注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
トリプルアイズ---ライブ配信のEVERY.LIVEと資本業務提携
トリプルアイズ<5026>は15日、EVERY.LIVEと資本業務提携したと発表。EVERY.LIVEは累計ダウンロード数50万、売上高10億円(2022年10月時点)を突破している急成長中のライブ配信アプリであり、様々な機能やイベント、環境を提供している。本提携に伴い、同社は EVERY.LIVE の株式を取得する。これにより、システムインテグレーションで EVERY .LIVE をサポートすることで、EVERY .LIVE は開発体制の強化を行い、エンターテイメント性の高い機能をスピーディにリリースできる体制構築を目指す。さらに、同社の高度な画像認識技術を活用して、ライブ配信における監視業務のAI化に着手する。AIによる監視に移行し、フェーズに応じてAIによる自動対応と人の判断を組み合わせたハイブリッドな仕組みを構築していく予定。EVERY .LIVEは、20代、30代の女性がライバー(配信者)の主軸を成していることから、最も治安の良い健全なライブ配信アプリを目指していく。同社は、将来的にライブ配信アプリにおける革新的なアイデアを形にすることも視野に入れた双方の事業発展に資する取り組みを目的とするとしている。
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2022/12/16 13:23
注目トピックス 日本株
コンフィデンス---ゲームQA受託事業のスタジオ移転・増床
コンフィデンス<7374>は15日、QA事業の受注案件増加および事業規模拡大に対応するため2023年4月に新宿御苑スタジオを移転・増床すると発表。同社のアウトソーシング事業においては、主にゲーム開発のテスト工程を受託するQA事業を行っており、2020年に現在の新宿御苑スタジオを開設したが、スマートフォン向けタイトルを中心としたQA業務の受託案件数が増加し、今後もさらに増加することが見込まれることから今回、QAスタジオを移転・増床するに至った。QAスタジオの移転・増床に伴い、今後はスマートフォン向けだけでなく、家庭用タイトルのQA受託業務についても積極的に受注をし、ゲーム会社様の幅広いニーズに対応できる体制を目指すとしている。
<SI>
2022/12/16 13:19
注目トピックス 日本株
グッドスピード---愛知県岡崎市に「グッドスピードMEGA輸入車SUV岡崎昭和町店」オープン
グッドスピード<7676>は15日、2023年1月28日に、愛知県岡崎市に「グッドスピードMEGA輸入車SUV岡崎昭和町店」をオープンすることを発表。同店は、MEGA専門店の11店舗目の新規出店となり、三河エリアでは、3店舗目となる。同社はドミナント出店戦略を強化し、顧客の囲い込みを図る。輸入車をメインに取り揃えSUVに特化した大型専門店で、オープン時には、四輪在庫台数300台と従来の1.5倍規模の店舗となり、同社は販売シェア拡大の加速を図る。同店は県道48号線沿いにあり、車でのアクセスが良い立地である。店舗内には、充実のキッズスペースを設置し、清潔で明るい、デザイン性の高い店舗となっている。さらに同店はバイク販売も行うMEGA専門店となる予定である。同社は今後も、新車・中古車販売並びに安心・快適・楽しいカーライフの提供を通じて、認知度を高め、地域に愛される店舗作りを目指す。
<SI>
2022/12/16 13:06
注目トピックス 日本株
マイネット---急落、業績・配当予想の下方修正を発表
マイネット<3928>は急落。前日に22年12月期業績・配当予想の下方修正を発表。営業損益は従来予想の2億円の黒字から4.4億円の赤字に減額、ファンタジースポーツ事業への投資加速などが背景。また、子会社の減損損失を計上することで、純損益は1.2億円の黒字から14.9−16.1億円の赤字レンジに下方修正している。つれて、年間配当金も従来計画の12円から6円に引き下げた。
<YN>
2022/12/16 13:02
注目トピックス 日本株
カラダノート---2022年11月度月次契約者数推移
カラダノート<4014>は15日、2022年12月期の家族サポート事業(保険代理事業「かぞくの保険」、宅配水事業「カラダノートウォーター」)の月間契約者数推移を発表。同社は、2023年7月期において、同事業の拡大に向け注力している。コールセンターの体制強化により、同経由の獲得件数は過去最高を記録し、前月から大幅に増加した。家族サポート事業の2022年11月度の契約者は4,445人となり、前月より444人増加した。同社は今後も、多くの人の健康を支え、日本の社会課題の解決に取り組むべく、その他のサービス拡張についても検討していく。
<SI>
2022/12/16 13:01
注目トピックス 日本株
ADワークスグループ---Siiibo 証券と資本業務提携
ADワークスグループ<2982>は14日、子会社のエンジェル・トーチを通じてSiiibo 証券と資本業務提携を締結したと発表。エンジェル・トーチはCVC事業を展開している。Siiibo 証券は社債専門ネット証券で、上場/未上場を問わず、多様な企業に社債発行のプラットフォームを提供している。両社は本年8月に業務提携をしたが、今回の提携はSiiiboの展開する私募社債発行サービスを通じたエンジェル・トーチの「ファイナンス・アレンジメント事業」における連携強化と、ADワークスグループのDebt性資金調達手段の多様化を目的としている。
<SI>
2022/12/16 12:58
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続落、ファーストリテが1銘柄で約80円分押し下げ
16日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり47銘柄、値下がり175銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は大幅続落。431.04円安の27620.66円(出来高概算5億2879万株)で前場の取引を終えている。15日の米株式市場でダウ平均は764.13ドル安(−2.24%)と大幅続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を高水準で長期にわたり維持する計画が示されたことに続き、欧州中央銀行(ECB)も定例理事会で当面利上げを継続する必要があるとタカ派色を強めたため、売りが先行して始まった。米11月小売売上高など経済指標が軒並み低調だったことも景気後退懸念を強め、終盤まで下げ幅を拡大した。ナスダック総合指数も−3.22%と大幅続落。米国株安を引き継いで日経平均は345円安からスタート。売り先行後は心理的な節目の27500円を手前に下げ渋っていたが、ほとんど買い戻しは入らず、安値圏での底這いが続き、前場後半に27582.37円(469.33円安)と本日の安値を付けた。個別では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>の半導体、ソフトバンクG<9984>、メルカリ<4385>、エムスリー<2413>、SHIFT<3697>のグロース株、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、ダイキン<6367>、HOYA<7741>の値がさ株が大きく下落。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運は高い配当利回りがディフェンシブ性を帯びてか上昇。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、東京海上<8766>、JT<2914>などその他の高配当利回り銘柄も堅調。東芝<6502>は、三井住友銀行やみずほ銀行が日本産業パートナーズによる同社の買収提案に対して総額1兆2000億円規模の融資をする方針と伝わり上昇。業績予想を上方修正したサイボウズ<4776>、今期大幅増益見通しのパーク24<4666>は急伸。上期堅調決算のアスクル<2678>も大幅高。神戸物産<3038>は今期見通しが市場予想を下振れも、保守的な計画は想定線であく抜け感が優勢となっている。セクターでは電気機器、精密機器、機械が下落率上位となった一方、銀行、海運、不動産が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の61%、対して値上がり銘柄は33%となっている。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約80円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>がつづいた。一方、値上がり寄与トップはスズキ<7269>となり1銘柄で日経平均を約1円押し上げた。同2位はトレンド<4704>となり、7&I−HD<3382>、三井不動産<8801>、住友不動産<8830>がつづいた。*11:30現在日経平均株価 27620.66(-431.04)値上がり銘柄数 47(寄与度+12.80)値下がり銘柄数 175(寄与度-443.84)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<7269> スズキ 4770 46 +1.58<4704> トレンド 6610 40 +1.37<3382> 7&iHD 5719 31 +1.06<8801> 三井不 2656 23 +0.79<8830> 住友不 3460 21 +0.72<1925> 大和ハウス 3205 18 +0.62<8766> 東京海上 2846 11 +0.57<2914> JT 2838 15 +0.51<5101> 浜ゴム 2196 26 +0.45<9107> 川崎船 2675 43 +0.44<8331> 千葉銀 862 12 +0.41<2282> 日ハム 3675 20 +0.34<5831> しずおかFG 968 10 +0.34<3289> 東急不HD 714 8 +0.27<9101> 郵船 3226 25 +0.26<8354> ふくおか 2716 34 +0.23<8306> 三菱UFJ 768.2 6.5 +0.22<4568> 第一三共 4508 2 +0.21<7186> コンコルディア 489 6 +0.21<8316> 三井住友 4745 56 +0.19○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 82220 -2350 -80.47<8035> 東エレク 43950 -1880 -64.38<9984> ソフトバンクG 6066 -225 -46.23<6857> アドバンテス 9510 -330 -22.60<6367> ダイキン工 22175 -360 -12.33<4063> 信越化 17370 -360 -12.33<2413> エムスリー 3930 -126 -10.36<6954> ファナック 20585 -275 -9.42<6971> 京セラ 6857 -111 -7.60<9613> NTTデータ 2017 -44 -7.53<9433> KDDI 4000 -35 -7.19<6762> TDK 4695 -65 -6.68<4021> 日産化 6520 -170 -5.82<6594> 日本電産 7841 -207 -5.67<7741> HOYA 13790 -305 -5.22<6098> リクルートHD 4272 -49 -5.03<6645> オムロン 6738 -142 -4.86<6506> 安川電 4460 -130 -4.45<3659> ネクソン 2967 -63 -4.31<9735> セコム 8010 -124 -4.25
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2022/12/16 12:43
注目トピックス 日本株
GMOメディア---ドローンスクール・教習所の検索サイト「コエテコドローン byGMO」の提供開始
GMOメディア<6180>は14日、ドローンの操縦士育成・資格取得をサポートする、ドローンスクール・教習所の検索サイト「コエテコドローン byGMO」の提供を開始したことを発表。「コエテコドローン byGMO」は、掲載されている多くのドローンスクールを目的やカリキュラムなど用途に応じたカテゴリから比較・検索できるサイトである。ユーザーは、カテゴリ毎にサービスを検索し、一覧表示して比較することができる。さらにサイト上からの問い合わせや資料請求機能の提供を予定している。同社は、プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」を運営し、保護者・お子さんが、数多くの教室の中からお子さんに合ったプログラミング教室を選ぶことができるようサイトの情報を充実させてきた。同社は今後も、そういったノウハウを基に、ユーザーのニーズに沿った情報や機能の提供を行っていく。
<TY>
2022/12/16 12:40
注目トピックス 日本株
LeTech---資本政策による自己資本比率の大幅な向上、1Qは増収増益で着地
LeTech<3497>は15日、2023年7月期第1四半期(22年8月-10月)決算を発表した。売上高が前年同期比213.4%増の20.61億円、営業利益が1.39億円(前年同期は3.04億円の損失)、経常損失が0.67億円(同5.02億円の損失)、四半期純損失が0.68億円(同3.52億円の損失)となった。また、2022年9月30日に行った第三者割当増資によって純資産の増加及び有利子負債の減少により、自己資本比率は15.6%に向上した。主力事業である不動産ソリューション事業については、売上高は前年同期比403.9%増の17.96億円、セグメント利益は3.10億円(前年同期は0.88億円の損失)となった。主要ブランドである「LEGALAND」の販売が堅調に推移したほか、役員報酬の見直し等の経費削減に取り組み、増収増益となった。フィスコが行った同社IR担当部門への取材においては「資金調達以後にV字回復の鍵となる開発用地の取得及び用地情報の提供が活発になってきている」とのコメントがあった。フィスコにおいても住居セクターの活況は継続すると見ており、同社の「LEGALAND」を中心とした開発・販売戦略による業績の早期回復は確実性が高いと考えている。事業計画は概ね計画通り推移し、2023年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.6%増の199.43億円、営業利益が10.13億円、経常利益が3.30億円、当期純利益が2.79億円とする期初計画を据え置いている。
<TY>
2022/12/16 12:32
注目トピックス 日本株
いい生活---総合不動産会社アフロに「ES いい物件 One」を提供開始、DXを促進
いい生活<3796>は15日、アフロに対し、同社のSaaS「ES いい物件 One」を提供開始したことを発表。アフロは、大阪市を拠点に不動産仲介店舗AFLOを8店舗展開し、賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理・買取再販など幅広く事業を展開している不動産会社。今回同社は、賃貸管理事業の拡大を見据えるアフロに対し、不動産市場特化型SaaS「ES いい物件 One」の提供を開始した。これにより、アフロでは、自社管理物件における契約情報や顧客情報をSaaSのデータベースで管理できるようになり、社内でのスムーズ情報共有・業務効率化が実現される。また、基幹システムと併せて、入居者・オーナー向けアプリ「pocketpost」の導入も決定した。コミュニケーションを重視したユーザーインターフェイスを備えた「pocketpost」を活用することで、入居者や物件オーナーとのやりとりにかかるコストの軽減、利便性向上が見込まれる。同社は、アフロへのシステム提供を通じて不動産流通に携わることで消費者ニーズを捉え、さらなる不動産業務のDX推進に活かしていくとしている。
<TY>
2022/12/16 12:09
注目トピックス 日本株
かっこ---「O-MOTION」、「リピートPLUS」「w2Commerce」のセキュリティラインナップに追加
かっこ<4166>は14日、不正アクセス検知サービス「O-MOTION(オーモーション)」が、高機能ECプラットフォームを提供するw2ソリューションが提供する「リピートPLUS」および「w2Commerce」と15日より連携可能なセキュリティサービスとして追加されることを発表。「O-MOTION」は、独自の端末特定技術とキータッチなどの操作情報の活用により、アクセスが本人によるものなのか、情報漏えいの原因の1つである不正アクセスなのかをリアルタイムに検知するクラウドサービスである。「リピートPLUS」は、マーケティングツールを標準搭載し、コスト削減を実現するオペレーションツールを兼ね備えたサブスクリプションコマースに特化したD2Cリピート通販向けECプラットフォームである。「w2Commerce」は、販促から、SNS投稿の連携など、最新のマーケティングを行うための機能を兼ね備え、フロント画面管理・バックオフィス管理・CRMマーケティング・CRMなどを標準搭載しているオールインワンのOMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォームである。「O-MOTION」が「リピートPLUS」「w2Commerce」のセキュリティラインナップに追加されたことにより、EC事業者が対応するべき一通りのセキュリティ対策が揃ったことになる。同社は今後も、パートナー企業/サービスとの連携を拡大し、ネット通販事業者がより手軽に不正対策を導入できるように取り組み、安心・安全なオンライン取引・ネット通販の環境づくりに貢献していく。
<TY>
2022/12/16 12:04
注目トピックス 日本株
かっこ---「O-PLUX」、「ecbeing」と連携開始、短期間、低コストで不正注文検知が可能に
かっこ<4166>は13日、不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」が、ecbeingが提供するECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」との連携を開始したことを発表。「O-PLUX」は、データサイエンスを活用した審査ロジックにより、不正注文をリアルタイムに検知し、クレジットカードのなりすまし注文、不正転売・悪質転売、後払い未払い等の不正被害の防止及び審査業務の自動化を実現するクラウドサービスである。「ecbeing」は、戦略立案から、デジタルマーケティング、サイト制作、システム構築、運用、データセンターまでワンストップで提供できるECのパッケージシステムで、総合ソリューションである。売上を上げられるECサイトの構築から、会員データを活用した店舗連携のオムニチャネル対応のECサイトやスマートフォンアプリの提供も行っている。「ecbeing」と「O-PLUX」の機能連携を活用することで、クレジットカードの不正利用や悪質転売等について、シームレスな対策を短期間かつ低コストで導入することが可能となる。「O-PLUX」は、「ecbeing」との連携をはじめ、様々なECパッケージ/ショッピングカートとの連携を進めており、今後も順次拡大予定である。
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2022/12/16 12:01
注目トピックス 日本株
アートネイチャー---2022年11月度単体月次売上高速報を発表
アートネイチャー<7823>は15日、2022年11月度の単体月次売上状況(速報)を発表した。11月度の総売上高は前年同月比0.5%増となった。オーダーメイドウィッグ、増毛・育毛商品等の主要商品売上高は、コロナ禍の影響もあり、男性向けは同1.3%減となり、女性向けは、コロナ禍に加え、「フィーリン」が前年9月からの発売であったため、同13.1%減となった。ジュリア・オージェは、今年10月よりオーダーメイドウィッグで好評のCMキャラクターを起用したこと、今年9月より既製品で“ピンでとめない”ウィッグ「レフィア ピュアボーテ」を発売したことなどの効果により同20.3%増となった。総売上高の当期累計(2022年4月-2022年11月)は、前期比8.8%増となった。
<TY>
2022/12/16 11:49
注目トピックス 日本株
Appier Group---東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更
Appier Group<4180>は15日、同社株式が東京証券取引所グロース市場から東京証券取引所プライム市場に上場市場区分を変更することを発表。同社は 2021年3月に東証マザーズ(現グロース)市場に上場し、上場後も成長と収益性の改善を続けてきた。同社は、今後も「ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる」というミッションのもと、今後も成長と収益性の改善を目指していく。
<TY>
2022/12/16 11:48
注目トピックス 日本株
アシロ---22年10月期は2ケタ増収増益、リーガルメディア関連事業が好調に推移
アシロ<7378>は15日、2022年10月期連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前期比41.8%増の22.02億円、営業利益が同34.0%増の4.84億円、税引前利益が同34.7%増の4.77億円、当期利益が同44.6%増の3.31億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同50.2%増の3.44億円となった。リーガルメディア関連事業について、リーガルメディアの掲載枠数及び掲載顧客数の増加に伴う掲載料収入等の増加に加えて、派生メディアにおいては転職メディア「キャリズム」の案件数が増加する等の結果、売上収益は前年同期比38.1%増の20.66億円、セグメント利益は同36.8%増の8.59億円となった。なお、リーガルメディアの売上収益は同26.6%増の14.69億円、営業利益は同24.5%増の6.15億円となった。また、派生メディアの売上収益は同77.7%増の5.97億円、営業利益は同81.9%増の2.43億円となった。HR事業について、前々年度より事業を開始し、人材紹介サービスの登録者数並びに成約者数が順調に増加したことで、売上収益は同88.8%増の1.05億円、セグメント利益は0.07億円(前年同期は0.08億円の損失)となった。保険事業について、2022年4月28日に株式の追加取得により連結子会社化し、第3四半期より損益計算書の連結を開始したアシロ少額短期保険にて少額短期保険業を営んでいる。売上収益は0.27億円、セグメント損益は0.62億円の損失となった。同社は中期経営計画を発表しており、2023年10月期、2024年10月期は投資フェーズと位置付けており2023年10月期は約6.8億円の投資を計画していることから、2023年10月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比29.9%増の28.61億円、営業利益が同83.5%減の0.80億円、税引前利益が同84.2%減の0.75億円、当期利益が同97.9%減の0.07億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同90.5%減の0.33億円を見込んでいる。
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2022/12/16 11:44
注目トピックス 日本株
東芝---続伸、主要行が国内連合に1.2兆円融資へと伝わる
東芝<6502>は続伸。三井住友銀行やみずほ銀行が日本産業パートナーズによる同社の買収提案に対し、総額1兆2000億円規模の融資をする方針であることがわかったと報じられている。買収価格として最大2兆2000億円を想定しており、これまで同買収提案に国内企業が1兆円規模の出資をすることを決めていたなか、銀行団の融資が実施されるかが焦点となっていた。非公開化へ向けた流れの前進と捉えられ、買収プレミアムを期待視する動きが優勢に。
<ST>
2022/12/16 11:27
注目トピックス 日本株
コーユーレンティア---2022年12月期の1株当たり配当予想を修正
コーユーレンティア<7081>は13日、2022年12月期の1株当たり配当予想を修正することを発表。同社は、2022年12月期の期末配当金を、直近の月次業績や通期業績動向等を総合的に勘案した結果、1株当たり45円(前回予想5円増)に修正する。
<TY>
2022/12/16 11:20
注目トピックス 日本株
神戸物産---反発、下振れ決算もあく抜け感が先行
神戸物産<3038>は反発。前日に22年10月期の決算を発表、営業利益は278億円で前期比1.9%増益、会社計画の288億円を下回ったが、月次動向から想定線と捉えられている。一方、23年10月期は297億円で同6.8%増の見通しとしている。330億円程度のコンセンサス水準は下回っているが、例年保守的な見通しを示す傾向が強いことで、特にネガティブには捉えられていない。足元為替の反転などもあり、目先のあく抜け感にもつながっている印象。
<ST>
2022/12/16 11:16
注目トピックス 日本株
イード---エンファクトリー、オリエントコーポレーションへ「複業留学」を継続的に提供
イード<6038>は15日、子会社のエンファクトリーがオリエントコーポレーション<8585>(以下オリコ)に対して「複業留学」を継続的に提供すると発表。「複業留学」は従業員がベンチャー企業で働く越境型研修。オリコは、2023年3月期を初年度とする3カ年の「中期経営計画」において、新たな人財戦略を経営基盤に位置付け、社員一人ひとりの挑戦意欲に応える、自律的なキャリア形成支援の拡充に取り組んでいる。その取組の一つが、スタートアップ企業での副業やトレーニーを含めた社内外での新たな経験付与プログラムの機会提供である。エンファクトリーは、2022年9月よりオリコに「複業留学」を研修として提供スタート。2022年11月現在、11名の参加が決定している。
<TY>
2022/12/16 11:16
注目トピックス 日本株
アスクル---大幅反発、上半期堅調決算などで安心感が先行
アスクル<2678>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は67.5億円で前年同期0.7%増、第1四半期の減益決算から増益に転じている。市場予想も小幅に上回る着地へ。単価の上昇効果などが寄与したとみられる。新アスクルWebサイトのオープン時期の延期と設備投資増額の詳細を公表しているが、通期計画の145億円、前期比1.3%増を据え置いており、安心感にもつながっているようだ。
<ST>
2022/12/16 11:06
注目トピックス 日本株
ジェイ・エス・ビー---22年10月期2ケタ増収増益、不動産賃貸管理事業が好調に推移
ジェイ・エス・ビー<3480>は14日、2022年10月期連結決算を発表した。売上高は前期比9.7%増の579.22億円、営業利益は同18.3%増の63.12億円、経常利益は同19.0%増の61.89億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同32.3%増の43.03億円となった。不動産賃貸管理事業の売上高は前年同期比9.9%増の544.33億円、セグメント利益は同17.1%増の77.80億円となった。物件管理戸数は順調に増加し当初計画を上回った(前期比4,665戸増 80,611戸 4月末現在)。また、オンラインによる非対面での営業活動の定着もみられ、入居率は前年に引き続き高水準を確保した(99.9% 4月末現在)。この結果、学生マンションの家賃収入をはじめとする各種不動産賃貸関連サービスにおける売上高は順調に推移した。費用面では、借上物件の管理戸数増加による保証家賃の増加、人員数の増加による人件費の増加、自社所有物件の増加に伴う減価償却費の増加、食事付き学生マンションの積極展開による食材仕入等、同社グループの業容拡大に伴う費用負担がそれぞれ増加している。高齢者住宅事業の売上高は同2.3%増の28.66億円、セグメント利益は同26.3%減の2.60億円となった。当年度は、2021年10月にオープンした「グランメゾン迎賓館豊中刀根山」による売上高の増加はあったが、第1四半期における新型コロナウイルス感染症の感染拡大傾向への懸念から、高齢者施設に入居する時期を先延ばしにするといった一時的に入居を控える動き等の影響が尾を引き、同社の運営する高齢者施設の稼働率は足もとの状況では改善がみられたが、全体的に弱含みの状態で推移した。費用面では派遣社員の利用増加に伴い人件費が増加した。また、京都銀行の社会的課題の解決に資する事業へ充当することを目的とした「ソーシャルローン」の枠組みを利用した資金調達を行い、同社の運営する「グランメゾン迎賓館京都桂川」を取得した。社会的課題の解決に貢献することはもとより、従来の一括借上契約による運営から自社所有物件としての運営へ移行することにより、運営体制の効率化を図り、利益率の向上へ向けた取り組みも進めている。その他の売上高は同33.5%増の6.22億円、セグメント損失は0.59億円(前年同期は1.72億円の損失)となった。日本語学校事業では、新型コロナウイルス感染症の断続的な感染再拡大に伴う入国制限の長期化の影響を受け、待機留学生の発生、受け入れ時期の遅延から事業収益は低調な状況で推移していたが、政府による水際対策の緩和等を受け、留学生の受け入れも再開する運びとなり、特に第3四半期において事業収益は大幅に改善した。一方では、留学生の入国時に係る隔離費用等のコスト負担もあったため、前年度に比べ改善はみられたが、依然として弱含みの状況となっている。第0新卒事業を運営するスタイルガーデンは、年間を通じて当初計画を上回る順調なペースで推移した。2023年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.1%増の631.81億円、営業利益が同7.5%増の67.83億円、経常利益が同7.3%増の66.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.7%増の44.21億円を見込んでいる。
<SI>
2022/12/16 10:51
注目トピックス 日本株
パーク24---大幅続伸、前期実績・今期見通しともにコンセンサス上振れ
パーク24<4666>は大幅続伸。前日に22年10月期の決算を発表、営業利益は207億円となり、前期比287億円の損益改善に。市場予想も20億円程度上振れたとみられる。足元ではコロナの影響が想定より広がっていないようだ。23年10月期は270億円で同30.6%増益の見通し、市場予想を10億円超上振れ。モビリティや海外事業の収益改善を見込んでいるもよう。一部では保守的なガイダンスへの懸念もあっただけに、安心感へとつながっているようだ。
<ST>
2022/12/16 10:48
注目トピックス 日本株
CYBOZU---大幅反発、業績上方修正や来期大幅増益見通しを発表
CYBOZU<4776>は大幅反発。前日に22年12月期業績予想の上方修正、並びに、23年12月期の業績予想を発表している。22年12月期営業利益は従来予想の2.5億円から6.3億円に、純損益も1.7億円の赤字から2億円の黒字に引き上げ。また、23年12月期営業利益は23.8億円と大幅増益を計画、クラウド事業の堅調な売上増加、広告宣伝費の低減などが背景となるようだ。年間配当金も今期計画比1円増の14円を計画している。
<ST>
2022/12/16 10:27
注目トピックス 日本株
テラプローブ---2022年12月期11月度の月次連結売上高(速報)
テラプローブ<6627>は15日、2022年12月期11月度の月次連結売上高(速報)を発表。2022年12月期11月度の月次売上高は29.29億円(前年同期比18.3%増)、累計売上高は303.66億円(同29.7%増)となった。
<SI>
2022/12/16 10:19
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~MacbeeP、ユニバーサルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月16日 9:40 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<5129>* FIXER 507200 60160 743.09% 13.28%<4934>* Pアンチエイジ 431500 112800 282.54% -15.57%<2846>* GX気候変動対応 92400 24872 271.5% -2.36%#VALUE!<1580>* 日経-1倍 58510 18658 213.59% 1.46%<4666>* パーク24 2071800 743080 178.81% 7.64%<2678>* アスクル 1009500 365660 176.08% 9.99%<2568>* 上場NSQ 84040 32996 154.7% -1.91%<4776>* CYBOZU 1324900 525140 152.29% 11.94%<6625>* ジャルコHD 374100 152580 145.18% 5.29%<7725>* インターアク 169100 71440 136.7% 4.51%#VALUE!<2569>* 上場NSQA 216510 97592 121.85% -3.4%#VALUE!<8260>* 井筒屋 207600 97300 113.36% 2.72%<1711>* SDSHD 111000 52060 113.22% 1.95%<4025>* 多木化学 29500 14060 109.82% -0.91%<2702>* マクドナルド 1065300 540420 97.12% 0%<1346>* MXS225 15578 7977.8 95.27% -1.44%<9556>* INTLOOP 364000 189440 92.15% 2.5%<9543>* 静岡ガス 192100 103460 85.68% -0.64%<1475>* iSTOPIX 305908 166380.2 83.86% -0.84%<8163>* SRSHD 141600 82360 71.93% -0.23%<4174>* アピリッツ 92700 54100 71.35% -12.38%<2117>* 日新製糖 169900 99220 71.24% -0.05%<4633>* サカタインクス 121900 76840 58.64% -0.45%<4565>* SOSEI 1402700 907940 54.49% 9.32%<4175>* coly 49800 32360 53.89% -4.1%<1545>* NASDAQ投 72719 47446.2 53.27% -1.86%<3198>* SFP 45000 30420 47.93% 0.8%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/12/16 09:53
注目トピックス 日本株
マイクロアド---台湾でGoogle「Premier Partner Awards」のブランド認知度部門賞を日系で初受賞
マイクロアド<9553>の現地法人MicroAd Taiwan, Ltd.(本社:台北市)は、15日、12月6日に開催されたGoogleが主催する「Premier Partner Awards 2022」において、同社が「ブランド認知度部門」の部門賞を受賞したと発表した。「Premier Partner Awards」は、Google広告の活用による優れた実績を誇る企業を部門ごとに表彰するプログラム。今回、クライアントのブランド認知度の向上を図り、クライアントにとって効果的なブランドキャンペーン施策を提供した功績が認められての受賞となった。同社は、今後も台湾のみならず、その他東南アジア諸国においてもGoogleとのパートナー関係をより一層深めるとともに、企業に対し最適なデジタルプロモーションのトータルサポートを進めていくとしている。
<SI>
2022/12/16 09:21
注目トピックス 日本株
【IPO】オープンワーク<5139>---初値は3500円(公開価格3150円)
オープンワーク<5139>の初値は公開価格を11.1%上回る3500円となった。初値形成時の出来高は53万600株だった。
<CN>
2022/12/16 09:20
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プロパティエージェント---子会社DXYZ、東急コミュニティーと戦略的パートナー契約を締結
プロパティエージェント<3464>は、14日、子会社DXYZが東急コミュニティーと戦略的パートナー契約を締結したと発表した。同社の顔認証プラットフォームサービス「FreeiD」の販売・提供を共同で行う。「FreeiD」はすでに東急コミュニティーの自社研修施設「東急コミュニティー技術研修センターNOTIA(以下NOTIA)」と、東急コミュニティー本社の一部に導入され、登録者は手ぶらで両施設への入館が可能。NOTIAでは、来客者が指定された時間だけ施設入館が可能となるサービスも提供されている。DXYZは、今後、東急コミュニティーが管理・運営する様々な施設への顔認証の導入提案を共に検討していきたいとしており、施設に訪れる人々が顔認証であらゆるサービスを利用できる空間の実現を目指すとしている。
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2022/12/16 09:19
注目トピックス 日本株
【IPO】Rebase<5138>---買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、Rebase<5138>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である920円に買いが約73万株、売りが約33万株、差し引きでは約40万株となっている。
<CN>
2022/12/16 09:03
注目トピックス 日本株
【IPO】オープンワーク<5139>---買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、オープンワーク<5139>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である3150円に買いが約45万株、売りが約25万株、差し引きでは約20万株となっている。
<CN>
2022/12/16 09:02