みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は53円高の3万5893円、TDKが41.66円押し上げ
30日13時現在の日経平均株価は前日比53.07円(0.15%)高の3万5893.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は652、値下がりは925、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を41.66円押し上げている。次いでソニーG <6758>が40.08円、リクルート <6098>が26.34円、コナミG <9766>が23.62円、中外薬 <4519>が23.15円と続く。
マイナス寄与度は87.81円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.96円、キッコマン <2801>が19.62円、ファナック <6954>が11.97円、トヨタ <7203>が8.15円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、銀行、サービスと続く。値下がり上位には海運、鉄鋼、石油・石炭が並んでいる。
※13時0分4秒時点
株探ニュース
2025/04/30 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に愛知鋼
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日正午現在で愛知製鋼<5482.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
30日の東証プライム市場で、愛知鋼が反落。同社は25日後場に決算発表を行い25年3月期の連結営業利益は前の期比15.9%増の120億1600万円となった。26年3月期の同利益は前期比16.5%増の140億円を予想。今期年間配当は前期比302円増の462円(うち特別配当は262円)とすることも明らかにした。また、25日夜にはトヨタ自動車<7203.T>の源流にあたる豊田自動織機<6201.T>が株式の非公開化の検討に入ったと報じられ、トヨタが筆頭株主となっている愛知鋼にもグループ再編に絡む思惑が浮上。これを受け28日の株価は急騰したが、同社株は昨年秋以降、大幅高を演じていることから足もとでは高値警戒感も強まっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比40円高前後と前場終値と比較してやや伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=142円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「造船」が10位に浮上、米製造業復活の重点分野の一つに<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 半導体
3 人工知能
4 ディフェンシブ
5 防衛
6 親子上場
7 食品
8 サイバーセキュリティ
9 TOPIXコア30
10 造船
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「造船」が10位に浮上している。
米国の製造業復活を目指すトランプ米政権は自動車や鉄鋼など主要産業の国内回帰を促そうとしているが、その一つとして造船分野にも重点を置く姿勢を示す。中国が造船シェアで世界を圧倒している状況を念頭に置いたものとみられる。同分野では日本と韓国がシェア上位に位置しており、米国側が協力を要請してくることが予想される。
こうしたなか、日本経済新聞が28日付の朝刊で「米政府が造船業を巡り日本に安全保障と経済の両面で協力を求めることが分かった」と報道。同日に中谷元防衛相との会談を予定していたジョン・フェラン米海軍長官の話として伝えた。これを受け、株式市場では関連銘柄が急騰するなど物色が盛り上がりをみせており、テーマとしての関心も高まっているようだ。
三菱重工業<7011.T>や名村造船所<7014.T>、住友重機械工業<6302.T>、内海造船<7018.T>に注目。周辺銘柄として船舶関連のジャパンエンジンコーポレーション<6016.T>、古野電気<6814.T>などもマークしたい。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、買い一巡後は伸び悩む展開に
30日前引けの日経平均株価は前営業日比62円52銭高の3万5902円51銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億1801万株、売買代金概算は2兆2634億円。値上がり銘柄数は719、対して値下がり銘柄数は862、変わらずは53銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方買い優勢で始まった後ははっきりしない地合いとなり、日経平均は寄り後早々にフシ目の3万6000円大台に乗せる場面もあったが、その後は伸び悩んだ。前日の米国株市場でNYダウが300ドルあまりの上昇で6日続伸したことを受け投資家のセンチメントが改善、リスクオンの流れにみえた。しかし、日米間での貿易協議を控えるなか、その後は買いポジションを軽くする動きが顕在化した。ただ下値も固く、日経平均は前営業日比マイナス圏に沈む場面はあったものの、すかさず押し目買いが入り結局プラス圏で引けている。TOPIXも上昇した。もっとも、大型株主導の地合いで、個別株でみると値下がり銘柄数が値上がり数を上回っている。
個別では売買代金首位となっているディスコ<6146.T>や同2位のレーザーテック<6920.T>などがしっかり。豊田自動織機<6201.T>が大幅高に買われた。任天堂<7974.T>も強い動き。ソニーグループ<6758.T>も買い人気となっている。住友ファーマ<4506.T>はストップ高カイ気配に張り付いている。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>、エス・エム・エス<2175.T>、Genky DrugStores<9267.T>などが急騰、TOTO<5332.T>も物色人気。半面、日立製作所<6501.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>も冴えない。オリエンタルランド<4661.T>が大きく下値を探った。ニコン<7731.T>が急落、東京地下鉄<9023.T>、キッコーマン<2801.T>なども大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・30日>(前引け)=Aiming、トーエネク、住友ファーマ
Aiming<3911.T>=大幅高で新高値。28日取引終了後に1~3月期連結決算を発表。売上高が51億6800万円(前年同期比12.2%増)、営業損益が13億5200万円の黒字(前年同期1億4900万円の赤字)に転換して着地しており、これを好感した買いが集まっている。従来予想(売上高51億2700万円、営業損益が11億6900万円の黒字)から上振れして着地した。既存配信サービス全体で予想をわずかに上回ったほか、損益面では開発中のゲームタイトルの費用負担を清算したこと、業務委託費を抑制したことなどが寄与した。あわせて、競輪投票ポータル事業を手掛けるKPJ企画(東京都渋谷区)に出資することを明らかにした。
トーエネック<1946.T>=急上昇。約1カ月ぶりにフシ目の4ケタ大台に突入した。中部電グループの電気工事大手で旺盛な民間設備投資需要と公共投資案件を取り込み、業績好調を維持している。今週明け28日に開示した26年3月期の営業利益は、前期比12%増の180億円予想と2ケタ成長でピーク利益更新基調が続く見通し。PERやPBRの割安さと相まって水準訂正狙いの買いを引き寄せている。また、好業績を背景に株主還元も強化し、前期配当を従来計画の40円に10円上乗せの50円(分割後修正値)とすることを発表した。また、今期は52円と更に増配を計画している。今期予想配当利回りは前営業日終値換算で5.2%に達し、インカムゲイン狙いの買いも株高を助長している。
住友ファーマ<4506.T>=物色人気加速でストップ高。住友化学系の医薬品準大手で精神神経領域、がん、再生医療分野で実績を積み重ねている。今週明けの28日取引終了後に25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の210億円から288億円(前の期は3548億5900万円の赤字)に増額した。北米で前立腺がん治療薬「オルゴビクス」などの売り上げが想定を上回り全体収益を押し上げている。これを材料に上値を見込んだ投資マネーが集中する格好となった。株式需給面では700円台は累積売買代金が少なく、上値の軽さが意識されやすい点もポイントとなっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、クラスターが一時S高
30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数294、値下がり銘柄数262と、値上がりが優勢だった。
個別ではクラスターテクノロジー<4240>が一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、BRUNO<3140>、ティーケーピー<3479>、ベガコーポレーション<3542>、CRI・ミドルウェア<3698>など20銘柄は年初来高値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、アイズ<5242>、Aiming<3911>、Def consulting<4833>、ココペリ<4167>は値上がり率上位に買われた。
一方、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。メタリアル<6182>、Liberaware<218A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、ココナラ<4176>、monoAI technology<5240>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/30 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、パレモ・HD、メタプラが買われる
30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数711、値下がり銘柄数630と、値上がりが優勢だった。
個別では美樹工業<1718>、松井建設<1810>、ヤマト<1967>、ブルボン<2208>、鉄人化ホールディングス<2404>など41銘柄が年初来高値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、メタプラネット<3350>、エージーピー<9377>、アトムリビンテック<3426>、FDK<6955>は値上がり率上位に買われた。
一方、ぷらっとホーム<6836>が一時ストップ安と急落した。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>など2銘柄は年初来安値を更新。システム・ロケーション<2480>、アストマックス<7162>、ザッパラス<3770>、KIMOTO<7908>、菱友システムズ<4685>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/30 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均30日前引け=5日続伸、62円高の3万5902円
30日前引けの日経平均株価は5日続伸。前日比62.52円(0.17%)高の3万5902.51円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は718、値下がりは860、変わらずは53。
日経平均プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を35.17円押し上げ。次いでリクルート <6098>が31.53円、ソニーG <6758>が29.94円、中外薬 <4519>が22.65円、コナミG <9766>が19.62円と続いた。
マイナス寄与度は98.99円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、キッコマン <2801>が19.38円、ファナック <6954>が13.14円、東エレク <8035>が11.97円、トヨタ <7203>が7.48円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、銀行、サービスが続いた。値下がり上位には鉄鋼、石油・石炭、パルプ・紙が並んだ。
株探ニュース
2025/04/30 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎30日前場の主要ヘッドライン
・十六FGが業績増額修正好感し大幅高に買われる、連携・再編思惑で地銀株全般に投資資金が還流
・TOTOが大幅続伸、今期営業増益予想で上限4.7%の自社株買いを材料視
・Aimingは急伸、1~3月期営業黒字転換を好感
・Genkyが急騰、7~3月期増収増益で生活防衛関連として新値街道をまい進
・スクエニHDが急伸し上場来高値更新、3Dの5%超保有判明で思惑
・三菱電が反発、26年3月期連続営業最高益更新見通しと自社株買い発表を好感
・エスエムエスがカイ気配切り上げ、今期最終16%増益予想で上限3.98%の自社株買いへ
・OLCが反落、成長戦略のためのコスト積み増しで26年3月期は営業減益予想
・トーエネクに物色人気集中、25年3月期営業2ケタ増益でインカムゲインにも魅力
・住友ファーマが上値追い加速、25年3月期営業利益増額を材料に投資資金が攻勢強める
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に小松ウオール
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前11時現在で、小松ウオール工業<7949.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で小松ウオールはストップ高カイ気配。同社は祝日前28日取引終了後、26年3月期単独業績予想について売上高を前期比4.2%増の465億円、営業利益を同11.7%増の40億6000万円と発表した。また、今期から株主還元方針を変更し、純資産配当率(DOE)の目標を「3.0%を下限」から「6%を目安」へ引き上げた上で、配当予想を130円(株式分割考慮ベースで前期65円)と実質大幅増額する見通しを示した。
これが好感され、きょうの同社株には買い注文が集中。買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 11:16
みんかぶニュース 市況・概況
FCEが3日ぶり反発、チェンジHDとMPOに関するコンサルティング契約締結◇
FCE<9564.T>が3日ぶりに反発している。この日、チェンジホールディングス<3962.T>と、M&Aプロセスアウトソーシング(MPO)に関するコンサルティング契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
MPOとは、M&Aの構想段階からPMI(M&A成立後の統合プロセス)に至るまで、M&A全体のプロセスを包括的に外部専門家と連携して推進するアウトソーシング型支援スキームのこと。今回の契約に基づきFCEは、中長期戦略に基づくM&A戦略の設計や候補企業の選定及びシナジー評価、PMI方針の策定、定例ミーティングによる伴走型支援などに関する支援をチェンジHDから受けるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 11:11
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源は3日ぶり反落、米景気減速懸念でWTI価格は下落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>は3日ぶりに反落。29日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限が前日比1.63ドル安の1バレル=60.42ドルと下落した。29日に発表された米4月消費者信頼感指数や米3月雇用動態調査(JOLTS)は市場予想を下回り、米景気減速への懸念が強まるなか、原油需要の低迷が警戒された。また、5月5日に予定されている「OPECプラス」の会合では原油増産が決定されるとの観測が浮上していることも原油価格の上値を抑えている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は649、値下がり銘柄数は935、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位にその他製品、医薬品、銀行など。値下がりで目立つのは鉄鋼、石油・石炭、パルプ・紙、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は7円高の3万5847円、TDKが35.42円押し上げ
30日11時現在の日経平均株価は前日比7.06円(0.02%)高の3万5847.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は650、値下がりは931、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を35.42円押し上げている。次いでリクルート <6098>が27.54円、ソニーG <6758>が27.44円、中外薬 <4519>が21.85円、コナミG <9766>が17.96円と続く。
マイナス寄与度は91.8円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、キッコマン <2801>が19.46円、東エレク <8035>が14.97円、ファナック <6954>が14.14円、トヨタ <7203>が8.4円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、銀行、サービスと続く。値下がり上位には鉄鋼、石油・石炭、パルプ・紙が並んでいる。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2025/04/30 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
30日中国・上海総合指数=寄り付き3284.0812(-2.5736)
30日の中国・上海総合指数は前営業日比2.5736ポイント安の3284.0812で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
30日香港・ハンセン指数=寄り付き22038.73(+30.62)
30日の香港・ハンセン指数は前営業日比30.62ポイント高の22038.73で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にきんでん
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前10時現在で、きんでん<1944.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
30日の東京市場で、きんでんは反落。28日にマドを開けて急騰した反動が出ているようで、急ピッチな株価上昇に対する警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。
同社は25日取引終了後、25年3月期通期の連結決算と26年3月期通期の連結業績予想を公表した。25年3月期通期の連結営業利益は、配電工事や一般電気工事の増加などを背景に前の期比42.9%増の609億7900万円で着地。また、期末配当を従来計画比8円増額の50円とし、これにより中間配当40円をあわせた年間配当は90円(前の期は63円)となる。26年3月期通期の連結業績予想については、営業利益が前期比9.9%増の670億円を見込み、年間配当は前期比10円増配の100円(中間配当50円、期末配当50円)を計画している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 10:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は631、値下がり銘柄数は956、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位にその他製品、医薬品、保険など。値下がりで目立つのは陸運、鉄鋼、石油・石炭、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は32円高の3万5872円、リクルートが31.23円押し上げ
30日10時現在の日経平均株価は前日比32.07円(0.09%)高の3万5872.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は632、値下がりは951、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を31.23円押し上げている。次いでソニーG <6758>が30.60円、TDK <6762>が28.19円、中外薬 <4519>が23.45円、コナミG <9766>が16.30円と続く。
マイナス寄与度は72.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、キッコマン <2801>が17.96円、東エレク <8035>が13.97円、アドテスト <6857>が10.11円、トヨタ <7203>が6.99円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、保険、銀行と続く。値下がり上位には陸運、鉄鋼、石油・石炭が並んでいる。
※10時0分9秒時点
株探ニュース
2025/04/30 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
30日韓国・KOSPI=寄り付き2561.04(-4.38)
30日の韓国・KOSPIは前営業日比4.38ポイント安の2561.04で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
愛三工など自動車部品株に物色の矛先、トランプ政権の関税軽減措置で風向きに変化◇
愛三工業<7283.T>、豊田合成<7282.T>、NOK<7240.T>など自動車部品株は全体相場の上値が重いなかも、買い優勢となっている銘柄が目立つ。トランプ米政権は29日に自動車や自動車部品に対する関税の負担軽減措置を発表しており、自動車メーカーにとどまらず、その関連会社にも恩恵が及ぶとの見方が買いを誘導している。トランプ氏は米国で生産する完成車を対象に、製造過程で使用した輸入部品にかかる関税を一部免除するとしており、関税策の緩和に動き出していることで、ショート筋の買い戻しを誘発している。自動車部品セクターはPBRなど極めて割安に放置されている銘柄も多く、相対的に買いやすさも指摘されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。9時27分現在、13.73円安の3万5826.26円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/30 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い先行、3万6000円大台巡る攻防か
30日の東京株式市場は買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比106円高の3万5946円と続伸。
休場明けの東京市場だが幅広い銘柄に買いが優勢の地合いとなり、日経平均は上値指向を続けている。前日の欧州株市場では独DAXが6日続伸したほか、英FTSE100が12連騰を記録するなど強い動きが目立った。また、米国株市場でもNYダウが300ドルあまりの上昇を示し6日続伸、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も堅調だった。トランプ米大統領が自動車・部品関税の負担軽減措置を発表したことなどを受け、市場センチメントが強気に傾いており、東京市場でもこの流れを引き継いでいる。3万6000円大台を巡る攻防が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均30日寄り付き=106円高、3万5946円
30日の日経平均株価は前営業日比106.89円高の3万5946.88円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/04/30 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
30日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万6010円(-20円)
30日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比20円安の3万6010円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
29日の米株式市場の概況、NYダウ6日続伸 関税交渉横目に買い戻し続く
29日の米株式市場では、NYダウが前日比300.03ドル高の4万0527.62ドルと6日続伸した。ベッセント米財務長官が関税を巡る他国との交渉に関して、早ければ今週中にも合意に達する国が出るとの見方を示した。投資家の過度な不安心理を和らげ、主力株への買い戻しを誘った。ラトニック商務長官は自動車・部品に対する追加関税の負担を軽減するための措置を発表したが、自動車株の反応は限定的なものとなった。
ハネウェル<HON>が大幅高となり、メルク<MRK>やアムジェン<AMGN>、ウォルト・ディズニー<DIS>が堅調。ウェルズ・ファーゴ<WFC>とファイザー<PFE>が買われ、ヒムズ&ハーズ・ヘルス<HIMS>とレゲット&プラット<LEG>が急伸した。一方、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が売られ、シェブロン<CVX>とマクドナルド<MCD>が冴えない展開。ゼネラル・モーターズ<GM>は小安く、ブリンカー・インターナショナル<EAT>が急落した。
ナスダック総合株価指数は95.185ポイント高の1万7461.318と反発した。テスラ<TSLA>が値を上げ、エヌビディア<NVDA>やマイクロソフト<MSFT>、メタ・プラットフォームズ<META>がしっかり。ケイデンス・デザイン・システムズ<CDNS>やオクタ<OKTA>が高い。半面、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が軟調に推移。サンミナ<SANM>が下値を探り、NXPセミコンダクターズ<NXPI>が大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:14
みんかぶニュース 市況・概況
29日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=60.42ドル(-1.63ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3333.6ドル(-14.1ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3327.5セント(+27.0セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=505.75セント(-9.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=460.50セント(-15.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1041.00セント(-11.00セント)
・CRB指数
294.23(-3.65)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
29日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 40527.62(+300.03)
高値 40630.49
安値 40222.18
・S&P500 5560.83(+32.08)
・ナスダック総合指数 17461.318(+95.185)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
29日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8463.46(+46.12)
・ドイツ・DAX
22425.83(+154.16)
・フランス・CAC40
7555.87(-17.89)
・ロシア・RTS
1142.36(-15.62)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/30 08:11