みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は684、値下がり銘柄数は896、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に海運、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは医薬品、機械、電気機器、銀行、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 グラッドCが7日ぶり反発、AIで横型動画を縦型に自動変換するサービスを開始  グラッドキューブ<9561.T>が7日ぶりに反発している。午前11時30分ごろ、ベクトル<6058.T>子会社のオフショアカンパニーと共同で開発した、AIで横型動画を縦型に自動変換するサービス「Vertical AI(バーティカルAI)」を開始すると発表しており、好材料視されている。  「Vertical AI」は、AIを利用してテレビサイズの横型動画(16:9)から、スマートフォン画面いっぱいに表示されるネイティブ縦型動画(9:16)を自動作成するシステム。最先端のAIが自動的に動画を分析し、切り取り位置やテロップの読み取り、動画の長さを自動調整することで、ネイティブ縦型動画(9:16)を生成し、スマートフォンを用いたマーケティングに貢献する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は398円安の3万8244円、中外薬が62.64円押し下げ  18日13時現在の日経平均株価は前週末比398.29円(-1.03%)安の3万8244.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は687、値下がりは892、変わらずは62。  日経平均マイナス寄与度は62.64円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が54.16円、東エレク <8035>が52.77円、SBG <9984>が38.47円、ファナック <6954>が16.93円と続いている。  プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を8.55円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が5.13円、良品計画 <7453>が4.26円、バンナムHD <7832>が4.14円、スズキ <7269>が4.14円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には医薬品、機械、電気機器が並んでいる。  ※13時0分8秒時点 株探ニュース 2024/11/18 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にフルッタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在でフルッタフルッタ<2586.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  フルッタは反落。前週末15日に21円高の206円と200円台を回復して引けたが、きょうは戻り売りに押される展開となっている。アサイーをはじめフルーツ関連飲料や冷凍食品の加工販売を手掛けている。損益面では赤字が続いているものの、アマゾンフルーツの需要拡大や飲食業界及び食品メーカー向け業務用製品が好調であり、トップラインの急拡大が続いている。株価は需給相場の様相が強く、11月上旬に320円台まで買われた後は急速な調整を強いられたが、25日移動平均線をサポートラインに目先リバウンドを狙う動きがみられる。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 12:55 みんかぶニュース 市況・概況 テラスカイが続伸、子会社QuemixがSCSKと資本・業務提携◇  テラスカイ<3915.T>が続伸している。午前11時ごろ、量子コンピューターのアルゴリズム・ソフトウェアの研究開発を行う子会社Quemixが、SCSK<9719.T>と資本・業務提携を締結したと発表しており、好材料視されている。  今回の提携締結は、今後の実用化が期待される量子コンピューターの社会実装に向けた研究開発の加速と材料計算市場での事業拡大を目的としたもの。協業の始まりとして、材料計算市場で双方の強みを生かし、ナノスケールからマクロスケールまでのシミュレーションが可能とすることで顧客からの幅広いニーズに応えるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 12:51 みんかぶニュース 市況・概況 三越伊勢丹に強気評価、国内有力証券は投資判断「A」を継続  三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は15日、同社株の投資判断「A」と目標株価3000円を継続した。第2四半期(4~9月)の連結営業利益は、前年同期比72.8%増の348億8400万円となり、三越と伊勢丹が経営統合した後の最高益を更新した。国内消費、インバウンド消費の取り込みに加え、収支構造改革の取り組みも寄与した。25年3月通期もインバウンドの堅調な伸びが予想され、同利益は前期比32.4%増の720億円が見込まれている。また、同社は次期中期経営計画を発表し、31年3月期の同利益は1000~1100億円を目指すほか、累進配当など積極的な株主還元方針を掲げたことも評価している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 12:47 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比360円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=154円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「金利上昇メリット」が18位にランクイン、トランプ氏の政策意識しインフレ警戒感も<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 人工知能 2 データセンター 3 半導体 4 仮想通貨 5 防衛 6 生成AI 7 JPX日経400 8 TOPIXコア30 9 デジタルトランスフォーメーション 10 地方銀行  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「金利上昇メリット」が18位となっている。  日米で長期金利が上昇基調にある。15日のニューヨーク債券市場で米10年債利回りが一時4.5%と6月以来の水準に上昇した。米小売売上高などの経済指標が底堅い結果となったほか、トランプ次期米大統領が打ち出す減税や関税引き上げなどの政策が米国のインフレ圧力を強めるとの警戒感が高まっている。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げは見送られるとの見方も浮上している。また、国内でも10年債利回りは1%台に乗せ上昇基調にある。日本では12月の日銀金融政策決定会合での追加利上げがあるかが注目されている。  こうしたなか、株式市場では金利上昇メリット株を物色する動きが強まっている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクのほか、しずおかフィナンシャルグループ<5831.T>や八十二銀行<8359.T>、京都フィナンシャルグループ<5844.T>といった地銀株、それに第一生命ホールディングス<8750.T>やT&Dホールディングス<8795.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>など生損保株などが注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にオープンH  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、オープンハウスグループ<3288.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でオープンHは続落。同社は14日に前期決算とあわせ今25年9月期見通しを発表した。今期は増収・営業増益を見込み、増配も計画。更に自社株買いを実施することも明らかにしたが、これを受けた翌15日の同社株には利益確定売りが先行した。きょう週明け18日も引き続き軟調な値動きとなっており、売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 12:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、朝方売り一巡後は下げ渋る  18日前引けの日経平均株価は前営業日比299円52銭安の3万8343円39銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億9799万株、売買代金概算は1兆9102億円。値上がり銘柄数は914、対して値下がり銘柄数は663、変わらずは67銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方からリスク回避目的の売りがかさみ、日経平均は寄り後早々に500円近い下げに見舞われる場面があった。しかし、その後は下げ渋る展開をみせた。植田日銀総裁が名古屋で行われた金融経済懇談会で利上げ前倒しを示唆する発言をしなかったことが、ショート筋の買い戻しを誘ったという見方もある。値下がり銘柄数を値上がり銘柄数が上回り、全体の56%が上昇している。ただ、実需の買い意欲は限定的で商いは盛り上がりを欠いており、全体売買代金は2兆円に届かなかった。  個別では断トツの売買代金をこなしているディスコ<6146.T>が軟調なほか、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置大手が安い。三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連も売り優勢。日立製作所<6501.T>も下落した。ジョイフル本田<3191.T>が急落、ペプチドリーム<4587.T>も大幅安となった。半面、商船三井<9104.T>、日本郵船<9101.T>など海運株が強さを発揮、良品計画<7453.T>も上昇した。メルカリ<4385.T>も高い。ミルボン<4919.T>が急騰、日本コンクリート工業<5269.T>なども値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ◎18日前場の主要ヘッドライン ・サイバダインが高い、JICAプロジェクト向けで製品受注 ・リベルタは連日S高、キャンプファイヤーとの業務提携を材料視 ・精工技研が逆行高で4000円大台復帰、DC向け光デバイス好調で業績様変わり ・アップルがS高カイ気配、24年12月期業績予想及び配当予想を上方修正 ・santecが切り返し急、データセンター特需で光ファイバー向け測定装置などに期待 ・ブルーイノベ急反発、千葉県一宮町が津波避難広報ドローンシステム導入 ・アドソル日進は大幅高で全体相場に逆行、DC関連の一角で4カ月ぶりに年初来高値更新 ・ミルボンは大幅続伸、第3四半期営業益42%増で会社計画を上回る ・三菱UFJ、第一生命HDなど頑強、国内外での長期金利上昇を材料視 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=18日前引け  18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     69094   -7.0    26065 2. <1321> 野村日経平均   16350   159.7    39760 3. <1360> 日経ベア2    9533   31.5    306.4 4. <1458> 楽天Wブル    6971   -8.8    30810 5. <1357> 日経Dインバ   6039   137.8     124 6. <1459> 楽天Wベア    5002   22.2     504 7. <1579> 日経ブル2    4392    7.5    279.8 8. <1568> TPXブル    2849   123.3    454.7 9. <1330> 日興日経平均   2323   336.7    39780 10. <1306> 野村東証指数   2013   -64.5   2826.5 11. <1540> 純金信託     1998   92.3    12160 12. <1320> iF日経年1   1942   169.7    39610 13. <1545> 野村ナスH無   1895   214.8    32090 14. <1365> iF日経Wブ   1822   23.0    40090 15. <1655> iS米国株    1473   -18.5    657.2 16. <2558> MX米株SP   1415   53.1    26260 17. <1305> iFTP年1   1353  11175.0   2855.5 18. <1329> iS日経     1245   135.8    39870 19. <2243> GX半導体     898   88.7    1809 20. <2247> iFSP無     883  1778.7    17080 21. <2621> iS米20H    850   -4.7    1170 22. <2840> iFEナ百無    835   224.9    29350 23. <2869> iFナ百Wブ    722   305.6    45480 24. <2244> GXUテック    705   -0.7    2328 25. <2631> MXナスダク    667   347.7    22805 26. <1456> iF日経ベ     620   684.8    2519 27. <1615> 野村東証銀行    608   -11.9    374.4 28. <1476> iSJリート    591   140.2    1723 29. <1489> 日経高配50    585   47.7    2264 30. <1346> MX225     581   19.1    39810 31. <1356> TPXベア2    570   -22.1    330.4 32. <2248> iFSP有     557   20.6    45300 33. <1678> 野村インド株    545   87.3    360.3 34. <1358> 日経2倍      541   62.5    48970 35. <1343> 野村REIT    509   31.2   1797.0 36. <1671> WTI原油     490   -10.7    2982 37. <1475> iSTPX     444   844.7    278.4 38. <2644> GX半導日株    404   -17.7    1752 39. <2563> iS米国株H    398   265.1    333.5 40. <1571> 日経インバ     387   -1.3     592 41. <1557> SPDR5百    365   30.8    90930 42. <1580> 日経ベア      354   -17.7   1572.0 43. <2870> iFナ百Wベ    354   200.0    18430 44. <2559> MX全世界株    343   161.8    21580 45. <1308> 日興東証指数    333   -92.8    2793 46. <2865> GXNカバコ    331   105.6    1221 47. <1326> SPDR      320   12.7    37130 48. <1547> 日興SP5百    295   56.9    9950 49. <2569> 日興NQヘ有    284   545.5   3194.0 50. <2038> 原油先Wブル    275   83.3    1733 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/11/18 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、HmcommがS高  18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数261、値下がり銘柄数275と、売り買いが拮抗した。  個別ではHmcomm<265A>がストップ高。かっこ<4166>は一時ストップ高と値を飛ばした。Schoo<264A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、プレイド<4165>、THECOO<4255>など13銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ブルーイノベーション<5597>、GMO TECH<6026>、シェアリングテクノロジー<3989>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジンジブ<142A>、ライスカレー<195A>、トランスジェニックグループ<2342>、オルツ<260A>、フィーチャ<4052>など14銘柄が年初来安値を更新。リビン・テクノロジーズ<4445>、サンバイオ<4592>、ジーエヌアイグループ<2160>、Delta-Fly Pharma<4598>、グロースエクスパートナーズ<244A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/18 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日前引け、GXUSDVが新高値  18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比11.8%増の1602億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.5%増の1276億円だった。  個別ではグローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> が新高値。MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.85%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は4.25%安、NEXT 医薬品 <1621> は3.67%安、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は3.02%安、iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF <1477> は3.02%安と大幅に下落した。  日経平均株価が299円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金690億9400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均763億5700万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が163億5000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が95億3300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が69億7100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が60億3900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が50億200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/11/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、スピー、リベルタがS高  18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数699、値下がり銘柄数614と、値上がりが優勢だった。  個別ではSpeee<4499>、リベルタ<4935>がストップ高。秀英予備校<4678>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルネット<2428>、ムゲンエステート<3299>、アルファグループ<3322>、ビーロット<3452>、IGポート<3791>など23銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、白鳩<3192>、KLASS<6233>、インタートレード<3747>、銀座山形屋<8215>は値上がり率上位に買われた。  一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ほぼ日<3560>、リスクモンスター<3768>、Abalance<3856>、南海化学<4040>など24銘柄が年初来安値を更新。コレックホールディングス<6578>、インスペック<6656>、ウェルディッシュ<2901>、アソインターナショナル<9340>、オプティマスグループ<9268>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・18日>(前引け)=リベルタ、ブルーイノベ、ミルボン  リベルタ<4935.T>=連日のストップ高。14日にクラウドファンディング大手のCAMPFIRE(キャンプファイヤー、東京都渋谷区)と業務提携したと発表した。企画販売ノウハウや販売促進ノウハウ、国内外の豊富な販路といった自社の強みを生かし、キャンプファイヤーの商品の販売支援を行うという。同日に業績下方修正を発表したものの業務提携を材料視する見方が強く、翌15日、週明け18日と物色人気を集めている。  ブルーイノベーション<5597.T>=急反発。同社は15日取引終了後、自社の「BEPポート|ドローン自動巡回システム」を活用した津波避難広報ドローンシステムが千葉県一宮町に導入されることが決まったと発表。これが株価を刺激しているようだ。このシステムは、Jアラート(全国瞬時警報システム)と連動しており、津波注意報以上が発令された際に、一宮町役場及び東浪見小学校の屋上に設置されたドローンポートからスピーカーやカメラを搭載したドローンが自動的に発進。指定された海岸エリア(海岸線延長約7.5キロ)を飛行し、上空から自動音声でサーファーや海水浴客、周辺住民に対して避難指示を伝達するという。  ミルボン<4919.T>=急伸。同社は15日取引終了後、24年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比42.1%増の48億5400万円となり、会社計画の42億9100万円を上回ったことが好感されているようだ。売上高は同8.3%増の369億9300万円(計画は363億5400万円)で着地。国内でヘアケアのプレミアムブランド「オージュア」やプロフェッショナルブランド「エルジューダ」が堅調に推移したほか、海外については韓国におけるヘアケア・パーマ市場の活動強化による増収及び染毛剤の売り上げの回復が続いたことが寄与した。なお、通期業績予想については売上高506億2000万円(前期比6.0%増)、営業利益66億円(同19.5%増)とする従来見通しを据え置いている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。  出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均18日前引け=反落、299円安の3万8343円  18日前引けの日経平均株価は反落。前週末比299.52円(-0.78%)安の3万8343.39円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は912、値下がりは662、変わらずは67。  日経平均マイナス寄与度は60.27円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が49.82円、SBG <9984>が40.64円、ファストリ <9983>が39.06円、ファナック <6954>が15.13円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を9.08円押し上げ。次いでNTTデータ <9613>が8.71円、エムスリー <2413>が5.60円、バンナムHD <7832>が5.43円、スズキ <7269>が5.33円と続いた。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、海運、パルプ・紙、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には医薬品、機械、電気機器が並んだ。 株探ニュース 2024/11/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は922、値下がり銘柄数は657、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、海運、鉄鋼など。値下がりで目立つのは医薬品、機械、鉱業、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=寄り付き3344.6904(+13.9641)  18日の中国・上海総合指数は前営業日比13.9641ポイント高の3344.6904で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は287円安の3万8354円、中外薬が58円押し下げ  18日11時現在の日経平均株価は前週末比287.97円(-0.75%)安の3万8354.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は919、値下がりは657、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は58円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が50.8円、ファストリ <9983>が42.61円、SBG <9984>が36.5円、ファナック <6954>が14.47円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を21.04円押し上げている。次いでNTTデータ <9613>が9.62円、KDDI <9433>が6.91円、エムスリー <2413>が5.56円、バンナムHD <7832>が5.52円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、海運、鉄鋼、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には医薬品、機械、鉱業が並んでいる。  ※11時0分13秒時点 株探ニュース 2024/11/18 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=寄り付き19595.50(+169.16)   18日の香港・ハンセン指数は前営業日比169.16ポイント高の19595.50で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にミルボン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、ミルボン<4919.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  18日の東京市場で、ミルボンは大幅続伸。15日取引終了後に発表した24年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算が好感されているようだ。  売上高は前年同期比8.3%増の369億9300万円(会社計画は363億5400万円)、営業利益は同42.1%増の48億5400万円(同42億9100万円)で着地。国内でヘアケアのプレミアムブランド「オージュア」やプロフェッショナルブランド「エルジューダ」が堅調に推移したほか、海外については韓国におけるヘアケア・パーマ市場の活動強化による増収及び染毛剤の売り上げの回復が続いたことが寄与した。なお、通期業績予想については売上高506億2000万円(前期比6.0%増)、営業利益66億円(同19.5%増)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は892、値下がり銘柄数は679、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、鉄鋼、海運など。値下がりで目立つのは医薬品、機械、輸送用機器、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は280円安の3万8362円、中外薬が49.22円押し下げ  18日10時現在の日経平均株価は前週末比280.81円(-0.73%)安の3万8362.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は893、値下がりは676、変わらずは71。  日経平均マイナス寄与度は49.22円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が47.94円、東エレク <8035>が31.57円、SBG <9984>が31.17円、ファナック <6954>が12.82円と続いている。  プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を9.95円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が6.18円、バンナムHD <7832>が5.52円、NTTデータ <9613>が5.51円、KDDI <9433>が5.13円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、鉄鋼、海運、小売と続く。値下がり上位には医薬品、機械、輸送用機器が並んでいる。  ※10時0分11秒時点 株探ニュース 2024/11/18 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 あらたは小動き、子会社が経産省公募事業の補助事業者に決定と発表も反応限定的◇  あらた<2733.T>は小動き。前週末15日の取引終了後に子会社ジャペルが、経済産業省が公募した「運輸部門エネルギー使用合理化・非化石エネルギー転換推進事業費補助金」の補助事業者に決定したと発表したが、反応は限定的のようだ。  今回の決定は、ジャペルが丸紅<8002.T>、丸紅ロジスティクス(東京都千代田区)及びジェックス株式会社(大阪府東大阪市)が提案した「ペット卸の発注まとめによる配送効率化実証事業」が採択されたもの。現状のペットフード・用品業界で小売業者は、在庫を抑制しながら、消費者の購買行動・ニーズに合わせ限られた店舗スペースに数多くの商品を陳列・販売する必要があるため、流通を担う卸業者に対して少量・多頻度発注を余儀なくされているが、この課題を解決するために同事業では輸送効率化を高めるための「配送最適化発注システム」を共同で開発。メーカー側の輸送効率を卸業者にフィードバックし、需要予測・許容欠品率などさまざまなパラメータを鑑みた適切な発注量の積み増しを行うことで、卸業者の在庫量を適正水準に維持し、輸送効率改善・サプライチェーン効率化の実現を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 09:57 みんかぶニュース 市況・概況 白鳩は急動意、Ciメディカの子会社に◇  白鳩<3192.T>は急動意。前週末15日取引終了後、筆頭株主の歯愛メディカル<3540.T>から連結子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株280円。買い付け予定数は113万8000株(下限・上限とも同じ)で、買い付け期間は11月18日から12月13日まで。これが買い手掛かりとなっている。  これにより、Ciメディカの白鳩株の所有割合は現在の33.2%から最大50.3%に増加する見通し。Ciメディカは7月に通信販売大手のニッセンホールディングスを子会社化しており、ニッセンと白鳩との間で協業を図り、消費者向け事業を拡大する狙いがある。TOB成立後も白鳩株の上場は維持される予定だ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 18日韓国・KOSPI=寄り付き2440.31(+23.45)  18日の韓国・KOSPIは前営業日比23.45ポイント高の2440.31で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 アークランズが3日ぶり反発、ジョイ本田の売り出しに参加で営業外収益計上へ◇  アークランズ<9842.T>が3日ぶりに反発している。前週末15日の取引終了後、ジョイフル本田<3191.T>が実施する株式売り出しに参加し、保有する443万8000株を売却すると発表。それに伴う営業外収益を25年2月期第3四半期に計上するとしたことが好感されている。なお業績に与える影響は、売却価格の決定後、必要に応じて速やかに開示するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 09:29 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJ、第一生命HDなど頑強、国内外での長期金利上昇を材料視◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は地合い悪のなか底堅さを発揮、第一生命ホールディングス<8750.T>も4000円を割り込んだ水準では押し目買い意欲が活発となるなど、米国事業を展開する大手金融機関は下値抵抗力を発揮している。米国では強い経済指標の開示が相次ぐなか米長期金利が上昇傾向を強めており、米長期金利は一時4.5%台まで上昇した。前週末の米国株市場では主要株価指数が大きく下値を探る一方で、ゴールドマン<GS>やJPモルガン<JPM>など金融セクターは上値指向を継続している。国内長期金利も新発10年債利回りが前週末に1.080%まで上昇するなど、漸次水準を切り上げており、メガバンクや大手生保は運用環境の改善を期待する買いが根強い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/18 09:20 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は186億円と活況  18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比34.3%増の438億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同37.9%増の332億円となっている。  個別ではグローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> が新高値。MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではWisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が3.87%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.30%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.72%安、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> は3.31%安、iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF <1477> は3.17%安、NEXT 医薬品 <1621> は3.14%安と大幅に下落している。  日経平均株価が456円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金186億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金165億2300万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が27億300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が24億1900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が23億1600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億4400万円、iFreeETF 日経225 <1320> が13億1700万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/11/18 09:16

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