注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
サイバーコム Research Memo(3):ソフトウェア開発事業が売上高、利益の約8割を占める収益柱
■会社概要2. 事業概要サイバーコム<3852>は、ソフトウェア開発事業とサービス事業を主力事業として展開しており、その他にファシリティ事業(不動産賃貸)を行っている。ここ数期間の売上構成比を見ると、ソフトウェア開発事業が全体の約8割、サービス事業が約2割と安定して推移しており、利益構成についてもほぼ同様の傾向となっている。(1) ソフトウェア開発事業ソフトウェア開発事業では、通信ソフトウェア開発、制御ソフトウェア開発及び業務ソフトウェア開発分野における受託開発や常駐派遣を行っている。受託開発では2次・3次請けの案件が大半だが、元請け企業とは長年の取引関係で構築した強固な信頼関係があり、案件の約7割をリピート受注で占めるなど顧客基盤が安定しているのが特長だ。これは品質方針として掲げる「け・や・き」※の精神に基づき、通信技術で培ってきた高品質なソフトウェア開発力が、顧客から高く評価されている証左と言える。※同社が掲げている品質方針で、「け:検査の徹底、や:約束の厳守、き:機密の保持」を意味する。同社の創業の地、宮城県の県木に由来している。a) 通信ソフトウェア開発通信ソフトウェア開発分野では、高速性、安定性、信頼性が要求される無線通信システムや制御装置等の「通信基盤」分野の開発を主に行っている。具体的には、無線通信システム装置(5G/LTE)、コアネットワーク装置、公衆回線網装置、ネットワーク監視システムなどで、これらシステムの機能の一部を同社で受託開発している。通信インフラシステムの開発に関しては、機能ごとに受託開発先が決められており、高度な技術力だけでなく継続性に伴うノウハウの蓄積が重要となるため、同社にとって安定した受注先となっている。このほかにも、情報通信端末や通信アプリケーション分野の開発を行っている。主要顧客はNECグループや日立製作所<6501>グループなどが挙げられる。b) 制御ソフトウェア開発制御ソフトウェア開発分野では、自動車の制御に関わるECU関連やCASE関連などの車載システムのほか、半導体製造装置システムやOA機器などに組み込まれるソフトウェアの開発を行っている。主要顧客は、NECグループ(トヨタ自動車<7203>向け等)や東京エレクトロン<8035>グループ、リコー<7752>グループなど業界大手が多い。c) 業務ソフトウェア開発業務ソフトウェア開発分野では、企業向けシステム、生命保険会社向けシステム、公共向けシステム、流通関連システム、医療向けシステム、エネルギー関連システム、ECサイト構築などのWeb系支援システムのほか、顧客ニーズに対応した各種の業務支援ソリューションなど幅広く手掛けており、顧客も多岐にわたっている。(2) サービス事業サービス事業では、ソフトウェア開発事業で培った技術を基盤として、企業のネットワーク/サーバ構築や仮想化、クラウドの導入支援(AWS、Microsoft Azure)、保守・運用及び通信プロトコル等の評価検証を提供するSIサービスが売上の大半を占めている。また、オフィス電話ソリューション「Cyber Smartシリーズ」※1やクラウドVPNサービス※2「楽々セキュアコネクト」、高精度位置情報ソリューション「Cyber Position Navi Plus」など自社プロダクトの販売も行っている。2022年2月には、自社プロダクトだけでなく他社製品も合わせたワンストップソリューション「Cyber Solution Plus」シリーズの提供を開始した。第1弾としてテレワーク・リモートワークソリューション(30アイテム)の販売を開始しており、新たなソリューションの企画も進めている。※1 「Cyber CTI」(コールセンターシステム)、「Cyber IP-PBX」(IPネットワークを活用したPBX)、「Cyber Phone」(スマートフォンの内線化対応システム)など企業の通信料金や経費削減に寄与するサービスをオンプレミス版、クラウド版で提供している。※2 VPNサービスとは、通信事業者の公衆回線を経由して構築された仮想的な組織内ネットワークまたはそのようなネットワークを構築できる通信サービスのこと。企業内ネットワークの拠点間接続などに使われ、遠隔地の拠点においても自社ネットワーク内部の通信として利用できる。「Cyber Smartシリーズ」は、同社が持つ通信分野での高度な技術開発力を基盤として開発されたもので、企業のニーズに合わせてカスタマイズ対応できることが強みとなっている。中小企業向けを顧客ターゲットとしており、導入実績は2万ライセンスを超えている。また、2019年8月に販売開始した「楽々セキュアコネクト」は、既存の通信キャリアや通信装置を変更する必要がなく、同社の接続装置を設置するだけで簡単・安全にVPNサービスを利用できることが特長となっており、リモートワークに取り組む企業が増えるなかで中小企業を中心に着実に導入件数を伸ばしている。2022年3月に提供開始した屋内型の高精度位置情報ソリューション「Cyber Position Navi Plus」は、2020年に投入した「Cyber Position Navi」の位置情報高精度版で、スマートフォンとビーコン(近距離無線通信を利用した位置特定技術)を活用することで、誤差10~50cmの高精度で人やモノの動線を正確に把握し、これらのデータを収集・解析することで業務の効率化等を支援するクラウド型ソリューションサービスとなる。他社が提供する高精度な位置情報システムよりも安価にシステム構築が可能であるほか、工場や倉庫、店舗、オフィスなどあらゆる場所で利用可能な点が特長となる。工場や倉庫では作業員の動線解析を行うことで、人員配置や作業手順の最適化を図り生産性の向上を実現していく。また、店舗では来店客の動線解析を行うことで、商品配置を最適化し店舗売上高の拡大につなげるといった活用方法が考えられる。なお、要求精度がある程度許容できる顧客については、コストの安い「Cyber Position Navi」を提案する。(3) ファシリティ事業ファシリティ事業は、横浜本社ビル及び東神奈川ビルにおける不動産賃貸収入となり、「その他」セグメントとして開示しているが、売上高、利益ともに全体に占める比率は1%未満であり、業績への影響は軽微となっている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<YM>
2022/09/28 15:03
注目トピックス 日本株
ミライノベート---連結子会社の異動、ササキハウスの全株式をYamagataクラスへ譲渡
ミライノベート<3528>は27日、子会社のササキハウスの全株式を、Yamagataクラスへ譲渡することを発表した。株式譲渡に伴い、2023年3月期第2四半期末をもって、ササキハウス及びササキハウスの子会社ササキ住器は同社の連結子会社から除外されることとなる。譲渡価額は6.66億円、異動後の所有割合は持分なし。株式譲渡契約日は2022年9月27日、株式譲渡実行日は2022年9月30日。株式譲渡により、2023年3月期第2四半期連結決算において関係会社株式売却益として約2.00億円の特別利益を計上する見込み。同社グループでは引続きM&Aにより不動産事業のみならず、再生可能エネルギー事業及び投資事業、又はその他別の事業分野への参入を積極的に検討しており、株式譲渡により得た資金をもとに新たな事業ポートフォリオの開拓を推進し、増収増益そして企業価値の拡大を図っていくとしている。
<TY>
2022/09/28 15:02
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サイバーコム Research Memo(2):SIサービスや自社プロダクト販売などサービス事業へと領域を拡大
■会社概要1. 会社沿革サイバーコム<3852>の創業は1978年で、宮城県仙台市にコンピュータメーカーのシステム開発を主体として設立された。当時は大手通信機器メーカーの開発部門に常駐でエンジニアを派遣し、交換機等の通信ネットワーク装置のソフトウェア開発などに携わっていた。そこで通信分野のソフトウェア開発に関する技術を蓄積し、顧客先とも強固な関係を構築していく。ただ、事業規模はまだ小さく経営も安定していなかったため、事業拡大を目的に当時から取引関係にあった富士ソフトウエア(株)(現 富士ソフト)と資本提携し同グループに参画、同グループで通信分野のソフトウェア開発を中心に業績を伸ばしていくことになる。2002年には富士ソフトのグループ戦略として、ソフトウェア受託開発子会社の集約化によるシナジー効果及びスケールメリットの追求を目的に、同社を含む4社が合併※し、事業基盤をさらに拡大した。同社の事業拠点は仙台、旧 サイバーコム(株)は横浜、ボスシステム(株)は新潟、有明システム(株)は熊本(現在は福岡)と拠点が異なる会社を統合したことで、人的リソースの有効活用が可能となったほか採用力も強化され、同社の強みの1つとなっている。※株式会社ソフトウェア企画(現 同社)を存続会社として、サイバーコム、ボスシステム及び有明システムの3社を吸収合併し、サイバーコム株式会社に商号を変更。2007年6月にジャスダック証券取引所に株式上場を果たし(2015年2月に東証2部、2016年4月に東証1部に指定替え、2022年4月に東証スタンダードに移行)、2010年以降はソフトウェア開発事業だけでなく、新たに自社プロダクトの販売やSIなどサービス事業にも展開し、第2の収益柱へと成長している。2022年6月末時点の従業員数は1,248名(前期末比77名増)で、事業拠点は横浜、仙台、新潟、東京、刈谷(愛知)、福岡の6拠点となる。また、外注先は主に関東圏にあり、人員ベースで1,000名を超えるリソースを確保している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<YM>
2022/09/28 15:02
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サイバーコム Research Memo(1):業務ソフトウェア開発やSIサービスの好調により、過去最高を更新する見通し
■要約サイバーコム<3852>は、富士ソフト<9749>を親会社とするシステム開発会社で、通信分野で培った技術力を基盤としたソフトウェア開発事業を主力に、SI(システムインテグレーション:サーバ/ネットワーク構築、保守・運用、評価検証)サービスや自社プロダクトの販売などサービス事業も展開している。主要顧客はNEC<6701>グループで売上構成比の約3割を占める。2022年4月の東京証券取引所(以下、東証)市場区分見直しにより、スタンダード市場へ移行した。1. 2022年12月期第2四半期累計業績の概要2022年12月期第2四半期累計(2022年1月〜6月)の業績は、売上高で前年同期比11.4%増の8,267百万円、営業利益で同19.1%増の639百万円と期初計画(売上高7,900百万円、営業利益550百万円)を上回る増収増益となった。売上高は主力のソフトウェア開発事業が同11.4%増と好調に推移した。通信系は開発案件の一巡により減収となったものの、業務系が金融、公共分野を中心に好調に推移したほか、減少傾向が続いていた制御系も増収に転じた。サービス事業もクラウド移行・構築案件や5G基地局検証案件を中心に同11.4%増と増収基調が続いた。利益面では、増収効果に加えて販管費を抑制できたことも増益要因となった。計画比では、売上高の上振れによる売上総利益の増加が主な増額要因となった。2. 2022年12月期の業績見通し2022年12月期の業績は、売上高で前期比5.0%増の16,300百万円、営業利益で同4.8%増の1,000百万円とする期初計画を据え置いた。足元の受注状況は引き続き順調に推移していることから、通期業績についても会社計画を上回る可能性が高いと弊社では見ている。ソフトウェア開発事業では、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)に対する投資意欲が依然旺盛で、業務系を中心に好調が続く見通し。サービス事業もクラウド移行・構築案件を中心に需要が旺盛なことから、AWS等の資格認定技術者の育成に注力し、これらの需要を取り込んでいく方針だ。また、自社プロダクトでは2022年3月に販売を開始した「Cyber Position Navi Plus」が注目されている。誤差10cmの高精度で人やモノの動線を正確に把握できることが特長で、工場や倉庫、店舗、オフィスなど様々な分野で利用できることから、業務効率の向上や売上拡大につながるソリューションとしての需要拡大が期待される。3. 中期計画の進捗状況2023年12月期までの3ヶ年中期計画「サイバーコムビジョン2023~増収増益の継続~」で同社は成長戦略として、ソフトウェア開発事業では「変化と創造」、サービス事業では「新サービスの確立」をテーマに掲げ、営業の効率化も進めながら持続的な収益成長を目指す方針を打ち出している。2023年12月期の業績目標は売上高で17,200百万円、営業利益で1,060百万円としているが、進捗状況は順調で営業利益に関しては1年前倒しで達成できる可能性も出てきていると弊社では見ている。同社では今後も成長の源泉となる人財への投資を継続していく方針で、エンジニアの採用環境が厳しいなかで2022年12月期からは未経験者の中途採用も開始している。また、教育研修を強化することで、個々のエンジニアのスキルアップを図りながら難易度の高い大型・高収益プロジェクトの受注を獲得していく戦略だ。注力分野としては、金融・公共分野、5G関連や自動運転等のモビリティ分野のほか、IoTソリューション等が挙げられ、今後の展開が注目される。■Key Points・良好な受注環境を背景に、2022年12月期第2四半期累計業績は会社計画を上回る増収増益に・2022年12月期業績は期初計画を据え置くも上振れの可能性が高い・3ヶ年中期計画「サイバーコムビジョン2023~増収増益の継続~」は順調に進捗(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<YM>
2022/09/28 15:01
注目トピックス 日本株
インターネットインフィニティー---広島県で住宅リフォーム業を展開する正光技建の株式を取得、子会社化
インターネットインフィニティー<6545>は26日、正光技建の株式を取得するための株式譲渡契約を締結し、子会社化することを発表。同社は、正光技建の代表取締役である福木屋光晴氏(66.67%)と、福木屋悦雄氏(33.33%)より、正光技建の普通株式30株(議決権所有割合:100.0%)を、2.31億円にて、10月1日に取得する予定。2023年3月期第3四半期(2022年10月-12月)より同社の子会社となる予定としている。正光技建は広島県にて住宅リフォームを専業とし、シニア世代の顧客基盤を有し、主に介護保険外の住宅リフォームを手掛けている。同社の子会社のフルケアも、同エリアにおいて住宅リフォームを手掛けており、両社の営業ノウハウや顧客基盤の共有、また人材の交流等を通じた相乗効果により、サービス品質の向上や経営の効率化が進み、同社グループの長期的な収益力強化に繋がることが期待できるとしている。今後同社は、正光技建とフルケアの連携や同社グループの主力事業であるレコードブックの顧客基盤を活用した住宅リフォームの新たな展開などにより、介護保険外及び生活支援サービスの創出について、積極的に検討・展開していき、全国のアクティブシニアプラットフォーム構築を加速させる。
<TY>
2022/09/28 14:54
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~野村SPH無、iFE225がランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月28日 14:37 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1456> 225ベア 218984 8045.6 2621.79% 2.31%<4584> キッズバイオ 1625500 154420 952.65% -0.41%<7231> トピー工 496300 54860 804.67% 9.15%<2633>* 野村SPH無 227010 25250 799.05% -1.47%<1345> 上場Jリート 346800 55400 525.99% -1.45%<8016> オンワードHD 5090000 855900 494.70% 4.53%<7078> INC 4318000 730720 490.92% 6.23%<2624>* iFE225 58140 10150 472.81% -2.17%<7637> 白銅 136100 24480 455.96% -2.48%<2378> ルネサンス 280900 55020 410.54% -2.46%<3221> ヨシックス 283300 58800 381.80% -4.17%<8160> 木曽路 593300 126060 370.65% -1.29%<3911> Aiming 1195900 254200 370.46% 2.08%<2585> ライフドリンクC 275700 61380 349.17% 4.87%<7421> カッパクリエ 500800 117080 327.74% -0.98%<8101> GSIクレオス 338900 80440 321.31% -4.59%<8163> SRSHD 639900 153060 318.07% -0.91%<2647> 野村米十債 100040 24658 305.71% -0.53%<9052> 山陽電鉄 170300 42320 302.41% -1.33%<9405> 朝日放送HD 295100 75260 292.11% 0.16%<9887> 松屋フーズ 127200 34080 273.24% -1.57%<7412> アトム 1816000 494460 267.27% -0.12%<7616> コロワイド 1671400 474800 252.02% -1.77%<9900> サガミHD 453700 129460 250.46% -0.33%<6550> ユニポス 16272700 4756660 242.10% -3.45%<6338>* タカトリ 1087300 322580 237.06% 12.37%<9936> 王将フード 294700 88500 232.99% 0.16%<7475> アルビス 114400 34360 232.95% 0.6%<2674> ハードオフ 275400 84160 227.23% -7.78%<4507>* 塩野義薬 4623100 1423420 224.79% 1.11%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/09/28 14:53
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バイク王&カンパニー---2022年11月期通期業績予想の修正、売上高は325億円
バイク王&カンパニー<3377>は27日、最近の業績動向を踏まえ、2022年6月29日に公表した2022年11月期通期業績予想(2021年12月-2022年11月)の修正を発表した。売上高は前回予想比8.1%増の325.00億円に上方修正した。営業利益、経常利益、当期純利益、1株当たり当期純利益は前回と変わらずとした。修正の理由としては、当第3四半期累計期間は、高市場価値車輌の中でもより需要の高い車輌の確保が堅調であったことと、4月以降のオンシーズン向けの在庫の確保が予想以上に好調であったため、販売台数および車輌売上単価(一台当たりの売上高)は計画を上回って推移する見込みとなった。また、当第4四半期においては仕入ならびに在庫の状況を踏まえても好調な業績は持続できる見込みのため、売上高は前回予想を上回ると判断したためとしている。なお、営業利益以降の各段階利益は、今後の成長に向けた仕入ならびに販売、在庫の強化によるコストの増加を計画しているため、前回予想通りの見込みとなった。
<TY>
2022/09/28 14:40
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日本電産---反落、米系証券格下げも日経平均新規採用に伴う買いインパクト意識
日本電産<6594>は反落。モルガン・スタンレーMUFG証券は投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価も8800円から7000円に引き下げている。ROE水準は電子部品大手5社平均を下回るものの、バリュエーションは最も高いと指摘。中期業績予想も下方修正している。一方、本日の大引けを基準に日経平均新規採用に伴う買いインパクトが想定されていることで、相対的に下落率は小幅にとどまっている。
<YN>
2022/09/28 14:40
注目トピックス 日本株
日本ピストンリング---MIM工法による医療用チタン合金新材料、開発成功
日本ピストンリング<6461>は27日、MIM(金属粉末射出成形)工法による外科用インプラントの標準規格ASTM-F2885に準拠したTi-6Al-4V合金材料(チタン6アルミニウム4バナジウム。以下「本合金材料」)を開発、提案を開始したと発表。チタン合金材料は他の金属に比べて軽量で強くサビにくい金属で、宇宙・航空機用のほか、生体適合性が高いという特性を利用し医療用材料としても幅広く使われている。そのようなチタン合金の中でも、特に同合金材料は高強度であり、同社は、強靭性が求められる外科用成形インプラント等の用途に利用価値が高い材料として注目していた。しかし、切削・塑性加工難度が高い等の背反から、実際に製品としての採用には制約もあった。同社は、形状自由度や生産性が高いMIM工法をベースとした改良により、同合金材料を使った製品を製造することを着想し、研究を続けてきたが、今回、製造過程で混入する酸素量の抑制等の各種製造条件最適化を中心とした新たなMIM技術開発を完了した。同工法で製造する同合金材料は、標準規格ASTM-F2885で求められる機械的特性をすべてクリアすることに成功し、さらに疲労強度についても、一般的なMIM工法により製造されたものと比べ、約40%程度向上している。同社によると今回の開発成功により、本合金材料が、様々な製品に活用されるための道が開かれるとともに、金属疲労が懸念される医療部材への適用範囲が更に拡大されるとしている。
<TY>
2022/09/28 14:37
注目トピックス 日本株
セグエグループ---SI事業の活性化を図るべくグループ組織再編方針を決定
セグエグループ<3968>は27日、子会社のジェイズ・コミュニケーション(JSC)及びジェイシーテクノロジー(JCT)について、2023年1月1日(予定)を効力発生日とするグループ組織再編として、吸収分割の方式によりJSCのシステムインテグレーション事業(SI事業)を担うシステムソリューションビジネスユニット(SSBU)を分割し、JCTに承継させることを発表。分割するJSCのSI事業の2021年12月期の売上高は、20.02億円。同吸収分割によるJSCの名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金及び決算期に変更はない。JCTの所在地、代表者の役職・氏名、資本金及び決算期に変更はないが、吸収分割の効力発生日に商号及び事業内容の変更を予定している。JCTは、同承継事業に係る資産、債務及び契約上の地位、その他これに付随する権利義務をそれぞれ承継する。同社の完全子会社間の吸収分割であるため、株式又はその他財産の割当て、資本金の増減はない。同社は、同吸収分割により、SI事業の活性化及び最適化を図り、技術者の層を厚くし、技術サービス中心のソリューション展開を推進していく。同吸収分割実行後のJSCは、VAD(付加価値代理店)事業及び自社開発事業中心の会社となる。
<TY>
2022/09/28 14:32
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ラサ商事---急伸で高値更新、上半期業績予想の大幅上方修正を材料視
ラサ商事<3023>は急伸。一時年初来高値を更新。前日に業績予想の上方修正を発。上半期営業利益は従来予想の3.8億円から9.8億円に、通期では19億円から23億円にそれぞれ引き上げ。年間配当金も従来計画並びに前期水準の50円から58円に引き上げている。資源価格上昇に伴う価格転嫁の進展、主要ポンプやBCP関連ポンプの販売の順調推移、プラント・設備工事関連事業における工事採算の改善などが業績上振れの背景に。
<YN>
2022/09/28 14:18
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~キッズバイオ、オンワードHDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月28日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1456>* 大和225ベア 218577 8045.6 2616.73% 2.19%<4584> キッズバイオ 1564100 154420 912.89% 0.41%<7231> トピー工 433900 54860 690.92% 9.22%<8016> オンワードHD 4639500 855900 442.06% 5.23%<7078> INC 3890300 730720 432.39% 9.12%<7637> 白銅 126200 24480 415.52% -2.12%<2378> ルネサンス 263700 55020 379.28% -2.05%<1345>* 上場Jリート 258200 55400 366.06% -0.94%<3221> ヨシックス 268200 58800 356.12% -3.44%<8160> 木曽路 566100 126060 349.07% -1%<3911> Aiming 1111000 254200 337.06% 1.73%<2585> ライフドリンクC 264100 61380 330.27% 5.33%<9052> 山陽電鉄 167200 42320 295.09% -1.24%<7421> カッパクリエ 462000 117080 294.60% -0.49%<8163> SRSHD 594900 153060 288.67% -0.45%<8101> GSIクレオス 297300 80440 269.59% -4.39%<9405> 朝日放送HD 277100 75260 268.19% 0.16%<9887> 松屋フーズ 121300 34080 255.93% -1.31%<7412> アトム 1721400 494460 248.14% 0.12%<7616> コロワイド 1591500 474800 235.19% -1.39%<9900> サガミHD 432600 129460 234.16% -0.08%<7475> アルビス 111200 34360 223.63% 0.86%<9936> 王将フード 286200 88500 223.39% 0.31%<6550> ユニポス 14797600 4756660 211.09% 2.3%<3719>* ジェクシード 679000 221680 206.30% -9.54%<2674> ハードオフ 257600 84160 206.08% -7.34%<9780>* ハリマビステム 1700 560 203.57% -2.44%<9663> ナガワ 51000 17140 197.55% -1.38%<9246> プロジェクトC 72300 24820 191.30% -2.05%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/09/28 13:59
注目トピックス 日本株
パレモ・HD---急落、好決算発表も上方修正済で出尽くし感
パレモ・HD<2778>は急落。前日に上半期決算を発表。営業損益は4.2億円の黒字に転換、前年同期比では7.3億円の損益改善となった。ただ、9月20日に上半期、通期とも上方修正を発表しており、出尽くし感が優勢となっている。なお、通期予想は4.5億円で下期の利益水準低下を想定している。円安などに起因する原価の高騰、新規出店遅延の影響などを見込んでいるもよう。
<YN>
2022/09/28 13:53
注目トピックス 日本株
グッドスピード---リースによる固定資産の取得に関する契約を締結
グッドスピード<7676>は27日、岐阜県土岐市のMEGA専門店の完成後に、リースによる固定資産の取得に関する契約を、ひろぎんホールディングス<7337>の子会社であるひろぎんリースと締結することを発表。リースにより賃借する資産(岐阜県土岐市のMEGA専門店)の取得価額相当額は、6.43億円。賃借開始日は10月としている。
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2022/09/28 13:29
注目トピックス 日本株
スタンレー電気---急落、ホンダとの資本業務提携発表もインパクト乏しく
スタンレー電気<6923>は急落。ホンダ<7267>との資本業務提携を発表している。自己株式処分による第三者割当増資を実施、処分株式数は750万株で、自己株式を除いた発行済み株式数の4.7%の水準となる。将来にむけたパートナーとして共同開発、人材交流などの取り組みを進め、競争優位性の向上を図ることを目的としている。もともとホンダ系部品メーカーと位置付けられており、改めての提携強化を評価する動きは限定的。希薄化をややネガティブ視する動きが優勢となっている。
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2022/09/28 13:25
注目トピックス 日本株
グッドスピード---資金の借入を発表
グッドスピード<7676>は27日、資金の借入れを行うことを発表。借入の主な目的は、今後の事業拡大に備え、運転資金へ充当するとしている。借入先はみずほ銀行で、10.00億円(借入金利は、基準金利+スプレッド)を無担保・無保証で6ヶ月間の借入れとしている。
<TY>
2022/09/28 13:15
注目トピックス 日本株
ポラリス・ホールディングス---新株予約権の行使及び資金使途の変更
ポラリス・ホールディングス<3010>は26日、新株予約権の行使及び資金使途の変更を発表。2021年11月24日付で割当を実施した2021年第1回新株予約権について、割当先であるStar Asia Opportunity III LP、マルコム・エフ・マクリーン4世氏及び増山太郎氏から、26日付で同新株予約権の行使に関する通知を受領した。また、同新株予約権の行使により取得する資金12.79億円について、資金の使途を一部変更する。同新株予約権の行使による発行済株式総数及び資本金の額の推移は、行使前の発行済株式総数102,041,589株(行使前の資本金の額549,997,794円、資本準備金の額450,997,794円)、行使による発行株式数14,877,600株(増加する資本金の額641,150,173円、資本準備金の額641,150,171円)、行使後の発行済株式総数116,919,189株(行使後の資本金の額1,191,147,967円、資本準備金の額1,092,147,965円)。資金使途の変更内容については、変更前は新規ホテル物件取得及び新規出店資金57.66億円としていたが、変更後は新規ホテル物件取得及び新規出店資金46.05億円、運転資金11.61億円としている。
<TY>
2022/09/28 13:14
注目トピックス 日本株
ヒマラヤ---急落、前期業績下振れ着地で今期増益率も限定的
ヒマラヤ<7514>は急落。前日に22年8月期決算を発表。営業利益は20.4億円で前期比0.8%増となり、従来予想の21.5億円を下回る着地となった。一方、23年8月期は22億円で同7.8%増と連続増益見通し、年間配当金も25円から26円に引き上げた。ただ、市場計画値には届いていないもよう。行動制限緩和による一般スポーツ市場の回復は期待されるが、物価上昇による支出抑制、エネルギー価格高騰の影響などは重しになるとみている。
<YN>
2022/09/28 13:02
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ファーストリテが1銘柄で約126円分押し下げ
28日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり6銘柄、値下がり216銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は大幅反落。587.36円安の25984.51円(出来高概算6億9935万株)で前場の取引を終えている。27日の米株式市場でダウ平均は125.82ドル安(-0.42%)と6日続落。新築住宅販売件数や消費者信頼感指数の予想を上回る強い結果が好感されたほか、シカゴ連銀のエバンス総裁が行き過ぎた利上げに懸念を表明し金利が低下したことで安心感から買戻しが先行した。しかし、その後長期金利が大幅上昇に転じると警戒感から売られ下落に転じた。引けにかけ、ハイテク株が値ごろ感から買われ下げ止まると、ダウ平均も下げ幅を縮小して終了した。ナスダック総合指数は+0.24%と6日ぶり反発。米株高を期待して前日に上昇していた日経平均は反動で149.01円安からスタート。じり下げ基調が続くなか、前場中ごろからは時間外取引のダウ平均先物が急速に下げ足を速め、これに並走する形で日経平均も急失速。香港ハンセン指数の大幅安もあり、前引け直前には26000円を割り込んだ。個別では、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファナック<6954>などの主力株、値がさ株が大幅安。郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、第一生命HD<8750>、日本製鉄<5401>、IHI<7013>、住友鉱<5713>など市況関連株も大きく下落。トヨタ自<7203>、日産自<7201>、三菱自<7211>などの自動車関連、西武HD<9024>、JR東<9020>、JAL<9201>、マツキヨココ<3088>、エアトリ<6191>のインバウンド関連も軒並み安。スギHD<7649>は調剤事業の下振れ、Jフロント<3086>はサプライズに乏しい上方修正、ヒマラヤ<7514>は物足りない今期見通しを背景に大きく売られた。一方、三井物産<8031>、富士通<6702>、中外製薬<4519>が小幅ながら逆行高。上半期黒字見通しや中間配当の実施が好感されたトピー工業<7231>、業績予想の上方修正を発表したオンワードHD<8016>などが大幅に上昇。アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の臨床試験で良好な進展が確認されたエーザイ<4523>はストップ高買い気配のまま終え、同社と非独占的包括契約を締結しているシスメックス<6869>は急伸した。セクターでは海運、不動産、倉庫・運輸を筆頭に全面安となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体89%、対して値上がり銘柄は9%となっている。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約126円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、TDK<6762>、京セラ<6971>、KDDI<9433>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはエーザイ<4523>となり1銘柄で日経平均を約35円押し上げた。同2位は中外薬<4519>となり、ヤマハ<7951>、三井物産<8031>、日本紙<3863>、富士通<6702>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 25984.51(-587.36)値上がり銘柄数 6(寄与度+38.82)値下がり銘柄数 216(寄与度-626.18)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4523> エーザイ 6784 1000 +35.14<4519> 中外薬 3459 27 +2.85<7951> ヤマハ 4805 15 +0.53<8031> 三井物産 3134 6 +0.21<3863> 日本紙 911 20 +0.07<6702> 富士通 15475 5 +0.02○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 77700 -3610 -126.87<8035> 東エレク 37510 -860 -30.22<9984> ソフトバンクG 4891 -139 -29.31<6954> ファナック 20660 -795 -27.94<6762> TDK 4565 -185 -19.50<6971> 京セラ 7444 -214 -15.04<9433> KDDI 4185 -66 -13.92<6857> アドバンテス 6920 -180 -12.65<6367> ダイキン工 22300 -330 -11.60<4568> 第一三共 3894 -103 -10.86<6098> リクルートHD 4090 -97 -10.23<4543> テルモ 4065 -72 -10.12<4063> 信越化 14630 -250 -8.79<7733> オリンパス 2731.5 -62 -8.72<7203> トヨタ自 1937 -49 -8.61<7832> バンナムHD 9340 -230 -8.08<2502> アサヒ 4438 -222 -7.80<4452> 花王 5802 -213 -7.49<6988> 日東電 7880 -200 -7.03<6645> オムロン 6562 -173 -6.08
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2022/09/28 12:52
注目トピックス 日本株
エーザイ---ストップ高買い気配、アルツハイマー薬の第3相試験結果を好感
エーザイ<4523>はストップ高買い気配。アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、早期アルツハイマー病患者を対象としたフェーズ3試験で、疾患の進行を遅らせたことが示されたと発表している。今回の試験結果を受けて、期待新薬の販売承認への期待が高まる状況となっているもよう。なお、同社と認知症領域における診断薬創出に向け、非独占的包括契約を締結しているシスメックスなども本日は大幅高になっている。
<ST>
2022/09/28 11:16
注目トピックス 日本株
オンワードHD---大幅続伸、業績上方修正で上半期は一転営業黒字に
オンワードHD<8016>は大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業損益は18億円の赤字見通しから一転1.8億円の黒字に、通期営業利益は21億円から41億円にまで引き上げ。通期では前期比51.8億円の損益改善となる。OMOサービスを導入した店舗での販売が好調に推移したほか、商品施策効果で主力のブランド事業も復調のもよう。第1四半期決算から上振れ自体は想定線も、修正幅は想定以上との評価になっている。
<ST>
2022/09/28 10:54
注目トピックス 日本株
【IPO】グラッドキューブ<9561>---初値は1500円(公開価格960円)
グラッドキューブ<9561>の初値は公開価格を56.3%上回る1500円となった。初値形成時の出来高は93万5300株だった。
<CN>
2022/09/28 10:49
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~Aiming、シスメックスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月28日 10:33 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4584> キッズバイオ 1182700 154420 665.9% 1.66%<8016> オンワードHD 3561500 855900 316.11% 6.97%<7231> トピー工 227000 54860 313.78% 9.53%<7637> 白銅 90300 24480 268.87% -2.04%<7078> INC 2663900 730720 264.56% 11.2%<2378> ルネサンス 194500 55020 253.51% -1.85%<3221> ヨシックス 196800 58800 234.69% -3.58%<3911>* Aiming 755900 254200 197.36% 4.15%<9887> 松屋フーズ 100800 34080 195.77% -1.71%<8160> 木曽路 370200 126060 193.67% -1.86%<2585> ライフドリンクC 179900 61380 193.09% 9.13%<9052> 山陽電鉄 121500 42320 187.1% -1.52%<2647> 野村米十債 70010 24658 183.92% -0.38%<8163> SRSHD 420800 153060 174.92% -1.02%<7421> カッパクリエ 303800 117080 159.48% -1.6%<7475> アルビス 88600 34360 157.86% 0.39%<9936> 王将フード 224500 88500 153.67% -0.78%<7412> アトム 1231600 494460 149.08% -0.75%<9405> 朝日放送HD 185100 75260 145.95% -0.16%<6550> ユニポス 11432200 4756660 140.34% 13.79%<9900> サガミHD 307400 129460 137.45% -1.16%<9663> ナガワ 40000 17140 133.37% -0.69%<7616> コロワイド 1100800 474800 131.84% -2.41%<9246> プロジェクトC 56400 24820 127.24% -3.25%<2594> キーコーヒー 267300 123120 117.11% -0.91%<7164> 全国保証 337700 166720 102.56% 1.83%<7649> スギHD 616400 314480 96.01% -5.6%<8101> GSIクレオス 150100 80440 86.6% -5.06%<6869>* シスメックス 1175100 646720 81.7% 10.57%<2674>* ハードオフ 151800 84160 80.37% -6.44%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/09/28 10:48
注目トピックス 日本株
トピー工---大幅反発、上半期黒字転換見通しや中間配実施発表で
トピー工<7231>は大幅反発。前日に上半期業績見通しを公表、営業損益は14億円の黒字見通しで前年同期比28.6億円の損益改善に。建設機械用足回り部品や鉱山向け超大型ホイールの需要確保が進んだほか、構造改革などによってコストも改善したようだ。通期計画66億円の黒字は据え置いているものの、第1四半期は5.7億円の赤字であったため、収益改善ペースは想定以上とみられている。無配見込みであった中間期末配当金も20円にするとしている。
<ST>
2022/09/28 10:40
注目トピックス 日本株
【IPO】ファインズ<5125>---初値は2703円(公開価格1800円)
ファインズ<5125>の初値は公開価格を50%上回る2703円となった。初値形成時の出来高は65万8900株だった。
<TY>
2022/09/28 10:39
注目トピックス 日本株
Jフロント---大幅反落、収益予想上方修正もサプライズなく出尽くし感に
Jフロント<3086>は大幅反落。前日に収益予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の105億円から130億円に、通期では210億円から235億円、前期比2.5倍に上方修正している。売上高は下振れるものの、経費削減効果などが奏効したようだ。ただ、通期245億円程度であった市場コンセンサスは依然下回る水準などでサプライズはなく、リオープニング関連としての期待も株価に反映されていたことから、目先の出尽くし感が優勢に。
<ST>
2022/09/28 10:28
注目トピックス 日本株
スギHD---大幅反落、調剤事業の下振れなどをマイナス視
スギHD<7649>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は155億円で前年同期比4.2%減、従来予想の148億円を上振れ、市場予想もやや上回る着地となっている。物販の粗利益率改善や販管費の抑制などが計画比上振れの背景に。ただ、注目される調剤の粗利益率は、売上の下振れなどもあって想定を下回っており、先行きへの懸念を残す形になっているもよう。第1四半期決算を挟んで株価が上昇していたことで、短期的な出尽くし感にもつながる。
<ST>
2022/09/28 10:15
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~キッズバイオ、ルネサンスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月28日 9:46 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4584* キッズバイオ 932200 154420 503.68% +4.98> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<7637* 白銅 85900 24480 250.90% -1.76> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<2378* ルネサンス 186100 55020 238.24% -1.64> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<8016* オンワードHD 2754500 855900 221.82% +7.67> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<3221* ヨシックス 183100 58800 211.39% -4.36> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<9887* 松屋フーズ 96500 34080 183.16% -1.84> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<7231* トピー工 154500 54860 181.63% +8.99> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<9052* 山陽電鉄 118600 42320 180.25% -1.24> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<8160* 木曽路 337500 126060 167.73% -1.67> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<7475* アルビス 87800 34360 155.53% +0.51> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<8163* SRSHD 390200 153060 154.93% -0.68> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<2647* 野村米十債 60010 24658 143.37% -0.41> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<9936* 王将フード 213800 88500 141.58% -1.26> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<7412* アトム 1141200 494460 130.80% -0.75> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<9405* 朝日放送HD 172300 75260 128.94% +0.16> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<9663* ナガワ 39200 17140 128.70% -0.28> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<9900* サガミHD 290100 129460 124.08% -1.24> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<7421* カッパクリエ 259600 117080 121.73% -0.91> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<7616* コロワイド 1021700 474800 115.19% -2.84> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<2585* ライフドリンクC 129800 61380 111.47% +8.73> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<2594* キーコーヒー 252300 123120 104.92% -0.81> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<9246* プロジェクトC 47500 24820 91.38% -2.05> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<6550* ユニポス 8974400 4756660 88.67% +17.24> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<8101* GSIクレオス 137100 80440 70.44% -5.26> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<7078* INC 1231600 730720 68.55% +9.94> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<2053* 中部飼料 122400 72800 68.13% -1.32> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<9003* 相鉄HD 585700 352680 66.07% -1.95> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<2621* iS米20H 149150 93168.4 60.09% -2.48> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<7164* 全国保証 265200 166720 59.07% +3.11> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<7649* スギHD 490900 314480 56.10% -7.36> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/09/28 09:55
注目トピックス 日本株
【IPO】キットアライブ<5039>---初値は1666円(公開価格1410円)
キットアライブ<5039>の初値は公開価格を18.2%上回る1666円となった。初値形成時の出来高は7万8000株だった。
<CN>
2022/09/28 09:40
注目トピックス 日本株
トビラシステムズ---「トビラフォン Cloud」で新機能を追加
トビラシステムズ<4441>は26日、クラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」で新機能を追加したと発表。「トビラフォン Cloud」はクラウドPBXを利用した設備投資不要のクラウド型ビジネスフォンサービス。今回、音声テキスト化やSalesforceとの連携、PCクライアント拡張機能が追加された。電話業務のDX促進につながる新機能の追加により、カスタマーサポート・営業・総務部門の業務改善を支援する。
<TY>
2022/09/28 09:20