みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は167円高の3万5035円、東エレクが69.85円押し上げ
24日14時現在の日経平均株価は前日比167.23円(0.48%)高の3万5035.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は636、値下がりは946、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を69.85円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が43.91円、SBG <9984>が43.71円、TDK <6762>が29.19円、信越化 <4063>が19.13円と続く。
マイナス寄与度は33.53円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、コナミG <9766>が21.79円、ファストリ <9983>が20.76円、バンナムHD <7832>が16.46円、テルモ <4543>が15.3円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、保険、その他製品、海運と続く。値下がり上位には陸運、食料、小売が並んでいる。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2025/04/24 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に日産自
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」24日午後1時現在で日産自動車<7201.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
日産自は前日に続き戻り足を強めている。外国為替市場で週初を境にドル安・円高の流れに歯止めがかかった。一時1ドル=143円台まで円安方向に押し戻されていることで、同社株を含め為替感応度の高い自動車セクターの銘柄をショート筋が買い戻す動きにつながっている。また、上海自動車ショーが23日から開幕しており、同社もPHVやEVなどの電動車で商品ラインアップをアピールするチャンスとなるだけに注目される。トランプ米政権が自動車産業に対する特定の関税軽減を検討しているとの報道なども追い風材料に、株価300円台という値ごろ感から短期筋の逆張り狙いの買いも誘導しているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 13:36
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は713、値下がり銘柄数は869、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に非鉄、その他製品、保険、海運など。値下がりで目立つのは陸運、食料品、小売など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は261円高の3万5130円、東エレクが84.82円押し上げ
24日13時現在の日経平均株価は前日比261.57円(0.75%)高の3万5130.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は712、値下がりは867、変わらずは53。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を84.82円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が49.23円、SBG <9984>が49.09円、TDK <6762>が30.43円、信越化 <4063>が19.13円と続く。
マイナス寄与度は30.93円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、コナミG <9766>が17.3円、バンナムHD <7832>が15.17円、ファストリ <9983>が14.37円、ニトリHD <9843>が13.39円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、その他製品、保険、海運と続く。値下がり上位には陸運、食料、小売が並んでいる。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2025/04/24 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
マツダなど自動車株が急動意、米政権による関税軽減検討報道でショートカバー加速◇
マツダ<7261.T>やSUBARU<7270.T>など自動車株が急動意。この日、米ブルームバーグ通信が「トランプ政権は自動車産業を対象とした特定の関税軽減を検討している」と報じた。これに先立ち、英紙フィナンシャル・タイムズは、中国から輸入される自動車部品について、米政権が関税対象の除外を検討していると伝えている。一連の報道が業績面での悲観的な見方を和らげる方向に作用したほか、足もとで円高が一服したことも相まって、自動車株に対するショートカバーが加速する格好となったようだ。トヨタ自動車<7203.T>は一時5%を超す上昇となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含みで推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比310円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=142円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に菱地所
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」24日正午現在で三菱地所<8802.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
菱地所を含め、不動産株は全般にトランプ関税の影響を受けにくいというのはもちろん、東京都区部の堅調なオフィス需要など良好な事業環境が継続するとの期待から、消去法的に幅広い投資家から選好されてきた。日銀による追加利上げ観測が大きく後退したことも株価を押し上げる要因となり、菱地所の株価は全体がショック安に見舞われた4月7日を底に急ピッチな戻りをみせた。直近では前日まで6連騰となっていたが、徐々に買い疲れ感が強まる格好となり、ショック安前につけた3月26日の年初来高値2622円を上抜けられずに足もとでは利益確定売りが優勢となっている。過熱感を冷ます形で株価が目先軟調に推移するとの懸念が広がるなか、売り予想数が上昇することとなった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 12:24
みんかぶニュース 市況・概況
「金」が13位にランク、ドル資産の代替投資先として再び需要が高まる可能性も<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 ディフェンシブ
3 防衛
4 半導体
5 TOPIXコア30
6 人工知能
7 iPS細胞
8 不動産関連
9 JPX日経400
10 親子上場
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「金」が13位となっている。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は22日、6月限が一時3509.9ドルと中心限月として初めて3500ドルを超え、連日で過去最高値を更新した。背景にはトランプ米大統領が仕掛ける貿易戦争で景気不安が広がっていることや、米連邦準備理事会(FRB)の独立性を脅かすトランプ氏の言動が金融市場の不安定化につながるとの見方があり、資金の逃避先として金(ゴールド)の需要が高まったことが挙げられる。
トランプ氏が22日に「FRB議長を解任する意向はない」「中国への関税は145%にはならない」と述べ、過度な警戒感が和らいだことから足もとの金先物相場は上げ一服商状となっているが、これまでトランプ発言が二転三転していることや日米財務相会談などの結果次第ではドル資産の代替投資先として金が再び買われる可能性がある。
なお、主な関連銘柄としては三菱マテリアル<5711.T>や住友金属鉱山<5713.T>といった非鉄株のほか、都市鉱山から貴金属を回収するアサカ理研<5724.T>や貴金属リサイクルが主体の松田産業<7456.T>などがある。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、主力株買われ3万5000円台回復
24日前引けの日経平均株価は前営業日比375円78銭高の3万5244円41銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億381万株、売買代金概算は2兆597億円。値上がり銘柄数は897、対して値下がり銘柄数は697、変わらずは41銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前日に続きリスク選好の地合いが続き、日経平均株価は3万5000円台を回復した。前日の欧州株市場が全面高だったほか、米国株市場でもNYダウが一時1100ドルを超える上昇をみせるなど買い戻しが加速したことで、この流れを引き継ぎ、大型株中心に幅広い銘柄が買われた。ただ、外国為替市場では取引時間中にドル高・円安が一服しており、その分全体相場の上値を重くした。内需株が利食われ、値上がり銘柄数は全体の55%にとどまっている。
個別ではディスコ<6146.T>、フジクラ<5803.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>も買われた。ソフトバンクグループ<9984.T>も値を上げた。三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連が上昇、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも上値を追った。このほか、野村マイクロ・サイエンス<6254.T>、レノバ<9519.T>などが値を飛ばしている。半面、ニトリホールディングス<9843.T>が安く、良品計画<7453.T>も軟調。フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>も下落。クオールホールディングス<3034.T>が急落、KOA<6999.T>も大幅に水準を切り下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・24日>(前引け)=ミライロ、東京エネシス、野村マイクロ
ミライロ<335A.T>=物色人気に続急伸。同社は3月24日に東証グロース市場に新規上場したニューフェース。スマホで利用できるデジタル障害者手帳「ミライロID」を提供する。同アプリについては自治体などで導入が拡大しており、23日放送のテレビ東京の「Newsモーニングサテライト」でも同社が紹介された。加えて、障害者や高齢者への具体的なサポート方法を学ぶことができる鉄道会社向けの「ユニバーサルマナー検定(鉄道)」について、京阪ホールディングス<9045.T>傘下の京阪電気鉄道の駅係員・乗務員のうち95%以上の社員が受講を完了したと同日に発表。内需型の成長期待株として選好される状況が続いている。
東京エネシス<1945.T>=上げ足強め3連騰。3月21日につけた年初来高値1188円を視界に捉えている。火力や原子力発電所のほか、バイオマスなどの再生可能エネルギー発電所の建設工事やメンテナンスを展開する。前期業績は大型工事の一巡で営業大幅減益が見込まれているものの株価面では織り込み済み。そうしたなか、23日取引終了後に25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の10億円から26億円(前の期比34%減)に大幅増額しており、これが株価を強く刺激する格好となった。PBRはわずか0.5倍台で5%近い高配当利回りも投資資金の食指を動かす要因となっている。
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>=急速人気化。2200円近辺のもみ合いを上放れる動き。半導体向けを主力とする超純水装置の大手で、米国の大型水処理装置案件の工事進捗が想定を上回るなど業績は引き続き好調で25年3月期は営業利益段階で前の期比34%増の143億円予想と大幅ピーク利益更新を見込んでいる。そうしたなか、23日取引終了後に前期年間配当を従来計画の70円から80円に引き上げることを発表した。同社は16年3月期の復配以降9期連続の増配と株主還元にも積極的だが、今回の配当上乗せによって、配当利回りは前日終値換算で3.65%となった。これを評価する形で買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=24日前引け
24日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 62715 -12.3 21500
2. <1357> 日経Dインバ 9531 -31.5 13075
3. <1540> 純金信託 7614 -4.8 14495
4. <1321> 野村日経平均 6493 -18.5 36900
5. <1360> 日経ベア2 6226 -38.6 321.3
6. <1458> 楽天Wブル 6084 -28.3 25460
7. <1579> 日経ブル2 5558 -52.9 231.2
8. <1615> 野村東証銀行 3983 962.1 363.6
9. <1306> 野村東証指数 2034 -35.4 2769.5
10. <1459> 楽天Wベア 1837 -49.4 527
11. <1365> iF日経Wブ 1032 -49.4 33110
12. <1655> iS米国株 1007 -35.4 553.3
13. <1343> 野村REIT 969 138.7 1849.5
14. <1568> TPXブル 946 -38.5 420.3
15. <2036> 金先物Wブル 897 -19.4 93580
16. <1545> 野村ナスH無 670 -54.4 26990
17. <1320> iF日経年1 564 -22.0 36760
18. <1326> SPDR 546 -33.4 44100
19. <1358> 日経2倍 528 -36.1 40620
20. <1328> 野村金連動 523 -2.8 11500
21. <1330> 日興日経平均 492 -29.8 36940
22. <2644> GX半導日株 429 -54.9 1448
23. <1580> 日経ベア 416 -70.2 1636.5
24. <2243> GX半導体 415 226.8 1361
25. <1346> MX225 394 23.5 36640
26. <2558> MX米株SP 368 12.5 22115
27. <1366> iF日経Wベ 357 -52.1 330
28. <1678> 野村インド株 353 -35.9 336.2
29. <1489> 日経高配50 350 -46.3 2180
30. <2869> iFナ百Wブ 346 -50.4 34720
31. <316A> iFFANG 344 -29.2 1540
32. <1488> iFREIT 322 323.7 1764
33. <1542> 純銀信託 319 13.5 14125
34. <1547> 日興SP5百 268 36.7 8329
35. <1305> iFTP年1 262 -25.8 2799.0
36. <1329> iS日経 247 -78.5 3665
37. <2244> GXUテック 241 -45.2 1939
38. <1356> TPXベア2 240 -39.8 311.5
39. <2038> 原油先Wブル 236 -20.8 1330
40. <318A> VIXETF 232 -35.4 1277.5
41. <1671> WTI原油 227 -19.8 2665
42. <2247> iFSP無 217 9.6 1443
43. <2845> 野村ナスH有 217 -17.2 2348.5
44. <1571> 日経インバ 212 -20.6 615
45. <1475> iSTPX 200 -65.0 270.0
46. <2563> iS米国株H 197 5.3 298.2
47. <2870> iFナ百Wベ 194 -64.5 19695
48. <2516> 東証グロース 184 -55.7 518.0
49. <1367> iFTPWブ 175 73.3 32460
50. <2860> 野村独株H有 174 -71.8 2938.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/24 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ラクオリアがS高
24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数301、値下がり銘柄数253と、値上がりが優勢だった。
個別ではラクオリア創薬<4579>がストップ高。イシン<143A>、ラキール<4074>、AI CROSS<4476>、マクアケ<4479>、ウィルズ<4482>など9銘柄は年初来高値を更新。ココナラ<4176>、TWOSTONE&Sons<7352>、ミライロ<335A>、TalentX<330A>、note<5243>は値上がり率上位に買われた。
一方、ロゴスホールディングス<205A>が年初来安値を更新。サンバイオ<4592>、ジェリービーンズグループ<3070>、ファンデリー<3137>、サイバートラスト<4498>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/24 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=24日前引け、GXSPCF、iF高配50が新高値
24日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比23.5%減の1327億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.4%減の1028億円だった。
個別ではiFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> 、グローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> が新高値。WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、NZAM 上場投信 NYダウ30 <2088> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が6.60%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が5.42%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.74%高、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> が3.38%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.19%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は4.49%安、SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> は3.49%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.27%安と大幅に下落した。
日経平均株価が375円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金627億1500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金587億6100万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が95億3100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が64億9300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が62億2600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が60億8400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が55億5800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、キーウェア、日金属が買われる
24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数803、値下がり銘柄数523と、値上がりが優勢だった。
個別では大豊建設<1822>、nms ホールディングス<2162>、中村屋<2204>、ブルボン<2208>、カンロ<2216>など28銘柄が年初来高値を更新。キーウェアソリューションズ<3799>、日本金属<5491>、ビューティカダンホールディングス<3041>、靜甲<6286>、精工技研<6834>は値上がり率上位に買われた。
一方、TONE<5967>、ReYuu Japan<9425>、FDK<6955>、アールシーコア<7837>、アルファ<4760>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均24日前引け=続伸、375円高の3万5244円
24日前引けの日経平均株価は続伸。前日比375.78円(1.08%)高の3万5244.41円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は895、値下がりは696、変わらずは41。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を80.83円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が58.81円、SBG <9984>が47.90円、TDK <6762>が31.43円、トヨタ <7203>が20.04円と続いた。
マイナス寄与度は26.74円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が14.14円、コナミG <9766>が12.81円、バンナムHD <7832>が9.48円、テルモ <4543>が7.58円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、その他製品、保険が続いた。値下がり上位には陸運、小売、食料が並んだ。
株探ニュース
2025/04/24 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎24日前場の主要ヘッドライン
・ミライロは続急伸、スマホの障害者手帳アプリの導入拡大見込んだ買いが続く
・レノバが6連騰、バイオマス事業の利益好転で25年3月期業績を上方修正
・ファナックは3連騰、1~3月期の堅調な受注状況と自社株買いをポジティブ視
・東エレクが続伸で25日線クリア、米半導体株高に追随し上値指向明示
・東京エネシスが大幅高で3連騰、前期営業利益大幅増額で低PBR・高配当利回りにも着目
・正興電が大幅続伸、上期の経常利益予想を一転して増益見通しに上方修正
・任天堂が大幅続伸、「スイッチ2」国内抽選販売に220万人応募でヒットの期待膨らむ
・野村マイクロが急速人気化、最高益更新続くなか25年3月期年間配当を10円増額へ
・ココナラに物色人気集中、noteが筆頭株主で期待感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にエニーカラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前11時現在で、ANYCOLOR<5032.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でエニーカラーは小反落。同社はVチューバー事務所の大手。25年4月期は売上高、営業利益とも過去最高更新予想と好調だ。好業績見通しを背景に株価も好調で、足もとは3500円前後で年初来高値圏にある。米関税の影響が少ないエンタメ系銘柄であることも株価上昇を後押ししたもよう。ただ、ここまで買い優勢だった反動を懸念する向きもあるようで、目先売り予想数が増加したとみられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 11:26
みんかぶニュース 市況・概況
円高メリット株に目先利益確定の動き、米財務長官の発言で◇
ニトリホールディングス<9843.T>は3日続落。ベッセント米財務長官が23日にメディア取材で、日本に対して特定の通貨目標を求めないとの考えを述べたことが伝わった。相互関税を巡る日米交渉のなかで米国側がドル高是正の問題を持ち出すとの観測が強まり、為替市場では一時1ドル=140円割れまで円高が進んでいたが、ベッセント氏の発言を受けて足もとは円安方向に振れている。こうしたなか、これまで追い風が吹いていたニトリHDや神戸物産<3038.T>、セリア<2782.T>といった一連の円高メリット株には目先利益確定の動きが広がっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
24日中国・上海総合指数=寄り付き3295.1487(-1.2065)
24日の中国・上海総合指数は前営業日比1.2065ポイント安の3295.1487で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は879、値下がり銘柄数は689、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に非鉄、その他製品、保険、海運など。値下がりで目立つのは陸運、食料品、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は302円高の3万5170円、東エレクが71.35円押し上げ
24日11時現在の日経平均株価は前日比302.32円(0.87%)高の3万5170.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は877、値下がりは689、変わらずは66。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を71.35円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が48.16円、SBG <9984>が46.10円、TDK <6762>が23.45円、任天堂 <7974>が17.46円と続く。
マイナス寄与度は24.75円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が12.89円、コナミG <9766>が11.48円、バンナムHD <7832>が10.28円、テルモ <4543>が7.45円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、その他製品、保険、海運と続く。値下がり上位には陸運、食料、不動産が並んでいる。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2025/04/24 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
24日香港・ハンセン指数=寄り付き22030.15(-42.47)
24日の香港・ハンセン指数は前営業日比42.47ポイント安の22030.15で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にテックファム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前10時現在で、テックファームホールディングス<3625.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
複数のメディアが14~15日、「2030年秋ごろに日本初のカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業を目指す大阪IR(大阪市北区)が、24日から大阪・関西万博の会場隣接地で施設本体の建設工事に入ることが分かった」と相次いで報じたことで、カジノ関連銘柄への関心が高まっているもよう。同社はカジノ施設向け電子決済ソリューションを手掛けており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社は5月9日に25年6月期第3四半期累計(24年7月~25年3月)の連結決算を発表する予定。2月7日には通期業績予想を修正しており、営業利益の見通しは従来の4億円から5億5000万円(前期比2.3倍)に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 10:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は829、値下がり銘柄数は745、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に非鉄、その他製品、海運、保険など。値下がりで目立つのは陸運、不動産、食料品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は309円高の3万5177円、東エレクが62.87円押し上げ
24日10時現在の日経平均株価は前日比309.29円(0.89%)高の3万5177.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は831、値下がりは742、変わらずは58。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を62.87円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が51.09円、SBG <9984>が46.10円、ファストリ <9983>が23.95円、TDK <6762>が22.70円と続く。
マイナス寄与度は24.15円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が12.72円、コナミG <9766>が12.14円、バンナムHD <7832>が7.98円、セコム <9735>が5.79円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、その他製品、海運、保険と続く。値下がり上位には陸運、不動産、食料が並んでいる。
※10時0分12秒時点
株探ニュース
2025/04/24 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
あすか薬HDは大幅安、癒着防止材の試験で主要項目達成できず◇
あすか製薬ホールディングス<4886.T>は大幅安。23日取引終了後、子会社あすか製薬が東レ<3402.T>と共同開発する癒着防止材(開発コード:TRM-270)について、第3相臨床試験の主要評価項目を達成できなかったと発表。これを嫌気した売りが優勢となっている。
同試験は消化器領域における外科手術後の癒着防止を目的としたもの。主要評価項目の「小切開創の癒着発生割合」で統計学的に非劣性を示すことができなかった。試験結果の詳細な分析を進め、開発方針を慎重に検討していくという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
24日韓国・KOSPI=寄り付き2525.34(-0.22)
24日の韓国・KOSPIは前営業日比0.22ポイント安の2525.34で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
第四北越FGと群馬銀が上昇、経営統合で最終調整と報じられコメント発表◇
第四北越フィナンシャルグループ<7327.T>と群馬銀行<8334.T>がそろって上昇している。国内メディアが23日取引終了後、第四北越FGと群馬銀が経営統合をする方向で最終調整に入ったと相次いで報じており、材料視されたようだ。両社は24日にコメントを開示。ともに同日の取締役会で決議する予定だとし、決定した場合は速やかに開示するとした。報道によると両社は共同で新たな持ち株会社を設置し、傘下に2つの銀行がぶらさがる方向で検討を進めているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
東エレクが続伸で25日線クリア、米半導体株高に追随し上値指向明示◇
東京エレクトロン<8035.T>が続伸となりトレンド転換を示唆、半導体製造装置関連の主力銘柄の中ではいち早く25日移動平均線をクリアしてきた。前日の米国株市場では半導体セクターへの買い戻しが顕著となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4%高と大幅に水準を切り上げた。これを受け東京市場でも半導体セクターへの買い戻しを誘発している。そのなか、株式需給面ではアドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>などは信用買い残が増勢となる一方で東エレクは買い残が増えておらず、その分上値が軽くなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=24日寄り付き、日経レバの売買代金は195億円と活況
24日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比19.3%減の445億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.9%減の350億円となっている。
個別ではiFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> 、グローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> が新高値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が5.76%高、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が3.89%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.88%高、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> が3.38%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.11%高と大幅な上昇。
一方、SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> は3.25%安と大幅に下落している。
日経平均株価が316円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金195億8300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金168億3900万円を大幅に上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が34億7400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が33億4300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が24億6100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億9700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億7400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/04/24 09:16