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みんかぶニュース 市況・概況 協栄産、加賀電子が1株3950円でTOB◇  協栄産業<6973.T>はこの日の取引終了後、加賀電子<8154.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株3950円。  加賀電子は現在、協栄産株を約9%程度保有している。買い付け予定数は220万2541株(下限118万7442株、上限設定なし)、買い付け期間は6月2日から7月11日まで。TOB成立後に協栄産株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は30日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 16:59 みんかぶニュース 市況・概況 30日中国・上海総合指数=終値3347.4873(-15.9582)  30日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比15.9582ポイント安の3347.4873と反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 16:49 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 反落、トランプ関税の不透明感と円高を嫌気 (5月30日) 日経平均株価 始値  37912.49 高値  38114.47 安値  37748.17 大引け 37965.10(前日比 -467.88 、 -1.22% ) 売買高  27億1183万株 (東証プライム概算) 売買代金 6兆5106億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は467円安と反落、3万8000円台を割り込む  2.トランプ関税の不透明感と円高進行を嫌気し売り優勢の展開  3.ハイテク株を中心に売りが膨らみ積極的な買いは手控えられる  4.ディスコやアドテスト、東エレクといった半導体関連株が反落  5.三菱重や川重、三菱UFJ、ディーエヌエ、楽天銀は値を上げる ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比117ドル高と反発した。市場予想を上回る増収増益だったエヌビディアが上昇し指数を押し上げた。  東京市場では、日経平均株価は反落。米関税政策の不透明感と円高進行を警戒する売りが優勢となった。後場にかけ下げ幅は縮小したが3万8000円台は割り込んだ。  前日の米株式市場では、NYダウは反発した。しかし、トランプ関税に対して米国際貿易裁判所はその大部分を違法としたが、米連邦巡回控訴裁判所は29日にその効力を一時的に停止するとの判断を下し、米関税政策に対する不透明感が強まった。また、円高が警戒されるなか日経平均は下落してスタート。朝方に680円あまり下落し3万7700円台まで値を下げる場面があった。為替相場も午前10時過ぎに一時1ドル=143円台前半まで円高が進み、ハイテク株などが売られた。後場に入ってからは下げ幅が縮小したが、大引けにかけ売り直され3万8000円台を割り込んだ。米国時間30日には4回目の日米関税交渉が見込まれているほか、米個人消費支出(PCE)物価指数も発表されることから積極的な買いは手控えられた。  個別銘柄では、ディスコ<6146>やアドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>といった半導体関連株が反落したほか、フジクラ<5803>やIHI<7013>、ソフトバンクグループ<9984>が安い。ソニーグループ<6758>、任天堂<7974>、サンリオ<8136>が値を下げた。ルネサスエレクトロニクス<6723>や日立製作所<6501>が下落した。  半面、三菱重工業<7011>や川崎重工業<7012>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>が値を上げた。伊藤忠商事<8001>やダイキン工業<6367>が買われ、ディー・エヌ・エー<2432>や楽天銀行<5838>、クボタ<6326>が堅調だった。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は大塚HD <4578>、バンナムHD <7832>、トヨタ <7203>、ダイキン <6367>、良品計画 <7453>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約37円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、リクルート <6098>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約305円。  東証33業種のうち上昇は19業種。上昇率の上位5業種は(1)医薬品、(2)水産・農林業、(3)電気・ガス、(4)パルプ・紙、(5)不動産業。一方、下落率の上位5業種は(1)機械、(2)金属製品、(3)繊維製品、(4)情報・通信業、(5)建設業。 ■個別材料株 △ヨシムラHD <2884> [東証P]  「日本産水産物の輸入再開へ日中合意」との報道。 △イントラマト <3850> [東証S]  NTT <9432> の買収戦略で思惑高まる。 △カラダノート <4014> [東証G]  住友生命保険と資本業務提携。 △GMO-FG <4051> [東証G]  東証プライム市場への上場市場区分変更承認。 △アイズ <5242> [東証G]  「生成AIによる法令チェックツール」に関する技術の特許を出願。 △アライドアキ <6081> [東証G]  TikTok Shop店舗開設・運用支援サービス開始。 △井関農 <6310> [東証P]  精米工場争奪戦との報道で思惑。 △リバーエレク <6666> [東証S]  低電圧水晶発振器の出荷を開始。 △小糸製 <7276> [東証P]  3700万株を上限とする自社株買いを実施へ。 △売れるG <9235> [東証G]  ネットプロ子会社と戦略的連携し新サービスを提供。 ▼ルネサス <6723> [東証P]  「EV用次世代パワー半導体の生産断念」との報道。 ▼ソフトバンクG <9984> [東証P]  米アーム株大幅安受け利食い急ぎの動き誘発。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)JCRファ <4552>、(2)サンウェルズ <9229>、(3)井関農 <6310>、(4)日ヒュム <5262>、(5)キッセイ <4547>、(6)円谷フィHD <2767>、(7)大塚HD <4578>、(8)プロレド <7034>、(9)Sansan <4443>、(10)オークネット <3964>。  値下がり率上位10傑は(1)森六 <4249>、(2)大黒天 <2791>、(3)トリケミカル <4369>、(4)ディスコ <6146>、(5)東エレク <8035>、(6)レーザーテク <6920>、(7)フジHD <4676>、(8)タマホーム <1419>、(9)日本マイクロ <6871>、(10)ソニーG <6758>。 【大引け】  日経平均は前日比467.88円(1.22%)安の3万7965.10円。TOPIXは前日比10.45(0.37%)安の2801.57。出来高は概算で27億1183万株。東証プライムの値上がり銘柄数は939、値下がり銘柄数は632となった。東証グロース250指数は745.24ポイント(4.85ポイント高)。 [2025年5月30日] 株探ニュース 2025/05/30 16:44 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1597銘柄・下落1049銘柄(東証終値比)  5月30日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2738銘柄。東証終値比で上昇は1597銘柄、下落は1049銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが144銘柄、値下がりは77銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は115円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の30日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8031> 三井物       3574 +545.0( +18.0%) 2位 <2938> オカムラ食品    3120  +320( +11.4%) 3位 <8141> 新光商       1001   +71( +7.6%) 4位 <8918> ランド       7.5  +0.5( +7.1%) 5位 <5856> LIEH      44.8  +2.8( +6.7%) 6位 <4707> キタック      365   +22( +6.4%) 7位 <3777> 環境フレンド    33.1  +1.1( +3.4%) 8位 <4057> インタファク   553.9  +17.9( +3.3%) 9位 <7865> ピープル      613   +19( +3.2%) 10位 <6492> 岡野バ       5322  +162( +3.1%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4543> テルモ       2260 -401.0( -15.1%) 2位 <198A> ポスプラ      555   -70( -11.2%) 3位 <4627> ナトコ       1405  -110( -7.3%) 4位 <2153> E・JHD     1483   -99( -6.3%) 5位 <4389> プロパテDB    1671   -76( -4.4%) 6位 <5597> ブルーイノベ   933.3  -36.7( -3.8%) 7位 <7292> 村上開明      5829  -221( -3.7%) 8位 <4935> リベルタ      2450   -83( -3.3%) 9位 <4892> サイフューズ    924   -29( -3.0%) 10位 <290A> Syns      1459   -43( -2.9%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8031> 三井物       3574 +545.0( +18.0%) 2位 <9735> セコム      5362.4  +94.4( +1.8%) 3位 <6724> エプソン     1921.9  +25.4( +1.3%) 4位 <4307> 野村総研     5645.9  +67.9( +1.2%) 5位 <8750> 第一生命HD    1140  +11.5( +1.0%) 6位 <7974> 任天堂      11940  +105( +0.9%) 7位 <6758> ソニーG      3843   +33( +0.9%) 8位 <6506> 安川電      3439.9  +27.9( +0.8%) 9位 <7267> ホンダ       1480  +12.0( +0.8%) 10位 <9021> JR西日本    3143.9  +24.9( +0.8%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4543> テルモ       2260 -401.0( -15.1%) 2位 <9502> 中部電      1756.6  -11.4( -0.6%) 3位 <4755> 楽天グループ    794  -4.6( -0.6%) 4位 <4661> OLC      3196.8  -16.2( -0.5%) 5位 <9531> 東ガス      4822.3  -22.7( -0.5%) 6位 <6178> 日本郵政     1408.9  -6.6( -0.5%) 7位 <6723> ルネサス     1774.9  -8.1( -0.5%) 8位 <8725> MS&AD    3441.1  -14.9( -0.4%) 9位 <6367> ダイキン     16521   -64( -0.4%) 10位 <9501> 東電HD      396  -1.5( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/05/30 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=467円安と反落、米関税政策の不透明感と円高を嫌気  30日の東京株式市場で日経平均株価は反落。米関税政策の不透明感と円高進行を警戒する売りが優勢となった。後場にかけ下げ幅は縮小したが3万8000円台は割り込んだ。  大引けの日経平均株価は前日比467円88銭安の3万7965円10銭。プライム市場の売買高概算は27億1183万株。売買代金概算は6兆5106億円となった。値上がり銘柄数は939と全体の約57%、値下がり銘柄数は632、変わらずは59銘柄だった。  前日の米株式市場では、NYダウは117ドル高と反発した。しかし、トランプ関税に対して米国際貿易裁判所はその大部分を違法としたが、米連邦巡回控訴裁判所は29日にその効力を一時的に停止するとの判断を下し、米関税政策に対する不透明感が強まった。また、円高が警戒されるなか日経平均株価は下落してスタート。朝方に680円あまり下落し3万7700円台まで値を下げる場面があった。為替相場も午前10時過ぎに一時1ドル=143円台前半まで円高が進み、ハイテク株などが売られた。後場に入ってからは下げ幅が縮小したが、大引けにかけ売り直され3万8000円台を割り込んだ。米国時間30日には4回目の日米関税交渉が見込まれているほか、米個人消費支出(PCE)物価指数も発表されることから積極的な買いは手控えられた。  個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>といった半導体関連株が反落したほか、フジクラ<5803.T>やIHI<7013.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>が安い。ソニーグループ<6758.T>、任天堂<7974.T>、サンリオ<8136.T>が値を下げた。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>や日立製作所<6501.T>が下落した。  半面、三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が値を上げた。伊藤忠商事<8001.T>やダイキン工業<6367.T>が買われ、ディー・エヌ・エー<2432.T>や楽天銀行<5838.T>、クボタ<6326.T>が堅調だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 16:14 みんかぶニュース 市況・概況 来週の決算発表予定 積水ハウス、伊藤園、アインHDなど (6月2日~6日) ■6月2日~6日の決算発表銘柄(予定)  ★は注目決算 ● 6月 2日――――――――――――  3銘柄 発表予定 <2593> 伊藤園 [東P] <7865> ピープル [東S] <8057> 内田洋 [東P] ● 6月 3日――――――――――――  3銘柄 発表予定 <4750> ダイサン [東S] <6654> 不二電機 [東S] <9824> 泉州電 [東P] ● 6月 4日――――――――――――  1銘柄 発表予定 <3172> ティーライフ [東S] ● 6月 5日――――――――――――  5銘柄 発表予定 <1928> 積水ハウス [東P]   ★ <6696> トラースOP [東G] <7265> エイケン工業 [東S] <8917> ファースト住 [東S] <9627> アインHD [東P] ● 6月 6日――――――――――――  12銘柄 発表予定 <2353> 日本駐車場 [東P] <3193> エターナルG [東P] <3662> エイチーム [東P] <3733> ソフトウェア [東S] <3816> 大和コン [東S] <3854> アイル [東P] <4996> クミアイ化 [東P] <6040> 日本スキー [東G] <7279> ハイレックス [東S] <7605> フジコーポ [東P] <9242> メディア総研 [東G] <9678> カナモト [東P] ※決算発表予定は変更になることがあります。 ★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。 株探ニュース 2025/05/30 16:10 みんかぶニュース 市況・概況 30日韓国・KOSPI=終値2697.67(-22.97)  30日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比22.97ポイント安の2697.67と3日ぶり反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 16:01 みんかぶニュース 市況・概況 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇6月2日 08:50 日・四半期法人企業統計調査 15:00 英・ネーションワイド住宅価格 16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値) 16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:30 英・消費者信用残高 17:30 英・マネーサプライ 22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値) 23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数 23:00 米・建設支出 ※ニュージーランド,中国,マレーシア,タイ市場が休場 ◇6月3日 02:00 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が講演 08:50 日・マネタリーベース 10:30 日・10年物利付国債の入札 10:30 豪・豪中央銀行金融政策会合の議事要旨公表 10:30 豪・四半期経常収支 10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数 18:00 ユーロ・失業率 18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 23:00 米・製造業新規受注 23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数 ※日・閣議 ※韓国大統領選の投開票 ※韓国,タイ市場が休場 ◇6月4日 02:00 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事が講演 10:30 豪・GDP(国内総生産) 16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:15 米・ADP雇用統計 22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値) 23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数 ◇6月5日 03:00 米・米地区連銀経済報告(ベージュブック) 08:30 日・毎月勤労統計調査 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:30 日・30年物利付国債の入札 10:30 豪・貿易収支 10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数 15:00 独・製造業新規受注 17:30 英・建設業購買担当者景気指数 18:00 ユーロ・卸売物価指数 20:30 米・チャレンジャー人員削減数 21:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表 21:30 米・貿易収支 21:30 米・非農業部門労働生産性(改定値) 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 21:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見 ※日・「Nintendo Switch 2」発売 ◇6月6日 01:00 米・クグラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演 08:30 日・全世帯家計調査 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・景気動向指数(速報値) 15:00 独・鉱工業生産 15:45 仏・貿易収支 15:45 仏・経常収支 18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,確定値) 18:00 ユーロ・小売売上高 21:30 米・雇用統計 21:30 米・非農業部門雇用者数変化 21:30 米・平均時給 ※日・閣議 ※韓国,フィリピン,インドネシア市場が休場 ◇6月7日 04:00 米・消費者信用残高 ◎決算発表・新規上場など ○6月2日 決算発表:伊藤園<2593>,ピープル<7865>,内田洋<8057> ○6月3日 決算発表:ダイサン<4750>,不二電機<6654>,泉州電<9824> ※海外企業決算発表:クラウドストライク・ホールディングスほか ○6月4日 決算発表:ティーライフ<3172> ○6月5日 決算発表:積水ハウス<1928>,トラースOP<6696>,エイケン工業<7265>,ファースト住<8917>,アインHD<9627> ※海外企業決算発表:ブロードコムほか ○6月6日 決算発表:日本駐車場<2353>,エターナルG<3193>,エイチーム<3662>,ソフトウェア<3733>,大和コン<3816>,アイル<3854>,クミアイ化<4996>,日本スキー<6040>,ハイレックス<7279>,フジコーポ<7605>,メディア総研<9242>,カナモト<9678> 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 伊藤園、内田洋など3社 (5月30日) 6月2日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <2593> 伊藤園 [東P]    (前回15:30)   ◆第1四半期決算:    <7865> ピープル [東S]   (前回16:30)   ◆第3四半期決算:    <8057> 内田洋 [東P]    (前回15:30)   合計3社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/05/30 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=30日大引け、全銘柄の合計売買代金2237億円  30日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比27.6%減の2237億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.9%減の1844億円だった。  個別では東証REIT Core ETF <360A> 、NEXT 商社・卸売 <1629> 、東証スタンダードTOP20ETF <1551> 、上場インデックスファンドTOPIX <1586> 、東証グロース250ETF <2516> など6銘柄が新高値。iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、iFreeETF 英国FTSE100 <363A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が3.80%高、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が3.71%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は7.51%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は4.91%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は4.64%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は4.62%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は4.55%安と大幅に下落した。  日経平均株価が467円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1101億2200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金915億6800万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が149億5800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が119億5600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が110億200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が95億4000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が84億1200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/30 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・30日>(大引け)=オキサイド、ファーストA、リッジアイ、アライドアキなど  オキサイド<6521.T>が=6連騰で新値街道まい進。光学分野における酸化物単結晶やレーザー光源、光デバイス開発で独自技術を有し、半導体検査装置向けでグローバルニッチトップの実力をいかんなく発揮している。データセンター向け単結晶に引き合い旺盛で収益貢献が期待されるほか、量子分野向け単結晶及び量子もつれ光源モジュールの研究開発などにも積極的に取り組んでいる。政府が今年を「量子産業化元年」と位置付け量子コンピューター分野のスタートアップ支援に傾注する姿勢をみせるなか、同社の活躍余地も改めてクローズアップされ、株価はここにきてにわかに投資資金の攻勢が強まっている。  ファーストアカウンティング<5588.T>=後場一段高。同社はきょう午前11時ごろ、日本ビジネスシステムズ<5036.T>の米現地法人であるJAPAN BUSINESS SYSTEMS TECHNOLOGY(JBS USA)とパートナー契約を締結したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。まずは日本国内でファーストAの製品を導入済みの企業の米子会社に対し、JBS USAと連携してファーストAの経理特化型AIソリューションの実装支援を開始。その後、段階的に米市場全体へとアプローチを拡大する予定だとしている。  Ridge-i<5572.T>=上げ足強め5日続伸。年初来高値を更新している。この日、デジタルブラストコンサルティング(東京都千代田区)及びフジタ(東京都渋谷区)と共同で、企業の海外拠点開設の支援を目的とした衛星データ活用サービスの検討を開始したと発表しており材料視されている。3社協力のもとで、企業の海外拠点開設におけるリスク把握を目的とした衛星データの活用を目指す。リッジアイが衛星データの解析を担い、フジタがテスト利用により有用性を検証、デジタルブラストコンサルティングがプロジェクト全体の推進とビジネスモデル構築を行うとしている。なお、同プロジェクトは東京都の「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業」に採択されている宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE(クラスター代表企業:KDDI<9433.T>)」の支援を受けることが決定している。  アライドアーキテクツ<6081.T>=物色人気にストップ高。午前11時ごろ、ローンチが予定されている「TikTok Shop」に関する店舗開設・運用支援サービスの提供を開始すると発表しており、好材料視されている。同サービスでは、アカウント開設からコンテンツ制作、クリエイターとの連携、LIVE配信の企画・運営までを一貫してサポートし、EC事業者がスムーズにTikTok Shopを活用できるよう、戦略立案から実行までをトータルで支援する。また、サービス開始にあわせて先行モニター企業の申し込み受け付けを開始するという。  イノテック<9880.T>=半導体関連の高配当バリュー株として上値慕う。全般地合い悪のなか続伸、5日移動平均線を足場に上値を追う展開をみせている。半導体設計ツールとメモリーテスターを主力とする半導体商社であり、メーカー機能も有しているが、その割に時価予想PER10倍台でPBR0.7倍近辺の時価は指標面からの割安感が強い。26年3月期は営業利益が前期比38%増の26億円予想と急回復が見込まれている点や、5%を上回る高配当利回りが改めて評価されているもようだ。きょうは半導体の主力銘柄が総じて利益確定売りに下値を探っているが、中小型株は出遅れ株を中心に買い優勢となっている銘柄も散見される。  エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>=上昇加速。ここ上値指向を鮮明としていたが、きょうは4400円台まで一気に水準を切り上げ、連日の年初来高値更新となった。時価は2020年1月以来、約5年4カ月ぶりの高値水準に上昇している。親子上場解消やMBOなどの資本移動に絡んだ動きが相次ぐなか、最近ではシステムインテグレーター国内トップのNTTデータグループ<9613.T>をNTT<9432.T>が完全子会社化(非上場化)することが発表され、マーケット全体にも大きなインパクトをもたらした。イントラマトはWeb基盤構築で強みを持つシステム開発会社だが、NTTデータが発行済みの半分近い株式を保有しており、NTTの孫会社にあたる。市場では「NTTグループのTOB戦略の対象に同社(イントラマト)も挙がる可能性が高いのではとの見方が買いを引き寄せている」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、カラダノートがS高  30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数357、値下がり銘柄数217と、値上がりが優勢だった。  個別ではデータセクション<3905>、カラダノート<4014>、ヘリオス<4593>、アイズ<5242>、アライドアーキテクツ<6081>など6銘柄がストップ高。L is B<145A>、ユカリア<286A>、TENTIAL<325A>、デジタルグリッド<350A>、テックファームホールディングス<3625>など33銘柄は年初来高値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、オキサイド<6521>、pluszero<5132>、ELEMENTS<5246>、グローバルウェイ<3936>は値上がり率上位に買われた。  一方、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>が年初来安値を更新。ホットリンク<3680>、サンバイオ<4592>、レナサイエンス<4889>、イオレ<2334>、TalentX<330A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/30 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=30日大引け  30日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    110122   -28.4    24970 2. <1357> 日経Dインバ   14958   -31.8    11160 3. <1360> 日経ベア2    11956   -20.0    274.2 4. <1458> 楽天Wブル    11002   -22.7    29590 5. <1579> 日経ブル2    9540   -12.6    268.7 6. <1321> 野村日経平均   8412   -49.9    39850 7. <1459> 楽天Wベア    5396   -11.4     450 8. <1568> TPXブル    4090   10.0    484.4 9. <1540> 純金信託     3877    5.8    14330 10. <1306> 野村東証指数   3540   -21.0   2972.5 11. <1365> iF日経Wブ   2170   -22.9    38450 12. <1330> 日興日経平均   2065   -23.9    39900 13. <1571> 日経インバ    1937   155.5     568 14. <1329> iS日経     1930   14.9    3964 15. <1320> iF日経年1   1798   -28.1    39680 16. <2038> 原油先Wブル   1766   147.7    1220 17. <1615> 野村東証銀行   1459   -15.6    412.1 18. <1545> 野村ナスH無   1411   -37.7    31060 19. <1655> iS米国株    1145   -54.7    613.2 20. <2621> iS米20H    993   48.9    1087 21. <1671> WTI原油     929   20.6    2645 22. <1346> MX225     877   -73.2    39540 23. <316A> iFFANG    753   -58.4    1836 24. <318A> VIXETF    743   84.4   1015.0 25. <2558> MX米株SP    701   -26.3    24520 26. <1366> iF日経Wベ    700   -44.3     281 27. <2644> GX半導日株    656   -48.8    1643 28. <1305> iFTP年1    638   -17.3   3014.0 29. <2244> GXUテック    610   -49.1    2334 30. <2869> iFナ百Wブ    600   -49.2    44990 31. <1358> 日経2倍      589   -46.7    47100 32. <1356> TPXベア2    585   -21.8    269.5 33. <1489> 日経高配50    584   -47.3    2295 34. <1343> 野村REIT    537   -13.7   1865.5 35. <1475> iSTPX     513   -34.9    289.6 36. <2563> iS米国株H    489   -5.8    326.2 37. <2516> 東証グロース    476   -7.9    582.5 38. <1699> 野村原油      475   118.9    344.7 39. <2559> MX全世界株    416    2.5    20925 40. <1478> iS高配当     406   -48.4    3938 41. <2243> GX半導体     396   18.9    1669 42. <1369> One225    376   14.6    38490 43. <2870> iFナ百Wベ    349   -55.1    15015 44. <1580> 日経ベア      326   -8.7   1512.0 45. <2036> 金先物Wブル    317   -16.6    91580 46. <1557> SPDR5百    306   -39.5    84820 47. <1542> 純銀信託      277   201.1    14050 48. <1547> 日興SP5百    276   -37.6    9232 49. <1678> 野村インド株    275   -33.3    345.0 50. <1348> MXトピクス    271   50.6   2930.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/05/30 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均30日大引け=反落、467円安の3万7965円  30日の日経平均株価は前日比467.88円(-1.22%)安の3万7965.10円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は937、値下がりは630、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は114.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が73.44円、SBG <9984>が60.67円、リクルート <6098>が29.84円、ソニーG <6758>が26.61円と並んだ。  プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を15.60円押し上げ。次いでバンナムHD <7832>が7.08円、トヨタ <7203>が5.74円、良品計画 <7453>が4.49円、ダイキン <6367>が4.49円と続いた。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、水産・農林業、電気・ガス、パルプ・紙が続いた。値下がり上位にはその他製品、電気機器、精密機器が並んだ。 株探ニュース 2025/05/30 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アズジェント、リバーエレクがS高  30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数586と、値上がりが優勢だった。  個別ではアズジェント<4288>、リバーエレテック<6666>、住信SBIネット銀行<7163>がストップ高。ピアラ<7044>は一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、日本ドライケミカル<1909>、カンロ<2216>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、エスビー食品<2805>など72銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、テイン<7217>、ヤマト モビリティ & Mfg.<7886>、ビーアンドピー<7804>、歯愛メディカル<3540>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本パワーファスニング<5950>、サン電子<6736>、マックハウス<7603>、近鉄百貨店<8244>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。エスクリ<2196>、ぷらっとホーム<6836>、メタプラネット<3350>、アウンコンサルティング<2459>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/30 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1055、値下がり銘柄数は509、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、その他金融、パルプ・紙、医薬品など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、その他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は361円安の3万8071円、アドテストが76.9円押し下げ  30日15時現在の日経平均株価は前日比361.18円(-0.94%)安の3万8071.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1052、値下がりは511、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は76.9円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が76.34円、SBG <9984>が51.89円、ファストリ <9983>が27.94円、リクルート <6098>が23.05円と続いている。  プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を7.35円押し上げている。次いでバンナムHD <7832>が5.19円、良品計画 <7453>が3.69円、エーザイ <4523>が3.66円、イオン <8267>が3.46円と続く。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、パルプ・紙、その他金融、医薬品と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、その他製品が並んでいる。  ※15時0分3秒時点 株探ニュース 2025/05/30 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にファーストA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午後2時現在で、ファーストアカウンティング<5588.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  この日、日本ビジネスシステムズ<5036.T>の米現地法人であるJAPAN BUSINESS SYSTEMS TECHNOLOGY(JBS USA)とパートナー契約を締結したと発表した。ファーストAの経理特化型AIソリューションの米国市場展開に向けた第一歩であり、まずは日本国内でファーストAの製品を導入済みの企業の米国子会社に対し、JBS USAと連携して実装支援を開始。その後、段階的に米国市場全体へとアプローチを拡大する予定としている。  これを好感する形で、同社株は一時前日比217円(14.1%)高の1759円に上昇。その後も高値圏で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 14:18 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は902、値下がり銘柄数は654、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、医薬品、倉庫・運輸、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、その他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 レスターが6日続伸、4社共同で巡回型漏水検知ソリューションを販売◇  レスター<3156.T>が6日続伸している。この日、同社と子会社PCIホールディングス<3918.T>傘下のプリバテックが、ミネベアミツミ<6479.T>グループのエイブリック及び東芝デジタルソリューションズ(川崎市幸区)と協業し、巡回型漏水検知ソリューションの販売を開始したと発表しており、好材料視されている。  同ソリューションは、エイブリックの「バッテリレス漏水センサ」が発する無線信号を、東芝デジタルソリューションズの「ifLinkプラットフォーム」で受信し漏水を検知。それらをプリバテックが巡回型漏水検知ソリューションとしてシステムパッケージ化し、レスターが販売するもので、給電が必要な従来型の漏水センサや据置型の受信機器に伴うネットワーク工事が不要で、導入・設置がより簡便となり初期コストを低減することができる。   (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は474円安の3万7958円、東エレクが96.79円押し下げ  30日14時現在の日経平均株価は前日比474.81円(-1.24%)安の3万7958.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は900、値下がりは654、変わらずは73。  日経平均マイナス寄与度は96.79円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が82.49円、SBG <9984>が57.48円、ファストリ <9983>が46.3円、リクルート <6098>が24.25円と続いている。  プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を7.02円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が4.02円、塩野義 <4507>が3.04円、エムスリー <2413>が2.71円、協和キリン <4151>が2.66円と続く。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、医薬品、倉庫・運輸、パルプ・紙と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、その他製品が並んでいる。  ※14時0分0秒時点 株探ニュース 2025/05/30 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 JCRファは急伸、サンバイオの「アクーゴ」巡り思惑◇  JCRファーマ<4552.T>は急伸。バイオベンチャーのサンバイオ<4592.T>が29日、「アクーゴ脳内移植用注」を出荷するための承認条件に関わる第3回目の製造結果について、規格試験と特性解析ですべての基準値を満たし適合となったと発表した。これにより今後一部変更申請を行い、承認取得を目指すという。サンバイオはJCRファとの間で、「アクーゴ」の商用製造に向けた試製造に関する製造受委託契約を締結したと今年1月31日付で開示している。JCRファ株に思惑的な買いが向かっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 13:52 みんかぶニュース 市況・概況 売れるGはS高、ネットプロ子会社と戦略的連携し新サービスを提供◇  売れるネット広告社グループ<9235.T>が後場一段高となり、ストップ高まで買われている。同社はきょう午前11時30分ごろ、子会社の売れるネット広告社とネットプロテクションズホールディングス<7383.T>子会社のネットプロテクションズが戦略的業務連携を行い、D2C事業者向けの売り上げ最大化と収益構造改善を支援する新サービスの提供を開始したと発表。これが株価を刺激したようだ。  国内後払い決済を手掛けるネットプロテクションズと、D2C特化型クラウド「売れるD2C つくーる」を提供する売れるネット広告社が連携することで、D2C事業者の成長を包括的に支援する新たなモデルを確立することが主な目的。D2C企業の「CPO(顧客獲得コスト)最適化」「ROAS(広告費用対効果)最大化」「LTV(顧客生涯価値)向上」を一気通貫で実現する支援体制の構築を進めるとともに、広告と決済を分断なく設計することにより、D2C業界全体の収益性と顧客体験の向上につなげるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 13:35 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に小糸製  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」30日午後1時現在で小糸製作所<7276.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  小糸製は4日続伸、一時86円高の1851円50銭まで上値を伸ばす場面があった。29日取引終了後に発行済み株式数の13.04%、金額ベースで500億円を上限とする自社株買いを実施することを発表、これを好感する買いを呼び込んでいる。取得期間は6月2日から来年5月29日まで。なお、同社は25年3月期から27年3月期までの3年間で2000億円以上の株主還元を目指している。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 13:27 みんかぶニュース 市況・概況 ファーストAは一段高、JBSの米法人とパートナー契約を締結◇  ファーストアカウンティング<5588.T>が後場一段高となっている。同社はきょう午前11時ごろ、日本ビジネスシステムズ<5036.T>の米現地法人であるJAPAN BUSINESS SYSTEMS TECHNOLOGY(JBS USA)とパートナー契約を締結したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  まずは日本国内でファーストAの製品を導入済みの企業の米子会社に対し、JBS USAと連携してファーストAの経理特化型AIソリューションの実装支援を開始。その後、段階的に米市場全体へとアプローチを拡大する予定だとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は904、値下がり銘柄数は653、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位にその他金融、水産・農林、医薬品など。値下がりで目立つのは精密機器、その他製品、電気機器、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は521円安の3万7911円、東エレクが94.8円押し下げ  30日13時現在の日経平均株価は前日比521.96円(-1.36%)安の3万7911.02円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は906、値下がりは648、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は94.8円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が84.88円、ファストリ <9983>が71.85円、SBG <9984>が60.07円、リクルート <6098>が23.55円と続いている。  プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を6.89円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が4.32円、塩野義 <4507>が3.19円、協和キリン <4151>が2.71円、イオン <8267>が2.26円と続く。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、水産・農林、医薬品、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には精密機器、その他製品、電気機器が並んでいる。  ※13時0分7秒時点 株探ニュース 2025/05/30 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 リッジアイが5日続伸、企業の海外拠点開設支援を目的とした衛星データ活用サービス検討開始◇  Ridge-i<5572.T>が5日続伸し年初来高値を更新している。この日、デジタルブラストコンサルティング(東京都千代田区)及びフジタ(東京都渋谷区)と共同で、企業の海外拠点開設の支援を目的とした衛星データ活用サービスの検討を開始したと発表しており、好材料視されている。  3社協力のもとで、企業の海外拠点開設におけるリスク把握を目的とした衛星データの活用を目指す。リッジアイが衛星データの解析を担い、フジタがテスト利用により有用性を検証、デジタルブラストコンサルティングがプロジェクト全体の推進とビジネスモデル構築を行うとしている。なお、同プロジェクトは東京都の「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業」に採択されている宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE(クラスター代表企業:KDDI<9433.T>)」の支援を受けることが決定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 12:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に日ヒュム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日正午現在で日本ヒューム<5262.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  30日の東証プライム市場で日ヒュムが続伸。29日付の日本経済新聞が「政府は老朽化した大規模な下水道の更新工事を2030年度までに全国で完了させる」と報じた。6月に閣議決定する国土強靱化の中期計画で目標を設定し、全長5000キロメートルに及ぶ下水道管の安全性を確保する方針という。これを受け、下水道向けヒューム管最大手である同社株に買い人気が膨らみ、29日に大幅高となり今日も値を上げている。市場では、3月につけた2185円の最高値更新も期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 12:44 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比540円安前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場では、1ドル=143円80銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/30 12:34

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