みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 140円安 (10月9日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 48660 ( -140 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 48745 ( -55 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/10/10 07:37
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢の買越額は1兆2398億円と史上2番目の規模に膨らむ (10月第1週)
●海外勢の買越額は1兆2398億円と史上2番目の規模に膨らむ
東証が9日に発表した10月第1週(9月29日~10月3日)の投資部門別売買動向(現物)によると、週前半は軟調だったものの週後半は米利下げ期待を背景とした米ハイテク株高で買い人気となり、日経平均株価が前週末比414円高の4万5769円と6週連続で上昇し過去最高値圏で推移したこの週は、海外投資家が4週ぶりに買い越した。買越額は1兆2398億円と過去最高だった2013年4月第2週の1兆5865億円に次ぐ史上2番目の規模に膨らんだ。前週は5591億円の売り越しだった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週連続の売り越しとなった。売越額は1兆2830億円と前週の7006億円から急拡大し、4月第1週以来6ヵ月ぶりの大きさだった。現物と先物の合算では2週連続で売り越し、売越額は431億円だった。個人投資家は2週連続で買い越し、買越額は4222億円と前週の1293億円から拡大した。
一方、証券会社の自己売買が4週ぶりに売り越し、売越額は1兆6457億円だった。前週は1兆1158億円の買い越しだった。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は6週連続で売り越し、売越額は2136億円と前週の3584億円から縮小した。
日経平均が過去最高値圏で推移する中、海外投資家の買越額は1兆2398億円と史上2番目の規模に膨らんだほか、個人投資家も4222億円買い越した。
■投資部門別売買代金差額 (9月29日~10月3日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
10月 ―――
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
7月 ―――
第5週 ▲1,892 ▲1,002 255 [ ▲1,891 2,146 ] 40,799円 ( -656 円)
第4週 6,023 385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)
第3週 1,875 107 ▲879 [ ▲2,154 1,274 ] 39,819円 ( +249 円)
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/10/09 20:00
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本日の【新規公開(IPO)】情報 (9日大引け後 発表分)
●ハンワホームズ <275A>
上場市場:名証ネクスト市場
上場予定日:11月17日
事業内容:建設業及びECを中心とした小売・卸売業等
仮条件決定日:10月29日
想定発行価格:250円
上場時発行済み株式数:238万株
公募:38万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限5万7000株
ブックビルディング期間:10月30日~11月6日
公開価格決定日:11月7日
申込期間:11月10日~13日
払込日:11月14日
主幹事:フィリップ証券
[2025年10月9日]
株探ニュース
2025/10/09 19:45
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本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (9日大引け後 発表分)
※10月28日、東証グロース市場に上場予定のBJC <440A> [東証G]は9日、仮条件を発表した。
●BJC <440A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:10月28日
事業内容:ファンデーション、美容液、クレンジングなどの化粧品や
姿勢補正サポート靴下といった健康関連商品の企画、販売
仮条件:1640円~1680円
想定発行価格:2035円
上場時発行済み株式数:1588万7500株
売り出し:621万6800株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限92万2500株
ブックビルディング期間:10月10日~17日
公開価格決定日:10月20日
申込期間:10月21日~24日
受渡期日:10月28日
主幹事:SMBC日興証券、SBI証券
[2025年10月9日]
株探ニュース
2025/10/09 19:35
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本日の【自社株買い】銘柄 (9日大引け後 発表分)
○アルバイトT <2341> [東証S]
発行済み株式数の3.39%にあたる100万株の自社株を消却する。消却予定日は10月17日。
○日本ペHD <4612> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.5%にあたる3500万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月10日から26年2月28日まで。
○エヌピーシー <6255> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.56%にあたる77万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月10日から12月23日まで。
○松屋 <8237> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.52%にあたる240万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月10日から26年4月30日まで。
[2025年10月9日]
株探ニュース
2025/10/09 19:20
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9日香港・ハンセン指数=終値26752.59(-76.87)
9日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比76.87ポイント安の26752.59と4日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 17:43
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東証投資部門別売買動向:10月第1週、外国人・現物は1兆2398億円の買い越し
東京証券取引所が9日に発表した10月第1週(9月29~10月3日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1兆2398億4786万円と4週ぶりの買い越しとなった。前週は5591億8127万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1兆2900億円の売り越し。現物・先物の合計では501億円と2週連続で売り越した。前週は1兆2589億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は4222億6334万円と2週連続の買い越し。信託銀行は2136億6609万円と6週連続で売り越した。事業法人は1227億872万円と2週ぶりに買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで414円(0.9%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 17:42
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[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇99銘柄・下落106銘柄(東証終値比)
10月9日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは233銘柄。東証終値比で上昇は99銘柄、下落は106銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は46銘柄。うち値上がりが26銘柄、値下がりは13銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は70円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5987> オーネックス 2866 +500( +21.1%)
2位 <2341> アルバイトT 209 +34( +19.4%)
3位 <7776> セルシード 518 +80( +18.3%)
4位 <9367> 大東港運 1281 +182( +16.6%)
5位 <4571> ナノMRNA 195 +14( +7.7%)
6位 <4243> ニックス 1001.2 +64.2( +6.9%)
7位 <9716> 乃村工芸社 1100 +67( +6.5%)
8位 <2120> LIFULL 210 +11( +5.5%)
9位 <9861> 吉野家HD 3209 +165.0( +5.4%)
10位 <7711> 助川電気 8075 +375( +4.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8953> 都市ファンド 99000 -16000( -13.9%)
2位 <9414> BS11 1020 -127( -11.1%)
3位 <2693> YKT 225.6 -25.4( -10.1%)
4位 <4088> エアウォータ 2350 -226.5( -8.8%)
5位 <6255> エヌピーシー 610 -56( -8.4%)
6位 <6269> 三井海洋 7680 -580( -7.0%)
7位 <6444> サンデン 148.3 -8.7( -5.5%)
8位 <9765> オオバ 1065 -62( -5.5%)
9位 <4728> トーセ 648 -37( -5.4%)
10位 <3093> トレファク 1700.1 -96.9( -5.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9983> ファストリ 49588 +1298( +2.7%)
2位 <8031> 三井物 3860 +67( +1.8%)
3位 <4689> ラインヤフー 471 +6.1( +1.3%)
4位 <4506> 住友ファーマ 1900 +13( +0.7%)
5位 <5803> フジクラ 16885 +100( +0.6%)
6位 <4183> 三井化学 3758 +21( +0.6%)
7位 <9434> SB 217.5 +1.2( +0.6%)
8位 <6981> 村田製 2915 +15.0( +0.5%)
9位 <7453> 良品計画 2740 +13.0( +0.5%)
10位 <8591> オリックス 3862 +16( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3382> セブン&アイ 1955 -25.0( -1.3%)
2位 <6326> クボタ 1935.1 -14.9( -0.8%)
3位 <4042> 東ソー 2230 -15.0( -0.7%)
4位 <5401> 日本製鉄 620.2 -3.4( -0.5%)
5位 <7272> ヤマハ発 1136 -4.0( -0.4%)
6位 <8002> 丸紅 3841 -11( -0.3%)
7位 <8725> MS&AD 3345 -7.0( -0.2%)
8位 <2269> 明治HD 3001 -6.0( -0.2%)
9位 <6920> レーザーテク 20140 -40( -0.2%)
10位 <9433> KDDI 2392 -4.0( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/09 17:33
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明日の株式相場に向けて=AI大相場で巨人化するソフトバンクG
きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比845円高の4万8580円と大幅反発。あすはオプションSQ算出日にあたるが、前週末時点でイメージしていたものとは大きく異なる景色が眼前に開けている。買い方の大勝には違いないが、強気筋であっても想定外といえる峻烈な上昇相場に唖然とさせられているのではないか。前日に日経平均は上昇一服となったが、常識的には強弱観が対立する中もいったんは下値を探る動きとなり、投資家サイドとしてはどこを拾っていくかという展開を予想するところ。しかし今の相場は容易に買い場を提供してくれない。機関投資家の持たざるリスクが取り沙汰されるようになると得てしてバブル相場の初動を示唆するが、当面はバランスを崩したとしても転ぶイメージが湧かない。純粋な実需買いのニーズに輪をかけて買い戻しが相場に浮揚力を与えている。買い方から歓喜の声が聞こえないからこそ強烈な上昇トレンドが続く。「今の相場から聞こえるのは歓喜ではなく悲鳴」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。ショート戦略を取っている向きが負け続けて悲嘆に暮れる相場という意味だ。
前日にドル高・円安が進行する中での日経平均の逆モーション(軟化)を受け、強気筋にも疑心暗鬼が生じたかと思いきや、まさに刹那の逡巡で、一夜明けると再び何事もなかったように買い注文が押し寄せてくる。個別株も踏み上げ相場の嵐と化している、その典型がきょうのソフトバンクグループ<9984.T>の目を見張る上昇パフォーマンスであった。7000億円を上回る売買代金をこなし、上げ幅も一時2700円以上、率にして13%を超える急騰を演じた。驚くことにたった1銘柄で日経平均を500円以上押し上げる場面があった。信用取組は直近データで0.85倍と売り買いがっぷり四つながら、1倍を下回る売り長の状態。また、日証金の貸借倍率は0.61倍だ。これ以外に貸株市場経由の空売りも加わることで、ソフトバンクGは空に舞い上がる巨大な風船のような状態となっている。
きょうは、ロボット事業買収に伴う「フィジカルAI」への注力を明示したことが起爆剤的な材料となったが、ソフトバンクGに対するマーケットの認識、特に海外マネーの目の色が明らかに変わったと思われるのは、トランプ米政権肝いりで推進する大規模AIインフラ「スターゲート」計画において、米オラクル<ORCL>や米オープンAIと共に主導的な立場で参画することを発表してからだ。エヌビディア<NVDA>やオープンAI、オラクルなどと同じ舞台で共演するようなもので、その中にあってソフトバンクGの30兆円台の時価総額は小さすぎる。未上場の超新星オープンAIでさえ企業価値は約75兆円という評価である。こうなると、海外マネーが今のうちにソフトバンクGを拾っておきたいと考えることは容易に推測される。
他方、ソフトバンクGの踏み上げ相場と同様の事象が生成AI以外のテーマ買いにおいても起こっている。核融合発電関連の助川電気工業<7711.T>やサイバーセキュリティー関連のFFRIセキュリティ<3692.T>などの株価もまた、売り方が造ったモンスターのようになっている。助川電気は機関投資家を経由した空売りだが、同社株のPERは51倍、FFRIに至っては117倍に達するが、こういったバリュエーション評価を拠りどころに売りに走ると逆目を引く。ひとたび逆方向に走り出すと不合理が加速するのが相場である。
国内政局に目を向けると、高市自民党新総裁の誕生からいろいろと喧(かまびす)しくなっている。自民党本部で高市総裁の取材中に「支持率下げてやる」などと発言したカメラマンの話題が駆け巡ったが、これはメディアに対する信頼度の失墜という点で由々しき事態ながら、ある意味、高市氏の強運を示す材料ともなった。先の小泉氏陣営のステマ問題もしかりだが、水面下の勢力による印象操作に対してそれを受け取る側の免疫が格段に強化された。高市氏は信念に基づく政策を打ち出しやすくなる。公明党との連立が危ぶまれたが、首相指名選挙が遅れるにせよ、ここはうまく折り合いをつけ高市新首相の誕生は実現する可能性が高い。これには明確な根拠がある。トランプ米大統領が今月下旬に来日し首脳会談を行う方向にあるわけで、ここで高市氏以外の首相がトランプ氏と会談するという絵図は浮かばない。もしそうなった場合は本当に「日本」は拙いことになるからだ。
主力株が高いと中小型材料株はお休み状態となるが、そこは買い場ともなり得る。トランプ氏の来日が迫るに従い、サナエノミクスに加えてトランプノミクスにも関心が向くはずである。今はノーマーク状態の三井松島ホールディングス<1518.T>の押し目買いや、住石ホールディングス<1514.T>の逆張り。あるいは既に動兆著しいがヤマシンフィルタ<6240.T>にもスポットが当たる。このほか、バルブ・アクチュエーターを手掛ける日本ギア工業<6356.T>は火力発電所向けに傾注、助川電気の連想も働くだけに目を配っておきたい。
あすは株価指数オプション10月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日にあたる。これ以外では、朝方取引開始前に日銀が9月の貸出・預金動向と9月の企業物価指数を発表するほか、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われる。後場取引時間中には日銀が「生活意識に関するアンケート調査」を開示。個別企業の決算では良品計画<7453.T>の25年8月期決算発表に関心が集まる。海外では10月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)にマーケットの注目度が高い。なお、この日は台湾市場が休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 17:30
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ハンワホームズが新規上場へ、名証ネクスト市場で11月17日付
ハンワホームズ<275A.NG>が11月17日に名証ネクスト市場に新規上場する。上場に際して38万株の公募と、需要状況に応じて上限5万7000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は同月7日。主幹事はフィリップ証券。同社は建設業及びECを中心とした小売・卸売業などを手掛ける。同社はTOKYO PRO Marketに上場しているが、同月16日に上場を廃止する予定。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 17:09
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明日の【信用規制・解除】銘柄 (9日大引け後 発表分)
○ReYuu <9425> [東証S]
東証が10日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年10月9日]
株探ニュース
2025/10/09 16:50
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[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1168銘柄・下落1692銘柄(東証終値比)
10月9日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2933銘柄。東証終値比で上昇は1168銘柄、下落は1692銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが117銘柄、値下がりは103銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は290円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7191> イントラスト 1421.1 +296.1( +26.3%)
2位 <3226> 三井不アコモ 160000 +30500( +23.6%)
3位 <3463> いちごホテル 152770 +25070( +19.6%)
4位 <7776> セルシード 502 +64( +14.6%)
5位 <2341> アルバイトT 193 +18( +10.3%)
6位 <2868> GXSカバコ 1141 +98( +9.4%)
7位 <4890> 坪田ラボ 368 +26( +7.6%)
8位 <4430> 東海ソフト 1800 +114( +6.8%)
9位 <7640> トップカルチ 239 +15( +6.7%)
10位 <9716> 乃村工芸社 1084 +51( +4.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3291> 飯田GHD 1857 -527.0( -22.1%)
2位 <4062> イビデン 8422 -1913( -18.5%)
3位 <8153> モスフード 3188 -707( -18.2%)
4位 <8252> 丸井G 2558.5 -455.5( -15.1%)
5位 <9414> BS11 1026.9 -120.1( -10.5%)
6位 <6971> 京セラ 1851.1 -179.9( -8.9%)
7位 <6255> エヌピーシー 616 -50( -7.5%)
8位 <9765> オオバ 1068 -59( -5.2%)
9位 <4728> トーセ 649.9 -35.1( -5.1%)
10位 <3093> トレファク 1705 -92( -5.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9983> ファストリ 49775 +1485( +3.1%)
2位 <8031> 三井物 3838 +45( +1.2%)
3位 <9005> 東急 1751 +20.5( +1.2%)
4位 <6857> アドテスト 18160 +155( +0.9%)
5位 <9984> SBG 23130 +165( +0.7%)
6位 <4689> ラインヤフー 468 +3.1( +0.7%)
7位 <8804> 東建物 2998.4 +17.4( +0.6%)
8位 <7269> スズキ 2286.5 +12.5( +0.5%)
9位 <9602> 東宝 9900 +48( +0.5%)
10位 <6701> NEC 4954.8 +23.8( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8252> 丸井G 2558.5 -455.5( -15.1%)
2位 <6971> 京セラ 1851.1 -179.9( -8.9%)
3位 <6752> パナHD 1851 -28.5( -1.5%)
4位 <3382> セブン&アイ 1954 -26.0( -1.3%)
5位 <4704> トレンド 7933.1 -44.9( -0.6%)
6位 <5101> 浜ゴム 5541.9 -24.1( -0.4%)
7位 <6594> ニデック 2682.9 -11.1( -0.4%)
8位 <4751> サイバー 1657.7 -6.8( -0.4%)
9位 <6963> ローム 2285.1 -8.9( -0.4%)
10位 <6098> リクルート 8115.1 -29.9( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/09 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=終値3933.9724(+51.1950)
9日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比51.1950ポイント高の3933.9724と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 16:32
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 急反発、値がさハイテク株が買われ最高値更新 (10月9日)
日経平均株価
始値 48035.42
高値 48597.08
安値 47995.22
大引け 48580.44(前日比 +845.45 、 +1.77% )
売買高 24億4978万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆2829億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は急反発、終値は初の4万8000円台に突入
2.米半導体株上昇でリスク許容度拡大
3.ソフトバンクGが急騰し指数押し上げ
4.値上がり銘柄数は全体の57%に
5.自動車や防衛関連の一角は軟調
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比1ドル安と小幅に3日続落した。米連邦政府機関の一部閉鎖の長期化が懸念され消費関連株の一角が売られた。
東京市場では、米国市場での半導体株の上昇を受けて投資家のリスク許容度が拡大。値がさハイテク株への買いが日経平均株価を押し上げ、後場に一段高となり終値は最高値を更新した。
前日の米国市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3%を超す上昇となり、ナスダック総合株価指数とともに最高値を更新した。米起業家のイーロン・マスク氏のAI開発会社が200億ドルを調達し、エヌビディアの半導体の購入に充てる予定だと報じられ、ハイテク株を選好する姿勢が強まり、東京市場にもこの流れが波及した。東京市場では断続的な先物買いも現物株の押し上げに寄与し、日経平均は強調展開を続け、後場終盤に4万8597円08銭をつけ、ザラ場ベースでも最高値を更新した。値がさハイテク株が集中して物色された一方、自動車株は軟調に推移。防衛関連の一角には利益確定目的の売りが出た。TOPIXは5日続伸し高値引け。終値は最高値を更新したものの、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の57%にとどまった。東証グロース市場250指数も5日続伸した。
個別では、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984>が急騰。フジクラ<5803>やキオクシアホールディングス<285A>が株価水準を切り上げ、安川電機<6506>と芝浦メカトロニクス<6590>が値を飛ばし、東京電力ホールディングス<9501>とSBIホールディングス<8473>が大幅高。パナソニック ホールディングス<6752>やイビデン<4062>、レゾナック・ホールディングス<4004>が買われ、マニー<7730>やミニストップ<9946>が急伸し、小野薬品工業<4528>や大垣共立銀行<8361>、DMG森精機<6141>が上値追いの展開となった。
半面、トヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>、SCREENホールディングス<7735>が冴えない展開となり、三菱重工業<7011>や任天堂<7974>が軟調推移。JX金属<5016>やIHI<7013>、KOKUSAI ELECTRIC<6525>が下値を探り、エービーシー・マート<2670>とウェザーニューズ<4825>が急落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ファストリ <9983>、東エレク <8035>、ファナック <6954>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約711円。うち476円はSBG1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はトヨタ <7203>、テルモ <4543>、任天堂 <7974>、スクリン <7735>、コナミG <9766>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約36円。
東証33業種のうち上昇は20業種。上昇率の上位5業種は(1)情報・通信業、(2)証券・商品、(3)非鉄金属、(4)石油・石炭、(5)鉱業。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)水産・農林業、(3)輸送用機器、(4)倉庫・運輸、(5)その他製品。
■個別材料株
△キオクシア <285A> [東証P]
「第10世代NANDを来年量産」との報道。
△FFRI <3692> [東証G]
高市トレード象徴株の一角で踏み上げ相場の思惑。
△GreenB <3913> [東証G]
「Cloud Backup」有償サブスク契約数30万件達成。
△サイエンスA <4412> [東証G]
アクセサリー売り上げ好調で25年8月期業績は計画上振れ。
△ナノMRNA <4571> [東証G]
投資事業への参入とホールディングス体制への移行を好感。
△オンコリス <4588> [東証G]
「OBP-301」のGMP製剤製造開始と発表。
△アサカ理研 <5724> [東証S]
金市況高を背景に投資マネー流入。
△安川電 <6506> [東証P]
米エヌビディアとのAIロボティクス協業。
△マニー <7730> [東証P]
26年8月期営業最高益・増配予想。
△SBG <9984> [東証P]
スイスABBのロボット事業買収で新局面へ。
▼ラウンドワン <4680> [東証P]
9月の日本既存店売上高が16ヵ月ぶり前年割れ。
▼WNIウェザ <4825> [東証P]
6~8月最終益は過去最高も材料出尽くし感。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)リンクユーG <4446>、(2)芝浦 <6590>、(3)SBG <9984>、(4)安川電 <6506>、(5)マニー <7730>、(6)SBI <8473>、(7)ミニストップ <9946>、(8)サムコ <6387>、(9)日本マイクロ <6871>、(10)古野電 <6814>。
値下がり率上位10傑は(1)WNIウェザ <4825>、(2)ABCマート <2670>、(3)Lドリンク <2585>、(4)ミガロHD <5535>、(5)Fスターズ <3687>、(6)パルHD <2726>、(7)MrMax <8203>、(8)ラウンドワン <4680>、(9)IHI <7013>、(10)サカタタネ <1377>。
【大引け】
日経平均は前日比845.45円(1.77%)高の4万8580.44円。TOPIXは前日比22.11(0.68%)高の3257.77。出来高は概算で24億4978万株。東証プライムの値上がり銘柄数は928、値下がり銘柄数は623となった。東証グロース250指数は759.24ポイント(5.66ポイント高)。
[2025年10月9日]
株探ニュース
2025/10/09 16:26
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・国内企業物価指数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:E・JHD<2153>,コシダカHD<2157>,カネ美食品<2669>,キャンドゥ<2698>,JINSHD<3046>,ビックカメラ<3048>,ニッケ<3201>,ツルハHD<3391>,アレンザHD<3546>,大有機<4187>,Sansan<4443>,ダイト<4577>,リソー教育G<4714>,北興化<4992>,QPS研究所<5595>,マルゼン<5982>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,竹内製作所<6432>,古野電<6814>,アイドマHD<7373>,良品計画<7453>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,リンガハット<8200>,近鉄百<8244>,フジ<8278>,エーアイテイ<9381>,歌舞伎<9661>,モリト<9837>,ベルク<9974>ほか
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=845円高で急反発、米半導体株高追い風に最高値更新
9日の東京株式市場は、米国市場での半導体株の上昇を受けて投資家のリスク許容度が拡大。値がさハイテク株への買いが日経平均株価を押し上げ、後場に一段高となり終値は最高値を更新した。
大引けの日経平均株価は前営業日比845円45銭高の4万8580円44銭と急反発。プライム市場の売買高概算は24億4978万株、売買代金概算は6兆2829億円。値上がり銘柄数は928、対して値下がり銘柄数は623、変わらずは65銘柄だった。
前日の米国市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3%を超す上昇となり、ナスダック総合株価指数とともに最高値を更新した。米起業家のイーロン・マスク氏のAI開発会社が200億ドルを調達し、エヌビディア<NVDA>の半導体の購入に充てる予定だと報じられ、ハイテク株を選好する姿勢が強まり、東京市場にもこの流れが波及した。東京市場では断続的な先物買いも現物株の押し上げに寄与し、日経平均は強調展開を続け、後場終盤に4万8597円08銭をつけ、ザラ場ベースでも最高値を更新した。値がさハイテク株が集中して物色された一方、自動車株は軟調に推移。防衛関連の一角には利益確定目的の売りが出た。TOPIXは5日続伸し高値引け。終値は最高値を更新したものの、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の57%にとどまった。東証グロース市場250指数も5日続伸した。
個別では、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が急騰。フジクラ<5803.T>やキオクシアホールディングス<285A.T>が株価水準を切り上げ、安川電機<6506.T>と芝浦メカトロニクス<6590.T>が値を飛ばし、東京電力ホールディングス<9501.T>とSBIホールディングス<8473.T>が大幅高。パナソニック ホールディングス<6752.T>やイビデン<4062.T>、レゾナック・ホールディングス<4004.T>が買われ、マニー<7730.T>やミニストップ<9946.T>が急伸し、小野薬品工業<4528.T>や大垣共立銀行<8361.T>、DMG森精機<6141.T>が上値追いの展開となった。
半面、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>、SCREENホールディングス<7735.T>が冴えない展開となり、三菱重工業<7011.T>や任天堂<7974.T>が軟調推移。JX金属<5016.T>やIHI<7013.T>、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が下値を探り、エービーシー・マート<2670.T>とウェザーニューズ<4825.T>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 15:57
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が4週ぶりに買い越し、個人は2週連続の買い越し (10月第1週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (9月29日~10月3日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
10月 ―――
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
7月 ―――
第5週 ▲1,892 ▲1,002 255 [ ▲1,891 2,146 ] 40,799円 ( -656 円)
第4週 6,023 385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)
第3週 1,875 107 ▲879 [ ▲2,154 1,274 ] 39,819円 ( +249 円)
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/10/09 15:45
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 良品計画、QPS研究所など106社 (10月9日)
10月10日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<6668> ADプラズマ [東S]
◆第2四半期決算:
★<6323> ローツェ [東P]
<6432> 竹内製作所 [東P]
<7049> 識学 [東G]
など4社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<1434> JESCO [東S] (前回15:30)
<2157> コシダカHD [東P] (前回13:00)
<2164> 地域新聞社 [東G] (前回15:30)
<2735> ワッツ [東S] (前回15:30)
<3046> JINSHD [東P] (前回16:00)
★<3048> ビックカメラ [東P] (前回12:00)
<5129> FIXER [東G] (前回16:00)
<6264> マルマエ [東P] (前回15:30)
<6289> 技研製 [東P] (前回15:30)
<7373> アイドマHD [東G] (前回15:30)
★<7453> 良品計画 [東P] (前回15:30)
<8127> ヤマトインタ [東S] (前回15:30)
<9270> バリュエンス [東G] (前回16:00)
など25社
◆第1四半期決算:
<2153> E・JHD [東P] (前回15:30)
<2459> アウン [東S] (前回16:00)
<3501> SMINOE [東P] (前回15:30)
<3760> ケイブ [東S] (前回15:30)
★<4443> Sansan [東P] (前回15:30)
<4577> ダイト [東P] (前回15:30)
<4829> 日エンター [東S] (前回16:00)
★<5595> QPS研究所 [東G] (前回16:30)
<7725> インターアク [東P] (前回16:00)
<9216> ビーウィズ [東P] (前回15:30)
<9812> テーオーHD [東S] (前回15:30)
など20社
◆第2四半期決算:
<2338> クオンタムS [東S] (前回16:00)
<2698> キャンドゥ [東S] (前回15:30)
<2882> イートアンド [東P] (前回15:30)
★<3391> ツルハHD [東P] (前回15:30)
<4714> リソー教育G [東P] (前回16:00)
<6312> フロイント [東S] (前回17:00)
★<6814> 古野電 [東P] (前回15:30)
<7603> ジーイエット [東S] (前回13:45)
<7719> 東京衡機 [東S] (前回15:00)
<8008> 4℃ホールデ [東P] (前回16:30)
<8125> ワキタ [東P] (前回16:00)
<8200> リンガハット [東P] (前回15:30)
<8244> 近鉄百 [東S] (前回15:30)
<8278> フジ [東P] (前回15:00)
<9381> エーアイテイ [東P] (前回12:00)
<9974> ベルク [東P] (前回15:30)
など44社
◆第3四半期決算:
<3201> ニッケ [東P] (前回15:30)
<3267> フィルC [東S] (前回15:30)
<4187> 大有機 [東P] (前回15:30)
<4992> 北興化 [東S] (前回15:30)
<8095> アステナHD [東P] (前回15:00)
<9837> モリト [東P] (前回15:30)
など12社
合計106社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/10/09 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日大引け、全銘柄の合計売買代金3727億円
9日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比28.6%増の3727億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同41.8%増の2910億円だった。
個別ではNEXT FUNDS S&P 500 配当貴族指数 <364A> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> 、グローバルX チャイナテック ETF <380A> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、MAXIS日経225上場投信 <1346> など105銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、NEXT 日経平均インバース <1571> など19銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiシェアーズ AI グローバル・イノベーション <408A> が3.90%高、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が3.54%高、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が3.17%高と大幅な上昇。
一方、MSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> は5.06%安と大幅に下落した。
日経平均株価が845円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1886億3700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1961億1500万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が281億2100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が147億3300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が147億100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が128億3700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が126億400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/10/09 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ナノMRNAがS高
9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数257、値下がり銘柄数315と、値下がりが優勢だった。
個別ではNANO MRNA<4571>がストップ高。サイエンスアーツ<4412>は一時ストップ高と値を飛ばした。アストロスケールホールディングス<186A>、FFRIセキュリティ<3692>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、ブロードエンタープライズ<4415>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など15銘柄は年初来高値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、GreenBee<3913>、デジタルグリッド<350A>、シリコンスタジオ<3907>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値上がり率上位に買われた。
一方、デリバリーコンサルティング<9240>が一時ストップ安と急落した。Chordia Therapeutics<190A>、海帆<3133>、はてな<3930>、ZUU<4387>は年初来安値を更新。アイデミー<5577>、Liberaware<218A>、note<5243>、データホライゾン<3628>、ブルーイノベーション<5597>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/09 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・9日>(大引け)=安川電、GreenB、サイエンスAなど
安川電機<6506.T>=上昇加速で4000円大台乗せ。前週末3日に26年2月期の業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の430億円から480億円(前期比4.3%減)に大幅増額したことを受け、週明け6日にマドを開け急騰を演じ、終値で612円高の3790円まで買われた経緯がある。その後は利益確定売りでいったん下押したものの押し目買い意欲は旺盛であり、きょうは朝方から買い注文が集中しカイ気配で始まる人気となった。前日にソフトバンクグループ<9984.T>がスイスの大手重電メーカーABBのロボット事業を買収することを表明、AIロボティクス分野における開発にも注力する構えを明示し、マーケットの視線が集中した。ロボットとAIを融合させる「フィジカルAI」が新たなテーマとして注目されるなか、メカトロニクスの代表格である安川電は米エヌビディア<NVDA>と協業体制にあることから、ソフトバンクGに追随する銘柄としてファンド系大口資金の琴線に触れたようだ。
GreenBee<3913.T>=急反発。同社はきょうの朝方、コンシューマー向けクラウド型バックアップサービス「GreenBee Cloud Backup」の有償サブスクリプション契約数が30万件を達成したと発表。これが株価を刺激しているようだ。2022年11月のサービス開始以来順調に成長を続けており、今年6月に20万件を突破。そこから4カ月後に30万件に到達し、年度末目標の26万件を前倒しで達成した。会社側によると、成長を支えているのは低い月間退会率の維持と販売パートナーとの協業による全国展開だとしている。
サイエンスアーツ<4412.T>=物色人気に一時ストップ高。8日の取引終了後、集計中の25年8月期単独業績について、売上高が従来予想の15億6600万円から16億5400万円(前の期比39.7%増)へ、営業利益が4400万円から1億700万円(前の期3100万円の赤字)へ、純利益が2000万円から1億1200万円(同3100万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。Buddycom利用料は概ね想定どおりとなった一方、アクセサリー売り上げが大口顧客の購入に加え、中小企業向けの販売も好調に推移したことが売上高・利益を押し上げた。また、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収が見込まれる部分について繰延税金資産を計上し法人税等調整額を4000万円計上したことも寄与した。
マニー<7730.T>=マド開け急伸。8日取引終了後、26年8月期連結業績予想について売上高を前期比9.4%増の328億円、営業利益を同12.3%増の92億円と発表した。営業利益は2期ぶりの増加で過去最高益を更新する見通し。配当予想も前期比2円増の41円とした。これを好感した買いが集まっている。白内障手術などに使う眼科ナイフや手術用縫合針・縫合糸の販売増、前期に自主回収に伴う影響があったデンタル関連製品の売り上げ回復などを見込む。同時に発表した25年8月期決算は、売上高が前の期比5.1%増の299億6800万円、営業利益が同2.4%減の81億9300万円だった。
NANO MRNA<4571.T>=急速人気化でストップ高。一気に年初来高値を更新している。8日の取引終了後、SBI証券(東京都港区)及びSBI新生企業投資(同)との業務提携を通じて投資事業に参入し、それに伴い会社分割によって26年4月1日をメドにホールディングス体制へ移行すると発表したことが好感されている。投資事業を行う子会社Nano Bridge Investmentを設立し、未公開企業や企業の部門カーブアウトを対象に投資を行う。今回の投資事業参入のためのファイナンス面の裏付けとして、SBI証券を割当先とする第三者割り当てにより第22回新株予約権(行使価額修正条項付)及び私募債を発行。約44億7000万円を調達し、調達資金は私募債の償還及びファンド出資資金にあてる予定だ。
ミニストップ<9946.T>=3日ぶりに急反発。フシ目の2000円大台をザラ場ベースで5営業日ぶりに上回ってきた。製品ラインアップの充実に取り組み、店内加工のファストフード商品や調理パンや菓子パンなどの好調な売り上げが寄与し、利益率も改善傾向を強めている。8日取引終了後に発表した26年2月期上期(25年3~8月)決算は営業損益が11億1600万円(前年同期は7億9900万円の赤字)と大幅黒字転換した。通期見通しの12億円に対する進捗率は93%に達しており、これがポジティブサプライズとなり株価を押し上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日大引け
9日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 188637 47.8 40760
2. <1357> 日経Dインバ 28121 38.6 6501
3. <1360> 日経ベア2 14733 5.6 159.5
4. <1458> 楽天Wブル 14701 35.1 48310
5. <1540> 純金信託 14466 -21.0 19750
6. <1579> 日経ブル2 12837 56.0 438.7
7. <1321> 野村日経平均 12604 30.8 50420
8. <2036> 金先物Wブル 6351 -6.6 158650
9. <2644> GX半導日株 4733 94.8 2389
10. <1459> 楽天Wベア 3765 44.2 261
11. <1306> 野村東証指数 3564 -13.7 3415.0
12. <1328> 野村金連動 3217 -8.7 14725
13. <1545> 野村ナスH無 3114 -29.2 38840
14. <1365> iF日経Wブ 3005 84.1 62580
15. <1320> iF日経年1 2645 95.5 50190
16. <1568> TPXブル 2589 -15.0 658.0
17. <314A> iSゴールド 2543 -33.3 293.0
18. <1326> SPDR 2446 -17.4 56830
19. <1541> 純プラ信託 2042 4.2 8928
20. <1542> 純銀信託 1886 17.8 22945
21. <1330> 上場日経平均 1876 32.3 50440
22. <1329> iS日経 1834 62.0 5048
23. <316A> iFFANG 1795 -7.2 2328
24. <2243> GX半導体 1545 554.7 2505
25. <1346> MX225 1459 -60.0 50460
26. <1358> 上場日経2倍 1349 106.6 76780
27. <1655> iS米国株 1303 -18.3 744.3
28. <2845> 野村ナスH有 1186 5290.9 3111.0
29. <1489> 日経高配50 1063 20.9 2562
30. <1366> iF日経Wベ 1048 172.9 163
31. <1343> 野村REIT 1036 -31.8 2087.0
32. <425A> GX純金 925 50.4 331.6
33. <2869> iFナ百Wブ 887 66.1 59860
34. <2624> iF日経年4 882 3292.3 4980
35. <1615> 野村東証銀行 869 -21.2 464.0
36. <1571> 日経インバ 840 8.5 438
37. <318A> VIXETF 810 1.1 658.4
38. <2625> iFTP年4 686 9.1 3275
39. <2244> GXUテック 652 -16.8 3026
40. <1671> WTI原油 638 1.9 3088
41. <1398> SMDリート 628 41.4 1973.5
42. <1308> 上場東証指数 619 1.0 3375
43. <2559> MX全世界株 589 15.7 25140
44. <2558> MX米株SP 569 -9.7 29775
45. <1356> TPXベア2 567 31.6 191.3
46. <1543> 純パラ信託 565 68.2 67000
47. <2621> iS米20H 522 0.2 1108
48. <1475> iSTPX 493 -31.2 336.7
49. <1651> iF高配40 471 259.5 2441
50. <1348> MXトピクス 467 270.6 3400.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/10/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日大引け=反発、845円高の4万8580円
9日の日経平均株価は前日比845.45円(1.77%)高の4万8580.44円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は928、値下がりは620、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を475.76円押し上げ。次いでファストリ <9983>が127.68円、東エレク <8035>が44.95円、ファナック <6954>が35.02円、フジクラ <5803>が27.61円と続いた。
マイナス寄与度は10.35円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、テルモ <4543>が9.97円、任天堂 <7974>が6.06円、スクリン <7735>が4.98円、コナミG <9766>が4.88円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は情報・通信業で、以下、証券・商品、非鉄金属、石油・石炭が続いた。値下がり上位には海運業、水産・農林業、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2025/10/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、テクニスコ、フジタコーポがS高
9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数619、値下がり銘柄数765と、値下がりが優勢だった。
個別ではテクニスコ<2962>、フジタコーポレーション<3370>、ニックス<4243>、オーネックス<5987>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>など7銘柄がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、日本ドライケミカル<1909>、鳥越製粉<2009>、塩水港精糖<2112>など48銘柄は年初来高値を更新。大東港運<9367>、助川電気工業<7711>、トップカルチャー<7640>、日本精鉱<5729>、アサカ理研<5724>は値上がり率上位に買われた。
一方、フォーシーズHD<3726>、サイプレス・ホールディングス<428A>、Casa<7196>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。ライトオン<7445>、ヤスハラケミカル<4957>、シグマ光機<7713>、THEグローバル社<3271>、ティムコ<7501>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は784、値下がり銘柄数は763、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、証券・商品、非鉄金属、石油・石炭など。値下がりで目立つのは海運、水産・農林、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は768円高の4万8503円、SBGが456.57円押し上げ
9日15時現在の日経平均株価は前日比768.06円(1.61%)高の4万8503.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は784、値下がりは763、変わらずは66。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を456.57円押し上げている。次いでファストリ <9983>が91.31円、東エレク <8035>が47.98円、ファナック <6954>が33.17円、アドテスト <6857>が30.98円と続く。
マイナス寄与度は11.11円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、テルモ <4543>が7円、ホンダ <7267>が6.46円、任天堂 <7974>が5.56円、スクリン <7735>が5.12円と続いている。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、証券・商品、非鉄金属、石油・石炭と続く。値下がり上位には海運、水産・農林、輸送用機器が並んでいる。
※15時0分12秒時点
株探ニュース
2025/10/09 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が800円突破
日経平均株価の上げ幅が800円を突破。14時41分現在、801.13円高の4万8536.12円まで上昇している。
株探ニュース
2025/10/09 14:42
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にオンコリス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、オンコリスバイオファーマ<4588.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
8日の取引終了後、26年に販売開始を計画している腫瘍溶解ウイルス「OBP-301」について、GMP製剤製造を開始したと発表しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
GMP製造とは、医薬品の製造管理および品質管理に関する基準であるGMP(適正製造基準)に準拠して医薬品を製造すること。同社では、26年の「OBP-301」の承認に向けてGMP製造のバリデーション(妥当性の評価)を進め、既に原薬製造を製造委託先であるベルギーのヘノジェン社で完了していたが、商用利用の可能性のあるGMP製剤について製造を開始。今後、製剤を日本国内へ輸入し、承認後に速やかに医療現場に届けられるように備えている。また、これに伴い、販売提携先である富士フイルム富山化学(東京都中央区)から、製品代金の前受金の一部を今年中に受け取る予定で、販売開始後に売上高として計上する予定となっている。なお、前受金の金額は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は738、値下がり銘柄数は798、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、情報・通信、非鉄金属、石油・石炭など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/09 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は666円高の4万8401円、SBGが405.06円押し上げ
9日14時現在の日経平均株価は前日比666.70円(1.40%)高の4万8401.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は738、値下がりは798、変わらずは77。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を405.06円押し上げている。次いでファストリ <9983>が95.35円、東エレク <8035>が38.89円、ファナック <6954>が32.83円、フジクラ <5803>が21.38円と続く。
マイナス寄与度は11.45円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、任天堂 <7974>が7.58円、ホンダ <7267>が6.87円、テルモ <4543>が6.46円、スクリン <7735>が6.26円と続いている。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、情報・通信、非鉄金属、石油・石炭と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、倉庫・運輸が並んでいる。
※14時0分14秒時点
株探ニュース
2025/10/09 14:01