みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (25日大引け後 発表分) ○GMO-AP <4784> [東証S] 東証が26日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 ○エレメンツ <5246> [東証G] 東証が26日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 ○ザイン <6769> [東証S] 東証が26日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2024年7月25日] 株探ニュース 2024/07/25 16:40 みんかぶニュース 市況・概況 25日中国・上海総合指数=終値2886.7416(-15.2102)  25日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比15.2102ポイント安の2886.7416と4日続落。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 16:35 みんかぶニュース 市況・概況 25日韓国・KOSPI=終値2710.65(-48.06)  25日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比48.06ポイント安の2710.65と続落。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 16:15 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇69銘柄・下落90銘柄(通常取引終値比)  7月25日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは178銘柄。通常取引の終値比で上昇は69銘柄、下落は90銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は46銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは25銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は30円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の25日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4592> サンバイオ     1080  +189( +21.2%) 2位 <2929> ファーマF     1305  +224( +20.7%) 3位 <6702> 富士通       2601 +165.5( +6.8%) 4位 <4013> 勤次郎      413.5 +23.5( +6.0%) 5位 <7970> 信越ポリ     1533.5 +86.5( +6.0%) 6位 <7250> 太平洋工      1500  +71( +5.0%) 7位 <4588> オンコリス     600  +28( +4.9%) 8位 <7751> キヤノン     4534.9 +201.9( +4.7%) 9位 <6578> コレック      300  +11( +3.8%) 10位 <9368> キムラユニテ    1636  +56( +3.5%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6659> メディアL     163  -49( -23.1%) 2位 <3042> セキュアヴェ   262.7 -65.3( -19.9%) 3位 <6786> RVH        50  -12( -19.4%) 4位 <4690> 日パレット     2140  -331( -13.4%) 5位 <6955> FDK       653  -93( -12.5%) 6位 <8918> ランド       8.3  -0.7( -7.8%) 7位 <4373> シンプレクス    2430  -175( -6.7%) 8位 <4586> メドレックス    104   -7( -6.3%) 9位 <4523> エーザイ      6344  -255( -3.9%) 10位 <4882> ペルセウス     635  -24( -3.6%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6702> 富士通       2601 +165.5( +6.8%) 2位 <7751> キヤノン     4534.9 +201.9( +4.7%) 3位 <6504> 富士電機      7950  +77( +1.0%) 4位 <3382> セブン&アイ   1763.9  +7.9( +0.4%) 5位 <7735> スクリン     13050  +50( +0.4%) 6位 <6594> ニデック      6960  +17( +0.2%) 7位 <6976> 太陽誘電      4360   +8( +0.2%) 8位 <6501> 日立        3083  +5.0( +0.2%) 9位 <9984> SBG       9380  +15( +0.2%) 10位 <7261> マツダ       1322  +2.0( +0.2%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4523> エーザイ      6344  -255( -3.9%) 2位 <9501> 東電HD      733  -8.0( -1.1%) 3位 <7205> 日野自       399  -3.1( -0.8%) 4位 <6526> ソシオネクス    3053 -19.0( -0.6%) 5位 <6723> ルネサス      2568 -15.5( -0.6%) 6位 <7201> 日産自      482.4  -2.6( -0.5%) 7位 <7272> ヤマハ発      1375  -5.0( -0.4%) 8位 <2914> JT        4345  -15( -0.3%) 9位 <9434> SB        1940  -6.0( -0.3%) 10位 <8725> MS&AD     3415 -10.0( -0.3%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/07/25 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=1285円安、米株安と円高を嫌気し今年最大の下げ  25日の東京株式市場は主力株中心にリスクオフの流れが加速、日経平均は今年最大の下げ幅で3万8000円台を一気に割り込んだ。  大引けの日経平均株価は前営業日比1285円34銭安の3万7869円51銭と大幅安で7日続落となった。プライム市場の売買高概算は21億1519万株、売買代金概算は5兆1999億円。値上がり銘柄数は277、対して値下がり銘柄数は1326、変わらずは42銘柄だった。  きょうの東京市場は、前日の米国株市場でハイテク株への売りが噴出し、ナスダック総合株価指数が1年9カ月ぶりとなる下落率となったことで投資家心理が大きく弱気に傾いた。更に外国為替市場で1ドル=152円台まで急速に円高が進んだこともリスク回避ムードを助長している。225先物への大口売りも裁定解消売りを通じて全体相場を押し下げる格好となり、日経平均は引け際に1300円を超える下げをみせる場面もあった。大引けもこの日の安値圏で引けている。7日続落となったが、これは2021年9月から10月にかけて8日続落を記録して以来、約2年10カ月ぶり。ただ、値下がり銘柄数はプライム市場全体の80%を占めたものの、ディフェンシブストックの一角が買われ、全面安とはならなかった。また、売買代金は5兆円を上回るなど大きく膨らんだ。  個別では、きょうも断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146.T>が大幅安、売買代金2位の東京エレクトロン<8035.T>、同3位のレーザーテック<6920.T>などの下げもきつい。ソフトバンクグループ<9984.T>も大きく下値を探る展開が続く。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>は一時ストップ安をつけた。三菱重工業<7011.T>が売られ、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも安い。ファーストリテイリング<9983.T>が軟調、リクルートホールディングス<6098.T>への売りも目立った。サンケン電気<6707.T>、日立製作所<6501.T>なども大きく水準を切り下げた。  半面、ニトリホールディングス<9843.T>が頑強ぶりを発揮、オリエンタルランド<4661.T>もしっかり。オービック<4684.T>が買いを集め値上がり率トップとなった。小林製薬<4967.T>は空売りの買い戻しで高く、山崎製パン<2212.T>、サッポロホールディングス<2501.T>、ニチレイ<2871.T>なども堅調。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 15:55 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 14:00 日・景気動向指数(改定値) 15:45 仏・消費者信頼感指数 21:30 米・個人所得 21:30 米・個人消費支出 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値) ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:エスエムエス<2175>,エムスリー<2413>,カワチ薬品<2664>,トーメンデバ<2737>,ヒューリック<3003>,トクヤマ<4043>,信越化<4063>,JFEシステ<4832>,東京製鉄<5423>,日立建機<6305>,アイチコーポ<6345>,椿本チ<6371>,キーエンス<6861>,日東電<6988>,プレミアG<7199>,第四北越FG<7327>,十六FG<7380>,スクリン<7735>,蝶理<8014>,七十七<8341>,滋賀銀<8366>,阿波銀<8388>,芙蓉リース<8424>,岡三<8609>,マネックスG<8698>,極東証券<8706>,岩井コスモ<8707>,エスリード<8877>,日エスコン<8892>,沖縄セルラー<9436>,帝ホテル<9708>,ミスミG<9962>ほか ※東証グロース上場:タイミー<215A> ※海外企業決算発表:スリーエム(3M)ほか 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が4週ぶりに売り越し、個人は4週ぶりに買い越し (7月第3週) 【速報】  ■投資部門別売買代金差額 (7月16日~19日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 7月 ―――   第3週    ▲2,459   ▲257   2,512 [   ▲6  2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)   第2週     1,288   ▲733   ▲773 [ ▲2,763  1,989 ] 41,190円 ( +278 円)   第1週     1,836    518  ▲4,966 [ ▲5,110   143 ] 40,912円 ( +1329 円) 6月 ―――   第4週     1,239    15  ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ] 39,583円 ( +986 円)   第3週     ▲213  ▲1,914   1,899 [   358  1,541 ] 38,596円 ( -218 円)   第2週    ▲2,494   1,562    853 [  ▲231  1,085 ] 38,814円 ( +130 円)   第1週    ▲1,986  ▲1,304   2,861 [   354  2,507 ] 38,683円 ( +196 円) 5月 ―――   第5週    ▲1,126  ▲1,676   ▲887 [ ▲1,394   506 ] 38,487円 ( -158 円)   第4週    ▲1,139   ▲145    816 [  ▲711  1,527 ] 38,646円 ( -141 円)   第3週      383    472  ▲1,204 [ ▲1,964   759 ] 38,787円 ( +558 円)   第2週     2,636    89   ▲406 [ ▲1,121   714 ] 38,229円 (  -6 円)   第1週     1,745    247  ▲2,741 [ ▲2,537  ▲203 ] 38,236円 ( +301 円) 4月 ―――   第4週     2,159   1,666  ▲1,873 [ ▲1,468  ▲405 ] 37,934円 ( +866 円)   第3週    ▲5,924   ▲52   9,085 [  4,507  4,578 ] 37,068円 ( -2455 円)   第2週     5,955    366  ▲2,053 [ ▲2,669   615 ] 39,523円 ( +531 円)   第1週    11,821  ▲7,887   6,347 [  2,057  4,290 ] 38,992円 ( -1377 円) 3月 ―――   第4週    ▲2,126  ▲5,555   4,438 [  2,823  1,614 ] 40,369円 ( -518 円)   第3週      960   ▲722  ▲8,726 [ ▲6,993 ▲1,733 ] 40,888円 ( +2180 円)   第2週     ▲875  ▲6,851   4,942 [  2,364  2,577 ] 38,707円 ( -981 円)   第1週     1,763  ▲6,865   3,274 [  ▲513  3,787 ] 39,688円 ( -221 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2024/07/25 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 信越化、スクリンなど62社 (7月25日) 【お知らせ】本日から25年3月期第1四半期の決算発表が本格化します。 ※決算発表の集中期間(7月25日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 7月26日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第1四半期決算:    <1972> 三晃金 [東S]    <2737> トーメンデバ [東P]    <4043> トクヤマ [東P]    <4832> JFEシステ [東S]    <8424> 芙蓉リース [東P]    <8609> 岡三 [東P]    <8706> 極東証券 [東P]    <8877> エスリード [東P]   ◆第2四半期決算:    <3003> ヒューリック [東P]    <3912> モバファク [東S]  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <2175> エスエムエス [東P]    <2413> エムスリー [東P]    <2664> カワチ薬品 [東P]    <3771> システムリサ [東P]   ★<4063> 信越化 [東P]    <4973> 日本高純度 [東P]    <5423> 東京製鉄 [東P]    <5609> 日鋳造 [東S]    <5659> 日精線 [東P]    <5809> タツタ [東P]    <6305> 日立建機 [東P]    <6345> アイチコーポ [東P]    <6371> 椿本チ [東P]    <6629> Tホライゾン [東S]    <6861> キーエンス [東P]    <6988> 日東電 [東P]    <7191> イントラスト [東S]    <7199> プレミアG [東P]    <7299> フジオーゼ [東S]    <7327> 第四北越FG [東P]    <7380> 十六FG [東P]    <7477> ムラキ [東S]   ★<7735> スクリン [東P]    <8014> 蝶理 [東P]    <8052> 椿本興 [東P]    <8341> 七十七 [東P]    <8366> 滋賀銀 [東P]    <8388> 阿波銀 [東P]    <8421> 信金中央 [東]    <8698> マネックスG [東P]    <9436> 沖縄セルラー [東S]    <9962> ミスミG [東P]    など41社   ◆第2四半期決算:    <2491> Vコマース [東P]    <5959> 岡部 [東P]    など3社   ◆第3四半期決算:    <5921> 川岸工 [東S]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:    <1964> 中外炉 [東P]    (前回13:00)    <2804> ブルドック [東P]  (前回15:00)    <8707> 岩井コスモ [東P]  (前回15:00)    <8892> 日エスコン [東P]  (前回15:00)    <9708> 帝ホテル [東S]   (前回15:00)    など7社   合計62社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/07/25 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=25日大引け、全銘柄の合計売買代金5934億円  25日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比102.8%増の5934億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同113.3%増の5005億円だった。  個別ではOne ETF 高配当日本株 <1494> が新高値。半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> 、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> 、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> など9銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が5.10%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が3.05%高と大幅な上昇。  一方、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> は6.99%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は6.33%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は5.77%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は5.66%安、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は5.57%安と大幅に下落した。  日経平均株価が1285円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2771億9000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1552億4900万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が422億4900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が358億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が279億500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が236億8600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が213億9200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/25 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、コーディア、エコナビスタがS高  25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数139、値下がり銘柄数419と、値下がりが優勢だった。  個別ではChordia Therapeutics<190A>、エコナビスタ<5585>、WASHハウス<6537>がストップ高。シンカ<149A>、シーユーシー<9158>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、セーフィー<4375>、ソレイジア・ファーマ<4597>、モダリス<4883>、ジーニー<6562>など8銘柄は年初来高値を更新。JTOWER<4485>、光フードサービス<138A>、グラッドキューブ<9561>、カルナバイオサイエンス<4572>、ワンダープラネット<4199>は値上がり率上位に買われた。  一方、セルシード<7776>が一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、Lib Work<1431>、イシン<143A>、カウリス<153A>、グリーンモンスター<157A>など46銘柄は年初来安値を更新。PostPrime<198A>、シンバイオ製薬<4582>、ジェイフロンティア<2934>、QPS研究所<5595>、TORICO<7138>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/25 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・25日>(大引け)=坪田ラボ、PCA、大栄環境など  坪田ラボ<4890.T>=後場動意づく。同社はきょう正午ごろ、代表(CEO)の坪田一男氏が参加する研究グループが、革新的なin vitro(試験管内でという意味)脈絡膜モデルの開発に成功し、その結果が学術誌に掲載されたと発表。これが材料視されているようだ。脈絡膜は、眼の恒常性を維持するために重要な役割を果たす血管組織。同社は今後、研究成果を応用し、脈絡膜血管調節などを標的とする新しい薬物の開発を目指すとしている。  ピー・シー・エー<9629.T>=急反発。同社は24日取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比63.6%増の7億円となり、通期計画の23億5700万円に対する進捗率は29.7%となった。売上高は同14.5%増の38億7900万円で着地。主力のクラウドサービスが伸びたほか、保守サービスも堅調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。  大栄環境<9336.T>=切り返し急。SBI証券が24日付で投資判断を新規に「買い」、目標株価を4100円としてカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。同証券では、最終処分場を持つ強固なビジネスモデルや、プラスチック新法による新たな事業拡大、公民連携による重要なインフラ企業になる可能性の3点を評価。25年3月期の営業利益予想を207億円(会社予想205億円)、26年3月期を同218億円と予想している。  プライム・ストラテジー<5250.T>=4日ぶり大幅反発。同社はWebサイトを高速かつ安全に作動させる保守・運用サービスを主力に展開する。24日取引終了後、同社の手掛ける戦略AI「David」に関する国内特許を取得したことを発表。特許内容はWebコンテンツの自動高速表示制御方法で、パソコンやスマートフォンなどの利用者端末からリクエストが送信されてから、Webコンテンツが利用者の端末で入力受付可能になるまでの間に、サーバーのリクエスト処理ユニットがリクエストを検出し、AIサーバーが高速表示の戦略案を立案する。この戦略案に基づいて生成されたデータが、利用者端末で表示されることでWebコンテンツを自動高速表示するという。これを材料視する形で投資資金が一気に流入した。  シーユーシー<9158.T>=一時ストップ高。24日取引終了後に4~6月期連結決算を発表。売上高が前年同期比38.3%増の105億9700万円、純利益が同2.0倍の9億6600万円と好調な内容だったことが評価されている。医療機関セグメントで支援先医療機関やM&A支援報酬が増加したほか、米国足病事業の買収で海外売り上げが増えた。ホスピスセグメントでは前期以前に開設した施設の稼働率が上昇した。子会社の借入金返済に伴う為替差益もあった。なお、通期の増収・最終減益見通しは据え置いた。  エコナビスタ<5585.T>=ストップ高。24日の取引終了後、エーザイ<4523.T>と認知症領域でのエコシステム構築を目指した業務提携契約を締結し、協業を開始したと発表。これを材料視した買いが集まっている。エコナビスタが展開する「ライフリズムナビ」や特許技術「認知症予測モデル」と、エーザイが保有する脳の健康度セルフチェックツール「のうKNOW」を用い、高齢者施設の入居者に対して認知機能の変化への気づきを促す実証実験を推進する。将来的に健常な高齢者も対象としたMCI・認知症発見の早期化に向けた共同研究や、認知症予測モデルの在宅介護領域における適用可能性の検討などを進めていく。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=25日大引け  25日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    277190   72.5    26725 2. <1357> 日経Dインバ   42249   468.2     150 3. <1321> 野村日経平均   35839   131.9    39130 4. <1360> 日経ベア2    27905   121.3    368.9 5. <1458> 楽天Wブル    23686   161.6    31550 6. <1579> 日経ブル2    21392   118.1    285.8 7. <1459> 楽天Wベア    20032   164.1     608 8. <1306> 野村東証指数   16351   176.2   2817.5 9. <1330> 日興日経平均   10342   431.7    39070 10. <1320> iF日経年1   8698   425.9    38920 11. <1365> iF日経Wブ   8648   379.1    41180 12. <1329> iS日経     7459   283.9    39550 13. <1346> MX225    5439   518.8    39250 14. <1568> TPXブル    4818    5.6    477.0 15. <2644> GX半導日株   4789   48.4    4070 16. <1571> 日経インバ    3823   248.8     637 17. <1540> 純金信託     3782   143.4    11005 18. <1489> 日経高配50   3135   48.1    2318 19. <1678> 野村インド株   3078   11.3    380.9 20. <1655> iS米国株    2993   74.1    599.9 21. <1545> 野村ナスH無   2632   66.8    29555 22. <2244> GXUテック   2591   25.4    2073 23. <2558> MX米株SP   2209    9.5    23860 24. <1475> iSTPX    2165   15.2    2809 25. <2243> GX半導体    2026   138.1    1874 26. <200A> 野村日半導    1985   101.5    1749 27. <1326> SPDR     1923   642.5    33520 28. <1366> iF日経Wベ   1877   171.6     392 29. <2621> iS米20H   1557   -0.8    1214 30. <1358> 日経2倍     1527   202.4    49630 31. <1356> TPXベア2   1497   81.2    387.0 32. <1308> 日興東証指数   1352   110.9    2777 33. <2559> MX全世界株   1230   124.9    20080 34. <1348> MXトピクス   1229   82.1   2803.5 35. <1615> 野村東証銀行   1205   -48.6    349.3 36. <2525> 農中日経平均   1170   436.7    38640 37. <1580> 日経ベア     1166   296.6   1687.0 38. <1305> iFTP年1   1099   57.7   2840.5 39. <2870> iFナ百Wベ   1081   179.3    21750 40. <1343> 野村REIT   1070   19.7   1842.0 41. <1456> iF日経ベ    1050   100.4    2723 42. <1557> SPDR5百   1007   65.4    82850 43. <1457> iFTPベ     972   57.8    3175 44. <2038> 原油先Wブル    899   -27.3    2092 45. <2631> MXナスダク    807   41.8    20890 46. <2869> iFナ百Wブ    804   117.9    41120 47. <1547> 日興SP5百    767   51.9    9046 48. <2516> 東証グロース    741   30.9    502.3 49. <1542> 純銀信託      691   397.1    12505 50. <2633> 野村SPH無    679   10.4    383.9 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/25 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日大引け=7日続落、1285円安の3万7869円  25日の日経平均株価は前日比1285.34円(-3.28%)安の3万7869.51円と7日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は276、値下がりは1326、変わらずは42と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は190.26円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が144.17円、アドテスト <6857>が95.98円、ファストリ <9983>が83.36円、リクルート <6098>が64.92円と並んだ。  プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を3.43円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が2.06円、ニチレイ <2871>が1.91円、味の素 <2802>が1.70円、オリンパス <7733>が1.63円と続いた。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、陸運、水産・農林の3業種にとどまった。値下がり1位は電気機器で、以下、証券・商品、保険、機械、銀行、非鉄金属と並んだ。 株探ニュース 2024/07/25 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、東北新社、ジーダットがS高  25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数234、値下がり銘柄数1242と、値下がりが優勢だった。  個別では東北新社<2329>、ジーダット<3841>、東邦化学工業<4409>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。大和重工<5610>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンドゥ<2698>、ワッツ<2735>、セリア<2782>、仙波糖化工業<2916>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>など15銘柄は年初来高値を更新。プライム・ストラテジー<5250>、中西製作所<5941>、大丸エナウィン<9818>、AMGホールディングス<8891>、FDK<6955>は値上がり率上位に買われた。  一方、メタプラネット<3350>がストップ安。コロンビア・ワークス<146A>、土屋ホールディングス<1840>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、カドス・コーポレーション<211A>、フィットイージー<212A>など86銘柄は年初来安値を更新。メディアリンクス<6659>、クレオ<9698>、PLANT<7646>、ザインエレクトロニクス<6769>、シーズメン<3083>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/25 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1300円を超える  日経平均株価の下げ幅が1300円を超えた。14時53分現在、1302.42円安の3万7852.43円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/25 14:54 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に三菱自  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午後2時現在で、三菱自動車工業<7211.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  23日の取引終了後に第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高6275億2200万円(前年同期比1.3%減)、営業利益365億1900万円(同21.3%減)、純利益294億6800万円(同38.5%減)と減収減益となったことが、引き続き売り予想数の上昇につながっているようだ。  ASEANの一部地域で販売が伸び悩んだほか、中国向けの苦戦でグローバル販売台数が前年同期に比べて1%減の19万4000台となったことが響いた。また、競争激化から販売費がかさんだことも利益を圧迫した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高2兆8800億円(前期比3.2%増)、営業利益1900億円(同0.5%減)、純利益1440億円(同6.9%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 14:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に竹内製作所  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午後1時現在で竹内製作所<6432.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  25日の東証プライム市場で竹内製作所は続落。5月10日に6700円の高値をつけた後は下落基調となっている。25年2月期の連結営業利益は前期比9.1%増の385億円と前期に続き最高益を更新する見込み。主力の小型建機の好調が持続する見通しだ。今期配当も前期比42円増の200円が計画されている。為替の円高もあり、足もとの株価は軟調に推移しているが、配当利回りは4%台と高く割安感も指摘されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 GENOVAが底堅い、RIZAP及びサイバーと連携し歯科特化型デジタルサイネージ広告配信を開始◇  GENOVA<9341.T>が底堅い動きとなっている。この日の午前中、RIZAPグループ<2928.SP>及びサイバーエージェント<4751.T>と連携し、歯科に特化したデジタルサイネージ広告配信サービスの提供を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが下値に入っているようだ。  同サービスは、chocoZAPの会員向けに医療情報を分かりやすく伝える「Medical DOC News」のデジタルサイネージ動画配信サービスに続き、第2弾として提供するもの。chocoZAPのセルフホワイトニングブースを活用し、歯科に関する正しい医療情報や地域の歯科クリニックの情報をデジタルサイネージで動画配信するという。また今後は、歯科領域に限ることなく、3社協働の取り組みとしてメディカル分野における新しい広告ソリューションを開発するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は402、値下がり銘柄数は1201、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、空運など。値下がりで目立つのは電気機器、保険、証券・商品、機械、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は1180円安の3万7974円、SBGが175.55円押し下げ  25日14時現在の日経平均株価は前日比1180.78円(-3.02%)安の3万7974.07円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は399、値下がりは1201、変わらずは44と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は175.55円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が158.88円、アドテスト <6857>が91.53円、リクルート <6098>が73.85円、TDK <6762>が62.18円と続いている。  プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を4.00円押し上げている。次いでバンナムHD <7832>が2.84円、ニチレイ <2871>が2.17円、OLC <4661>が2.12円、イオン <8267>が1.80円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、空運、パルプ・紙、食料と続く。値下がり上位には電気機器、保険、証券・商品が並んでいる。  ※14時0分5秒時点 株探ニュース 2024/07/25 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は374、値下がり銘柄数は1228、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、空運など。値下がりで目立つのは電気機器、保険、機械、証券・商品、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は1110円安の3万8043円、SBGが162.41円押し下げ  25日13時現在の日経平均株価は前日比1110.92円(-2.84%)安の3万8043.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は377、値下がりは1225、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は162.41円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が154.47円、アドテスト <6857>が110.63円、リクルート <6098>が67.67円、TDK <6762>が59.43円と続いている。  プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を5.10円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が4.90円、バンナムHD <7832>が4.02円、テルモ <4543>が3.92円、キッコマン <2801>が2.29円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、空運、食料、パルプ・紙と続く。値下がり上位には電気機器、保険、機械が並んでいる。  ※13時0分9秒時点 株探ニュース 2024/07/25 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にルネサス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日正午現在でルネサスエレクトロニクス<6723.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  ルネサスは全般悪地合いのなか大きく売り込まれ、安く始まった後も次第安の展開となり、前日比500円安はストップ安となる2491円まで売り込まれた。同社が25日に発表した24年1~6月期決算は最終利益が前年同期比29%減の1396億3200万円と大幅減益だった。中国の景気回復の遅れが影響してFA機器向け需要が停滞したほか、半導体関連の販売不振などが収益に反映された。円安効果も限定的だったことで、一部の投資家の狼狽売りを誘った格好だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 12:53 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1200円を超える  日経平均株価の下げ幅が1200円を超えた。12時36分現在、1200.77円安の3万7954.08円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/25 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比1200円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=152円20銭台の推移。アジアの主要株式市場は全面安。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「パリオリンピック」が15位にランク、新競技「ブレイキン」の関連銘柄に熱視線<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 半導体 3 サイバーセキュリティ 4 人工知能 5 防衛 6 半導体製造装置 7 バイオテクノロジー関連 8 インバウンド 9 JPX日経400 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「パリオリンピック」が15位となっている。  7月26日から8月11日まで、第33回オリンピック競技大会がフランス・パリを中心に開催される。パリでオリンピックが行われるのは1900年、1924年に続き3回目。同大会では32競技329種目が実施され、開会式はパリ中心部を流れるセーヌ川が舞台となる。  注目競技のひとつが新規採用された「ブレイキン」で、これは1970年代のアメリカ・ニューヨークのサウスブロンクス地区が発祥のストリートダンス。今大会でのブレイキンは男女2種目で構成され、16人のBボーイズと16人のBガールズがソロバトルを繰り広げる予定だ。  関連銘柄としては、ダンスシューズを数多く取り扱うエービーシー・マート<2670.T>、ダンススクールを展開するスプリックス<7030.T>やエイベックス<7860.T>など。また、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参加しているダンスチーム「CyberAgent Legit(サイバーエージェント レジット)」のチームオーナーであるサイバーエージェント<4751.T>、「FULLCAST RAISERZ(フルキャスト レイザーズ)」のチームオーナーであるフルキャストホールディングス<4848.T>にも注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にメタプラ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前11時現在で、メタプラネット<3350.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でメタプラはストップ安。同社は春ごろからビットコイン購入に関する開示を相次ぎ行っており、足もとのビットコインの上昇を手掛かりに物色人気化していた。ただ、きょうは短期急騰の反動で下落するなど荒い値動きに。こうしたなか、売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急落、一時1000円超の下げで3万8000円割れ  25日前引けの日経平均株価は前営業日比989円66銭安の3万8165円19銭と続急落。前場のプライム市場の売買高概算は10億4427万株、売買代金概算は2兆5028億円。値上がり銘柄数は449、対して値下がり銘柄数は1145、変わらずは51銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ幅広い銘柄がリスク回避目的の売りに晒され、日経平均は一時1000円を超える下げで3万8000円台を割り込む場面もあった。前日の米国株市場ではハイテク株中心に売りが売りを呼ぶ展開となり、ナスダック総合株価指数はマドを開けて大陰線を示現し、下落率は約1年9カ月ぶりの大きさとなった。これを受けて東京市場でも半導体関連などハイテク系グロース株を中心に売り圧力の強い地合いを強いられている。ただ、下げ一巡後は空売り筋の買い戻しや値ごろ感からの押し目買いを誘導し、日経平均は前引け間際にやや下げ渋っている。  個別ではきょうも売買代金首位となっているディスコ<6146.T>が大幅安、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>などの下げもきつい。ソフトバンクグループ<9984.T>は商いを膨らませながらも大きく下値を探る展開が続いている。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>はストップ安に売り込まれた。アドバンテスト<6857.T>も大幅安。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが安く、リクルートホールディングス<6098.T>への売りも目立つ。半面、ニトリホールディングス<9843.T>が逆行高、小林製薬<4967.T>は空売りの買い戻しで値上がり率トップに買われた。ピー・シー・エー<9629.T>、オープンドア<3926.T>なども上値指向。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=25日前引け  25日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    171254   115.3    27140 2. <1357> 日経Dインバ   20669   729.7     148 3. <1321> 野村日経平均   20218   176.1    39340 4. <1360> 日経ベア2    15832   118.5    363.5 5. <1458> 楽天Wブル    11617   189.4    32040 6. <1579> 日経ブル2    11306   104.6    290.2 7. <1306> 野村東証指数   10714   275.5   2838.5 8. <1459> 楽天Wベア    10369   111.7     601 9. <1330> 日興日経平均   6142   624.3    39370 10. <1320> iF日経年1   5136   469.4    39200 11. <1346> MX225    4148   890.0    39390 12. <1329> iS日経     4095   239.8    39830 13. <1365> iF日経Wブ   3411   221.5    41870 14. <1568> TPXブル    3411   52.1    485.9 15. <2644> GX半導日株   2837   20.8    4040 16. <1678> 野村インド株   2252   58.0    377.2 17. <1571> 日経インバ    2177   230.3     632 18. <1540> 純金信託     2075   162.0    11005 19. <1545> 野村ナスH無   2010   88.0    29600 20. <1489> 日経高配50   2007   59.9    2340 21. <1655> iS米国株    1963   160.0    600.6 22. <2244> GXUテック   1749   132.9    2078 23. <2243> GX半導体    1633   305.2    1879 24. <2558> MX米株SP   1531   38.2    23900 25. <1326> SPDR     1462   712.2    33570 26. <1475> iSTPX    1414   31.0    2832 27. <200A> 野村日半導    1195   165.6    1736 28. <2621> iS米20H   1024   70.7    1215 29. <1356> TPXベア2    961   179.4    380.7 30. <1348> MXトピクス    927   263.5   2828.0 31. <1366> iF日経Wベ    916   106.3     385 32. <1358> 日経2倍      907   463.4    50350 33. <1557> SPDR5百    821   126.2    82920 34. <1580> 日経ベア      779   426.4   1674.0 35. <2559> MX全世界株    739   257.0    20050 36. <1457> iFTPベ     732  73100.0    3150 37. <1615> 野村東証銀行    711   177.7    355.0 38. <2869> iFナ百Wブ    649   231.1    41220 39. <1305> iFTP年1    621   112.7   2867.5 40. <1456> iF日経ベ     619   65.5    2703 41. <1308> 日興東証指数    581   158.2    2804 42. <2525> 農中日経平均    561   348.8    38880 43. <1343> 野村REIT    560   -19.4   1848.5 44. <2038> 原油先Wブル    532   -11.6    2100 45. <178A> GX革新優良    530   206.4    1075 46. <2631> MXナスダク    529   83.0    20945 47. <1547> 日興SP5百    524   80.1    9065 48. <2516> 東証グロース    522   161.0    506.6 49. <2247> iFSP無     520   166.7    15625 50. <2870> iFナ百Wベ    514   173.4    21680 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/25 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・25日>(前引け)=プライムスト、シーユーシー、エコナビスタ  プライム・ストラテジー<5250.T>=4日ぶり大幅反発。同社はWebサイトを高速かつ安全に作動させる保守・運用サービスを主力に展開する。24日取引終了後、同社の手掛ける戦略AI「David」に関する国内特許を取得したことを発表。特許内容はWebコンテンツの自動高速表示制御方法で、パソコンやスマートフォンなどの利用者端末からリクエストが送信されてから、Webコンテンツが利用者の端末で入力受付可能になるまでの間に、サーバーのリクエスト処理ユニットがリクエストを検出し、AIサーバーが高速表示の戦略案を立案する。この戦略案に基づいて生成されたデータが、利用者端末で表示されることでWebコンテンツを自動高速表示するという。これを材料視する形で投資資金が一気に流入した。  シーユーシー<9158.T>=一時ストップ高。24日取引終了後に4~6月期連結決算を発表。売上高が前年同期比38.3%増の105億9700万円、純利益が同2.0倍の9億6600万円と好調な内容だったことが評価されている。医療機関セグメントで支援先医療機関やM&A支援報酬が増加したほか、米国足病事業の買収で海外売り上げが増えた。ホスピスセグメントでは前期以前に開設した施設の稼働率が上昇した。子会社の借入金返済に伴う為替差益もあった。なお、通期の増収・最終減益見通しは据え置いた。  エコナビスタ<5585.T>=ストップ高。24日の取引終了後、エーザイ<4523.T>と認知症領域でのエコシステム構築を目指した業務提携契約を締結し、協業を開始したと発表。これを材料視した買いが集まっている。エコナビスタが展開する「ライフリズムナビ」や特許技術「認知症予測モデル」と、エーザイが保有する脳の健康度セルフチェックツール「のうKNOW」を用い、高齢者施設の入居者に対して認知機能の変化への気づきを促す実証実験を推進する。将来的に健常な高齢者も対象としたMCI・認知症発見の早期化に向けた共同研究や、認知症予測モデルの在宅介護領域における適用可能性の検討などを進めていく。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 11:33

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