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みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (8日大引け後 発表分) ○GFA <8783> [東証S] Seacastle Singaporeなど2先を割当先とする150万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は400円。 [2025年1月8日] 株探ニュース 2025/01/08 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 反落、米株安を受けリスク回避の売り優勢 (1月8日) 日経平均株価 始値  39879.36 高値  40105.72(13:11) 安値  39705.81(09:35) 大引け 39981.06(前日比 -102.24 、 -0.26% ) 売買高  18億5328万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆4624億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は反落、米長期金利の上昇を警戒視  2.エヌビディア急落も半導体関連は朝安後切り返す  3.日経平均は一時プラス圏もその後は買いが続かず  4.引け際軟化、フシ目の4万円大台を割り込んで着地  5.値下がり数は1200超、74%の銘柄が下落する展開 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比178ドル安と続落した。米長期金利が上昇しハイテク株を中心に売りが優勢となった。  東京市場では、リスク回避目的の売りが幅広い銘柄に出て、日経平均株価は反落。4万円台を再び下回って取引を終えた。  8日の東京市場は、朝方から下値を探る展開を強いられた。前日の米国株市場では、米ISM非製造業景況感指数や米雇用動態調査(JOLTS)など堅調な経済指標を受け、米長期金利が8ヵ月ぶりの水準まで上昇。これを警戒してハイテク株中心に売られ、ナスダック総合株価指数の下落率は1.9%に達した。また、エヌビディアが6%を超える下げとなり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も4日ぶりに反落。これを受けて東京市場でも市場センチメントが冷やされ、利益確定の動きを誘発した。しかし、半導体関連株が前日同様に強い動きで朝安から切り返し、日経平均は下げ渋り、一時小幅プラス圏に浮上する場面もあった。ただ、半導体関連以外は総じて軟調で戻し切れなかった。個別株も値下がり銘柄数が1200を上回り、プライム市場全体の74%を占めた。  個別では、IHI<7013>が大幅安、三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>も冴えない。東京海上ホールディングス<8766>、ファーストリテイリング<9983>が下落、任天堂<7974>も売りに押された。野村マイクロ・サイエンス<6254>も9日ぶりに利食われた。三井松島ホールディングス<1518>が急落、アダストリア<2685>、丹青社<9743>などが大幅安。  半面、売買代金トップとなったディスコ<6146>が大きく上値を追ったほか、売買代金2位となったアドバンテスト<6857>、同3位の東京エレクトロン<8035>、同4位のレーザーテック<6920>と半導体製造装置大手がいずれも上昇した。また、キオクシアホールディングス<285A>は値上がり率トップに買われた。TOWA<6315>も高い。トヨタ自動車<7203>はしっかり、日本郵船<9101>も堅調。このほか日本マイクロニクス<6871>、ワイエイシイホールディングス<6298>なども値を飛ばした。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、ディスコ <6146>、リクルート <6098>、オリンパス <7733>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約166円。うち88円はアドテスト1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はTDK <6762>、ファストリ <9983>、中外薬 <4519>、ダイキン <6367>、東京海上 <8766>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約86円。  東証33業種のうち上昇は10業種。上昇率の上位5業種は(1)海運業、(2)精密機器、(3)非鉄金属、(4)銀行業、(5)鉄鋼。一方、下落率の上位5業種は(1)保険業、(2)その他金融業、(3)証券商品先物、(4)不動産業、(5)その他製品。 ■個別材料株 △JINSHD <3046> [東証P]  12月既存店売上高が23ヵ月連続で前年上回る。 △川本産業 <3604> [東証S]  hMPVの感染拡大懸念で思惑。 △ドリコム <3793> [東証G]  新作ゲームのティザーサイトを公開。 △エルテス <3967> [東証G]  QUOカード1万円年2回贈呈の株主優待を新設。 △ジャストプラ <4287> [東証S]  60万株を上限とする自社株買いを実施へ。 △BTM <5247> [東証G]  北陸銀行との協業開始を材料視。 △ワイエイシイ <6298> [東証P]  半導体製造装置の出遅れで買い戻し加速。 △TOWA <6315> [東証P]  業績絶好調で半導体製造装置関連の買い戻しの流れに乗る。 △ライトオン <7445> [東証S]  第1四半期決算で営業赤字幅が縮小。 △アイスペース <9348> [東証G]  欧州初の「月面探査ミッション認可」取得を材料視。 ▼アダストリア <2685> [東証P]  12月既存店売上高は2ヵ月連続前年上回るも伸び鈍化。 ▼丹青社 <9743> [東証P]  株式売出実施による短期的な需給悪化を警戒視。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)キオクシア <285A>、(2)TOWA <6315>、(3)JINSHD <3046>、(4)千葉興 <8337>、(5)リガクHD <268A>、(6)日本マイクロ <6871>、(7)ワイエイシイ <6298>、(8)チェンジHD <3962>、(9)トリケミカル <4369>、(10)楽天グループ <4755>。  値下がり率上位10傑は(1)三井松島HD <1518>、(2)アダストリア <2685>、(3)丹青社 <9743>、(4)アクシージア <4936>、(5)大黒天 <2791>、(6)野村マイクロ <6254>、(7)インターメス <262A>、(8)エアトリ <6191>、(9)理計器 <7734>、(10)セルシス <3663>。 【大引け】  日経平均は前日比102.24円(0.26%)安の3万9981.06円。TOPIXは前日比16.57(0.59%)安の2770.00。出来高は概算で18億5328万株。東証プライムの値上がり銘柄数は389、値下がり銘柄数は1217となった。東証グロース250指数は643.67ポイント(2.73ポイント高)。 [2025年1月8日] 株探ニュース 2025/01/08 18:27 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇100銘柄・下落75銘柄(東証終値比)  1月8日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは195銘柄。東証終値比で上昇は100銘柄、下落は75銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は44銘柄。うち値上がりが25銘柄、値下がりは16銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は70円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7078> INC       890  +262( +41.7%) 2位 <6635> 大日光       549  +80( +17.1%) 3位 <4331> T&Gニーズ   1088.5 +127.5( +13.3%) 4位 <2962> テクニスコ     463  +50( +12.1%) 5位 <8918> ランド       7.8  +0.8( +11.4%) 6位 <7550> ゼンショHD    9788 +1001( +11.4%) 7位 <5247> BTM      2799.9 +248.9( +9.8%) 8位 <299A> dely      1130  +91( +8.8%) 9位 <7090> リグア       1162  +92( +8.6%) 10位 <9948> アークス     2739.9 +199.9( +7.9%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4935> リベルタ      4390 -1000( -18.6%) 2位 <8783> GFA       537  -100( -15.7%) 3位 <303A> visumo    2090  -250( -10.7%) 4位 <3656> KLab     150.3 -17.7( -10.5%) 5位 <8746> UNBANK    305  -16( -5.0%) 6位 <9275> ナルミヤ      1317  -49( -3.6%) 7位 <3624> アクセルM    174.8  -6.2( -3.4%) 8位 <4427> エデュラボ     314  -10( -3.1%) 9位 <7730> マニー       1830 -50.0( -2.7%) 10位 <278A> テラドローン    3490  -95( -2.6%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4755> 楽天グループ   930.2 +10.1( +1.1%) 2位 <3436> SUMCO     1213  +7.0( +0.6%) 3位 <6526> ソシオネクス    2812 +15.5( +0.6%) 4位 <6920> レーザーテク   16440  +80( +0.5%) 5位 <4507> 塩野義       2224 +10.0( +0.5%) 6位 <6857> アドテスト    10120  +45( +0.4%) 7位 <9984> SBG       9412  +41( +0.4%) 8位 <6146> ディスコ     48800  +200( +0.4%) 9位 <6501> 日立        3980  +15( +0.4%) 10位 <8035> 東エレク     27640  +100( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5802> 住友電      2815.2 -10.8( -0.4%) 2位 <9064> ヤマトHD     1774  -6.5( -0.4%) 3位 <4061> デンカ       2196  -8.0( -0.4%) 4位 <2432> ディーエヌエ    2830 -10.0( -0.4%) 5位 <2768> 双日        3180 -11.0( -0.3%) 6位 <5401> 日本製鉄      3124 -10.0( -0.3%) 7位 <9107> 川崎汽      2244.5  -7.0( -0.3%) 8位 <8031> 三井物       3209 -10.0( -0.3%) 9位 <8002> 丸紅       2315.1  -5.9( -0.3%) 10位 <8053> 住友商       3364  -8.0( -0.2%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/01/08 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=“急騰予備軍”目白押しの半導体セクター  きょう(8日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比102円安の3万9981円と反落。4万円大台を挟んだ攻防が続くが、相場の景色には大きな変化が見られる。前日に続いて、順位に若干の入れ替わりはあったとはいえ、きょうも売買代金1位から4位までを半導体製造装置大手が独占した。また、昨年12月18日に新規上場したキオクシアホールディングス<285A.T>がプライム市場の値上がり率トップに買われる人気を博した。  日経平均が大発会からの3営業日で勝ち越すとその年は高いケースが多いという。その伝でいくと、きょうはマイナス圏で着地したので1勝2敗ということになるが、中身をみると文字通りの半導体株フィーバーで、全体の74%の銘柄が下げてもあまり負けた気がしない地合いだった。何と言っても米エヌビディア<NVDA>のGPU向けテスターで指名受注を獲得しているアドバンテスト<6857.T>の輝きが秀逸だった。同社株が東京市場でAI用半導体のシンボルストックのポジションを確保していることは間違いないが、きょうは1万円大台ラインをやすやすと突破し昨年11月の高値をクリア、何と上場来高値更新となった。生成AI市場に戦略的に重点を置くディスコ<6146.T>もこれに負けじと大陽線で上値指向を明示、こちらは最高値ではないが11月の戻り高値を払拭している。  半導体関連については、年明け早々に流れが変わったというか、呪縛が解けた感がある。その前兆はあった。それは昨年12月下旬から始まった野村マイクロ・サイエンス<6254.T>の出直り相場だ。同社株は大発会に500円高のストップ高に買われ、日足一目均衡表でも天を衝くような激アツチャートで雲を完全に突き抜ける格好となった。過去にさかのぼると、野村マイクロは2023年から長期上昇トレンドに突入し、昨年4月には修正後株価で6370円の最高値を形成するなど大相場を演じたが、そこからの下げも想定外だった。今度はまるで鏡に映したように株価を切り下げ、上昇相場以前の株価に逆戻りするという状況を余儀なくされた。業績面ではここまで売り込まれる道理はなく、株式需給の恐ろしさを如実に反映したといえる。この背景には貸株市場を通じた空売りなども影響した。しかし、株価は振り子の原理が働く。その巻き戻しが直近の反騰劇をもたらす原動力となった。  そして、これと同じような現象があちらこちらで起こり始めた。半導体セクターはまだ完全に復活したとは言い切れないが、少なくとも売り方は手仕舞いするよりない時間帯で、つまり利食い急ぎの動き(買い戻し)が顕在化している。こうした事情を睨んで買い方が動き出せば、この流れは当然加速することになる。貸株市場経由の空売り買い戻し云々ではなく、実需の買いが株価を押し上げる主役にバトンタッチする。  足の軽い中小型株はまさに草刈り場となる可能性がある。その候補を探す際には、会社側が今期増益もしくは回復を見込む業績が上向きの銘柄で、株価が行き過ぎに売り込まれているものをピックアップしていく手法が効果的だ。例えば、日本電子材料<6855.T>は今3月期営業利益が前期比4倍化する見通しにある。また、A&Dホロンホールディングス<7745.T>の今3月期営業利益は8期連続の増益を見込んでいる。タムラ製作所<6768.T>も増益トレンドの維持が予想され、株価は500円台と値ごろ感がある。主力のトランスやリアクタはデータセンター向けで需要開拓が進んでいる。  3月決算期企業以外では、アドテック プラズマ テクノロジー<6668.T>が今8月期に27%営業増益を見込んでいるが、株価は大底圏を這っている。仕切り直しの動きが突発的に発生しても不思議はない。また、化合物半導体の研究開発型企業で薄膜形成技術を強みとするサムコ<6387.T>は今7月期に営業2ケタ増益を予想している。株価は既に底入れ一服局面にあるが中長期の大底圏に位置していることに変わりはない。  あすのスケジュールでは、11月の毎月勤労統計、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示される。また、日銀支店長会議が開催されるほか、1月の日銀地域経済報告(さくらリポート)が公表される。このほか、6カ月物国庫短期証券と30年国債の入札、12月の輸入車販売、12月の車名別新車販売、12月の軽自動車販売、12月のオフィス空室率など。海外では11月の豪貿易収支、11月の豪小売売上高、11月のユーロ圏小売売上高、11月の独鉱工業生産指数、11月の米卸売在庫・売上高など。ボウマンFRB理事の講演も予定される。また、カーター元大統領の追悼の日で米国株市場は休場。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 8日香港・ハンセン指数=終値19279.84(-167.74)  8日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比167.74ポイント安の19279.84と3日続落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 17:27 みんかぶニュース 市況・概況 東証投資部門別売買動向:12月第4週、外国人・現物は4956億円と3週ぶり買い越し  東京証券取引所が8日に発表した12月第4週(12月23~27日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が4956億1590万円と3週ぶりの買い越しとなった。前週は4750億3223万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は4425億円の買い越し。現物・先物の合計では9381億円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は5402億円の売り越しだった。  現物での個人投資家は8790億4050万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は1934億5307万円と5週ぶりに売り越した。事業法人は119億8188万円と26週ぶりに売り越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで1579円(4.1%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 17:15 みんかぶニュース 市況・概況 ワールド、今期純利益・配当予想を上方修正◇  ワールド<3612.T>はこの日の取引終了後、25年2月期連結業績予想について純利益を85億円から111億円(前期変則決算のため増減率の記載なし)へ上方修正すると発表した。あわせて配当予想を75円から80円に増額した。  第3四半期累計期間の収益が計画を超過したことが寄与する。また、三菱商事ファッションの連結加入(2月予定)や持ち分法適用会社によるライトオン<7445.T>の子会社化、連結子会社だったラクサス・テクノロジーズ<288A.T>の新規上場に伴う影響などを織り込んだ。なお、通期の売上高見通しについては従来予想を据え置いた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:42 みんかぶニュース 市況・概況 8日中国・上海総合指数=終値3230.1679(+0.5240)  8日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.5240ポイント高の3230.1679と小幅に続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:41 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1512銘柄・下落768銘柄(東証終値比)  1月8日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2351銘柄。東証終値比で上昇は1512銘柄、下落は768銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが163銘柄、値下がりは56銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は100円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6734> ニューテック    1964  +363( +22.7%) 2位 <165A> SBIレオス   232.1 +39.1( +20.3%) 3位 <4331> T&Gニーズ    1088  +127( +13.2%) 4位 <8918> ランド       7.8  +0.8( +11.4%) 5位 <3612> ワールド     2597.9 +143.9( +5.9%) 6位 <1757> 創建エース      20   +1( +5.3%) 7位 <8304> あおぞら銀     2602 +113.0( +4.5%) 8位 <7445> ライトオン     243   +8( +3.4%) 9位 <6740> Jディスプレ    19.6  +0.6( +3.2%) 10位 <299A> dely      1070  +31( +3.0%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3656> KLab      155  -13( -7.7%) 2位 <5801> 古河電       7035  -267( -3.7%) 3位 <9275> ナルミヤ      1325  -41( -3.0%) 4位 <7074> 24セブン     326  -10( -3.0%) 5位 <9327> イーロジット    238   -7( -2.9%) 6位 <3777> 環境フレンド    32.1  -0.9( -2.7%) 7位 <9973> KOZOHD    18.5  -0.5( -2.6%) 8位 <278A> テラドローン    3500  -85( -2.4%) 9位 <3664> モブキャスト    33.2  -0.8( -2.4%) 10位 <3141> ウエルシア     1980 -46.0( -2.3%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8304> あおぞら銀     2602 +113.0( +4.5%) 2位 <3402> 東レ        1035  +9.5( +0.9%) 3位 <4751> サイバー      1090  +9.5( +0.9%) 4位 <7974> 任天堂      8974.3 +71.3( +0.8%) 5位 <4755> 楽天グループ   927.2  +7.1( +0.8%) 6位 <3382> セブン&アイ    2413 +16.5( +0.7%) 7位 <6701> NEC     13369.5 +89.5( +0.7%) 8位 <7201> 日産自       470  +2.6( +0.6%) 9位 <5706> 三井金       4858  +23( +0.5%) 10位 <7911> TOPPAN   4263.1 +19.1( +0.5%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5801> 古河電       7035  -267( -3.7%) 2位 <8750> 第一生命HD   4253.6 -21.4( -0.5%) 3位 <8795> T&D      2932.6 -11.9( -0.4%) 4位 <6472> NTN      249.1  -0.7( -0.3%) 5位 <4021> 日産化      4851.9 -13.1( -0.3%) 6位 <5214> 日電硝      3511.9  -8.1( -0.2%) 7位 <9983> ファストリ    51691  -119( -0.2%) 8位 <4506> 住友ファーマ   558.8  -1.2( -0.2%) 9位 <9613> NTTデータ   2929.4  -6.1( -0.2%) 10位 <7270> SUBARU   2800.4  -5.1( -0.2%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/01/08 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=102円安、米株安に追随も半導体関連の強さ目立つ  8日の東京株式市場はリスク回避目的の売りが幅広い銘柄に出て、日経平均株価は反落。4万円台を再び下回って取引を終えた。  大引けの日経平均株価は前営業日比102円24銭安の3万9981円06銭と反落。プライム市場の売買高概算は18億5328万株、売買代金概算は4兆4624億円。値上がり銘柄数は389、対して値下がり銘柄数は1217、変わらずは38銘柄だった。  きょうの東京市場は朝方から下値を探る展開を強いられた。前日の米国株市場では、米ISM非製造業景況感指数や米雇用動態調査(JOLTS)など堅調な経済指標を受け、米長期金利が8カ月ぶりの水準まで上昇。これを警戒してハイテク株中心に売られ、ナスダック総合株価指数の下落率は1.9%に達した。また、エヌビディア<NVDA>が6%を超える下げとなり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も4日ぶりに反落。これを受けて東京市場でも市場センチメントが冷やされ、利益確定の動きを誘発した。しかし、半導体関連株が前日同様に強い動きで朝安から切り返し、日経平均は下げ渋り、一時小幅プラス圏に浮上する場面もあった。ただ、半導体関連以外は総じて軟調で戻し切れなかった。個別株も値下がり銘柄数が1200を上回り、プライム市場全体の74%を占めた。  個別では、IHI<7013.T>が大幅安、三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>も冴えない。東京海上ホールディングス<8766.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が下落、任天堂<7974.T>も売りに押された。野村マイクロ・サイエンス<6254.T>も9日ぶりに利食われた。三井松島ホールディングス<1518.T>が急落、アダストリア<2685.T>、丹青社<9743.T>などが大幅安。  半面、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が大きく上値を追ったほか、売買代金2位となったアドバンテスト<6857.T>、同3位の東京エレクトロン<8035.T>、同4位のレーザーテック<6920.T>と半導体製造装置大手がいずれも上昇した。また、キオクシアホールディングス<285A.T>は値上がり率トップに買われた。TOWA<6315.T>も高い。トヨタ自動車<7203.T>はしっかり、日本郵船<9101.T>も堅調。このほか日本マイクロニクス<6871.T>、ワイエイシイホールディングス<6298.T>なども値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:14 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が3週ぶりに買い越し、個人は2週ぶりに売り越し (12月第4週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (12月23日~27日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 12月 ―――   第4週     4,956  ▲1,934  ▲8,790 [ ▲6,781 ▲2,008 ] 40,281円 ( +1579 円)   第3週    ▲4,750    59   1,561 [ ▲1,183  2,744 ] 38,701円 ( -768 円)   第2週    ▲5,092   1,779  ▲3,565 [ ▲3,481  ▲83 ] 39,470円 ( +379 円)   第1週     1,249   2,804  ▲4,806 [ ▲5,363   556 ] 39,091円 ( +883 円) 11月 ―――   第4週    ▲1,794    854   1,409 [   224  1,184 ] 38,208円 ( -75 円)   第3週    ▲3,300   ▲138   1,784 [  ▲358  2,142 ] 38,283円 ( -359 円)   第2週     1,521    153    14 [ ▲1,557  1,571 ] 38,642円 ( -857 円)   第1週     1,938    766  ▲7,436 [ ▲5,931 ▲1,504 ] 39,500円 ( +1446 円) 10月 ―――   第5週    ▲1,885   1,640   ▲438 [ ▲1,569  1,130 ] 38,053円 ( +139 円)   第4週     ▲206   ▲211    272 [ ▲1,200  1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)   第3週     ▲579   ▲84    841 [  ▲973  1,814 ] 38,981円 ( -624 円)   第2週     2,473   ▲490  ▲1,737 [ ▲2,365   628 ] 39,605円 ( +970 円)   第1週     3,955   2,090   1,777 [  ▲767  2,544 ] 38,635円 ( -1193 円) 9月 ―――   第4週     ▲567   1,332  ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)   第3週    ▲5,122  ▲2,963  ▲3,567 [ ▲2,628  ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)   第2週   ▲15,425   ▲559   2,193 [  1,340   853 ] 36,581円 ( +190 円)   第1週    ▲8,235   1,500   4,672 [  1,973  2,698 ] 36,391円 ( -2256 円) 8月 ―――   第4週    ▲2,451   2,074  ▲1,106 [ ▲1,839   732 ] 38,647円 ( +283 円)   第3週    ▲3,988   1,347   ▲366 [ ▲1,855  1,488 ] 38,364円 ( +301 円)   第2週     1,872    291  ▲4,041 [ ▲3,112  ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)   第1週     4,953   2,171   ▲553 [  3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/01/08 16:10 みんかぶニュース 市況・概況 8日韓国・KOSPI=終値2521.05(+28.95)  8日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比28.95ポイント高の2521.05と4日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨 05:00 米・消費者信用残高 08:30 日・毎月勤労統計調査 09:30 豪・貿易収支 09:30 豪・小売売上高 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 10:30 日・30年物利付国債の入札 14:00 日・日銀地域経済報告(さくらリポート) 16:00 独・鉱工業生産 16:00 独・貿易収支 19:00 ユーロ・小売売上高 21:30 米・チャレンジャー人員削減数 ※カーター元大統領の国葬・追悼により米国市場が臨時休業 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ドーン<2303>,いちご<2337>,アルバイトT<2341>,アウン<2459>,キャンドゥ<2698>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,イートアンド<2882>,わらべや<2918>,USMH<3222>,セブン&アイ<3382>,フェリシモ<3396>,大有機<4187>,久光薬<4530>,明光ネット<4668>,トーセ<4728>,C&R<4763>,三協立山<5932>,マルゼン<5982>,OSG<6136>,ベル24HD<6183>,放電精密<6469>,スリーエフ<7544>,スギHD<7649>,三光合成<7888>,オンワード<8016>,フジ<8278>,イオンFS<8570>,イオンモール<8905>,キユソ流通<9369>,BS11<9414>,イオンディラ<9787>,コックス<9876>,カンセキ<9903>,ファストリ<9983>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 セブン&アイ、ファストリなど35社 (1月8日) 1月9日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <6136> OSG [東P]   ◆第2四半期決算:    <5932> 三協立山 [東P]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <2809> キユーピー [東P]  (前回15:00)    <2830> アヲハタ [東S]   (前回15:00)    <4187> 大有機 [東P]    (前回15:10)    <9369> キユソ流通 [東S]  (前回17:00)   ◆第1四半期決算:    <4668> 明光ネット [東P]  (前回16:00)    <4728> トーセ [東S]    (前回15:30)    <9414> BS11 [東S]   (前回15:00)   ★<9983> ファストリ [東P]  (前回15:01)   ◆第2四半期決算:    <2303> ドーン [東S]    (前回15:30)    <2459> アウン [東S]    (前回16:00)    <7888> 三光合成 [東P]   (前回15:00)   ◆第3四半期決算:    <2337> いちご [東P]    (前回15:00)    <2341> アルバイトT [東S] (前回15:00)    <2698> キャンドゥ [東S]  (前回15:30)    <2882> イートアンド [東P] (前回13:00)    <2918> わらべ日洋 [東P]  (前回15:00)    <3222> USMH [東S]   (前回15:00)   ★<3382> セブン&アイ [東P] (前回15:00)    <3396> フェリシモ [東S]  (前回15:00)    <4530> 久光薬 [東P]    (前回15:00)    <4763> C&R [東P]    (前回15:00)    <5982> マルゼン [東S]   (前回16:00)    <6183> ベル24HD [東P] (前回15:00)    <6469> 放電精密 [東S]   (前回16:00)    <7544> スリーエフ [東S]  (前回16:00)   ★<7649> スギHD [東P]   (前回15:30)    <8016> オンワード [東P]  (前回15:00)    <8278> フジ [東P]     (前回15:00)    <8570> イオンFS [東P]  (前回15:00)   ★<8905> イオンモール [東P] (前回15:00)    <9787> イオンディラ [東P] (前回15:00)    <9876> コックス [東S]   (前回15:00)    <9903> カンセキ [東S]   (前回15:00)   合計35社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/01/08 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・8日>(大引け)=JINSHD、アイスペース、三井金など  ジンズホールディングス<3046.T>=上げ足強め昨年来高値更新。7日の取引終了後に発表した12月度の月次売上状況(速報)で、国内アイウェアショップの既存店売上高が前年同月比24.4%増と、23カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。年末にかけて高まったインバウンド需要や、月内に実施した販促キャンペーンの影響により、レンズ、フレームともに高単価の商品が好調に推移した。なお、全店売上高は同28.4%増だった。  ispace<9348.T>=上昇加速で一時ストップ高。8日、同社の欧州法人が、ルクセンブルク宇宙資源法に基づく月面探査ミッション認可を同国の宇宙機関より取得したと発表しており、材料視されたようだ。今年1月中旬に打ち上げを予定する「RESILIENCEランダー」に搭載され、月面探査と資源採取を目的に開発された「TENACIOUSローバー」の運用承認は、宇宙資源の商業利用を可能とする欧州初の事例という。  三井金属<5706.T>=活況高。非鉄大手で銅箔は世界トップクラスのシェアを有し、電子材料が利益の主力となっている。市場では「7日付で同社が生産するキャリア付極薄銅箔の生産体制の増強計画を発表しており、これが株価を強く刺激する材料となったようだ。半導体関連株が強さを発揮するなか、電子材料に強い同社株にも買いが波及しやすい地合いだったことも影響した」(中堅証券ストラテジスト)という指摘が出ていた。PERは6倍前後で配当利回りも高く、水準訂正狙いの買いを呼び込んだ格好だ。  TOWA<6315.T>=底入れ反転鮮明。全般地合い悪に抗して9連騰。超精密金型を中核とした技術力の高さに定評があり、樹脂封止装置や切断加工装置など後工程の半導体製造装置大手として存在感を示している。直近では半導体製造装置関連株を買い戻す動きが活発で、業績好調な同社株も急速に水準訂正に動き出している。25年3月期の営業利益は前期比46%増の126億円予想で、3期ぶりの過去最高利益更新が見込まれており、業績変化率を考慮して16倍近辺のPERは割安感が強い。  BTM<5247.T>=ストップ高。同社は7日の取引終了後、ほくほくフィナンシャルグループ<8377.T>傘下の北陸銀行と契約を締結し、北陸3県の中堅・中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けビジネスマッチング業務を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。BTMは全国10カ所の拠点を通じて開発業務とともに、各地の開発会社やエンジニアに案件を紹介する事業などを展開してきた。これまで拠点がなかった北陸エリアにおいて営業態勢を整え、新たな事業案件の獲得を狙う。  ワイエイシイホールディングス<6298.T>=大幅高で4ケタ大台回復。半導体製造装置や液晶製造装置などメカトロニクス分野を主戦場としており、有力子会社を数多く抱えていることが強みで、パワー半導体製造装置分野では独自のレーザービーム技術などを駆使して実績を積み上げている。半導体製造装置の主力銘柄が軒並み買い戻される流れとなったことを受け、相対的に出遅れる同社株にも物色の矛先が向いた。株式需給面では外資系証券経由の貸株市場で調達した空売りの買い戻しが株価に浮揚力を与えている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日大引け、全銘柄の合計売買代金2047億円  8日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比46.7%減の2047億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同49.5%減の1643億円だった。  個別ではグローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> 、NEXT 銀行 <1631> 、iFreeETF MSCI日本株女性 <1652> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> 、One ETF FTSE・サウジアラビア <295A> など8銘柄が新高値。iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> など16銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は3.16%安と大幅に下落。  日経平均株価が102円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1004億円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1823億7300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が165億6300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が101億1500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が90億2000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が76億8200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が65億9100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/01/08 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Sapeet、エルテスがS高  8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数306と、値下がりが優勢だった。  個別ではSapeet<269A>、エルテス<3967>、BTM<5247>、INCLUSIVE<7078>、リグア<7090>がストップ高。Will Smart<175A>、Terra Drone<278A>、リボミック<4591>、ispace<9348>は一時ストップ高と値を飛ばした。Heartseed<219A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、visumo<303A>、パルマ<3461>、デジタルプラス<3691>など11銘柄は昨年来高値を更新。EduLab<4427>、ASJ<2351>、クリーマ<4017>、トラース・オン・プロダクト<6696>、トリプルアイズ<5026>は値上がり率上位に買われた。  一方、visumo<303A>がストップ安。Synspective<290A>、GVA TECH<298A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、JIG-SAW<3914>など7銘柄は昨年来安値を更新。BlueMeme<4069>、フィスコ<3807>、アスタリスク<6522>、グリッド<5582>、HPCシステムズ<6597>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/08 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=8日大引け  8日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    100400   -50.5    28230 2. <1360> 日経ベア2    16563   -29.6    279.0 3. <1321> 野村日経平均   10115   -40.5    41540 4. <1357> 日経Dインバ   9020   -63.0    11365 5. <1579> 日経ブル2    7682   -43.9    303.5 6. <1459> 楽天Wベア    6591   -39.1     458 7. <1458> 楽天Wブル    6532   -61.6    33430 8. <1306> 野村東証指数   6428   -48.8   2907.5 9. <2621> iS米20H   2536   115.1    1111 10. <1540> 純金信託     2295   -17.4    12685 11. <1568> TPXブル    2013   -38.5    478.7 12. <2244> GXUテック   1617   -40.3    2553 13. <1343> 野村REIT   1547   31.8   1791.0 14. <1365> iF日経Wブ   1496   -34.4    43470 15. <1615> 野村東証銀行   1345   -4.5    393.8 16. <2869> iFナ百Wブ   1167   46.4    47550 17. <1655> iS米国株    1099   -60.6    678.1 18. <2644> GX半導日株   1079   -68.2    1917 19. <1330> 日興日経平均    979   -53.0    41580 20. <1329> iS日経      936   -43.5    41600 21. <1545> 野村ナスH無    872   -38.5    34000 22. <1320> iF日経年1    810   -72.5    41340 23. <2558> MX米株SP    807   -39.0    26920 24. <1489> 日経高配50    754   -69.7    2312 25. <1358> 日経2倍      695   -60.1    53300 26. <2038> 原油先Wブル    695   127.9    2083 27. <2243> GX半導体     691   -39.0    1978 28. <2648> 野村米十債H    616  61500.0   3634.0 29. <1356> TPXベア2    555   -13.4    311.0 30. <2631> MXナスダク    536   22.7    24075 31. <2865> GXNカバコ    525   64.6    1313 32. <1346> MX225     510   -50.5    41550 33. <1366> iF日経Wベ    482   -72.2     285 34. <1671> WTI原油     480   -65.7    3410 35. <1678> 野村インド株    468   10.9    360.5 36. <2569> 日興NQヘ有    465   -51.8   3282.0 37. <1580> 日経ベア      446   -57.1   1501.5 38. <2841> iFEナ百有    443   -0.2    1291 39. <1547> 日興SP5百    406   -38.4    10260 40. <1369> One225    388   115.6    40080 41. <1571> 日経インバ     364   -65.3     566 42. <2633> 野村SPH無    360   490.2    432.9 43. <1308> 日興東証指数    356   -38.0    2871 44. <2840> iFEナ百無    343   -25.3    1940 45. <1475> iSTPX     339   123.0    286.5 46. <1699> 野村原油      339   -66.9    445.8 47. <2559> MX全世界株    310   -8.0    22005 48. <2255> iS米20     307   189.6    207.1 49. <2563> iS米国株H    288    6.7    333.3 50. <1482> iS米債7H    287   160.9    1634 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/01/08 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日大引け=反落、102円安の3万9981円  8日の日経平均株価は前日比102.24円(-0.26%)安の3万9981.06円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は387、値下がりは1215、変わらずは39と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は27.62円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.19円、中外薬 <4519>が13.42円、ダイキン <6367>が11.67円、東京海上 <8766>が11.44円と並んだ。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を87.86円押し上げ。次いで東エレク <8035>が43.40円、ディスコ <6146>が14.34円、リクルート <6098>が12.82円、オリンパス <7733>が7.96円と続いた。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運業で、以下、精密機器、非鉄金属、銀行業が続いた。値下がり上位には保険業、その他金融業、証券・商品が並んだ。 株探ニュース 2025/01/08 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、テクニスコ、川本産業がS高  8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数559、値下がり銘柄数827と、値下がりが優勢だった。  個別ではテクニスコ<2962>、川本産業<3604>がストップ高。エヌエフホールディングス<6864>、松尾電機<6969>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、暁飯島工業<1997>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など24銘柄は昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、日本ラッド<4736>、GFA<8783>、中京医薬品<4558>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は値上がり率上位に買われた。  一方、リベルタ<4935>がストップ安。住石ホールディングス<1514>、enish<3667>、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、日本パレットプール<4690>など10銘柄は昨年来安値を更新。ウインテスト<6721>、ジェイ・イー・ティ<6228>、アルピコホールディングス<297A>、ユビキタスAI<3858>、中北製作所<6496>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/08 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は420、値下がり銘柄数は1184、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に海運、精密機器など。値下がりで目立つのは保険、その他金融、証券・商品、不動産、その他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は47円安の4万35円、TDKが24.17円押し下げ  8日15時現在の日経平均株価は前日比47.36円(-0.12%)安の4万35.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は418、値下がりは1182、変わらずは41と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は24.17円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が21.31円、東京海上 <8766>が11.49円、ダイキン <6367>が10.03円、NTTデータ <9613>が10.03円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を83.91円押し上げている。次いで東エレク <8035>が40.44円、リクルート <6098>が19.24円、ディスコ <6146>が13.09円、オリンパス <7733>が9.27円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は海運で、以下、精密機器、非鉄金属、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には保険、その他金融、証券・商品が並んでいる。  ※15時0分10秒時点 株探ニュース 2025/01/08 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にリベルタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、リベルタ<4935.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  同社は昨年12月11日、連結子会社リベルタUSAが、冷感持続衣料の「FREEZE TECH(フリーズテック)」の独占販売代理店契約をカナダ企業と締結したと発表。これをきっかけに株価は急上昇し、7日高値まで6倍強と急騰していた。この日も朝方に一時、前日比210円高の6600円に上昇したものの、その後は反動から売りが一気に噴出し、午後2時時点ではストップ安の5390円でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 14:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にラウンドワン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後1時現在でラウンドワン<4680.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。    8日の東証プライム市場でラウンドワンが反落。同社の25年3月期の連結営業利益は前期比6.2%増の257億円と最高益更新の予想。市場には業績上振れへの期待も出ている。株価は昨年年初から順調に上昇し12月に1383円の高値をつけたが、その後は利益確定売りで軟調な値動きとなっている。国内既存店売上高は11月まで6カ月連続で前年を上回っており、12月の結果が注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 14:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は416、値下がり銘柄数は1192、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に海運、精密機器など。値下がりで目立つのは保険、その他金融、証券・商品、その他製品、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は66円安の4万16円、TDKが21.21円押し下げ  8日14時現在の日経平均株価は前日比66.70円(-0.17%)安の4万16.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は414、値下がりは1186、変わらずは41と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は21.21円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が12.43円、東京海上 <8766>が11.05円、NTTデータ <9613>が9.86円、ソニーG <6758>が9.86円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を74.71円押し上げている。次いで東エレク <8035>が42.42円、ディスコ <6146>が12.17円、リクルート <6098>が10.36円、オリンパス <7733>が8.68円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、精密機器、非鉄金属、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には保険、その他金融、証券・商品が並んでいる。  ※14時0分14秒時点 株探ニュース 2025/01/08 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 サイバーセキが反発、アインHDが「CloudFastener」を採用◇  サイバーセキュリティクラウド<4493.T>が反発している。この日午後、パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティーサービス「CloudFastener(クラウドファスナー)」が、アインホールディングス<9627.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。  アインHDは、「アイン薬局公式アプリ いつでもアイン薬局」をはじめとするさまざまなアプリケーションの提供や、事業運営に関わるITインフラをクラウド上で構築・運用しており、運用するシステムが増加するなかで、セキュリティーに対する一層の強化が必要と感じていたという。これに対応するため、クラウドセキュリティー対策を包括的にプロのセキュリティーパートナーにアウトソースでき、かつ各社のニーズに合わせたカスタマイズが可能であることから、「CloudFastener」が採用されたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:51 みんかぶニュース 市況・概況 オルツは反発、日本M&AセンターとAIクローン技術用いた実証開始◇  オルツ<260A.T>は反発。この日午前、日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>傘下の日本M&AセンターとAIクローン技術を活用したM&Aマッチングシステム「CloneM&A」の実証実験を開始すると発表した。同システムは大規模言語モデルを活用して売り手企業のクローンを生成し、データベース内に存在する数千の買い手企業クローンと仮想面談させるというもの。これが材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。13時10分現在、1.98円高の4万85.28円まで上昇している。 株探ニュース 2025/01/08 13:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は459、値下がり銘柄数は1138、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に海運、精密機器など。値下がりで目立つのは保険、その他金融、証券・商品、その他製品、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:03

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