みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
29日の米株式市場の概況、NYダウ6日続伸 関税交渉横目に買い戻し続く
29日の米株式市場では、NYダウが前日比300.03ドル高の4万0527.62ドルと6日続伸した。ベッセント米財務長官が関税を巡る他国との交渉に関して、早ければ今週中にも合意に達する国が出るとの見方を示した。投資家の過度な不安心理を和らげ、主力株への買い戻しを誘った。ラトニック商務長官は自動車・部品に対する追加関税の負担を軽減するための措置を発表したが、自動車株の反応は限定的なものとなった。
ハネウェル<HON>が大幅高となり、メルク<MRK>やアムジェン<AMGN>、ウォルト・ディズニー<DIS>が堅調。ウェルズ・ファーゴ<WFC>とファイザー<PFE>が買われ、ヒムズ&ハーズ・ヘルス<HIMS>とレゲット&プラット<LEG>が急伸した。一方、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が売られ、シェブロン<CVX>とマクドナルド<MCD>が冴えない展開。ゼネラル・モーターズ<GM>は小安く、ブリンカー・インターナショナル<EAT>が急落した。
ナスダック総合株価指数は95.185ポイント高の1万7461.318と反発した。テスラ<TSLA>が値を上げ、エヌビディア<NVDA>やマイクロソフト<MSFT>、メタ・プラットフォームズ<META>がしっかり。ケイデンス・デザイン・システムズ<CDNS>やオクタ<OKTA>が高い。半面、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が軟調に推移。サンミナ<SANM>が下値を探り、NXPセミコンダクターズ<NXPI>が大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:14
みんかぶニュース 市況・概況
29日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=60.42ドル(-1.63ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3333.6ドル(-14.1ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3327.5セント(+27.0セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=505.75セント(-9.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=460.50セント(-15.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1041.00セント(-11.00セント)
・CRB指数
294.23(-3.65)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
29日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 40527.62(+300.03)
高値 40630.49
安値 40222.18
・S&P500 5560.83(+32.08)
・ナスダック総合指数 17461.318(+95.185)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
29日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8463.46(+46.12)
・ドイツ・DAX
22425.83(+154.16)
・フランス・CAC40
7555.87(-17.89)
・ロシア・RTS
1142.36(-15.62)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:11
みんかぶニュース 市況・概況
30日の株式相場見通し=5連騰か、頑強な欧米株を引き継ぎ強気優勢の地合い続く
30日の東京株式市場は買い優勢の地合いとなり、日経平均株価は5連騰する公算が大きそうだ。日経平均が5日続伸となれば、昨年8月中旬以来で約8カ月半ぶりとなる。前日の東京市場は昭和の日の祝日に伴い休場だったが、欧州株市場では高安まちまちながら総じて強い動きを維持するところが多かった。ドイツの主要株価指数であるDAXが6日続伸したほか、英FTSE100は12連騰を記録するなど特に上値指向の強さが際立っている。米国株市場でもリスクオンの流れに変化がみられない。NYダウは6日続伸し、終値で300ドルあまりの上昇を確保した。トランプ米大統領が自動車・部品関税の負担軽減措置を発表したほか、ベッセント米財務長官が貿易交渉を巡りインドとの取引成立が近づいているとの見方を示したこと、加えてラトニック米商務長官が「一つの合意が成立した」と発言するなど、マーケット心理を強気に傾けるニュースフローが相次いだ。また、個別では好決算発表のハネウェル<HON>が大きく上昇するなど、全体相場を後押しした。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数についても、この日は広範囲に買いが広がり反発して引けている。東京市場でも、欧米株のリスク選好の地合いを引き継いで日経平均は上値指向を維持しそうだ。米中間の貿易摩擦に緩和の兆しが見え始めていることや、トランプ米大統領が自動車に対する関税を和らげることに言及していることで、投資家のセンチメントが改善しそうだ。一方、外国為替市場ではドル高・円安の流れが一服していることから、輸出セクターの上値では戻り売り圧力が生じる可能性もある。日経平均はフシ目の3万6000円大台近辺を巡る攻防となることが予想される。
29日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比300ドル03セント高の4万527ドル62セントと6日続伸。ナスダック総合株価指数は同95.185ポイント高の1万7461.318だった。
日程面では、きょうは3月の鉱工業生産速報値、3月の商業動態統計、3月の自動車輸出実績、3月の住宅着工統計など。海外では4月の中国製造業PMI、1~3月期ユーロ圏実質GDP、1~3月期米実質GDP、3月の米個人所得・個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:02
みんかぶニュース 市況・概況
30日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
10:30 豪・消費者物価指数
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
14:00 日・景気動向指数(改定値)
14:30 仏・消費支出
14:30 仏・GDP(国内総生産,速報値)
15:45 仏・消費者物価指数(速報値)
15:45 仏・卸売物価指数
16:55 独・失業率
16:55 独・失業者数
17:00 独・GDP(国内総生産,速報値)
18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値)
19:00 日・外国為替介入実績
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
21:15 米・ADP雇用統計
21:30 米・雇用コスト指数
21:30 米・実質GDP(国内総生産,速報値)
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米・個人所得
23:00 米・個人消費支出
23:00 米・住宅販売保留指数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
※ベトナム市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:住友林<1911>,カゴメ<2811>,ZOZO<3092>,コーテクHD<3635>,大塚HD<4578>,大塚商会<4768>,電通総研<4812>,日電硝<5214>,特殊陶<5334>,大和工<5444>,LIXIL<5938>,テクノプロH<6028>,牧野フ<6135>,アルプスアル<6770>,村田製<6981>,東エレク<8035>,ビプロジー<8056>,東武<9001>,JR東日本<9020>,JR東海<9022>,南海電<9044>,商船三井<9104>,ANA<9202>,三菱倉<9301>,関西電<9503>,中国電<9504>,東北電<9506>,九州電<9508>,邦ガス<9533>,SCSK<9719>ほか
※海外企業決算発表:マイクロソフト,メタ・プラットフォームズ,クアルコム,キャタピラーほか
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 07:51
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは300ドル高と6日続伸 (4月29日)
― ダウは300ドル高と6日続伸、関税交渉の進展に期待、好決算銘柄に買いも ―
NYダウ 40527.62 ( +300.03 )
S&P500 5560.83 ( +32.08 )
NASDAQ 17461.32 ( +95.19 )
米10年債利回り 4.174 ( -0.034 )
NY(WTI)原油 60.42 ( -1.63 )
NY金 3333.6 ( -14.1 )
VIX指数 24.17 ( -0.98 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 36085 ( +175 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 36155 ( +245 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/04/30 07:48
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 175円高 (4月29日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 36085 ( +175 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 36155 ( +245 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/04/30 07:43
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは114ドル高と5日続伸 (4月28日)
― ダウは114ドル高と5日続伸、エヌビディア、アマゾンは下落 ―
NYダウ 40227.59 ( +114.09 )
S&P500 5528.75 ( +3.54 )
NASDAQ 17366.13 ( -16.81 )
米10年債利回り 4.208 ( -0.029 )
NY(WTI)原油 62.05 ( -0.97 )
NY金 3347.7 ( +49.3 )
VIX指数 25.15 ( +0.31 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 35925 ( +15 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 36005 ( +95 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/04/29 08:03
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 15円高 (4月28日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 35925 ( +15 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 36005 ( +95 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/04/29 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (28日引け後 発表分)
4月28日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■特別優待 ――――――――――――
オリエンタルランド <4661> [東証P] 決算月【3月】 4/28発表
創立65周年特別株主優待を実施。25年9月末時点で100株以上を保有する株主に、現行の株主優待制度に追加して、有効期限26年8月末までの株主用パスポートを1枚配布する。
■変更 ――――――――――――――
サンクゼール <2937> [東証G] 決算月【3月】 4/28発表
商品詰め合わせギフトを現行の選択制から一律の贈呈に変更する。なお、サービス券の贈呈に変更はない。
株探ニュース
2025/04/28 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (28日大引け後 発表分)
○エスエムエス <2175> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.98%にあたる338万2600株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月30日から7月31日まで。
○キッコマン <2801> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.70%にあたる1600万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月8日から26年3月31日まで。
○積水化 <4204> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.96%にあたる400万株(金額で108億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月30日から26年3月31日まで。また、発行済み株式数の0.90%にあたる400万株の自社株を消却する。消却予定日は5月23日。
○ライオン <4912> [東証P]
発行済み株式数の1.63%にあたる465万株の自社株を消却する。消却予定日は5月7日。
○TOTO <5332> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.7%にあたる800万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月1日から12月30日まで。今回取得した全株と保有する531万株を26年1月30日付で消却する。
○日立 <6501> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.06%にあたる1億4000万株(金額で3000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月30日から26年3月31日まで。
○三菱電 <6503> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.89%にあたる6000万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月30日から10月31日まで。
○ソシオネクス <6526> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.48%にあたる440万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月30日から5月30日まで。
○FPG <7148> [東証P]
発行済み株式数の0.88%にあたる74万株の自社株を消却する。消却予定日は5月9日。
[2025年4月28日]
株探ニュース
2025/04/28 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (28日大引け後 発表分)
●高砂香 <4914> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
[2025年4月28日]
株探ニュース
2025/04/28 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (28日大引け後 発表分)
○AIストーム <3719> [東証S]
スペース投資事業組合を割当先とする198万0100株の第三者割当増資を実施する。発行価格は202円。
[2025年4月28日]
株探ニュース
2025/04/28 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=巨艦トヨタが示す5月相場の有望株
28日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比134円高。米ハイテク株高を支えとして朝方に3万6000円台に乗せた後は伸び悩んだものの、終始プラス圏を維持して取引を終えた。4連騰は1月20~23日以来となる。米国のトランプ大統領が「合意に非常に近い」と述べた日米関税交渉に関しては、赤沢亮正経済再生担当相が米国時間30日から訪米しベッセント米財務長官と2度目の会談に臨む予定だ。これに先立つ形でトランプ米大統領は就任100日目となる29日、ミシガン州で演説を行う。自動車産業の集積地だ。
新政権発足後の「ハネムーン期間」の終了を前に、早くもトランプ政権の支持率は低迷を余儀なくされている。米国民に対し何らかの成果を提示し続けない限り、政権運営は一段と厳しくなると予想される。内政が手詰まりとなった際には、国民の批判の矛先を自国以外に向けるように誘導することが常套手段として選ばれることとなるに違いない。そのような見方に立てば、米国による対中強硬姿勢が早々に緩和することは見込みにくい。トランプ劇場が提供するボラティリティへのお付き合いを強いられる局面はまだ続くこととなるだろう。
相互関税の上乗せ分の一時的な発動停止を契機に日本株は戻り歩調をみせることとなった。足もとの水準で月末を迎えれば月間ベースで日経平均は4カ月ぶりにプラスで終えることとなる。昨年7月の史上最高値と今年4月7日の終値を底として半値戻しとなる水準は3万6680円近辺。相場格言は「半値戻しは全値戻し」と説くが、果たしてどうか。更なる水準訂正には、景気敏感株に対する腰の据わった資金の流入が条件となるはずだ。
景気敏感株の代表格である自動車セクターでは、前週末に豊田自動織機<6201.T>が非公開化を検討していると報じられ、週明け28日の同社株はストップ高に買われた。トヨタ自動車<7203.T>の創業家が買収提案を行ったという。豊田織は歴史的にトヨタを生み出した企業として名高い。半期報告書によるとトヨタは豊田織株を約24%保有する筆頭株主。豊田織はトヨタ株を約9%保有する大株主で持ち合いの関係にある。
東証が上場企業に対し資本効率性を意識した経営を求めるようになり、結果として親子上場の解消に向けた潮流は加速の一途をたどっている。今年2月にはイオン<8267.T>が上場子会社2社の完全子会社化を発表した。報道ベースではあるものの、日本企業の本丸といえるトヨタもとうとう、親子上場問題への対処に迫られることとなったと受け止めることができる。「アクティビストによる株主提案が活発化し、マーケットと上場企業の緊張感がこれまで以上に高まった状態にある。6月下旬の株主総会シーズンにかけて、親子上場が有望な投資テーマとして一段と注目されることとなりそうだ」(国内証券アナリスト)との声が出ている。
個別銘柄でいえば例えば、クスリのアオキホールディングス<3549.T>の昨年11月時点の大株主には、イオンやツルハホールディングス<3391.T>とともに、香港のアクティビストであるオアシス系のファンドの名が存在する。また、日産東京販売ホールディングス<8291.T>は英ニッポン・アクティブによる5%超保有が明らかとなっており、企業側の対応策に注目が集まる。エア・ウォーター<4088.T>の持ち分法適用関連会社であるK&Oエナジーグループ<1663.T>、鈴与グループが主要株主である静岡ガス<9543.T>は好財務ながらPBR(株価純資産倍率)は1倍割れとなっている。今後の株価動向が注視されそうだ。
明日は国内においては昭和の日の祝日のため休場。海外では米国で4月コンファレンスボード消費者信頼感指数や3月JOLTS求人件数が公表される。30日は国内では3月鉱工業生産、3月商業動態統計が発表され、取引時間中に3月建機出荷、3月自動車輸出実績、2月景気動向指数、3月新規住宅着工件数が公表される予定。商船三井<9104.T>や大塚ホールディングス<4578.T>、村田製作所<6981.T>、東京エレクトロン<8035.T>などの決算発表も控えている。このほか、同日から5月1日の日程で日銀の金融政策決定会合が開かれる。(碧)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 17:53
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇95銘柄・下落80銘柄(東証終値比)
4月28日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは194銘柄。東証終値比で上昇は95銘柄、下落は80銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は51銘柄。うち値上がりが27銘柄、値下がりは19銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は15円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の28日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9235> 売れるG 1293 +257( +24.8%)
2位 <8281> ゼビオHD 1572 +300( +23.6%)
3位 <7949> 小松ウオール 1780 +300( +20.3%)
4位 <4240> クラスター 339.9 +32.9( +10.7%)
5位 <9377> AGP 1549.4 +136.4( +9.7%)
6位 <3911> Aiming 281.5 +22.5( +8.7%)
7位 <1946> トーエネク 1060.1 +63.1( +6.3%)
8位 <6614> シキノHT 1137 +64( +6.0%)
9位 <3985> テモナ 199 +11( +5.9%)
10位 <8918> ランド 7.4 +0.4( +5.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <260A> オルツ 257 -80( -23.7%)
2位 <4288> アズジェント 1036 -300( -22.5%)
3位 <2351> ASJ 300 -51( -14.5%)
4位 <9376> ユーラシア 435 -72( -14.2%)
5位 <190A> コーディア 207 -34( -14.1%)
6位 <7162> アストマクス 220 -31( -12.4%)
7位 <5038> eWeLL 2007 -200( -9.1%)
8位 <6232> ACSL 900.3 -80.7( -8.2%)
9位 <1930> 北陸電工 1154 -95( -7.6%)
10位 <9158> シーユーシー 1270 -88( -6.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4506> 住友ファーマ 723 +36( +5.2%)
2位 <8697> 日本取引所 1651 +59.5( +3.7%)
3位 <4661> OLC 3242.9 +97.9( +3.1%)
4位 <6501> 日立 3840 +93( +2.5%)
5位 <6503> 三菱電 2664 +44.0( +1.7%)
6位 <5332> TOTO 3513.7 +48.7( +1.4%)
7位 <8308> りそなHD 1097 +11.0( +1.0%)
8位 <6988> 日東電 2496.9 +19.9( +0.8%)
9位 <2801> キッコマン 1552 +8.5( +0.6%)
10位 <8804> 東建物 2555.5 +13.0( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6526> ソシオネクス 1422 -63.5( -4.3%)
2位 <6762> TDK 1410 -49.5( -3.4%)
3位 <6920> レーザーテク 12450 -435( -3.4%)
4位 <8233> 高島屋 1088 -14.0( -1.3%)
5位 <8766> 東京海上 5582 -35( -0.6%)
6位 <4911> 資生堂 2356.3 -13.2( -0.6%)
7位 <1802> 大林組 2172 -9.0( -0.4%)
8位 <4503> アステラス 1430.1 -4.9( -0.3%)
9位 <6301> コマツ 4115 -12( -0.3%)
10位 <7267> ホンダ 1447.5 -4.0( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/28 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
28日香港・ハンセン指数=終値21971.96(-8.78)
28日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比8.78ポイント安の21971.96と小反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
コーディア、小野薬から「CTX-177」開発中止の通知受ける◇
Chordia Therapeutics<190A.T>はこの日の取引終了後、粘膜関連リンパ組織リンパ腫転座タンパク質1(MALT1)阻害薬「CTX-177(ONO-7018)」のライセンス供与先である小野薬品工業<4528.T>から、戦略上の理由で開発を中止するとの通知を受けたと発表した。
小野薬は同阻害薬の開発や製造、商業化に関する権利をコーディアに返還する。コーディアは小野薬との間で、現在進行中の試験の取り扱い、これまでに得られたデータの移管、知的財産の取り扱いなどライセンス契約終了に関する協議を進め、今後の選択肢を検討していく。なお、これに伴う金銭の授受は発生しないという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 17:01
みんかぶニュース 市況・概況
28日中国・上海総合指数=終値3288.4147(-6.6453)
28日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比6.6453ポイント安の3288.4147と続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 16:53
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1523銘柄・下落1017銘柄(東証終値比)
4月28日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2611銘柄。東証終値比で上昇は1523銘柄、下落は1017銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが136銘柄、値下がりは85銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は115円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の28日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7949> 小松ウオール 1760 +280( +18.9%)
2位 <3911> Aiming 281 +22( +8.5%)
3位 <336A> ダイナマップ 1280 +95( +8.0%)
4位 <1946> トーエネク 1065 +68( +6.8%)
5位 <8918> ランド 7.4 +0.4( +5.7%)
6位 <2175> エスエムエス 1255 +63.0( +5.3%)
7位 <5906> エムケー精工 474.9 +22.9( +5.1%)
8位 <5616> 雨風太陽 1080.9 +48.9( +4.7%)
9位 <6070> キャリアL 2176.1 +97.1( +4.7%)
10位 <1911> 住友林 4503 +198( +4.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4288> アズジェント 1040.1 -295.9( -22.1%)
2位 <190A> コーディア 210 -31( -12.9%)
3位 <1930> 北陸電工 1150 -99( -7.9%)
4位 <9158> シーユーシー 1260.5 -97.5( -7.2%)
5位 <2760> 東エレデバ 2850 -205( -6.7%)
6位 <5612> 鋳鉄管 1201.1 -72.9( -5.7%)
7位 <6526> ソシオネクス 1410 -75.5( -5.1%)
8位 <4299> ハイマックス 1223.9 -61.1( -4.8%)
9位 <6920> レーザーテク 12300 -585( -4.5%)
10位 <6762> TDK 1395 -64.5( -4.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6501> 日立 3830 +83( +2.2%)
2位 <6503> 三菱電 2671 +51.0( +1.9%)
3位 <5332> TOTO 3527 +62.0( +1.8%)
4位 <4661> OLC 3200 +55.0( +1.7%)
5位 <4043> トクヤマ 2748 +40.0( +1.5%)
6位 <6902> デンソー 1860 +17.0( +0.9%)
7位 <4568> 第一三共 3545 +32.0( +0.9%)
8位 <8308> りそなHD 1095 +9.0( +0.8%)
9位 <4063> 信越化 4340 +27( +0.6%)
10位 <6594> ニデック 2565.9 +15.4( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6526> ソシオネクス 1410 -75.5( -5.1%)
2位 <6920> レーザーテク 12300 -585( -4.5%)
3位 <6762> TDK 1395 -64.5( -4.4%)
4位 <7731> ニコン 1463 -46.5( -3.1%)
5位 <2801> キッコマン 1530 -13.5( -0.9%)
6位 <6701> NEC 3218 -27.0( -0.8%)
7位 <7201> 日産自 341 -1.8( -0.5%)
8位 <9501> 東電HD 442.5 -2.2( -0.5%)
9位 <8233> 高島屋 1097 -5.0( -0.5%)
10位 <8766> 東京海上 5591.8 -25.2( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/28 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、米ハイテク株高を受け買い優勢 (4月28日)
日経平均株価
始値 35962.80
高値 36075.26(09:34)
安値 35773.49(14:46)
大引け 35839.99(前日比 +134.25 、 +0.38% )
売買高 20億1503万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆7221億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.米ハイテク株高支えに4日続伸
2.一時3万6000円台乗せも伸び悩む
3.翌日休場で次第に膠着感強まる
4.非公開化の報道で豊田織がストップ高
5.日銀利上げ見送り報道も銀行株堅調
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比20ドル高と4日続伸した。米中対立への過度な警戒和らぎハイテク株を中心に買いが優勢となった。
週明けの東京市場では、日経平均株価は4日続伸。前週末の米株式市場でハイテク関連株が堅調に推移したことを支えに買いが先行し、一時3万6000円台に乗せた。ただ積極的に買い上がる姿勢は広がらず、朝高後は戻り待ちの売りに押されて伸び悩んだ。
トランプ米政権の関税政策を巡る警戒感が和らぐなかで前週末の米株式市場ではナスダック総合株価指数が1%を超す上げとなった。日本国内では企業による自社株買いや増配の発表が相次ぎ、投資家心理を上向かせた。朝方に日経平均は上昇幅が350円を超え、一時3万6075円26銭と取引時間中として3月31日以来の高値をつけた。日銀が30日から5月1日の間に開く金融政策決定会合を巡っては、政策は現状維持の公算が大きいと国内メディアが相次いで報じたものの、銀行株は堅調に推移。非公開化の検討報道が出た豊田自動織機<6201>がストップ高に買われ、東証33業種中、輸送用機器が上昇率でトップとなったほか、建設業の上げが目立った。下落は繊維製品など6業種だった。
翌29日の東京市場は祝日のため休場となるほか、週内は米国で重要経済指標の発表も相次ぐ。日経平均は直近で急ピッチに戻していたことを背景に利益確定目的の売りも出て、午後に入ると上げ幅を67円まで縮小する場面があった。市場全体に次第に膠着感も強まったものの、TOPIXのリバランスに伴う影響で、売買代金は4兆7000億円台と前営業日から増加した。
個別ではトヨタ自動車<7203>やコマツ<6301>、日立建機<6305>が値を上げ、アステラス製薬<4503>やディー・エヌ・エー<2432>が堅調推移。信越化学工業<4063>とサイゼリヤ<7581>が株価水準を大きく切り上げたほか、きんでん<1944>や三井E&S<7003>が急騰。愛知製鋼<5482>やアンリツ<6754>、SHIFT<3697>が大幅高となり、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三菱重工業<7011>、大和証券グループ本社<8601>が堅調に推移した。
一方、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>、日東電工<6988>が売られ、東レ<3402>や野村ホールディングス<8604>、住友重機械工業<6302>が下値を探る展開。フジクラ<5803>や中外製薬<4519>が軟調に推移し、さくらインターネット<3778>と三菱鉛筆<7976>が急落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、信越化 <4063>、トヨタ <7203>、NTTデータ <9613>、良品計画 <7453>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約180円。うち97円はファストリ1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、中外薬 <4519>、日東電 <6988>、SBG <9984>、ディスコ <6146>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約147円。うち77円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は27業種。上昇率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)建設業、(3)銀行業、(4)小売業、(5)海運業。一方、下落率の上位5業種は(1)繊維製品、(2)証券商品先物、(3)電気機器、(4)水産・農林業、(5)医薬品。
■個別材料株
△銭高組 <1811> [東証S]
前期は一転最終増益見込みで配当予想増額。
△きんでん <1944> [東証P]
前期配当を8円増額し今期は10円増配へ。
△信越化 <4063> [東証P]
上限10.2%の自社株買いを評価。
△クラスター <4240> [東証G]
25年3月期業績は計画上振れ。
△SBIリーシ <5834> [東証G]
今期経常は15%増で5期連続最高益、前期配当を70円増額。
△タカトリ <6338> [東証S]
上期経常を2.3倍上方修正。
△小森 <6349> [東証P]
25年3月期営業利益は計画上振れで着地。
△SEMTEC <6626> [東証S]
前期は一転経常増益見込みで上限11.28%の自社株買いへ。
△アンリツ <6754> [東証P]
26年3月期も増収増益へ。
△ispace <9348> [東証G]
参画する研究開発課題が「宇宙戦略基金」に採択。
▼さくらネット <3778> [東証P]
26年3月期は減益見通し。
▼日精線 <5659> [東証P]
今期経常は30%減益、14円減配へ。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)豊田織 <6201>、(2)愛知鋼 <5482>、(3)アンリツ <6754>、(4)きんでん <1944>、(5)SHIFT <3697>、(6)三井E&S <7003>、(7)UMCエレ <6615>、(8)住友電設 <1949>、(9)古野電 <6814>、(10)杉本商 <9932>。
値下がり率上位10傑は(1)さくらネット <3778>、(2)日精線 <5659>、(3)菱鉛筆 <7976>、(4)三菱総研 <3636>、(5)AREHD <5857>、(6)柿安本店 <2294>、(7)日東電 <6988>、(8)KLab <3656>、(9)GDO <3319>、(10)積化成 <4228>。
【大引け】
日経平均は前日比134.25円(0.38%)高の3万5839.99円。TOPIXは前日比22.58(0.86%)高の2650.61。出来高は概算で20億1503万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1107、値下がり銘柄数は487となった。東証グロース250指数は671.94ポイント(4.10ポイント高)。
[2025年4月28日]
株探ニュース
2025/04/28 16:27
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=134円高で4日続伸、一時3万6000円台乗せも伸び悩む
28日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸。前週末の米株式市場でハイテク関連株が堅調に推移したことを支えに買いが先行し、一時3万6000円台に乗せた。ただ積極的に買い上がる姿勢は広がらず、朝高後は戻り待ちの売りに押されて伸び悩んだ。
大引けの日経平均株価は前営業日比134円25銭高の3万5839円99銭。プライム市場の売買高概算は20億1503万株。売買代金概算は4兆7221億円となった。値上がり銘柄数は1107と全体の約67%となり、値下がり銘柄数は487、変わらずは39銘柄だった。
トランプ米政権の関税政策を巡る警戒感が和らぐなかで前週末の米株式市場ではナスダック総合株価指数が1%を超す上げとなった。日本国内では企業による自社株買いや増配の発表が相次ぎ、投資家心理を上向かせた。朝方に日経平均は上昇幅が350円を超え、一時3万6075円26銭と取引時間中として3月31日以来の高値をつけた。日銀が30日から5月1日の間に開く金融政策決定会合を巡っては、政策は現状維持の公算が大きいと国内メディアが相次いで報じたものの、銀行株は堅調に推移。非公開化の検討報道が出た豊田自動織機<6201.T>がストップ高に買われ、東証33業種中、輸送用機器が上昇率でトップとなったほか、建設業の上げが目立った。下落は繊維製品など6業種だった。
翌29日の東京市場は祝日のため休場となるほか、週内は米国で重要経済指標の発表も相次ぐ。日経平均は直近で急ピッチに戻していたことを背景に利益確定目的の売りも出て、午後に入ると上げ幅を67円まで縮小する場面があった。市場全体に次第に膠着感も強まったものの、TOPIXのリバランスに伴う影響で、売買代金は4兆7000億円台と前営業日から増加した。
個別ではトヨタ自動車<7203.T>やコマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>が値を上げ、アステラス製薬<4503.T>やディー・エヌ・エー<2432.T>が堅調推移。信越化学工業<4063.T>とサイゼリヤ<7581.T>が株価水準を大きく切り上げたほか、きんでん<1944.T>や三井E&S<7003.T>が急騰。愛知製鋼<5482.T>やアンリツ<6754.T>、SHIFT<3697.T>が大幅高となり、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三菱重工業<7011.T>、大和証券グループ本社<8601.T>が堅調に推移した。
一方、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、日東電工<6988.T>が売られ、東レ<3402.T>や野村ホールディングス<8604.T>、住友重機械工業<6302.T>が下値を探る展開。フジクラ<5803.T>や中外製薬<4519.T>が軟調に推移し、さくらインターネット<3778.T>と三菱鉛筆<7976.T>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 16:12
みんかぶニュース 市況・概況
28日韓国・KOSPI=終値2548.86(+2.56)
28日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比2.56ポイント高の2548.86と小幅続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 16:10
みんかぶニュース 市況・概況
4月29日と30日の主なマーケットイベント
◎4月29日
○経済統計・イベントなど
15:00 独・GFK消費者信頼感調査
18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 米・卸売在庫
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
※昭和の日の祝日で日本市場は休場
○決算発表・新規上場など
※海外企業決算発表:ファイザー,ゼネラル・モーターズ,コカ・コーラ,シスコ,ビザほか
◎4月30日
○経済統計・イベントなど
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
10:30 豪・消費者物価指数
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
14:00 日・景気動向指数(改定値)
14:30 仏・消費支出
14:30 仏・GDP(国内総生産,速報値)
15:45 仏・消費者物価指数(速報値)
15:45 仏・卸売物価指数
16:55 独・失業率
16:55 独・失業者数
17:00 独・GDP(国内総生産,速報値)
18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値)
19:00 日・外国為替介入実績
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
21:15 米・ADP雇用統計
21:30 米・雇用コスト指数
21:30 米・実質GDP(国内総生産,速報値)
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米・個人所得
23:00 米・個人消費支出
23:00 米・住宅販売保留指数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
※ベトナム市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:住友林<1911>,カゴメ<2811>,ZOZO<3092>,コーテクHD<3635>,大塚HD<4578>,大塚商会<4768>,電通総研<4812>,日電硝<5214>,特殊陶<5334>,大和工<5444>,LIXIL<5938>,テクノプロH<6028>,牧野フ<6135>,アルプスアル<6770>,村田製<6981>,東エレク<8035>,ビプロジー<8056>,東武<9001>,JR東日本<9020>,JR東海<9022>,南海電<9044>,商船三井<9104>,ANA<9202>,三菱倉<9301>,関西電<9503>,中国電<9504>,東北電<9506>,九州電<9508>,邦ガス<9533>,SCSK<9719>ほか
※海外企業決算発表:マイクロソフト,メタ・プラットフォームズ,クアルコム,キャタピラーほか
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 16:01
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 東エレク、商船三井など127社 (4月28日)
※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
――――――――――――――――――――――――――――
【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
4月30日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<2127> 日本M&A [東P]
<4626> 太陽HD [東P]
<5444> 大和工 [東P]
<7947> エフピコ [東P]
<8616> 東海東京 [東P]
<9044> 南海電 [東P]
★<9104> 商船三井 [東P]
<9202> ANAHD [東P]
<9504> 中国電 [東P]
<9506> 東北電 [東P]
★<9509> 北海電 [東P]
<9533> 邦ガス [東P]
など38社
◆第1四半期決算:
<1911> 住友林 [東P]
<3776> BBタワー [東S]
<4578> 大塚HD [東P]
など10社
◆第2四半期決算:
<9552> M&A総研 [東P]
など2社
◆第3四半期決算:
<2428> ウェルネット [東S]
■引け後発表
◆本決算:
<3092> ZOZO [東P]
<3635> コーテクHD [東P]
<4373> シンプレクス [東P]
<5334> 特殊陶 [東P]
<5938> LIXIL [東P]
<6135> 牧野フ [東P]
<6770> アルプスアル [東P]
<6961> エンプラス [東P]
★<6981> 村田製 [東P]
★<8035> 東エレク [東P]
<8056> ビプロジー [東P]
<9001> 東武 [東P]
<9020> JR東日本 [東P]
<9022> JR東海 [東P]
<9301> 三菱倉 [東P]
★<9503> 関西電 [東P]
<9507> 四国電 [東P]
<9508> 九州電 [東P]
<9719> SCSK [東P]
など49社
◆第1四半期決算:
<2492> インフォMT [東P]
<2811> カゴメ [東P]
<4107> 伊勢化 [東S]
<4768> 大塚商会 [東P]
<4812> 電通総研 [東P]
<5214> 日電硝 [東P]
<6268> ナブテスコ [東P]
<7172> JIA [東P]
など12社
◆第2四半期決算:
<6080> M&Aキャピ [東P]
<6196> ストライク [東P]
など6社
◆第3四半期決算:
<6028> テクノプロH [東P]
など5社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<5280> ヨシコン [東S] (前回15:30)
など2社
◆第1四半期決算:
<6817> スミダコーポ [東P] (前回16:30)
◆第3四半期決算:
<6888> アクモス [東S] (前回14:00)
合計127社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/04/28 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ゼンムテック、クラスターがS高
28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数340、値下がり銘柄数222と、値上がりが優勢だった。
個別ではZenmuTech<338A>、クラスターテクノロジー<4240>、売れるネット広告社グループ<9235>がストップ高。エムビーエス<1401>、MFS<196A>、クリアル<2998>、BRUNO<3140>、グランディーズ<3261>など28銘柄は年初来高値を更新。ココナラ<4176>、Liberaware<218A>、SBIリーシングサービス<5834>、ユミルリンク<4372>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値上がり率上位に買われた。
一方、オルツ<260A>がストップ安。デジタルグリッド<350A>など2銘柄は年初来安値を更新。ファンデリー<3137>、Terra Drone<278A>、フロンティアインターナショナル<7050>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、グリーンエナジー&カンパニー<1436>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/28 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・28日>(大引け)=サイゼリヤ、ユアテック、アンリツなど
サイゼリヤ<7581.T>=戻り足加速で75日線ブレーク。株価は中長期波動の分水嶺である75日移動平均線を年初以来約4カ月半ぶりに上回り、大勢トレンド転換を示唆している。首都圏を中心に低価格のイタリアンレストランを展開し、値ごろ感を武器に顧客獲得が進んでおり、商品それぞれの価格が安いことから注文点数も多くなりやすいという点で増収効果をもたらしている。国内では7月の参院選を控え政策論争も活発だが、ここにきてにわかに消費税減税や一部税率ゼロ化の話が浮上している。きょうは半導体関連が売り優勢に変わった一方、小売りや外食などの国内消費関連は上昇する銘柄が目立っており、同社株などはその流れに乗った形だ。
ユアテック<1934.T>=後場一段高で新高値。同社はきょう午後0時30分ごろ、25年3月期通期の連結決算を公表。大型工事が順調に進捗したことや工事採算性の向上などにより、営業利益は前の期比53.8%増の161億8500万円で着地した。また、期末配当を従来計画比5円増額の45円とすることも発表。これにより、中間配当23円をあわせた年間配当は68円(前の期は42円)となる。26年3月期通期の連結業績予想については、営業利益を前期比3.2%増の167億円と見込み、年間配当計画は前期比4円増配の72円(中間配当36円、期末配当36円)としている。
アンリツ<6754.T>=マドを開け急伸。前週末25日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を前期比8.9%増の1230億円、営業利益を同23.7%増の150億円と発表した。前期に続き増収増益となる見通しを示しており、これが好感されている。生成AIの普及拡大によるデータセンターでのネットワーク高速化に向けた測定需要が今後も拡大していくと想定。AIを搭載した高機能スマートフォンの普及加速による測定需要の獲得なども目指す。配当予想は前期比据え置きの40円とした。なお、同時に発表した25年3月期決算は売上高が前の期比2.8%増の1129億7900万円、営業利益が同35.0%増の121億2400万円だった。
錢高組<1811.T>=急伸、4000円台乗せ。前週末25日の取引終了後、25年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画を13億4000万円上回る35億4000万円(前の期比29.3%増)で着地したようだと発表。最終利益は減益予想から一転、増益で着地する見込みとなった。期末一括配当予想も従来の見通しから20円増額して120円(同20円増配)に修正。これらを評価した買いが集まったようだ。売上高はこれまでの予想を5億円上回る1206億円(同0.3%減)となったもよう。建築工事や土木工事の採算が改善し、利益を押し上げる要因となったという。
タカトリ<6338.T>=大幅高で8連騰。前週末25日取引終了後、25年9月期上期業績予想について売上高を38億円から38億2400万円(前年同期比62.4%減)へ、営業利益を2億1000万円から5億400万円(同72.2%減)へ上方修正すると発表。これを好感した買いが入っている。売上原価率の改善や経費の圧縮が奏功したことが要因。なお、通期予想については現時点で変更はないという。
ispace<9348.T>=大幅高で年初来高値を更新。前週末25日の取引終了後、JAXA(宇宙航空研究開発機構)によって宇宙戦略基金として公募された「月面の水資源探査技術(センシング技術)の開発・実証」に、同社が中核的連携機関として参画する研究開発課題が採択されたと発表したことが好感されている。採択された研究開発課題「テラヘルツ波リモートセンシング衛星による月地下浅部の資源探索」は東京科学大学を代表機関とし、同社を含む連携機関からなるプロジェクトチームにより行われる。同社は、中核的役割となる衛星開発及び打ち上げ輸送と運用を担当する予定だ。なお、事業の実施期間は4年程度を予定しており、支援規模上限の一部が26年3月期以降4年程度をかけて業績へ寄与するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日大引け=4日続伸、134円高の3万5839円
28日の日経平均株価は前週末比134.25円(0.38%)高の3万5839.99円と4日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1107、値下がりは486、変わらずは39と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を96.59円押し上げ。次いで信越化 <4063>が44.40円、トヨタ <7203>が16.05円、NTTデータ <9613>が12.81円、良品計画 <7453>が10.11円と続いた。
マイナス寄与度は77.17円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、中外薬 <4519>が25.55円、日東電 <6988>が25.45円、SBG <9984>が10.58円、ディスコ <6146>が8.68円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、建設業、銀行業、小売業が続いた。値下がり上位には繊維製品、証券・商品、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2025/04/28 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アズジェント、シキノHTがS高
28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数926、値下がり銘柄数507と、値上がりが優勢だった。
個別ではアズジェント<4288>、シキノハイテック<6614>、内海造船<7018>、エージーピー<9377>がストップ高。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、松井建設<1810>、CDS<2169>、ブルボン<2208>、ドーン<2303>など72銘柄は年初来高値を更新。システム・ロケーション<2480>、名村造船所<7014>、SEMITEC<6626>、ザッパラス<3770>、錢高組<1811>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベルグアース<1383>、GFA<8783>が年初来安値を更新。ぷらっとホーム<6836>、永大産業<7822>、エムケー精工<5906>、ディー・エル・イー<3686>、オーネックス<5987>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/28 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1102、値下がり銘柄数は468、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、建設、銀行、海運、小売など。値下がりで目立つのは繊維製品、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 15:03