みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ココナラに物色人気集中、noteが筆頭株主で期待感◇
ココナラ<4176.T>は物色人気を集めている。23日取引終了後、筆頭株主で創業者の南章行氏とnote<5243.T>との間で株式譲渡契約が締結され、南氏が所有する全株式がnoteに譲渡されることになったと発表した。譲渡する株式数は219万株(3月末時点の自己株式を除く発行済み株数の9.30%)。会社側では、これを端緒としてnoteとさまざまな分野で協業を推進し、新たな価値創出に取り組んでいくとしている。今後の展開に期待感が高まっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時8分現在、406.87円高の3万5275.5円まで上昇している。
株探ニュース
2025/04/24 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=続伸、米株高と円安受けリスクオン継続
24日の東京株式市場は大きく買いが先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比326円高の3万5194円と続伸。
前日はアジア株市場に続いて欧州株市場も全面高に買われており、世界的な株高局面となっている。米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が大幅続伸、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の上昇率は2.5%に達した。これを受け東京市場でもリスクオン環境が維持されている。米中間の貿易戦争に対する警戒感が和らいでいることや、トランプ米大統領がパウエルFRB議長の解任を否定したことでFRBの独立性が確保され、金融市場の混乱が回避されるとの見方が引き続きポジティブ材料となった。また、外国為替市場では足もとでドルの買い戻しが進み一段と円安方向に振れていることから、輸出セクターを中心に追い風が意識されやすい。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均24日寄り付き=326円高、3万5194円
24日の日経平均株価は前日比326.08円高の3万5194.71円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/04/24 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
24日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万5315円(+395円)
24日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比395円高の3万5315円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
23日の米株式市場の概況、NYダウ419ドル高 対中強硬姿勢の緩和期待で
23日の米株式市場では、NYダウが前日比419.59ドル高の3万9606.57ドルと続伸した。トランプ米大統領が中国への関税に関し、145%から大幅に引き下げる可能性があるとの見方を示し、更に米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは同日、対中関税は全体的には50〜65%の間に低下する可能性があると伝えた。また、トランプ大統領は米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を解任する意図はないと表明。これを受けて買い戻しが入り、NYダウは一時1100ドルを超す上昇となった。その後ベッセント米財務長官が、トランプ大統領は一方的な形で中国への関税引き下げの提案を行っていないと述べたと伝わり、関税政策を巡る不透明感が意識された。NYダウは一時4万ドル台に乗せたものの、上げ幅を縮小し終値での大台回復には至らなかった。
ボーイング<BA>が急伸し、JPモルガン・チェース<JPM>やアメリカン・エキスプレス<AXP>が堅調推移。GEベルノバ<GEV>が買われ、バーティブ・ホールディングス<VRT>が大幅高となった。一方、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>が冴えない展開。ブリストル・マイヤーズ・スクイブ<BMY>が下値を探った。
ナスダック総合株価指数は407.632ポイント高の1万6708.050と続伸。アマゾン・ドット・コム<AMZN>やエヌビディア<NVDA>、メタ・プラットフォームズ<META>が買われ、テスラ<TSLA>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が株価水準を大きく切り上げた。一方、ファースト・ソーラー<FSLR>とベーカー・ヒューズ<BKR>が売りを浴びた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
23日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=62.27ドル(-1.40ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3294.1ドル(-125.3ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3351.8セント(+63.8セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=528.25セント(-7.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=472.00セント(-3.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1040.25セント(+5.25セント)
・CRB指数
295.62(-1.68)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
23日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 39606.57(+419.59)
高値 40376.11
安値 39487.14
・S&P500 5375.86(+88.10)
・ナスダック総合指数 16708.050(+407.632)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
23日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8403.18(+74.58)
・ドイツ・DAX
21961.97(+668.44)
・フランス・CAC40
7482.36(+155.89)
・ロシア・RTS
1125.72(-16.81)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは419ドル高と2日続伸 (4月23日)
― ダウは419ドル高と2日続伸。トランプ米大統領がパウエルFRB議長の解任を否定したことでNASDAQやS&P500も大幅続伸となった ―
NYダウ 39606.57 ( +419.59 )
S&P500 5375.86 ( +88.10 )
NASDAQ 16708.05 ( +407.63 )
米10年債利回り 4.380 ( -0.016 )
NY(WTI)原油 62.27 ( -1.40 )
NY金 3294.1 ( -125.3 )
VIX指数 28.45 ( -2.12 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 35355 ( +435 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 35455 ( +535 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/04/24 08:08
みんかぶニュース 市況・概況
24日の株式相場見通し=大幅続伸か、米株高と円安続き買い戻し継続
24日の東京株式市場は輸出株セクターを中心に幅広い銘柄に買い戻す動きが続き、日経平均株価は大幅続伸する公算が大きい。3万5000円台半ばまで上値を伸ばす可能性がある。前日は世界的にリスクオフの巻き戻し局面に移行し、アジア株市場に続いて欧州株市場も全面高に買われた。ドイツの主要株価指数であるDAXは3%を超える急伸をみせ75日移動平均線をブレークするなど、目先上昇トレンド転換を印象づける動きとなった。トランプ米政権が中国に対し強硬姿勢を緩めていることから過度な不安心理が後退したほか、トランプ大統領がパウエルFRB議長の解任を否定したことでFRBの独立性を巡る懸念が弱まり、リスクを取る動きが加速した。米国株市場でも足もとでリバウンド局面入りが鮮明となっている。ベッセント発言を受け米中間の貿易戦争に対する警戒感が和らいでいることや、FRBの独立性が確保され、金融市場の混乱が回避されるとの見方が投資家心理を強気に傾け、NYダウは一時1100ドルを超える上昇をみせる場面があった。もっとも、米関税政策に対する警戒感が拭い去られたわけではなく、ベッセント財務長官は中国との貿易の完全なリバランスには2~3年かかるとの見解を示したことが報じられ、上げ幅は取引後半にかけて縮小している。東京市場では前日に日経平均が650円弱の大幅上昇をみせたが、朝方にロケットスタートで急騰した後は、半導体関連などを中心に伸び悩む動きをみせた。きょうも買い一巡後の値動きが注目される。ベッセント氏が「強いドル政策を維持する」と発言したこともあって、外国為替市場では1ドル=143円台半ばまで一段と円安が進んでいることから、ハイテクや自動車株には追い風材料として意識される。
23日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比419ドル59セント高の3万9606ドル57セントと大幅続伸。ナスダック総合株価指数は同407.632ポイント高の1万6708.050だった。
日程面では、きょうは3月の企業向けサービス価格指数、週間の対外・対内証券売買契約、2年物国債の入札、3月の全国スーパー売上高など。海外では1~3月期韓国国内総生産(GDP)、4月の独Ifo企業企業景況感指数、3月の米耐久財受注額、週間の米新規失業保険申請件数、3月の中古住宅販売件数など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 435円高 (4月23日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 35355 ( +435 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 35455 ( +535 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/04/24 07:57
みんかぶニュース 市況・概況
24日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:50 日・企業向けサービス価格指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
15:45 仏・消費者信頼感指数
17:00 独・IFO企業景況感指数
21:30 米・耐久財受注
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・中古住宅販売件数
○決算発表・新規上場など
決算発表:不二家<2211>,カワチ薬品<2664>,トーメンデバ<2737>,野村不HD<3231>,ホギメディ<3593>,高度紙<3891>,野村総研<4307>,中外薬<4519>,SBIGAM<4765>,石塚硝<5204>,中発条<5992>,アマノ<6436>,大豊工業<6470>,ニデック<6594>,富士通<6702>,ルネサス<6723>,小野測器<6858>,スタンレー<6923>,新電工<6967>,東海理<6995>,日野自<7205>,フタバ<7241>,エクセディ<7278>,愛三工<7283>,キヤノン<7751>,未来工業<7931>,キングジム<7962>,信越ポリ<7970>,メタウォータ<9551>,ステップ<9795>,植松商会<9914>,ジェコス<9991>ほか
※東証グロース上場:LIFE CREATE<352A>
※海外企業決算発表:インテル,プロクター・アンド・ギャンブルほか
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 07:51
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (23日 発表分)
4月23日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
キーウェアソリューションズ <3799> [東証S] 決算月【3月】 4/23発表
毎年9月末と3月末時点で300株以上を6ヵ月以上継続保有する株主を対象に、QUOカード3000円分を年2回贈呈する。なお、初回の25年9月末基準日に限り、継続保有の条件は設けない。
タナベコンサルティンググループ <9644> [東証P] 決算月【3月】 4/23発表(場中)
毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて500~1万円分のQUOカードを贈呈する。
■変更 ――――――――――――――
ケイブ <3760> [東証S] 決算月【5月】 4/23発表
新制度では毎年5月末時点で100株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、継続保有期間に応じて500~2000円分のQUOカードを贈呈する。また、5月末に100株以上を保有する株主の中から抽選でオリジナル限定グッズを贈呈する。
株探ニュース
2025/04/23 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (23日大引け後 発表分)
○レイ <4317> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.0%にあたる80万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月24日から26年2月28日まで。
○ファナック <6954> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.34%にあたる1250万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月1日から26年4月30日まで。また、発行済み株式数の1.31%にあたる1303万5392株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○シマノ <7309> [東証P]
発行済み株式数の1.58%にあたる141万株の自社株を消却する。消却予定日は5月1日。
○ローランド <7944> [東証P]
発行済み株式数の5.62%にあたる158万2379株の自社株を消却する。消却予定日は4月30日。
[2025年4月23日]
株探ニュース
2025/04/23 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (23日大引け後 発表分)
●イクヨ <7273> [東証S]
5月31日現在の株主を対象に1→10の株式分割を実施。最低投資金額は現在の10分の1に低下する。
[2025年4月23日]
株探ニュース
2025/04/23 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり急反発、米株大幅高で買い戻しを誘発 (4月23日)
日経平均株価
始値 34787.93
高値 35142.12(09:07)
安値 34682.28(10:41)
大引け 34868.63(前日比 +648.03 、 +1.89% )
売買高 18億1680万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆2914億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり急反発、米株大幅高に追随
2.ベッセント米財務長官発言でNYダウが1000ドル高
3.為替の円安追い風に、寄り後早々3万5000円台乗せ
4.その後は伸び悩むも、自動車株などに買いが集まる
5.値上がり数8割超に、売買代金も久々に4兆円台乗せ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比1016ドル高と5日ぶりに大幅反発した。米政権の高関税政策で激化する米中対立が軟化に向かうとの期待感から主力株に見直し買いが向かった。
東京市場では、主力株をはじめ広範囲に買い戻しが入り、日経平均株価は大幅高で切り返した。前日の米株市場でNYダウなど主要株価指数が急反発をみせたことで、東京市場でもセンチメントが改善した。
23日の東京市場は、リスクオフの巻き戻しが鮮明となった。前日の米国株市場ではベッセント米財務長官が中国との貿易戦争が早晩改善に向かうとの認識を示し、これを好感する形でNYダウが1000ドル超に買われるなど一気に反騰色を強めた。東京市場でもこれに追随する形で幅広い銘柄にショートカバーが観測され、日経平均やTOPIXを押し上げる格好となった。外国為替市場での円安も追い風に、日経平均は寄り後早々に900円あまり上昇し3万5000円台に乗せる場面もあったが、その後は伸び悩んでいる。個別では自動車株などに買いが集まり、値上がり銘柄数はプライム市場全体の8割強を占めた。売買代金は前日まで7営業日連続で3兆円台が続いていたが、きょうは久し振りに4兆円台に乗せている。
個別では、三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>、など防衛関連が買われたほか、フジクラ<5803>も上昇。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも堅調だった。トヨタ自動車<7203>が高く、任天堂<7974>も頑強、JT<2914>の上げ足も目立った。富士フイルムホールディングス<4901>が売買代金を膨らませ急騰、コニカミノルタ<4902>も物色人気となった。ジャフコ グループ<8595>が値上がり率トップに買われ、タナベコンサルティンググループ<9644>はストップ高となった。
半面、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146>が朝高後に軟化、サンリオ<8136>が大きく水準を切り下げた。中外製薬<4519>、ニトリホールディングス<9843>なども利益確定の動きが優勢だった。オービックビジネスコンサルタント<4733>が値下がり率トップに売り込まれ、ブロンコビリー<3091>も大幅安。SHIFT<3697>、レック<7874>なども利食われた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ファストリ <9983>、アドテスト <6857>、ソニーG <6758>、SBG <9984>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約196円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、ニトリHD <9843>、コナミG <9766>、エムスリー <2413>、良品計画 <7453>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約27円。
東証33業種のうち32業種が上昇し、下落は水産・農林業のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)輸送用機器、(2)ゴム製品、(3)保険業、(4)電気機器、(5)精密機器。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)陸運業、(2)鉱業、(3)石油石炭製品、(4)サービス業、(5)医薬品。
■個別材料株
△イシン <143A> [東証G]
情報ポータル好調で25年3月期業績は計画上振れ。
△新日本空調 <1952> [東証P]
工事採算改善で25年3月期業績は計画上振れ。
△タイガポリ <4231> [東証S]
25年3月期業績・配当予想を上方修正。
△アズジェント <4288> [東証S]
CTERソリューションを販売へ。
△マクアケ <4479> [東証G]
プロジェクト単価向上策奏功し25年9月期業績予想を上方修正。
△富士フイルム <4901> [東証P]
米製薬大手から30億ドル超の超大型案件を受託。
△コニカミノル <4902> [東証P]
「ペロブスカイト型太陽電池向け保護膜『26年度にも開始』」との報道。
△QPS研究所 <5595> [東証G]
ウクライナ軍事情報機関へのデータ提供巡る海外報道で資金流入。
△ジャフコG <8595> [東証P]
上限6.41%の自社株買いと今期大幅増配方針を好感。
△タナベCG <9644> [東証P]
株主優待制度を導入へ。
▼ブロンコB <3091> [東証P]
第1四半期大幅減益決算で業績下振れ懸念。
▼OBC <4733> [東証P]
今期ガイダンスが市場想定未達。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ジャフコG <8595>、(2)タナベCG <9644>、(3)新日本空調 <1952>、(4)コニカミノル <4902>、(5)富士フイルム <4901>、(6)板硝子 <5202>、(7)Jマテリアル <6055>、(8)テラスカイ <3915>、(9)宮越HD <6620>、(10)ローツェ <6323>。
値下がり率上位10傑は(1)OBC <4733>、(2)ブロンコB <3091>、(3)サンリオ <8136>、(4)SHIFT <3697>、(5)レック <7874>、(6)セルシス <3663>、(7)オークワ <8217>、(8)森永乳 <2264>、(9)日鉄鉱 <1515>、(10)大阪ソーダ <4046>。
【大引け】
日経平均は前日比648.03円(1.89%)高の3万4868.63円。TOPIXは前日比52.20(2.06%)高の2584.32。出来高は概算で18億1680万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1347、値下がり銘柄数は244となった。東証グロース250指数は659.47ポイント(0.74ポイント高)。
[2025年4月23日]
株探ニュース
2025/04/23 18:38
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇123銘柄・下落62銘柄(東証終値比)
4月23日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは203銘柄。東証終値比で上昇は123銘柄、下落は62銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は62銘柄。うち値上がりが48銘柄、値下がりは6銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は152円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の23日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4424> Amazia 371 +72( +24.1%)
2位 <4288> アズジェント 636 +100( +18.7%)
3位 <4176> ココナラ 299.8 +44.8( +17.6%)
4位 <3799> キーウェア 830 +123( +17.4%)
5位 <6255> エヌピーシー 780 +94( +13.7%)
6位 <9519> レノバ 655 +50( +8.3%)
7位 <2160> ジーエヌアイ 2350 +150( +6.8%)
8位 <1945> 東京エネシス 1110 +61( +5.8%)
9位 <6727> ワコム 518 +28( +5.7%)
10位 <4317> レイ 439 +23( +5.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3660> アイスタイル 400 -52( -11.5%)
2位 <3698> CRI 899 -100( -10.0%)
3位 <6999> KOA 785 -84( -9.7%)
4位 <2693> YKT 200.7 -21.3( -9.6%)
5位 <8918> ランド 7.4 -0.6( -7.5%)
6位 <8060> キヤノンMJ 4600 -211( -4.4%)
7位 <6955> FDK 374 -17( -4.3%)
8位 <3905> データセク 900.1 -40.9( -4.3%)
9位 <2134> 北浜CP 27.8 -1.2( -4.1%)
10位 <4498> サイバトラス 2380 -90( -3.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6954> ファナック 3603 +106.0( +3.0%)
2位 <4902> コニカミノル 444 +5.4( +1.2%)
3位 <5803> フジクラ 4739 +43( +0.9%)
4位 <6146> ディスコ 27200 +235( +0.9%)
5位 <7011> 三菱重 2664.9 +21.9( +0.8%)
6位 <6920> レーザーテク 12450 +95( +0.8%)
7位 <6857> アドテスト 5600 +42( +0.8%)
8位 <8002> 丸紅 2450 +18.0( +0.7%)
9位 <8411> みずほFG 3405 +24.0( +0.7%)
10位 <4063> 信越化 3810 +24( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4519> 中外薬 8102 -92( -1.1%)
2位 <4911> 資生堂 2275 -21.5( -0.9%)
3位 <6762> TDK 1372.8 -6.7( -0.5%)
4位 <4751> サイバー 1168 -0.5( -0.0%)
5位 <2914> JT 4415 -1( -0.0%)
6位 <4543> テルモ 2764.4 -0.1( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/23 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=逡巡する米国と嗤う中国
きょう(23日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比648円高の3万4868円と急反発。寄り後早々に900円超の上昇で3万5000円台まで駆け上がる場面もあったが、その後は思惑が入り乱れるなか3万4000円台後半で右往左往した。トランプ米政権がハンドルを右に切るのか左に切るのか、皆目分からないなかで全体相場もハイボラティリティな地合いを余儀なくされている。
もっとも、トランプ米大統領の発言内容も日によってブレまくっていることから、マーケット側からも呆れられ、信用度がかなり希薄化している印象を受ける。トランプ氏はFRBへの利下げ圧力を高めようとして、パウエルFRB議長の解任を検討するという報道でアドバルーンを上げたつもりだったと思われるが、これに株式市場が拒絶的な反応を示しNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに急落したことで、内心慌てたはずである。トランプ氏は自身の政策を引っ込めれば株価が上がるし、政策にまい進すれば下がるという不都合な現実を、不本意ながら認めざるを得なくなってきた。
そうしたなか、前日の米国株市場は5営業日ぶりにリスクオフの巻き戻しが鮮明となった。立役者となったのはトランプ氏ではなくベッセント米財務長官だ。ベッセント氏はこの日の講演で「米中両国で高関税をかけ合う現状は持続可能ではなく、対立は長く続かない。状況は改善すると期待している」というコメントを発したことが伝わり、これが好感された。とはいえ、前後の文脈は定かではないものの、ここだけ抜粋してみれば正直大したことは言っていない。何か当事者というよりは第三者的に現状を分析したような発言となっているが、これが株式市場が急反発した原動力となったとの解釈がなされている。
トランプ米大統領もこれまで中国との交渉はうまくいくだろうという趣旨のコメントを何度が発していたはずだが、その時はスルーされた同じ内容でもベッセント氏が述べたことで一気にショート筋の買い戻しに火がついた。これに乗る格好で、その後にトランプ氏はパウエルFRB議長を「解任するつもりはない」と発言、米株価指数先物の動きを見る限りリスクオフのアンワインドに拍車をかける形となった。遅かれ早かれ、米国株市場はリバウンド局面に移行するタイミングが意識されていたが、何かしらの口実は欲しいところで、そこに今回のベッセント発言がピースとしてぴったりと嵌まった感じである。
目先、理由はどうあれ米株市場のベクトルの向きは変わった。個別株でそれを暗示するのがテスラ<TSLA>の値動きである。現地時間22日夕刻に発表された同社の1~3月期決算は最終利益が前年同期比7割減と衝撃的な落ち込みをみせた。イーロン・マスク氏の政権関与で反発が広がりテスラ車の不買運動によって収益に大きなダメージを受けた。この日、同社株は取引終了時に4.6%高に買われていたのだが、驚いたことに時間外で売り直されるどころか更に買いに弾みがついた。ほぼ空売りの買い戻しといってよいが、マスク氏が5月から政権への関与を大きく減らす、つまり政府効率化省での活動を事実上自粛すると明言しており、これが引き金となった面もあるようだ。そして、これはトランプ政権、そして米株市場へと順繰りに追い風をもたらすことになる。
しかしながら本質的にはまだ何も変わっていない。ベッセント氏の発言も、そもそも米中間の交渉がまだ始まっていない段階である。今後どう転ぶか予断を許さない。したたかな中国は米国の足もとを見て譲歩を引き出す方向で動くことは間違いない。こうしている間にもグローバル経済への先行き不透明感が強まっている。直近IMFが今年の世界経済見通しを下方修正したが、1月時点の3.3%成長から2.8%に大きく引き下げた。しかもその内訳をみると、下方修正の度合いが際立って大きかったのが米国であり、2.7%から1.8%に引き下げられている。トランプ関税は巨大ブーメランとなって米国に返ってくる。「猫の首に鈴を付けるのは、既にマーケットがキーパーソンとみなしているベッセント氏しかいない」(準大手証券ストラテジスト)という声も聞かれるが、道は険しい。
あすのスケジュールでは、3月の企業向けサービス価格指数が朝方取引開始前に日銀から開示される。週間の対外・対内証券売買契約も同時刻に発表される。前場取引時間中に2年物国債の入札が行われ、後場取引時間中には3月の全国スーパー売上高が発表される。この日はIPOが1社予定されており、東証グロース市場にLIFE CREATE<352A.T>が新規上場する。海外では1~3月期韓国国内総生産(GDP)が開示されるほか、4月の独Ifo企業景況感指数が注目される。また、米国では3月の耐久財受注額、週間の新規失業保険申請件数、3月の中古住宅販売件数などにマーケットの関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/23 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
23日香港・ハンセン指数=終値22072.62(+510.30)
23日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比510.30ポイント高の22072.62と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/23 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (23日大引け後 発表分)
○GMOインタ <4784> [東証P]
東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年4月23日]
株探ニュース
2025/04/23 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
23日中国・上海総合指数=終値3296.3552(-3.4019)
23日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比3.4019ポイント安の3296.3552と3日ぶり小反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/23 16:43
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1209銘柄・下落1241銘柄(東証終値比)
4月23日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2536銘柄。東証終値比で上昇は1209銘柄、下落は1241銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが137銘柄、値下がりは84銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は50円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の23日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3799> キーウェア 864 +157( +22.2%)
2位 <4317> レイ 447.9 +31.9( +7.7%)
3位 <9519> レノバ 643 +38( +6.3%)
4位 <8386> 百十四 3400 +195( +6.1%)
5位 <4176> ココナラ 270 +15( +5.9%)
6位 <6775> TBグループ 128.1 +7.1( +5.9%)
7位 <6254> 野村マイクロ 2290 +100( +4.6%)
8位 <3185> 夢展望 142 +5( +3.6%)
9位 <6727> ワコム 505 +15( +3.1%)
10位 <7069> サイバーバズ 694.9 +19.9( +2.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1814> 大末建 1615.1 -462.9( -22.3%)
2位 <6999> KOA 784 -85( -9.8%)
3位 <6196> ストライク 2750 -237( -7.9%)
4位 <8918> ランド 7.4 -0.6( -7.5%)
5位 <8113> ユニチャーム 1248.2 -92.8( -6.9%)
6位 <6955> FDK 365 -26( -6.6%)
7位 <4968> 荒川化 998 -70( -6.6%)
8位 <4760> ALPHA 1533.1 -96.9( -5.9%)
9位 <8060> キヤノンMJ 4565 -246( -5.1%)
10位 <7205> 日野自 461 -22.0( -4.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6954> ファナック 3600 +103.0( +2.9%)
2位 <8750> 第一生命HD 945 +13.4( +1.4%)
3位 <4755> 楽天グループ 777 +6.8( +0.9%)
4位 <4519> 中外薬 8258.1 +64.1( +0.8%)
5位 <8766> 東京海上 5440 +30( +0.6%)
6位 <4704> トレンド 9714 +52( +0.5%)
7位 <5101> 浜ゴム 3038.1 +15.1( +0.5%)
8位 <8331> 千葉銀 1207.8 +5.8( +0.5%)
9位 <8411> みずほFG 3397.1 +16.1( +0.5%)
10位 <1812> 鹿島 3421.1 +16.1( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7205> 日野自 461 -22.0( -4.6%)
2位 <2914> JT 4390 -26( -0.6%)
3位 <2502> アサヒ 2022.1 -7.9( -0.4%)
4位 <4578> 大塚HD 6677.1 -25.9( -0.4%)
5位 <9001> 東武 2681.3 -10.2( -0.4%)
6位 <9009> 京成 1468.8 -5.2( -0.4%)
7位 <8308> りそなHD 1025.4 -3.6( -0.3%)
8位 <1605> INPEX 1826.2 -6.3( -0.3%)
9位 <7751> キヤノン 4250.4 -14.6( -0.3%)
10位 <1928> 積水ハウス 3223.1 -10.9( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/23 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=648円高、ベッセント発言を受けた米株急騰受け買い戻し誘発
23日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買い戻しが入り、日経平均株価は大幅高で切り返した。前日の米株市場でNYダウなど主要株価指数が急反発をみせたことで、東京市場でもセンチメントが改善した。
大引けの日経平均株価は前営業日比648円03銭高の3万4868円63銭と3日ぶり大幅反発。プライム市場の売買高概算は18億1680万株、売買代金概算は4兆2914億円。値上がり銘柄数は1347、対して値下がり銘柄数は244、変わらずは44銘柄だった。
きょうの東京市場は、リスクオフの巻き戻しが鮮明となった。前日の米国株市場ではベッセント米財務長官が中国との貿易戦争が早晩改善に向かうとの認識を示し、これを好感する形でNYダウが1000ドル超に買われるなど一気に反騰色を強めた。東京市場でもこれに追随する形で幅広い銘柄にショートカバーが観測され、日経平均やTOPIXを押し上げる格好となった。外国為替市場での円安も追い風に、日経平均は寄り後早々に900円あまり上昇し3万5000円台に乗せる場面もあったが、その後は伸び悩んでいる。個別では自動車株などに買いが集まり、値上がり銘柄数はプライム市場全体の8割強を占めた。売買代金は前日まで7営業日連続で3兆円台が続いていたが、きょうは久し振りに4兆円台に乗せている。
個別では、三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>、など防衛関連が買われたほか、フジクラ<5803.T>も上昇。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも堅調だった。トヨタ自動車<7203.T>が高く、任天堂<7974.T>も頑強、JT<2914.T>の上げ足も目立った。富士フイルムホールディングス<4901.T>が売買代金を膨らませ急騰、コニカミノルタ<4902.T>も物色人気となった。ジャフコ グループ<8595.T>が値上がり率トップに買われ、タナベコンサルティンググループ<9644.T>はストップ高となった。
半面、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146.T>が朝高後に軟化、サンリオ<8136.T>が大きく水準を切り下げた。中外製薬<4519.T>、ニトリホールディングス<9843.T>なども利益確定の動きが優勢だった。オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が値下がり率トップに売り込まれ、ブロンコビリー<3091.T>も大幅安。SHIFT<3697.T>、レック<7874.T>なども利食われた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/23 16:18
みんかぶニュース 市況・概況
ココナラ、noteが筆頭株主に◇
ココナラ<4176.T>はこの日の取引終了後、筆頭株主で創業者の南章行氏とnote<5243.T>との間で株式譲渡契約が締結され、南氏が所有する全株式がnoteに譲渡されることになったと発表した。譲渡する株式数は219万株(3月末時点の自己株式を除く発行済み株数の9.30%)。会社側では、これを端緒としてnoteとさまざまな分野で協業を推進し、新たな価値創出に取り組んでいくとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/23 16:09
みんかぶニュース 市況・概況
23日韓国・KOSPI=終値2525.56(+38.92)
23日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比38.92ポイント高の2525.56と反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/23 16:02
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:50 日・企業向けサービス価格指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
15:45 仏・消費者信頼感指数
17:00 独・IFO企業景況感指数
21:30 米・耐久財受注
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・中古住宅販売件数
○決算発表・新規上場など
決算発表:不二家<2211>,カワチ薬品<2664>,トーメンデバ<2737>,野村不HD<3231>,ホギメディ<3593>,高度紙<3891>,野村総研<4307>,中外薬<4519>,SBIGAM<4765>,石塚硝<5204>,中発条<5992>,アマノ<6436>,大豊工業<6470>,ニデック<6594>,富士通<6702>,ルネサス<6723>,小野測器<6858>,スタンレー<6923>,新電工<6967>,東海理<6995>,日野自<7205>,フタバ<7241>,エクセディ<7278>,愛三工<7283>,キヤノン<7751>,未来工業<7931>,キングジム<7962>,信越ポリ<7970>,メタウォータ<9551>,ステップ<9795>,植松商会<9914>,ジェコス<9991>ほか
※東証グロース上場:LIFE CREATE<352A>
※海外企業決算発表:インテル,プロクター・アンド・ギャンブルほか
出所:MINKABU PRESS
2025/04/23 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ルネサス、ニデックなど32社 (4月23日)
【お知らせ】24日(木)から25年3月期の本決算発表が本格化します。
※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
4月24日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<2664> カワチ薬品 [東P]
<2737> トーメンデバ [東P]
<3891> 高度紙 [東S]
<5204> 石塚硝 [東S]
<5992> 中発条 [東S]
<6436> アマノ [東P]
<6470> 大豊工業 [東S]
<6995> 東海理 [東P]
<7205> 日野自 [東P]
<7283> 愛三工 [東P]
<7931> 未来工業 [東P]
<7970> 信越ポリ [東P]
<9914> 植松商会 [東S]
<9991> ジェコス [東P]
◆第1四半期決算:
<2211> 不二家 [東P]
★<6723> ルネサス [東P]
<6858> 小野測器 [東S]
■引け後発表
◆本決算:
<3231> 野村不HD [東P]
<3593> ホギメデ [東P]
<4307> 野村総研 [東P]
★<6594> ニデック [東P]
★<6702> 富士通 [東P]
<6923> スタンレー [東P]
<6967> 新光電工 [東P]
<7241> フタバ [東P]
<7278> エクセディ [東P]
<9551> メタウォータ [東P]
◆第1四半期決算:
★<4519> 中外薬 [東P]
★<7751> キヤノン [東P]
◆第2四半期決算:
<9795> ステップ [東P]
◆第3四半期決算:
<7962> キングジム [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<4765> SBIGAM [東P] (前回15:30)
合計32社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/04/23 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=23日大引け、全銘柄の合計売買代金2732億円
23日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比37.3%増の2732億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同44.1%増の2126億円だった。
個別ではiFreeETF 東証REIT指数 <1488> 、NEXT 不動産 <1633> 、NEXT REIT <1343> 、上場ファンドJリート <1345> 、NEXT 食品 <1617> など8銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が8.55%高、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> が7.65%高、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> が7.29%高、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が6.58%高、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が6.20%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は7.84%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は7.56%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は7.36%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は7.25%安、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は4.86%安と大幅に下落した。
日経平均株価が648円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1144億5600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金885億6200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が220億8700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が150億4100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が147億6900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が135億4500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が122億2700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/23 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・23日>(大引け)=タイガポリ、ヘリオス、アズジェントなど
タイガースポリマー<4231.T>=後場急伸。この日午後1時ごろ、25年3月期連結業績予想について売上高を460億円から493億3000万円(前の期比3.1%増)へ、純利益を16億円から33億8000万円(同12.0%増)へ上方修正すると発表。期末配当予想も17円から36円に増額した。これを材料視した買いが集まっている。下期以降の国内販売が堅調だったことや為替が想定よりも円安に推移したことが要因。繰延税金資産の追加計上による影響も利益面で寄与する見通し。なお、年間配当額は中間配当の17円とあわせ、計53円(前の期47円)となる見込み。
ヘリオス<4593.T>=後場上げ幅拡大。正午ごろ、脳梗塞急性期を対象とした治療薬開発に関して、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」の共同実施先として採択されたと発表しており材料視されている。同事業は、医療現場で実用化可能なレベルへのAIの安全性向上のための研究開発及び検証・実証を目的としたもので、同社に加えて九州大学や東京大学など複数の医療機関、研究機関、企業が参画する予定。同社は主に脳梗塞急性期を対象疾患として、再生医療分野での医薬品開発及び市販後調査の実施の検討を行うとしている。
アズジェント<4288.T>=急速人気でストップ高。同社は22日、ヴィカリウス(本社:米国、開発:イスラエル)のCTER(継続的脅威エクスポージャー対策)ソリューション「Vicarius VRX(ヴィカリウス ブイアールエックス)」の販売を開始すると発表。これが材料視されているようだ。Vicarius VRXは、システム内の脆弱性をニアリアルタイムに検出し、CVSSスコア(システムやソフトウェアの脆弱性の深刻度を評価するための国際的な評価システムにより算出された脆弱性の深刻度)だけではなく、実際のシステムにおける脆弱性の深刻度、脅威データベースなど複数の情報を用いた相関分析を行った上で優先順位付けを判断し、脆弱性の修正対応を行うソリューション。同社は6月から販売を開始し、3年間で1億円の売り上げを目指すとしている。
ベルーナ<9997.T>=上値追い鮮烈。8連騰で990円まで駆け上がり今月1日につけた年初来高値966円を約3週間ぶりに更新した。きょうを含め日足7連続陽線を形成しており、機関投資家筋など実需の買いが流入していることを示唆している。カタログ通販の大手だが、通販の顧客向けファイナンスや不動産分野などにも事業展開しており、内需の好業績株として頭角を現している。25年3月期は営業利益段階で前の期比18%増の115億円予想と大幅な伸びを見込む。株主還元にも前向きな点は評価され、25年3月期の年間配当は29円(前の期実績は20円50銭)を計画している。
マクアケ<4479.T>=上昇加速でストップ高。新値街道を爆走している。22日の取引終了後、25年9月期の単独業績予想について、売上高を38億円から40億4000万円(前期比10.6%増)へ、営業利益を1億2000万円から3億1000万円(前期6200万円の赤字)へ、最終利益を7000万円から2億9000万円(同1億300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。プロジェクト単価の向上に注力した各種施策により取扱高が堅調に推移したことに加え、実行者からの広告代行受注が増加したことなどが要因。また、人件費が減少したことや諸費用に関するコストマネジメントの徹底によって販管費を低減したことも寄与した。
東急建設<1720.T>=6日続伸し年初来高値を更新。22日の取引終了後に、集計中の25年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の69億円から88億円(前の期比7.9%増)へ、純利益が50億円から66億円(同9.2%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。国内建築工事で予定案件の受注時期が遅れた影響により完成工事高が減少し、売上高は2940億円から2930億円(同2.6%増)へやや下振れたものの、海外土木工事の採算改善や国内建築工事の追加変更工事獲得などにより完成工事総利益が増加し利益を押し上げた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/23 15:33