注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
アイル Research Memo(1):2021年7月期は売上・利益ともに過去最高。BXによる価値創造支援で成長加速へ
■要約アイル<3854>は、中堅・中小企業の経営力アップを支援するトータルシステムソリューション企業である。ITによるリアル(システムソリューション事業)とWeb(Webソリューション事業)の融合でデジタル変革(DX※1)を支援する「CROSS-OVER シナジー」戦略をベースとして、DXによる効率化支援にとどまらず、「BX※2」という新しい概念による価値創造支援の実現を目指している。※1 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは「ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念であり、従来のビジネスモデルやビジネス手段といったものをデジタル技術により変革し、新たな価値を創造すること。※2 ITによるリアルとWebの融合でDXを支援する同社独自の「CROSS-OVER シナジー」戦略によるバックサイドトランスフォーメーション(BACKSIDE TRANSFORMATION)のこと。自社開発の基幹業務管理システム「アラジンオフィス」シリーズを主力として、基幹システム構築、システムサポート保守、ネットワーク構築、人材教育、Webコンサルティング、ECサイト構築、基幹業務パッケージソフト、複数ECサイト一元管理ソフト、実店舗とECの顧客・ポイント一元管理ソフトなどを提供し、顧客企業の販売力強化、業務効率化(店舗管理・受発注・在庫管理・バックヤード運用など)、人材教育など、企業の経営力アップを支援している。同社の特徴・強みとしては、(1) 中堅・中小企業市場への特化、(2) 特化業種の深耕戦略、(3) 高い販売・在庫管理ノウハウ、(4) トータルソリューションを実現する商品生態系戦略、(5) 社員の約7割が技術職の体制、(6) 個別カスタマイズ対応力、(7) 小売業へのオムニチャネル戦略、(8) 自社製品・サービス比率の高さ、(9) パートナー戦略、(10) リアルとWebの両方への対応力と高シェア、などが挙げられる。リアルとWebの両面から複合提案できる「CROSS-OVER シナジー」戦略の結果、攻めの力も守りの力も強く、顧客企業数は増加基調である。また、顧客企業数の増加に伴って保守やクラウドサービスのストック売上も拡大基調となっている。同社は利益重視戦略へ方針転換しており、開発・カスタマイズ時の工程管理・品質管理強化や生産性向上、ストック売上拡大などを重点施策として推進している。この結果、全社ベースの売上総利益率は2021年7月期に過去最高の46.5%(2017年7月期は38.6%)まで上昇しており、収益力の大幅な向上が鮮明になっている。1. 2021年7月期の業績概要2021年7月期の連結業績は、売上高が前期比4.1%増の13,203百万円、営業利益が同7.6%増の1,829百万円、経常利益が同8.2%増の1,856百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.9%増の1,224百万円となった。2020年7月期にあった特需※の剥落があったものの、DXニーズの増加とオンライン商談やウェビナーの活用により、売上・利益ともに過去最高を更新し、2021年3月5日に公表した上方修正値も超過して着地した。事業別では、システムソリューション事業、Webソリューション事業ともに増収増益となった。また、売上総利益は前期比8.3%増、売上総利益率は同1.8ポイント上昇して過去最高の46.5%となった。Webとのセット提案による他社との差別化の進展、引き合い増加による選別受注に加え、売上総利益率向上施策やストック売上拡大も寄与した。※2019年10月の消費税率引き上げ・軽減税率導入及び2020年1月のWindows7のOSサポート終了に伴う受注の増加。2. 2022年7月期の業績見通し2022年7月期の連結業績予想については、売上高が13,300百万円、営業利益が2,000百万円、経常利益が2,026百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が1,297百万円を見込んでいる。2022年7月期より「収益認識に関する会計基準」等を適用するため、対前期比増減率は公表していないものの、旧基準の2021年7月期との単純比較では売上高が0.7%増、営業利益が9.3%増、経常利益が9.2%増、親会社株主に帰属する当期純利益が6.0%増となる。会計基準変更により一時的に成長率が鈍化したように見えるが、各利益への影響は軽微であることから、実質的には増収増益予想と弊社では見ている。中小企業の旺盛なDXニーズや、生産性向上・ストック売上拡大により売上総利益率が上昇基調であることなどを勘案すれば、予想は上振れて着地する可能性が高いと弊社では見ている。3. 中期成長戦略新3ヶ年中期経営計画(2022年7月期~2024年7月期、1年ごとに更新するローリング方式)では、2024年7月期に売上高16,000百万円、営業利益2,800百万円、営業利益率17.5%、経常利益2,826百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,809百万円を目指す。基本戦略としては、DX支援のリーディングカンパニーを目指し、(1) システムソリューション事業の安定成長による強固な収益基盤の構築、(2) Webソリューション事業を第二の収益柱に育成、(3) 新技術を取り込んだ新たな業務システム領域への進出、を掲げている。また、新たに掲げた事業ポリシーである「BX」を推進し、あらゆる企業のバックサイドを変革で支えることによって、同社のさらなる成長加速が期待できると弊社では見ている。■Key Points・「CROSS-OVER シナジー」戦略が特徴のトータルシステムソリューション企業・2021年7月期は売上・利益ともに過去最高を更新。好調なシステムソリューション事業に加え、CROSS事業がけん引・事業展開は順調に推移していることから、2022年7月期業績も上振れて着地する可能性が高い・BXによる価値創造支援の進化により成長加速を目指す(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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2021/10/12 15:01
注目トピックス 日本株
トヨタ自---もみ合い、電動化コア技術の活用を評価し米系証券が買い推奨
トヨタ自<7203>はもみ合い。モルガン・スタンレーMUFG証券では自動車業界のカバレッジを開始、業界判断は「インライン」としている。22年度に向けて高マージンはピークアウトを想定、来年度の収益は市場コンセンサスを下回るとみている。その中でもトヨタについては、投資判断を「オーバーウェイト」、目標株価を2300円としている。直近のバッテリー投資積極化に見られるアジリティ、HEVで培った電動化コア技術の活用を評価している。
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2021/10/12 14:42
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ローツェ、ライクなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月12日 13:27 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3840> PATH 3078000 272040 1031.45% 4.08%<4326>* インテージHD 471100 80120 487.99% 3.18%<3168> 黒谷 620100 108720 470.36% -9.13%<6323> ローツェ 687700 133060 416.83% 19.58%<2462> ライク 557000 122480 354.77% -9.7%<3542> VEGA 192100 44140 335.21% 10.7%<6335> 東京機 1798400 455500 294.82% 20.47%<6289> 技研製作所 161800 41020 294.44% -7.04%<7379> サーキュ 417800 108460 285.21% 13.46%<3927> F−ブレイン 2323900 608760 281.74% 14.96%<4173> WACUL 407200 119300 241.32% -19.21%<8473> SBI 3642400 1075080 238.80% 4.71%<4673> 川崎地質 178200 52800 237.50% 12.35%<7777> 3Dマトリクス 9235400 2750940 235.72% -12.04%<1487> 米国債券(為替ヘッジ) 6135 1851.2 231.41% 0.22%<3768> リスモン 101000 31840 217.21% -1.27%<9381>* AIT 74700 26320 183.81% -0.34%<4176> ココナラ 1016300 402280 152.63% -6.11%<7516> コーナン商事 360700 142980 152.27% -3.27%<6659> メディアL 777900 308460 152.19% 6.02%<5702> 大紀アルミ 1302500 530940 145.32% 2.85%<6580>* ライトアップ 378500 159060 137.96% 5.2%<7456> 松田産業 164000 70720 131.90% 5.51%<7510> たけびし 154300 66760 131.13% -3.61%<3409> 北日紡 300300 131800 127.85% 2.16%<3349> コスモス薬品 396500 176980 124.04% -8.78%<4571>* ナノキャリア 2498700 1119320 123.23% 2.86%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/10/12 14:28
注目トピックス 日本株
パイプドHD---パイプドビッツとメディクト「医療業界向け 医師への資材提供、評価収集ツール」の共同開発を発表
パイプドHD<3919>は11日、子会社のパイプドビッツが、メディクトと共同で、製薬企業のMR/MSLが簡単に医師向け資材閲覧ページの作成とメール通知を行うことができ、医師が資材の閲覧、評価、コメントを行うことで、意見収集をオンライン上で完結できる「医療業界向け 医師への資材提供、評価収集ツール」を開発したと発表した。新型コロナウイルス感染症の蔓延により、製薬企業のMR/MSLの医療機関への訪問等が自粛となり、Web面談などデジタルチャネルを活用した情報提供にシフトしていることから、プロモーション活動の適正化や、セキュアな環境での資材提供、医師との新たなコミュニケーション手段の構築などが課題となっている。こうしたことから、パイプドビッツと、医療分野のマーケティングの知見を持つメディクトは、MR/MSLと医師がオンラインでコミュニケーションを行えるための「医療業界向け 医師への資材提供、評価収集ツール」の共同開発に至ったとしている。「医療業界向け 医師への資材提供、評価収集ツール」は、管理者が、社内審査・承認済の資材をアップロード、登録を行う。MR/MSLは登録資材リストから選択、組み合わせにより医師向け資材閲覧ページを作成し、対象医師にメールで通知できる。また、メールを受け取った医師は、専用ページにログインし、資材を閲覧、評価やコメントを返答することができるとしている。また、特長としては、利用資材を監理し適正なモーションが可能、簡単な操作でページ作成・メール作成、医師情報をセキュアに一元管理できることなどとしている。パイプドビッツは今後、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、顧客の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供に努めるとしている。
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2021/10/12 14:16
注目トピックス 日本株
技研製作所---急落、今期業績見通しや中計目標をマイナス視
技研製作所<6289>は急落。前日に21年8月期の決算を発表、営業利益は40億円で前期比59.9%増益、従来計画38.5億円をやや上回る着地に。一方、22年8月期は45億円で同12.6%増益の見通し、市場コンセンサスを5億円強下回る水準に。さらに、中期計画を発表しているが、24年8月期営業利益は55億円をしている。19年8月期は67億円の水準であったため、先行きの目標値は想定以上に低水準と捉えられている。
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2021/10/12 14:13
注目トピックス 日本株
コスモス薬品---急落、第1四半期は市場想定を下回るスタート
コスモス薬品<3349>は急落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は85.6億円(前年同期は106.6億円、「収益認識に関する会計基準」を期首より適用で増減率記載なし)となった。市場予想を10億円程度下振れる着地に。粗利益率の低下などが背景とみられている。通期出店計画の100店に対して、第1四半期の出店が13店にとどまっていることも警戒視されているが、会社側では10月以降の出店ペース加速化を見込んでいるようだ。
<YN>
2021/10/12 13:59
注目トピックス 日本株
コーナン商事---急落、上半期営業益は従来計画下振れ着地
コーナン商事<7516>は急落。前日に上半期決算を発表、営業利益は160億円で前年同期比25.6%減益、従来計画の170億円を下振れる着地になった。日用品やDIY用品での前期からの反動減、8月の長雨による季節商品の不振などが影響した。通期計画は据え置いているものの、下振れ懸念などが意識されているもよう。一方、配当計画は上方修正しており、年間配当金は従来の64円から70円に引き上げ、前期比9円の増配となる。
<YN>
2021/10/12 13:45
注目トピックス 日本株
シーアールイー---急落、新株発行による希薄化や需給悪化を警戒視
シーアールイー<3458>は急落。公募及び第三者割当による新株式発行並びに株式の売出しを発表している。公募増資180万2400株、オーバーアロットメントによる売出27万300株、ケネディクスを割当先とする第三者割当増資35万7900株を行う。増加する株式数は最大で発行済み株式数の8.8%となる。株式価値の希薄化や需給悪化を警戒する動きが優勢になっている。調達資金の使途は開発用地取得資金の一部に充当する予定としている。
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2021/10/12 13:19
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反落、ファーストリテが1銘柄で約72円分押し下げ
12日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり72銘柄、値下がり145銘柄、変わらず8銘柄となった。日経平均は4日ぶり反落。265.88円安の28232.32円(出来高概算6億株)で前場の取引を終えている。週明け11日の米株式市場でNYダウは続落し、250ドル安となった。原油先物相場が一時1バレル=82ドル台に乗せるなど商品市況の上昇が続き、インフレ懸念がくすぶった。また、金融大手ゴールドマン・サックスが2021~22年度の経済成長見通しを引き下げるなど、経済や企業業績の先行きに慎重な見方が広がった。なお、コロンバス・デーの祝日で為替・債券市場は休場だった。本日の日経平均は米株安の流れを引き継いで39円安からスタートすると、寄り付き後も下げ幅を拡大。日経平均への寄与が大きい値がさ株を中心に売りが出たほか、中国・上海株や香港株が軟調な出足だったこともあり、前場中ごろを過ぎると28166.38円(331.82円安)まで下落する場面があった。個別では、ソフトバンクG<9984>とファーストリテ<9983>が揃って3%近く下落し、2銘柄で日経平均を約113円押し下げた。レーザーテック<6920>や東エレク<8035>といった半導体関連株もさえない。業績上方修正のコーエーテクモ<3635>は伸び悩んでマイナス転換。また、新株発行による資金調達を発表したシーアールイー<3458>、決算発表のライク<2462>やコスモス薬品<3349>などが東証1部下落率上位に顔を出している。一方、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>といった海運株は堅調。円安進行を支えにトヨタ自<7203>は小高く、非鉄金属市況の上昇で住友鉱<5713>などの上げが目立つ。また、業績・配当予想の大幅上方修正が好感されたローツェ<6323>はストップ高を付け、東証1部上昇率トップとなっているセクターでは、電気・ガス業、小売業、情報・通信業などが下落率上位。一方、非鉄金属、海運業、鉄鋼などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の78%、対して値上がり銘柄は18%となっている。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約72円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、アドバンテス<6857>、ファナック<6954>、テルモ<4543>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは住友鉱山<5713>となり1銘柄で日経平均を約3円押し上げた。同2位は豊田通商<8015>となり、三菱商事<8058>、NTTデータ<9613>、日東電工<6988>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 28232.32(-265.88)値上がり銘柄数 72(寄与度+32.10)値下がり銘柄数 145(寄与度-297.98)変わらず銘柄数 8○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<5713> 住友鉱 4311 170 +3.00<8015> 豊通商 4885 65 +2.29<8058> 三菱商 3682 63 +2.22<9613> NTTデータ 2148 10 +1.76<6988> 日東電 7760 50 +1.76<5108> ブリヂストン 5313 41 +1.45<7272> ヤマハ発 3205 40 +1.41<7269> スズキ 5017 39 +1.37<7267> ホンダ 3451 18 +1.27<7203> トヨタ 1994 7 +1.23<7270> SUBARU 2181.5 27 +0.95<4507> 塩野義 7570 26 +0.92<6902> デンソー 7548 21 +0.74<7951> ヤマハ 6970 20 +0.70<9104> 商船三井 7110 190 +0.67<6301> コマツ 2694 16.5 +0.58<5019> 出光興産 3270 40 +0.56<5707> 東邦鉛 2838 141 +0.50<2914> JT 2217.5 13.5 +0.48<1928> 積水ハウス 2382 13 +0.46○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 71450 -2070 -72.96<9984> ソフトバンクG 6226 -190 -40.18<6857> アドバンテ 8770 -270 -19.03<6954> ファナック 22820 -365 -12.86<4543> テルモ 4955 -89 -12.55<8035> 東エレク 46460 -350 -12.34<4911> 資生堂 7479 -246 -8.67<9433> KDDI 3641 -41 -8.67<4063> 信越化 18915 -230 -8.11<6506> 安川電 4905 -165 -5.82<2413> エムスリー 7208 -67 -5.67<6861> キーエンス 64960 -990 -3.49<6981> 村田製 8548 -121 -3.41<4452> 花王 6566 -94 -3.31<2502> アサヒ 5505 -93 -3.28<6645> オムロン 10190 -90 -3.17<9766> コナミHD 6260 -90 -3.17<4523> エーザイ 7942 -88 -3.10<6971> 京セラ 6652 -38 -2.68<6367> ダイキン 24395 -75 -2.64
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2021/10/12 12:32
注目トピックス 日本株
リソー教育---2022年2月期、配当予想の上方修正を発表
リソー教育<4714>は11日、最近の業績動向等を踏まえ、2021年5月26日付「2022年2月期配当予想に関するお知らせ」にて公表済の2022年2月期の配当予想について、上方修正したと発表した。同社は、株主への利益還元を経営の重要課題の一つとして捉え、また、今後の経営環境を勘案して、期末・通期の1株当たり配当金を、前回予想12.00円から、14.00円に上方修正した。
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2021/10/12 12:09
注目トピックス 日本株
【M&A速報:2021/10/12(1)】寺田倉庫、訪日旅行者向けWebメディア運営のMATCHAと資本業務提携
■寺田倉庫、訪日旅行者向けWebメディア運営のMATCHAと資本業務提携■オーケー、関西スーパーマーケット<9919>とH2Oリテイリング<8242>の経営統合に関する見解を発表■営業代行プラットフォーム展開のカクトク、資金調達を実施■アウトドア宿泊サービス「TENAR」展開のCountryWorks、シードラウンドで資金調達を実施■周産期の女性の体調・生活管理サービスを手がける京都大学発ベンチャーのFamileaf、シードラウンドで資金調達を実施■暗号資産のマネーロンダリング対策ソリューション提供の英Elliptic Enterprises、6000万ドルのシリーズC資金調達を実施■阪和興業<8078>、中国の鍛造用鋼材切断・ピーリング・研磨等加工業の江陰市暁達金属製品製造に出資■未来査定型資金調達プラットフォーム提供のYoii、インクルージョン・ジャパンをリード投資家として資金調達を実施■法人カードサービス提供のUPSIDER、シリーズBのエクステンションラウンドを実施■新生銀行<8303>、「TOBに反対の意向を表明する方針を固めた」との報道について「事実は一切ない」【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
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2021/10/12 12:08
注目トピックス 日本株
プロパスト---1Q減収なるも、バリューアップ事業が好調に推移
プロパスト<3236>は11日、2022年5月期第1四半期(21年6月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比27.0%減の62.43億円、営業利益が同5.4%減の10.26億円、経常利益が同7.3%減の9.26億円、四半期純利益が同9.4%減の6.36億円となった。分譲開発事業の売上高は前年同期比27.5%減の2.20億円、セグメント利益は同49.8%減の0.13億円となった。分譲開発事業では、プルームヌーベル武蔵野(東京都武蔵野市)の販売を実施した。なお、販売物件がこのプロジェクトのみにとどまる中で、当第1四半期においては販売を開始した前年同期と比較して、販売ペースが若干鈍化した。賃貸開発事業の売上高は前年同期比38.3%減の44.69億円、セグメント利益は同11.5%減の10.80億円となった。首都圏を中心に用地取得から小規模賃貸マンション建築・販売まで行っており、西池袋2プロジェクト、日本橋浜町2プロジェクト及び中目黒プロジェクト等の6物件を売却した。前年同期に複数の大型物件を販売した反動に加えて、物件売却が順調に進んだことにより保有する竣工済物件数も限られたことを受けて売却物件数が減少した。バリューアップ事業の売上高は前年同期比53.0%増の15.53億円、セグメント利益は同124.2%増の1.96億円となった。バリューアップ事業では、中古の収益ビルをバリューアップした上で売却しており、白金5プロジェクト、世田谷2プロジェクト及び世田谷3プロジェクトの3物件を売却した。収益性の高いエリアでの物件売却が進められ大幅な増収増益となった。2022年5月期通期の業績予想については、売上高は前期比7.8%増の203.64億円、営業利益は同15.0%減の14.57億円、経常利益は同24.5%減の9.80億円、当期純利益は同24.3%減の6.96億円とする期初計画を据え置いている。
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2021/10/12 12:06
注目トピックス 日本株
ベルシステム24ホールディングス---営業のDXをワンストップで支援、インサイドセールス代行サービスを開始
ベルシステム24ホールディングス<6183>は12日、子会社のベルシステム24が、RevCommが提供する、音声解析可能なAI搭載型クラウドIP電話「Miitel(ミーテル)」を活用し、インサイドセールス業務の立ち上げから運用、トーク内容分析による営業活動の改善・効率化までをワンストップで支援するデータ活用型「インサイドセールス代行サービス」の提供を開始すると発表した。本サービスでは、インサイドセールスの中でも、専門人材の不足や立ち上げの難易度の高い、新規開拓型の電話営業アウトソーシングに特化したもので、1席から構築が可能。加えて、「Miitel」により、すべての音声データの可視化とノウハウ蓄積を行うことで、成約率の向上・サービスの改善、商品開発や新サービスの企画への活用も可能としている。
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2021/10/12 12:01
注目トピックス 日本株
ブランディングテクノロジー---「ブランディングバンク」β版をリリース、中小・地方企業のデジタルシフトを支援
ブランディングテクノロジー<7067>は12日、「ブランド・マーケティング資産」を蓄積、運用し、コロナ禍における中小・地方企業のデジタルシフトによる業績成長を支援する「ブランディングバンク」β版のリリースを発表した。「ブランディングバンク」では、経営・事業・マーケティング戦略をフレームワーク活用によって、見える化・運用できる仕組みをつくり、企業の業績成長に寄与することを可能とする。今後は、ブランディングバンクのデータベースから、業界別・課題別に成功パターンを抽出し、成功に再現性を持たせることで、ブランディングの民主化を目指すとしている。
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2021/10/12 11:59
注目トピックス 日本株
日本アジア投資---兵庫県の植物工場増設、森久エンジとのスマートアグリプロジェクト第2弾始動
日本アジア投資<8518>は11日、同社と森久エンジニアリングが共同で運営する兵庫県丹波篠山市の完全閉鎖型植物工場を増設したと発表した。同件は同社が森久エンジニアリングをパートナーとして共に進めているスマートアグリプロジェクトの第2弾であり、増設部分が本格稼働する2021年12月以降、生産量が2.3倍に増加する見込みである。近年、気象環境の急変により農産物の供給は以前にも増して不安定となり、食材を製造するメーカーやレストランチェーン等の常に安定した品質・量・価格で調達するニーズのある企業において、安定した調達先となる植物工場への注目が高まっている。これまで露地物野菜を利用していた企業が全量を工場野菜へ切り替える事例が徐々に増加しており、これに伴い第1工場(既設部分)の受注量も生産能力に迫る状態となっていた。工場の運営は森久エンジニアリンググループが担う。特許に基づく森久エンジニアリンググループの技術力により、生菌数が低く高品質かつ無農薬の野菜を量産し、品質に厳しい大手企業からも高い評価を得ている。また、同社は森久エンジニアリングに投資し、株主としてもその成長を支援している。植物工場の運営を共に進めることで、戦略投資先企業である森久エンジニアリンの企業価値向上にも寄与する。
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2021/10/12 11:18
注目トピックス 日本株
アウトソーシング---警備事業運営のアークグループ2社買収、業種分散を通じた業績平準化推進へ
アウトソーシング<2427>は8日、アーク警備システム、アークミライズの2社(アークグループ2社)の全株式を取得し、子会社化したと発表した。同社はかねてより、ボラティリティの高い製造系アウトソーシング事業とはサイクルが異なる分野や景気変動の影響を受けにくい事業分野への業容拡大により、業績の平準化と成長基盤の強靭化を推進してきた。警備請負・セキュリティ事業は、エッセンシャルワーカー領域として堅調な市場拡大が見込めるほか、50歳以上の就業機会を確保することでグループとして雇用の長期化が期待できる事業と位置付けている。アークグループ2社は、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県を中心に、交通誘導警備請負業務・雑踏警備請負業務を展開している。長年の実績を背景とする強固な営業ネットワーク、管理ノウハウ、教育ノウハウを有する。ドローン等の最先端技術を警備業務に取り入れ、新しい挑戦も続けており、建設会社を中心とする取引先からの信頼も高く安定した売上基盤を有している。同社のグループに参入することで、アークグループ2社においては、同社の採用力や営業力等の経営資源を活用することで業容拡大が期待できる。また、同社ではアークグループ2社とのシナジーにより実績を積み上げることで、国内警備請負事業の事業発展だけでなく、サービス系事業の業容拡大による業種分散を通じた業績平準化も図れると考えている。
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2021/10/12 11:16
注目トピックス 日本株
シナネンホールディングス---大韓民国での風力発電事業の運転開始時期を未定に変更
シナネンホールディングス<8132>は8日、2020年5月開示の大韓民国での大型陸上風力発電事業について、運転開始時期を2021年度下期中から未定に変更すると発表した。変更の理由として、新型コロナウイルス感染症拡大や、地域住民の反対運動、一部計画の見直し等を背景として許認可取得が当初の予定から大幅に遅延しており、投資を実行する前に計画の多方面にわたる見直しを行うためとしている。2022年3月期の通期連結業績予想では、本事業にかかる費用につき、プロジェクトファイナンスにかかる支払利息の増加を営業外費用として織り込んでいたため、経常利益以下に関してはプラス要因になるものと見込まれるが、「詳細は精査中」としている。
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2021/10/12 11:14
注目トピックス 日本株
黒谷---大幅反落、今期の大幅減益見通しをネガティブ視
黒谷<3168>は大幅反落。前日に21年8月期の決算を発表、営業損益は32億円で前期比4.9倍となり、9月10日に大幅上方修正している水準での着地に。一方、22年8月期は8.2億円で同74.2%の大幅減益見通しとしている。金属市況の軟化などによるマージンの悪化を見込んでいるもよう。年間配当金は前期の15円から20円に引き上げ計画となっているが、想定外の大幅減益見通しをネガティブ視する動きが優勢に。
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2021/10/12 10:58
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~VEGA、iシェアーズなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月12日 10:40 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1656>* IS米国債7-10年ETF 39901 4722.8 744.86% 0.91%<6323> ローツェ 615700 133060 362.72% 19.58%<2620> IS米国債1-3年ETF 185815 45925.2 304.6% 0.49%<3168> 黒谷 434000 108720 299.19% -7.87%<2462> ライク 407800 122480 232.95% -9.51%<7379> サーキュ 331400 108460 205.55% 11.54%<1487>* 上米債HE 5532 1851.2 198.83% 0.28%<3768> リスモン 94900 31840 198.05% 0.53%<6335> 東京機 1335700 455500 193.24% 14.22%<6289> 技研製 119700 41020 191.81% -6.31%<4173> WACUL 343700 119300 188.1% -18.88%<8473> SBI 2567700 1075080 138.84% 2.96%<7777> 3Dマトリクス 6367800 2750940 131.48% -10.99%<3542>* VEGA 96800 44140 119.3% 7.3%<3409> 北日紡 277500 131800 110.55% 2.16%<1482>* iシェアーズ 389194 189088.2 105.83% 0.26%<4673>* 川崎地質 105600 52800 100% 8.7%<7510> たけびし 130200 66760 95.03% -2.69%<2983> アールプランナー 27500 14240 93.12% 5.76%<3927>* F−ブレイン 1174500 608760 92.93% 6.46%<6659>* メディアGL 578000 308460 87.38% 5.51%<3121> マーチャント 233300 129540 80.1% 1.57%<1474> OneETF日経 1750 987 77.3% -0.16%<7516> コーナン商事 235900 142980 64.99% -4.22%<7456> 松田産業 116300 70720 64.45% 4.7%<5702> 大紀アルミ 852100 530940 60.49% 2.96%<2633>* NFS&P500ヘッジ無 55080 34390 60.16% -0.57%<3349> コスモス薬品 265200 176980 49.85% -9.98%<4176>* ココナラ 599600 402280 49.05% -5.44%<6336> 石井表記 104900 71940 45.82% 1.31%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2021/10/12 10:53
注目トピックス 日本株
ライク---大幅反落、第1四半期営業減益決算をマイナス視
ライク<2462>は大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は7.6億円で前年同期比9.6%減益となっている。主要事業がそろって増収となったものの、前年同期に圧縮したコストの正常化、一過性の給付金案件の剥落などが減益要因に。通期計画38億円、前期比5.3%増に対して低進捗にとどまったこと、前期の収益変化率が大きかったことから、業績成長の一服感が強まる状況となっているもよう。
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2021/10/12 10:38
注目トピックス 日本株
コーエーテクモ---伸び悩んでもみ合い、上半期上方修正も出尽くし感に
コーエーテクモ<3635>は伸び悩んでもみ合い。前日に上半期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来の120億円から160億円、前年同期比89.4%増に引き上げ。パッケージゲームではリピート販売が堅調、スマホゲームでも『三國志 覇道』が引き続き好調に推移。ロイヤリティ収入も引き続き高水準となっているもよう。ただ、第1四半期実績が97.2億円で同2.2倍の水準で上方修正は織り込み済みとみられ、目先の出尽くし感が先行する状況に。
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2021/10/12 10:21
注目トピックス 日本株
SBIHD---大幅続伸、上半期業績見通しが買いインパクトに
SBIHD<8473>は大幅続伸。前日に未定としていた上半期の業績見通しを公表、税引前利益は前年同期の545億円に対して、1000-1100億円のレンジ予想としている。金融サービス事業の業績が順調に伸長しているほか、投資している上場株式の株価上昇や複数の未上場企業における評価益の計上などが見込まれ、前年同期の水準や一部の市場予想を上振れるとしている。足元での想定以上の収益拡大がポジティブなインパクトにつながる。
<TY>
2021/10/12 10:04
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~黒谷、ローツェなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月12日 9:37 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3840* PATH 1424700 272040 423.71% +2.04> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<2620* IS米国債1-3年ETF 185753 45925.2 304.47% +0.61> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<3168* 黒谷 303600 108720 179.25% -5.20> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<6323* ローツェ 271600 133060 104.12% +18.67> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<6335* 東京機 913800 455500 100.61% +18.04> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<2462* ライク 229200 122480 87.13% -10.54> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<1474* OneETF日経 1750 987 77.30% -0.16> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<4173* WACUL 209200 119300 75.36% -18.45> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<3409* 北日紡 226500 131800 71.85% +2.70> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<7777* 3Dマトリクス 4082100 2750940 48.39% -10.73> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<7510* たけびし 97900 66760 46.64% -3.61> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<2983* アールプランナー 20000 14240 40.45% +4.49> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<2513* NF外株ヘッジ無 195150 140002 39.39% -0.26> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<3768* リスモン 43200 31840 35.68% +2.02> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<8473* SBI 1440700 1075080 34.01% +3.61> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<6289* 技研製 54700 41020 33.35% -5.80> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<3121* マーチャント 170200 129540 31.39% +3.39> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<8173* 上新電 72100 57740 24.87% -0.98> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<2174* GCA 336300 286600 17.34% -0.21> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<2634* NFS&P500ヘッジ有 3630 3132 15.90% -0.95> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<1345* 上場Jリート 214500 186800 14.83% +0.24> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<6336* 石井表記 79900 71940 11.06% +3.05> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<7379* サーキュ 118100 108460 8.89% +9.46> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<5702* 大紀アルミ 577800 530940 8.83% +1.70> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<3349* コスモス薬品 179500 176980 1.42% -9.36> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<7516* コーナン商事 138300 142980 -3.27% -2.86> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<2540* 養命酒 5500 5720 -3.85% +0.87> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<3458* シーアールイー 70200 74500 -5.77% -8.20> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<7456* 松田産業 65600 70720 -7.24% +1.62> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<7715* 長野計器 170100 184180 -7.64% +2.13> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2021/10/12 09:55
注目トピックス 日本株
ローツェ---大幅続伸、通期業績・配当予想を大幅に上方修正
ローツェ<6323>は大幅続伸。前日に上半期決算を発表、営業利益は66.8億円で前年同期比40.7%増益となり、従来予想の53.7億円を上回る着地に。部品調達コスト、輸送コストの増加による利益面への影響が想定よりも限定的にとどまったもよう。つれて、通期予想は従来の102億円から144億円、前期比54.2%増にまで上方修正。年間配当金も従来計画の45円から65円にまで引き上げている。
<TY>
2021/10/12 09:48
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比25円安の28475~
ADR(米国預託証券)の日本株はファーストリテ<9983>、資生堂<4911>、ANA<9202>が小じっかりな半面、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、富士通<6702>が小安いなど、対東証比較(1ドル113.33円換算)で高安まちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の28475円米国株式市場は続落。ダウ平均は250.19ドル安の34496.06ドル、ナスダックは93.34ポイント安の14486.20で取引を終了した。買戻しの動きに寄り付き後、上昇。ただ、コロンバスデーの祝日で債券市場が休場で買いが続かず、さらに、金融機関による2021年、22年度の成長率見通し引き下げが嫌気され下落に転じた。NY原油先物が7年ぶり高値で引け、商品価格の上昇を背景としたインフレ懸念も根強く、引けにかけて下げ幅を拡大した。11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円89銭から113円41銭まで上昇し、113円32銭で引けた。2018年12月以来となるドル高・円安水準。先週8日に発表された9月雇用統計後、米連邦準備制度理事会(FRB)は11月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入策の縮小を開始するとの思惑が強まったほか、原油高で、金利先高観を受けたドル買い・円売りに拍車がかかった。11日のNY原油先物11月限は続伸(NYMEX原油11月限終値:80.52 ↑1.17)。■ADR上昇率上位銘柄(11日)<6952> カシオ 149.63ドル 1696円 (37円) +2.23%<9202> ANA 5.08ドル 2879円 (59円) +2.09%<6976> 太陽電 218ドル 6176円 (106円) +1.75%<8309> 三井トラスト 3.5ドル 3967円 (58円) +1.48%<8252> 丸井 39.12ドル 2217円 (21円) +0.96%■ADR下落率上位銘柄(11日)<6753> シャープ 2.94ドル 1333円 (-38円) -2.77%<5201> AGC 10.11ドル 5729円 (-141円) -2.4%<6479> ミネベア 47.56ドル 2695円 (-65円) -2.36%<6460> セガサミーHD 3.43ドル 1555円 (-22円) -1.4%<6361> 荏原 24.84ドル 5630円 (-60円) -1.05%■その他ADR銘柄(11日)<1925> 大和ハウス 33.05ドル 3746円 (14円)<1928> 積水ハウス 20.91ドル 2370円 (1円)<2503> キリン 18.54ドル 2101円 (4円)<2802> 味の素 29.39ドル 3331円 (-13円)<3402> 東レ 12.7ドル 719円 (-1.4円)<3407> 旭化成 20.81ドル 1179円 (-1.5円)<4523> エーザイ 70.62ドル 8003円 (-27円)<4901> 富士フイルム 79.28ドル 8984円 (-17円)<4911> 資生堂 68.36ドル 7747円 (22円)<5108> ブリヂストン 23.32ドル 5286円 (14円)<5201> AGC 10.11ドル 5729円 (-141円)<6301> コマツ 23.63ドル 2678円 (0.5円)<6479> ミネベア 47.56ドル 2695円 (-65円)<6503> 三菱電 26.92ドル 1525円 (-1.5円)<6586> マキタ 50.62ドル 5736円 (16円)<6645> オムロン 90.47ドル 10253円 (-27円)<6702> 富士通 35.14ドル 19909円 (-71円)<6723> ルネサス 5.76ドル 1306円 (0円)<6758> ソニーG 109.15ドル 12370円 (-15円)<6762> TDK -97.37ドル 3678円 (-27円)<6902> デンソー 33.2ドル 7525円 (-2円)<6954> ファナック 20.46ドル 23187円 (2円)<6988> 日東電 34.02ドル 7712円 (2円)<7201> 日産自 9.99ドル 566円 (1.6円)<7202> いすゞ 13.6ドル 1541円 (3円)<7203> トヨタ 175.15ドル 1985円 (-2円)<7267> ホンダ 30.42ドル 3447円 (14円)<7270> SUBARU 9.51ドル 2156円 (1.5円)<7733> オリンパス 20.91ドル 2370円 (-1円)<7741> HOYA 146.87 -0ドル 16645円 (-65円)<7751> キヤノン 24.22ドル 2745円 (-15円)<7974> 任天堂 56.42ドル 51148円 (-2円)<8001> 伊藤忠 58.3ドル 3303円 (7円)<8002> 丸紅 84.85ドル 962円 (8.8円)<8031> 三井物 456.53ドル 2587円 (6円)<8053> 住友商 14.2ドル 1609円 (0.5円)<8267> イオン 23.54ドル 2668円 (-16.5円)<8306> 三菱UFJ 5.86ドル 664円 (0.2円)<8309> 三井トラスト 3.5ドル 3967円 (58円)<8316> 三井住友 6.94ドル 3933円 (-16円)<8411> みずほFG 2.81ドル 1592円 (2円)<8591> オリックス 96.04ドル 2177円 (15円)<8604> 野村HD 4.88ドル 553円 (-4円)<8766> 東京海上HD 54.46ドル 6173円 (43円)<8802> 菱地所 15.18ドル 1720円 (-6円)<9202> ANA 5.08ドル 2879円 (59円)<9432> NTT 27.55ドル 3122円 (2円)<9735> セコム 17.89ドル 8108円 (-5円)<9983> ファーストリテ イ 65.00ドル 73665円 (145円)<9984> ソフトバンクG 28.11ドル 6371円 (-45円)
<NH>
2021/10/12 09:32
注目トピックス 日本株
ローツェ、日ユニシス◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ローツェ<6323>2022年2月期業績予想の修正を発表。売上高は603.44億円から650.13億円、営業利益は102.08億円から143.60億円に上方修正した。旺盛な半導体需要に伴い前回予想を上回る見込み。また、売上増加に伴う利益拡大により各利益はいずれも予想を上回る見込みとなった。あわせて配当予想を修正しており、年間配当を45円から65円に増額修正している。日ユニシス<8056>10月5日に2822円まで下落し、8月安値2812円とのダブルボトムを形成する格好から、足元でリバウンド見せている。目先的には3000円近辺に位置する25日線突破を試す展開が期待され、同水準をクリアしてくるようだと、3150円辺りに位置する75日線を意識したトレンド形成に。一目均衡表では雲下限での攻防を継続しているものの、転換線、基準線をクリアした。
<FA>
2021/10/12 09:21
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 日本郵船、ソニーグループ、川崎地質など
銘柄名<コード>11日終値⇒前日比アイフル<8515> 389 -14先週末の急伸受けて戻り売りが優勢か。イーレックス<9517> 2514 -55電力調達コストの上昇懸念など優勢か。レノバ<9519> 4420 -100再生エネ関連にはあらためて売り圧力も。サインポスト<3996> 1169 -2312日に決算発表控えて換金売り優勢か。ネクステージ<3186> 2027 -402100円水準が上値の節目と意識。広済堂ホールディングス<7868> 2027 -40先週末は長い上ヒゲ残して伸び悩む。日本郵船<9101> 7700 +310海運株は地合いの改善映して押し目買い優勢に。レーザーテック<6920> 23460 -680ジェフリーズ証券では投資判断を格下げ観測。ソニーグループ<6758> 12385 +525TSMCとの半導体新工場共同建設報道が伝わる。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306> 663.8 +13.0雇用統計後の米長期金利上昇が手掛かりに。安川電機<6506> 5070 -100第2四半期営業益は市場コンセンサス未達。グローバルダイニング<7625> 556 +41売り方の買い戻しが優勢の展開にも。京進<4735> 644 +29第1四半期営業益は上半期計画を超過。メディア工房<3815> 316 -222年8月期の営業損益予想を前期比89.1%増の0.90億円と発表。KG情報<2408> 371 +1421年12月期の営業損益を0.44億円の赤字から0.15億円の黒字に上方修正。リファインバースグループ<7375> 1464 +8125日線到達で再動意機運高まる。一部では原油高を受けた思惑との指摘も。エッチ・ケー・エス<7219> 2020 +2521年8月期予想を上方修正、営業利益は2.76億円から3.72億円に引き上げ。小僧寿し<9973> 46 ±09月の月次業績を発表、既存店売上高は6.3%増と堅調。ミクロン精密<6159> 1060 -7022年8月期の最終利益は前期比35%減の2.99億円見込み。かんなん丸<7585> 910 +125短期資金の関心続く。インテM<7072> 2348 +23711日13時から予定されているYouTube Live配信で思惑との見方も。買取王国<3181> 666 -36足元で上昇しており、上期予想の修正を発表するも売りがやや優勢。川崎地質<4673> 4940 +700連日の強い値動き。
<FA>
2021/10/12 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 ケイアイスター不動産、AGC、東京機械製作所など
銘柄名<コード>11日終値⇒前日比ワンキャリア<4377> 2279 +86IPO後の換金売り一巡の兆し。ケイアイスター不動産<3465> 5820 +3809月に4店舗新設のほか、一部雑誌での取り上げを材料視。AGC<5201> 5870 +300中国や東南アジアでの供給網混乱への警戒感後退で、景気敏感株に買い戻し強まる。WACUL<4173> 2119 +159決算前の期待で先回り買いか。MSコンサル<6555> 712 +100上半期営業損益は上振れで一転黒字に。東京機械製作所<6335> 2018 +400先週末からリバウンド狙いの動きが活発化で。Sansan<4443> 11870 +14901:4の株式分割実施による流動性向上期待。EduLab<4427> 2697 +339前年度に続く委託事業の落札を発表。明治海運<9115> 788 +59子会社の固定資産譲渡を発表。大紀アルミニウム工業所<5702> 1826 +168アルミ市況の上昇などが手掛かり材料視される。松田産業<7456> 3085 +255いちよし証券ではレーティング新規に買い推奨。長野計器<7715> 1316 +100水素関連の材料株として短期資金の関心が向かう。カーブスホールディングス<7085> 977 +89前期業績上振れで今期も想定以上の増益見通しに。パナソニック<6752> 1360 +85みずほ証券では投資判断を格上げへ。ネクソン<3659> 1887 +117ビットコイン価格の上昇が手掛かり材料に。イソライト工業<5358> 869 +46半導体関連の中小型株として短期資金の関心が向かう。ベイカレント・コンサルティング<6532> 48900 +2600決算発表の接近で押し目買いも優勢か。三井松島ホールディングス<1518> 1488 +119石炭価格の先高期待を反映へ。シンプレクス・ホールディングス<4373> 2268 +68引き続きフィデリティの大株主登場など買い安心感に。ひらまつ<2764> 232 +14アフターコロナ関連の出遅れとして物色も。三菱自<7211> 322 +18為替の円安などは自動車株の支援材料に。フリービット<3843> 1268 -98先週末にかけて急伸の反動で利食い売り優勢。ビジョン<9416> 1461 -67特に材料観測されないが高値圏で利食い売り優勢にも。ファーストブラザーズ<3454> 1022 -556-8月期の収益水準低下で期待先行の反動も。
<FA>
2021/10/12 07:15
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<YN>
2021/10/11 17:09
注目トピックス 日本株
【M&A速報:2021/10/11(2)】ENEOSHD、ジャパン・リニューアブル・エナジー買収を正式発表
■ENEOSホールディングス<5020>、ジャパン・リニューアブル・エナジー買収を正式発表 概算2000億円で全株式取得■CRE<3458>、公募と第三者割当による新株式発行と株式の売出しを決議■DXサービス事業のイジゲングループ(旧Local Group)、ソフトウェア開発のトーフラボを買収■情報質感技術研究開発のケプラー(Kepler)、総額1.5億円の資金調達を実施【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
<FA>
2021/10/11 16:50