みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比540円安前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場では、1ドル=143円80銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 12:34 みんかぶニュース 市況・概況 「エヌビディア関連」が17位にランクイン、第1四半期好決算で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 量子コンピューター 2 防衛 3 下水道 4 半導体 5 人工知能 6 仮想通貨 7 親子上場 8 データセンター 9 サイバーセキュリティ 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「エヌビディア関連」が17位にランクインしている。  エヌビディア<NVDA>が現地時間28日、第1四半期(2~4月)決算を発表し、売上高は440億6200万ドル(前年同期比69.2%増)、純利益は187億7500万ドル(同26.2%増)だった。生成AI関連の需要好調を受けて、売上高は市場予想を上振れて着地。純利益は7四半期連続で続いていた最高益の更新こそストップしたものの、こちらも市場予想を上回った。  第2四半期(5~7月)の売上高は約450億ドルを予想。対中輸出規制の影響で約80億ドル減少する見通しだが、概ね市場予想と同水準との見方が強く、引き続き中国をめぐる不透明感は残るものの、総じて好決算であると評価されている。  これを受けて、日本市場では東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など関連銘柄が上昇しており、テーマとしての「エヌビディア関連」の関心度を押し上げている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比542円安、トランプ関税への不透明感を警戒  30日前引けの日経平均株価は前日比542円12銭安の3万7890円86銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億5141万株、売買代金概算は1兆8520億円。値上がり銘柄数は784、値下がり銘柄数は759、変わらずは86銘柄だった。  日経平均株価は下落。前日のNYダウは117ドル高と反発したが、米関税政策に対する不透明感が強まったほか、円高への警戒感が台頭したことが警戒された。トランプ関税に対して米国際貿易裁判所はその大部分を違法としたが、米連邦巡回控訴裁判所は29日にその効力を一時的に停止するとの判断を下した。また、為替相場は一時143円台前半まで円高が進行した。これを受け、ハイテク株を中心に売りが膨らんだ。  個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、フジクラ<5803.T>や川崎重工業<7012.T>が値を下げた。トヨタ自動車<7203.T>やソニーグループ<6758.T>も下落した。半面、三菱重工業<7011.T>や村田製作所<6981.T>、さくらインターネット<3778.T>が高く、日本郵船<9101.T>や武田薬品工業<4502.T>がしっかり。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 11:58 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=30日前引け  30日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     69377   -27.9    24785 2. <1357> 日経Dインバ   11140   -26.8    11240 3. <1360> 日経ベア2    8243   -16.8    276.0 4. <1458> 楽天Wブル    6800   -34.3    29360 5. <1579> 日経ブル2    6431   -24.0    266.7 6. <1321> 野村日経平均   5472   -41.6    39700 7. <1459> 楽天Wベア    3726    0.0     453 8. <1568> TPXブル    1941   -35.4    478.9 9. <1540> 純金信託     1720   -24.6    14365 10. <1330> 日興日経平均   1680   -11.9    39740 11. <1306> 野村東証指数   1646   -46.6   2965.0 12. <1571> 日経インバ    1615   160.5     572 13. <1365> iF日経Wブ   1474   -24.3    38160 14. <1329> iS日経     1109   23.9    3946 15. <2038> 原油先Wブル   1054   109.5    1224 16. <1320> iF日経年1   1048   -20.5    39570 17. <1545> 野村ナスH無    827   -42.2    31030 18. <2621> iS米20H    789   109.3    1089 19. <1655> iS米国株     740   -57.3    612.1 20. <1615> 野村東証銀行    632   -19.8    409.9 21. <2558> MX米株SP    533   -26.3    24465 22. <1671> WTI原油     509   14.1    2641 23. <1346> MX225     475   -83.6    39440 24. <1305> iFTP年1    473   -16.7   2997.0 25. <316A> iFFANG    464   -55.3    1834 26. <1366> iF日経Wベ    418   -50.4     282 27. <1358> 日経2倍      387   -46.6    46880 28. <2869> iFナ百Wブ    375   -41.7    44600 29. <2559> MX全世界株    357   30.3    20850 30. <2644> GX半導日株    354   -61.5    1646 31. <2244> GXUテック    333   -42.3    2329 32. <1489> 日経高配50    319   -53.4    2284 33. <318A> VIXETF    307   26.3   1013.0 34. <1343> 野村REIT    300   -45.0   1874.5 35. <2516> 東証グロース    294   32.4    579.3 36. <1356> TPXベア2    293   -40.1    271.3 37. <2870> iFナ百Wベ    276   -36.1    15035 38. <2243> GX半導体     253   69.8    1666 39. <1580> 日経ベア      246   45.6   1517.5 40. <1547> 日興SP5百    240   -31.0    9226 41. <2080> PBR1解消    217   342.9    1248 42. <1478> iS高配当     202   -33.8    3912 43. <2569> 日興NQヘ有    197   53.9    3244 44. <1482> iS米債7H    186   745.5    1635 45. <1369> One225    181   448.5    38320 46. <2631> MXナスダク    177   -42.2    21980 47. <2845> 野村ナスH有    175   -58.4   2661.0 48. <2630> MX米SP有    173   69.6    12925 49. <1308> 日興東証指数    169   -41.9    2930 50. <2632> MXナスヘ有    166   176.7    13550 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/05/30 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・30日>(前引け)=イノテック、イントラマト、カラダノート  イノテック<9880.T>=半導体関連の高配当バリュー株として上値慕う。全般地合い悪のなか続伸、5日移動平均線を足場に上値を追う展開をみせている。半導体設計ツールとメモリーテスターを主力とする半導体商社であり、メーカー機能も有しているが、その割に時価予想PER10倍台でPBR0.7倍近辺の時価は指標面からの割安感が強い。26年3月期は営業利益が前期比38%増の26億円予想と急回復が見込まれている点や、5%を上回る高配当利回りが改めて評価されているもようだ。きょうは半導体の主力銘柄が総じて利益確定売りに下値を探っているが、中小型株は出遅れ株を中心に買い優勢となっている銘柄も散見される。  エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>=上昇加速。ここ上値指向を鮮明としていたが、きょうは4400円台まで一気に水準を切り上げ、連日の年初来高値更新となった。時価は2020年1月以来、約5年4カ月ぶりの高値水準に上昇している。親子上場解消やMBOなどの資本移動に絡んだ動きが相次ぐなか、最近ではシステムインテグレーター国内トップのNTTデータグループ<9613.T>をNTT<9432.T>が完全子会社化(非上場化)することが発表され、マーケット全体にも大きなインパクトをもたらした。イントラマトはWeb基盤構築で強みを持つシステム開発会社だが、NTTデータが発行済みの半分近い株式を保有しており、NTTの孫会社にあたる。市場では「NTTグループのTOB戦略の対象に同社(イントラマト)も挙がる可能性が高いのではとの見方が買いを引き寄せている」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。  カラダノート<4014.T>=ストップ高カイ気配。妊娠・出産・育児に関する情報コンテンツ提供やヘルスケアアプリの運営を行うが、同社は29日取引終了後、住友生命と資本・業務提携することを発表した。住友生命保険を割当先とする40万株(うち自己株式処分10万株)の第三者割当増資(発行価格473円)を実施する。住友生命はカラダノートが運営するアプリ利用者に健康増進のためのサービス提供や、若年層を対象とした積立保険案内などで展開力を強化する方針で、カラダノートにとっても業容拡大効果が見込まれる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アイズ、アライドアキがS高  30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。  個別ではアイズ<5242>、アライドアーキテクツ<6081>がストップ高。L is B<145A>、ユカリア<286A>、TENTIAL<325A>、テックファームホールディングス<3625>、GreenBee<3913>など27銘柄は年初来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、ELEMENTS<5246>、pluszero<5132>、ファーストアカウンティング<5588>、売れるネット広告社グループ<9235>は値上がり率上位に買われた。  一方、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>が年初来安値を更新。ホットリンク<3680>、レナサイエンス<4889>、サンバイオ<4592>、ミライロ<335A>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/30 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=30日前引け、日興除く金融、スタンダ20が新高値  30日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比29.2%減の1414億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.2%減の1200億円だった。  個別では東証スタンダードTOP20ETF <1551> 、上場インデックスファンドTOPIX <1586> 、東証グロース250ETF <2516> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、東証REIT Core ETF <360A> が新高値。iFreeETF 英国FTSE100 <363A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が3.62%高、VIX短期先物指数ETF <318A> が3.60%高、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> が3.23%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が3.04%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は7.20%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は5.36%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は4.79%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は4.72%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は4.69%安と大幅に下落した。  日経平均株価が542円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金693億7700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金555億700万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が111億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が82億4300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が68億円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が64億3100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が54億7200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/30 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アズジェント、リバーエレクがS高  30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数690、値下がり銘柄数635と、値上がりが優勢だった。  個別ではアズジェント<4288>、リバーエレテック<6666>がストップ高。大盛工業<1844>、日本ドライケミカル<1909>、カンロ<2216>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、アヲハタ<2830>など52銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、テイン<7217>、ピアラ<7044>、ビーアンドピー<7804>、fonfun<2323>は値上がり率上位に買われた。  一方、サン電子<6736>、近鉄百貨店<8244>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。エスクリ<2196>、ウェルディッシュ<2901>、ぷらっとホーム<6836>、サンユー建設<1841>、美濃窯業<5356>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/30 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均30日前引け=反落、542円安の3万7890円  30日前引けの日経平均株価は反落。前日比542.12円(-1.41%)安の3万7890.86円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は783、値下がりは759、変わらずは85。  日経平均マイナス寄与度は94.8円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が81.69円、ファストリ <9983>が77.43円、SBG <9984>が59.87円、リクルート <6098>が28.44円と並んだ。  プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を6.95円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が3.66円、塩野義 <4507>が3.29円、バンナムHD <7832>が2.30円、武田 <4502>が1.90円と続いた。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、医薬品、その他金融、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位にはその他製品、電気機器、精密機器が並んだ。 株探ニュース 2025/05/30 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎30日前場の主要ヘッドライン ・アライドアキがS高、TikTok Shop店舗開設・運用支援サービス開始 ・イノテックが逆行高、半導体関連の高配当バリュー株として上値慕う展開に ・イントラマトが急騰で5年4カ月ぶり高値、NTTの買収戦略で思惑高まる ・住信SBI銀がS高カイ気配、NTTドコモによるTOB価格にサヤ寄せ ・リバーエレクはS高、低電圧水晶発振器の出荷を開始 ・GMO-FGが6連騰、6月5日付で東証プライム市場に市場変更へ ・ソフトバンクGが6日ぶり反落、米アーム株大幅安受け利食い急ぎの動き誘発 ・カラダノートがカイ気配のまま水準切り上げ、住友生命保険との資本・業務提携がサプライズに ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 アストロHDが反発、ホンダと衛星給油口接続システムを共同開発へ◇  アストロスケールホールディングス<186A.T>が反発している。午前11時ごろ、子会社アストロスケールがホンダ<7267.T>と衛星給油口接続システムを共同開発すると発表しており、好材料視されている。  同共同開発は、軌道上サービスの一つである衛星への燃料補給の実現に向けて行われるもので、アストロスケールはホンダと共同で給油口接続システムの開発に携わるとともに、これまで獲得してきたRPO(ランデブ・近傍運用)技術と宇宙機開発実績を土台に、同システムを低軌道での化学燃料補給実証に結びつける。なお、実証は29年ごろを予定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 11:22 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にF&LC  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前11時現在で、FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場でF&LCは小動き。同社は今月前半に25年9月期通期の業績予想を上方修正した。国内外の事業が好調に推移しているため。配当予想も増額修正した。好業績見通しを背景に株価は上場来高値圏を進む展開が続いていたが、目先は利益確定の動きも出て前日29日は下落。きょうはしっかりした値動きながら、高値警戒感から売りを予想する向きもあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 債券:先物、前場終値は前営業日比17銭高の139円12銭  債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比17銭高の139円12銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 11:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は748、値下がり銘柄数は805、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、その他金融など。値下がりで目立つのはその他製品、電気機器、精密機器、輸送用機器、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は509円安の3万7923円、東エレクが94.3円押し下げ  30日11時現在の日経平均株価は前日比509.16円(-1.32%)安の3万7923.82円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は749、値下がりは803、変わらずは75。  日経平均マイナス寄与度は94.3円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が83.02円、ファストリ <9983>が73.44円、SBG <9984>が56.08円、リクルート <6098>が28.84円と続いている。  プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を6.35円押し上げている。次いでバンナムHD <7832>が3.49円、エーザイ <4523>が3.43円、塩野義 <4507>が2.69円、武田 <4502>が1.86円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、その他金融、医薬品、不動産と続く。値下がり上位にはその他製品、電気機器、精密機器が並んでいる。  ※11時0分12秒時点 株探ニュース 2025/05/30 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 NTTが堅調推移、SBIとの資本・業務提携で期待感も◇  NTT<9432.T>が堅調推移。同社は29日の取引終了後、子会社のNTTドコモによる住信SBIネット銀行<7163.T>へのTOB(株式公開買い付け)とともに、SBIホールディングス<8473.T>との資本・業務提携を発表した。NTTはSBIが実施する第三者割当増資を引き受ける形で、約1108億円を投じて同社に対して約8.18%出資する。NTTとSBIの両グループはデジタル技術と金融サービスを融合し、相互の強みを発揮していく。株式市場ではNTTが持つ顧客基盤に対し、住宅ローンを含む金融関連のサービスを提供する体制を構築することは、NTTにとっては競争力の更なる強化につながるとの期待感があるようだ。全体相場が調整色を強めるなかで、業績面での安定感も意識され、NTT株への資金流入を誘う格好となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 30日中国・上海総合指数=寄り付き3358.8093(-4.6362)  30日の中国・上海総合指数は前営業日比4.6362ポイント安の3358.8093で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 ユナイテッドは堅調、自社株を取得◇  ユナイテッド<2497.T>は堅調。29日取引終了後、211万株(自己株式を除く発行済み株数の5.4%)を上限に30日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。  筆頭株主であるHakuhodo DY ONEの親会社、博報堂DYホールディングス<2433.T>との間の親子上場関係の解消を目的としたもの。買い付け価格は29日終値の585円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、ユナイテッドは30日に予定通り買い付けを実施し、193万株を取得した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 30日香港・ハンセン指数=寄り付き23339.64(-233.74)   30日の香港・ハンセン指数は前営業日比233.74ポイント安の23339.64で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にコンヴァノ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前10時現在で、コンヴァノ<6574.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  30日の東京市場で、コンヴァノは4日ぶりに反落。前日に上場来高値となる6370円まで上昇した反動が出ているようで、足もとでの急ピッチな株価上昇に対する警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。  同社株が人気化したきっかけは、15日取引終了後に公表した26年3月期通期の連結業績予想。労働生産性の向上施策やマーケティング施策などにより、営業利益は前期比3.8倍の5億1000万円を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 10:26 みんかぶニュース 市況・概況 ヨシムラHDは大幅高、日本産水産物の輸入再開で日中合意と報道◇  ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>は大幅高。中国が実施している日本産水産物の輸入停止措置を巡り、林芳正官房長官がこの日、日中両政府が再開に必要な要件で合意し、手続きに入ることを明らかにした。複数のメディアが一斉に報じた。これを受け、水産品の販売を手掛ける同社に思惑的な物色が向かっているようだ。極洋<1301.T>、オカムラ食品工業<2938.T>なども買われている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 10:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は574、値下がり銘柄数は965、変わらずは90銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にその他金融、水産・農林など。値下がりで目立つのはその他製品、精密機器、電気機器、輸送用機器、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は553円安の3万7879円、ファストリが80.63円押し下げ  30日10時現在の日経平均株価は前日比553.36円(-1.44%)安の3万7879.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は573、値下がりは963、変わらずは91と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は80.63円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が80.33円、アドテスト <6857>が73.71円、SBG <9984>が57.88円、リクルート <6098>が29.54円と続いている。  プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を5.22円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が3.46円、住友不 <8830>が2.46円、東海カーボン <5301>が1.83円、塩野義 <4507>が1.60円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、水産・農林、倉庫・運輸、パルプ・紙と続く。値下がり上位にはその他製品、精密機器、電気機器が並んでいる。  ※10時0分12秒時点 株探ニュース 2025/05/30 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 イントラマトが急騰で5年4カ月ぶり高値、NTTの買収戦略で思惑高まる◇  エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>が全般地合い悪に抗して急騰。ここ上値指向を鮮明としていたが、きょうは4400円台まで一気に水準を切り上げ、連日の年初来高値更新となった。時価は2020年1月以来、約5年4カ月ぶりの高値水準に上昇している。親子上場解消やMBOなどの資本移動に絡んだ動きが相次ぐなか、最近ではシステムインテグレーター国内トップのNTTデータグループ<9613.T>をNTT<9432.T>が完全子会社化(非上場化)することが発表され、マーケット全体にも大きなインパクトをもたらした。イントラマトはWeb基盤構築で強みを持つシステム開発会社だが、NTTデータが発行済みの半分近い株式を保有しており、NTTの孫会社にあたる。市場では「NTTグループのTOB戦略の対象に同社(イントラマト)も挙がる可能性が高いのではとの見方が買いを引き寄せている」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 09:50 みんかぶニュース 市況・概況 住信SBI銀がS高カイ気配、NTTドコモによるTOB価格にサヤ寄せ◇  住信SBIネット銀行<7163.T>がストップ高の水準となる前営業日比700円高の4685円でカイ気配となっている。29日の取引終了後、NTT<9432.T>傘下のNTTドコモが住信SBI銀に対し、1株4900円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOBが成立した後、所定の手続きを経て、住信SBI銀は上場廃止となる見込み。住信SBI銀の株価はTOB価格にサヤ寄せする動きをみせている。  買付予定数の上限と下限は設定しない。買付期間は5月30日から7月10日まで。三井住友トラストグループ<8309.T>傘下の三井住友信託銀行とSBIホールディングス<8473.T>はTOBには応募しない。NTTドコモは少数株主から住信SBI銀株を取得し、住信SBI銀の株主を三井住友信託銀、SBI、NTTドコモの3社とするための株式併合の手続きを取ったうえで、SBIは住信SBI銀の自社株買いに応じて保有株を売却。三井住友信託銀とNTTドコモの住信SBI銀に対する議決権比率はそれぞれ50%とする。住信SBI銀はTOBに賛同の意見を表明。東京証券取引所は5月29日、住信SBI銀株を監理銘柄(確認中)に指定した。NTTドコモは住信SBI銀を子会社化することで、銀行業に進出する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 09:49 みんかぶニュース 市況・概況 30日韓国・KOSPI=寄り付き2713.24(-7.40)  30日の韓国・KOSPIは前営業日比7.40ポイント安の2713.24で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 GMO-FGが6連騰、6月5日付で東証プライム市場に市場変更へ◇  GMOフィナンシャルゲート<4051.T>が6連騰している。29日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、6月5日付で東証グロース市場から東証プライム市場に変更されることになったと発表しており、指数連動ファンドなどによる買い需要発生を先取る形で買われている。  同社は、GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>子会社で、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済インフラを提供する企業。25年9月期連結業績予想は、売上高222億円(前期比18.7%増)、最終利益13億1600万円(同29.9%増)を見込む。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=30日寄り付き、日経レバの売買代金は200億円と活況  30日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比9.5%減の459億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同3.7%減の385億円となっている。  個別では東証スタンダードTOP20ETF <1551> 、上場インデックスファンドTOPIX <1586> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、東証REIT Core ETF <360A> が新高値。iFreeETF 英国FTSE100 <363A> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が3.65%高、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が3.52%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が3.10%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は7.28%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は4.91%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は4.54%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は4.47%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は4.27%安と大幅に下落している。  日経平均株価が681円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金200億600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金145億3800万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が43億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が34億4600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が18億1000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億3000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億8100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/05/30 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=急反落、3万8000円台割り込みスタート  30日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比520円安の3万7912円と急反落して始まった。  前日の米株式市場は、NYダウが117.03ドル高と反発。四半期決算を発表したエヌビディア<NVDA>の上昇などが寄与した。ただ、米裁判所がトランプ関税の一部差し止めを命じたことによる不透明感も台頭。また、為替は1ドル=143円70銭前後へ円高が進行している。これを受け、日経平均株価は3万8000円台を割り込んでスタートした。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 09:13 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が600円を超える  日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。9時4分現在、610.49円安の3万7822.49円まで下落している。 株探ニュース 2025/05/30 09:05

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