みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは486ドル高と3日続伸 (4月24日) ― ダウは486ドル高と3日続伸、米中貿易摩擦の緩和期待を背景にハイテク株中心に買い優勢 ― NYダウ    40093.40 ( +486.83 ) S&P500    5484.77 ( +108.91 ) NASDAQ  17166.04 ( +457.99 ) 米10年債利回り  4.320 ( -0.060 ) NY(WTI)原油   62.79 ( +0.52 ) NY金      3348.6 ( +54.5 ) VIX指数    26.47 ( -1.98 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  35570 ( +540 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 35660 ( +630 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/04/25 07:49 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 540円高 (4月24日) シカゴ日経225先物 (円建て)  35570 ( +540 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 35660 ( +630 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/04/25 07:48 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢と信託銀、事法が買い越す一方、個人は売り越す (4月第3週) ●海外勢と信託銀、事法が買い越す一方、個人は売り越す  東証が24日に発表した4月第3週(14日~18日)の投資部門別売買動向(現物)によると、日米関税交渉で為替について言及がなかったことが好感され、日経平均株価が前週末比1144円高の3万4730円と4週ぶりに大幅上昇したこの週は、海外投資家は3週連続で買い越した。買越額は1503億円億円と前週の1582億円から若干縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で4週ぶりに買い越した。買越額は2024億円だった。前週は3401億円の売り越し。現物と先物の合算でも4週ぶりに買い越し、買越額は3527億円だった。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が2週連続で買い越し、買越額は919億円と前週の1730億円から減少した。自社株買いが中心とみられる事業法人は3週連続で買い越し、買越額は1849億円と前週の3653億円から大幅に縮小した。  一方、個人投資家は2週連続で売り越し、売越額は2305億円と前週の1177億円から拡大した。相場の大幅反発を受けて逆張り志向の強い個人は利益確定売りに動いたようだ。証券会社の自己売買が3週連続で売り越し、売越額は2290億円と前週の6736億円から大幅に減少した。  日経平均が4週ぶりに大幅反発する中、海外投資家と信託銀行、事業法人が買い越す一方、個人投資家は売り越した。  ■投資部門別売買代金差額 (4月14日~18日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全49社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 4月 ―――   第3週     1,503    919  ▲2,305 [ ▲2,166  ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)   第2週     1,582   1,730  ▲1,177 [   987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)   第1週     6,011  ▲1,941   7,209 [  5,226  1,982 ] 33,780円 ( -3339 円) 3月 ―――   第4週    ▲8,416  ▲7,917   4,782 [  3,069  1,713 ] 37,120円 ( -556 円)   第3週     2,611   ▲755  ▲4,729 [ ▲5,565   836 ] 37,677円 ( +623 円)   第2週    ▲8,085    555  ▲1,309 [ ▲1,002  ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)   第1週    ▲1,015   3,342  ▲4,319 [ ▲3,600  ▲718 ] 36,887円 ( -268 円) 2月 ―――   第4週    ▲6,071   ▲393   5,181 [  2,222  2,959 ] 37,155円 ( -1621 円)   第3週    ▲1,632   ▲339   1,751 [   417  1,333 ] 38,776円 ( -372 円)   第2週      964   ▲680  ▲1,001 [ ▲1,541   540 ] 39,149円 ( +362 円)   第1週    ▲2,657    637   4,892 [  2,394  2,497 ] 38,787円 ( -785 円) 1月 ―――   第4週    ▲3,133   ▲940   1,424 [  ▲909  2,333 ] 39,572円 ( -359 円)   第3週     3,911   ▲309  ▲4,586 [ ▲2,975 ▲1,611 ] 39,931円 ( +1480 円)   第2週     ▲46  ▲1,300   4,513 [  2,356  2,157 ] 38,451円 ( -738 円)   第1週     3,435  ▲5,318   7,277 [  4,135  3,142 ] 39,190円 ( -704 円) 12月 ―――   第5週     ▲657    313   1,315 [   282  1,032 ] 39,894円 ( -386 円)   第4週     4,956  ▲1,934  ▲8,790 [ ▲6,781 ▲2,008 ] 40,281円 ( +1579 円)   第3週    ▲4,750    59   1,561 [ ▲1,183  2,744 ] 38,701円 ( -768 円)   第2週    ▲5,092   1,779  ▲3,565 [ ▲3,481  ▲83 ] 39,470円 ( +379 円)   第1週     1,249   2,804  ▲4,806 [ ▲5,363   556 ] 39,091円 ( +883 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/04/24 20:00 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (24日 発表分) 4月24日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■変更 ―――――――――――――― 吉野家ホールディングス <9861> [東証P] 決算月【2月】   4/24発表 株主優待券の利用可能店舗にキラメキノ未来が運営する店舗を追加。 ビューティカダンホールディングス <3041> [東証S] 決算月【6月】   4/24発表(場中) 新制度では保有株数200株以上で「熊本県産米5kg」、2000株以上には追加でグループ会社が運営するレストランの「ディナー招待券2万円相当」を贈呈する。現行は100株以上保有株主を対象に生花などの割引やオンラインフラワーレッスン。 株探ニュース 2025/04/24 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (24日大引け後 発表分) ○山岡家 <3399> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.6%にあたる5万5000株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月1日から5月30日まで。 ○富士通 <6702> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の6.75%にあたる1億2000万株(金額で1700億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月1日から26年3月31日まで。 ○チヨダ <8185> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.40%にあたる190万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月1日から9月30日まで。取得した自社株は10月31日付で全て消却する。 ○大ガス <9532> [東証P] 発行済み株式数の1.54%にあたる622万3500株の自社株を消却する。消却予定日は5月16日。 [2025年4月24日] 株探ニュース 2025/04/24 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 続伸、米株高や円安を好感し3万5000円台回復 (4月24日) 日経平均株価 始値  35194.71 高値  35287.95(09:08) 安値  34960.65(14:57) 大引け 35039.15(前日比 +170.52 、 +0.49% ) 売買高  18億8797万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆1451億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は続伸、終値で3万5000円回復  2.米株大幅高でリスクオン継続も後半伸び悩む  3.米中摩擦に緩和の兆し、ハイテク株に追い風  4.朝方は円安進行、輸出セクターに追い風吹く  5.大型株中心で値下がり銘柄数の多さが目立つ ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比419ドル高と続伸した。米中貿易摩擦が緩和に向かうとの期待やFRBの独立性を巡る懸念が後退し買いが優勢となった。  東京市場では、主力株中心にリスク選好の地合いが継続し、日経平均株価は続伸。3万5000円台を終値で回復した。  24日の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が大幅高に買われたことを受け、売買代金上位の主力銘柄に物色の矛先が向かった。米株市場ではベッセント米財務長官が中国との貿易摩擦の緩和を示唆する発言を行ったほか、トランプ米大統領がパウエルFRB議長の解任を否定したことで、FRBの独立性が保たれるとの見方がセンチメント改善につながっている。東京市場でも米株高を引き継ぎ、ハイテク株や自動車株などが買われ全体を牽引した。外国為替市場では朝方に円安方向に振れ、輸出セクター中心に追い風材料となった。しかし、その後は円が買い直され、つれて株式市場も後場に入ると戻り売り圧力が顕在化し上値が重くなった。個別株も中小型株には値を下げる銘柄が多くなり、プライム市場の値下がり銘柄数が値上がり銘柄を大幅に上回っている。売買代金は4兆円台をキープした。  個別では、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146>が高く、東京エレクトロン<8035>、フジクラ<5803>なども上昇。トヨタ自動車<7203>も商いを伴い堅調。任天堂<7974>が大きく値を上げた。三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>など防衛関連が買われ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも上値を追った。野村マイクロ・サイエンス<6254>が値上がり率首位となったほか、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>、東京エネシス<1945>、レノバ<9519>などが値を飛ばしている。  半面、ファーストリテイリング<9983>が冴えず、ニトリホールディングス<9843>が値を下げた。良品計画<7453>も軟調。フジ・メディア・ホールディングス<4676>が下落、神戸物産<3038>は大幅安となった。GMOインターネット<4784>、クオールホールディングス<3034>が急落、トーメンデバイス<2737>、KOA<6999>も大きく水準を切り下げた。東京地下鉄<9023>の下げも目立つ。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、TDK <6762>、信越化 <4063>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約210円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、コナミG <9766>、ファストリ <9983>、バンナムHD <7832>、ニトリHD <9843>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約104円。  東証33業種のうち上昇は17業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)非鉄金属、(3)保険業、(4)海運業、(5)輸送用機器。一方、下落率の上位5業種は(1)陸運業、(2)食料品、(3)不動産業、(4)小売業、(5)水産・農林業。 ■個別材料株 △東京エネシス <1945> [東証P]  前期営業利益大幅増額で低PBR・高配当利回りにも着目。 △キーウェア <3799> [東証S]  株主優待制度の導入を好感。 △ココペリ <4167> [東証G]  みずほ銀行とサービス導入で覚書締結。 △ココナラ <4176> [東証G]  ノート <5243> が筆頭株主で期待感。 △ラクオリア <4579> [東証G]  「テゴプラザン」の米国第3相臨床試験で良好なトップライン結果。 △大阪チタ <5726> [東証P]  想定超のボーイング決算が追い風材料。 △正興電 <6653> [東証P]  上期の経常利益予想を一転して増益見通しに上方修正。 △ワコム <6727> [東証P]  前期経常利益は上振れ着地で配当増額修正。 △東エレク <8035> [東証P]  米半導体株高に追随し上値指向明示。 △レノバ <9519> [東証P]  バイオマス事業の利益好転で25年3月期業績を上方修正。 ▼GMOインタ <4784> [東証P]  東証が信用規制の臨時措置を実施。 ▼KOA <6999> [東証P]  26年3月期も営業減益へ。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)野村マイクロ <6254>、(2)大阪チタ <5726>、(3)東京エネシス <1945>、(4)レノバ <9519>、(5)ワコム <6727>、(6)安川電 <6506>、(7)正興電 <6653>、(8)タナベCG <9644>、(9)ジェコス <9991>、(10)メイコー <6787>。  値下がり率上位10傑は(1)GMOインタ <4784>、(2)クオールHD <3034>、(3)トーメンデバ <2737>、(4)KOA <6999>、(5)未来工業 <7931>、(6)神戸物産 <3038>、(7)パルHD <2726>、(8)Lドリンク <2585>、(9)東京メトロ <9023>、(10)吉野家HD <9861>。 【大引け】  日経平均は前日比170.52円(0.49%)高の3万5039.15円。TOPIXは前日比8.24(0.32%)高の2592.56。出来高は概算で18億8797万株。東証プライムの値上がり銘柄数は605、値下がり銘柄数は985となった。東証グロース250指数は659.21ポイント(0.26ポイント安)。 [2025年4月24日] 株探ニュース 2025/04/24 18:24 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇80銘柄・下落121銘柄(東証終値比)  4月24日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは218銘柄。東証終値比で上昇は80銘柄、下落は121銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は54銘柄。うち値上がりが10銘柄、値下がりは40銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は235円安と大幅安に売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の24日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6822> 大井電気      3213  +500( +18.4%) 2位 <4288> アズジェント    736  +100( +15.7%) 3位 <6573> アジャイル     79.9  +8.9( +12.5%) 4位 <6286> 静甲        960  +100( +11.6%) 5位 <5721> Sサイエンス    91.5  +9.5( +11.6%) 6位 <4579> ラクオリア    472.1 +45.1( +10.6%) 7位 <5940> 不二サッシ     701  +46( +7.0%) 8位 <3041> ビューテHD    472  +29( +6.5%) 9位 <9686> 東洋テク      1390  +80( +6.1%) 10位 <7241> フタバ      844.1 +47.1( +5.9%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4888> ステラファ     233  -78( -25.1%) 2位 <6210> TOYOイノ    471  -99( -17.4%) 3位 <2134> 北浜CP      21.4  -3.6( -14.4%) 4位 <3758> アエリア      222  -18( -7.5%) 5位 <9553> マイクロアド    311  -17( -5.2%) 6位 <6634> ネクスG      143   -6( -4.0%) 7位 <338A> ゼンムテック    8691  -339( -3.8%) 8位 <2656> ベクターHD     81   -3( -3.6%) 9位 <4487> スペースマ     300  -10( -3.2%) 10位 <1418> インタライフ    392  -13( -3.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6702> 富士通       3100 +161.0( +5.5%) 2位 <8601> 大和        985 +41.6( +4.4%) 3位 <6594> ニデック      2275 +43.0( +1.9%) 4位 <8750> 第一生命HD    980 +15.4( +1.6%) 5位 <9613> NTTデータ   2719.9 +12.9( +0.5%) 6位 <4507> 塩野義       2396 +11.0( +0.5%) 7位 <6902> デンソー      1809  +4.0( +0.2%) 8位 <9201> JAL       2592  +4.0( +0.2%) 9位 <7272> ヤマハ発      1103  +1.5( +0.1%) 10位 <8604> 野村        812  +0.4( +0.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2802> 味の素       2800 -83.0( -2.9%) 2位 <7751> キヤノン      4198  -90( -2.1%) 3位 <7205> 日野自      460.2  -6.2( -1.3%) 4位 <9984> SBG       6935  -85( -1.2%) 5位 <6367> ダイキン     15800  -185( -1.2%) 6位 <3402> 東レ       928.3  -8.5( -0.9%) 7位 <6501> 日立        3525 -32.0( -0.9%) 8位 <8058> 三菱商       2648 -18.5( -0.7%) 9位 <6526> ソシオネクス   1429.7  -8.8( -0.6%) 10位 <7203> トヨタ       2642 -15.5( -0.6%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/04/24 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=「任天堂」関連株に静かなる炎  きょう(24日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比170円高の3万5039円と続伸。前日に続き戻りを試す展開とはなったものの、後場に入ると上値の重さが目立った。物色対象は時価総額上位の大型株に偏り、全体では値下がり銘柄数が6割強を占めた。決算発表シーズンを迎え、企業側の今期業績に対するガイダンスが非常に難しいという話には触れてきたが、きょうはファナック<6954.T>が今期業績予想を「未定」としたにもかかわらず、売りの砲火を浴びなかった。これはガイダンス・リスクに対して相場が耐性を備えたということを暗示しているが、きょうのところはタイミング的に全体相場の流れに助けられた面もあった。決算絡みでは、しばらく疑心暗鬼の地合いが続きそうである。  米国株市場ではトランプ関税ショックから立ち直ったとはいえないが、とりあえずトランプ米政権を発信元とするネガティブ材料との距離感がつかめてきた感触はある。トランプ米大統領にすれば、選挙公約を遂行するという意味で自身の政策路線に迷いはないであろうが、あまりマーケットにソッポを向かれるのも困る、というのが本音と思われる。株安で支持率低下につながれば、3選の可能性はかなり低くなる。グローバリストからの反撃を受けないためにも権力を握り続けなければならないという焦りも感じられ、そうした心の内が直近にきて政策姿勢をやや軟化させていることに反映されている。  リスク回避の流れがアンワインド局面に移行するということは、言い換えれば米国を基点にグローバル規模で歯車が巻き戻されることを意味しており、世界株市場は同じ時間軸でショートカバーが入る。そして為替市場ではドル独歩安のアンワインド、つまり日本側からみればドル安・円高局面からの反転となる。ただし、これはトレンドの転換とは同義ではない。売り方が作る上昇相場はかりそめであり、売り方が手仕舞えばそこで流れは止まる。  また、株式需給やテクニカル面については東京市場固有の事情で世界と連動する要素は乏しい。日経平均3万5000円近辺は累積売買代金こそ希薄ながら、単なる心理的なフシとも言い切れない。2月下旬からの下落トレンド入りで25日移動平均線が上値抵抗ラインとしてワークしていることで、今回もその25日線との下方カイ離を解消した場面では、いったんキャッシュ化しておくのは戦略的に理に適う。個人投資家目線でも信用評価損益率の改善は顕著ながら、「信用買い残そのものが増えておらず、今回はややシラけたリバウンドとなっている」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘もある。  こうした戻り一服場面で、個別ではややニッチなテーマで「スイッチ2関連」に着目してみたい。任天堂<7974.T>の新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」に対するニーズが想定超となっている。同社の古川社長が、スイッチ2の公式サイトからの抽選に、国内だけで約220万人の応募があったことを明らかにしたことから、これを好感する買いを呼び込んだ。4月24日の当選発表においては相当数の購入希望者が当選しない可能性が高く、これに漏れた人は第2回の抽選販売に自動的に進むことになるが、それでも全ての応募には応えられないという。生産体制の強化に取り組む方針も示していることで、ドル箱商品としての位置付けが改めて意識される方向にある。  ニンテンドースイッチは製造委託先として中国を拠点に、ベトナムやマレーシアなどで製造し米国に輸出を行ってきたことから、トランプ米政権の関税政策による逆風がどの程度の風速となるのか、見極めづらいところがある。だが、目先は吹っ切れたように5日・25日・75日の3本の移動平均線が収れんする1万円トビ台でのもみ合いを上放れてきた。スイッチ2の発売日は6月5日の予定だが、それまでのニュースフローにも耳目が集まることになる。こうなると、同社と連携する企業にも投資マネーの触手が伸びるのが株式市場である。電子部品を手掛けるミネベアミツミ<6479.T>、ホシデン<6804.T>、メガチップス<6875.T>などの戻り足に注目しておくのも一法だ。また、スマートフォンアクセサリーでポケモン効果を取り込むHamee<3134.T>も穴株妙味を発揮する可能性がある。   あすのスケジュールでは、朝方取引開始前に発表される4月の都区部消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高い。前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が予定されている。後場取引時間中には3月の外食売上高、3月の全国百貨店売上高などが発表される。この日はIPOが1社予定されており、札幌アンビシャス市場にエレベーターコミュニケーションズ<353A.SP>が新規上場する。海外では3月の英小売売上高、4月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)などが開示される。なお、国内主要企業の決算発表では信越化学工業<4063.T>、アドバンテスト<6857.T>、キーエンス<6861.T>、野村ホールディングス<8604.T>などが予定されている。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 24日香港・ハンセン指数=終値21909.76(-162.86)  24日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比162.86ポイント安の21909.76と4営業日ぶりに反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (24日大引け後 発表分) ○ファンデリー <3137> [東証G] 東証と日証金が25日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 ○ネクスウェア <4814> [東証S] 東証と日証金が25日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2025年4月24日] 株探ニュース 2025/04/24 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 24日中国・上海総合指数=終値3297.2881(+0.9329)  24日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.9329ポイント高の3297.2881と小反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 16:44 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1046銘柄・下落1366銘柄(東証終値比)  4月24日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2462銘柄。東証終値比で上昇は1046銘柄、下落は1366銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが88銘柄、値下がりは136銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は24円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の24日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7241> フタバ       910  +113( +14.2%) 2位 <7962> キングジム    989.9 +118.9( +13.7%) 3位 <8704> トレイダーズ    928   +85( +10.1%) 4位 <4052> フィーチャ     400   +34( +9.3%) 5位 <8185> チヨダ       1260  +101( +8.7%) 6位 <5591> アヴィレン     1138   +88( +8.4%) 7位 <6702> 富士通       3159 +220.0( +7.5%) 8位 <3449> テクノフレ     1202   +78( +6.9%) 9位 <9235> 売れるG      782   +46( +6.2%) 10位 <1810> 松井建       980   +57( +6.2%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3069> JFLAHD   115.3  -37.7( -24.6%) 2位 <2134> 北浜CP      20.5  -4.5( -18.0%) 3位 <6118> アイダ      746.4 -131.6( -15.0%) 4位 <4893> ノイル      127.2  -15.8( -11.0%) 5位 <3556> リネットJ     269   -27( -9.1%) 6位 <8918> ランド       7.4  -0.6( -7.5%) 7位 <5406> 神戸鋼       1511 -119.0( -7.3%) 8位 <5578> ARアドバン    1651   -85( -4.9%) 9位 <4593> ヘリオス      293   -10( -3.3%) 10位 <1418> インタライフ    392   -13( -3.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6702> 富士通       3159 +220.0( +7.5%) 2位 <6594> ニデック      2297  +65.0( +2.9%) 3位 <4307> 野村総研      5420   +73( +1.4%) 4位 <9501> 東電HD     432.9  +2.9( +0.7%) 5位 <6857> アドテスト     5770   +36( +0.6%) 6位 <9613> NTTデータ    2722  +15.0( +0.6%) 7位 <6902> デンソー     1813.6  +8.6( +0.5%) 8位 <8766> 東京海上      5600   +24( +0.4%) 9位 <4704> トレンド     9746.9  +40.9( +0.4%) 10位 <4901> 富士フイルム   2870.3  +11.8( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5406> 神戸鋼       1511 -119.0( -7.3%) 2位 <7751> キヤノン      4212   -76( -1.8%) 3位 <7201> 日産自      327.1  -2.6( -0.8%) 4位 <4578> 大塚HD     6663.2  -43.8( -0.7%) 5位 <7004> カナデビア    881.2  -4.8( -0.5%) 6位 <9984> SBG       6982   -38( -0.5%) 7位 <8304> あおぞら銀    1939.9  -10.1( -0.5%) 8位 <9503> 関西電      1664.6  -8.4( -0.5%) 9位 <6273> SMC      44307  -223( -0.5%) 10位 <8697> 日本取引所    1543.4  -7.1( -0.5%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/04/24 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 24日韓国・KOSPI=終値2522.33(-3.23)  24日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比3.23ポイント安の2522.33と反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 16:13 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=170円高、米株高受け買い優勢で3万5000円台回復  24日の東京株式市場は主力株中心にリスク選好の地合いが継続し、日経平均株価は続伸。3万5000円台を終値で回復した。  大引けの日経平均株価は前営業日比170円52銭高の3万5039円15銭と続伸。プライム市場の売買高概算は18億8797万株、売買代金概算は4兆1451億円。値上がり銘柄数は605、対して値下がり銘柄数は985、変わらずは45銘柄だった。  きょうの東京市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が大幅高に買われたことを受け、売買代金上位の主力銘柄に物色の矛先が向かった。米株市場ではベッセント米財務長官が中国との貿易摩擦の緩和を示唆する発言を行ったほか、トランプ米大統領がパウエルFRB議長の解任を否定したことで、FRBの独立性が保たれるとの見方がセンチメント改善につながっている。東京市場でも米株高を引き継ぎ、ハイテク株や自動車株などが買われ全体を牽引した。外国為替市場では朝方に円安方向に振れ、輸出セクター中心に追い風材料となった。しかし、その後は円が買い直され、つれて株式市場も後場に入ると戻り売り圧力が顕在化し上値が重くなった。個別株も中小型株には値を下げる銘柄が多くなり、値下がり銘柄数が値上がり銘柄を大幅に上回っている。売買代金は4兆円台をキープした。  個別では、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>、フジクラ<5803.T>なども上昇。トヨタ自動車<7203.T>も商いを伴い堅調。任天堂<7974.T>が大きく値を上げた。三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連が買われ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも上値を追った。野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が値上がり率首位となったほか、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、東京エネシス<1945.T>、レノバ<9519.T>などが値を飛ばしている。  半面、ファーストリテイリング<9983.T>が冴えず、ニトリホールディングス<9843.T>が値を下げた。良品計画<7453.T>も軟調。フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が下落、神戸物産<3038.T>は大幅安となった。GMOインターネット<4784.T>、クオールホールディングス<3034.T>が急落、トーメンデバイス<2737.T>、KOA<6999.T>も大きく水準を切り下げた。東京地下鉄<9023.T>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 16:13 みんかぶニュース 市況・概況 東証投資部門別売買動向:4月第3週、外国人・現先合計は3443億円と4週ぶり買い越し  東京証券取引所が24日に発表した4月第3週(4月14~18日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1503億7934万円と3週連続の買い越しとなった。前週は1582億2877万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1939億円の買い越し。現物・先物の合計では3443億円と4週ぶりの買い越し。前週は1880億円の売り越しだった。  現物での個人投資家は2305億3550万円と2週連続の売り越し。信託銀行は919億7621万円と2週連続で買い越した。事業法人は1849億5094万円と3週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで1144円(3.4%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 16:05 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:01 英・GFK消費者信頼感調査 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 15:00 英・小売売上高 15:45 仏・企業景況感指数 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値) ※日・閣議 ※オーストラリア,ニュージーランド市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:きんでん<1944>,山パン<2212>,ヒューリック<3003>,トヨタ紡織<3116>,信越化<4063>,ゼオン<4205>,アステラス<4503>,鳥居薬<4551>,第一三共<4568>,MARUWA<5344>,東京製鉄<5423>,愛知製鋼<5482>,AREHD<5857>,豊田織機<6201>,日立建<6305>,ジェイテクト<6473>,富士電機<6504>,山洋電<6516>,アンリツ<6754>,富士通ゼ<6755>,アドテスト<6857>,キーエンス<6861>,デンソー<6902>,日東電<6988>,アイシン<7259>,豊田合<7282>,菱鉛筆<7976>,野村<8604>,日エスコン<8892>,相鉄HD<9003>,スカパーJ<9412>,ミスミG<9962>ほか ※札証アンビシャス上場:エレベーターコミュニケーションズ<353A> 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が3週連続の買い越し、個人は2週連続の売り越し (4月第3週)[速報]  ■投資部門別売買代金差額 (4月14日~18日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全49社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 4月 ―――   第3週     1,503    919  ▲2,305 [ ▲2,166  ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)   第2週     1,582   1,730  ▲1,177 [   987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)   第1週     6,011  ▲1,941   7,209 [  5,226  1,982 ] 33,780円 ( -3339 円) 3月 ―――   第4週    ▲8,416  ▲7,917   4,782 [  3,069  1,713 ] 37,120円 ( -556 円)   第3週     2,611   ▲755  ▲4,729 [ ▲5,565   836 ] 37,677円 ( +623 円)   第2週    ▲8,085    555  ▲1,309 [ ▲1,002  ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)   第1週    ▲1,015   3,342  ▲4,319 [ ▲3,600  ▲718 ] 36,887円 ( -268 円) 2月 ―――   第4週    ▲6,071   ▲393   5,181 [  2,222  2,959 ] 37,155円 ( -1621 円)   第3週    ▲1,632   ▲339   1,751 [   417  1,333 ] 38,776円 ( -372 円)   第2週      964   ▲680  ▲1,001 [ ▲1,541   540 ] 39,149円 ( +362 円)   第1週    ▲2,657    637   4,892 [  2,394  2,497 ] 38,787円 ( -785 円) 1月 ―――   第4週    ▲3,133   ▲940   1,424 [  ▲909  2,333 ] 39,572円 ( -359 円)   第3週     3,911   ▲309  ▲4,586 [ ▲2,975 ▲1,611 ] 39,931円 ( +1480 円)   第2週     ▲46  ▲1,300   4,513 [  2,356  2,157 ] 38,451円 ( -738 円)   第1週     3,435  ▲5,318   7,277 [  4,135  3,142 ] 39,190円 ( -704 円) 12月 ―――   第5週     ▲657    313   1,315 [   282  1,032 ] 39,894円 ( -386 円)   第4週     4,956  ▲1,934  ▲8,790 [ ▲6,781 ▲2,008 ] 40,281円 ( +1579 円)   第3週    ▲4,750    59   1,561 [ ▲1,183  2,744 ] 38,701円 ( -768 円)   第2週    ▲5,092   1,779  ▲3,565 [ ▲3,481  ▲83 ] 39,470円 ( +379 円)   第1週     1,249   2,804  ▲4,806 [ ▲5,363   556 ] 39,091円 ( +883 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/04/24 15:45 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 アドテスト、信越化など69社 (4月24日) ※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時40分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時00分>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時00分>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時40分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 4月25日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆本決算:    <3116> トヨタ紡織 [東P]    <4205> ゼオン [東P]   ★<4568> 第一三共 [東P]    <4956> コニシ [東P]    <5344> MARUWA [東P]    <5423> 東京製鉄 [東P]    <5482> 愛知鋼 [東P]    <6201> 豊田織 [東P]    <6473> ジェイテクト [東P]    <6516> 山洋電 [東P]   ★<6902> デンソー [東P]    <7259> アイシン [東P]    <7282> 豊田合 [東P]    <8706> 極東証券 [東P]    <8707> 岩井コスモ [東P]    <8708> アイザワ証G [東P]    <9412> スカパーJ [東P]    <9474> ゼンリン [東P]    <9962> ミスミG [東P]    など27社   ◆第1四半期決算:    <2216> カンロ [東S]    <3003> ヒューリック [東P]    <3912> モバファク [東S]    <4099> 四国化HD [東P]   ◆第3四半期決算:    <4826> CIJ [東P]  ■引け後発表   ◆本決算:    <1944> きんでん [東P]   ★<4063> 信越化 [東P]    <4503> アステラス [東P]    <5857> AREHD [東P]    <6305> 日立建機 [東P]    <6455> モリタHD [東P]    <6504> 富士電機 [東P]    <6617> 東光高岳 [東P]    <6754> アンリツ [東P]    <6755> 富士通ゼ [東P]    <6810> マクセル [東P]   ★<6857> アドテスト [東P]    <6861> キーエンス [東P]    <6988> 日東電 [東P]    <7250> 太平洋工 [東P]   ★<8604> 野村 [東P]    <9003> 相鉄HD [東P]    <9629> PCA [東P]    など23社   ◆第1四半期決算:    <2212> 山パン [東P]    <4551> 鳥居薬 [東P]    <7976> 菱鉛筆 [東P]    など6社   ◆第2四半期決算:    <3636> 三菱総研 [東P]    <7839> SHOEI [東P]    など4社   ◆第3四半期決算:    <1381> アクシーズ [東S]    など2社  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <5410> 合同鉄 [東P]    (前回13:30)    <8892> 日エスコン [東P]  (前回15:30)   合計69社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/04/24 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=24日大引け、全銘柄の合計売買代金2195億円  24日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比19.6%減の2195億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.6%減の1666億円だった。  個別ではiFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> 、グローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> が新高値。WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、NZAM 上場投信 NYダウ30 <2088> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が6.71%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.52%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.21%高、NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシア <1560> が3.09%高と大幅な上昇。  一方、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> は6.71%安、SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> は3.79%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.05%安と大幅に下落した。  日経平均株価が170円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金944億6200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金932億3900万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が181億600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が128億3400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が113億6600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が106億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が83億2900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/04/24 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ココペリ、ココナラがS高  24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数273、値下がり銘柄数287と、売り買いが拮抗した。  個別ではココペリ<4167>、ココナラ<4176>、ラクオリア創薬<4579>、マーキュリー<5025>がストップ高。イシン<143A>、ソフトマックス<3671>、ラキール<4074>、スマレジ<4431>、AI CROSS<4476>など14銘柄は年初来高値を更新。note<5243>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、WASHハウス<6537>、TalentX<330A>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。  一方、ロゴスホールディングス<205A>、コンヴァノ<6574>が年初来安値を更新。ZenmuTech<338A>、サンバイオ<4592>、ジェリービーンズグループ<3070>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、ライスカレー<195A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/04/24 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・24日>(大引け)=大阪チタ、ココペリ、正興電など  大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>=中段もみ合いを急速に上放れる。23日に発表された米ボーイング<BA>の1~3月期決算は売上高が事前コンセンサスを上回る内容だった。主力機の「737」を軸に生産が回復、これを背景に5四半期ぶりに2ケタ増収を確保した。ボーイングの決算を受けて、航空機向けスポンジチタンを手掛ける大阪チタには追い風が意識されている。信用買い残もピーク時からは大分減少していることで、値ごろ感だけでなく需給面でも上値期待が高まりやすい状況となっている。  ココペリ<4167.T>=後場に入りストップ高。この日午後1時30分ごろ、今年6月にサービス開始予定の海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」について、みずほ銀行とサービス導入に向けた覚書を締結したと発表した。これにより、両社は法人顧客に対する海外展開支援を推進するとともに、みずほ銀行が持つグローバルネットワークとの連携を通じて、同サービスの国際的な競争力強化を図っていく。これを材料視した買いが向かっている。  正興電機製作所<6653.T>=大幅高で5日続伸。23日の取引終了後、25年12月期上期(1~6月)の連結経常利益を従来予想の11億7000万円から14億9000万円に上方修正すると発表。従来の減益予想から一転して14.8%増益となる見通しで、これを好感する買いが入っている。同時に発表した第1四半期(1~3月)の同利益は前年同期比16.5%増の11億6200万円だった。電力部門で発変電関連設備やスマート保安システムが堅調に推移したほか、環境エネルギー部門では公共分野で現地工事が進捗した。また、投資有価証券売却益が発生したことも利益を押し上げた。足もとの好調な業績を反映する形で上期業績の上方修正に踏み切った格好だ。  ミライロ<335A.T>=物色人気に続急伸。同社は3月24日に東証グロース市場に新規上場したニューフェース。スマホで利用できるデジタル障害者手帳「ミライロID」を提供する。同アプリについては自治体などで導入が拡大しており、23日放送のテレビ東京の「Newsモーニングサテライト」でも同社が紹介された。加えて、障害者や高齢者への具体的なサポート方法を学ぶことができる鉄道会社向けの「ユニバーサルマナー検定(鉄道)」について、京阪ホールディングス<9045.T>傘下の京阪電気鉄道の駅係員・乗務員のうち95%以上の社員が受講を完了したと同日に発表。内需型の成長期待株として選好される状況が続いている。  東京エネシス<1945.T>=上げ足強め3連騰。3月21日につけた年初来高値1188円を視界に捉えている。火力や原子力発電所のほか、バイオマスなどの再生可能エネルギー発電所の建設工事やメンテナンスを展開する。前期業績は大型工事の一巡で営業大幅減益が見込まれているものの株価面では織り込み済み。そうしたなか、23日取引終了後に25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の10億円から26億円(前の期比34%減)に大幅増額しており、これが株価を強く刺激する格好となった。PBRはわずか0.5倍台で5%近い高配当利回りも投資資金の食指を動かす要因となっている。  野村マイクロ・サイエンス<6254.T>=急速人気化。2200円近辺のもみ合いを上放れる動き。半導体向けを主力とする超純水装置の大手で、米国の大型水処理装置案件の工事進捗が想定を上回るなど業績は引き続き好調で25年3月期は営業利益段階で前の期比34%増の143億円予想と大幅ピーク利益更新を見込んでいる。そうしたなか、23日取引終了後に前期年間配当を従来計画の70円から80円に引き上げることを発表した。同社は16年3月期の復配以降9期連続の増配と株主還元にも積極的だが、今回の配当上乗せによって、配当利回りは前日終値換算で3.65%となった。これを評価する形で買いを呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=24日大引け  24日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     94462   -17.5    21275 2. <1357> 日経Dインバ   18106   -18.0    13220 3. <1360> 日経ベア2    12834   -14.7    325.5 4. <1321> 野村日経平均   11366   -16.1    36660 5. <1540> 純金信託     11259   -29.9    14350 6. <1458> 楽天Wブル    10691   -12.6    25140 7. <1615> 野村東証銀行   9166  1069.1    361.4 8. <1579> 日経ブル2    8329   -43.6    228.3 9. <1306> 野村東証指数   3809   -20.4   2748.0 10. <1459> 楽天Wベア    2957   -46.2     534 11. <1365> iF日経Wブ   2048   -34.8    32730 12. <1655> iS米国株    1746   -19.4    553.0 13. <1568> TPXブル    1430   -31.0    413.7 14. <1545> 野村ナスH無   1374   -33.3    26970 15. <2036> 金先物Wブル   1358   -31.8    92020 16. <1343> 野村REIT   1328   156.4   1847.0 17. <1320> iF日経年1   1216   -29.8    36550 18. <2644> GX半導日株   1168    3.4    1428 19. <200A> 野村日半導     961  4476.2    1292 20. <1358> 日経2倍      917   -15.9    40120 21. <2558> MX米株SP    855   60.7    22080 22. <1328> 野村金連動     852   -23.6    11410 23. <1326> SPDR      809   -51.5    43740 24. <1346> MX225     797   59.4    36430 25. <1366> iF日経Wベ    729   -32.2     334 26. <1489> 日経高配50    698   -39.7    2160 27. <1330> 日興日経平均    686   -37.4    36710 28. <2869> iFナ百Wブ    614   -31.3    34620 29. <316A> iFFANG    607   -32.3    1537 30. <2563> iS米国株H    575   73.7    296.6 31. <1580> 日経ベア      533   -70.2   1647.0 32. <1356> TPXベア2    514   -9.3    316.4 33. <1542> 純銀信託      489   11.4    14110 34. <2243> GX半導体     483   141.5    1365 35. <1678> 野村インド株    480   -50.9    336.0 36. <2038> 原油先Wブル    467   -9.3    1333 37. <2237> iFSPWブ    449   -25.0    67830 38. <1308> 日興東証指数    438   -28.3    2718 39. <1329> iS日経      412   -87.7    3645 40. <318A> VIXETF    409   -23.7   1291.0 41. <2870> iFナ百Wベ    361   -57.8    19830 42. <1488> iFREIT    359   156.4    1758 43. <1671> WTI原油     359   -20.8    2671 44. <1547> 日興SP5百    351   17.8    8322 45. <1571> 日経インバ     343   -27.5     620 46. <2244> GXUテック    337   -43.4    1937 47. <2516> 東証グロース    325   -59.5    519.5 48. <2845> 野村ナスH有    321   -33.3   2342.5 49. <1305> iFTP年1    318   -43.5   2771.0 50. <1475> iSTPX     309   -53.6    267.4 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/04/24 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均24日大引け=続伸、170円高の3万5039円  24日の日経平均株価は前日比170.52円(0.49%)高の3万5039.15円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は602、値下がりは984、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を73.34円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が46.83円、SBG <9984>が43.31円、TDK <6762>が24.20円、信越化 <4063>が22.78円と続いた。  マイナス寄与度は33.13円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、コナミG <9766>が21.79円、ファストリ <9983>が19.96円、バンナムHD <7832>が15.27円、ニトリHD <9843>が13.8円と並んだ。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、非鉄金属、保険業、海運業が続いた。値下がり上位には陸運業、食料品、不動産業が並んだ。 株探ニュース 2025/04/24 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、ビューテHD、アズジェントがS高  24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数702、値下がり銘柄数703と、売り買いが拮抗した。  個別ではビューティカダンホールディングス<3041>、アズジェント<4288>がストップ高。靜甲<6286>、銀座ルノアール<9853>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、美樹工業<1718>、大豊建設<1822>、暁飯島工業<1997>、nms ホールディングス<2162>など46銘柄は年初来高値を更新。キーウェアソリューションズ<3799>、ネクスグループ<6634>、日本金属<5491>、インターライフホールディングス<1418>、加地テック<6391>は値上がり率上位に買われた。  一方、ReYuu Japan<9425>、TONE<5967>、テクニスコ<2962>、ネクストウェア<4814>、中央発條<5992>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/04/24 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は558、値下がり銘柄数は1042、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に非鉄、保険、その他製品、海運など。値下がりで目立つのは陸運、食料品、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は126円高の3万4994円、東エレクが66.36円押し上げ  24日15時現在の日経平均株価は前日比126.05円(0.36%)高の3万4994.68円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は558、値下がりは1040、変わらずは34と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を66.36円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が46.57円、SBG <9984>が41.71円、TDK <6762>が28.19円、信越化 <4063>が21.45円と続く。  マイナス寄与度は36.12円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、コナミG <9766>が24.12円、バンナムHD <7832>が16.96円、テルモ <4543>が15.83円、ニトリHD <9843>が14.64円と続いている。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、その他製品、保険、海運と続く。値下がり上位には陸運、食料、不動産が並んでいる。  ※15時0分9秒時点 株探ニュース 2025/04/24 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にTBグループ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午後2時現在で、TBグループ<6775.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  アイリスオーヤマ(仙台市青葉区)が昨年来、蛍光灯の「2027年問題」に関するテレビCMを放送しており、これに関する関心が徐々に高まりつつある。23年11月の「水銀に関する水俣条約」において、一般照明用の蛍光灯の製造と輸出入を27年末までに段階的に廃止することが決定したもので、既に使用している製品の使用が禁止されるものではないものの、LED照明への切り替えが加速することが予想されている。  同社はLED表示機を手掛けることから関連銘柄の一角とされており、株価も低位に放置されていることから関心を集めているもようで、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 14:45 みんかぶニュース 市況・概況 大豊工業が後場動意、トヨタ系で自動車市場に関税懸念も今期は大幅な営業増益計画◇  大豊工業<6470.T>が後場に動意づく場面があった。同社は24日午後2時、25年3月期の連結決算発表にあわせ、26年3月期の業績予想を開示。今期の売上高は前期比3.7%増の1170億円、営業利益は同3.4倍の21億円、最終損益は11億円の黒字(前期は41億8700万円の赤字)を見込む。同社はトヨタ自動車<7203.T>を主要取引先とする中堅サプライヤー。米国の関税政策を背景に自動車メーカーや部品各社の業績に対し悲観的な見方が広がるなかで、大幅な営業増益見通しを示す形となり、ポジティブ視した買いが入ったようだ。25年3月期は繰延税金資産の取り崩しにより、最終損益の赤字額は計画に対し1億8700万円拡大して着地した。一方、円安効果や固定費の低減による効果が出て、売上高と営業・経常利益は計画に対し上振れして着地した。26年3月期の想定為替レートは1ドル=145円(前期は152円)、1ユーロ=155円(同162円)に設定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 14:41 みんかぶニュース 市況・概況 ヘッドウォは小動き、大和と協働しスマホアプリをリリース◇  ヘッドウォータース<4011.T>は小動き。23日取引終了後、グループ会社のヘッドウォータースコンサルティングとともに、大和証券グループ本社<8601.T>、金融情報のQUICK(東京都中央区)と協働し、スマートフォン向けアプリ「Daiwa Lens β版」をリリースしたと発表した。同アプリは写真に写った物品から連想される企業の株価などの投資関連情報を表示するというもの。金融経済分野になじみのない人でも、身の回りの物品から投資や資産運用に関する情報を手に入れることができるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 14:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は638、値下がり銘柄数は945、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に非鉄、保険、その他製品、海運など。値下がりで目立つのは陸運、食料品、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/24 14:02

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