うのか、現在のお考えを教えてください。【回答:ティムス 若林】当社のパイプラインに関する基本的なシナリオとしては、 アーリーステージで取得したものは、ヒトPOCを当社で得てからパートナーと提携するというのが基本シナリオです。これはあくまでも基本シナリオであり、より良い条件があれば、それよりも早い段階で提携をする可能性もあります。あるいは自社で開発を行う方が、企業価値が高まると考えれば、リソース見合いのところはあるものの、後期の臨床試験までを自社で行うことを除外するものではないと考えております。【ご質問】これまでにTMS-007のフェーズ2a臨床試験結果の詳細を開示されていないのは、なぜでしょうか。【回答:ティムス 若林】TMS-007の臨床試験の結果については、確かに論文等で開示していないのですが、2022年2月に開催された大きな学会「International Stroke Conference(ISC)」において、ポスター発表を行っており、フェーズ2a臨床試験の概要を発表しております。ちなみにその際に「Paul Dudley White International Scholar Award」という賞を受賞しました。論文については準備を行ってきたところですが、パートナーが変わるなど、手続き面のこともありましたので、ご理解いただければと存じます。手を付けてないという事ではございません。【ご質問】JX09、TMS-008・TMS-010について開発優先度はありますか。【回答:ティムス 若林】TMS-007以外のパイプラインの優先度についてですが、現時点で明確に優先度というものは設定しておりません。各プログラムの特徴が違っており、その特徴をどうやって当社が生かしていけるか、あるいはどのように外部の力を使っていくかなどを、総合的に考え、シナリオを決めていきます。そうした中で当社としての優先度が決まってくると考えております。【ご質問】新規シーズの導入も達成され、次に社長が実施したいプランはどのようなものでしょうか。【回答:ティムス 若林】当社としては理念にあるように、画期的な薬を作ることが当社の存在意義であると思っており、それをアカデミアからグローバル市場へつなげていくことが 現在当社が担っている役割であると考えております。それをより着実に、かつインパクトがある形で実現していく、しかもそれをサステナブルな形で実現していく組織にしていくということが1番大事なことであると思っております。そのためにはやらなければいけないことは非常に多いと考えております。それぞれのパイプラインがどういった価値を持っていくかというところに当社の企業価値は依存するところが大きいわけであり、そこを見ながらも組織体制や開発能力、新しいシーズの獲得能力、あるいは導出能力などをよりロバストな形で備えていけるように様々な手を打っていきたいと考えております。●司会者ありがとうございました。それでは、ご質問も一巡したようですので、これを持ちまして質疑応答のお時間を終了といたします。 最後に、若林社長よりご挨拶がございます。若林社長、よろしくお願いいたします。■ティムス 若林本日は、大変ご多忙の中、当社の説明会にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。 TMS-007について、昨年のBiogen社の発表、それから今年の1月にJIXING社との新たなパートナーシップということで、投資家の皆様、株主の皆様には色々と気を揉ませてしまったのではないかなと考えておりますが、いよいよ次の臨床試験に向けて具体的にかつ着実な形で進捗をお見せできるタイミングに近づいてきたのではないかと考えております。ぜひ、今後もご支援いただき、見守っていただければと考えております。本日は大変ありがとうございました。 <FA> 2024/10/25 17:02 注目トピックス 日本株 ティムス:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.2 *17:01JST ティムス:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.2 ティムス<4891>:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.1の続き続きまして、TMS-007です。こちらは、これまでにもご説明申し上げてきておりますので、本日の説明会では一部の説明に留めさせていただきます。ご質問がありましたら、別途いただければと思います。まず、作用機序ですが、TMS-007は、可溶性エポキシドハイドロラーゼの阻害による虚血再灌流障害の抑制、抗炎症の作用を持っています。プラスミノーゲンの活性化促進による血栓除去、内因性血栓溶解の促進による血栓除去という2つの作用機序を持っている特徴があり、こういった面で非常にユニークな作用機序を持っている化合物でございます。血栓溶解のイメージですが、通常生体内に血栓溶解のメカニズムはどんな人でも持っており、プラスミノーゲンというタンパクがプラスミンという別のタンパクに形を変えることで血栓を溶かすというメカニズムになっております。TMS-007は、このプラスミノーゲンに働いて、プラスミノーゲンが血栓に結合してプラスミンになるところを加速する作用機序を持っております。当社のフェーズ2a臨床試験の結果です。治療開始までの時間、有効性、安全性という3つのパートで説明していますが、治療開始までの時間は発症から12時間で、唯一FDAに承認されている「t-PA」は発症から4.5時間以内に投与しなければいけないという制限があります。それを大幅に超えた時間帯の患者さんを組み入れたことになります。有効性は、90日後、mRSスコア0から1への転記率という指標(ゴールドスタンダード・エンドポイント)において、プラセボ群に対して非常に大きな差をつけることができました。また、比較的小規模な臨床試験でしたが、統計的有意差を持って改善が示されました。安全性ですが、脳梗塞の治療薬として最も心配される症候性頭外内出血の発症がなく、安全性においても非常に優れた結果を示すことができました。TMS-007の潜在的な市場規模ですが、唯一FDAに承認されている「t-PA」の売上高が全世界で大体21億ドル程度と考えられています。現在の為替でいくと日本円で大体3,000億円ぐらいですが、こちらが時間枠の拡大、安全性が高いことによる普及率の拡大の2つの要因から「t-PA」に対して、潜在的な最大市場規模で5倍から6倍程度に拡大できる可能性があるのではないかと考えております。さらに、有効性が高く、安全性も高いということで、より高い薬価を訴求できれば、さらに大きなマーケットが期待できると考えております。次に、「JX09」です。治療抵抗性高血圧、あるいはコントロール不良の高血圧と言われる高血圧患者さんを対象にした治療薬です。高血圧患者さんのうち、治療抵抗性(通常の高血圧治療薬が効かない)患者さんが全体の10%から20%いらっしゃると言われております。この治療抵抗性の高血圧の非常に大きな要因となっているのが、アルドステロンというタンパク質であるということがよく知られており、このアルドステロンの合成を阻害することによって治療抵抗性の高血圧治療とすることになります。このアルドステロン合成阻害剤(ASI)は、非常に重要なポイントがあり、アルドステロン合成酵素を抑えるものですが、この合成酵素と非常に似た構造を持っている別のタンパク質があり、こちらも同時に抑えてしまうと、様々な不具合が出てしまいます。よって、アルドステロン合成酵素だけを抑え、その類似構造を持つ別のタンパク質は抑えない、という選択性が非常に重要なポイントとなります。 JX09は300倍を超える非常に高い選択性を持っており、アルドステロン合成阻害剤というクラスでベストインクラスになる可能性を持っていると考えております。こちらがメカニズムです。アルドステロン合成酵素と非常に構造が類似しているのがCIP11B1というタンパク質であります。また、日本だけで高血圧患者さんは3,200万人程度いると考えられており、そのうち、JX09の対象になる患者さんは130万人から260万人程度と想定しております。TMS-008です。こちらは急性腎障害という非常に重篤な疾患を対象に開発している薬剤でございます。広範な抗炎症作用を持っており、こういった炎症関連パラメーターを抑えることが知られており、抗酸化作用も持っていることが確認されております。急性腎障害のモデルマウス実験データです。血清クレアチニン(Scr)、それから血中尿素窒素(BUN)、両方とも非常に綺麗に改善している結果が得られました。現在の進行中のフェーズ1臨床試験ですが、5つのコホートを用量漸増で行っております。プラセボ群も入っており、ダブルブラインドの試験となっています。健康な成人男性を対象とした臨床試験でございます。TMS-008の進捗状況です。現時点をピンクの線で示していますが、今期中に最終コホートへの投与が完了し、来期の第1四半期にリードアウト、トップラインの発表を行う予定でございます。新規のパイプラインです。ジェネリックな考え方として、ストラテジーに関するご説明になりますが、当社は社内プロジェクトと、社外プロジェクトの両方からパイプラインの拡充を図っており、そこで取り上げたパイプラインをグローバル市場に展開していく基本戦略を取っております。当社は、これまでにBiogen社、JIXING社という海外企業との提携実績を持っております。IPO時におきましてもグローバルオファリングを実施しており、グローバル志向が強い会社であります。国内のシーズをグローバルの医薬品市場につなげていくには、非常に良いポジションにいると考えております。説明は以上でございます。どうもありがとうございました。ティムス:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.3に続く <FA> 2024/10/25 17:01 注目トピックス 日本株 ティムス:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.1 *17:00JST ティムス:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.1 目次■出演者■決算説明■質疑応答出演者株式会社ティムス<4891> 代表取締役社長 若林 拓朗様司会者■決算説明●司会者ただ今より株式会社ティムス<4891>2025年2月期第2四半期決算説明会を開催いたします。よろしくお願いいたします。■ティムス 若林ご紹介いただきました株式会社ティムス代表取締役社長若林です。本日は、大変お忙しい中、 当社の決算説明会にご参加いただき誠にありがとうございます。 2025年2月期第2四半期の決算説明をさせていただきます。企業理念になります。最初にハイライトをご説明させていただき、業績概要、パイプラインの説明へと移ってまいります。ハイライトは3点ございます。まずは、「TMS-007(JX10)」の進捗状況です。今年の1月にJIXING社がBiogen社からTMS-007の権利を獲得し、現在までJIXING社が主体となりグローバル臨床試験の準備を着実に進行中です。当社としては、こちらの臨床試験はピボタル試験、つまり、この臨床試験のデータを根拠に承認申請をする可能性を持った試験として設計が進んでいると理解しています。当社はTMS-007の日本における開発、販売権を有していますが、当社もこのグローバル試験に日本のパートナーとして参加する方向で準備を進めております。グローバル試験の内容については、2025年の3月までにはJIXING社からの正式発表があると想定していますが、それまでに当社独自で発表可能な内容が生じた場合には、必要に応じて発表することを考えております。少し先の話になりますが、これは日本とアメリカの開示姿勢に違いがあり、日本よりもアメリカの開示頻度は高くありません。それを考えると、JIXING社からの正式発表は2025年3月までのいずれかの時期だろうと考えておりますが、当社としては、それまでに発表できる内容があるのではないかと考えております。いずれにしても、現時点で明言はできませんが、発表ができる状況になったら随時発表していきたいと考えております。現在JIXING社の正式名称は「Jixing Pharmaceuticals」ですが、11月から「CORXEL」に社名変更する予定です。既に同社のウェブサイトで名称が変更されていると問い合わせをいただいてますが、JIXING社から、正式な社名変更は11月の予定であると伺っております。CORXELは、「COR」はラテン語で「心臓」を意味するということで、「心臓」と、「卓越している・素晴らしい」という「EXEL」という言葉を組み合わせて社名にしたと聞いております。2番目は、「TMS-008」のフェーズ1臨床試験の投与を開始いたしました。 前期2024年2月末に治験届を提出し、今年の6月に東京大学医学部の附属病院で第1例目の投与を開始いたしました。現在は、順調に臨床試験が進行中でございます。こちらの臨床試験は、TMS-007に続いて、当社が手掛けた2件目のFIH(First-In-Human)の試験となります。健常人を対象とした、5つのコホートからなる用量漸増試験となり、安全性・PK・TKを見る試験でございます。3番目は、脊髄損傷を対象とした新規治療薬候補を今年の7月に北海道大学から導入いたしました。2022年の4月に北海道大学との間でオプション契約を締結し、約2年間独占的に評価を進めてきたプロジェクトで、ライセンス契約を締結して正式に導入いたしました。コードネームは「TMS-010」としてパイプラインに追加した次第でございます。以上がハイライトの内容となります。直近12カ月間の成果とマイルストーンというのをまとめた表です。上からTMS-007、JX09、TMS-008、及び新規シーズ探索で、TMS-007は次の臨床試験の準備をしているところでございます。 JX09は、今年の1月に開発・販売の権利を取得し、現在、JIXING社がオーストラリアでフェーズ1の臨床試験を実施中です。TMS-008は、フェーズ1臨床試験の最初の被験者への投与が終わり、今期末(2025年2月末)までの間に全てのコホートへの投与を完了して、来期の第1四半期、(2025年3月〜5月)の間にトップライン・リザルトとして、安全性、忍容性、薬物動態等のデータを発表できると考えております。新規シーズ探索は、いろいろなシーズを評価していますが、導入実績としてはTMS-010を導入いたしました。第2四半期の業績概要です。 累計期間の営業損失は4億5,200万円、純損失は4億7,700万円で、前年同期よりも約30%〜40%程度の損失増加となります。こちらは、TMS-008のフェーズ1臨床試験を開始した費用、それにかかる費用のほか、TMS-010の導入費用、導入検討費用等の要因が大きいと考えています。固定資産の減損損失で2,500万円計上していますが、何かが起きたというよりも当社の計上状態として、固定資産はその都度減損損失を計上していくという状態が続いていくと考えています。ここまでの純損失の合計が4億7,700万円で、期初において想定した費用のレンジが10億5,000万円から15億円なので、レンジの半分の下限近辺で推移しております。キャッシュフローは、営業活動による キャッシュフロー、投資活動によるキャッシュフローを合わせて4億3,700万円の現金及び現金同等物の減少がありました。 この結果、期末残高は約30億円の手元現金となりました。BSですが、こちらもほぼ現金イコール総資産の状況となっております。続きまして、パイプラインの説明です。臨床パイプラインが前期までは1つだったのが、今期から3つに増えました。まず、TMS-007(JX10)は、当社が実施したフェーズ2a臨床試験において、有効性、安全性ともに優れた結果を達成しています。特に、レジストレーショナルエンドポイントの可能性が高いmRSスコア 0から1という指標において、プラセボ群と比較して統計的に有意な差を達成しました。現在、JIXING社の主導により次の臨床試験の準備を行っております。当社は、日本での開発・販売権と、日本以外のグローバルベースにおけるマイルストーン及びロイヤリティを受領する権利を保有しております。JX09は現在、JIXING社の方でフェーズ1臨床試験が進行中です。当社は日本での開発、販売権を保有してますTMS-008は、急性腎障害を対象として開発を進めておりますが、当社はグローバルの開発、販売権を保有している状況でございます。パイプライン表です。TMS-010、脊髄損傷が新たに加わっております。現在、フェーズ1の実施に向けて準備を開始したところでございます。TMS-010については、新しいパイプラインなので最初に説明いたします。あまり詳細は開示できないことを、ご容赦いただければと思います。まず、脊髄損傷という疾患ですが、脊椎が背中に走っており、この脊椎が折れたりあるいは大きくずれたりすると、脊椎の中に入っている脊髄、神経の束が損傷を受けて、運動麻痺、感覚麻痺、排尿排便障害等のさまざまな障害が発生します。 損傷を受けた脊髄の部位によっても色々と障害が違い、例えば頸椎と言われる首の辺りの脊髄に障害を受けると手足の麻痺が起き、胸椎だと上半身は動くけども足が動かないなど、部位によって損傷が違ってくる特徴があります。脊髄損傷は、まず脊髄が損傷を受けて神経細胞がダメージを受けます。神経細胞は非常に長い構造を持っていますが、それが切れたりするとその部位については神経が信号を伝達できなくなります。そういった一時的、物理的な損傷だけではなく、その後約2週間の間にその周辺の部位が炎症を起こすことで2次損傷が起きると、これによってさらに症状が拡大すると考えられております。当社のTMS-010はこの2次損傷を抑制する効果を持っていると考えております。患者数は日本で年間約5,000人、全世界で18万人と考えられております。承認された治療薬がないということにおいては、当社が手掛けている急性腎障害と同じく、大きなアンメット・メディカル・ニーズがあると考えております。現在、ガイドライン上では、標準治療としてステロイドパルス療法が認められておりますが、必ずしも十分な治療効果が得られていないと言われております。右側のグラフの、脊髄損傷の原因は交通事故と高所転落で大体7割程度を占めています。円グラフの中の数字が平均年齢で、交通事故の場合は44歳、高所転落の場合は52歳と、比較的若い年齢で発生しており、その後、後遺症が残る場合も想定されます。まだ臨床入り前ということもあり、示せるデータは非常に限られております。かなりの実験を行ってきたのですが、ここに示しているのは動物モデルで、首の辺りの脊髄を損傷させたモデルの結果です。損傷前は、当然コントロール群(プラセボ)も歩行可能最大速度は同じですが、損傷後においては、投与した後の歩行可能最大速度は、TMS-010投与群で統計的有意差を持って上回っている結果が得られました。このような実験を積み重ねた結果、導入の判断に至りました。またこちらの実験は、病理組織学的にも改善効果が確認されております。ティムス:25年2月期第2四半期決算説明会文字起こしVol.2に続く <FA> 2024/10/25 17:00 注目トピックス 日本株 はてな---パブリックチェーン「Japan Open Chain」に共同運営者として参画 *16:28JST はてな---パブリックチェーン「Japan Open Chain」に共同運営者として参画 はてな<3930>は24日、日本ブロックチェーン基盤が運営・管理するパブリックチェーンである「Japan Open Chain(JOC)」に共同運営者(バリデータ)として参画したことを発表した。JOCは、世界中の誰もがブロックチェーン技術を安心・安全かつ実用的に利用できるよう、オープンで運営が明確なブロックチェーン・インフラをつくるプロジェクトである。ブロックチェーンを通じて社会課題を解決するために、信頼ある日本企業が日本法に準拠した運営を行っている。同社は、JOCの管理・運営に参画することで、ほかの企業とともにブロックチェーン・インフラの構築に貢献していく。また、JOCを活用した社会課題解決につながるWeb3サービスの検討を進めていく予定である。 <AK> 2024/10/25 16:28 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、アドバンテストやファーストリテが2銘柄で約92円分押し下げ *16:07JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、アドバンテストやファーストリテが2銘柄で約92円分押し下げ 25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり48銘柄、値下がり176銘柄、変わらず1銘柄となった。24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は140.59ドル安の42374.36ドル、ナスダックは138.83ポイント高の18415.49で取引を終了した。新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場への懸念後退で、寄り付き後、堅調。ナスダックは電気自動車メーカー、テスラの上昇が指数を押し上げ終日堅調に推移した。長期金利の低下も支援し、終盤にかけ上げ幅を拡大。ダウは手仕舞い売りに押され下落に転じ、終日軟調に推移し、まちまちで終了した。米国株が高安まちまちだったものの、為替が1ドル151円台まで円高ドル安に振れたことなどから、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は38000円を挟んだ水準でもみ合った後は下げ幅をじりじりと拡大。衆議院選挙では自民党・公明党の政権与党が過半数を割り込むといった話が様々なメディアから報じられており、買い手控えムードは強い。24日の安値37712.19円手前で下げ止まったが、商い閑散の地合いは続いた。なお、本日プライム市場に上場したリガク・ホールディングス<268A>の初値は公開価格を4.4%下回る1205円となった。大引けの日経平均は前日比229.37円安(-0.60%)の37913.92円となった。東証プライム市場の売買高は15億6558万株。売買代金は3兆1579億円。全業種が下落するなか、海運、ゴム製品、石油・石炭製品、倉庫・運輸関連、サービスの下げが目立った。東証プライム市場の値上がり銘柄は13%、対して値下がり銘柄は84%となっている。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約61円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、リクルートHD<6098>、コナミG<9766>、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>、ソニーG<6758>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約19円押し上げた。同2位はニデック<6594>となり、ファナック<6954>、セコム<9735>、トレンド<4704>、NTTデータG<9613>、ニトリHD<9843>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    37913.92(-229.37)値上がり銘柄数   48(寄与度+64.79)値下がり銘柄数   176(寄与度-294.16)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       23220   195  19.24<6594> ニデック       3123   139  7.29<6954> ファナック      3887    31  5.10<9735> セコム        5350    67  4.41<4704> トレンドマイクロ   7992    94  3.09<9613> NTTデータG       2395    16  2.63<9843> ニトリHD       19745   150  2.47<6273> SMC        62980   700  2.30<6762> TDK        1837    4  1.73<6506> 安川電機       4227    44  1.45<4902> コニカミノルタ     602    41  1.34<6501> 日立製作所      4013    39  1.28<2413> エムスリー      1644    16  1.22<4911> 資生堂        3327    36  1.18<7832> バンナムHD      3208    11  1.09<1925> 大和ハウス工業    4496    32  1.05<4324> 電通グループ     4664    28  0.92<9433> KDDI       4726    4  0.79<5332> TOTO       4847    46  0.76<6146> ディスコ       37700   100  0.66○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      7820  -233 -61.29<9983> ファーストリテ    49850  -350 -31.07<6098> リクルートHD     9058  -223 -22.00<9766> コナミG       13730  -390 -12.82<9984> ソフトバンクG     8751   -41  -8.09<4519> 中外製薬       6869   -73  -7.20<6758> ソニーG        2645  -39.5  -6.49<3092> ZOZO          4927  -177  -5.82<4578> 大塚HD        9036  -159  -5.23<4063> 信越化        5760   -30  -4.93<6988> 日東電工       2396  -27.5  -4.52<4503> アステラス製薬    1737  -24.5  -4.03<7751> キヤノン       4959   -80  -3.95<8766> 東京海上HD      5445   -70  -3.45<6367> ダイキン工業     17980  -105  -3.45<4502> 武田薬品工業     4105  -103  -3.39<5108> ブリヂストン     5461  -101  -3.32<6724> セイコーエプソン   2746   -48  -3.16<7267> ホンダ        1521   -16  -3.16<8001> 伊藤忠商事      7459   -95  -3.12 <CS> 2024/10/25 16:07 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:247は急騰、バルテスHDが反落 *15:25JST 新興市場銘柄ダイジェスト:247は急騰、バルテスHDが反落 <9556> INTLOOP 5070 -140続伸して始まるも反落。24日の取引終了後に、伊藤忠商事との資本・業務提携契約を締結したことを発表し、続伸して始まったが地合いに押されて下落に転じている。同提携を通じて、伊藤忠商事のデジタル事業群としての連携を一層強化・加速するとともに、同社による伊藤忠グループ向け専任組織の提供等により、既存事業の強化・拡大、新規事業の創出、および中長期的企業価値の向上を実現する。また、双方でより質の高いITサービスの提供を図ることにより、企業のDX実現を支援していくとしている。<4316> ビーマップ 418 +5反発。24日の取引終了後に、映像制作、イベント企画・運営等を行っているアクティを持分法適用関連会社にすることを発表し、好材料視されている。アクティと共同で、視聴者が「番組を一緒に見てくれる人」をWEB上で選択し、その「番組を一緒に見てくれる人」がWEB経由で繰り広げる解説や応援コメントなどと共にテレビ番組を楽しめるサービス「いっしょ見」を立ち上げることに合意したとしている。同時にインバウンド向け大型荷物運搬サービス「DELIBAG MOVE」も共同で展開する。<7074> 247 181 +3急騰。24日の取引終了後、株主優待制度を新設することを発表し好感されている。基準日(毎年11月末日)現在の株主名簿に記載または記録された1,000株(10単元)以上を保有している株主を対象とする。保有株式数に応じて、1万~5万円分のクーポンを贈呈する。クーポンは、「株主優待の利用対象店舗」記載の同社が運営するパーソナルトレーニングジムや学習塾、英会話教室などを展開するNOVAグループなどの各業態店舗で利用できる。<4596> 窪田製薬HD 60 0もみ合い。在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「eyeMO」を使用した特定臨床研究の進捗を発表した。信州大学医学部附属病院で実施されている特定臨床研究において、同機器のフィージビリティ確認の結果、実際に患者自宅で本機器を使用してモニタリングが可能かを検討するステップに移行したとしている。同特定臨床研究において賃料収入が見込まれるが、24年12月期の連結業績予想については、現時点で客観的な算定をすることが困難であることから、通期の業績予想は開示を見合わせているとした。<4442> バルテスHD 373 -14反落。24日の取引終了後に、ウェブサイト制作、アプリデザイン、ロゴ制作などのデザイン関連サービスを主にサブスクリプションプランで提供し成長を続けているUI/UXデザイン開発事業者であるタビュラの全株式を取得し、子会社化することを発表した。取得価額は概算で8.6億円。タビュラは、既に模倣困難な高い技術を有し、ストック事業比率も高く収益も安定していることに加え、顧客層が同社グループと近いこともあり、双方のクロスセルによる早期のシナジー創出が見込めるとしており、上昇して始まるが売りに押されている。<4265> IGS 318 -17買い一巡後は軟調。24日の取引終了後にコンフィデンス・インターワークスの子会社であるプロタゴニストと業務提携契約を締結したことを発表した。同提携により、国内運営する“学んで転職”サービス「ONGAESHI(オンガエシ)」の新設講座「Web3イノベーションラボ」の受講生を、プロタゴニスト運営のPlusweb3上で支援するWeb3領域の人材紹介契約企業とのキャリアマッチングを実現することで、Web3領域における雇用創出を目指すとしている。寄り付き後は買い優勢となったが、その後は上げ幅を縮小してマイナス圏に転落。 <ST> 2024/10/25 15:25 注目トピックス 日本株 セキュア---イオンモール羽生で完全レジレス・無人店舗の実証実験を開始 *15:18JST セキュア---イオンモール羽生で完全レジレス・無人店舗の実証実験を開始 セキュア<4264>は24日、イオンモール<8905>と協働で、人手不足の解決手段の一つとして、同社が展開するレジレス無人店舗「SECURE AI STORE LAB 2.0」の技術を活用し、完全レジレス・無人店舗の実証実験をイオンモール羽生にて開始することを発表した。同実証実験は、同モール内のAI STORE LABにて1年間実施予定。第1弾として、羽生市の特産品である藍染商品と、イオン<8267>のプライベートブランドの商品を展開する。企業やメーカーは無人店舗に商品を陳列するだけで販売できる。今後は、販売員の手配を必要としない利点を活かした商品展開を検討していく。検証内容は、ショッピングモール内での無人店舗の有効性と新たな販売方法の有効性、外部企業による短期間での販売の有効性、地元小規模小売販売者の販売・PRの有効性、販売可能商品の検証である。同社は今後、実証で得られた経験やデータを基に、商業DXを推進し、より便利でスムーズな販売システムを構築する。監視カメラを、AIを活用して普段使いすることで店舗運営の問題解決や新たな運営方法を創出する。無人店舗運営を通じて、小売業界の人手不足解消に寄与するとともに、安心安全でスマートな社会作りへ邁進していく。 <AK> 2024/10/25 15:18 注目トピックス 日本株 Institution for a Global Society---プロタゴニストと業務提携を締結 *14:55JST Institution for a Global Society---プロタゴニストと業務提携を締結 Institution for a Global Society<4265>(以下IGS)は24日、コンフィデンス・インターワークス<7374>の子会社であるプロタゴニストと業務提携契約を締結したと発表。IGSが国内運営する「学んで転職」サービス「ONGAESHI(オンガエシ)」の新設講座「Web3イノベーションラボ」の受講生を、プロタゴニスト運営のPlusWeb3上で支援するWeb3領域の人材紹介契約企業とのキャリアマッチングを実現することで、Web3領域における雇用創出を目指す。プロタゴニストでは、Web3/AI領域を対象とした自社メディア「PlusWeb3」を主軸に独自のタレントプールを形成し、先端技術領域で挑戦する企業の採用活動を支援しているが、大手企業のWeb3事業への参入が加速する中、当該領域の知見を兼ね備えた人材の不足が課題となっている。一方IGSでは、NFTを活用した独自のスポンサー制度により、有償講座を無償で学んで転職を目指すことができるサービス「ONGAESHI」を国内運営している。今回の提携により、双方の強みを最大限に活かし、新たな雇用創出を目指すとしている。 <AK> 2024/10/25 14:55 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~ジェリービー、ネットプロHDなどがランクイン *14:54JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ジェリービー、ネットプロHDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月25日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3070> ジェリービー   5146700  23888.54  354.21% 0.1855%<4883> モダリス     54851700  324057.96  314.59% 0.2244%<5580> プロディライ   654500  38169.9  304.17% -0.0644%<7522> ワタミ      1220600  72778.42  290.53% 0.0303%<7970> 信越ポリ     1194900  202072.68  229.71% 0.024%<6744> 能美防      535100  225113.8  206.68% 0.0906%<7383> ネットプロHD   10863200  622151.02 197.11% -0.1196%<4563> アンジェス    5370500  60745.56  162.62% -0.0377%<1487> 上米債HE     11907  41772.808  150.2% 0.0015%<6836> プラットホーム  383400  240674.64  149.77% 0.1529%<6755> 富通ゼネ     2335000  995756.9  140.07% -0.0897%<8173> 上新電      196300  123287.2  136.48% 0.0109%<5595> QPS研究    3366900  1597778.42  132.16% -0.0057%<9556> INTLOOP   118300  167803.8  131.34% -0.0287%<9563> Atlas     270700  40166.6  130.52% 0.0196%<3624> アクセルマーク  168800  6143.18  123.84% -0.0538%<6195> ホープ      136000  13378.9  115.36% -0.0478%<8114> デサント      789500  1034446.8  106.7% 0%<2586> フルッタフルッタ  67023400 3238612.36 106.62% 0.013%<5132> pluszero  161900  107691.86  104.77% -0.0467%<165A> SBIレオス    775700  52978.66  92.64% -0.029%<3779> J・エスコムHD  1271800  106531.58  91.78% 0.0137%<4894> クオリプス     216500  718119  86.86% -0.0533%<9286> エネクスインフラ  7719  204577.5  82.67% -0.013%<7971> 東リ        391800  58202.84  79.29% 0.0325%<7751> キヤノン     5571000  12148668.12 77.97% -0.0164%<8914> エリアリンク   107200  78822.28  72.86% -0.0245%<6016> JPNエンジン   265900  421947.8  72.05% -0.0847%<8622> 水戸証      377400  74375.84  71.41% -0.0155%<4933> Ine       279900  227835.62  70.55% -0.0101%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/25 14:54 注目トピックス 日本株 TOKAIホールディングス---J クレジットを活用したカーボン・オフセット都市ガス向け新料金メニューを新設 *14:53JST TOKAIホールディングス---J クレジットを活用したカーボン・オフセット都市ガス向け新料金メニューを新設 TOKAIホールディングス<3167>は24日、グループ会社の東海ガスが、家庭用戸建向けにJクレジットを活用した都市ガスの新料金メニュー「カーボン・オフセット都市ガス(New G Life)」を新設したと発表。この新メニューによりエリア内の実質CO2ゼロエミッションを推進していく事を目的としている。新築時にハイブリッド給湯器を専用戸建て住宅において設置する需要家が適用となり、2024年10月7日より受付を開始している。「カーボン・オフセット都市ガス」は、原料ガスの採掘-輸送-消費までのすべてまたはその過程の一部により排出される温室効果ガスを、カーボンクレジットにより相殺し、温室効果ガス排出量が実質ゼロとなる都市ガス契約メニューのこと。同社グループは現在、昨年5月に策定・公表した2025年度を最終年度とする「中期経営計画2025」に基づく成長戦略を推進している。本計画では、基軸とする戦略の一つとして「低・脱炭素化への取り組み」を掲げ、様々な取り組みを進めている。本件はこの取り組みの一環として、カーボンオフセットした都市ガスを一般家庭向けに提供することで、地球環境保全に貢献していくものである。 <AK> 2024/10/25 14:53 注目トピックス 日本株 PLANT---反落、連続2ケタ増益見通しや増配を発表も *14:47JST PLANT---反落、連続2ケタ増益見通しや増配を発表も PLANT<7646>は朝高後徐々に値を消し、後場にマイナス圏転落。前日に24年9月期の決算を発表している。営業利益は21.3億円で前期比35.6%増となり、従来予想の20億円を上回る着地に。25年9月期は24.5億円で同15.1%増と連続2ケタ増益見通しとしている。既存店売上の堅調推移などを見込んでいるもよう。総還元性向30%以上の方針に基づき、年間配当金は前期比25円増の75円を計画。なお、前期は高水準の自社株買い実施で還元性向100%超となっていた。 <ST> 2024/10/25 14:47 注目トピックス 日本株 アドバンスクリエイト---2024年9月度の業績 *14:32JST アドバンスクリエイト---2024年9月度の業績 アドバンスクリエイト<8798>は24日、2024年9月度の業績概要を発表した。保険代理店事業は、総合提案を中心とした営業教育が行き届き始めたことで、2024年2月を底に対面販売の実績は堅調に推移している。その結果、9月度の申込ANPの状況は、対面販売が前月比7%減、前年同月比では15%増となった。協業販売は、前月比14%増、前年同月比では22%減となった。通信販売は、前月比17%減、前年同月比では1%増となった。ANP合計は、前月比3%減、前年同月比では2%増となった。ASP事業は、御用聞きの累計が5,734件、前月比41件増、前年同月比では749件増となった。丁稚の累計が6,918件、前月比24件増、前年同月比では446件増となった。Dynamic OMOの累計が979件、前月比1件増、前年同月比では99件減となった。保険証券管理アプリfolderのダウンロード数は、累計が213,248件、前月比2,027件増、前年同月比では30,811件増となった。保険証券登録数の累計は136,724件、前月比1,322件増、前年同月比では22,709件増となった。ANPは新契約年換算保険料のこと。folderは同社が開発した保険証券管理アプリ。 <AK> 2024/10/25 14:32 注目トピックス 日本株 バルテス・ホールディングス---タビュラの株式取得(子会社化) *14:30JST バルテス・ホールディングス---タビュラの株式取得(子会社化) バルテス・ホールディングス<4442>は24日、タビュラの全株式を取得することについて2024年10月24日開催の取締役会にて決議し、子会社化することを発表した。同社は、「品質向上のトータルサポート企業」を目指して、ソフトウェアテストサービス以外の領域においても積極的な新規事業展開を行い、新しい価値を創造していくことが重要な課題であると認識している。タビュラは、デザイン品質の高さとサブスクリプションプランの使いやすさを評価され、前年比売上高50%で成長を続けるUI/UXデザイン開発事業者で、顧客層が同社グループと近いこともあり、双方のクロスセルによる早期のシナジー創出が見込めることから、本株式取得を実施することとした。今後は同社グループのマーケティング・営業面での協力、採用面のバックアップ、そしてグループ入りによる信用力向上によって、タビュラの一層の事業拡大と継続的な成長が可能であると見込んでいる。今後は、同社グループの新たな事業の柱としてタビュラの成長を支援し、グループの経営基盤の強化と企業価値の向上に努めていく。なお、本株式取得に関し、資金調達のために一部借入の実施を予定している。 <AK> 2024/10/25 14:30 注目トピックス 日本株 トヨクモ---安否確認サービス2がITreview Grid Award 2024 Fall 安否確認システム部門で受賞 *14:27JST トヨクモ---安否確認サービス2がITreview Grid Award 2024 Fall 安否確認システム部門で受賞 トヨクモ<4058>は24日、IT製品・SaaSレビューサイト「ITreview」が発表する「ITreview Grid Award 2024 Fall 安否確認システム部門」にて、法人向けの安否確認システム「安否確認サービス2」が18期連続で最高評価の「Leader」を受賞したことを発表した。ITreview Grid Awardは、ITreviewで投稿されたレビューをもとに四半期に一度、ユーザーに支持された製品を表彰する。「Leader」は、満足度と認知度の高い製品に贈られる。安否確認サービス2は、災害後の早期事業復旧に重きを置き、安否の確認機能のみならず、その後の対策指示や情報共有を意識した掲示板やメッセージ機能などを備えている。同社は、想定外の事態が発生しても、すべての人に安心を届けられるシステムを目指して開発している。被災した際に、初動対応や緊急対応で役立てるように今後も改良を重ねていく。 <AK> 2024/10/25 14:27 注目トピックス 日本株 エスプール---続伸、人材下げ止まりで下振れリスク低下とし国内証券では目標株価上げ *14:25JST エスプール---続伸、人材下げ止まりで下振れリスク低下とし国内証券では目標株価上げ エスプール<2471>は続伸。SBI証券では投資判断「買い」継続で、目標株価を460円から510円に引き上げている。24年11月期の業績下振れリスクが低下したこと、25年11月期以降の業績回復・拡大トレンド転換の可能性が高まったことなどを背景としている。障がい者雇用支援は法定雇用率引き上げ効果で順調に推移しているほか、人材アウトソーシングも下げ止まりの兆しが散見されてきたとしている。 <ST> 2024/10/25 14:25 注目トピックス 日本株 いよぎんHD---反発、第2四半期業績予想を上方修正 *14:24JST いよぎんHD---反発、第2四半期業績予想を上方修正 いよぎんHD<5830>は反発。24日大引け後、24年3月期第2四半期(4-9月期)の業績見通しを上方修正、経常利益を330億円から425億円、純利益を230億円から295億円にそれぞれ引き上げた。傘下の伊予銀行の有価証券売買益が利益を押し上げたようだ。通期の業績見通しは据え置かれたが、11月8日の決算発表開示とともに上方修正が見込まれ、増益を背景とした配当の増額も期待される。日本銀行による段階的な利上げ観測も追い風となるか。 <ST> 2024/10/25 14:24 注目トピックス 日本株 ワタミ---一時急伸、サブウェイ日本法人を買収へ *14:23JST ワタミ---一時急伸、サブウェイ日本法人を買収へ ワタミ<7522>は一時47円高まで急伸。サンドイッチチェーン世界大手「SUBWAY」のFC店展開を開始すると発表している。米サブウェイと日本国内でFCを展開する契約を締結したほか、米サブウェイの日本法人を買収している。これまで宅配給食と居酒屋店を中心に展開しているが、ファストフードを加えることによる収益基盤拡大を評価する動きが先行。一方、取得額は非公表としているが、資金負担の増加を警戒視する動きもあって、買い一巡後はやや伸び悩み。 <ST> 2024/10/25 14:23 注目トピックス 日本株 信越ポリマ---伸び悩んでもみ合い、好業績や還元策拡充も好反応限定的 *14:22JST 信越ポリマ---伸び悩んでもみ合い、好業績や還元策拡充も好反応限定的 信越ポリマ<7970>は伸び悩んでもみ合い。前日に上半期の決算を発表、営業利益は69.2億円で前年同期比17.7%増と2ケタ増益になっている。年間配当金を48円計画から50円に引き上げているほか、発行済み株式数の0.61%に当たる50万株、9億円を上限とする自己株式の取得実施も発表。ただ、第1四半期決算が市場予想を上回り、株価に強いインパクトを与えた経緯があるため、今回の決算や株主還元に対する好反応は限定的な状況にも。 <ST> 2024/10/25 14:22 注目トピックス 日本株 セレンディップ・ホールディングス---エクセル・グループの株式を取得(子会社化) *12:50JST セレンディップ・ホールディングス---エクセル・グループの株式を取得(子会社化) セレンディップ・ホールディングス<7318>は23日、同日開催の取締役会において、新設するセレンディップSPC1号(本社:名古屋市中区、以下、SPC)を通じてエクセル・グループ(本社:東京都中央区、以下、エクセル)の株式を取得し、子会社化することについて決議したと発表した。取得価額は非公表。取得予定日は2024年12月14日。商工中金キャピタル(本社:東京都中央区)がファイナンシャル・スポンサーとして資本参加する。エクセルは、国内5社及び海外4社の計9社で構成されており、3次元ブロー成型をコア技術とし、主に自動車部品ダクト等の樹脂成型品の開発・製造を行っている。アメリカ・タイを中心に、製品を製造・供給する体制を構築しており、同社の自動車部品ダクトは、乗用車のみならず、トラックやピックアップトラックにも採用され、HEVのみならずEVへの移行期のつなぎとして注目されているPHEVにも継続的に採用されている。同社は、子会社化により、エクセルのグローバル生産体制基盤を活用した自動車内外装品の需要のさらなる取り込み、エクセルが得意とするトラックやピックアップトラックメーカーへの自動車内外装品部品の拡販、原料となる樹脂材料の共同購買によるコスト削減、EVで期待される静音性能に優れ快適な車内空間を実現する新技術・新製品の共同開発などの事業面におけるシナジーや、現場のスマート化を進め、更なる成長を遂げるための経営基盤の確立といった経営面におけるシナジーの創出を目指していく。 <AK> 2024/10/25 12:50 注目トピックス 日本株 日新---熊本県菊池郡大津町に新倉庫を建設 *12:47JST 日新---熊本県菊池郡大津町に新倉庫を建設 日新<9066>は23日、九州地区における物流ニーズの高まりに伴い、熊本県及び九州全域での取扱物量拡大と新規顧客獲得を目的として、国内集配・輸出入業務等に対応した新倉庫を熊本県菊池郡大津町に建設することを発表した。同倉庫は、敷地面積12,974平方メートル、建設面積5,731.5平方メートル、延床面積11,463.0平方メートルの倉庫・事務所2階建(鉄骨造)である。環境負荷低減設備として、太陽光発電設備の設置も予定している。建設時期は2025年6月着工、2026年6月竣工予定としている。 <AK> 2024/10/25 12:47 注目トピックス 日本株 ドリーム・アーツ---Shopらん(R)、ITreview Grid Award 2024 FallでLeader受賞 *12:38JST ドリーム・アーツ---Shopらん(R)、ITreview Grid Award 2024 FallでLeader受賞 ドリーム・アーツ<4811>は17日、「Shopらん(R)(ショップラン)」が、「ITreview(アイティレビュー)」で発表された「ITreview Grid Award 2024 Fall」で、9期連続で受賞し、「店舗管理システム」にて最高位の「Leader」を3期連続受賞したことを発表した。Shopらん(R)は、多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービスである。ITreviewは、アイティメディア<2148>の子会社のアイティクラウドが運営するIT製品レビュープラットフォームである。ユーザーのレビューをもとに製品の顧客満足度や市場での認知度が把握できる独自の四象限マップ「ITreview Grid」を展開している。「ITreview Grid Award 2024 Fall」は、「ITreview」に集まったレビューをもとにユーザーから支持された製品が選定された。同社は今後も、現場力強化、企業競争力向上に役立つトータルソリューションを提供していく。 <AK> 2024/10/25 12:38 注目トピックス 日本株 タクマ---ごみ処理施設のDBO事業を受注(行田羽生資源環境組合) *12:36JST タクマ---ごみ処理施設のDBO事業を受注(行田羽生資源環境組合) タクマ<6013>は16日、埼玉県行田市および羽生市で構成される行田羽生資源環境組合から、ごみ処理施設のDBO(設計、建設および運営)事業を受注したことを発表した。本事業では焼却施設やマテリアルリサイクル推進施設を新たに建設し、2028年7月から20年間の運営を行う。循環型社会の形成に貢献するごみ処理施設の実現へ向け、新施設では、温室効果ガスの排出量を削減する高効率ごみ発電技術や、資源のリサイクルを促進する高度な選別技術の導入が予定されている。具体的には、ごみ焼却時のエネルギーに由来する発電量を増加させることで、施設の運営に伴う温室効果ガスの排出量を年間3,400トン削減するほか、市民が直接搬入する枝木類を堆肥化・チップ化し、資源物として市民へ頒布する。事業名は行田羽生資源環境組合新ごみ処理施設整備運営事業(仮称)、契約金額は376億円(税抜)、設計・建設期間は2024年9月-2028年6月(3年9か月)、運営期間は2028年7月-2048年6月(20年間)。 <AK> 2024/10/25 12:36

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