みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1102、値下がり銘柄数は468、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、建設、銀行、海運、小売など。値下がりで目立つのは繊維製品、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は110円高の3万5816円、ファストリが98.99円押し上げ
28日15時現在の日経平均株価は前週末比110.76円(0.31%)高の3万5816.50円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1104、値下がりは467、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を98.99円押し上げている。次いで信越化 <4063>が45.24円、トヨタ <7203>が16.55円、NTTデータ <9613>が13.55円、良品計画 <7453>が9.48円と続く。
マイナス寄与度は79.03円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、中外薬 <4519>が28.84円、日東電 <6988>が25.28円、東エレク <8035>が7.98円、ディスコ <6146>が7.92円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、建設、銀行、海運と続く。値下がり上位には繊維、証券・商品、医薬品が並んでいる。
※15時0分7秒時点
株探ニュース
2025/04/28 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアイスペース
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後2時現在で、ispace<9348.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
前週末25日の取引終了後、JAXA(宇宙航空研究開発機構)によって宇宙戦略基金として公募された「月面の水資源探査技術(センシング技術)の開発・実証」に、同社が中核的連携機関として参画する研究開発課題が採択されたと発表した。
採択された研究開発課題「テラヘルツ波リモートセンシング衛星による月地下浅部の資源探索」は東京科学大学を代表機関とし、同社を含む連携機関からなるプロジェクトチームにより行われる。同社は、中核的役割となる衛星開発及び打ち上げ輸送と運用を担当する予定だ。なお、事業の実施期間は4年程度を予定しており、支援規模上限の一部が26年3月期以降4年程度をかけて業績へ寄与するとしている。
この発表を受けて、この日の同社株は朝方から買いが優勢の展開となり、株価は4連騰し昨年3月以来の4ケタ台を回復。また、同社が進める民間月探査計画への期待も根強いことから先高感も強く、これらが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 14:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1123、値下がり銘柄数は448、変わらずは61銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、建設、銀行、海運、小売など。値下がりで目立つのは繊維製品、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は129円高の3万5834円、ファストリが76.64円押し上げ
28日14時現在の日経平均株価は前週末比129.07円(0.36%)高の3万5834.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1123、値下がりは450、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を76.64円押し上げている。次いで信越化 <4063>が39.08円、トヨタ <7203>が17.55円、NTTデータ <9613>が13.55円、良品計画 <7453>が9.51円と続く。
マイナス寄与度は83.55円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が24.95円、中外薬 <4519>が22.75円、ディスコ <6146>が6.92円、SBG <9984>が5.59円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、建設、銀行、海運と続く。値下がり上位には繊維、証券・商品、非鉄金属が並んでいる。
※14時0分10秒時点
株探ニュース
2025/04/28 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に日産自
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」28日午後1時現在で日産自動車<7201.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
日産自はきょうで5連騰と戻り足を強めている。今月24日に25年3月期の最終損益が7000億~7500億円の赤字(前の期4266億4900万円の黒字)と、従来予想の800億円の赤字から大幅に下方修正すると発表したが、株価の上昇基調がむしろ強まる展開となった。経営的には厳しい局面にあるものの、目先悪材料出尽くし感から空売り筋の買い戻しが活発。売り人気が目立つなか下値で買い向かう動きが限定的だったこともあって、利食い圧力も思ったほど観測されない状況となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 13:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1008、値下がり銘柄数は554、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、海運、建設、銀行、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは繊維製品、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は134円高の3万5840円、ファストリが80.63円押し上げ
28日13時現在の日経平均株価は前週末比134.26円(0.38%)高の3万5840.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1008、値下がりは552、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を80.63円押し上げている。次いで信越化 <4063>が40.75円、トヨタ <7203>が18.21円、NTTデータ <9613>が13.55円、良品計画 <7453>が10.11円と続く。
マイナス寄与度は84.09円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が26.19円、中外薬 <4519>が16.07円、ディスコ <6146>が6.75円、ファナック <6954>が4.49円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、海運、建設、銀行と続く。値下がり上位には繊維、非鉄金属、証券・商品が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2025/04/28 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に東京エネシス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日正午現在で東京エネシス<1945.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
28日の東証プライム市場で、東京エネシスが5日ぶりに反落。同社は、火力や原子力発電所のほか、バイオマスなどの再生可能エネルギー発電所の建設工事やメンテナンスを展開している。23日取引終了後に25年3月期の連結純利益を従来予想の15億円から29億円(前の期比2.0%減)に大幅増額した。経費縮減や、退職給付会計における数理計算上の差異の計上、デリバティブ評価益の計上などが寄与する。株価は連結PBR0.5倍台、配当利回りは4.7%前後の水準で割安感も強く、株価は業績増額修正で一気に急伸した。しかし、この日は目先筋による戻り売りも警戒され上値が抑えられている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 12:51
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上昇幅を縮小
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比117円高前後と前場終値から上昇幅を縮小させている。外国為替市場では、1ドル=143円60銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「地方銀行」がランキング16位、合従連衡相次ぎ再編思惑高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 半導体
3 ディフェンシブ
4 人工知能
5 防衛
6 親子上場
7 食品
8 TOPIXコア30
9 サイバーセキュリティ
10 読売333
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「地方銀行」がランキング16位となっている。
地方銀行の業界再編に向けた動きが活発化している。新潟県を地盤とする第四北越フィナンシャルグループ<7327.T>と群馬県を本拠とする群馬銀行<8334.T>は24日、27年春の経営統合を目指すことを発表した。また、3月27日には長野県を地盤とする八十二銀行<8359.T>と山梨県の山梨中央銀行<8360.T>、静岡県のしずおかフィナンシャルグループ<5831.T>傘下の静岡銀行が包括業務提携を締結し、「富士山・アルプス アライアンス」を発足させることを明らかにした。人口が減少し東京一極集中が進むなか、地方銀行を取り巻く経営環境は厳しさを増しており、今後も有力地銀による合従連衡は続くとみられている。
30日から来月1日にかけて開催される日銀金融政策決定会合では、金融政策は現状維持となりそうだが、日銀による利上げ観測は根強く残るとみられている。地銀株は低PBRで高配当利回り銘柄が多く、トランプ関税による影響も限られる内需銘柄として再評価余地は大きい。コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>やふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>、ほくほくフィナンシャルグループ<8377.T>、七十七銀行<8341.T>、京都フィナンシャルグループ<5844.T>などに注目したい。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=182円高と続伸、一時3万6000円台に乗せる
28日前引けの日経平均株価は前営業日比182円15銭高の3万5887円89銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は8億5792万株、売買代金概算は2兆1281億円。値上がり銘柄数は1091、対して値下がり銘柄数は480、変わらずは61銘柄だった。
前週末25日の米株式市場でナスダック総合株価指数が1%を超す上昇となるなど、ハイテク株が堅調に推移したことを支えとして、週明けの東京株式市場で日経平均は上昇して始まった。一時3万6000円台に乗せ、取引時間中として3月31日以来の高値水準をつけた。トランプ米政権の関税政策を巡る警戒感が和らぐなか、好決算や自社株買い、増配予想を発表した銘柄を物色する姿勢も広がった。一方、週内には米国の重要経済指標・主要企業の決算発表が相次ぐほか、日本国内では翌29日は祝日のため休場とあって、積極的に上値を追う姿勢は限られ株価指数は伸び悩んだ。東証の業種別指数では33業種中、輸送用機器が上昇率トップ。海運業、銀行業、建設業の上げが目立つ。一方、繊維製品など5業種が下落した。
個別では豊田自動織機<6201.T>がストップ高カイ気配でトヨタ自動車<7203.T>が大幅高。信越化学工業<4063.T>や日立建機<6305.T>、アステラス製薬<4503.T>が株価水準を大きく切り上げ、愛知製鋼<5482.T>ときんでん<1944.T>、三井E&S<7003.T>が急騰。アンリツ<6754.T>が買われ、ディー・エヌ・エー<2432.T>が上値追いの展開となった。半面、アドバンテスト<6857.T>と日東電工<6988.T>が急落。ディスコ<6146.T>とフジクラ<5803.T>が軟調に推移し、三菱鉛筆<7976.T>が下値を探った。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=28日前引け
28日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 67184 -3.8 22300
2. <1357> 日経Dインバ 10101 -27.1 12600
3. <1360> 日経ベア2 8470 -7.9 309.2
4. <1321> 野村日経平均 7645 -48.3 37580
5. <1579> 日経ブル2 7309 5.8 239.9
6. <1458> 楽天Wブル 5582 -21.2 26395
7. <1540> 純金信託 4790 21.9 14200
8. <1306> 野村東証指数 2488 37.1 2818.0
9. <1346> MX225 2466 623.2 37330
10. <1459> 楽天Wベア 2060 -45.5 507
11. <1655> iS米国株 1680 30.5 570.3
12. <1329> iS日経 1604 17.0 3735
13. <1365> iF日経Wブ 1469 24.3 34330
14. <1320> iF日経年1 916 -25.6 37440
15. <1568> TPXブル 895 -41.2 434.5
16. <1305> iFTP年1 802 278.3 2846.0
17. <1545> 野村ナスH無 759 -50.4 28155
18. <1308> 日興東証指数 748 11.1 2785
19. <1478> iS高配当 732 4780.0 3800
20. <316A> iFFANG 670 -10.5 1639
21. <2644> GX半導日株 654 -30.1 1481
22. <1330> 日興日経平均 645 -39.9 37620
23. <1615> 野村東証銀行 642 11.8 371.0
24. <2641> GXリー日株 616 30700.0 3230
25. <1489> 日経高配50 573 -34.0 2213
26. <1326> SPDR 567 -28.4 43440
27. <2869> iFナ百Wブ 556 0.0 37090
28. <1580> 日経ベア 470 17.2 1606.5
29. <2036> 金先物Wブル 450 -24.2 90100
30. <1348> MXトピクス 372 264.7 2778.0
31. <2247> iFSP無 356 5833.3 1483
32. <1557> SPDR5百 350 -6.7 78860
33. <1356> TPXベア2 322 -1.8 300.9
34. <1328> 野村金連動 298 -25.3 11315
35. <1475> iSTPX 293 -11.2 274.3
36. <2558> MX米株SP 292 -21.9 22790
37. <1547> 日興SP5百 289 30.8 8593
38. <2621> iS米20H 288 -1.0 1128
39. <1366> iF日経Wベ 284 -55.9 318
40. <1358> 日経2倍 264 -67.2 42130
41. <2860> 野村独株H有 264 242.9 2980.0
42. <1343> 野村REIT 253 -64.5 1852.5
43. <2563> iS米国株H 250 104.9 304.5
44. <2243> GX半導体 248 27.2 1442
45. <2244> GXUテック 245 -40.7 2056
46. <1571> 日経インバ 243 32.1 605
47. <2859> 野村欧州株H 206 1044.4 2648.0
48. <1678> 野村インド株 205 -61.5 336.2
49. <2516> 東証グロース 203 31.8 526.5
50. <2631> MXナスダク 199 -10.0 19955
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/28 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ゼンムテック、クラスターがS高
28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数373、値下がり銘柄数184と、値上がりが優勢だった。
個別ではZenmuTech<338A>、クラスターテクノロジー<4240>がストップ高。MFS<196A>、クリアル<2998>、BRUNO<3140>、LIFE CREATE<352A>、ベガコーポレーション<3542>など19銘柄は年初来高値を更新。ココナラ<4176>、Liberaware<218A>、monoAI technology<5240>、ispace<9348>、マイクロ波化学<9227>は値上がり率上位に買われた。
一方、デジタルグリッド<350A>が年初来安値を更新。フロンティアインターナショナル<7050>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、グリーンモンスター<157A>、Terra Drone<278A>、グリーンエナジー&カンパニー<1436>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/28 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・28日>(前引け)=銭高組、タカトリ、アイスペース
錢高組<1811.T>=急伸、4000円台乗せ。前週末25日の取引終了後、25年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画を13億4000万円上回る35億4000万円(前の期比29.3%増)で着地したようだと発表。最終利益は減益予想から一転、増益で着地する見込みとなった。期末一括配当予想も従来の見通しから20円増額して120円(同20円増配)に修正。これらを評価した買いが集まったようだ。売上高はこれまでの予想を5億円上回る1206億円(同0.3%減)となったもよう。建築工事や土木工事の採算が改善し、利益を押し上げる要因となったという。
タカトリ<6338.T>=大幅高で8連騰。前週末25日取引終了後、25年9月期上期業績予想について売上高を38億円から38億2400万円(前年同期比62.4%減)へ、営業利益を2億1000万円から5億400万円(同72.2%減)へ上方修正すると発表。これを好感した買いが入っている。売上原価率の改善や経費の圧縮が奏功したことが要因。なお、通期予想については現時点で変更はないという。
ispace<9348.T>=去年3月以来の4ケタ大台回復。前週末25日の取引終了後、JAXA(宇宙航空研究開発機構)によって宇宙戦略基金として公募された「月面の水資源探査技術(センシング技術)の開発・実証」に、同社が中核的連携機関として参画する研究開発課題が採択されたと発表したことが好感されている。採択された研究開発課題「テラヘルツ波リモートセンシング衛星による月地下浅部の資源探索」は東京科学大学を代表機関とし、同社を含む連携機関からなるプロジェクトチームにより行われる。同社は、中核的役割となる衛星開発及び打ち上げ輸送と運用を担当する予定だ。なお、事業の実施期間は4年程度を予定しており、支援規模上限の一部が26年3月期以降4年程度をかけて業績へ寄与するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日前引け、野村米社債H、iF高配50が新高値
28日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比10.4%減の1444億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同12.8%減の1168億円だった。
個別ではNEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> が新高値。iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> が11.00%高、WisdomTree 産業用金属 <1686> が5.27%高、NEXT 自動車・輸送機 <1622> が4.13%高と大幅な上昇。
日経平均株価が182円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金671億8400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金632億2800万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が101億100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が84億7000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が76億4500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が73億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が55億8200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/28 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、SEMTEC、名村造が買われる
28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数892、値下がり銘柄数487と、値上がりが優勢だった。
個別ではアズパートナーズ<160A>、CDS<2169>、ドーン<2303>、手間いらず<2477>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など52銘柄が年初来高値を更新。SEMITEC<6626>、名村造船所<7014>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、タカトリ<6338>、錢高組<1811>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベルグアース<1383>、梅の花<7604>が年初来安値を更新。ディー・エル・イー<3686>、トーエル<3361>、ノバック<5079>、ぷらっとホーム<6836>、アゼアス<3161>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/28 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日前引け=4日続伸、182円高の3万5887円
28日前引けの日経平均株価は4日続伸。前週末比182.15円(0.51%)高の3万5887.89円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1092、値下がりは478、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を87.01円押し上げ。次いで信越化 <4063>が44.90円、トヨタ <7203>が24.61円、NTTデータ <9613>が13.80円、アステラス <4503>が10.06円と続いた。
マイナス寄与度は85.42円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が25.36円、中外薬 <4519>が12.37円、ディスコ <6146>が5.49円、レーザーテク <6920>が4.72円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、海運、銀行、建設が続いた。値下がり上位には繊維、水産・農林、その他金融が並んだ。
株探ニュース
2025/04/28 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎28日前場の主要ヘッドライン
・アンリツはマド開け大幅高、26年3月期も増収増益へ
・タカトリは大幅高で8日続伸、上期上方修正を好感
・銭高組が大幅続伸し4000円台に乗せる、前期は一転最終増益見込みで配当予想増額
・愛知鋼やアイシンなどトヨタ系部品株が物色人気、豊田織の非公開化報道が刺激材料に
・アイスペースが4ケタ回復、参画する研究開発課題が「宇宙戦略基金」に採択
・三井E&Sやジャパンエンが急伸、米政府が造船投資で日本に協力要請と報じられる
・きんでん新値追い、前期配当を8円増額し今期は10円増配へ
・豊田織に大量の買い注文、トヨタ創業家による買収提案報道のサプライズ
・信越化は4連騰、上限10.2%の自社株買いを評価
・朝日工がカイ気配で急速上放れ、25年3月期営業利益の大幅上方修正と増配を好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にモリタHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前11時現在で、モリタホールディングス<6455.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でモリタHDは反落。同社は前週末25日取引終了後に25年3月期連結決算を発表し、営業利益は前の期比45.3%増の137億3300万円と好調。最高益を更新した。続く26年3月期も増益を確保する見通しを示した。これを受けて買い予想数が増加したとみられる。なお、きょうの株価は目先利益確定の動きが優勢となっており、軟調に推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1218、値下がり銘柄数は356、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、海運、建設、銀行、化学、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは繊維製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は266円高の3万5971円、ファストリが103.78円押し上げ
28日11時現在の日経平均株価は前週末比266.11円(0.75%)高の3万5971.85円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1219、値下がりは354、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を103.78円押し上げている。次いで信越化 <4063>が45.07円、トヨタ <7203>が24.70円、NTTデータ <9613>が17.30円、アステラス <4503>が10.81円と続く。
マイナス寄与度は73.44円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が25.45円、中外薬 <4519>が8.88円、ディスコ <6146>が3.99円、レーザーテク <6920>が3.73円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は繊維、その他金融の2業種のみ。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、海運、建設、銀行、化学、電気・ガスと続いている。
※11時0分8秒時点
株探ニュース
2025/04/28 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
28日中国・上海総合指数=寄り付き3292.0559(-3.0041)
28日の中国・上海総合指数は前営業日比3.0041ポイント安の3292.0559で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
28日香港・ハンセン指数=寄り付き22072.35(+91.61)
28日の香港・ハンセン指数は前営業日比91.61ポイント高の22072.35で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にきんでん
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前10時現在で、きんでん<1944.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
28日の東京市場で、きんでんは大幅高で新値追い。25日取引終了後に公表した25年3月期通期の連結決算と26年3月期通期の連結業績予想が好感されているようだ。
25年3月期通期の連結営業利益は、配電工事や一般電気工事の増加などを背景に前の期比42.9%増の609億7900万円で着地。また、期末配当を従来計画比8円増額の50円とし、これにより中間配当40円をあわせた年間配当は90円(前の期は63円)となる。26年3月期通期の連結業績予想については、営業利益が前期比9.9%増の670億円を見込み、年間配当は前期比10円増配の100円(中間配当50円、期末配当50円)を計画している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 10:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1286、値下がり銘柄数は292、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、電気・ガス、建設、化学、卸売、銀行など。値下がりで目立つのは繊維製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は200円高の3万5905円、ファストリが77.43円押し上げ
28日10時現在の日経平均株価は前週末比200.00円(0.56%)高の3万5905.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1281、値下がりは295、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を77.43円押し上げている。次いで信越化 <4063>が49.89円、トヨタ <7203>が17.63円、NTTデータ <9613>が11.89円、アステラス <4503>が9.56円と続く。
マイナス寄与度は76.9円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が26.11円、東エレク <8035>が10.98円、中外薬 <4519>が6.89円、SBG <9984>が5.19円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は繊維、非鉄金属の2業種のみ。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、電気・ガス、建設、化学、卸売、銀行と続いている。
※10時0分11秒時点
株探ニュース
2025/04/28 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
愛知鋼やアイシンなどトヨタ系部品株が物色人気、豊田織の非公開化報道が刺激材料に◇
愛知製鋼<5482.T>やアイシン<7259.T>、豊田合成<7282.T>などトヨタ自動車<7203.T>を主要取引先とする自動車部品株が急騰。トヨタ系部品メーカーを大株主に持つユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615.T>が大幅高となり、総合商社の豊田通商<8015.T>も堅調に推移している。前週末25日夜のトヨタ創業家による豊田自動織機<6201.T>への買収提案報道を刺激材料として、トヨタとの関係性の深い上場会社の一角に対しては、再編や非公開化などに向けた新たな動きへの思惑が広がる格好となり、物色人気化したようだ。トヨタも一時5%を超す上げとなった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 09:55
みんかぶニュース 市況・概況
28日韓国・KOSPI=寄り付き2551.23(+4.93)
28日の韓国・KOSPIは前営業日比4.93ポイント高の2551.23で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 09:39
みんかぶニュース 市況・概況
三井E&Sやジャパンエンが急伸、米政府が造船投資で日本に協力要請と報じられる◇
三井E&S<7003.T>やジャパンエンジンコーポレーション<6016.T>が急伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「米政府が造船業を巡り日本に安全保障と経済の両面で協力を求めることが分かった」と報じており、造船関連の一角として買い人気が高まっているようだ。
記事によると、日米で商業船舶を軍事転用可能な仕様で建造するほか、日本企業に米西海岸の造船業へ投資を要請するという。これを受けて旧三井造船である三井E&Sや舶用内燃機関を手掛けるジャパンエンのほか、名村造船所<7014.T>や内海造船<7018.T>、三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>など他の造船関連株も物色されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 09:38