みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は15円安の3万9885円、アドテストが83.74円押し下げ
18日10時現在の日経平均株価は前日比15.69円(-0.04%)安の3万9885.50円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は797、値下がりは718、変わらずは106。
日経平均マイナス寄与度は83.74円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ディスコ <6146>が25.39円、ソニーG <6758>が9.79円、セブン&アイ <3382>が5.93円、テルモ <4543>が5.4円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.41円押し上げている。次いでSBG <9984>が23.30円、TDK <6762>が16.71円、中外薬 <4519>が9.12円、KDDI <9433>が7.29円と続く。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、ガラス・土石、食料、化学と続く。値下がり上位には機械、保険、不動産が並んでいる。
※10時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/18 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。9時49分現在、6.74円安の3万9894.45円まで下落している。
株探ニュース
2025/07/18 09:50
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=寄り付き3200.44(+8.15)
18日の韓国・KOSPIは前営業日比8.15ポイント高の3200.44で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は151億円と活況
18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比14.8%増の350億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同12.9%増の280億円となっている。
個別では上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、iFreeETF FANG+ <316A> 、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> 、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> など41銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が10.53%高、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> が4.14%高、WisdomTree 産業用金属 <1686> が3.63%高と大幅な上昇。
日経平均株価が110円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金151億3500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金135億200万円を大幅に上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が29億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億7000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億6800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億8400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億4000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/07/18 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
Aクリエイトがカイ気配で水準を切り上げる、総額約70億円の第三者割当増資がポジティブサプライズに◇
アドバンスクリエイト<8798.T>がカイ気配スタートで急速に株価水準を切り上げている。生命保険や損害保険の販売代理店事業を手掛けており、Webサイトを中心に商品の紹介や販売を展開する。業績は低迷が続き、今年3月末時点で債務超過となっている。そうしたなか、17日取引終了後にライフネット生命保険<7157.T> 、SBIホールディングス<8473.T>、FWD生命保険、ブロードマインド<7343.T>、メットライフ生命保険に対し、普通株と優先株を1株150円で第三者割当増資を実施(払込日は9月5日)することを発表、合計約70億円を調達する。これがポジティブサプライズとなり投資マネーを呼び込む格好となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=続伸、4万円台を回復してスタート
18日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比171円高の4万72円と続伸して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは229ドル高と続伸。ハイテク株などが値を上げるなか、ナスダック指数やS&P500種株価指数は最高値を更新した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げ4万円台を回復して始まった。為替は1ドル=148円30銭台と前日夕方に比べやや円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が14日ぶり4万円台回復
日経平均株価が4日以来、14日ぶりに4万円台を回復した。09時02分現在、186.40円高の4万87.59円まで上昇している。
株探ニュース
2025/07/18 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日寄り付き=171円高、4万72円
18日の日経平均株価は前日比171.20円高の4万72.39円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/07/18 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
18日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万0060円(+175円)
18日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比175円高の4万0060円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
17日の米株式市場の概況、NYダウ229ドル高 ナスダックは連日の最高値
17日の米株式市場では、NYダウが前日比229.71ドル高の4万4484.49ドルと続伸した。台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>の決算発表をうけ、AIに関連した半導体需要の拡大基調が改めて意識され、ハイテク株の押し上げ要因となった。予想を上回る伸びを示した6月の米小売売上高など、堅調な経済指標も全体相場を支えた。
トラベラーズ<TRV>やコカ・コーラ<KO>が堅調。オラクル<ORCL>やユナイテッド航空<UAL>が高く、ユニティ・ソフトウェア<U>やアンバック・ファイナンシャル・グループ<AMBC>が急伸した。半面、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>やメルク<MRK>が冴えない展開。アボット・ラボラトリーズ<ABT>が大幅安となった。
ナスダック総合株価指数は155.15ポイント高の2万0885.64と4日続伸し、最高値を連日で更新した。マイクロソフト<MSFT>が値を上げ、HPエンタープライズ<HPE>がしっかり。ペプシコ<PEP>が買われ、サレプタ・セラピューティックス<SRPT>とルーシッド・グループ<LCID>が株価水準を大きく切り上げた。一方、テスラ<TSLA>が軟調。ケアDX<CDNA>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 08:17
みんかぶニュース 市況・概況
17日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8972.64(+46.09)
・ドイツ・DAX
24370.93(+361.55)
・フランス・CAC40
7822.00(+99.91)
・ロシア・RTS
1112.64(-9.58)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
17日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 44484.49(+229.71)
高値 44558.05
安値 44200.04
・S&P500 6297.36(+33.66)
・ナスダック総合指数 20885.64(+155.15)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
17日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=67.54ドル(+1.16ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3345.3ドル(-13.8ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3805.6セント(+20.3セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=533.50セント(-7.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=402.00セント(-3.25セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1021.50セント(+8.00セント)
・CRB指数
304.23(+1.08)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
18日の株式相場見通し=続伸、欧米株高を受け4万円大台回復へ
18日の東京株式市場は主力ハイテク株を中心に広範囲に買いが広がり、日経平均株価は続伸し、フシ目の4万円大台を上回る場面が想定される。前日の欧州株市場は総じて強調展開を示した。ドイツの主要株価指数であるDAXは満を持して6日ぶりに反発、1.5%高でほぼ高値引けとなるなど切り返しを鮮明とした。仏CAC40も1%を上回る上昇で5日ぶりにリバウンドに転じている。台湾の半導体受託生産世界最大手TSMC<TSM>の好決算が欧州でもポジティブ視されたほか、一部の主要企業の決算発表で好調な内容が目立ったこともあり、投資家のセンチメントを久し振りに強気に傾けている。他方、米国株市場でもTSMCの好決算を拠りどころに半導体関連株が物色され、消費関連株などにも買いが波及し、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上値指向を継続している。ナスダック指数とS&P500指数は市場最高値を更新した。この日の朝方取引開始前に発表された6月の米小売売上高は前月比0.6%増と5月から大きく改善し、事前コンセンサスを上回ったほか、7月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数も回復傾向を強めるなど米景気の強さを示唆する内容だった。また、週間の米新規失業保険申請件数は5週連続で減少するなど労働市場の底堅さも確認されており、株式市場に追い風となった。東京市場では前日の欧米株市場が揃って強調展開となったことで、前日に続きリスク選好の地合いとなりそうだ。TSMCの好決算に加え、外国為替市場では1ドル=148円台半ばから後半とドル高・円安水準でもみ合っており、半導体関連株への買いが全体指数押し上げに寄与しそうだ。ただ、20日に参院選の投開票を控えていることで、日経平均が4万円台に乗せた場面では目先ポジション調整の売りが出て上値を重くする可能性がある。
17日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比229ドル71セント高の4万4484ドル49セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同155.15ポイント高の2万885.64だった。
日程面では、きょうは6月の全国消費者物価指数(CPI)、3カ月物国庫短期証券の入札など。海外では4~6月期マレーシア国内総生産(GDP)、6月の米住宅着工・許可件数、7月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
18日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・全国消費者物価指数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 独・生産者物価指数
17:00 ユーロ・経常収支
18:00 ユーロ・建設支出
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
○決算発表・新規上場など
決算発表:ゲンダイ<2411>,アジュバン<4929>,東京製鉄<5423>,アルインコ<5933>
※東証スタンダード上場:みのや<386A>
※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレス,スリーエムほか
出所:MINKABU PRESS
2025/07/18 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは229ドル高と2日続伸 (7月17日)
― ダウは229ドル高と2日続伸、堅調な米経済指標が好感され買い優勢 ―
NYダウ 44484.49 ( +229.71 )
S&P500 6297.36 ( +33.66 )
NASDAQ 20885.64 ( +155.15 )
米10年債利回り 4.452 ( -0.004 )
NY(WTI)原油 66.23 ( -0.15 )
NY金 3345.3 ( -13.8 )
VIX指数 16.52 ( -0.64 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 40045 ( +115 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40095 ( +165 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/07/18 07:46
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 115円高 (7月17日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 40045 ( +115 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40095 ( +165 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/07/18 07:45
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が12年ぶりに15週連続で買い越し、15週累計買越額は5.3兆億円 (7月第2週)
●海外勢が12年ぶりに15週連続で買い越し、15週累計買越額は5.3兆億円
東証が17日に発表した7月第2週(7日~11日)の投資部門別売買動向(現物)によると、トランプ関税懸念やファーストリテイリング <9983> [東証P]の大幅安が重荷となって、日経平均株価が前週末比241円安の3万9569円と小幅に続落したこの週は、個人投資家は5週連続で売り越した。売越額は665億円と前週の603億円から増加した。投資信託は2週連続で売り越し、売越額は4427億円と前週の1561億円から拡大した。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は2週ぶりに売り越し、売越額は353億円だった。
一方、海外投資家が15週連続で買い越し、買越額は4030億円と前週の5456億円から縮小した。連続買い越しはアベノミクス相場が始動した2012年11月から2013年3月の18週連続以来約12年ぶりの長さとなった。15週累計買越額は5兆3496億円に達した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週ぶりに買い越した。買越額は5813億円だった。前週は3075億円の売り越し。現物と先物の合算では13週連続で買い越し、買越額は9844億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は15週連続で買い越し、買越額は2280億円と前週の2454億円から減少した。
日経平均が小幅続落したものの、海外投資家は12年ぶりに15週連続で買い越し、15週累計買越額は5兆3496億円に達した。
■投資部門別売買代金差額 (7月7日~11日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
7月 ―――
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
5月 ―――
第5週 6,165 ▲981 ▲3,567 [ ▲3,986 418 ] 37,965円 ( +804 円)
第4週 2,850 ▲359 ▲550 [ ▲1,696 1,145 ] 37,160円 ( -593 円)
第3週 6,232 ▲2,893 ▲2,579 [ ▲3,553 973 ] 37,753円 ( +250 円)
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
3月 ―――
第4週 ▲8,416 ▲7,917 4,782 [ 3,069 1,713 ] 37,120円 ( -556 円)
第3週 2,611 ▲755 ▲4,729 [ ▲5,565 836 ] 37,677円 ( +623 円)
第2週 ▲8,085 555 ▲1,309 [ ▲1,002 ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)
第1週 ▲1,015 3,342 ▲4,319 [ ▲3,600 ▲718 ] 36,887円 ( -268 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/07/17 20:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (17日引け後 発表分)
7月17日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
スマサポ <9342> [東証G] 決算月【9月】 7/17発表
毎年9月末と3月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、QUOカード(保有株数600株未満で2000円分、600株以上で8000円分)を年2回贈呈する。
■変更 ――――――――――――――
エルテス <3967> [東証G] 決算月【2月】 7/17発表
優待品をQUOカード→デジタルギフトに変更する。
株探ニュース
2025/07/17 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (17日大引け後 発表分)
●コンヴァノ <6574> [東証G]
8月1日現在の株主を対象に1→10の株式分割を実施。最低投資金額は現在の10分の1に低下する。
[2025年7月17日]
株探ニュース
2025/07/17 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○Aクリエイト <8798> [東証P]
SBIホールディングス <8473> など2先を割当先とする948万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は150円。
[2025年7月17日]
株探ニュース
2025/07/17 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:7月第2週、外国人・現物は4030億円と15週連続買い越し
東京証券取引所が17日に発表した7月第2週(7月7~11日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が4030億8513万円と15週連続の買い越しとなった。前週は5456億3748万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は5855億円の買い越し。現物・先物の合計では9886億円と13週連続の買い越し。前週は2454億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は665億4703万円と5週連続の売り越し。信託銀行は353億382万円と2週ぶりに売り越した。事業法人は2280億8622万円と15週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで241円(0.6%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 18:02
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇68銘柄・下落107銘柄(東証終値比)
7月17日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは199銘柄。東証終値比で上昇は68銘柄、下落は107銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は50銘柄。うち値上がりが14銘柄、値下がりは32銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は59円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7422> 東邦レマック 795 +249( +45.6%)
2位 <4450> パワーソリュ 2020 +360( +21.7%)
3位 <9342> スマサポ 1138 +150( +15.2%)
4位 <6721> ウインテスト 179.5 +23.5( +15.1%)
5位 <265A> Hmcomm 825 +64( +8.4%)
6位 <3905> データセク 4315 +330( +8.3%)
7位 <365A> 伊沢タオル 669 +37( +5.9%)
8位 <175A> ウィルスマ 1140 +45( +4.1%)
9位 <3083> スターシーズ 922.2 +36.2( +4.1%)
10位 <9978> 文教堂GHD 53.9 +1.9( +3.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3779> Jエスコム 165.1 -34.9( -17.4%)
2位 <4884> クリングル 578 -100( -14.7%)
3位 <5801> 古河電 6782 -853( -11.2%)
4位 <3985> テモナ 261 -25( -8.7%)
5位 <3965> キャピタルA 700 -64( -8.4%)
6位 <6146> ディスコ 43305 -3665( -7.8%)
7位 <1757> 創建エース 14.3 -0.7( -4.7%)
8位 <6740> Jディスプレ 17.3 -0.7( -3.9%)
9位 <4814> ネクスウェア 160.2 -5.8( -3.5%)
10位 <6786> RVH 100 -3( -2.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4751> サイバー 1601 +22.5( +1.4%)
2位 <9843> ニトリHD 13330 +100( +0.8%)
3位 <8591> オリックス 3303 +12.0( +0.4%)
4位 <4506> 住友ファーマ 1073.5 +3.5( +0.3%)
5位 <5411> JFE 1746 +5.0( +0.3%)
6位 <7974> 任天堂 13020 +35( +0.3%)
7位 <7012> 川重 10100 +15( +0.1%)
8位 <3382> セブン&アイ 2010 +2.5( +0.1%)
9位 <8304> あおぞら銀 2165 +2.0( +0.1%)
10位 <8306> 三菱UFJ 1972.9 +1.4( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5801> 古河電 6782 -853( -11.2%)
2位 <6146> ディスコ 43305 -3665( -7.8%)
3位 <8035> 東エレク 27200.5 -569.5( -2.1%)
4位 <6857> アドテスト 11528.5 -176.5( -1.5%)
5位 <6920> レーザーテク 17010 -250( -1.4%)
6位 <5803> フジクラ 7944 -72( -0.9%)
7位 <1802> 大林組 2200 -12.0( -0.5%)
8位 <7202> いすゞ 1949.1 -9.9( -0.5%)
9位 <4902> コニカミノル 454 -2.3( -0.5%)
10位 <6526> ソシオネクス 2715 -13.5( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/17 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=投資家泣かせ「逃げ水相場」の個別戦略
きょう(17日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比237円高の3万9901円と反発。参院選の投開票を目前に控えるなか、この結果を見極めたいというニーズがマーケットには漂っている。自民党の大苦戦については既に投資マインドへの織り込みが進んでいるはずだが、参院選後の政局がどのような景色となっていくのかが容易には想像できない。自公の議席数の減らし方の度合いにもよるが、連立なのか解散総選挙に向かうのか、石破首相は続投するのか、それとも石破おろしの動きとなるのか、現時点では皆目分からず見切り発車が難しい局面にある。しかし、株式市場は政局が五里霧中といえる状況にもかかわらず、しぶとく買いが続いている。ネット証券大手の店内手口でも先物買いを始めとして、個人の強気傾斜が確認されているという。
海外に目を向けると、足もと欧州株市場ではひと頃の勢いがなくなってきている。欧州株高の先導役で今月上旬に最高値圏を走っていた独DAXは中旬以降に軟化し、前日まで5日続落と利食い急ぎの動きが観測される。特段嫌気される材料はないが、やはり米関税政策との距離感が依然として掴めないもどかしさのようなものが上値を重くしている。
しかし、そんな欧州を横目に米国株市場はどこ吹く風で頑強な地合いを維持している。相変わらずトランプ米大統領の“朝令暮改”発言に振り回される状況には違いなく、前日もパウエルFRB議長の解任打診報道でマーケットは急速に下に振らされる場面があったのだが、トランプ氏が前言撤回に至るまでにかかった時間は朝令暮改を超えるスピードであった。トランプ発言に絡むヘッドライントレードでは、もはや代名詞にもなっているTACOトレードが今回も奏功する形となり、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに午後の取引で立ち直り、ナスダック指数は最高値を更新する形で引けている。
東京市場では、前日は東京エレクトロン<8035.T>とアドバンテスト<6857.T>が日経平均を引っ張り上げる形で小幅な下げにとどまったが、きょうは両銘柄とも小幅ながらマイナス圏で引けた。ところが、きょうは皮肉なことに両銘柄の後押しがない中で日経平均はほぼ高値引けとなっている。前日の米国株市場ではASML<ASML>が急落に見舞われた。4~6月期決算を発表し、内容自体は市場コンセンサスを上回る好調であったが、今期ではなく来期、つまり26年12月期の収益成長シナリオに同社CEOが懐疑的な見解を示したことが嫌気されたものだ。その影響もあってASMLと強固な取引関係を構築しているレーザーテック<6920.T>を筆頭に、半導体製造装置関連には逆風となった。そして、この流れで注目されたのが、きょうの午後2時半に発表されたTSMC<TSM>の4~6月期決算である。最終利益は前年同期比6割強の大幅増益で事前予想を上回る好決算であったが、これに反応したのはディスコ<6146.T>くらいであった。まさに相場は気まぐれである。そのディスコは引け後に決算を発表したが、時間外で大きく売り込まれる状況となっている。
逃げ水のような投資家泣かせの何とも難しい地合いというよりない。今は短期スタンスを前提に的を絞らず有力テーマを連鎖的に横に広げて広角打法で銘柄を拾っていくのがベターであろう。例えば、前日の米国株市場ではソフトバンクグループ<9984.T>傘下の英半導体設計アーム<ARM>が、ハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)向けの特定用途向け半導体を設計しているとの観測をもとに投資判断引き上げの対象となり、一時5.4%高と値を飛ばしたが、ここで注目したいのは生成AI市場の急拡大でクラウド事業者も飛躍期を迎えているという点だ。東京市場に視点を移し、この流れに乗る銘柄としてサイボウズ<4776.T>の上昇波動の強さに着目したい。また、ハイパースケーラーの台頭で、データセンター関連にも物色の波が改めて押し寄せている。大手ではヒューリック<3003.T>、中小型ではシーイーシー<9692.T>がデータセンター事業者として押し目買い好機にみえる。また、プラットフォーム関連ではdely<299A.T>が下値切り上げの強いチャートを形成中だ。
更にAI関連という切り口でも仕切り直す動きが観測されている。AIサービスはクラウド依存では限界もあるということから、エッジAIというコンセプトが浮上しているが、関連有力株として目を向けておきたいのが、先月も当欄で取り上げたヘッドウォータース<4011.T>だ。このほか先月ピックアップしたサイオス<3744.T>も良い動きとなってきた。穴株では、今月初旬に紹介した電子カルテを展開する医療DX関連で、AIを積極活用するCEホールディングス<4320.T>を要チェック対象としたい。
あすのスケジュールでは、6月の全国消費者物価指数(CPI)が朝方取引開始前に発表され、マーケットの関心を集めそうだ。また、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われる。なお、この日はIPOが1社予定されており、東証スタンダード市場にみのや<386A.T>が新規上場する。海外では4~6月期マレーシア国内総生産(GDP)のほか、6月の米住宅着工・許可件数、7月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)などが注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=終値24498.95(-18.81)
17日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比18.81ポイント安の24498.95と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
17日中国・上海総合指数=終値3516.8255(+13.0486)
17日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比13.0486ポイント高の3516.8255と3日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 16:54
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○インフォメテ <281A> [東証G]
東証と日証金が18日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年7月17日]
株探ニュース
2025/07/17 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 反発、TSMCの決算好感し3万9900円台回復 (7月17日)
日経平均株価
始値 39492.02
高値 39910.96
安値 39370.43
大引け 39901.19(前日比 +237.79 、 +0.60% )
売買高 16億729万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆981億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.円高進行で一時290円超安
2.半導体株は朝安後に下げ渋る
3.小型株物色も活発化
4.TSMC決算で後場終盤に一段高
5.買収提案撤回でセブン&アイ急落
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比231ドル高と反発した。トランプ米大統領がパウエルFRB議長の解任を否定したことから買い安心感が広がった。
東京市場では、日経平均株価は朝安後に切り返すなど頑強な動きをみせ、3万9900円台を回復した。
17日午後に台湾積体電路製造(TSMC)が発表した25年4~6月期の決算は、純利益が前年同期比61%増で過去最高となり、市場予想を上回った。半導体関連株への買い戻しを誘発し、日経平均は後場終盤に一段高。上げ幅は一時250円近くとなった。終値は7月1日以来、およそ半月ぶりの高値水準。東証プライムの値上がり銘柄数は7割に上った。また東証グロース市場250指数は1.7%を超す上昇となり、小型株物色も顕著となった。
朝方に日経平均は一時290円あまり下落する場面があった。ドル円相場が円高方向に振れたことが輸出関連株の重荷となった。参院選の結果を見極めたいとのムードが広がるなか、先物主導で売られたものの、下値では国内投資家を中心に買い意欲もみられ、株価指数は下げ渋った。東証株価指数(TOPIX)は6月30日以来の高値で終えた。
個別では、ソニーグループ<6758>やNEC<6701>、ソフトバンクグループ<9984>が値を上げ、売買代金首位のディスコ<6146>が後場に上げ幅を拡大。ソシオネクスト<6526>や三井E&S<7003>、SUMCO<3436>が値を飛ばし、ブロードリーフ<3673>や東洋エンジニアリング<6330>が急伸。サイバーエージェント<4751>やマネーフォワード<3994>が株価水準を大きく切り上げた。任天堂<7974>や第一三共<4568>、サンリオ<8136>が堅調に推移し、エムスリー<2413>が高い。
半面、三菱重工業<7011>や良品計画<7453>が売られ、レーザーテック<6920>が大幅安。キオクシアホールディングス<285A>や東京電力ホールディングス<9501>が冴えない展開となったほか、マツダ<7261>やSUBARU<7270>、東レ<3402>が軟調。INPEX<1605>が安い。カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールが買収提案の撤回を発表したことを受け、セブン&アイ・ホールディングス<3382>は急落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ソニーG <6758>、バンナムHD <7832>、中外薬 <4519>、KDDI <9433>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約103円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、セブン&アイ <3382>、東エレク <8035>、レーザーテク <6920>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約74円。
東証33業種のうち上昇は26業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)サービス業、(3)医薬品、(4)情報・通信業、(5)保険業。一方、下落率の上位5業種は(1)食料品、(2)機械、(3)輸送用機器、(4)電気・ガス、(5)水産・農林業。
■個別材料株
△ブロドリーフ <3673> [東証P]
6月中間期業績の計画上振れが支援材料。
△データセク <3905> [東証G]
26年3月期は売上高5.6倍化見通しで営業利益も大幅ピーク更新。
△パワーソリュ <4450> [東証G]
株主優待導入を評価。
△ヘリオス <4593> [東証G]
「eNK細胞」の学術論文掲載で買い向かう。
△エレメンツ <5246> [東証G]
グループ会社ががDMM競輪に「LIQUID eKYC」を提供。
△フェローテク <6890> [東証S]
好業績見通し背景に買いが続く。
△三井E&S <7003> [東証P]
「政府が深海調査母船を新造へ」との報道。
△MTG <7806> [東証G]
SMBC日興証券が目標株価を大幅増額修正。
△ほくほくFG <8377> [東証P]
野村證券では投資判断を格上げ。
△unbank <8746> [東証S]
融資型CFのクラウドバンク子会社化。
▼セブン&アイ <3382> [東証P]
クシュタールが買収提案の撤回を発表。
▼クリングル <4884> [東証G]
新株予約権発行と追加臨床試験の実施決定を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)三井E&S <7003>、(2)ブロドリーフ <3673>、(3)ACCESS <4813>、(4)東洋エンジ <6330>、(5)SUMCO <3436>、(6)ソシオネクス <6526>、(7)スターマイカ <2975>、(8)FIG <4392>、(9)プロレド <7034>、(10)gumi <3903>。
値下がり率上位10傑は(1)セブン&アイ <3382>、(2)レーザーテク <6920>、(3)YTL <1773>、(4)Aクリエイト <8798>、(5)わらべ日洋 <2918>、(6)八洲電機 <3153>、(7)日鉄鉱 <1515>、(8)富士石油 <5017>、(9)JINSHD <3046>、(10)高圧ガス <4097>。
【大引け】
日経平均は前日比237.79円(0.60%)高の3万9901.19円。TOPIXは前日比20.41(0.72%)高の2839.81。出来高は概算で16億729万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1172、値下がり銘柄数は374となった。東証グロース250指数は747.74ポイント(13.00ポイント高)。
[2025年7月17日]
株探ニュース
2025/07/17 16:35
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1102銘柄・下落1242銘柄(東証終値比)
7月17日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2439銘柄。東証終値比で上昇は1102銘柄、下落は1242銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが113銘柄、値下がりは105銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は58円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <265A> Hmcomm 836 +75( +9.9%)
2位 <314A> iSゴールド 249 +13.9( +5.9%)
3位 <3803> イメージ情報 870 +35( +4.2%)
4位 <3083> スターシーズ 923.1 +37.1( +4.2%)
5位 <5331> ノリタケ 4067.5 +157.5( +4.0%)
6位 <4385> メルカリ 2498 +75.0( +3.1%)
7位 <3907> シリコンスタ 1007.2 +29.2( +3.0%)
8位 <6731> ピクセラ 70 +2( +2.9%)
9位 <3667> enish 122.9 +2.9( +2.4%)
10位 <5026> トリプルアイ 1160 +26( +2.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2760> 東エレデバ 2049 -520( -20.2%)
2位 <2782> セリア 2601 -358( -12.1%)
3位 <4425> Kudan 1001 -91( -8.3%)
4位 <6146> ディスコ 43850 -3120( -6.6%)
5位 <1757> 創建エース 14.3 -0.7( -4.7%)
6位 <4760> ALPHA 2701 -107( -3.8%)
7位 <8035> 東エレク 26764 -1006( -3.6%)
8位 <5103> 昭和HD 54.1 -1.9( -3.4%)
9位 <6740> Jディスプレ 17.4 -0.6( -3.3%)
10位 <8746> unbank 337 -11( -3.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4385> メルカリ 2498 +75.0( +3.1%)
2位 <5411> JFE 1757 +16.0( +0.9%)
3位 <8058> 三菱商 2907 +21.0( +0.7%)
4位 <8795> T&D 3392.9 +19.9( +0.6%)
5位 <7832> バンナムHD 4599.9 +22.9( +0.5%)
6位 <6479> ミネベア 2212.4 +9.9( +0.4%)
7位 <6526> ソシオネクス 2740 +11.5( +0.4%)
8位 <9009> 京成 1268.1 +4.6( +0.4%)
9位 <4307> 野村総研 5412.2 +19.2( +0.4%)
10位 <6702> 富士通 3274.3 +11.3( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6146> ディスコ 43850 -3120( -6.6%)
2位 <8035> 東エレク 26764 -1006( -3.6%)
3位 <6857> アドテスト 11540 -165( -1.4%)
4位 <6920> レーザーテク 17048 -212( -1.2%)
5位 <9602> 東宝 9161.9 -36.1( -0.4%)
6位 <6103> オークマ 3700.5 -14.5( -0.4%)
7位 <5301> 東海カーボン 1010.2 -3.8( -0.4%)
8位 <4452> 花王 6647.3 -22.7( -0.3%)
9位 <5020> ENEOS 734 -2.5( -0.3%)
10位 <3401> 帝人 1204.9 -4.1( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/17 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=237円高と反発、TSMC決算追い風に朝安後切り返す
17日の東京株式市場で日経平均株価は朝安後に切り返すなど頑強な動きをみせ、3万9900円台を回復した。
大引けの日経平均株価は前営業日比237円79銭高の3万9901円19銭と反発。プライム市場の売買高概算は16億729万株、売買代金概算は4兆981億円。値上がり銘柄数は1172、対して値下がり銘柄数は374、変わらずは78銘柄だった。
17日午後に台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が発表した25年4~6月期の決算は、純利益が前年同期比61%増で過去最高となり、市場予想を上回った。半導体関連株への買い戻しを誘発し、日経平均は後場終盤に一段高。上げ幅は一時250円近くとなった。終値は7月1日以来、およそ半月ぶりの高値水準。東証プライムの値上がり銘柄数は7割に上った。また東証グロース市場250指数は1.7%を超す上昇となり、小型株物色も顕著となった。
朝方に日経平均は一時290円あまり下落する場面があった。ドル円相場が円高方向に振れたことが輸出関連株の重荷となった。参院選の結果を見極めたいとのムードが広がるなか、先物主導で売られたものの、下値では国内投資家を中心に買い意欲もみられ、株価指数は下げ渋った。東証株価指数(TOPIX)は6月30日以来の高値で終えた。
個別では、ソニーグループ<6758.T>やNEC<6701.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>が値を上げ、売買代金首位のディスコ<6146.T>が後場に上げ幅を拡大。ソシオネクスト<6526.T>や三井E&S<7003.T>、SUMCO<3436.T>が値を飛ばし、ブロードリーフ<3673.T>や東洋エンジニアリング<6330.T>が急伸。サイバーエージェント<4751.T>やマネーフォワード<3994.T>が株価水準を大きく切り上げた。任天堂<7974.T>や第一三共<4568.T>、サンリオ<8136.T>が堅調に推移し、エムスリー<2413.T>が高い。
半面、三菱重工業<7011.T>や良品計画<7453.T>が売られ、レーザーテック<6920.T>が大幅安。キオクシアホールディングス<285A.T>や東京電力ホールディングス<9501.T>が冴えない展開となったほか、マツダ<7261.T>やSUBARU<7270.T>、東レ<3402.T>が軟調。INPEX<1605.T>が安い。カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールが買収提案の撤回を発表したことを受け、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>は急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 16:20