みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
17日韓国・KOSPI=終値3192.29(+5.91)
17日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比5.91ポイント高の3192.29と反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 16:01
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
02:30 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事が講演
05:00 米・対米証券投資
07:30 米・ウォラーFRB理事が講演
08:30 日・全国消費者物価指数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 独・生産者物価指数
17:00 ユーロ・経常収支
18:00 ユーロ・建設支出
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
○決算発表・新規上場など
決算発表:ゲンダイ<2411>,アジュバン<4929>,東京製鉄<5423>,アルインコ<5933>
※東証スタンダード上場:みのや<386A>
※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレス,スリーエムほか
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が15週連続の買い越し、個人は5週連続の売り越し (7月第2週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (7月7日~11日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
7月 ―――
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
5月 ―――
第5週 6,165 ▲981 ▲3,567 [ ▲3,986 418 ] 37,965円 ( +804 円)
第4週 2,850 ▲359 ▲550 [ ▲1,696 1,145 ] 37,160円 ( -593 円)
第3週 6,232 ▲2,893 ▲2,579 [ ▲3,553 973 ] 37,753円 ( +250 円)
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
3月 ―――
第4週 ▲8,416 ▲7,917 4,782 [ 3,069 1,713 ] 37,120円 ( -556 円)
第3週 2,611 ▲755 ▲4,729 [ ▲5,565 836 ] 37,677円 ( +623 円)
第2週 ▲8,085 555 ▲1,309 [ ▲1,002 ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)
第1週 ▲1,015 3,342 ▲4,319 [ ▲3,600 ▲718 ] 36,887円 ( -268 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/07/17 15:59
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・17日>(大引け)=エータイ、ウインテスト、MTGなど
エータイ<369A.T>=上値指向強め続伸。株価は一時3300円まで買われ上場来高値を更新した。同社は6月26日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。永代供養墓を中心とした寺院コンサルティングを展開。墓地の利用者に後継者がいなくても寺院が永代にわたり供養・管理を行う永代供養墓の募集代行業務などを行っている。15日に発表した第3四半期(24年9月~25年5月)の単独営業利益は6億円だった。25年8月期通期の同利益は前期比43.9%増の7億2800万円が見込まれているが、進捗率は82%となっており今期業績には上振れ期待も出ている様子だ。
ウインテスト<6721.T>=後場上げ幅急拡大でストップ高。同社はきょう、先端技術を駆使した液体レンズ「RYUGU」の販売を正式に開始したと発表。これが材料視され、資金の流入を誘う形となったようだ。液体をレンズとして使用し、焦点を瞬時に調整できるのが特長。スマートフォンや医療用内視鏡などさまざまな撮像用途に応用できるという。現在、研究機関や自動車メーカー、カメラメーカーのほか、顕微鏡メーカーなど多くの顧客から受注を前提とした引き合いがあるとしている。
MTG<7806.T>=切り返し急で高値圏舞う。年初来高値を一気に上抜け、2019年2月以来の高値圏に浮上した。SMBC日興証券が16日、MTGの投資評価を3段階で真ん中の「2」から最上位の「1」に引き上げた。目標株価は2900円から6100円に大幅に増額修正している。家庭用理美容品の需要拡大を追い風に、旗艦ブランド「ReFa」は中期的な高成長を継続すると想定。今年秋の銀座の旗艦店リニューアルオープンによりブランド発信力が高まる可能性についても指摘する。同証券はMTGの26年9月期営業利益予想をこれまでの83億円から121億円に引き上げた。
データセクション<3905.T>=ストップ高。ビッグデータ分析によるマーケティング支援ビジネスを展開するが、AIデータセンター運営への業態転換で収益立て直しを図っている。16日取引終了後、これまで非開示だった26年3月期の業績予想を発表、売上高は前期比5.6倍の164億1900万円、営業利益は31億7300万円(前期は4億9600万円の赤字)を予想している。既に今月10日に発表したAIデータセンター事業における大口受注の獲得を業績見通しに反映したもの。売上高は前期まで過去最高更新が続いていたが、今期は更に様変わりとなる飛躍的な伸びを示す見込みだ。また、営業利益は19年3月期以来7期ぶりに大幅ピーク利益更新となる。これを材料視する買いが集中する格好となった。
TDSE<7046.T>=5日ぶり急反発。16日取引終了後、奈良先端科学技術大学院大学と共同で進めてきた自然言語処理研究の成果が最新AI技術の国際会議「COLM 2025」に採択されたと発表した。同研究では、大規模言語モデル(LLM)が検索と生成を繰り返すことで検索語を改良して文書検索精度を向上する新手法「IterKey」を提案し、検索拡張生成(RAG)全体の性能向上を実現した。これが材料視されているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 15:47
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 東京製鉄、大和オフィスなど6社 (7月17日)
7月18日の決算発表銘柄(予定)
■取引時間中の発表
◆第1四半期決算:
<2411> ゲンダイ [東S]
<4929> アジュバン [東S]
<5423> 東京製鉄 [東P]
<5933> アルインコ [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<8976> 大和オフィス [東R] (前回15:30)
◆第1四半期決算:
<6081> アライドアキ [東G] (前回17:00)
合計6社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/07/17 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=17日大引け、全銘柄の合計売買代金1770億円
17日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比11.3%減の1770億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.6%減の1394億円だった。
個別ではiFreeETF FANG+ <316A> 、iFreeETF 日経高利回りREIT指数 <210A> 、MAXIS Jリート・コア上場投信 <2517> 、上場インデックスファンド日経ESGリート <2566> 、One ETF 高配当日本株 <1494> など32銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、ブルームバーグ米国国債(7-10年)インデックス <376A> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS タイ株式SET50指数 <1559> が4.67%高と大幅な上昇。
日経平均株価が237円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金819億9100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は836億6200万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が139億9700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が86億2900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億2400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が56億3300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/17 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ウィルスマ、データセクがS高
17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数381、値下がり銘柄数186と、値上がりが優勢だった。
個別ではWill Smart<175A>、データセクション<3905>、GreenBee<3913>、coly<4175>、パワーソリューションズ<4450>がストップ高。イメージ情報開発<3803>、INCLUSIVE<7078>は一時ストップ高と値を飛ばした。インフォメティス<281A>、dely<299A>、ベガコーポレーション<3542>、エータイ<369A>、リップス<373A>など23銘柄は年初来高値を更新。TDSE<7046>、ヘリオス<4593>、MTG<7806>、ELEMENTS<5246>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。
一方、クリングルファーマ<4884>がストップ安。Chordia Therapeutics<190A>、ビザスク<4490>、日本ホスピスホールディングス<7061>は年初来安値を更新。バリュークリエーション<9238>、Delta-Fly Pharma<4598>、ビーマップ<4316>、TORICO<7138>、網屋<4258>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/17 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=17日大引け
17日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 81991 -12.7 27425
2. <1357> 日経Dインバ 13997 -11.3 10070
3. <1360> 日経ベア2 8629 27.6 247.4
4. <1458> 楽天Wブル 8500 -14.3 32480
5. <1579> 日経ブル2 6024 -29.4 295.0
6. <1321> 野村日経平均 5633 -31.4 41120
7. <2644> GX半導日株 4910 14.5 1989
8. <1459> 楽天Wベア 4702 -30.6 405
9. <1540> 純金信託 3681 -1.3 14970
10. <1306> 野村東証指数 2513 69.3 2950.0
11. <1329> iS日経 2186 2.0 4159
12. <1330> 日興日経平均 1955 18.4 41190
13. <1365> iF日経Wブ 1662 -2.8 42160
14. <1343> 野村REIT 1609 19.3 1966.0
15. <1320> iF日経年1 1404 17.2 40960
16. <1545> 野村ナスH無 1117 -26.0 34630
17. <1568> TPXブル 1112 11.6 495.8
18. <2243> GX半導体 973 112.9 2040
19. <2621> iS米20H 939 3.3 1061
20. <1655> iS米国株 910 -42.8 673.7
21. <318A> VIXETF 898 -9.4 873.4
22. <316A> iFFANG 746 -22.9 2066
23. <1346> MX225 743 -14.1 41180
24. <1542> 純銀信託 694 4.7 16685
25. <2244> GXUテック 638 2.6 2624
26. <1308> 日興東証指数 630 -67.3 2914
27. <1475> iSTPX 556 153.9 294.1
28. <1369> One225 546 219.3 40000
29. <2516> 東証グロース 516 -3.2 587.6
30. <1541> 純プラ信託 491 145.5 6127
31. <1326> SPDR 485 -30.6 45610
32. <2840> iFEナ百無 477 960.0 1973
33. <2558> MX米株SP 473 31.0 26785
34. <1305> iFTP年1 464 9.2 2980.0
35. <1358> 日経2倍 457 -16.3 51710
36. <1476> iSJリート 411 267.0 1883
37. <314A> iSゴールド 409 60.4 235.1
38. <1489> 日経高配50 401 -3.4 2272
39. <1398> SMDリート 394 -39.6 1872.0
40. <1615> 野村東証銀行 387 -47.2 393.1
41. <1328> 野村金連動 365 -17.0 11885
42. <2869> iFナ百Wブ 364 -10.8 51270
43. <1571> 日経インバ 339 -56.8 542
44. <1366> iF日経Wベ 307 -2.2 254
45. <1348> MXトピクス 306 282.5 2941.5
46. <2870> iFナ百Wベ 301 19.4 12995
47. <1473> Oneトピ 297 379.0 2884.0
48. <1671> WTI原油 279 -45.1 3058
49. <1356> TPXベア2 272 0.0 260.8
50. <1678> 野村インド株 265 -66.8 360.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/17 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均17日大引け=反発、237円高の3万9901円
17日の日経平均株価は前日比237.79円(0.60%)高の3万9901.19円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1172、値下がりは373、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を49.63円押し上げ。次いでソニーG <6758>が15.70円、バンナムHD <7832>が13.17円、中外薬 <4519>が12.16円、KDDI <9433>が11.95円と続いた。
マイナス寄与度は24.31円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が20.51円、東エレク <8035>が12.16円、レーザーテク <6920>が11.68円、ダイキン <6367>が5.4円と並んだ。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス業、医薬品、情報・通信業が続いた。値下がり上位には鉱業、鉄鋼、石油・石炭が並んだ。
株探ニュース
2025/07/17 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ALPHA、日宣がS高
17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数568と、値上がりが優勢だった。
個別ではアルファ<4760>、日宣<6543>、ウインテスト<6721>、東邦レマック<7422>がストップ高。インタートレード<3747>、セレコーポレーション<5078>、unbanked<8746>は一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、巴コーポレーション<1921>、カドス・コーポレーション<211A>、平安レイサービス<2344>、ティア<2485>など61銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、フェローテック<6890>、BSNメディアホールディングス<9408>、フレンドリー<8209>、萬世電機<7565>は値上がり率上位に買われた。
一方、出前館<2484>、イーサポートリンク<2493>、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。メディカル一光グループ<3353>、Abalance<3856>、スマートバリュー<9417>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ANAPホールディングス<3189>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/17 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。15時7分現在、232.77円高の3万9896.17円まで上昇している。
株探ニュース
2025/07/17 15:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1159、値下がり銘柄数は398、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位にその他製品、サービス、医薬品、金属製品など。値下がりで目立つのは鉱業、鉄鋼、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は136円高の3万9800円、SBGが26.34円押し上げ
17日15時現在の日経平均株価は前日比136.70円(0.34%)高の3万9800.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1159、値下がりは398、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を26.34円押し上げている。次いでソニーG <6758>が16.21円、バンナムHD <7832>が12.26円、中外薬 <4519>が11.65円、第一三共 <4568>が10.94円と続く。
マイナス寄与度は55.37円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が19.75円、セブン&アイ <3382>が19.7円、レーザーテク <6920>が12.22円、ファストリ <9983>が7.29円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、医薬品、金属製品と続く。値下がり上位には鉱業、鉄鋼、石油・石炭が並んでいる。
※15時0分0秒時点
株探ニュース
2025/07/17 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に大黒屋
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午後2時現在で、大黒屋ホールディングス<6993.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
同社は中古ブランド品買い取り販売が主な事業。6月後半から低位株物色の流れに乗り株価が急騰。6月前半は20円台で推移していたが、6月27日には92円にまで駆け上がった。直近では70円を挟んだもみ合いとなっていたが、低位株物色は一巡したとの見方が広がっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 14:39
みんかぶニュース 市況・概況
MSCIの8月見直し、国内大手証券は良品計画と川重の新規採用を予想◇
国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表が、日本時間8月8日早朝に予定されている。大和証券では16日、見直しの候補銘柄を挙げ、2銘柄の採用と8銘柄の除外を予想した。新規では良品計画<7453.T>と川崎重工業<7012.T>を採用候補とした。一方、除外の可能性のある時価総額の小さい銘柄としてリコー<7752.T>や電通グループ<4324.T>、ホシザキ<6465.T>、オムロン<6645.T>、小野薬品工業<4528.T>、明治ホールディングス<2269.T>、日清食品ホールディングス<2897.T>、ヤクルト本社<2267.T>などを挙げた。実際の変更は8月26日終値ベースで反映され、パッシブ資金のリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1068、値下がり銘柄数は462、変わらずは91銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位にその他製品、医薬品、サービス、保険など。値下がりで目立つのは鉱業、鉄鋼、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
AIinsは一段高、非定型帳票のデータ処理効率化に向けたソリューション提供へ◇
AI inside<4488.T>が後場一段高となっている。同社はきょう、自社が持つ最先端の人工知能(AI)技術と、トランス・コスモス<9715.T>が手掛ける最新のテクノロジーと専門的な業務知見を融合した「Digital BPO」を組み合わせ、非定型帳票のデータ処理の効率化に向けたソリューションを提供すると発表。これが材料視されているようだ。
非定型帳票とは、手書き伝票、契約書、診療記録、発注書、作業報告書、手書き文字、表形式、複数ページにわたる文書など、多様なフォーマットで提供される文書のこと。今回のソリューションは、医療、金融、製造、流通、小売、公共機関など幅広い業界の業務に適用が可能だとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は60円高の3万9723円、SBGが23.30円押し上げ
17日14時現在の日経平均株価は前日比60.09円(0.15%)高の3万9723.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1068、値下がりは462、変わらずは91と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を23.30円押し上げている。次いでソニーG <6758>が15.70円、バンナムHD <7832>が13.27円、中外薬 <4519>が12.05円、第一三共 <4568>が10.23円と続く。
マイナス寄与度は75.63円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が38.49円、セブン&アイ <3382>が17.47円、レーザーテク <6920>が13.84円、ダイキン <6367>が5.06円と続いている。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、サービス、保険と続く。値下がり上位には鉱業、鉄鋼、石油・石炭が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース
2025/07/17 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にサイバーセキ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日午後1時現在でサイバーセキュリティクラウド<4493.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
サイバーセキは続伸、一時48円高の1653円まで買われる場面があった。世界屈指のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を駆使して企業のサイバー攻撃対策に貢献する。自社開発に特化したWebセキュリティーサービスを強みに需要を獲得している。最近は証券口座の乗っ取りによる不正取引が大きな問題となり、多要素認証の導入が進んでいる。今週15日には日本証券業協会が「インターネット取引における不正アクセス等防止に向けたガイドライン」の改正案を公表するなど、改めてセキュリティー関連株の株価を刺激しており、同社もその流れに乗る。また、きょうは同社が提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」が、WAF 部門において満足度・認知度ともに優れた製品であると評価され「ITreview Grid Award 2025 Summer」でLeaderを受賞したことを発表した。今回で2022年から13期連続での受賞となる。これを評価する買いも誘導しているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 13:46
みんかぶニュース 市況・概況
東洋エンジは年初来高値更新、内閣府公募の「AUV利用実証事業」に採択◇
東洋エンジニアリング<6330.T>が続伸し、年初来高値を更新した。きょう付の日本経済新聞が「政府は深海調査を推進するため、無人探査機などを搭載する調査母船を新造する」と報じ、レアアース(希土類)など海洋資源の開発のためとしていることから、レアアース泥を回収するシステムの技術開発に携わっている同社に思惑買いが流入しているもよう。
また、同社はきょう、沖電気工業<6703.T>などと共同で内閣府総合海洋政策推進事務局が公募した「自律型無人探査機(AUV)利用実証事業」に採択されたと発表していることも材料視されているようだ。この実証事業では、自律型の海洋無人機(ASV)と遠隔操作型の無人潜水機(ROV)の海上での実証試験を通じて、洋上風力発電設備の維持・管理における水中点検作業の自律・無人化を検討し、AUVなどの海洋ロボティクスの社会実装に向けたロードマップ作成を行うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 13:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1150、値下がり銘柄数は397、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位にその他製品、医薬品、サービス、情報・通信など。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXやENEOSは軟調、米ガソリン在庫増などでWTI下落を警戒◇
INPEX<1605.T>やENEOSホールディングス<5020.T>が軟調。16日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の8月限が前日比0.14ドル安の1バレル=66.38ドルと下落した。16日に米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報でガソリン在庫が増加したことなどから需給悪化を警戒する売りが優勢となった。これを受けINPEXなど石油関連株は軟調な値動きとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は114円高の3万9778円、SBGが54.70円押し上げ
17日13時現在の日経平均株価は前日比114.80円(0.29%)高の3万9778.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1150、値下がりは397、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を54.70円押し上げている。次いでソニーG <6758>が14.86円、バンナムHD <7832>が11.65円、中外薬 <4519>が10.74円、第一三共 <4568>が9.93円と続く。
マイナス寄与度は56.73円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が35.45円、セブン&アイ <3382>が14.08円、レーザーテク <6920>が13.3円、ファストリ <9983>が8.91円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、サービス、情報・通信と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2025/07/17 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にスピー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日正午現在でSpeee<4499.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
17日の東証スタンダード市場でスピーが大幅続伸。米連邦議会は今週を「クリプトウイーク(仮想通貨週間)」と位置づけ、仮想通貨に関連する重要法案を集中審議している。ドルに連動する仮想通貨であるステーブルコインの規制の枠組みを定める「ジーニアス法」の成立に向けての期待が高まっているが、スピーは子会社のDatachainがステーブルコインを活用した送金インフラなどの実用化に向けた開発に携わっており、足もとで買い人気が膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。12時52分現在、107.24円高の3万9770.64円まで上昇している。
株探ニュース
2025/07/17 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。12時32分現在、4.23円高の3万9667.63円まで上昇している。
株探ニュース
2025/07/17 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅縮小
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比10円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を縮小した。外国為替市場では1ドル=148円50銭台で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「人工知能」が2位にランク、「ジーニアック」第3期スタートで国産LLM開発加速へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 人工知能
3 仮想通貨
4 半導体
5 下水道
6 防衛
7 生成AI
8 親子上場
9 JPX日経400
10 サイバーセキュリティ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が2位となっている。
国産の大規模言語モデル(LLM)開発が一段と加速しそうだ。LLMは「Large Language Model」の略称で、ディープラーニング(深層学習)によって膨大なテキストデータを学習して言語処理を行う人工知能(AI)モデルを指し、文章生成をはじめさまざまな用途に活用されている。
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は15日、生成AIの開発力強化に向けたプロジェクト「GENIAC(ジーニアック)」において、基盤モデルの開発に必要な計算資源の提供支援の第3期を行うと発表。Sansan<4443.T>の「視覚接地した文書特化型視覚言語基盤モデルの構築」、AI inside<4488.T>の「日本語Full-Duplex-SpeechマルチモーダルLLMの研究開発」、楽天グループ<4755.T>の「長期記憶メカニズムと対話型学習を融合した最先端の生成AI基盤モデルの研究開発」、ABEJA<5574.T>の「ロングコンテキスト対応基盤モデルとAIエージェント構築に関する研究開発」、リコー<7752.T>の「企業ドキュメント群の高度な解析を通じて知の活用を支援するマルチモーダル LLM」などが採択された。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、半導体など輸出株中心に円高逆風
17日前引けの日経平均株価は前営業日比60円82銭安の3万9602円58銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億7377万株、売買代金概算は1兆9379億円。値上がり銘柄数は902、対して値下がり銘柄数は646、変わらずは76銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は売り優勢の地合いだった。16日に決算発表を行ったオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディング<ASML>が来年の収益成長に懐疑的な見通しを示し、同日の同社株は急落した。東京市場では半導体製造装置関連株に対する買い手控えムードが続き、全体相場の重荷となった。トランプ米大統領によるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の解任を巡る観測報道を経て、外国為替市場でドル円相場が円高に振れたことも輸出関連株に逆風となった。日経平均は一時290円あまり下落したが、売り一巡後は下値を拾う動きもあった。
個別では東京エレクトロン<8035.T>やレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>といった半導体関連株に軟調なものが目立つ。三菱重工業<7011.T>、東レ<3402.T>も値下がり。ホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>、日産自動車<7201.T>が下落し、トヨタ自動車<7203.T>も小安い。海外企業からの買収提案撤回が明らかとなったセブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が大幅安だった。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が逆行高。ディスコ<6146.T>が底堅く推移し、任天堂<7974.T>、サンリオ<8136.T>が堅調。三井E&S<7003.T>が値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 12:00
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にヘリオス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前11時現在で、ヘリオス<4593.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
ヘリオスは16日正午、同社が申請した再生医療等製品の開発製造受託事業(CDMO事業)が、経済産業省の24年度補正予算「再生・細胞医療・遺伝子治療製造設備投資支援事業費補助金」の新技術導入促進枠として採択されたと発表。約70億円の助成を受けてCDMO事業を本格的に始める方針で、関連する経費や補助金収入については、主に研究開発費やその他収益として計上する予定とした。
発表を受け同社株には買い注文が殺到し、前日はストップ高となったほか、17日も大幅高となり、株価水準を一段と切り上げた。更なる上値余地を見込む投資家の存在が、買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 11:40