みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ゼンムテック、POPERが買われる
4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数26、値下がり銘柄数581と、値下がりが優勢だった。
個別ではZenmuTech<338A>、POPER<5134>、THECOO<4255>、ZETA<6031>、サイフューズ<4892>は値上がり率上位に買われた。
一方、イオレ<2334>、イーエムネットジャパン<7036>がストップ安。アスア<246A>、サイエンスアーツ<4412>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、Cocolive<137A>、光フードサービス<138A>、エムビーエス<1401>、ジンジブ<142A>など362銘柄は年初来安値を更新。セレンディップ・ホールディングス<7318>、ゼネラル・オイスター<3224>、BTM<5247>、トヨコー<341A>、QPS研究所<5595>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/04 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=4日大引け
4日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 250305 15.0 20280
2. <1321> 野村日経平均 51013 22.2 35440
3. <1357> 日経Dインバ 47864 39.3 15210
4. <1360> 日経ベア2 31173 31.7 373.6
5. <1458> 楽天Wブル 20045 -11.0 24035
6. <1459> 楽天Wベア 19029 24.3 615
7. <1579> 日経ブル2 15767 -3.2 218.2
8. <1306> 野村東証指数 12621 3.4 2633.0
9. <1540> 純金信託 8061 -20.7 13755
10. <1365> iF日経Wブ 7200 14.8 31170
11. <1330> 日興日経平均 7183 23.6 35450
12. <1568> TPXブル 5865 27.2 388.6
13. <1320> iF日経年1 5573 1.0 35280
14. <1305> iFTP年1 3912 100.2 2664.0
15. <1489> 日経高配50 3743 5.0 2194
16. <2621> iS米20H 3424 -33.8 1188
17. <1655> iS米国株 3334 9.3 566.5
18. <1366> iF日経Wベ 3317 9.1 381
19. <1475> iSTPX 3290 -1.5 256.3
20. <1615> 野村東証銀行 3124 -40.4 345.8
21. <2870> iFナ百Wベ 2962 -4.2 22160
22. <1545> 野村ナスH無 2911 11.1 27355
23. <1308> 日興東証指数 2850 19.8 2604
24. <2644> GX半導日株 2533 31.4 1397
25. <1356> TPXベア2 2259 39.1 371.7
26. <1346> MX225 2252 -31.0 35230
27. <1329> iS日経 2146 52.2 3530
28. <1343> 野村REIT 1998 54.8 1821.0
29. <1571> 日経インバ 1882 -54.0 656
30. <1358> 日経2倍 1812 -11.1 38500
31. <316A> iFFANG 1646 -32.5 1489
32. <2237> iFSPWブ 1568 -9.7 68480
33. <2869> iFナ百Wブ 1515 -51.7 34850
34. <1326> SPDR 1445 -4.0 41800
35. <1580> 日経ベア 1421 -13.0 1744.5
36. <2239> 日興SPレ2 1301 103.0 15075
37. <2244> GXUテック 1258 67.1 1955
38. <1369> One225 1238 -58.2 34690
39. <1678> 野村インド株 1182 -5.3 324.5
40. <318A> VIXETF 1167 54.6 1197.5
41. <2249> iFSPWベ 1159 49.7 20085
42. <2036> 金先物Wブル 1130 12.2 84900
43. <2558> MX米株SP 1082 -51.5 22645
44. <1456> iF日経ベ 966 196.3 2792
45. <2516> 東証グロース 964 2.7 472.0
46. <2865> GXNカバコ 953 44.0 1047
47. <2624> iF日経年4 938 289.2 3430
48. <2631> MXナスダク 880 -6.6 19400
49. <1367> iFTPWブ 861 -10.3 29990
50. <2038> 原油先Wブル 823 147.9 1586
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/04 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均4日大引け=続落、955円安の3万3780円
4日の日経平均株価は前日比955.35円(-2.75%)安の3万3780.58円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は138、値下がりは1488、変わらずは8と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。
日経平均マイナス寄与度は132.52円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が102.98円、東エレク <8035>が91.8円、リクルート <6098>が53.19円、TDK <6762>が46.4円と並んだ。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を42.71円押し上げ。次いでテルモ <4543>が23.42円、セコム <9735>が14.30円、ニトリHD <9843>が12.97円、塩野義 <4507>が6.74円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は陸運業、食料品、不動産業の3業種にとどまった。値下がり1位は銀行業で、以下、非鉄金属、石油・石炭、保険業、鉱業、証券・商品と並んだ。
株探ニュース
2025/04/04 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・4日>(大引け)=キユーピー、塩野義製薬<4507.T>、小野薬品工業<4528.T>など
キユーピー<2809.T>=物色人気集める。3日取引終了後に24年12月~25年2月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比4.7%増の1200億4000万円、最終利益が2.1倍の127億7700万円だった。大幅増益となったことが好感されている。海外の持続的な成長に加え、タマゴの物量増加やカット野菜の販売増が業績を押し上げた。鶏卵や野菜相場の高騰などで営業利益は減益となったものの、最終利益段階では工場跡地売却に伴う特別利益が寄与した。なお、通期の増収と小幅営業増益、2ケタ最終増益見通しに変更はない。
塩野義製薬<4507.T>や小野薬品工業<4528.T>=相互関税、医薬品の対象除外をハヤす。中外製薬<4519.T>や第一三共<4568.T>、住友ファーマ<4506.T>なども上伸。2日に発表されたトランプ米政権の相互関税では、医薬品が対象から除外されることとなった。3日の米国市場ではリスク回避ムードが強まりながらも、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やアムジェン<AMGN>など医薬品株の一角に買いが入った。ディフェンシブ性を備え持つセクターとあって、東京市場では前日に続き、医薬品株に対し資金を振り向ける動きが続いている。
オンワードホールディングス<8016.T>=大幅高で5日ぶり反発。3日の取引終了後、26年2月期の連結業績予想を発表しており、売上高2300億円(前期比10.4%増)、営業利益115億円(同13.3%増)、純利益100億円(同17.4%増)を見込み、年間配当予想を前期比4円増の30円としたことが好感されている。「23区」をはじめとする主なブランド事業の成長を新規出店の拡大などで加速させるほか、昨年10月から連結対象となったウィゴー事業の通年寄与を見込む。新規出店やデジタル関連投資に伴う減価償却費の一時的な増加はあるものの、値引き販売の抑制や在庫管理の徹底などによる粗利率の改善を見込み、増益転換を目指す。25年2月期決算は、売上高2083億9300万円(前の期比9.9%増)、営業利益101億5300万円(同9.8%減)、純利益85億1600万円(同28.8%増)だった。ブランド事業は好調に推移したものの、コロナ禍からの回復期に増加した旧年品在庫高の調整を進めたことなどが響いた。なお、繰延税金資産の計上などで最終利益は増益で着地した。
セリア<2782.T>=大幅続伸。4日の外国為替市場で円相場が一時1ドル=145円台に上昇し円高ドル安基調が続いていることを受けて、円高でメリットを受ける企業の一角として買われているようだ。同社のほか、円高メリットの代表格とされるニトリホールディングス<9843.T>、神戸物産<3038.T>も大幅に続伸している。
JR東日本<9020.T>=トランプ関税の影響ない内需ディフェンシブで続伸。上昇率は一時5.8%に達し3月18日の年初来高値を更新した。トランプ関税によるリスクオフ環境が世界的に広がっており、東京市場でも半導体をはじめ輸出セクターへの売りが噴出している。一方で、関税の影響を受けない内需株に資金シフトする動きが観測される状況にある。同社など鉄道株はその一角で、ディフェンシブ性を発揮し逆行高する銘柄が目立つ。インバウンド効果に加え運賃改定による収益押し上げも見込まれる点が強みだ。同社は26年3月の運賃改定を計画しており、来期業績への追い風が意識されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、秋川牧園、TBグループが一時S高
4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数83、値下がり銘柄数1462と、値下がりが優勢だった。
個別では秋川牧園<1380>、TBグループ<6775>が一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、クックパッド<2193>、やまみ<2820>、フジタコーポレーション<3370>、シンシア<7782>など6銘柄は年初来高値を更新。セリア<2782>、スガイ化学工業<4120>、ホクシン<7897>、中央経済社ホールディングス<9476>、丸千代山岡家<3399>は値上がり率上位に買われた。
一方、日本アジア投資<8518>、ReYuu Japan<9425>が一時ストップ安と急落した。カネコ種苗<1376>、ホーブ<1382>、サンヨーホームズ<1420>、JESCOホールディングス<1434>、岐阜造園<1438>など856銘柄は年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、北日本紡績<3409>、放電精密加工研究所<6469>、シダー<2435>、エス・サイエンス<5721>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/04 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は146、値下がり銘柄数は1483、変わらずは8銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に陸運、食料品など。値下がりで目立つのは銀行、非鉄、石油・石炭、保険、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は906円安の3万3829円、アドテストが143.16円押し下げ
4日15時現在の日経平均株価は前日比906.03円(-2.61%)安の3万3829.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は143、値下がりは1483、変わらずは8と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は143.16円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が96.59円、東エレク <8035>が88.81円、TDK <6762>が47.65円、リクルート <6098>が44.7円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を54.88円押し上げている。次いでテルモ <4543>が28.74円、セコム <9735>が16.36円、ニトリHD <9843>が14.55円、中外薬 <4519>が10.08円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は陸運で、以下、食料、不動産、医薬品と続く。値下がり上位には銀行、非鉄金属、石油・石炭が並んでいる。
※15時0分1秒時点
株探ニュース
2025/04/04 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にレーザーテク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、レーザーテック<6920.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
株価は下落基調にあり、この日は年初来安値を更新した。24年前半は相場の「顔」となっていた半導体関連だが、昨年後半からは下落基調へと転じた。主役交代は否めなく、売買代金も減少傾向にある。
ただ、全般相場の回復には半導体関連の復調が欠かせないとの見方は強い。その代表格の一つである同社株も、昨年5月には4万5000円台をつけていた株価が、この日は1万1000円台前半に下落しており、売られ過ぎとの見方が買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 14:28
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は1534、変わらずは6銘柄だった。業種別では33業種中、陸運のみ上昇。値下がりで目立つのは銀行、非鉄、石油・石炭、保険、証券・商品、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は1391円安の3万3344円、アドテストが172.7円押し下げ
4日14時現在の日経平均株価は前日比1391.66円(-4.01%)安の3万3344.27円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は98、値下がりは1531、変わらずは5と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は172.7円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が127.33円、東エレク <8035>が119.74円、ファストリ <9983>が63.06円、TDK <6762>が59.12円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を43.91円押し上げている。次いでテルモ <4543>が14.90円、ニトリHD <9843>が13.89円、セコム <9735>が11.38円、塩野義 <4507>が4.59円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は陸運の1業種のみ。値下がり1位は銀行で、以下、非鉄金属、石油・石炭、保険、証券・商品、鉱業と並ぶ。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2025/04/04 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース市場250指数先物、サーキットブレーカー発動
大阪取引所は4日、東証グロース市場250指数先物のサーキットブレーカーを午後1時51分から10分間発動した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 13:59
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1400円を超える
日経平均株価の下げ幅が1400円を超えた。13時51分現在、1413.22円安の3万3322.71円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/04 13:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にトヨタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日午後1時現在でトヨタ自動車<7203.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
トヨタは大幅続落。6%を超える下落で2300円台半ばまで水準を切り下げている。米国の相互関税が世界経済に与えるダメージが懸念されている。米国でもスタグフレーション懸念が高まるなかドル売りの動きが加速、足もと1ドル=145円台まで円高が進んでおり、日本の自動車メーカーにも逆風が強く意識される状況だ。自動車セクターのシンボルストックである同社株も下げがきつい。ただ、足もとの株価は1株純資産を下回っており、PBR換算で0.8倍台まで売り込まれたほか、PERも7倍弱と割安感が強く、押し目買い対象として見る向きもいるようだ。なお、きょうは「売り予想数上昇」でも4位に入っており、強弱観の対立を物語っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 13:28
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1300円を超える
日経平均株価の下げ幅が1300円を超えた。13時22分現在、1311.24円安の3万3424.69円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/04 13:23
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXが大幅に3日続落、WTI価格の6%超安を嫌気する売り膨らむ◇
INPEX<1605.T>が大幅に3日続落。3日の米原油先物相場が急落したことが警戒された。同日のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限は前日比4.76ドル安の1バレル=66.95ドルに売られた。下落率は6%超となった。トランプ米大統領が発表した「相互関税」が想定より厳しい内容となり、世界景気を減速させ原油需要も落ち込むとの見方が浮上した。石油資源開発<1662.T>やENEOSホールディングス<5020.T>も値を下げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は109、値下がり銘柄数は1519、変わらずは9銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に陸運、不動産など。値下がりで目立つのは銀行、非鉄、石油・石炭、保険、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は1196円安の3万3539円、アドテストが160.19円押し下げ
4日13時現在の日経平均株価は前日比1196.57円(-3.44%)安の3万3539.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は109、値下がりは1516、変わらずは9と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は160.19円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が114.55円、東エレク <8035>が98.79円、TDK <6762>が59.37円、ファストリ <9983>が55.88円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を41.11円押し上げている。次いでテルモ <4543>が15.70円、セコム <9735>が13.44円、ニトリHD <9843>が13.14円、中外薬 <4519>が7.38円と続く。
業種別では33業種中29業種が下落し、上昇は陸運、不動産、食料の3業種にとどまっている。値下がり1位は銀行で、以下、非鉄金属、石油・石炭、保険、証券・商品、鉱業と並ぶ。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2025/04/04 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1200円を超える
日経平均株価の下げ幅が1200円を超えた。12時41分現在、1224.56円安の3万3511.37円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/04 12:42
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にJR東海
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日正午現在でJR東海<9022.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
4日の東証プライム市場でJR東海が続伸。全体相場が急落するなか、ディフェンシブ株物色の流れに乗り鉄道株が逆行高している。鉄道事業の安定した収益性が再評価されているが、JR東日本<9020.T>は年初来高値に買われる一方でJR東海には株価面での出遅れ感も強く見直し機運が浮上している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 12:38
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比1100円安前後と前場終値から下げ幅は拡大している。外国為替市場では、1ドル=145円80銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 12:35
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1100円を超える
日経平均株価の下げ幅が1100円を超えた。12時32分現在、1105.73円安の3万3630.2円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/04 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「ゲーム関連」が16位にランクイン、「ニンテンドースイッチ2」への期待膨らむ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 ディフェンシブ
2 読売333
3 東証再編
4 円高メリット
5 防衛
6 地方銀行
7 国土強靱化
8 半導体
9 TOPIXコア30
10 ホテル
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ゲーム関連」が16位にランクインしている。
任天堂<7974.T>が2日、新型ゲーム機「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」を6月5日に発売すると発表したことで、同機への期待感がテーマとしての「ゲーム関連」への関心を高めているようだ。
「ニンテンドースイッチ2」は、17年3月に発売した現在の「ニンテンドースイッチ」以来約8年ぶりの新型となる。特徴は、本体の液晶ディスプレーは7.9インチと、現行ニンテンドースイッチの標準モデル(6.2インチ)から大きくなるほか、画質(解像度)が現行の1280×720ピクセルから1920×1080ピクセルにきめ細やかになる。また、明暗をリアルに表現する「HDR」にも対応する。標準モデルの価格は4万9980円。
機能面では、新たに「ゲームチャット」機能が加わる。Joy-Con(ジョイコン)2に搭載された「Cボタン」を押すと、離れた場所にいる最大12人のフレンドとゲームをしながら会話することができる。別売りの専用カメラを接続することで、プレー中の表情を共有しながらゲームを遊ぶことも可能で、新たなゲームを通じたコミュニケーションを体験できるという。
発表から一夜明けた3日の同社株は、全般相場の急落もあって反落。この日も地合い悪のなか冴えない展開となっているが、新型ゲームへの関心は高い。2日に「ニンテンドースイッチ2」向けに子会社が新作ゲームを発売すると発表したKADOKAWA<9468.T>は3日に逆行高しており、期待の高さがこうしたところにも表れた格好だ。引き続きゲームソフトを手掛ける銘柄には注目が必要だろう。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比917円安、米株安でリスクオフの売り継続
4日前引けの日経平均株価は前日比917円75銭安の3万3818円18銭。前場のプライム市場の売買高概算は15億1345万株、売買代金概算は3兆2400億円。値上がり銘柄数は143、値下がり銘柄数は1485、変わらずは9銘柄だった。
日経平均株価は前日に続く大幅安。3日の米国市場では、トランプ米大統領が発表した相互関税に対する警戒感が強まり、NYダウやナスダック指数が急落した。これを受け、日経平均株価は一時3万3700円台と昨年8月上旬以来の水準に落ち込んだ。リスクオフ姿勢が強まり、為替も大幅な円高が進むなか、半導体関連株や自動車株が下落。銀行株や大手重工株も急落している。電鉄株や不動産株、薬品株などは上昇している。
個別銘柄では、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が売られた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三菱重工業<7011.T>も大幅安となった。半面、JR東日本<9020.T>や三井不動産<8801.T>、第一三共<4568.T>、ニトリホールディングス<9843.T>が高い。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=4日前引け
4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 119746 -12.6 20310
2. <1321> 野村日経平均 18999 -32.0 35460
3. <1357> 日経Dインバ 18067 -22.8 15205
4. <1360> 日経ベア2 11934 -20.9 374.2
5. <1458> 楽天Wブル 8396 -41.4 24055
6. <1459> 楽天Wベア 7006 -29.1 615
7. <1579> 日経ブル2 6687 -40.4 218.2
8. <1306> 野村東証指数 5305 -1.4 2631.5
9. <1540> 純金信託 4155 -35.9 13775
10. <1568> TPXブル 2785 9.1 386.7
11. <1330> 日興日経平均 2725 -1.4 35470
12. <1365> iF日経Wブ 2650 -32.1 31240
13. <1305> iFTP年1 2559 133.3 2659.5
14. <1489> 日経高配50 2154 3.0 2207
15. <2870> iFナ百Wベ 1918 -14.0 22190
16. <1655> iS米国株 1865 8.8 566.9
17. <1615> 野村東証銀行 1846 -16.7 337.4
18. <1320> iF日経年1 1802 -41.9 35310
19. <2621> iS米20H 1525 -53.2 1183
20. <1308> 日興東証指数 1511 10.5 2601
21. <1475> iSTPX 1325 -41.6 256.4
22. <2644> GX半導日株 1289 26.9 1400
23. <1366> iF日経Wベ 1223 -36.7 382
24. <1343> 野村REIT 1186 40.4 1823.5
25. <1545> 野村ナスH無 1129 -29.1 27420
26. <1346> MX225 1014 -57.2 35200
27. <1326> SPDR 1011 65.7 41890
28. <1358> 日経2倍 940 -25.9 38260
29. <1356> TPXベア2 895 -5.0 372.2
30. <316A> iFFANG 752 -59.3 1496
31. <2869> iFナ百Wブ 728 -66.9 34870
32. <1678> 野村インド株 700 -29.0 328.7
33. <2624> iF日経年4 654 890.9 3425
34. <1571> 日経インバ 636 -79.3 657
35. <2558> MX米株SP 619 -57.1 22670
36. <1329> iS日経 605 -11.9 3525
37. <1369> One225 571 -68.9 34200
38. <2084> 野村A高配 567 415.5 2024
39. <2036> 金先物Wブル 564 10.2 84970
40. <2865> GXNカバコ 529 38.5 1044
41. <2237> iFSPWブ 475 -51.1 69430
42. <1580> 日経ベア 469 -63.8 1744.5
43. <2038> 原油先Wブル 450 122.8 1595
44. <2247> iFSP無 427 65.5 1475
45. <1367> iFTPWブ 420 -36.9 29890
46. <2243> GX半導体 415 -50.2 1368
47. <318A> VIXETF 409 -3.8 1196.5
48. <133A> GX超短米債 406 20200.0 994
49. <1397> SMD225 401 -30.1 34520
50. <2244> GXUテック 392 -15.3 1962
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/04 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=全面高、タレントX、ハウテレが買われる
4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数8に対し、値下がり銘柄数が597と、全面安商状となった。
個別ではTalentX<330A>、ハウテレビジョン<7064>、インフォネット<4444>、トライアルホールディングス<141A>、イメージ・マジック<7793>は値上がり率上位に買われた。
一方、イオレ<2334>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、Cocolive<137A>、光フードサービス<138A>、エムビーエス<1401>、Lib Work<1431>など275銘柄は年初来安値を更新。BTM<5247>、ダイブ<151A>、サスメド<4263>、AeroEdge<7409>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/04 11:33
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<動意株・4日>(前引け)=オンワード、セリア、JR東日本
オンワードホールディングス<8016.T>=大幅高で5日ぶり反発。3日の取引終了後、26年2月期の連結業績予想を発表しており、売上高2300億円(前期比10.4%増)、営業利益115億円(同13.3%増)、純利益100億円(同17.4%増)を見込み、年間配当予想を前期比4円増の30円としたことが好感されている。「23区」をはじめとする主なブランド事業の成長を新規出店の拡大などで加速させるほか、昨年10月から連結対象となったウィゴー事業の通年寄与を見込む。新規出店やデジタル関連投資に伴う減価償却費の一時的な増加はあるものの、値引き販売の抑制や在庫管理の徹底などによる粗利率の改善を見込み、増益転換を目指す。25年2月期決算は、売上高2083億9300万円(前の期比9.9%増)、営業利益101億5300万円(同9.8%減)、純利益85億1600万円(同28.8%増)だった。ブランド事業は好調に推移したものの、コロナ禍からの回復期に増加した旧年品在庫高の調整を進めたことなどが響いた。なお、繰延税金資産の計上などで最終利益は増益で着地した。
セリア<2782.T>=大幅続伸。4日の外国為替市場で円相場が一時1ドル=145円台に上昇し円高ドル安基調が続いていることを受けて、円高でメリットを受ける企業の一角として買われているようだ。同社のほか、円高メリットの代表格とされるニトリホールディングス<9843.T>、神戸物産<3038.T>も大幅に続伸している。
JR東日本<9020.T>=トランプ関税の影響ない内需ディフェンシブで続伸。上昇率は一時5.8%に達し3月18日の年初来高値を更新した。トランプ関税によるリスクオフ環境が世界的に広がっており、東京市場でも半導体をはじめ輸出セクターへの売りが噴出している。一方で、関税の影響を受けない内需株に資金シフトする動きが観測される状況にある。同社など鉄道株はその一角で、ディフェンシブ性を発揮し逆行高する銘柄が目立つ。インバウンド効果に加え運賃改定による収益押し上げも見込まれる点が強みだ。同社は26年3月の運賃改定を計画しており、来期業績への追い風が意識されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 11:32
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ETF売買動向=4日前引け、iF日経ベ、iS米債7Hが新高値
4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比21.4%減の2590億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.8%減の2052億円だった。
個別ではiFreeETF S&P500 インバース <2238> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> など27銘柄が新高値。NEXT 東証グロース市場250 <2042> 、グローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> 、グローバルX Morningstar <2252> 、AI セレクトメガトレンド日本株(ネットリターン) <162A> 、グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式 <2641> など198銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が4.11%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は8.96%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は5.32%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は5.25%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は5.15%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は4.96%安と大幅に下落した。
日経平均株価が917円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1197億4600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金983億3700万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が189億9900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が180億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が119億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が83億9600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が70億600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、秋川牧園が一時S高
4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数81、値下がり銘柄数1447と、値下がりが優勢だった。
個別では秋川牧園<1380>が一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、クックパッド<2193>、やまみ<2820>、フジタコーポレーション<3370>、京葉瓦斯<9539>は年初来高値を更新。セリア<2782>、フォーバル・リアルストレート<9423>、ロブテックス<5969>、清和中央ホールディングス<7531>、テクノマセマティカル<3787>は値上がり率上位に買われた。
一方、サンヨーホームズ<1420>、JESCOホールディングス<1434>、技研ホールディングス<1443>、キャンディル<1446>、住石ホールディングス<1514>など648銘柄が年初来安値を更新。東洋ドライルーブ<4976>、住信SBIネット銀行<7163>、協立電機<6874>、放電精密加工研究所<6469>、北日本紡績<3409>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均4日前引け=続落、917円安の3万3818円
4日前引けの日経平均株価は続落。前日比917.75円(-2.64%)安の3万3818.18円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は141、値下がりは1484、変わらずは9と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。
日経平均マイナス寄与度は139.43円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が94.2円、東エレク <8035>が72.35円、ファストリ <9983>が58.28円、TDK <6762>が51.39円と並んだ。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を32.93円押し上げ。次いでテルモ <4543>が24.61円、セコム <9735>が16.70円、中外薬 <4519>が13.77円、ニトリHD <9843>が12.06円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は不動産で、以下、陸運、医薬品、精密機器が続いた。値下がり上位には銀行、非鉄金属、石油・石炭が並んだ。
株探ニュース
2025/04/04 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎4日前場の主要ヘッドライン
・セリアが大幅続伸、円相場一時1ドル=145円で円高メリット銘柄に関心
・フジHDは朝高後に反落、旧村上ファンド系の大量保有も
・ソフトバンクGが大幅に3日続落、米ナスダック指数の急落で売り継続
・みずほFGなどメガバンクが10%超安、金利急低下で金融株から投資マネー流出続く
・キユーピーは反発、工場跡地売却で12~2月期最終利益2.1倍
・グッドコムAがS高、福証重複上場記念株主優待を実施へ
・JR東日本が逆行高で年初来高値更新、トランプ関税の影響ない内需のディフェンシブとして脚光
・オンワードが大幅反発、26年2月期は13%営業増益に4円増配見込む
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/04 11:30