みんかぶニュース 市況・概況
24日韓国・KOSPI=終値2522.33(-3.23)
配信日時:2025/04/24 16:13
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、米株高や円安を好感し3万5000円台回復 (4月24日)
日経平均株価
始値 35194.71
高値 35287.95(09:08)
安値 34960.65(14:57)
大引け 35039.15(前日比 +170.52 、 +0.49% )
売買高 18億8797万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆1451億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続伸、終値で3万5000円回復
2.米株大幅高でリスクオン継続も後半伸び悩む
3.米中摩擦に緩和の兆し、ハイテク株に追い風
4.朝方は円安進行、輸出セクターに追い風吹く
5.大型株中心で値下がり銘柄数の多さが目立つ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比419ドル高と続伸した。米中貿易摩擦が緩和に向かうとの期待やFRBの独立性を巡る懸念が後退し買いが優勢となった。
東京市場では、主力株中心にリスク選好の地合いが継続し、日経平均株価は続伸。3万5000円台を終値で回復した。
24日の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が大幅高に買われたことを受け、売買代金上位の主力銘柄に物色の矛先が向かった。米株市場ではベッセント米財務長官が中国との貿易摩擦の緩和を示唆する発言を行ったほか、トランプ米大統領がパウエルFRB議長の解任を否定したことで、FRBの独立性が保たれるとの見方がセンチメント改善につながっている。東京市場でも米株高を引き継ぎ、ハイテク株や自動車株などが買われ全体を牽引した。外国為替市場では朝方に円安方向に振れ、輸出セクター中心に追い風材料となった。しかし、その後は円が買い直され、つれて株式市場も後場に入ると戻り売り圧力が顕在化し上値が重くなった。個別株も中小型株には値を下げる銘柄が多くなり、プライム市場の値下がり銘柄数が値上がり銘柄を大幅に上回っている。売買代金は4兆円台をキープした。
個別では、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146>が高く、東京エレクトロン<8035>、フジクラ<5803>なども上昇。トヨタ自動車<7203>も商いを伴い堅調。任天堂<7974>が大きく値を上げた。三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>など防衛関連が買われ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも上値を追った。野村マイクロ・サイエンス<6254>が値上がり率首位となったほか、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>、東京エネシス<1945>、レノバ<9519>などが値を飛ばしている。
半面、ファーストリテイリング<9983>が冴えず、ニトリホールディングス<9843>が値を下げた。良品計画<7453>も軟調。フジ・メディア・ホールディングス<4676>が下落、神戸物産<3038>は大幅安となった。GMOインターネット<4784>、クオールホールディングス<3034>が急落、トーメンデバイス<2737>、KOA<6999>も大きく水準を切り下げた。東京地下鉄<9023>の下げも目立つ。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、TDK <6762>、信越化 <4063>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約210円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、コナミG <9766>、ファストリ <9983>、バンナムHD <7832>、ニトリHD <9843>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約104円。
東証33業種のうち上昇は17業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)非鉄金属、(3)保険業、(4)海運業、(5)輸送用機器。一方、下落率の上位5業種は(1)陸運業、(2)食料品、(3)不動産業、(4)小売業、(5)水産・農林業。
■個別材料株
△東京エネシス <1945> [東証P]
前期営業利益大幅増額で低PBR・高配当利回りにも着目。
△キーウェア <3799> [東証S]
株主優待制度の導入を好感。
△ココペリ <4167> [東証G]
みずほ銀行とサービス導入で覚書締結。
△ココナラ <4176> [東証G]
ノート <5243> が筆頭株主で期待感。
△ラクオリア <4579> [東証G]
「テゴプラザン」の米国第3相臨床試験で良好なトップライン結果。
△大阪チタ <5726> [東証P]
想定超のボーイング決算が追い風材料。
△正興電 <6653> [東証P]
上期の経常利益予想を一転して増益見通しに上方修正。
△ワコム <6727> [東証P]
前期経常利益は上振れ着地で配当増額修正。
△東エレク <8035> [東証P]
米半導体株高に追随し上値指向明示。
△レノバ <9519> [東証P]
バイオマス事業の利益好転で25年3月期業績を上方修正。
▼GMOインタ <4784> [東証P]
東証が信用規制の臨時措置を実施。
▼KOA <6999> [東証P]
26年3月期も営業減益へ。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)野村マイクロ <6254>、(2)大阪チタ <5726>、(3)東京エネシス <1945>、(4)レノバ <9519>、(5)ワコム <6727>、(6)安川電 <6506>、(7)正興電 <6653>、(8)タナベCG <9644>、(9)ジェコス <9991>、(10)メイコー <6787>。
値下がり率上位10傑は(1)GMOインタ <4784>、(2)クオールHD <3034>、(3)トーメンデバ <2737>、(4)KOA <6999>、(5)未来工業 <7931>、(6)神戸物産 <3038>、(7)パルHD <2726>、(8)Lドリンク <2585>、(9)東京メトロ <9023>、(10)吉野家HD <9861>。
【大引け】
日経平均は前日比170.52円(0.49%)高の3万5039.15円。TOPIXは前日比8.24(0.32%)高の2592.56。出来高は概算で18億8797万株。東証プライムの値上がり銘柄数は605、値下がり銘柄数は985となった。東証グロース250指数は659.21ポイント(0.26ポイント安)。
[2025年4月24日]
株探ニュース
2025/04/24 18:24
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇80銘柄・下落121銘柄(東証終値比)
4月24日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは218銘柄。東証終値比で上昇は80銘柄、下落は121銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は54銘柄。うち値上がりが10銘柄、値下がりは40銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は235円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の24日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6822> 大井電気 3213 +500( +18.4%)
2位 <4288> アズジェント 736 +100( +15.7%)
3位 <6573> アジャイル 79.9 +8.9( +12.5%)
4位 <6286> 静甲 960 +100( +11.6%)
5位 <5721> Sサイエンス 91.5 +9.5( +11.6%)
6位 <4579> ラクオリア 472.1 +45.1( +10.6%)
7位 <5940> 不二サッシ 701 +46( +7.0%)
8位 <3041> ビューテHD 472 +29( +6.5%)
9位 <9686> 東洋テク 1390 +80( +6.1%)
10位 <7241> フタバ 844.1 +47.1( +5.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4888> ステラファ 233 -78( -25.1%)
2位 <6210> TOYOイノ 471 -99( -17.4%)
3位 <2134> 北浜CP 21.4 -3.6( -14.4%)
4位 <3758> アエリア 222 -18( -7.5%)
5位 <9553> マイクロアド 311 -17( -5.2%)
6位 <6634> ネクスG 143 -6( -4.0%)
7位 <338A> ゼンムテック 8691 -339( -3.8%)
8位 <2656> ベクターHD 81 -3( -3.6%)
9位 <4487> スペースマ 300 -10( -3.2%)
10位 <1418> インタライフ 392 -13( -3.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6702> 富士通 3100 +161.0( +5.5%)
2位 <8601> 大和 985 +41.6( +4.4%)
3位 <6594> ニデック 2275 +43.0( +1.9%)
4位 <8750> 第一生命HD 980 +15.4( +1.6%)
5位 <9613> NTTデータ 2719.9 +12.9( +0.5%)
6位 <4507> 塩野義 2396 +11.0( +0.5%)
7位 <6902> デンソー 1809 +4.0( +0.2%)
8位 <9201> JAL 2592 +4.0( +0.2%)
9位 <7272> ヤマハ発 1103 +1.5( +0.1%)
10位 <8604> 野村 812 +0.4( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2802> 味の素 2800 -83.0( -2.9%)
2位 <7751> キヤノン 4198 -90( -2.1%)
3位 <7205> 日野自 460.2 -6.2( -1.3%)
4位 <9984> SBG 6935 -85( -1.2%)
5位 <6367> ダイキン 15800 -185( -1.2%)
6位 <3402> 東レ 928.3 -8.5( -0.9%)
7位 <6501> 日立 3525 -32.0( -0.9%)
8位 <8058> 三菱商 2648 -18.5( -0.7%)
9位 <6526> ソシオネクス 1429.7 -8.8( -0.6%)
10位 <7203> トヨタ 2642 -15.5( -0.6%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/24 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「任天堂」関連株に静かなる炎
きょう(24日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比170円高の3万5039円と続伸。前日に続き戻りを試す展開とはなったものの、後場に入ると上値の重さが目立った。物色対象は時価総額上位の大型株に偏り、全体では値下がり銘柄数が6割強を占めた。決算発表シーズンを迎え、企業側の今期業績に対するガイダンスが非常に難しいという話には触れてきたが、きょうはファナック<6954.T>が今期業績予想を「未定」としたにもかかわらず、売りの砲火を浴びなかった。これはガイダンス・リスクに対して相場が耐性を備えたということを暗示しているが、きょうのところはタイミング的に全体相場の流れに助けられた面もあった。決算絡みでは、しばらく疑心暗鬼の地合いが続きそうである。
米国株市場ではトランプ関税ショックから立ち直ったとはいえないが、とりあえずトランプ米政権を発信元とするネガティブ材料との距離感がつかめてきた感触はある。トランプ米大統領にすれば、選挙公約を遂行するという意味で自身の政策路線に迷いはないであろうが、あまりマーケットにソッポを向かれるのも困る、というのが本音と思われる。株安で支持率低下につながれば、3選の可能性はかなり低くなる。グローバリストからの反撃を受けないためにも権力を握り続けなければならないという焦りも感じられ、そうした心の内が直近にきて政策姿勢をやや軟化させていることに反映されている。
リスク回避の流れがアンワインド局面に移行するということは、言い換えれば米国を基点にグローバル規模で歯車が巻き戻されることを意味しており、世界株市場は同じ時間軸でショートカバーが入る。そして為替市場ではドル独歩安のアンワインド、つまり日本側からみればドル安・円高局面からの反転となる。ただし、これはトレンドの転換とは同義ではない。売り方が作る上昇相場はかりそめであり、売り方が手仕舞えばそこで流れは止まる。
また、株式需給やテクニカル面については東京市場固有の事情で世界と連動する要素は乏しい。日経平均3万5000円近辺は累積売買代金こそ希薄ながら、単なる心理的なフシとも言い切れない。2月下旬からの下落トレンド入りで25日移動平均線が上値抵抗ラインとしてワークしていることで、今回もその25日線との下方カイ離を解消した場面では、いったんキャッシュ化しておくのは戦略的に理に適う。個人投資家目線でも信用評価損益率の改善は顕著ながら、「信用買い残そのものが増えておらず、今回はややシラけたリバウンドとなっている」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘もある。
こうした戻り一服場面で、個別ではややニッチなテーマで「スイッチ2関連」に着目してみたい。任天堂<7974.T>の新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」に対するニーズが想定超となっている。同社の古川社長が、スイッチ2の公式サイトからの抽選に、国内だけで約220万人の応募があったことを明らかにしたことから、これを好感する買いを呼び込んだ。4月24日の当選発表においては相当数の購入希望者が当選しない可能性が高く、これに漏れた人は第2回の抽選販売に自動的に進むことになるが、それでも全ての応募には応えられないという。生産体制の強化に取り組む方針も示していることで、ドル箱商品としての位置付けが改めて意識される方向にある。
ニンテンドースイッチは製造委託先として中国を拠点に、ベトナムやマレーシアなどで製造し米国に輸出を行ってきたことから、トランプ米政権の関税政策による逆風がどの程度の風速となるのか、見極めづらいところがある。だが、目先は吹っ切れたように5日・25日・75日の3本の移動平均線が収れんする1万円トビ台でのもみ合いを上放れてきた。スイッチ2の発売日は6月5日の予定だが、それまでのニュースフローにも耳目が集まることになる。こうなると、同社と連携する企業にも投資マネーの触手が伸びるのが株式市場である。電子部品を手掛けるミネベアミツミ<6479.T>、ホシデン<6804.T>、メガチップス<6875.T>などの戻り足に注目しておくのも一法だ。また、スマートフォンアクセサリーでポケモン効果を取り込むHamee<3134.T>も穴株妙味を発揮する可能性がある。
あすのスケジュールでは、朝方取引開始前に発表される4月の都区部消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高い。前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が予定されている。後場取引時間中には3月の外食売上高、3月の全国百貨店売上高などが発表される。この日はIPOが1社予定されており、札幌アンビシャス市場にエレベーターコミュニケーションズ<353A.SP>が新規上場する。海外では3月の英小売売上高、4月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)などが開示される。なお、国内主要企業の決算発表では信越化学工業<4063.T>、アドバンテスト<6857.T>、キーエンス<6861.T>、野村ホールディングス<8604.T>などが予定されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
24日香港・ハンセン指数=終値21909.76(-162.86)
24日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比162.86ポイント安の21909.76と4営業日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (24日大引け後 発表分)
○ファンデリー <3137> [東証G]
東証と日証金が25日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
○ネクスウェア <4814> [東証S]
東証と日証金が25日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年4月24日]
株探ニュース
2025/04/24 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
24日中国・上海総合指数=終値3297.2881(+0.9329)
24日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.9329ポイント高の3297.2881と小反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 16:44
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1046銘柄・下落1366銘柄(東証終値比)
4月24日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2462銘柄。東証終値比で上昇は1046銘柄、下落は1366銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが88銘柄、値下がりは136銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は24円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の24日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7241> フタバ 910 +113( +14.2%)
2位 <7962> キングジム 989.9 +118.9( +13.7%)
3位 <8704> トレイダーズ 928 +85( +10.1%)
4位 <4052> フィーチャ 400 +34( +9.3%)
5位 <8185> チヨダ 1260 +101( +8.7%)
6位 <5591> アヴィレン 1138 +88( +8.4%)
7位 <6702> 富士通 3159 +220.0( +7.5%)
8位 <3449> テクノフレ 1202 +78( +6.9%)
9位 <9235> 売れるG 782 +46( +6.2%)
10位 <1810> 松井建 980 +57( +6.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3069> JFLAHD 115.3 -37.7( -24.6%)
2位 <2134> 北浜CP 20.5 -4.5( -18.0%)
3位 <6118> アイダ 746.4 -131.6( -15.0%)
4位 <4893> ノイル 127.2 -15.8( -11.0%)
5位 <3556> リネットJ 269 -27( -9.1%)
6位 <8918> ランド 7.4 -0.6( -7.5%)
7位 <5406> 神戸鋼 1511 -119.0( -7.3%)
8位 <5578> ARアドバン 1651 -85( -4.9%)
9位 <4593> ヘリオス 293 -10( -3.3%)
10位 <1418> インタライフ 392 -13( -3.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6702> 富士通 3159 +220.0( +7.5%)
2位 <6594> ニデック 2297 +65.0( +2.9%)
3位 <4307> 野村総研 5420 +73( +1.4%)
4位 <9501> 東電HD 432.9 +2.9( +0.7%)
5位 <6857> アドテスト 5770 +36( +0.6%)
6位 <9613> NTTデータ 2722 +15.0( +0.6%)
7位 <6902> デンソー 1813.6 +8.6( +0.5%)
8位 <8766> 東京海上 5600 +24( +0.4%)
9位 <4704> トレンド 9746.9 +40.9( +0.4%)
10位 <4901> 富士フイルム 2870.3 +11.8( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5406> 神戸鋼 1511 -119.0( -7.3%)
2位 <7751> キヤノン 4212 -76( -1.8%)
3位 <7201> 日産自 327.1 -2.6( -0.8%)
4位 <4578> 大塚HD 6663.2 -43.8( -0.7%)
5位 <7004> カナデビア 881.2 -4.8( -0.5%)
6位 <9984> SBG 6982 -38( -0.5%)
7位 <8304> あおぞら銀 1939.9 -10.1( -0.5%)
8位 <9503> 関西電 1664.6 -8.4( -0.5%)
9位 <6273> SMC 44307 -223( -0.5%)
10位 <8697> 日本取引所 1543.4 -7.1( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/24 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=170円高、米株高受け買い優勢で3万5000円台回復
24日の東京株式市場は主力株中心にリスク選好の地合いが継続し、日経平均株価は続伸。3万5000円台を終値で回復した。
大引けの日経平均株価は前営業日比170円52銭高の3万5039円15銭と続伸。プライム市場の売買高概算は18億8797万株、売買代金概算は4兆1451億円。値上がり銘柄数は605、対して値下がり銘柄数は985、変わらずは45銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が大幅高に買われたことを受け、売買代金上位の主力銘柄に物色の矛先が向かった。米株市場ではベッセント米財務長官が中国との貿易摩擦の緩和を示唆する発言を行ったほか、トランプ米大統領がパウエルFRB議長の解任を否定したことで、FRBの独立性が保たれるとの見方がセンチメント改善につながっている。東京市場でも米株高を引き継ぎ、ハイテク株や自動車株などが買われ全体を牽引した。外国為替市場では朝方に円安方向に振れ、輸出セクター中心に追い風材料となった。しかし、その後は円が買い直され、つれて株式市場も後場に入ると戻り売り圧力が顕在化し上値が重くなった。個別株も中小型株には値を下げる銘柄が多くなり、値下がり銘柄数が値上がり銘柄を大幅に上回っている。売買代金は4兆円台をキープした。
個別では、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>、フジクラ<5803.T>なども上昇。トヨタ自動車<7203.T>も商いを伴い堅調。任天堂<7974.T>が大きく値を上げた。三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連が買われ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも上値を追った。野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が値上がり率首位となったほか、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、東京エネシス<1945.T>、レノバ<9519.T>などが値を飛ばしている。
半面、ファーストリテイリング<9983.T>が冴えず、ニトリホールディングス<9843.T>が値を下げた。良品計画<7453.T>も軟調。フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が下落、神戸物産<3038.T>は大幅安となった。GMOインターネット<4784.T>、クオールホールディングス<3034.T>が急落、トーメンデバイス<2737.T>、KOA<6999.T>も大きく水準を切り下げた。東京地下鉄<9023.T>の下げも目立つ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 16:13
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東証投資部門別売買動向:4月第3週、外国人・現先合計は3443億円と4週ぶり買い越し
東京証券取引所が24日に発表した4月第3週(4月14~18日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1503億7934万円と3週連続の買い越しとなった。前週は1582億2877万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1939億円の買い越し。現物・先物の合計では3443億円と4週ぶりの買い越し。前週は1880億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は2305億3550万円と2週連続の売り越し。信託銀行は919億7621万円と2週連続で買い越した。事業法人は1849億5094万円と3週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで1144円(3.4%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 16:05
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